三重のメディア

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NHK津放送局

  1. 日本最短のNHK放送局名。NHK-FMとNHK総合テレビを放送。NHK-AMとNHK教育テレビは名古屋放送局の対象地域。
    • えねーちけーつほーそーきょく
    • えぬえいちけいつほうそうきょく
  2. 総合テレビは県域放送でアナログ31チャンネル、リモコンキーIDは「3」。
  3. 以上はアナログ時代の話、今は地デジ3chで絶賛放送中。

三重テレビ放送

radio CUBE FM三重

  1. FM三重は土日にも生ワイド番組があったりする。
    • FM愛知とエリアがかぶるため(FM愛知は三重県の、FM三重は愛知県の世帯比でそれぞれ9割前後をカバーしている)、開局当時は同じ系列局ながらそれを意識した編成をしていたので、その名残である。
  2. Hondaの工場があるのに「Honda Sweet Mission」はネットされていないのは何故?
    • 在日ブラジル人向けにポルトガル語による5分程の小番組が放送されている。
    • 自社ワイド番組(MORNING CUBE)があるから。
    • そういえばここのラジオカーもHondaではない。これは地元のモータースが提供しているため。(車種は光岡ビュート)
  3. TOKYO FM制作の全国ネット番組の非ネットが多い。
    • いままでカウントダウンジャパンしかネットしなかったが全て2009年2月からネット開始。
    • しかしまだONAIR MUSIC CHART 、福山雅治のSUZUKITALKING FM、NISSAN あ、安部礼司が唯一未ネット。
    • だが最近は金が無いのか差し替えもワンモの8時台くらいに。
  4. かつて、日曜日の16:00~18:55に放送されていた「おもいっ気りサンデー」(2005年3月終了)と言う番組が名古屋圏など三重県外でも好評だった。そのため、裏番組がJFN系列で唯一ネットされていなかった局である。
    • パーソナリティーのさゆりん(井上小百合)はこの番組でFM三重の顔となり一時期、姉妹番組の「おもいっ気りサタデー」と言う番組もやっていた。
    • この番組は自分の中で伝説化。復活しないかな…。大川学園サウンドジャンク。
    • しかし、現番組である「radio3 SINGLE TOP 30」もやってることにそう代わりはない。
    • 人気の秘密はTop10の楽曲をすべてフルで流していたかららしい。他の局や番組では一部しか流れなかったのが多かったみたいだから、フルで聞けるのが良かったみたい。
  5. 編成は独立局に近い。
    • 近年はそうでもない。地方のJFN局並みになっている。むしろFM AICHIの方が独立局に近くなっている。
  6. 開局は1985年6月で、三重県は独立局といいFM局といい開局が早い。同時期に周波数が割り当てられたお隣はいまだに民放FM局が開局しないのに。
    • そのお隣にあるCATVでは、2007年までFM三重が再送信されていた。そのCATVのサービスエリアの関係で、大阪府内でもFM三重が聴ける地域があった。
    • CATVとは関係なく、大阪府高槻市の山間部ではFM三重・名張中継局の放送が聞ける。
  7. 筆頭株主は北海道新聞社。
    • 道新は隣県のZ社の筆頭株主(あっちは4社同列ではあるが)でもある。
  8. 社屋は、三重テレビ放送に隣接している。ただし、互いの敷地入り口は近接していない。
  9. 開局当初は、四日市市に本社を置く構想もあったらしい。
  10. radikoは三重県だけでなく愛知県や岐阜県でも無料エリア。
  11. 2023年4月改変より、三重テレビと共同番組を放送するという。
    • 平日朝の帯でテレビ・ラジオの同時生放送という、70年以上を誇る民放の歴史上類を見ない番組とのこと。

CTY

  1. 四日市・いなべ・長島・木曽岬地域をカバーするケーブルTV局。
  2. デジアナ変換を実施していない。

ZTV

  1. 津市を中心とした中勢地区は愛知県からのTV電波が弱いので、ケーブルTV局『ZTV』に加入している家庭が多い。
    • 津市近辺では関西圏からのTV放送電波が受信できる地域があるが、中継されない。
      • それを理由にケーブルに加入せず、アンテナを立てている家が多かった。ただし、地デジでは伊勢中継局に邪魔されて映らないこと、テレビ愛知が不安定な理由もありケーブルに加入する家が増えた。
    • 独自制作のコミュニティ・チャンネルや地域情報番組が意外に受けており、店舗や団体等がこれらの番組内で紹介されると地元で大きな反響が期待できる。
      • こういった点が全国的にも有数のケーブルテレビ局たるゆえんである。
    • 古くからインターネットサービスも提供しており、中勢地区のインターネット普及率は非常に高い。
      • 米国からの海底ケーブルが三重にあがっているために、昔からケーブルテレビの普及には力を入れているらしい。
        • ケーブルテレビの普及率が高いため、三重県のブロードバンド普及率は意外と高い。(2002年頃は全国1位、2006年時点で14位)
  2. 滋賀のアニオタから嫌われている。
    • テレビ大阪・ラジオ関西・AT-X・・・
    • アニマックスとキッズステーションはあるが。
      • キッズステーションがあるならましじゃないですか。(byアニメ系放送局がカートゥーンとアニマックスしかない某CATV視聴者)
      • AT-Xも最近になって送信し始めた。
  3. 三重テレビより番組のつくりがいいような気がする。
  4. こっそり?と新宮まで進出している。
  5. 旧名・津ケーブルテレビ。ZTVの「Z」は「津」のZ。

伊勢新聞

  1. 現存するもので最古の題字を使い続けている。
  2. 「日本一文字が大きい新聞」を謳い文句にしていた。
  3. 極めて保守的で、靖国参拝なども積極的に支持した。
  4. あまりにも論調が違いすぎるので中日新聞との関係はよくない。ただし岐阜新聞ほどではない。
    • しかし日経新聞と共に中日新聞の販売店が取り扱っていることが多い。
  5. かつて赤福提供「まんが天気予報」が連載されていたが、例の不祥事により休載。
  6. 地元だけあってかなりの浅尾美和贔屓。都合の悪い記事は極力載せようとしない。
  7. スポーツ面には津競艇・松阪競輪・四日市競輪・名古屋競馬・笠松競馬の出走表が予想つきで掲載されている。土日には中央競馬のメインレースの出走表(馬柱つき)が掲載される。
  8. 近鉄名古屋駅構内の売店でも売られている。唯一、三重県外で手に入る。
  9. 同じ広域圏内の岐阜新聞に比べ、地元での存在感が薄い。
    • 図書館以外では百五銀行のロビーかコメダ店内くらいしか置いていない。
    • 伊勢新聞のみ取っている家ってあるの?
      • 専売店は津市にしかなく、あとはみんな併売(上記の通り中日新聞販売店での取扱が多い)だからなかなかの希少種と思われる。

近畿東海放送(旧・ラジオ三重)

  1. 三重県に存在したたAMラジオ局。
  2. 現在の三重テレビ同様愛知県で聞いている人も多かったという。

隣接メディア