ローム

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ロームの噂

  1. 毎年行うイルミネーションの費用は,3千万円と言われている。しかし,従業員には,その金を分配して欲しいとしか思われていないのも事実である。
    • 地元民によると、夜遅くまでカップルが訪れ有名なデートコースになっているらしい。残業,夜勤の従業員は羨ましく思っているそうだ。
      • 普通の住宅地でもルミナリエもどきをやる家が増えた以上、やめるにやめられない。
    • このせいで幹線道路である五条通が毎年大渋滞する。
  2. 作っているのは最新の半導体などであるが,それを製造する装置は,どれも償却の終わったようなボロいものなので,頻繁にトラブルが出る。そのため,注文先からの納期に全然間に合っていないらしい。需要があるからそれでもいいのかもしれないけれど,この先が思いやられるのも事実である。
    • 最先端の製造装置で造られるのは、CPU,DRAM,携帯機器向け大規模ASICが殆どで、同社に限らずこれらを製造しない半導体メーカーには最先端の設備は不要である。また、UMC,TSMC等の海外ファンダリを利用する事で、莫大な設備投資を行わずとも最先端のテクノロジは利用できる。CPUのテクノロジの進化を見れば、1世代,2世代前はほんの数年である事は理解できる。よく出来た機械は民生品とは異なり、一般に保守,改修を行うことで長期間の使用に耐え得るものである。稼動率が良くても受注量が生産量を上回れば注残が発生するのは止むを得ないだろう。
      • ローム社的には日本国内ではなくバンコクとマニラがメイン工場との回答。[1]
    • しかも、値切りになかなか応じないらしい。某電機メーカーの課長のそんな愚痴を聞いた事がある。
    • ここに限らず償却済の装置が現役なのは珍しくもないし、注残がない半導体メーカーはまずないぞ。
    • 昨今の半導体不足は深刻だが中でも他メーカーよりローム(電源IC・トランジスタなど)は納期が長い気がする。
  3. 現場の工場で働いている派遣社員は,ロームには人間扱いされていない。彼らはただ装置の一部分に過ぎない。
    • 正規雇用の社員も処遇には変わりがないとの噂もある。SE同様半導体業界も労働力集約型産業と思われる。
  4. 普通の人間に名が知られるのは都道府県対抗駅伝のときのみ。
    • ただしNHKで放送しているからCMは流れない。
    • ロボコン大会にも協賛しているがこちらも放送はNHK。
  5. FM802ではよくCMが流れているため、802リスナーには「♪ろーむー♪」のサウンドロゴでお馴染みである。
    • それもあってか、ヒゲダンの楽曲である「115万キロのフィルム」というと映画よりもここのCMを連想する人も一定数いる。
      • 映画よりも先にロームのCMソングとして採用された。
  6. 抵抗RにΩでROHM。
    • の割にはRohmに抵抗器のイメージはない。
      • でも最初に作ったのは抵抗器だった。
  7. 創業者が音楽家志望だったこともあり、個人としても社としても音楽関連については積極的に取り組んでいる。
    • ロームシアターはその最たるものであろう。
    • クラシック関係のイメージが強いが、CMソングでヒゲダン(の、シングルカットされていない楽曲)を採用するなど、その領域は案外広い。
    • 結果として企業イメージのアップにもつながっている。