「近畿のサービスエリア・パーキングエリア」の版間の差分

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#*入ってる食堂も近鉄グループの百楽だったり、近鉄グループの総力が見られる。
#*入ってる食堂も近鉄グループの百楽だったり、近鉄グループの総力が見られる。
#*ただし、近鉄なのはパヴァリエの下りだけで、上りはグランビスタ ホテル&リゾート(旧:三井観光開発)の運営だったりする。
#*ただし、近鉄なのはパヴァリエの下りだけで、上りはグランビスタ ホテル&リゾート(旧:三井観光開発)の運営だったりする。
#*しかし、2021年になって開業以来運営を続けてきたと思われる近鉄が撤退(後継は、名古屋が本拠の居酒屋が主のチェーン)。
#**同時期にこれも開業以来やってきたと思われる吹田SAの京阪レストランも撤退で、ここでも鉄道系の部門の厳しさが・・・。
#ガソリンスタンドが草津PA移転後、大津ICの改築工事や下り線の拡張工事などが行われた。
#ガソリンスタンドが草津PA移転後、大津ICの改築工事や下り線の拡張工事などが行われた。
#下りはパヴァリエだ。
#下りはパヴァリエだ。

2022年1月4日 (火) 14:20時点における版

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各都道府県内の新規追加は
路線別かつ起点から順にお願いします。

滋賀

伊吹PA

  1. 上りは駐車場が広いが、売店は小規模。
  2. おそらく信玄餅が買える最も西のエリア。下り線で販売しているのを確認。
    • ちなみに山梨の県庁所在地、甲府市の甲府昭和ICから陸路でおよそ290kmも離れている。ここまで買い忘れる人っているんだろうか…

多賀SA

  1. 高速道路外からの利用がハンパない。まるでSCのような雰囲気である。
    • 道路外側の駐車場が渋滞したり、整理員までいたりする。
    • EXPASAになる前は道路公団時代からの古臭いもので、今と比べて建物のキャパも半分ぐらいで狭かった。
      • 早い話が今のレストインが入ってる建物だけで昔は全てをやりくりしていた
      • これもレストインがあった関係かで公団の直接運営だった(道路施設協会の2団体分割後も2団体を示す表記がなかったため。今は中日本エクシス運営)らしく、これで長らく古臭い建物が残っていた。ただ、このおかげでEXPASA化が出来たという側面もある。
    • これより上で書いたものは下り(大阪方向)での話で、上り(小牧方向)は昔ながらのSA。道路外側の駐車場もとりあえずやってみました感でその差は歴然。でも、あまり土地がないのと名鉄レストラン側が乗り気じゃなさそうだし、連絡橋で気軽に下りへ行けるのでEXPASA化の道は厳しい?
      • 名鉄レストランの運営を示す一つにmanaca使用可能が強調されていたり、「μSTARポイント」の表記が見受けられたりする。
  2. 上下SAが歩道橋で結ばれており、両車線分を1回で利用可能。
    • 実際歩道橋を行き交う人がびっくりする程多い。
  3. かつては東阪間の高速バスの休憩地の定番(ドリーム号はデフォ)だったが、新名神開通後その役目を根こそぎ土山SAに奪われた。
    • それでも北陸道からの分岐があるからか、利用者はそれほど減ってない様子。
  4. 名神多賀バスストップが併設されている。
    • 名古屋~京都間の名神ハイウェイバスは、ここで上下とも休憩する。
  5. 近江鉄道の多賀大社前駅から徒歩20分弱と結構近い。
  6. 高速道路内で宿泊できるレストインがあるSA。旅籠屋を展開するまで、高速内で宿泊できるのは足柄の2カ所だけだった。今は民間委託されている(昔はそうでなかったらしい)。
    • 風呂だけ入ることもできるので、上りからわざわざ風呂セットを持ってやってくるトラックドライバーもちらほら。
  7. 知多半島にあるえびせんべいの里が関西(といっても関西の端だが)で唯一の出店がここだが、色々試食できる上に美味なので結構おすすめ。
  8. 置いてある土産物がカオス。浜松名物うなぎパイの隣に富山名産ますのすしとか。北陸と名神が合流して最初のSAだからってここまでやたらめったら並べんでもと。
  9. 下り線に日本道路公団の初代総裁・岸道三氏の顕彰碑がある。
    • 駐車場からでは少々分かりにくい。

甲良PA

  1. 名神の迷パーキングエリアその2。
    • そもそも何故作ったのかよくわからない。
    • 恐らく雪対策用・・・なのだが、今はスタッドレスタイヤがデフォなので必要なくなったが回答かと。
  2. こちらは跡地が廃墟になっている。異様な光景…いや、廃バス停が沢山あるからそうでもないか。

湖東三山PA

  • 名神高速道路 愛荘町/旧称:秦荘PA
  1. トイレしかないPAではあるが、スマートIC併設。
    • 秦荘PA時代は甲良PAと同レベルなのでどちらかが廃止になるのでは?と思われたが、こちらは愛荘町が周りを巻き込んでスマートICを開設。廃止は免れた(おまけに名前も改称)。
      • どっちも廃止されるという噂も流れた。
    • スマートICが開設された後も同盟会のサイトでは、近畿2府4県で最初のスマートICを自負している(これより先の大和まほろばスマートICの開設時は、ただの出入り口だけだったため)。
  2. 八日市と彦根の間は20km超えと今までICがなかったのも不思議なぐらい。湖東三山の寺へ向かう人はもとより、大阪側からこの人たちの救世主にもなっているらしい。

黒丸PA

  1. 上り線はローソンなどが併設されている。
    • 西日本では最東端のPAで、その会社の方針でローソンはセブンイレブンへ変えられた。
  2. かつては独自の記念スタンプがあった。「黒丸」の文字をイラストで表したもの。

菩提寺PA

  1. 上り線にはうつくし松という松が生えている。ちなみに天然記念物。
    • その前には信楽焼の親子たぬきが置かれており、PAの利用者をお出迎えしている。
  2. お土産はしがたっぷりケーキが人気。滋賀県産素材をふんだんに使っているから「しがたっぷり」らしい。

草津PA

  1. 大津SAからガソリンスタンドが移転する前は至って普通のPAであったが、移転する前後から激変。コンビニ(ミニストップ)が出来るわ、上りは駐車場が2つになるわで周辺のPAよりも格上になった。
  2. 草津PAという名称でありながら、上りの一部は大津市内にある(要は、丁度市境付近にあるということである)。
    • 市境のカントリーサインも入出路上に設置されていたりする。千葉の湾岸幕張PAと同じような感じ。
  3. 実は新名神の大津連絡路の草津JCTもあって、交通の要所だったりする。
    • しかも西へちょっと行けば京滋BPとの分岐もある。ここだけ日本の大動脈が全て合わさる所。
    • 分岐する方向によっては草津PAに寄ると行けなくなることもあるので、無料配布されている道路地図で必死に宣伝している。
  4. 高速バスは狭い大津SAを避けて広くてコンビニがあるここで休憩するか、多賀SAで休憩がデフォ。
    • 京滋バイパス方面ならここで休憩した方が良い。
  5. 上下線ともシャワーステーションと言う名のコインシャワーとコインランドリーが完備されている。運転で疲れたらここで休憩すると良い。
  6. 上り線施設の外観が宿場町風。

大津SA

  1. 大津ICが併設されている。
    • ICとSAの流出・流入路が共通している為平面交差が一か所あったのだが、最近解消されたらしい。
    • この改称前までは上下線を徒歩で行き来できたが、今はできない。
    • 元々SAのみ設置予定だったのが、現在の京都東ICを「大津IC」と命名しようとして、大津市がこれに猛抗議した結果、IC併設となった。そのせいで京都東ICとの距離が異様に短い。
      • 3.3km。
  2. 琵琶湖を臨む光景は名神一。比較的都心にある割には。
    • もう少し遅く出来ていたら「琵琶湖SA」と名乗っていた、と思う。
    • 琵琶湖花火大会の時は利用制限が掛けられます。ご注意を。
  3. 後ろは山で、前は住宅地という狭い場所に作ったのでスペースが基本的にない。なので、やたら混む。
    • これも最初期に出来たSAで、収容力のことをあまり考えていなかったと思われるので致し方ない面もある。
    • 少しでも土地を活用するためか、ガソリンスタンドを草津PAに移転させてしまった。
      • それはどちらかと言うと京滋バイパス対策だと思われる。
  4. 近鉄が運営している。だから土産物屋でも近鉄グループ共通商品券が使用可能。
    • 入ってる食堂も近鉄グループの百楽だったり、近鉄グループの総力が見られる。
    • ただし、近鉄なのはパヴァリエの下りだけで、上りはグランビスタ ホテル&リゾート(旧:三井観光開発)の運営だったりする。
    • しかし、2021年になって開業以来運営を続けてきたと思われる近鉄が撤退(後継は、名古屋が本拠の居酒屋が主のチェーン)。
      • 同時期にこれも開業以来やってきたと思われる吹田SAの京阪レストランも撤退で、ここでも鉄道系の部門の厳しさが・・・。
  5. ガソリンスタンドが草津PA移転後、大津ICの改築工事や下り線の拡張工事などが行われた。
  6. 下りはパヴァリエだ。
    • 正式には「パヴァリエびわ湖大津」。なぜか琵琶湖がひらがな。
      • たまに「パヴェリエ」とか「パヴァリア」などと誤表記されたりする。
    • 外観もガラス張りであまりSAという感じがしない。
      • 一方上りは「一昔前のサービスエリア」といった感じの外観な気がする。
    • 「パヴァリエ」としては関西第1号なのだが、それ以降広まらないのは他のNEXCOと違うところ(PAの「モテナス」に力を入れている?)。
      • パヴァリエは今のところ大津(近畿)・福山(中国地方)・山田(九州)といい感じに四国以外の各地域に1か所ずつある。モテナスは地域関係なく増殖中。
  7. 新名神にも「大津SA(仮称)」が造られることになっている。同じ名前にすることはないと思うが、かといって新名神の方の大津は周囲に何もなく代わりの良い名前が思いつかない。大津SAの名前は新名神に譲って、こっちは「琵琶湖SA」にでもするといいんじゃないだろうか。
    • てか、パヴァリエの名前が「びわ湖大津」なんだから「びわ湖大津SA」でいいんじゃないかな?
  8. 高速道路上では唯一、551蓬莱の店舗がある。

土山SA

  1. 上下線併設の割に小さいが、利用者はそれなりに多く、規模を小さくしたことが見誤った格好。
    • 元々は国内2位の規模でオープンする予定だったが、予算削減で現在の大きさになった。
    • スマートICがあるなどの違いはあるが、同じ新名神の宝塚北SAがここと同じ感じになりそう。
  2. 高速バス停留所があって乗降扱いもあるのだが、周辺は何もなく、乗降扱いの意味があるのか疑問(SA利用者の駐車場まで来る路線バスもデマンド式)。
    • 東阪間のJRバスの大半がここで休憩するが、バス停が空いている時はそこに停める。
      • 私鉄系やツアー系でも狭い草津を避けてここで停まる便も多いが流石にバス停は使えない。
  3. 表記はないが、SA内に高速バス停があるので外から一般客も入ることは可能。しかし、駐車場はSAから坂を少し昇った所にあって少々不便。
  4. テナントとしてセブンイレブンが入居。結構珍しいのでは。
    • 近畿かつ中日本高速管轄ではここだけ。あとは首都高速の八潮と東関東道の大栄にしかない。
      • 新東名の岡崎にもありますね。
      • その後、このエリアより西側では他のコンビニの居抜きで大増殖
  5. 実は三セク運営だったりする(主体は近江鉄道)。他のNEXCO中日本のPAとは違う道の駅臭がするかもしれないのはこのせい。
    • 道の駅っぽさは、信楽焼が陳列されているせいなのでは・・・。

甲南PA

  1. ICとPAの併用が出来ない。
  2. ここも三セク運営である。
  3. 土地柄やたらと忍者推しである。上り線には忍者グッズコーナーも。
    • 忍者が描かれたトリックアートもある。こちらは上下線ともに存在し上りと下りで絵が違うらしい。
  4. 上り線のフードコートのメニューは全体的に黒い。うどんにラーメン、何なら餃子まで黒色。
  5. PAの紹介サイトが結構凝った作りになっている。気になる人は一度見てみよう。
  6. 昼特急は混雑を避けるためか土山ではなくこっちに停まる。
  7. ホームセンターのコーナンとは無関係。

神田PA

  1. 北陸道で最も名神に近い休憩所。
  2. 営業時間も他の北陸道より長め。
  3. ここはトラックドライバー休憩所の側面が強い。

賤ヶ岳SA

  • 北陸自動車道 長浜市
  1. 読めない。
    • 「ぞくがたけ」ではない。
    • SA・PA名で使われている中でも上位の方の難読だと思う。
    • 戦国時代に詳しい人なら読める。
  2. サラダパンが買える。
  3. 大型車の収容台数が少ない。
  4. リニューアルオープンで全体的に山小屋っぽくなった。
  5. 舞鶴若狭自動車道へ向かう場合、丹波篠山の西紀までガソスタがない。

京都

京田辺PA

  1. 全通とともに、やっとこさ大阪・京都府境近くにパーキングエリアもできた。
  2. でも、大都市近郊のパーキングエリアの割には貧弱すぎるような…
    • 近畿道方面から来た場合、やっとこさPAだと思って行ったら間違えなく目が点になる。
  3. もともとは商業施設に直結するハイウェイオアシスにする予定だったらしい…
    • 規模は縮小されたが、商業施設予定地は今もちゃんと確保されている。ただし、残念ながら未だに出店に名乗りを上げる店はない……
  4. ちなみに、PAの下をトンネルという形で第二京阪は通る。
  5. こんな小さなPAであるが、高速バスの停留所「高速京田辺」として止まる路線は増加傾向。少し歩くが、松井山手駅も遠くない。
    • 高速京田辺バス停は、大阪・京都方面から第二京阪を経由してきたバスが経由地として立ち寄るバス停。

桂川PA

  1. 渋滞シーズンになると無駄に混む。
    • ぶっちゃけ大して何かが揃ってるわけでもなく、何故混むのか不明。
    • 多分次の休憩施設が吹田以外遠いことが原因かと。
  2. もともとは桜井PAがお引越ししてきたことに始まるらしい。
  3. 昔の天王山トンネルのコンクリートの一部が展示してある。
  4. 公団時代は名神で唯一のJ-SaPaだった。

六人部PA

  1. 舞鶴若狭道で数少ない有人休憩所。
    • 他には西紀SAと三方五湖PAのみ。
    • 開通区間が福知山ICまでだった頃はトイレのみの殺風景な所だったのに、いつの間にか出世してる。
  2. 地獄ラーメンにカレー等、激辛料理が食べられる。
    • 「夜久野そば」も食べられる。
    • 上り(神戸方面)にある鬼食堂で販売されているカレーやラーメンが辛いのでそれが好きな人はお勧め。
      • カレーに関しては売店で販売されている。

綾部PA

  • 舞鶴若狭自動車道 綾部市
  1. トイレと給電所しかない為か、大型車の休憩所に使われる。
  2. ここから北は暫定2車線区間となる。
    • その内、舞鶴西ICまでが4車線化工事が行われている。
    • そして4車線化が完了した。

舞鶴PA

  1. 舞鶴市にあるが、福井県の県境に物凄く近い。
  2. 吉川方面よりの合流は4車線なのに、敦賀方面は暫定2車線化しかない。

由良川PA

  1. トイレのみだが、上下線集約エリア。
  2. 天橋立方面は平面交差あり。

京丹波PA

  1. 京都縦貫道で唯一の有人休憩所。
  2. イコール道の駅京丹波 味夢の里である。なので詳しくはそちらを。

南丹PA

  1. 京都縦貫道で唯一NEXCO西日本が運営する高速道路。
    • 後の2つは京都府道路公社が運営している。
    • その施設の実態はトイレだけ。

奈良

高峰SA

  1. 高峰サービスエリアの入り口が一般道にある道の駅みたいでショボイ。
    • 高峰サービスエリアからの本線合流は、加速レーンがほとんど無く、とても怖い。
      • 高峰の直前で高峰SAで一服休憩を、というような電光表示に甘えて入って、一服して出ようとしたら20分以上加速車線で止まってしまった!どうしてくれるんだ!
    • 下り名古屋方面は登りの左カーブなので、進入時に加速レーンに入らないと後方確認が難しい。
  2. しかも、あるのはレストラン一軒だけらしい。怖い思いをしてまで入るようなところじゃない。
    • でも、奈良盆地を一望できる展望は一見の価値有り。
    • 抜群の眺望と自販機で売ってる関西限定の見たこともない栄養ドリンクだけでも立ち寄る価値あり。w
  3. 現在、改良中。トイレも下手なサービスエリアより綺麗になった。
    • ということはボッ○ン便所じゃなくなって肥臭くなくなったのか。
      • というか旧便所は前に立っていた大きな木とともにきれいサッパリ消滅。
  4. この付近、交通情報の常連。聞かない日はほとんど無いくらい。
  5. 平成21年3月31日10時をもって高峰SA閉鎖。たくさんの思い出をありがとう。
    • 名古屋方面だけ。
    • そして五月橋も……

香芝SA

  1. エレベーターがある珍しいサービスエリア
    • 多分だけど上り線(大阪方面)だけ。下り線(名古屋方面)は平屋だけど、敷地の関係上西棟と東棟に分かれている。
  2. 有料区間にあるため、奈良県内唯一のNEXCO管轄のサービスエリア
  3. ここで使えるクーポンがたまにNEXCO西日本のサイトで出されている。

天理PA

  1. 本線料金所に挟まれている
  2. 有料区間にあるため、奈良県内唯一のNEXCO管轄のパーキングエリア
  3. PAだが24時間やっている
  4. 実は天理市ではなく大和郡山市にあったりする。

大阪

森小路ミニPA

  1. 守口線ユーザーなら誰もが一回は「何でこっち側にPAがあるんだ?」と思ったことがあるはず。

三宅ミニPA

  1. 3車線化工事に飲み込まれた。

朝潮橋PA

  1. 環状線方面行きのみ設置。
    • 湾岸線経由で大阪へ帰ってきた人間が休む最後の場所になる。
  2. ここのレストランの牛煮込みハンバーグが結構旨い。近くを通った際には是非ご賞味あれ。
    • 他にもラーメンなど色々あるが、どれもわりとコスパがいい。
    • 普通はこういう所だと高速道路料金と言われるほど高いくせに味は・・・だが、ここは市価と似たような価格で味も悪くない。朝潮橋コロッケも80円とコンビニより少し高い程度(しかも牛すじ入り)。
    • だいぶ前にここでソースかつ丼を食って美味かった記憶がある。まだあるのかな。
    • 運営は京阪レストランらしく、それだと吹田SAとかの経験もあってクオリティが高いのも納得。
  3. レストランは眺望を意識したのかガラス張りになっている。
    • 見えるのはただの工場&倉庫街だが案外こういうのも悪くない。
    • 食券を買って自分で運ぶ(トッピングも自分で行う)休憩所を兼ねたいわゆる食堂タイプだが、改装して少し垢抜けた感じになっている。
  4. 難点は駐車可能台数の極端な少なさ。折角寄って帰ろうと思えど満車で寄れないこと多数。
  5. 付近に朝潮橋駅という駅もあるが、朝潮橋という橋は見当たらない。
    • 昔は近くにあったんだわ、朝潮橋っていう橋が。無名の運河とも井路ともつかないような海水混じりの川があって、そこに架かっていたのが朝潮橋。結局その橋は川の埋め立てとともに消えたけど、交差点名他で残ってるというありふれたパターン。
  6. なんでこんな所に片側だけPA?と思う人が大多数だろうが、実態はその下にある阪神高速の技術系・現場系事務所のおまけで作られたようなものである。

泉大津PA

  1. これにプラスガソリンスタンドでもあろうものなら完全なサービスエリア。
    • GSはないが、なぜか電気自動車用の充電所は存在する。
    • 都市高速なのでSAという形が出来ないらしいのだが、NEXCOだったら間違いなくSAにしているはず。
    • 阪神高速のPAで一番設備が充実しており、言うなれば「阪神高速版大黒PA」。
  2. ホテル併設。ホテルのロビーを抜ければ街へ出られる仕様。
    • 逆に言えば、外からPAに行くことも可能ということである(ただし、昼間のみ)。
      • 色々問題があって、外部からPAに出入りはできなくなった。
    • ホテルがあるのは南行側。北行側にもカプセルホテルができたが1年持たずにつぶれた。
  3. 上下線にそれぞれ似たような設備がある。でも高速を跨ぐ連絡橋が設置されており、上下線間の人の行き来が可能。
  4. 展望台からの眺めが非常によろしいと評判。たかだか11階の高さとはいえ、夜景は美しい。
    • この夜景を狙って撮影家が夜にちょくちょく訪れる。ただし、ガラスで室内の青い光が反射するので、上手く撮るにはそこそこの腕が必要。
    • なお、この展望台にはリッジレーサー2と電車でGO!2 3000番台がなぜかあったりする。
  5. このPAは、「きららセンタービル(堺泉北港ポートサービスセンタービル)」とホテルきららサンルート関空の2つのビル内に入居という形になっている。
    • こんな所になぜ2つの場違いと思える高層ビルが?と思われるが、きららセンタービルには大阪府の港湾関係の部署が多数入っており、要は府が税金で建てたようなものである。
  6. 海側(天保山方向)と陸側(泉佐野方向)で売店・飲食運営が異なり、海側が京阪レストラン、陸側が上島珈琲(UCC)傘下のウエシマコーヒーフーズだったりする。
    • ちなみに京阪レストランは朝潮橋PA、ウエシマコーヒーフーズは中島PAも運営している(京橋PAはアイランドフューチャーコーポレーション)。

中島PA

  1. 日本でも珍しい海上にあるPA。海上だと海ほたるPAもあるが、ここは海底からの橋脚(横がなんと約40mの幅があるらしい)だけで支えているという世にも珍しい構造。
    • 海上なだけあって、外の眺めは一面海(大阪湾=瀬戸内海)、大阪市内と素晴らしいものがある。
    • 柱で支えているということで、本線からの振動がモロに伝わってしまうのは残念。
  2. 天保山行きの中島料金所のスペースを活かして作ったので、あるのは神戸方面のみである。

吹田SA

  1. 上下線とも利用可能なエリア。
  2. 下りの方が規模が明らかに小さい。
    • レストランがなく、駐車場も小さめ。
    • 名神開通当初のSAは「片方だけ設備を整えて、もう片方はしょぼくてもいい」という考え方だったのでこのようになったらしい。多賀SAに歩道橋があるのもこの名残(パヴァリエが出来る前の大津SAもそうだった)。
      • 関東圏で言えば東名の海老名や中央道の談合坂もそんな感じだった。
  3. 上り線は施設が高速道路側にある。
  4. おなかがすいた定食ェ・・・・

東大阪PA

  1. 近畿自動車道唯一のPA。
    • たかだか吹田JCT~松原JCT程度の距離にパーキングエリアを設ける意義があるのか甚だ疑問ではある。
      • とはいえ、ここがないと南は岸和田か香芝、北は桂川か西宮名塩か吹田、第2京阪経由だと京田辺まで休むところがないのでそれらの中間地点として必要といえば必要。
        • 通過に一番長い名塩~岸和田ですら通常時は1時間もあれば余裕やし、いらんやろ。まあ自分が近畿道を使わへん人間だから言えることですが。
    • 唯一であったが、吹田方向用に八尾PAが出来たので唯一ではなくなった。
  2. 近畿道の高架下の余ったスペースに無理やり作った感じ。
    • 昔は下の中環からもPAへ入ることができたが、だいぶ前に何故か閉鎖された。
    • そのスペースに「ism(イズム)」という名のミニストップが出店している。大抵のものは一般的な価格だが、セルフコーヒーは高速道路内特別仕様の少しお高いもの。
  3. トイレはミニストップ隣とは別に駐車場の所にもある(大型多目的トイレはミニストップ隣のみ)

八尾PA

  1. 東大阪PAの上り線の休憩所。
  2. 但し、東大阪PAと異なりトイレのみ。
  3. 八尾PAから本線に出るときは八尾ICの合流に注意。

岸和田SA

  1. 阪和道で最も規模のデカい休憩所。
  2. 関西空港で行くときには最終休憩所。
    • 上り線は関西国際空港から来ると最初のエリア、ということもあってか施設が純日本風。外国人向けの免税店もある。
  3. 下り線はキグナス石油だった。
    • 現在は宇佐美で、ブランドは出光。
  4. 岸和田城をイメージした貯水槽がある。
  5. 阪神タイガースのグッズを扱う店舗(阪神タイガースショップミニ)がある。関空前の最後のSAで関西土産としての需要を見込んでいるのだろうか。
  6. 名神から吹田JCTを通って阪和道に入った場合、大津SAからここまで給油所がない。
    • あの〜。大津SAの給油所は京滋バイパス対策の為に草津PAに移転していますけど。

茨木千提寺PA

  1. 高槻JCT~川西ICが部分開通している時点ではトイレしかない。
    • 神戸JCTまで繋がれば新たに商業施設が出来るかもしれない。
      • 用地は一応あるとのこと。コンビニかな??
      • 今のところは宝塚北SAが土山SA並みの規模となるので、当分はトイレと休憩所のみの見通し。利用者が増えたら3セク運営で甲南PAみたいにするか、吉備湯浅PAみたいにコンビニかもしれない。
      • 神戸JCTまで開通当初は閑散そのものだったが、隣の箕面とどろみICと同じく周辺に物流・工業団地の立地で深夜になるとこのPAは茨木千提寺と箕面とどろみICで降りる大型トラックの時間調整・仮眠場所で埋め尽くされる。何かできるのも時間の問題か??
  2. 読みは『いばらき せんだいじ』。
    • なぜか、常磐道を通る茨城と仙台(厳密には常磐道ではない)という自治体の名前が2つも出てくる。
      • 茨城仙台寺?
      • 川西までできた当初のNEXCO中日本のETC割引パンフ一番最初のページでは、「茨城千提寺」と間違われていたりする。
  3. 男トイレ内に洗髪コーナー(神戸まで延伸した場合、淡河の分散も兼ねてる??)や体伸ばす遊具など運ちゃんの休憩向けの装備があったり、小型多目的トイレ(オストメイト対応)も男女別に2つ設置。

兵庫

淡河PA

  1. 山陽道のトラック野郎用の休憩所。
  2. シャワーが完備されている。
  3. 中国地方や四国から来た車が集結する区間に位置することもあり、駐車場が広い。
  4. 上下線ともコンビニ完備。

三木SA

  1. 運営に阪急阪神ホテルズが絡んでいる関係で、宝塚ホテル監修のちとお高い飯を食えたりする。
    • 宝塚ホテル特製ビーフシチューなんてのもあるらしいが、1700円も払ってSAPA飯を食う人がいるんだろうか?
  2. 阪神ファン御用達のSA。
    • SAなのにタイガースショップ併設。多分、コレも運営に阪急阪神ホテルズが咬んでるからなんだろうけど。
    • 阪神と統合する前からタイガースショップは存在していたので、宝塚ホテルの中の人に熱狂的阪神ファンがいたのかもしれない。
    • 阪急阪神ホテルズが経営から下りるも、神戸にある飲食店運営会社が引き継いだのでタイガースグッズを扱うのは継続。実は反対側の下り線もグッズを扱っていて、どうやら公団時代から力を入れていたようである。
  3. 下り線側で売ってるホワイトチョコチーズケーキが人気らしい。
    • 他のSAに比べてスイーツ系のお土産が多い気がする。
  4. スタバがある。
    • Wi-Fiも飛んでいる。駐車場から無料乗り可能。
  5. 地味に、ロッテリアも昔からある。ケンタッキーが閉店してファミマとなったのに対し、こちらはそれがないので意外に儲かっているのか。
  6. 三木なので金物とか革靴(地元のアシックス)が売られてたりする。グリコはグリコピアが近くにあるからかな??
  7. 赤福が売っている最西端。てか三重から遠く離れすぎている上に近鉄が運営しているわけでもないのに何故?
  8. 淡路SAには負けるがここも相当デカい。

権現湖PA

  1. 近くの湖が名前の由来。
  2. 上り線のラーメンのメニューが豊富。
    • 中でもぼっかけ入りの兵庫醤油ラーメンが人気。
  3. 下り線で生卵を売っている。
    • 冷凍品はまだしも、生ものを高速道路上で売るのはなかなかない気がする。
  4. 売店内では権現湖を題材にしたボカロの曲が流れてたりします。
  5. 2019年03月中旬から、スナックコーナーや売店が工事で休止。GW 前に上り線は牛丼の松屋、下り線はとんかつの松のやとして リニューアルオープン予定

白鳥PA

  1. 下りにあるコンビニ『ポプラ』は高速道路の休憩所で最も東にある。
    • ポプラ自体そんなに高速道路上には無いんだけどね。
  2. 一応兵庫県内ではあるが、ちょくちょく菓子類の中四国限定のフレーバーが売られていたりする。

龍野西SA

  1. 下りに「神戸海岸通り」というコーナーがある。
    • 神戸からはかなり離れたところだが…神戸みやげの買い忘れを意識したんだろうか?
    • というのも、ここは神戸の上島珈琲(UCC)が運営しているからそうなった。UCCなので、喫茶部門の「カフェメルカード」も当然ある。
  2. とんぼのモニュメントがある。
    • たつの市が童謡の「赤とんぼ」作詞者の出身地だから。

淡路SA

  1. デカいとかそういうレベルじゃねぇ!!
    • 実は西日本で一番大きなSAらしい。売り上げも当然ながらよく、観覧車があるところなどは刈谷PAとよく似ている。
      • 売り上げもよいということは人もよく来るわけで、週末は大きい駐車場があっても満車時間帯が多い。高速バスの休憩が室津PAとなるのもここで停められない事態を避けるため。
    • 大きいということもあってか、在阪局や雑誌等を中心によく紹介されるSAでもある。いわゆる在京局の海老名SAの扱いと同じ。
    • 下りはSA施設のみだが、上りは近くに広大なハイウェイオアシス(県立淡路島公園)もあって道でつながっているのでそれを含めると恐らく日本一の規模。下りから来ると、強制的にハイウェイオアシスからのin+outになる。
  2. 上下線双方のSAの行き来が出来る。
    • 一回料金所を通らなきゃいけなかった覚えがあるんだが、アレって昔の東名豊橋などと同じ理由で置かれているんだよね?
  3. 本州上陸前最後のエリアということもあり、四国のお土産が集結している。
    • 理由は分かるのだが、兵庫で高知のお土産を買うのは少し違和感を感じる…
      • 大阪駅にあったアリバイ横丁みたいに使えるので。
  4. 農産物の販売所があり、淡路産の玉ねぎなどが買える。
  5. 淡路島で唯一のミスタードーナツが下り線側にあるのだが、当初は上り線側にもあったりした(以前は系列だった「ザ・どん」と共に)。
    • 上り下りで行き来できるのでオーバーだったのか、上り側は撤退してラーメン屋と喫茶店が入ったという経緯。
  6. 計画段階では「岩屋SA」と呼ばれていて(場所は今とほぼ同じ所)、しかも淡路ICと一体ではない計画だったらしい。
    • 淡路ICも垂水ICと逆方向のハーフIC(本州側のみ出入り口対応)の予定で、今より少し北側に設置予定だったとか。
    • 岩屋は灘区にある阪神高速3号神戸線のランプ(国道2号国道43号の岩屋交差点に近い)と被るから淡路となった。

室津PA

  1. 普通車よりも大型車の方が駐車台数が多い不思議なPA。理由はトラックや高速バスが満車が多い淡路SAを避けるから。
    • 当初はトイレと自販機のみだったが、この需要で上下線ともファミマが出店するまでに発展した。
  2. 播磨灘に沈む夕日が非常に美しい。
  3. ここで休憩中にカーナビのテレビをつけると、大阪のテレビ局よりも岡山のテレビの方がよく映る。

西宮名塩SA

  1. 中国吹田から来ると最初のSA・中国吹田方向の中国道最後の休憩所であるため、需要は大きい・・・のだが、需要と供給の割にスペースは小さいので土休日はいつも満員。
    • しかも、中国道開通当初からあるものではなく、後からできたものでこれはいただけない。
      • 西宮名塩SAがなかった時代の航空写真を見ると、当時から用地だけは確保されています。
    • 前のSA・PAから微妙に距離がある(だいたい50㎞くらい)ことも原因かも。
    • 新名神の高槻~神戸が開通すれば混雑も多少は緩和するかも。
    • 渋滞の巣窟の中・前後の休憩所(特に上り寄り)がやたら遠い、そこに駐車場が狭いと悪い意味で三拍子揃っている
      • どれくらい狭いかというと、関東で言えば保土ヶ谷PAぐらいしかない。
    • ちなみに山陽道の吹田・京都(・高槻)・津山方面の淡河PA手前2kmの案内標識には2018年春開通予定の宝塚北SAと西宮名塩SAがイコールの距離であるとのこと。お好きな方をどうぞ。
  2. 中国道と言えば宝塚東トンネルの渋滞だが、この周辺での渋滞・事故も結構多く(カーブ&坂のコンボがあるため)、交通情報でよく聞く所でもあったりする。
  3. 山陽道から急いで名神に行く際には舞鶴若狭道に行った方が早い。
  4. 何故かSA標識下半分の配色が通常の標識と逆。
  5. 上り線は地味に国道176号バイパスの真上にある。
    • 当SAの下に国道176号バイパスが通過している。

赤松PA

  1. 神戸市であるのが信じられないほど緑に囲まれている。
    • 神戸市の端ではある。下り線のPAは三木市にもかかってるし。
  2. 赤松コロッケと赤松あんぱんが人気。
    • コロッケの包み紙も特製のもの。なかなか力が入っている。
  3. 西宮名塩SAが出来るまでは、ここが中国吹田方向からの最初のSA・中国吹田へ向かう中国道最後の休憩所だった。
    • このためにガソリンスタンドまで完備していたのも今や昔。
      • 但し、下りにはコンビニが完備されている。

加西SA

  1. とにかくでかい
  2. 中国道の神戸JCT~山口JCTの中で数少ないSA。
    • 数少ない24時間を行っている休憩所でもあり、他には社PA上り、赤松PA下り、勝央SA安佐SAのみ。
    • SA自体は少なくないが、まともなSAとしては確かに貴重。ここから西に進むとSAもPAもみるみるショボくなる。
  3. Pepper君がいる。
  4. 上りは中国地方の名産品を、下りは三重を含む近畿地方の名産品を発売。
  5. 福崎町との境。
  6. 加西市でありながら国道372号より国道312号の方が近い。

安富PA

  • 中国自動車道 姫路市
  1. ゆずソフトがめちゃくちゃ人気。
    • ココに寄る多くの人のお目当てはゆずソフトだと思われる。
    • 小さめのPAだけど駐車場がそれなりに埋まっていた。
  2. 売店にゆず製品がずらりと並べられている。
  3. 実は京阪が運営している。
    • 建て替え工事に伴い、京阪は撤退。代わりにユーアールエーという企業が運営になった。
  4. 国道29号が近い。

揖保川PA

  • 中国自動車道 宍粟市
  1. 下り線はかつては売店が設置されていたが、民営化で閉鎖された。
    • 一方、上りは元からトイレのみだったが、後に災害用自販機が追加された。

上月PA

  • 中国自動車道 佐用町
  1. 大昔は揖保川PAと対になっていて上りのみ売店が設置されていた。

上荒川PA

  1. トイレだけの施設だが利用者は多い。

西紀SA

  1. 舞鶴若狭道唯一の給油所だが、24時間ではない。
    • その為、深夜は三方五湖PAでガソリン缶が販売されている。
      • しかもここを過ぎると南条SAや賤ケ岳SAまで給油所がなく、しかもどちらも100km以上の距離がある。
    • 但し、売店などは24時間営業している。
    • 三方五湖PAでガソリン缶を販売しなくても良いようにセルフ化した上で24時間が良いかも。
  2. 下りは黒豆パンが販売されている。
    • 逆に上りは新潟を含めた北陸の名産品が販売されている。

京橋PA

  1. らせん階段があり、上階と下階では別世界。昔は確か、上階にしか店舗がなかったのだが。
    • エレベーターでも行き来できる。
  2. 東行きの車は1階駐車場に入っていき、西行きの車は2階駐車場に入る。

明石SA

  1. リニューアル前の旧聞で申し訳ないが、ここのレストランはボリュームの割にお値打ちでなかなか良かった。
  2. 上下線で施設を共用している。
    • だがハイウェイスタンプは上下線別々に用意されていたりする。
    • これも元々は上下線共用ではなく、トイレ以外の施設が分かれていた。共用の施設以外に小さな売店とかがあるのはその時代の名残(トイレの関係で行き来は前からできた)。
      • 上下別にある売店の隣にあるトイレは下の記述にあるトイレ棟と比較して男用はオール和式かつ昔の休憩所独特の汚さなので小用とか急いでる時ではないときは下述のトイレ棟に行くのを強くお勧めします(トイレ棟は男女別にオストメイト対応小型多目的トイレありで、上下別の売店の隣のトイレは多目的トイレにオストメイト設備あり)
  3. ここのトイレはトラック客が多い平日と行楽客が多くなる土休日で男と女の便所の数が変わる他にはあまりない珍しい形式。

山東PA

  1. イコール道の駅但馬のまほろばである。なので詳しくはそちらを。

宝塚北SA

駅のホームみたいな構造
  1. アトムのオブジェがあったり、タカラジェンヌのドレスがあったりと散々ここは宝塚ですよアピールしている。
    • なので阪急阪神ホテルの運営と思ったらそうではなく、大阪市内で「四海楼」といった玉入れ店や飲食などを経営(FC)し、西紀SAも運営する光明興業(在日中国人が創始者)だったりする。
      • 阪急阪神ホテルズは三木SAから撤退してるし、今更やる気もないのかもしれない。近鉄や京阪は何か所もやっているのだが。
  2. 西日本最大級と謳っているが、土山SAの1.5倍ぐらいの感じなので西日本で一番大きいと思われる淡路SAには到底及ばないと思われる。
    • ただ、武田尾の山の中にある(県道から市道で12%連続急勾配で登った所)ので用地はかなり余っており、店舗施設とトイレの間や施設前など将来の拡張スペースは結構ある。
    • 土山SAと同じく上下線集約なのにそこと同じく飲食スペースがあまりない(さらにここはフードコートだけでレストランがない)ので、西宮名塩SAと同じく週末のカオスの様相が思い浮かぶ。京丹波PA(道の駅 味夢の里)も似たような感じである。
    • 外からも行くことはできるが、車以外の公共交通利用は少し厳しい。武田尾の駅からバスに乗っても出合橋のバス停は麓なので、そこから12%の勾配を登らなければならない(福知山線廃線跡歩き絡みで行くとか、駅からハイキングがてらならいいかもしれないが。
    • 淡路SAに次いで大きい三木SAとどちらが大きいだろうか?

和歌山

紀ノ川SA

  1. 高速道路外から下り線側に向かう道では、SAで買い物したジモティーが歩いているのによく出くわす。
    • 一方上り線への道は「関係者以外立入禁止」とのこと…
    • 非ドライバーが上り線側を使いたければ、白浜・田辺から高速バスに乗るべし(休憩地にしてるから)。
  2. 高台にあるため、下り線側からは和歌山平野を見下ろす素晴らしい眺望。
    • 近辺のジモティーが多いのはこれもあるかも。犬の散歩道にしている人すらいるようだし。
  3. 旅の安全を祈願するはなむけの門が設けられている。
  4. 京奈和道のジャンクションが、ここを取り囲むように作られた。
    • 京奈和道-阪和道の相互利用者は、どの方向であってもこのSAを利用できないつくりになっている。

吉備湯浅PA

  1. 阪和道で唯一のパーキングエリア
  2. 第三セクター運営だが、下りはファミリーマートが運営している。
    • 西日本高速道路のSA・PAのコンビニは一部を除いてセブンイレブンの天下となるが、ここは3セク運営のせいかファミマのまま当面続行の模様。
  3. 記念スタンプは上りにはあるが下りにはない。
  4. 国道42号が近い。

印南SA

  1. 上下とも周辺自治体出資の「日高観光物産センター」が運営している。
    • 交通量に合せて徐々に施設を拡充していく身の丈に合った運営のため、経営状況は良好なようだ。
    • ただ、その分閉店は19:30(下り)、20:00(上り)と早い…
    • いわゆる3セク運営で高速道路上の「道の駅」である。
    • できた当時はトイレしかない(自販機はあったかな?)「名ばかりSA」だった。今も駐車場はSAにしてはかなり小さい。
  2. 上下とも売店も軽食コーナーもちゃんとあるのだが、記念スタンプは設置されていない。
  3. 後から印南バスストップが併設された(上下とも)ため、外部からの利用も可能。
  4. 「トマト味噌ラーメン」が名物らしい。
    • ただ、殆ど南紀のような所なのに「和歌山ラーメン」まであるのは何か違和感が…

関連項目

 0  高速道路・都市高速 ∞km
-1  IC・JCT ○km
北海道 東北 関東(埼玉千葉東京神奈川) 甲信越 北陸 東海(静岡) 近畿(大阪) 中国 四国 九州
-2  SA・PA !km
北海道 東北 関東(茨城栃木群馬埼玉千葉東京神奈川) 甲信越 北陸 東海(静岡)
近畿(兵庫) 中国 四国 九州
 関連項目 ?km
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