三重/北勢

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北勢地方の噂編集





岐阜  
  桑 名

東員
菰野 四日市 朝日  
川越
   
  鈴鹿
亀山
  1. 三重の中でもようやく「東海色」が濃くなってくる地域だ。
  2. 苗字の上位も北勢地域は伊藤、加藤の順となる。
    • 伊藤さんと加藤さんが上位なのは、愛知県尾張岐阜県と同様。
      • 愛知・岐阜両県同様に近藤さんも多い。
    • 喫茶店といえば愛知や岐阜南部と同じくモーニングが定番。
    • 東員町あたりは「石垣」も多い。東海地方にいる石垣さんのルーツは大体ここ。
  3. 三重県警設置の信号機は日本信号(日信)コイト電工の2大勢力だが、このエリアの大部分(鈴鹿川以北)は伊賀地区と共に三重県では少数派の京三製作所も設置されている。
    • コイトはいなべ市、鈴鹿市南部(国道23号沿線、近鉄鈴鹿線沿線、鈴鹿サーキット周辺etc)と亀山市南部で特に多い。コイトは津市を含む中南勢、志摩、県南にも多い。
    • 三重県全体に言えるが、三協高分子製樹脂はオムロンが多い。
  4. 「伊勢色」は南勢に劣ってしまう。
    • だが、ザブングル加藤(四日市出身)はすっかり関西弁。
  5. 北勢=四日市って気がするのだが…
    • 「北勢町」はいなべ市に。まあ立派な僭称だったわけだが。
  6. とはいえ、中京の総本山とも言える濃尾圏から見るとやはり異質(主に交通や文化的に)。
  7. 桑員、三泗、鈴亀に3分割できる。
    • 都市圏や単純な距離を踏まえると、三泗と鈴亀は親和性が高いが、桑員はここから見ても名古屋に寄ってしまう。
  8. 三重県内で唯一、1桁国道(しかも国道1号)が通る地域。
  9. 立憲民主党、国民民主党といった野党が強い。

主な市の噂編集

いなべ市の噂編集

  1. 国道421号にある酷道ヲタのメッカ・石榑峠。その中腹(いなべ市側のみ)と頂上にコンクリートブロックが聳え立つ。
    • コンクリートブロックの内側の壁面には擦った痕跡がいっぱい。
    • しかし、コンクリートブロックを挟む区間が酷道。急坂のうえに、離合可能箇所がほとんどない。
    • 石榑トンネル建設中。峠にはドコモの中継設備があるので廃道にはならないと思われるが、一般車両通行止めになる可能性があり、酷道ファンをやきもきさせている。
      • やったぜ、石榑峠トンネル開通!…は兎も角、NTTの無線中継設備撤去ってマジか。廃道と化すのか。
  2. 「員弁」から平仮名にする理由がいまひとつわからない。
    • 難読地名だからでは。まだ他の珍合併よりはまだ合点がいく。
    • 平仮名だと備長炭発祥の地と間違えてしまう問題ないなべの市名。
      • このように平仮名で「いなべ」にすると「問題な『いなべ』の市名」と読ませるつもりが「問題ない『なべ』の市名」と読まれてしまうなど混乱の元となる。
    • 普通なら「いんべん」と読んでしまいます。「いなべ」と一発で読める人のほうが少ないのでは?
      • 隣の東員町に稲部中学校がある。
    • 同じ員弁郡の東員町が合併に参加せず郡全域での合併でないから敢えて平仮名にしたと聞いたことがある。もし東員町と合併するのであれば「員弁市」にするのでは?
    • 道路標識で「いなべ」の平仮名が他の知名に比べ極めて目立つ。
    • 員弁の由来は昔の豪族である猪名部氏なので、歴史的表記として「猪名部」にでもすればいいのにと思ったが、そうすると兵庫県にありそうな名前になるのでそれも紛らわしいか‥
      • ちなみに猪名部氏は兵庫の猪名川あたりからやってきたらしい。
      • 大昔の天皇の命令により員弁に改められたらしい。
  3. 「ナガシマCC」は旧長島町じゃなくてここだ。
  4. 昔はスーパーと言ったら「北勢スーパー」か「員弁パル」だった。
    • 員弁パルは平成になってから移転して「パリオ」というショッピングセンターになったけど、すぐに撤退しちゃってしばらく廃墟状態だったのが、愛知県津島市にあるスーパー「ヨシヅヤ」が店舗ごと買い取って、今は「ヨシヅヤ員弁店」として好評営業中。食品は開店してしばらくは地元のローカルスーパー「キクヤ」の運営だったのだが、キクヤさんの都合で撤退して、現在はヨシヅヤ直営のスーパー「Yストア」として営業している。
      • キクヤは廃業しました…
      • 北勢スーパー廃業と同時に北勢ボウリングも廃業
  5. 県道3号(八風街道)と県道9号(富田街道)は激狭区間がある。
  6. 市内の信号機は静岡県や奈良県等と同様に小糸製作所→コイト電工の牙城。県内でコイト電工製車灯は鈴鹿市以南に多いが、四日市市以北でコイト車灯はここと東員町に集中。
  7. 2003年12月1日、員弁郡北勢町・員弁町・大安町・藤原町の4町で新設合併し発足。市名はもちろん員弁郡だが「員弁」が難読であることから平仮名の市名が採用された。元々の由来は物部氏の支流とされる猪名部氏が居住していたことによる。
    • 合併協議会で決定する直前に実施した住民アンケートに新しい市の名前を問う設問があったが、既にこの時点で「いなべ市」か「その他」の二者択一による設問であった。
  8. 東員町はいつ編入するのでしょうか?
  9. 岐阜県海津市の旧南濃町地区は本市との結びつきが強く、旧海津町及び旧平田町との結びつきは弱い。そのため「旧南濃町は切り離して本市に編入するべき」との声がある。その名も「三重県いなべ市南濃町」。実現したら三重県に旧美濃国だった地区が誕生し、旧美濃国も東海3県跨ぎが実現する(僅かながら現愛知県の地区もあり)。但し、その「海津市」も元々は「ひらなみ市」という市名にするつもりだった経緯があり、「せっかく平仮名市名から逃れたのに同じ平仮名市に突っ込むなんてアホすぎる」という声から実現に至っていない。もとより、越県編入自体事例はあるもののそう簡単にできるものではない。

員弁編集

  1. 一応、市名通りここが中心になった。

北勢編集

  1. 旧町名としては範囲がなあ…。
  2. 塩崎地区はまとまりが悪い。
  3. 「麻生田」は「あそうだ」とは読まない。
  4. 海津市への県道25号は冬季通行止だが、県境の峠から乗鞍岳・御嶽山・恵那山・南アルプスが見える。

藤原編集

  1. ずばり、鉱業。
    • 三岐鉄道の車内から禿げ山がよく見える。
  2. 一部、木曽川水系に属す地域がある。
  3. ここが三重県の最北端。
    • 鉄道駅もここが三重県最北端だが、三重県がこんなに西北に出っ張っているイメージがないのでどうもピンとこない。
  4. 大垣市と隣接するが、旧不破郡だった上石津町と隣接しているだけで大垣市街との結び付きは弱い。国道21号沿いでいえば関ケ原町との繋がりがよい。
  5. 1967年3月31日までは員弁郡藤原村だった。

大安編集

  1. 地名のきっかけは実は奈良にある。
    • 奈良の大安寺がこの辺を荘園にしていたので。
  2. 大ジャがある。
  3. 国道365号沿いに東海環状道(国道475号扱いの高速道路)の建設が進む。
  4. パワポケ4に大安高校という高校があったが、残念ながら大安町に高校は無い。

桑名郡の噂編集

  1. 2005年に長島や多度が桑名市に合併されてから残部は全て桑名市になった。
  2. 2004年12月6日に多度町・長島町が桑名市に合併されたので現在は木曽岬町1町しかない。
  3. 県内他地域よりも愛知県(名古屋市、津島海部地域)や岐阜県海津市との結び付きが強い。
  4. 名古屋市都心部から15~30km圏。対して津市街からは40km以上離れている。

木曽岬町の噂編集

  1. 「きそみさき」じゃなく「きそさき」。
    • 勢いで「きそざき」と読んでしまいそう。
    • 一瞬、城崎(きさき)と聞き間違えた事がある。
    • 交流が無かったとはいえ、一応お隣さんなのに思いっきりきそざきって呼んでた…
  2. この町と桑名市の旧長島町では「名古屋弁」が使われる。
    • 市外局番は愛知県弥富市と同じ0567。
    • 郵便番号も49で始まる。(こっちも弥富市と同じ)
  3. 木曽川の流れ方のせいで一瞬愛知に見えてしまう。
    • 今回の合併で桑名郡自体がその状態に
    • なるほど、川の流れで隣県に…。埼玉で言うと旧北川辺町のようなものか。
      • 茨城の五霞町も忘れんといてねー。
        • 産業や国道の状況はどことなく五霞町と似てるとこがあるな。
  4. 愛知県に編入した方が良い。
    • 愛知・弥富市との越県合併構想も少なくない。
    • そっちのほうが自然。
    • 長野県山口村みたいに、県またぎで合併してもよかったと心底思う。
    • 桑名市に入らなかったのは、弥富市への合併可能性を残すためだとか。
  5. 「ゴールデンランド木曽岬温泉」という素敵な日帰り入浴施設がある。
  6. 町名に「木曽」とつくものの「木曽」は長野県の地名。こことは遠く離れている。
    • きっと、木曽川からきているのだろう。
      • 木曽(川)の岬(先端)
      • そもそも、長野県に源流を持つ川の河口が三重県にあるのがバグ。
  7. 鉄道駅なし。
    • JRも近鉄も、弥富をでると長島にとまる。
      • そもそも通ってすらいない。
    • バス路線も三重交通が2007年にほぼ撤退(23号を通る61系統が免許維持路線で残るのみ)し、町の自主運行路線のみとなっている。
  8. 小さい地区なのに新東名と新名神をつなぐ伊勢湾岸道のICがギリギリ地区内にある。
    • それによる収入でガッポリという噂も。
  9. 国道23号が通り、物流施設があるおかげでその収入でガッポリ。
  10. 平成で最初に町制施行した。(1989年4月30日までは「木曽岬村」だった。)
  11. 駐在所は一か所しかない。

員弁郡の噂編集

  1. 東員町だけがいなべ市にならなかった。
    • 財政が良好だから合併には加わらなかった。いなべ市が平仮名になったのはこの東員町のせい。漢字だと郡全域で合併したと勘違いされる。もし東員町が合併すれば市名も漢字表記になるだろう。

東員町の噂編集

  1. なぜか「桑名国際ゴルフクラブ」が桑名じゃなくてここにある。
  2. 城山小卒業式では、暗い曲調の「君が代」のあとに明るい曲調の校歌が歌われるため、在校生から小さな笑いが起きる。
    • 城山小は一時期は在校生が1000人に迫る県内有数のマンモス校だった。
  3. ネオポリス団地の中央スポーツ公園の池にそそぐ土管の中にはガイコツがいる。という噂。
    • 中央公園ね。
    • すぐ北にある大通りのマンホールとこの土管がつながっていて、路線バスがマンホールを踏むと、バコーンと凄い音が土管から出る。
  4. 町民プールは町民の憩いの場
  5. 桑名市にある「サンシパーク」をもっとも利用しているのは東員町民
    • というか、東員町内にあれだけ大きなショッピングセンターないですしねぇ・・
    • 桑名市・・・といっても明らかに東員町・・・つかネオポリスの住民狙いの立地だし・・・
    • 遠路遥々桑名市街地から来るクルマで週末は大渋滞。ちょっと迷惑。おまえらマイカル行けよ。w
    • そうでなくても、マイカルだって十分混んでるんですよ。皆他に行くトコないんで。
    • イオンモールが出来たからちょっとはマシになるかも?
  6. 東員駅から県道142号線の北方400mほどの区間に防犯用の青色の街灯が設置されたが、ここを歩いている人を見たことが無い。
  7. 東員病院の東向かいにあったサンジルシ球場を潰して工業団地用地を造ったが、リーマンショックの影響で進出するはずたった企業が計画を凍結、広大な荒地になっている。
    • 元々立地条件悪すぎ。
  8. 笹尾西小学校には立派なアスレチックが併設されていたが、最近学童保育施設建設のため閉鎖された。
    • カブトやクワガタが住む立派な林を根こそぎ伐採して、児童やPTAから不興を買っている。
    • ま、そもそも西桑名ネオポリス自体が森林を大規模開発して作った住宅地なんだけどさ・・・時代が変わったのに空気読めない土建議員が居るらしい。
  9. 東員駅前になぜか東京、三軒茶屋の有名なホットケーキの支店が一時期あった。店員が異様に多くお客がいないのに全員なぜか忙しそうだったのは不気味。すでに閉店。
  10. 北勢地区最大のイオンができるという噂が流れているが、数年たっても一向にできる気配がない。
    • とうとう、2013年11月13日にオープン予定。映画館も併設されるそうな。
    • できたよ。駐車場が少ないのが欠点。
  11. 員弁郡で唯一合併しなかった町。
  12. 1967年3月31日まで員弁郡東員だった。

三重郡の噂編集

  1. 県名の由来となった郡。しかし、県庁はその後安濃郡に持って行かれた。
  2. 現存する郡域は旧朝明郡域の割合も多い。

菰野町の噂編集

  1. 湯の山温泉
    • 御在所岳も
    • ロープウェイも忘れないで
    • ローカル線の湯の山線には、数年前まで特急(2両編成で土日祝日のみ2本程度)が走っていたが、廃止された。ただ、また期間限定で復活するらしい・・・。
      • 数年前から夏限定で復活。今年はビール列車だそうな。(2011年)
        • 大阪方面から乗り入れていた時は1号車、2号車ではなく、A号車、B号車になってた・・・ちなみに分割は白子駅じゃなかったかな?
    • 片岡温泉と希望荘がオススメ。
      • アクアイグニスが多気にも開業(2020年秋)。
    • これでも1300年の歴史がある。
  2. 四日市市内ってわけじゃないのに四日市西警察署がある。
    • 一応菰野町+四日市市のうち東名阪の西側辺りまでが管轄。まあ市内に作るより菰野に置くほうが立地が便利ということなのだろうが。
  3. カモシカがすんでいるが、人口は町として県内トップの4万以上
    • そう。なぜか人口が微妙にいる
    • うん。普通に、熊野市や尾鷲市よりも多い。
    • 面積が広いし、四日市や名古屋に便利だからじゃない?
    • 人口といい位置づけといい、神奈川の愛川町や愛知の幸田町と似ているところがある。
  4. 西勇輝の出身地。
    • 町長が後援会の会長をやっている。
  5. 足立梨花が育った所。
    • サッカーの浅野拓磨も。
  6. 城下町。土方氏菰野藩では一度も一揆が起きなかったらしい。
  7. 新名神のインターが設置された。

朝日町の噂編集

  1. 地区が4つだけ(縄生・小向・柿・埋縄)
    • しかも読めない。「柿」も、ほんとにその読み方でいいの?と思う。
    • 役場は川越町と違って、古風。
  2. 朝日大学は朝日町にはない。(隣県瑞穂市にある。)
  3. ちなみに2005年〜2010年の人口増加率は日本一。(国勢調査)
    • 驚異の30%超増。なにが起こったんだ。
      • 住宅地が造成されました。

川越町の噂編集

  1. 町内に火力発電所があるため、財政的にはかなり潤っているらしい。だから、合併には消極的。
    • 「埼玉県川越市」があるため、「川越市」になれないことも合併に消極的な理由らしい。
    • もし、単独で市に移行することになったら、「伊勢川越市」とでもするか…
      • みよしみたいに「かわごえ市」にしてもいいかも。
        • イヤじゃ。
    • 海苔の養殖ができんようになって、住人の一部はぎょうさん銭もろたらしい。
    • 火力発電所以外だと、度々現場猫案件を起こすことで有名なチヨダウーテがあるのもここ。
  2. ワイセツ町議の話題でこの町の名前を始めて聞きました。
    • その役場は芸術性を感じるモダンな建築物。
  3. 川越高校は高校生クイズで優勝したことがある。その時やたら「三重」が強調されていた。
    • 埼玉県の川越高校も、高校生クイズに出場するほど、優秀な学校なため。
      • あの番組、ここんとこ何か胡散臭いよ…。
  4. オグシオの小椋久美子の出身地。
  5. 川越火力発電所は出力480万kWで完成当時は世界最大の火力発電所だった。