ロードハウ島

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ロードハウ島の噂

ロードハウ島1999年発行記念切手・ロードハウ海洋公園
  1. オーストラリアの東600km沖合の小島。
  2. 島全体が、世界遺産である。
  3. ノーフォーク島がオーストラリアの「沖縄」なら、こちらはオーストラリアの「小笠原」である。
  4. 自然環境を守るため、観光客は常に400人までと制限されていて、行こうとすると順番待ちの覚悟がいる。
    • それでも人口300人の島なので、観光客の方が多い。
  5. メラネシアにおける珊瑚礁の南限である。
  6. 島の固有種のロードハウナナフシは体長15cm、海老茶色で「陸のロブスター」の異名を持つ昆虫だが、1920年には絶滅した。
    • …と思われていたが、21世紀になって再発見された。場所は本島の近辺のボールズ・ピラミッド。断崖絶壁の岩で、趣味のロッククライマーが初めて上陸し見つけた。
  7. 周辺の海は海洋生物の楽園。ロードハウ海洋公園として、手厚い保護を受けている。
  8. アクセスは意外と便利。シドニーブリスベンほか何ヶ所かから直行便が出ている。