ページ「もしプロ野球ドラフトのルールが○○だったら」と「静岡銀行」の間の差分

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==初年度からプロ志望届があったら==
{{Pathnav|企業}}
現在、高校生と大学生はプロ志望届を出さないとドラフト指名出来ない事になっていますが、これがドラフト会議初年度から採用されていたら一体どうなっていたのでしょうか?
==しずぎんの噂==
[[画像:ShizuginHeadquartersTower00.jpg|thumb|180px|しずぎん本部タワー]]
#実は静岡銀行は、世界中に支店を持っている。<!--この行は、[[静岡]]にも残っています-->
#*ニューヨーク、ロサンゼルス、香港、シンガポール、上海、ブリュッセルに支店がある。
#*[[アメリカ同時多発テロ|9・11の事件]]で有名になった世界貿易センタービルに支店があったが災害後移転した。
#*ニューヨークでも東海地震対策をしていたらしい.ちなみにテロの際にもヘルメットや懐中電灯は役に立ったらしい.
#**当時のニュースで静岡銀行の名前が出たとき、静岡銀行を知らない国民は「何で地方銀行が?」と思った。
#*'''[[新宿#新宿2丁目の噂|新宿二丁目]]'''にも支店があるらしい。
#特に静岡銀行は国際格付では'''国内メガバンクと同等のレベル'''である。
#*その事を誇っていると同格に[[めぶきフィナンシャルグループ#常陽銀行|常陽銀行]]('''[[茨城]]県''')がいるという壮大なトラップが用意されている。
#*「国際格付トップ」ということは、与信がしっかりしている、つまり「よっぽどなことでは金を貸さない」と同義であり「シブ銀」との俗称があるw
#**バブル期にノンバンクから資金引き上げを行ったため、周辺からは馬鹿にされたらしいが、崩壊後は静銀の手堅さを示す事例としてしばしば取り上げられた。
#*それゆえ、90年代から00年代にかけての金融不安の時は、ペイオフ騒動もあってか東京支店に大口預金する人が多かったそう。都銀よりも預金金利は低かったのに……
#*バブルの真っ最中に、『貸さない親切』などという標語が行内で蔓延したいたという話がある。
#*銀行が欲しいのは金利であって、元金を返されると貸付残高が減るので困る。返済できないが金利だけせっせと入れてくれる取引先を上客と見なす風潮があったらしい。
#*2011年発表「世界の銀行健全度ランキング」で堂々世界43位・アジア6位・日本1位にランクイン。
#**ちなみに日本2位(世界50位)が[[三菱UFJ銀行]]。
#浜名湖競艇場内に預金引出機(CD)を堂々と設置している。提携金融機関のキャッシングも可能。
#ぶっちゃけ[[川崎市|多摩川の手前]]までは個人法人問わずの地元と同等の営業エリア内。静岡県内だけでは儲からないから人口の多い隣県へ進出した感じなのだが、おかげで地元の神奈川銀行よりも存在感がある。
#*因みに[[沼津市|沼津]]の[[スルガ銀行]]にも同じことが言える。ぶっちゃけコンビニATMがただになる分だけ、[[コンコルディア・フィナンシャルグループ#横浜銀行の噂|はまぎん]]よりも使い勝手がいいはずなのだが、なぜか神奈川県民は、静銀やスルガに口座を作って活用しようとしない。
#2017年冬に[[文化放送]]のアニラジ専門配信サイト・超!A&G+の番組(いずれもシーサイド・コミュニケーションズ制作番組)と提携したネットバンキング向けカードを期間限定発行。しかも各番組のDJCD付きで。期間中は各番組のスポンサーにもなっていた。


#大学・社会人志望選手の強行指名が無くなるのでその関係のトラブルは無くなっていた。
===静銀ティーエム証券の噂===
#桑田真澄が巨人に行く事は無く、早稲田に進学し清原和博は巨人に1位指名で入っていた。
#静銀が東京三菱銀行と合弁で作った地銀系証券子会社設立の走り。
#*清原が7球団競合になるだけじゃ・・・。
#気がつけば三菱UFJ銀行からの出資は引き上げられているにもかかわらず何故か「ティーエム」の名前が残ったまま。(2019年)
#城島健司は駒澤大学を経て1998年のドラフトでダイエーを逆指名して入団。
#*松坂大輔と新人王を争っていた。
#*もっと早く新井貴浩とチームメイトになったが、メジャー移籍は遅れた。
#江川卓は高校の時点では提出していないので阪急による指名もなし。
#Wikipediaに小林秀一の記事が作られることはなかった。
#小林繁はプロ入りしない。
#*もしそれなら江川が巨人へ入団するために阪神へトレードされたのは誰になっただろうか。
#**場合によっては(阪神の小津社長に吹っかけられて)西本聖を出して81年の日本一や83年のリーグ優勝が吹き飛んだ可能性も。この場合巨人は史実以上に大損していた。
#吉村禎章は法政大学に進学していた。
#*ロス五輪で活躍し清原の競合はむしろ減った。
#水島新司の「野球狂の詩」はなかったかもしれない。(主人公の水原勇気は獣医を目指していたが、ドラフト1位指名されて、始めは拒否しながらも岩田鉄五郎の懸命な説得でプロ野球入りした。)
#*あるいは、主人公の入団経緯を変えて連載されていた。


==逆指名制度が○○だったら==
===マネックスグループの噂===
===導入されていなかったら===
#静岡銀行の持分法適用会社。
#少なくとも広島カープは今よりは強くなっていた。
#*銀行の兼業規制の関係で、コインチェック買収時に、この事実がネックとなりかけたらしい。[https://web.archive.org/web/20190426115618/https://www.sankeibiz.jp/business/news/180628/bse1806280500005-n1.htm ソースは産経。]
#*1991~2016年の間に数回リーグ優勝できていた。金本知憲は広島時代にリーグ優勝を経験していたかも。
#会長の松本大さんが、名物。
#経営難で大阪近鉄バファローズがなくなることはなかった。
#豪州や香港にもグループのネット証券会社を持っている。
#入団拒否が相次ぎ、指名拒否の禁止が盛り込まれるようになった。
#MONEYのYの一歩進めてということで、Y→XでMONEXらしい。
#*あるいはNFLのように指名権のトレードが解禁されている。
#*Yを一歩進めばXではなくZになるんじゃないのかとか、MONEYに一歩遅れるMONEXなんてツッコミが入っているのは想像に難くない。
#巨人のスタメンがすべてFA移籍選手と外国人になった。
#ライブドア事件のときに信用取引の代用有価証券の掛目を変更し、市場に大ショックを与えた通称マネックスショックはグループのマネックス証券の仕業
#*だが優勝できない。だってポジション勘案してないんだもんww
#*暗号資産の世界で急な価格変動を招いたコインチェックショックは、マネックスグループの一員になる前にコインチェック社が引き起こした事件が元。類は友を呼んだというべきか、失策の先輩が後輩を助けたというべきか。
#二岡が「銭岡」と呼ばれることもなかった。
#東大に寄付していたらしいが、[[ざんねんな教育事典#大澤昇平|ざんねんな人物]]の所為により寄付を中止することになった。
#高橋由伸の親父は莫大な借金を返済できなかった。
#小久保や宮本が前科者になることもなかった。
#一場事件や西武の裏金事件もなかった。


===現在でも続いていたら===
====マネックス証券の噂====
#有力選手が特定の球団(特に巨人)に集中する傾向がさらに高まっていた。
#業界最安値水準と謳っているが……
#*その結果巨人がV9どころかV15くらいしていたりして。
#*[[証券会社#松井証券|松井]]や[[SBI#ライブスター証券の噂|生星]]など価格破壊型ネット証券の手数料は無視。そりゃあんた、対面型と比較したらネット証券が安いのは当たり前よ。
#**何も全員逆指名で決まるわけじゃないんだからそこまで言わんでも…。
#**国内株ではマネックスは低額だと安いのだが、定率料金ゆえ100万とかになるとSMBC日興証券のような大手証券会社のダイレクト取引コースより割高になったりする。
#*その反面プロ野球人気の低下がさらに激しくなっていた。
#*[[SBI]]や[[楽天#楽天証券|楽天証券]]の両雄に今や押され気味。
#**横浜が輪をかけて弱体化していた可能性がある。
#**米国株の取扱はマネックスが最も強いはずだが、販促力の差が……
#***広島も。2016年のリーグ優勝はなかったかもしれない。
#**株式の売買代金では新興系のGMOクリック証券にも負けている。口座数はその5倍くらいあるのに。
#*特にソフトバンクと中日は地元出身選手の囲い込みに動いていた。
#社長の嫁は[[テレビ東京|テレ東の大江アナウンサー]]。
#史実では2004年に近鉄とオリックスで行われた球団の合併がさらに行われていた可能性がある。
#オリックス証券が消えたとおもいきや、ここに吸収されていた。
#長野・澤村・菅野の入団経緯が世間から批判されることもなかった。
#*この他、ソニー銀行系のソニーバンクも呑まれていた。
#*はいはい逆指名ね。という程度で納まっていた。
#静岡銀行の持分法適用子会社だったりする。
#**長野は最初は4巡目指名だったから変わりなし。
#*なんだが、静岡銀行からのネットリンク入金ができない模様。郵貯対策も兼ねて、早期に提携を検討した方がいいように思わないでもない。
#柳田悠岐は逆指名で広島に入団していた。
#*流石にマネックスはやってないが、ネット証券でも松井やSBIなどがライバルの[[スルガ銀行]]からのネット入金を受け付けているのも、脅威に感じないのだろうか…?
#ブラウザ米国株取引ツール(TradeStation)はGoogle Chromeが推奨環境らしく、それ以外のブラウザでアクセスすると警告ポップアップが出るが、無視して問題ないし、そのまま取引可能。
#*Chromeの元ネタであるChromiumベースのEdge最新版を使ってもこれは変わらない模様。
#*TradeStationインストール版は、なぜかWindows10では使えなかった。しかも今はサービス終了になってしまった。
#仮想通貨取引を始めたが、下のNEMでなくビットコインCFDだった。
#昔は、新規上場株式の買い付け公募の当選確率が、買い付け株式数によらず平等だった(買い付け数が少ないからと不利にはならない点が他の証券会社と異なる旨宣伝していた)。しかし、ある日を境に他の証券会社と同様に、当選確率は買い付け数に比例するようになった。
#米国のOTC市場銘柄や、中国の香港以外の市場での取引はできない。また、米国株では名義を現地の証券会社に委託するため、株主優待や議決権はもらえない。


===1992年以前から存在していたら===
====コインチェックの噂====
#希望球団のない選手への逆指名の争いが凄まじいことになっていた。
#[[暗号資産#暗号資産交換業者の噂|暗号資産交換業者]]の1つ。
#*特に野茂。
#出川哲朗をCMに起用していた。
#ドラフト会議において高卒選手の上位指名率が下がっていた。
#暗号資産の1つとして知られるNEMを不正に盗まれた。管理の仕方が極めてずさんだったらしい。
#バブル期には契約金<del>や裏金</del>がとてつもなく高騰する。
#*盗まれたと言っても、電子的なやり方ではあるが。暗号資産なんだし当然か。
#「阪神に行きたくない10ヶ条」は存在しない。
#*この事件を契機に、金融庁が本気で暗号資産交換業者を監理監督する気になった。
#大森は2位指名でも巨人に入っていただろうか?
#2012年に会社が発起設立されてから、わずか5年で年商数百億円の企業になった。
#*元木大介は浪人せず、社会人野球で3年後の逆指名を目指していた。
#*そういう意味で見れば、ベンチャー企業としては成功した部類に入るだろう。
#横浜大洋のAクラス入りが増えた。


;さらに高校生の逆指名も可能だったら
{{DEFAULTSORT:しすおかきんこう}}
#清原と桑田は揃って巨人へ。
[[Category:地方銀行]]
#大森と元木はどちらかが2位で妥協して共に巨人へ。
[[Category:静岡の企業]]
#伊東勤が所沢高校に転校しなかった。
 
 
===高校生の逆指名も可能だったら===
#松坂は横浜に逆指名、福留は中日or巨人に逆指名されていた。
#*横浜は万年Bクラス球団ではなかった。
#**復帰するのもDeNA。でも故障で使い物にならず、結局お荷物球団になる。
#それ以外にも[[もしプロ野球ドラフトで抽選に勝ったのがあの球団だったら|ここ]]に書かれていたことのいくつかが実現されていた。
#現在まで続いてい場合、最も囲い込みが激しかったのはおそらく田中将大。
#楽天に入団する地元出身選手の割合が高かった。
#松井秀喜は阪神入りしていた。
 
==完全ウエーバー制で行われていたら==
#とりあえず、プロを目指す選手はかなり減っている。
#*それはありえない。毎年何人ドラフトで指名していると思ってるんだ?
#横浜やオリックスが史実よりもかなり強くなっている。
#*しかし、横浜が松坂を獲得できなかったことに変わりはない。
#*阪神に暗黒時代は来なかった。
#*ロッテももっと優勝できていた。
#*広島は1992~2015年の間に数回優勝できていた。
#指名拒否ができなくなっていた。
#*少なくとも「希望球団ではなかった」という理由での指名拒否は禁止された。
#*「巨人以外の指名拒否」を明言して巨人に指名されなかった選手が「どんな理由をつけて断ったか」がネタにされる。
#*その代わりFA制度も史実より早く導入され、期間も短いものになる。
#その代わり日本球界入りを拒否して渡米する選手は多かったかも。
#*その代わり日本球界復帰を厳しく制限していたかも。
#アマチュアで目玉選手が現れたり、オリンピックイヤーは最下位を確保しようと八百長が横行する可能性も。
#*八百長が発覚したら厳しい処分が下される。最悪の場合、球界追放も。
#今ではプロ野球機構共通就職試験(実技テストと教養試験・面接)を実施し、その成績で指名。
#*甲子園活躍選手のプロ入り不合格や、意外な分野からの合格者が出ていた。
#*東京大学からの指名も増えたかも。
#*野球がだめなら、自動的に球団の親会社いずれかに入社。
#巨人の優勝回数は史実よりも少なくなっていた。
#*少なくともV9と西武の黄金期は実現しないので、近年のパ・リーグの監督が全く異なる面々になっていた可能性も…。
#NBAのようにドラフト指名権+微妙な高給取り<>エースないし不動のスタメン級 とかのトレードが行われるようになるかも
#*他にも明らかに選手の格を重視したドラフトになる為。とりあえず取るトレードの材料にとか。江川事件ももっとすんなり納得いく形で逆に巨人に行ける。
 
==抽選に外れた場合の再重複指名が禁止されていたら==
くじ引きが導入された1978年以降1992年までと2001~06年は抽選で外れた場合の指名は下位チームからウェーバー順での指名とされていました。もし1993~2000年と2007年以降もこのルールだったら?
#[[もしプロ野球ドラフトで抽選に勝ったのがあの球団だったら#原俊介(1995)|原俊介は中日入りしていた。]]
#*あるいは荒木雅博を外れ1位で指名していた。
#2016年のドラフト外れ1位選手が史実通り、ウェーバー順で指名された。
 
==くじ引き制度が初年度からあったら==
最初2年は1位指名のみくじ引き制度がありましたが、これが初年度から全指名に適用されていたら?
#田淵は阪神・巨人を含めた数球団での争奪戦となっていた。
#[[もし江川問題が○○だったら#77年ドラフトから入札方式になっていたら|江川事件の展開も変わっていた。]]
#山下大輔をめぐる競合がはげしくなっていた。
 
==ドラフト外入団が廃止されなかったら==
*1991年から廃止となったがそれ以降も継続の場合。
#ドラフト下位指名の選手が中心。
#*福浦和也や鶴岡一成、林昌範などが入団していたかも。
#育成選手制度の存在はなかった。
#*山口鉄也、松本哲也はドラフト外で巨人に入団。
#*むしろドラフト外入団が支配下登録外となり、現実の育成選手制度と同じ扱いになっていた。
#**ただし、ドラフトで指名された経験のある選手はドラフト外入団できない(囲い込みを防ぐため)。
#*カープアカデミー出身の選手も同様の扱いだった。
#**ロビンソン・チェコ以降も3桁の背番号選手が一軍登録されていた(育成選手制度がないの場合)。
#***ライネル・ロサリオ(143番)が出場。
#*2009年の新語・流行語大賞に『育成選手』がノミネートはされていない。
#清武の乱が起こることはなかった。
#最近は独立リーグ所属選手がメインに。
#*角中勝也、又吉克樹が中心。
#*角中はともかく又吉はドラフト上位だったはずだが。
 
==全指名順で抽選があったら==
1巡目だけでなく、2巡目以下も指名が重複すればクジ引き。
#ウェーバー順関係ないので、下位チーム有利ということはなくなる。
#上位指名ほど派手ではないが、後々語り継がれるようなドラマが下位指名にも生まれる可能性が。
#[[もしプロ野球ドラフト会議でこんな有り得ない展開があったら]]に「特定の球団が全指名でくじを外す」が確実に加わっていた。
 
==ドラフト指名権と選手をトレードする事が可能だったら==
MLBやNBAではドラフト指名権と選手をトレードする事が可能ですが、この制度がNPBに導入されたとしたら…
#日本で導入されるとしたら恐らく空白の一日事件がきっかけになりそう。見方によっては阪神のドラ1指名権(江川卓)と巨人の選手(小林繁)のトレードと捉える事もできるので。
#FA制度導入後も大物選手が絡む大型トレードが数多く行われていた。
#巨人は日本ハムの2011年のドラフト1位の指名権を事前にトレードで獲得。この指名権によって菅野智之はすんなりと巨人入りしていた。
#*指名権を獲得するトレードの為に矢野謙次や大田泰示が放出されていたかも。そうなると二人は史実よりも早く日本ハムに入団していた。
 
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 日本プロ野球史|とらふとるる]]

2021年5月10日 (月) 14:42時点における版

しずぎんの噂

しずぎん本部タワー
  1. 実は静岡銀行は、世界中に支店を持っている。
    • ニューヨーク、ロサンゼルス、香港、シンガポール、上海、ブリュッセルに支店がある。
    • 9・11の事件で有名になった世界貿易センタービルに支店があったが災害後移転した。
    • ニューヨークでも東海地震対策をしていたらしい.ちなみにテロの際にもヘルメットや懐中電灯は役に立ったらしい.
      • 当時のニュースで静岡銀行の名前が出たとき、静岡銀行を知らない国民は「何で地方銀行が?」と思った。
    • 新宿二丁目にも支店があるらしい。
  2. 特に静岡銀行は国際格付では国内メガバンクと同等のレベルである。
    • その事を誇っていると同格に常陽銀行(茨城)がいるという壮大なトラップが用意されている。
    • 「国際格付トップ」ということは、与信がしっかりしている、つまり「よっぽどなことでは金を貸さない」と同義であり「シブ銀」との俗称があるw
      • バブル期にノンバンクから資金引き上げを行ったため、周辺からは馬鹿にされたらしいが、崩壊後は静銀の手堅さを示す事例としてしばしば取り上げられた。
    • それゆえ、90年代から00年代にかけての金融不安の時は、ペイオフ騒動もあってか東京支店に大口預金する人が多かったそう。都銀よりも預金金利は低かったのに……
    • バブルの真っ最中に、『貸さない親切』などという標語が行内で蔓延したいたという話がある。
    • 銀行が欲しいのは金利であって、元金を返されると貸付残高が減るので困る。返済できないが金利だけせっせと入れてくれる取引先を上客と見なす風潮があったらしい。
    • 2011年発表「世界の銀行健全度ランキング」で堂々世界43位・アジア6位・日本1位にランクイン。
  3. 浜名湖競艇場内に預金引出機(CD)を堂々と設置している。提携金融機関のキャッシングも可能。
  4. ぶっちゃけ多摩川の手前までは個人法人問わずの地元と同等の営業エリア内。静岡県内だけでは儲からないから人口の多い隣県へ進出した感じなのだが、おかげで地元の神奈川銀行よりも存在感がある。
    • 因みに沼津スルガ銀行にも同じことが言える。ぶっちゃけコンビニATMがただになる分だけ、はまぎんよりも使い勝手がいいはずなのだが、なぜか神奈川県民は、静銀やスルガに口座を作って活用しようとしない。
  5. 2017年冬に文化放送のアニラジ専門配信サイト・超!A&G+の番組(いずれもシーサイド・コミュニケーションズ制作番組)と提携したネットバンキング向けカードを期間限定発行。しかも各番組のDJCD付きで。期間中は各番組のスポンサーにもなっていた。

静銀ティーエム証券の噂

  1. 静銀が東京三菱銀行と合弁で作った地銀系証券子会社設立の走り。
  2. 気がつけば三菱UFJ銀行からの出資は引き上げられているにもかかわらず何故か「ティーエム」の名前が残ったまま。(2019年)

マネックスグループの噂

  1. 静岡銀行の持分法適用会社。
    • 銀行の兼業規制の関係で、コインチェック買収時に、この事実がネックとなりかけたらしい。ソースは産経。
  2. 会長の松本大さんが、名物。
  3. 豪州や香港にもグループのネット証券会社を持っている。
  4. MONEYのYの一歩進めてということで、Y→XでMONEXらしい。
    • Yを一歩進めばXではなくZになるんじゃないのかとか、MONEYに一歩遅れるMONEXなんてツッコミが入っているのは想像に難くない。
  5. ライブドア事件のときに信用取引の代用有価証券の掛目を変更し、市場に大ショックを与えた通称マネックスショックはグループのマネックス証券の仕業
    • 暗号資産の世界で急な価格変動を招いたコインチェックショックは、マネックスグループの一員になる前にコインチェック社が引き起こした事件が元。類は友を呼んだというべきか、失策の先輩が後輩を助けたというべきか。
  6. 東大に寄付していたらしいが、ざんねんな人物の所為により寄付を中止することになった。

マネックス証券の噂

  1. 業界最安値水準と謳っているが……
    • 松井生星など価格破壊型ネット証券の手数料は無視。そりゃあんた、対面型と比較したらネット証券が安いのは当たり前よ。
      • 国内株ではマネックスは低額だと安いのだが、定率料金ゆえ100万とかになるとSMBC日興証券のような大手証券会社のダイレクト取引コースより割高になったりする。
    • SBI楽天証券の両雄に今や押され気味。
      • 米国株の取扱はマネックスが最も強いはずだが、販促力の差が……
      • 株式の売買代金では新興系のGMOクリック証券にも負けている。口座数はその5倍くらいあるのに。
  2. 社長の嫁はテレ東の大江アナウンサー
  3. オリックス証券が消えたとおもいきや、ここに吸収されていた。
    • この他、ソニー銀行系のソニーバンクも呑まれていた。
  4. 静岡銀行の持分法適用子会社だったりする。
    • なんだが、静岡銀行からのネットリンク入金ができない模様。郵貯対策も兼ねて、早期に提携を検討した方がいいように思わないでもない。
    • 流石にマネックスはやってないが、ネット証券でも松井やSBIなどがライバルのスルガ銀行からのネット入金を受け付けているのも、脅威に感じないのだろうか…?
  5. ブラウザ米国株取引ツール(TradeStation)はGoogle Chromeが推奨環境らしく、それ以外のブラウザでアクセスすると警告ポップアップが出るが、無視して問題ないし、そのまま取引可能。
    • Chromeの元ネタであるChromiumベースのEdge最新版を使ってもこれは変わらない模様。
    • TradeStationインストール版は、なぜかWindows10では使えなかった。しかも今はサービス終了になってしまった。
  6. 仮想通貨取引を始めたが、下のNEMでなくビットコインCFDだった。
  7. 昔は、新規上場株式の買い付け公募の当選確率が、買い付け株式数によらず平等だった(買い付け数が少ないからと不利にはならない点が他の証券会社と異なる旨宣伝していた)。しかし、ある日を境に他の証券会社と同様に、当選確率は買い付け数に比例するようになった。
  8. 米国のOTC市場銘柄や、中国の香港以外の市場での取引はできない。また、米国株では名義を現地の証券会社に委託するため、株主優待や議決権はもらえない。

コインチェックの噂

  1. 暗号資産交換業者の1つ。
  2. 出川哲朗をCMに起用していた。
  3. 暗号資産の1つとして知られるNEMを不正に盗まれた。管理の仕方が極めてずさんだったらしい。
    • 盗まれたと言っても、電子的なやり方ではあるが。暗号資産なんだし当然か。
    • この事件を契機に、金融庁が本気で暗号資産交換業者を監理監督する気になった。
  4. 2012年に会社が発起設立されてから、わずか5年で年商数百億円の企業になった。
    • そういう意味で見れば、ベンチャー企業としては成功した部類に入るだろう。