豊肥本線
2014年9月27日 (土) 11:56時点における>鉄の王子さまによる版 (fix link)
豊肥本線の噂
- 特急は、スイッチバック区間を「バックで」走る。
- 上り「九州横断特急」で確認。運転士が反対側に行ったようには見えんかったぞ。
- 閑散期は2両編成(運転手+客室乗務員)で、運転手が反対側に移る。繁忙期は3両以上(さらに車掌が付く)で、後ろを車掌が見張るので運転手の移動はない。
- 「(肥後)大津」と「瀬田」があるので、滋賀県民は一瞬ハッとする。
- 実際、近江国の大津と瀬田から名付けられたらしい。但し大津の読みは「おおづ」。
- さらに同じ県内の肥薩線には坂本駅まであります。
- 九州縦断新幹線の計画がある。その場合四国新幹線と直結。
- 横断ですよね。
- 豊肥本線の現状から言って実現可能性はほぼ皆無。
- SLあそBOYはSLの調子が出なくなり、一旦引退。今は工場に入って古い部品などを取替え中で、今度は肥薩線で走るらしい。
- SL人吉として活躍予定
- SLあそBOYの後継はあそ1962。あんまり人乗ってないが。ていうか何で1962?
- 使用車両が1962年製だから。
- 小倉工場での検査の結果、台枠の歪みがひどく廃車の可能性もあったが、台枠を作り直した上で、豊肥本線の急勾配(max.33.3‰)は避けて条件の穏やかな肥薩線で復活させることにしたとのこと。
- 代わりに(?)観光特急「あそぼーい!」が誕生する。
- 「遊ぼーぃ!」って誘っているようにも聞こえるな。
- ちなみに「あそぼーい!」の車両は、久大本線で走っていた「ゆふDX」からの転属。
- 「放屁本線」ではない。
- 肥後大津までは電化
- 電化前には、ディーゼル機関車牽引の特急電車が走っていた。
- 博多~水前寺のL特急<有明>。熊本~水前寺間を普通列車扱いで走ってた。編成はDE10+電源車代用のスハフ12(ハイパーサルーンの場合はヨ8000)+特急電車。
- 似たようなことをここでもやってた。半世紀も前の話だから、牽引が蒸気機関車だったが。
- 博多~水前寺のL特急<有明>。熊本~水前寺間を普通列車扱いで走ってた。編成はDE10+電源車代用のスハフ12(ハイパーサルーンの場合はヨ8000)+特急電車。
- せっかくの電化も新幹線開業で特急はなくなり、快速に変更。
- その快速、名前が「豊肥ライナー」。電化していない大分までは行かないので、水前寺ライナーとかで良かっただろうに。
- 快速はわずか2年の命。単線だけどダイヤがそこそこ過密で退避を何度も迫られることから、掛かった時間が快速=各停ということもしばしば。
- 電化前には、ディーゼル機関車牽引の特急電車が走っていた。
- 複線化は無理ですかね。三里木までは住宅密集地帯を走っているから・・・
- 単線にしては本数がかなり増えてきて、九州新幹線開通後は鹿児島本線熊本口よりも多くなったので、複線化するという噂はどうしても絶えない。
- 大分-豊後竹田間をシーサイドライナーが走っている。
- 山ばっかりで海が無いのでシーサイドライナーではなく、マウンテンライナーという愛称がついているらしい...
- 久大本線もそうかな?
- なんか無理やり阿蘇の中を通らしているような気がする。
- 熊本口の各駅の利用者数は、どこも九州新幹線開業後爆上げ。新水前寺と水前寺の利用者数を足せば6000人!(2011年)
- 2012年度の国内線利用者数ランキングによると羽田ー熊本路線は6位。これより上位の羽田ー新千歳・福岡・那覇・大阪・鹿児島のうち鹿児島以外は鉄道が空港に乗り入れている。という訳で急勾配になるけどなんとか空港まで伸ばしてください
- 大分口では、1970年代まで快速「祖母」という列車が有った。
- 熊本-肥後大津間は国鉄時代は1時間に1本、熊本発は22時最終という酷い有様だった。今や日中1時間3本、最終列車も24時台になったのはすごい進歩。
- 大分駅から敷戸・中判田方面の汽車の帰宅ラッシュがキツイ。恐らく、東京並。
駅
- 熊本 - 平成 - 南熊本 - 新水前寺 - 水前寺 - 東海学園前 - 竜田口 - 武蔵塚 - 光の森 - 三里木 - 原水 - 肥後大津 - 瀬田 - 立野 - 赤水 - 市ノ川 - 内牧 - 阿蘇 - いこいの村 - 宮地 - 波野 - 滝水 - 豊後荻 - 玉来 - 豊後竹田 - 朝地 - 緒方 - 豊後清川 - 三重町 - 菅尾 - 犬飼 - 竹中 - 中判田 - 大分大学前 - 敷戸 - 滝尾 - 大分
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