公務員

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  1. 田舎の県では、最大の就職先。
    • 裏を返せば、公務員が上流階級とならないと街が成り立たない地域がある、ということ。新築一戸建てが公務員しか買えない、とか。
  2. 公務員の福利厚生事業は、スカートの丈が短くなると充実し、長くなると削減されるらしい。
  3. 民間企業から田舎の地方公務員に転職すると、「現場を知っている」と重宝がられる。
    • 公務員から民間に行くと、使えないことこの上なし。
  4. 市民よりも書類やパソコン画面の相手をしている時間の方が長い。
    • そりゃあ、みんながみんな窓口業務じゃないし
  5. 平気でパソコンを使って仕事中にゲームをしている。クレームを入れても首にはならない。
    • 仕事中にエロ動画をDLして見つかっても、訓告(注意)で終了。
      • ?調べりゃそういった不祥事でクビになった事例出てきますが。
  6. 身内に甘い。よっぽどのことをしない限りクビにはならない。
    • 税金を横領しても、1億円以下なら「減給 ●ヶ月」で終わる。
    • 正直、金を返還しないアニータを羨ましく思っている。
    • 組織ぐるみで裏金作っている事も日常茶飯事。
      • というイメージを鵜呑みにして民○党がそれを財源にしようとしたが、実際にはなかった。まるでイラク戦争の「大量破壊兵器」。
  7. 勤務中は仮の姿。5時からのアフターが人生。
    • 5時に上がれる職種のほうが少ない気がする。
      • 5時に上がれなくても、土・日・祝日が休みなだけでもありがたがるべき。
    • 官僚や忙しい部署は午前様だけどね
    • 5時上がりを徹底するところは「残業代を発生させたくない」ためでもあるそうで(それと予算の関係で、年度毎に残業できる時間が制限されるのもある)。ある意味、税金の浪費を抑えている。
      • これが民間なら「サービス残業」で誤魔化すんでしょうね。
        • 現実的に到底足りないような「予算」しかない故に「サービス残業」は普通に存在する。
        • 公務員は予算の裏付けがないと時間外勤務を命じる事が出来ない。予算は限られていて到底足りない。でも仕事量は膨大でしない訳にはいかない。その結果「命じられてもいないのに自己判断で残っている」というブラック企業そのものの論理がまかり通る。
  8. 仕事を辞めたいが外でやっていく自信がないため、ひたすらお上にしがみつく。
  9. 「給料が安すぎる、30過ぎても10万代」と言っているが、意味不明な手当てが多く実質では民間より遙かに高給。
    • 実際は薄給。
    • 最近は手当ても減らされ,是正されている
    • 都市部だと昇給率も意味不明な上がり方をするらしい。その為ゼクシィを筆頭とする結婚情報誌の最大のお客様は公務員だとか…。
  10. 民間企業から国家公務員に転職すると、密かに「下(しも)からやってきた」と言われる。
  11. 残業がない、なんてのは幻想だ。
  12. やってもやらなくても給料に反映されないので、やる気がない。
  13. Yes,Noの二者択一が出来ない。
    • と言うかYES/NO以外の答えならほぼ無限に出力できる不思議な能力を持つ。
  14. 権利意識は高いが、創造性は皆無(これを持っている人種は生きていけない)。
  15. 官僚すごろく。振り出し:子どもの頃から勉強、勉強→高偏差値大学法学部に入学→また勉強、勉強→Ⅰ種(旧・上級)試験に合格→エリートとして各省庁に配属→許認可権限を振りかざし、民間人をいじめる→激烈な出世競争はてきとーに切り上げて天下り→部下がヘマをやらかし定年目前で引責→テレビの前で恒例のお謝り。あがり:下げるはおやじのはげ頭。
  16. 正直、公務員数の削減は反対だ。
    • こんなに楽で高給取りの仕事はなかなか無いから。
    • それゆえ幹部は天下りがあるからまだしも下っ端は民間に行ったら生き残れないしね。
    • 一時期の改革をやりすぎたせいで最近は逆に人員不足になったため、「給料下がってもいいから人数を増やしてほしい」と思っている。
  17. 定時直前に電話をかけるとキレる。
    • 昼休み直前も似たような感じになります。
  18. 入るのは非常に大変だが、退職まで働くのはとても簡単。まるで日本の大学のようだ。
  19. 公共福祉を金をもらって動くのが当り前と思っている。町内会の役員ごときで「金(役員手当て)を出さないとやらないよ」とか言うな!
  20. 他人の金を無駄に使う才能にかけては右に出る者無し
    • 国民の税金で株に手を出す。そして当たり前のように損をする。
    • 現実にはマスコミが叩きやすいところをイメージ先行で叩いているだけのケースが相当ある。
  21. 公務員の「申し訳ありませんでした」でおじぎする角度は15度。民間の軽い会釈に相当。これ以上深いおじぎは出来ない模様。つか民間に頭を下げるのがバカバカしいとでも?ホントに反省してるのか!
    • 深くおじぎすればいいってもんじゃないとも思うけど。
  22. 予算は使い切ることが常識。余らせたら次年度以降の予算が減らされるので節約なんてもってのほか。
    • なんでも1円単位まで使い切るらしく「あと5円予算が残ってるから」との理由でホームセンターで税込み¥100-で買ったボールペンを返品し、100円ショップで税込み¥105-で買い直しさせられたそうです。そこまでするか?
    • 使わないくせに、1円切手を大量に購入するらしい。絶対そこまで切手を使わないだろ。
    • 年度末間際の1月~3月になると、余った予算を使いきるべく無駄な道路工事が頻発する。
      • その余った予算を次年度に持ち越すことはできんのか?
        • できません。事業単位で持ち越すことは可能ですが、議会で繰り越しの議決が必要です。
          • 予算を立てる段階で複数年度に持ち越すことがわかっているもの→「継続費」
          • 事業を始めたけど、年度内に終わらない見込みになったもの→「繰越明許費」
        • 余った予算は、決算において「不用額」として計上され、「不用額」が一定額を超えると議会へ説明義務が・・・
  23. 国家公務員は地方公務員を「痴呆公務員」と思っている。
  24. いっそボラインティアに任せたほうがいい。又は全部民営化。
    • 全部民営化?じゃあ家の前の生活道路も有料にしておきますね^^
      • 警察呼べば手数料を、救急車呼んだら運賃をそれぞれ実費で請求いたしますがよろしいですね?
  25. こんなに楽なものを在日に開放するなど馬鹿の極み。
  26. 改善の必要性を痛感しても「あと3年で異動だからそれまでダマシダマシやっていこう」と、面倒なことは先延ばしする。
  27. 異動が民間よりも多い。そのせいで人間関係の再構築にいつも胃が痛くなる…。
    • 地方の町役場務めは異動はほぼ皆無。特にコネで入った人間は…
      • ただし、そのコネの人が失脚(選挙で負ける等)すると、確実に左遷される。
  28. 自分の政治信条に合わない仕事でもこなさなければならない。例えば、無駄とわかっている公共事業を推進するために、関係する機関・企業を走り回るとか。「やりがい」という言葉に縁のない一日。
  29. 備品を私物化して持ってかえる。
    • 備品は安いけど使いづらいのが多い。自費で買った物の方が使いやすい。
  30. 格安チケットで出張しても申告しない。
    • 出張自体が架空。
    • 出張自体が観光。
    • 出張自体が接待。
  31. 「気をつけろ ヤクザ教師と チンピラポリス」
  32. 下手すればマスコミのネタ&おもちゃにされる。
    • 大資本家のスケープゴートにされる。
  33. 「手こぎボート通勤手当」など面白い手当てがいっぱいあることは有名だが、基本的にはそんなものは実際の適用例はない、、、と思う。だがちょっと覚悟はしておけ。
  34. 田舎では町長や町議が自分の身内を役場にねじ込むことがよくあり、ときたま新聞に載る。
    • 最早コネ採用でしか通らないレベル。高卒で国家公務員(III種)に通って、人口3万人台の市役所には落ちたという例を聞いたことがある。
    • 2次試験(面接)で首長や課長が面接官だと「公平性に欠ける」と言われがち。それも市町村議会で。
  35. 自治労に関する諸々の話。
    • 岐阜県庁裏金問題とか。
  36. 本庁に行けば係長ともいえどもかなりの権力者。課長と付けば雲の上。部長ともなればもう別世界の住人。
  37. 市営地下鉄の車掌とか市営バスの運転士とかも公務員かな?
    • 市の交通局の職員なので、当然公務員。ただし、これらの職は大抵高卒対象。
  38. ノンキャリアの国家公務員は人間ではない。Ⅰ種=人間,Ⅱ種=備品,Ⅲ種=消耗品
    • 検察庁,裁判所の一般職員(検事,判事,判事補以外の職種)の扱いはさらに酷い。Ⅰ種採用でも定年までヒラということがままある。Ⅱ・Ⅲ種採用に至っては…。人間としての尊厳を保ちたい人は絶対に就職してはならない。
      • 必死こいて特任検事になろうとする人も多い。
    • 中卒でもⅢ種は受験できる。但し合格率はほぼ0。
  39. 組合所属・非所属問わず、そしてどの組合に入っているのかも問わず、真面目にやっている人ほど損をする。これはガチ。
    • 結果としてみんなやる気がなくなる。仕事しない奴クビにしろよ。
      • 年功序列だし、仕事をしようとしなくとも、試験さえ乗り切りゃ昇進できるからなぁ。
        • 人事評価制度なる制度の導入で、少しはマシになる・・・かも。
        • むしろ昇進したほうが給料以上に仕事・責任が増えるため、余程のマゾかポスト争い大好き人間で無い限り昇進試験を避ける傾向が強い。
    • 無断欠勤したって満額貰う奴が居るから、皆無断欠勤したくなる。
  40. 国家公務員の労働組合がある事はあまり知られて居ない。
  41. 実は仕事(というかやる事)がドンドン増えている。昔は家庭や地域で自主的にしていた事がコミュニティーが崩壊したため出来なくなり、役所に丸投げしているから。
    • その上に採用人数を絞っているから、サービス残業が当たり前の世界。しかもここ十数年は基本給が上がっていない。それでも民間よりはかなりましな部類なんだけど。
      • 民間よりましなのは、週休2日制が確立されているというのと、ボーナスがほぼ確実に支給されるというのが大きい。
        • 田舎の民間は週6日勤務(8時間×6日)が当たり前で、労働基準法(週40時間)など端から守ろうとしない。
          • 民間と違って余程の事情が無い限り解雇されない、これが民間との最大の違い。
  42. 極論すれば、「文句を言われる事」が仕事と言える。市民に苦情や文句を言われ、首長・大臣や議員に横車を押され、マスコミの集中砲火を受け・・・上の方になると、面の皮が厚いかマゾっ気があるかどちらかの資質が必要。
    • 世間でのイメージと実際に貰った給与明細の落差を目にしても落ち込まない精神力が必要とされる。
  43. 公務中に接待やゲームの話をするのは当然だと思っている。
  44. 自衛官も一応国家公務員。
  45. 窓口にいる公務員の一番大事な仕事は池沼な人達の相手をして、民間企業に行かせない様にする事。
  46. 勤務時間に堂々と組合活動を行なっている労組役員が居るのは当たり前の事だと思っている。
  47. 無断で欠勤・遅刻・早退しても満額もらうのは当たり前。
    • みたいな事実にそぐわない適当なイメージで叩かれてもブレない精神力が必要。
  48. 金にならない仕事を民間から押し付けられている。
    • 金が儲かる様になると一転して「事業を民間に下ろせ!民業圧迫だ!!」と金の亡者企業が騒ぐ。
  49. 飲み代はどこかから湧いてくるらしい。
    • 給料日にお茶代と一緒に集めて積み立てしているらしい。
    • 首都圏の市役所だと、「お役人御用達=安居酒屋」
  50. 実は民生委員も臨時雇いの公務員。
    • 民生委員は「非常勤特別職」で予算分類上の人件費(報酬)から給料が支払われるので単なる臨時雇いではない。
      • ただし、労働に見合わないくらい安い・・・
    • 本物の単なる臨時雇いは、予算分類上の物件費(賃金、委託料)として給料が支払われる。
  51. 最近は派遣会社からの派遣公務員や臨時雇いの公務員が増えている。
    • 住民とトラブルを起して「お前なんか辞めちまえ!」と言われて本当に辞めた派遣職員もいた。
    • こちらが本物の単なる臨時雇い。
  52. 普段は暇だが災害時や緊急時は物凄く忙しい(昔、地方公務員をやっていた親戚談)。
    • 選挙の時も休日出勤しなければならない。
    • 地方公務員に就職してから雪や台風が嫌いになる人が続出。
  53. 出生届は「しゅっせいとどけ」とは読まない。「しゅっしょうとどけ」と読む。
    • 「しゅっせい」と読むのは出征のとき。
  54. 実際はただのサラリーマンと変わらないのに、必要以上に恵まれていると思われる損な職業。
  55. 景気が良くなると不人気になり、景気が悪くなると人気になる。公務員が職業として人気なうちはまだまだ不景気。
  56. 民間では「ブラック!」と言われるような雇用形態の変更が「改革だ!」と諸手を上げて市民から歓迎される不思議な職種。
    • 霞ヶ関はワタミやゼンショーが可愛く見えるくらいのブラック、とよく聞く。
      • 国家公務員だと決算時の財務省、地方公務員だと福祉課が真っ黒な労働環境だと言われている。特に前者は朝3時まで残業が長引くのが日常茶飯事とも聞く。
    • 教員も凄まじくブラック。僅か4%の手当が申し訳程度に出ているが歯止め無く長時間労働。時給換算すると下手すれば最低賃金すら下回る。
    • そもそも公務員には労働基準法が適用されないので、ブラックな環境も合法となりかねない現状がある。現業職に至っては団体行動権さえも使えないのでますます真っ黒っぷりが増す。
      • ブラックな部署に異動になることを同期からは「懲役」などと言われる。
        • ただし人事部門は将来の幹部候補生になるかの見極めのために、比較的有能な職員をこういった部署に配属することも少なくない。
    • 正規の勤務時間などというものは書面の上にしか存在しない幻。定時退庁?なにそれ美味しいの?
  57. 非常に僻み、恨みを持たれる職業。ともかく低所得者層には理不尽な僻みを持たれる。偏見も多い。(公務員=給料40万越えとか。実際には20代なら額面で30万を超えるのは至難の業)
    • (特に主要産業が無いor撤退した)地方で顕著。
  58. 新卒での民間就職に失敗orブラック企業を選んでしまった人にとっての敗者復活戦としても機能している。
    • 民間と違い、新卒でなくても(採用だけなら)就職差別をされにくい数少ない業種(特に事務職)。
    • ただし、配置先によってはこちらの方がブラックだと嘆くケースもある。
      • 市場が機能しない(見放された)世界を相手にする部門も多いため、合わない人はとことん合わない。
        • 福祉事務所や児童相談所など福祉系職場は専門のキャリアを積んだ職員でも肉体的にも精神的にもキツいのだが、そんな職場にも容赦なく一般事務職の職員が最前線の専門業務に充てられるため、これらの部署は特に職員から恐れられているとか。
  59. 事務職は大抵応募が殺到するが、技術・専門職は近年多くの自治体間で逆に人の奪い合いになっている。
    • 日本の教育がスペシャリストよりゼネラリストの養成に極端に偏っている現れ。
    • 獣医師は公務が不人気な典型例。

関連項目