もし海外のこんな法律が日本で採用されたら

2016年6月16日 (木) 00:16時点における>Paopao0016による版
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日本では許されていることが海外では法律違反ということがよくありますが、日本でも海外でのこんな法律が取り入れられたら?

禁止・規制

飲酒関連

公共の場所での飲酒

  • 北米では路上や公園など、公共の場所での飲酒は厳禁です。
  1. 酒の自販機が激減する。
  2. 花見などでは、一気飲みの風習も減る。
    • ジュースやお茶などで残るかもしれないが…
  3. 花見会場の場合は”飲酒許可エリア”が設けられて、飲みたい人間は隔離される。
    • 許可エリアでは警官やガードマンがしつこく巡回して、酩酊したものや暴れたものは連行される。
  4. 酒のCMでもこの点には十分注意が払われる。
    • それ以前にCM自体禁止されている可能性も。

飲酒運転関連

  • 日本でも飲酒運転は取締りや法則が厳しくなっていますが、地域によってはドライバー以外の飲酒や車内に開封済みの酒類を置くことも禁止されています。日本でもこうだったら?
  1. 酒類の注意書きに「開封したら車内には放置しないでください」という注意書きが必ずつけられる。
  2. 同乗者の飲酒に関しては、飲酒運転とは別にキャンペーンが展開される。
  3. 公共交通のない地域では居酒屋が壊滅。
    • タクシーや運転代行は? 飲んだ後の人間を乗せるのは違法じゃないんだろ? じゃなきゃバスも乗れないじゃん。
      • いや、事件・事故防止のため飲んだ後の人間を鉄道に乗せるのはダメでもいいんじゃない?

鉄道関連

鉄道の撮影

  • インドでは鉄道を軍事施設の一部と認識しているため、鉄道は撮影禁止とされています。最近は観光目的なら大目に見ているようですが…
    • イスラエルはもっと厳しいとか。
  1. 鉄道ファンが激減する。
    • 一般の鉄道を趣味とする習慣そのものが廃れているかも。区画された敷地に線路を敷き、古い列車を走らせて撮影させるようなテーマパークのような形では残るかもしれない。
  2. ファンサービスとして車両を対象とした撮影会が時々行われるようになる。
  3. 迷列車シリーズが殆ど壊滅するのはもちろん、派生シリーズも交通関係はヤヴァイ。
    • 電車でGO!なんかも発禁処分に。
  4. 事情を知らない外国人観光客による撮影が原因のトラブルが多発する。
  5. おそらく鉄道が趣味の対象になりえなくなっている。
  6. 鉄道のみならず公共交通全体が撮影禁止にされると思われる。
  7. 採用理由に商標権の問題が絡みそう。
  8. 撮影がしたいという理由で就職する輩が出そう。
  9. 沿線住民が、勝手に自分の土地に入り込まれたりするという被害がなくなる。
    • 迷惑行為が減り、電車がより定時で安全に運行できる確率が上がる。
  10. 法廷画家同様に、鉄道画家が生まれる。鉄道に関する報道記事には鉄道画家が描いた絵が掲載される。
    • 駅のホーム上には、描き鉄がたむろしたりする。
      • ・・・となると9.のインデントが実現しなくなり本末転倒。
        • そうなった段階で描き鉄も禁止に。

駅構内での飲食

  • タイでは駅構内の飲食は禁じられています。
  1. キヲスクは消滅。
    • コンビニも減るかも。
    • 駅弁…何それ?
      • 列車内は構内になるのかなぁ・・・。なるんならそうだろうけど。
        • タイの場合でも寝台特急などには食堂車が連結されているので列車内は対象外になるのでは。
    • 駅そばなど、安くて旨い飯を食える所が少し減る。
    • でも駅構内禁煙でも売店でたばこが売られているから即なくなるわけでは無いだろう。
  2. 事件・事故防止のため、少なくとも飲酒は禁止すべき。
  3. 駅の位置づけは「列車の発着場」でしかなくなる。
    • それでも、ターミナルだとデパートとかは集まってくるから、殆ど変わらなさそう。
      • むしろ、「改札に入らなければ駅構内ではない」と理由付けてホーム周りにカフェや立ち飲み飲食店やコンビニがひしめくことに・・・って結局実際と変わりないな。
  4. 「駅周辺地域の活性化」というような理由付けがされる。

テレビ関連

テレビ番組放送中のCM挿入

お隣・韓国では、テレビ番組放送中のコマーシャル挿入は法律により原則禁止されております。このルールが日本でも適用されていたらどうなるでしょう。

  • ちなみに「ケーブルテレビはCMを挟んでもOKだけど日本で言うキー局はダメ」などの細かい補足条項があるそうです。
  1. 「CMのあと、衝撃の結末が!」という言葉は生まれなかった。
  2. テレビの「時報CM」が今でも存在していた。
  3. 「世界の車窓から」や「食いしん坊!万才」のようなミニ番組は存在しなかった。
  4. 乱一世があの発言をすることはなかった。
    • 長時間の番組で尿意(or便意)を催した場合が困る。
      • そんな視聴者のためにメーカーはタイムシフト機能を持つTVの販売に力を入れていた。
  5. スポーツ中継(例・野球のイニング間、サッカーのハーフタイムなど)では、ワイプCMを使うことで解決。
    • ただし、一社提供になりやすいのが難点。
      • 史実ではかつての高校野球・高校ラグビー(共に住友グループ提供)が実施。
  6. 提供手法はカウキャッチャーとヒッチハイクになる。
  7. 番組のセットの中に、スポンサーのロゴのステッカーを貼って、それを映すことでCM代わりにするという裏技も飛び出す。
    • 一社提供でこの手法を取っていた例は「アップダウンクイズ」などあるが…
    • スポンサーの多い番組だと、どこにステッカーを貼るかで揉める…なんてこともあるかも。
  8. いわゆる「ステブレレス編成」はなかった。

口パク

  • かつてトルクメニスタンであったそうです。
  1. アイドルの大半が引退を余儀なくされる。
    • テレビ局に歌手が出なくなる。
  2. 歌番組が絶滅の危機にひんする。
    • もしくは、本当に歌のうまい歌手しか出ないので、上質な音楽番組しかなくなるため人気が出るかも。
    • FテレビのKプロデューサーは大歓迎。

自動車関連

未成年者のいる車内での喫煙

アメリカの一部の州では未成年者のいる車内で喫煙することが禁止されています。

  1. 愛煙家の肩身がますます狭くなる。
  2. 理由としては副流煙の被害を軽減するためか?

車内での仮眠

アメリカの一部の州では車内で仮眠することが禁止されています。

  1. 道の駅が急増する。
    • ラブホテルと誤解されるせいか、アメリカ式のモーテルはやっぱり増えない。
      • 旅籠屋が勢力を伸ばしそうだが…。
  2. 理由としては治安が絡みそう。
  3. SAには仮眠施設が併設されるようになる。
  4. キャンピングカーの扱いに難儀する事になる。

スポーツ関連

モータースポーツ

スイスではフォーミュラE(電気自動車を使ったカーレース)を除きモータースポーツの開催が禁止されています。

  1. 日本GPは開催終了。
  2. 交通手段としての自動車等は残るだろうが、趣味とする習慣は大きく衰退する。
  3. それでもホンダのF1撤退に直結しない。(スイスはモータースポーツ開催禁止期間中もF1参戦チームがあった。)
  4. 公営競技のオートレースも開催できなくなる。モータースポーツの範疇をさらに広げたら競艇も同様。
  5. 自転車競技が日本でもメジャーになっていた。
  6. レースゲームはそれだけでCERO Aにならない。
  7. レースを題材にしたフィクションも海外を舞台にしたエピソード以外は封印される。
    • マリオカートやF-ZEROなど、レースを題材としたゲームも。

ボクシング

北欧諸国では長らくボクシングを始めとする打撃を伴う格闘技の興行が禁止されてました。アイスランドではアマチュアも同様でした。

  1. アマチュアも禁止されたら、オリンピックボクシングにも派遣できなくなる。
    • 日本でオリンピックが開催される前にアマチュア限定で解禁へ。
  2. 現役プロボクサーは亀田三兄弟のように海外での活動を強いられる。
  3. プロレス興行は許されるが、打撃技に対して厳しい制約が課される。
  4. ボクシングジムはフィットネス専門に転換される。
  5. ボクシングを題材にした作品もすべて封印される。
  6. プログラップリング専門団体が登場する。

趣味関連

占い

  • 中国、エジプト、ベトナムなどでは占いは禁止となっています。
  1. 血液型占いは当然廃れる。
    • みんな血液型を聞かなくなる。
  2. めざましテレビの「今日の占いCountDown」も当然打ち切り。
  3. ドラゴンボールの占いババは登場できなくなる。
    • つまりアニメポケットモンスターのポリゴンのような扱いになる。
  4. 某女芸人と自称占い師のトラブルも起こらなかった・・・か?
  5. 理由が想像できない・・・。
    • 現実に占いを禁止している国の理由は宗教や社会主義。
    • 日本の場合は「あまりにも蔓延しすぎた結果さまざまな偏見・差別が生まれた」とかか。

パチンコ

  • 韓国では現在パチンコ禁止となっています。
  1. パチンコに関わる業者はほとんど倒産、さもなければ業態転換。
    • スロットはセーフだろうとしてスロット屋に業態転換する。
    • あるいはパチンコに携わっていた企業は、ゲームセンターなどのアミューズメント施設を立ち上げる。
  2. 気軽さが売りだったギャンブルがなくなるため、依存症も少しは減るだろう。
    • 自己破産・家庭崩壊・育児放棄なども減り、子どもの命が救われることが多くなる。
  3. その分、公営競技に客足が戻る…のか?
  4. カジノ法案の機運がより高まる。
  5. エウレカセブンやアクエリオンなどは続編が作られることも無く埋もれていた。
  6. 時代劇ファンは、元から行ってなかったのに少し涙目か。
    • よくCMで必殺シリーズや銭形平次やら暴れん坊将軍をやってたのが見られなくなるため。
  7. 「これはパチンコではなくピンボールである」と言い張って規制を潜り抜ける業者が出てくる。
  8. 韓国に倣った法律ではあるが、この人達は大喜びするだろう。

商業関連

営業時間

  • ドイツではかつて店舗の午後8時から翌朝6時までと日曜祝日の営業が禁止されていました。
  1. コンビニの24時間営業がなくなる。
  2. これだとおそらく23時間営業にして法律を掻い潜る店(特にコンビニ)が続発するだろうから、具体的な最大営業時間が定められるはず。
    • 事実、ドイツでも具体的な営業時間が定められていた。
  3. 厳格に適用した場合は自販機も一定時間稼働停止になる。
    • いや、ドイツでもガソリンスタンドの営業時間は制限されていないのでそれはないのでは?

高額現金決済

イタリアでは1,000ユーロ以上の 現金支払い(外貨を含む)が禁止です。

  1. 脱税行為ができなくなる。
  2. 一万円札を見かけるケースが少なくなる。
    • 実際に海外では電子決済の増加で高額紙幣の廃止が検討されている。
  3. 高額商品のネット取引が増加していた。
  4. 政治家が現金を受け取ったなどと言おうものなら即刻公民権停止である。

外出関連

13歳未満のみの外出・留守番

アメリカでは保護者なしで13歳未満が外出・留守番していると保護され、親は逮捕されます。

  1. 採用理由としては子供の犯罪被害や非行防止か?
  2. もちろん、子供のみのおつかいも禁止。
    • 「はじめてのおつかい」が放送できなくなることは確実。
      • こうなった場合、買い物の仕方が分からなくなる子供が増加すると思われる。
      • 「大人の監視のもと実施しています」というテロップが抜け道になると思うが。
  3. クレしんしまじろうと言った、幼児のみで活躍する場面があるアニメも放送できなくなる。
    • 或いは、遊ぶシーンなどでは保護者同伴のシーンになる。
  4. 学校への通学はどうなる?(通学も外出に含まれることが想定される)
    • ↑のアメリカはともかく、イギリスでは含まれるらしい。

夜間の外出

  • パラオの一部では午前2時(18歳未満は0時)から6時までは外出禁止です。
  1. 終電、終バスが早まる。
    • 夜中のタクシー待ちもなくなる。
    • 夜行バスや寝台列車は… 出発や到着が昼ならいいのか?
  2. コンビニなど24時間・終夜営業を売りとする業種は次々と廃業。
    • 朝刊は印刷工場から家庭へ直送されるため、新聞販売店も廃業。
      • 新聞は夕方に印刷して夜に配達する形になるだろう。(遅めの夕刊)
        • 紙媒体廃止でネット配信のみになったりして。
    • 外出禁止時間に店を閉めればいいので、廃業にはならないだろう。
    • 風俗店などはビジネスホテルやカプセルホテルに併設した形が増えるかもしれない。客も従業員も泊まっていくわけ。
  3. 早朝のテレビ・ラジオ番組担当者は前夜から局入りになる。
  4. 深夜の工事ができなくなるため、例えば東北縦貫線(東京-上野)の工事は白昼に東北新幹線や京浜東北・山手線を停めて行われる。
    • "外出禁止"とは娯楽や私用での外出のことを指すんだろ。工事や保線の作業は普通にやると思う。
      • 保線作業はかつての国鉄やJR西のローカル線のように昼間の列車を運休して行われるようになる。
  5. 工場の操業にも影響が出るだろう。
    • 深夜の仕事に就くには警察での手続きが必要になる。
  6. 深夜に行わなければならない神事などの場合は事前に許可を取ることで例外的に認められる。
  7. 採用理由にはエネルギー問題や治安などが絡んでくる。
  8. 冬至の日は相当早い時間に外出禁止になる。
    • パラオのルールをそのまま取り入れるなら夏も冬も関係ない… といいたいがパラオは熱帯だから年中日没が同じくらいなのか。
  9. 大晦日にカウントダウンライブや2年参りができなくなる。
    • それらも事前に許可を取れば例外的に認められる。

子供への体罰

スウェーデンでは家庭・教育現場問わず子供への体罰が絶対に禁止されており、子供に怒鳴ったり叩いたりするのを目撃された場合は刑事訴追の対象となり、場合によっては逮捕されます。

  • 日本でも学校教育法で禁止されていますが、時折教育現場での体罰が問題となる場合があります。
  1. 某ヨットスクールは閉鎖に追い込まれる。
    • 学校の部活でも顧問の逮捕で活動停止・廃部となる部が出てくるだろう(特に運動部)。
    • 左翼は大歓迎、右翼は猛反発する。
    • 前述のヨットスクールとか「体罰の会」が法案廃止のために実力行使するだろう。
    • 体育会系教師から失業者が続出。
  2. 子供の親とか教職員が大量に逮捕され、教員不足・児童福祉施設のパンクが発生する。
  3. 叩かれないと勘違いした子供たち、「叱らない育児」をしている親御さんが調子に乗り、わがままな子供が続出する。
  4. 子供を叩くシーンがあるアニメやドラマなどは放送・発売できなくなるだろう。
    • あるいは「よい子は真似しないでね」ばりの「現実では法に抵触する」というテロップが出る。
  5. 卒業式の「お礼参り」もなくなる。
  6. 逆に生徒による親や教師への暴力が増える。いくら打たれても反撃したら体罰になるおそれがあるため。
    • 秩序維持の要請を受けて警官が校内をパトロールするようになる。
    • そこは流石に親や教師に正当防衛を認めるべきだろう。

ナチス賞賛

欧州各国ではナチスの禁止と脱ナチズムを法律で定めています。

  1. 日本で適用する場合、戦前、戦中を賛美することが禁止されていた。
    • 当然戦前から国家の象徴とされたもの(皇室、靖国神社など)は廃止、解体されていた。
  2. 今頃与野党の政治家から処罰者が続出していた。
  3. 中韓との関係がよくなっていた。
  4. これらを処罰するための該当者の逮捕・訊問を行うなど特別司法警察職員が発足していたかもしれない。
  5. 最終的にこのようになってしまう
  6. 強制的にナチス賛美をさせるいじめが横行して問題となる。
  7. 企業間の正当な競争が損なわれる可能性もある。切磋琢磨でライバルを凌駕しようと企業努力するより、ライバル企業のナチスもしくはネオナチ関連をでっち上げて風評被害で潰すほうが簡単だし、成功率が高いから。

婚姻関連

いとこ婚の禁止

アメリカ等多くの国ではいとこ同士の結婚が禁止されています。

  1. いとこ同士の恋愛が含まれている作品は「この作品には現在では問題となる表現が含まれていますが(ry」という注意書きが書かれる。
  2. 少子化助長として、ブーイングが一部で起こる。
    • むしろ「はとこはセーフなのに何故いとこはダメなのか」という不毛な議論に陥る。
      • 実際の理由は欠陥児や異常児の発生を抑えるためらしい。

死者の婚姻可

  • フランスでは、民法で死後結婚が権利として認められているそうですが
  1. あくまでも生前に合意があったことを示す書類の提出を義務付ける。
    • こうしないと戦国武将と結婚したい人が現れても不思議ではない。
  2. まず前提として同性婚キャラクターとの婚姻が合法化されているだろう。
  3. こういうことも広く行われるかも。

離婚禁止

カトリック圏では離婚という制度自体の存在しない国が過去に多数ありました。現在でもフィリピンが該当するそうです。

  1. おそらく未婚率も上昇する。
    • 事実婚のまま子育てするケースが一般化する。
  2. 家庭裁判所に「婚姻の無効」を訴えることは出来る。
    • 但し「一度双方が合意した」という事実が存在すると難しくなる。
  3. 婚姻関係の強制的な解消のために一方が他方を殺害する事例も発生して問題になる。
  4. 姦通罪の復活が前提だろう(フィリピンには存在する)。

婚前交渉禁止

イスラム圏・キリスト教圏では結婚前のカップルによる婚前交渉が国や宗派によって禁止されています。国によっては女性側が親族男性に殺害される「名誉殺人」にまで発展することも…

  • 日本の場合は「青少年保護と貞操概念の維持を理由に刑事罰が導入されたが、強姦罪より軽い刑にする」という前提にします。
  1. 「できちゃった結婚」の芸能人が史実以上にネットなどで炎上し、芸能生活が危機に直面する。
    • 人工授精だったら何とかセーフとみなされるため、どうやって子を授かったかを公表するようになるかも?
    • 体外受精も刑事罰の対象外とされ、それらの受精方法が史実以上に発達する。
  2. 鶯谷などに閑古鳥が鳴く。
    • 「本番行為」は確実にアウト、双方が刑務所にぶち込まれる。
  3. フィクションもダメだったらこれ以上の表現規制が敷かれ、アニメやマンガだけでなくドラマや映画なども規制されるだろう。
  4. もし「名誉殺人」が取り入れられたら、日本の女性の人権や権利が無に帰す。
    • 「なんで女性だけが殺されなければならない」と女性団体が血眼になって猛抗議、日本の女性が海外に移住するだろう。
    • 結果、婚姻率や出生率が激減、離婚率が激増。現実より酷い少子高齢化が起きる。
    • こうなってくると「青少年保護と貞操概念の維持を理由に刑事罰が導入されたが、強姦罪より軽い刑にする」という前提にそぐわないのでそれはない。
  5. 芸能界の枕営業に対する風当たりが強くなる。
  6. 出会い系サイトが摘発され、消滅するものもでてくる。

同性愛禁止

  • 同性愛が違法な国は多数存在します。最悪は死刑になる国も…
  1. 芸能人からも逮捕者が出る。
    • SMAPの某大ヒット曲が世に出ることはなかったかも。
  2. 世界のLGBTの間で「衆道の母国が同性愛違法化」と衝撃的な出来事としてとらえられる。
  3. 国連や世界各国、国際NGOなどから猛烈な非難を浴びる。
    • 現在世界的に進んでいる性的指向や性自認に基づく差別の撤廃を目指す動きと完全に逆行している。
    • 特に日本ほどの国が差別を合法化する動きを見せることに対しては相当な反発が予想される。
      • 日本製品の不買運動や一部品目の禁輸措置などが行われ経済的な打撃を受ける恐れさえある。
  4. このような策をとる政権ならその他のマイノリティの人権も蹂躙されかねない。
    • OTAKU文化も確実に弾圧される。
  5. 日本ハムの某投手は確実に選手生命を絶たれていた。
    • 無論、ホモAVなぞもってのほか。おそらく製作会社はつぶされ、出演俳優も纏めて逮捕。それどころか所持したり動画サイトに投稿しただけで罪になったりして…。
  6. 国内で「性同一性障害」を認めてもらえない。
    • どうしても認めてほしい人は違法ではない国へ転出する。
    • 性転換だけは、逃げ道として合法とされていたかもしれない。
  7. オカマタレントは同性愛者ではなく、単なる女装タレントしかいない。
    • 女装も禁止されるような気がする。
  8. 女性向け薄い本も壊滅。
    • 百合も完全にタブージャンルになっていた。
  9. ゆるゆりや桜Trickなどの百合アニメも大半が放送禁止になる。
    • 「クロスアンジュ-天使と龍の輪舞曲-」の内容も変わる。
    • 大半の女性向けアニメもほとんど封印される。
  10. とんねるず石橋貴明の「保毛尾田保毛男」も誕生しなかった。

その他

麻薬取締法違反等への死刑適用

  • 中国、マレーシア、シンガポールなどでは麻薬等薬物に関する犯罪で死刑が適用されるそうです。
  1. パスポートには「麻薬を日本に持ち込んだら死刑」の一文が書かれている。
  2. 事情を知らない外国人が麻薬取締法違反をして、死刑判決が下った時には国際問題になるかも。
    • 特に国際問題に繋がりやすいのは反日な上に麻薬に甘いオランダ
  3. 麻薬を広めたり人に使わせた者の最高刑は死刑でもいいのでは??
  4. 死刑件数がさらに増えアムネスティに一層睨まれる。
    • 他のマフィアからも睨まれる。
  5. 線引きをはっきりしないと、薬剤師やら医者が困ることに。
    • 医療用の場合、国に申請した上で一定量のみ保有が認められることになる。
    • 厳格に運用すると文字通り医療がズタズタに。
  6. "これぐらいやらなければ麻薬撲滅など不可能だ"という意見が出て、それが社会に受け入れられたらあり得る。
  7. 「薬物格子園」なんてのは存在しない。刑が確定したら死あるのみだから。
  8. 麻薬スキャンダルを週刊誌などにスクープされた場合、芸能生命どころかその人物の生涯を終わらせることになる。

高齢者に対する運転免許取り消し

中国では70歳過ぎたら原則的に取得していた運転免許は取り消されます。また、60歳超えると毎年身体検査に合格しなければなりません。

  1. 導入の理由は高齢者ドライバーの操作ミスによる事故多発か?
  2. 過疎化が進んだ地域では老人が外出するのが困難に。
    • その結果、完全にゴーストタウン化する町が続出。
  3. それでも公共交通に客足が戻るかは微妙。
    • 都会はともかく田舎では本数の問題が。
      • 自宅からのアクセス性も相まって乗合タクシーが覇権を利かせる。
  4. どのみち不合格になった老人が無免許運転を行って騒動になるのは間違いない。
    • 特に「儂はまだ運転できるわい」とか言ってふんぞり返るような人なら猶更…。
  5. 日本でも高齢者の運転免許返納に特典を設けた例はあるが、これはさすがに厳しすぎる。
  6. 高齢者マークは廃止?

ペット税

ヨーロッパの一部の国で実際に導入されています。

  1. の登録のように、あらゆるペットに登録が必要になる。
    • 玄関先に「猫」とか「鳥」と書かれたステッカーが貼られる。
  2. 導入されるとしたら”国民健康保険のペット版”とセットのような気がする。
  3. 税の支払いなどで、ペットを飼おうとする人が少なからず減少する。その結果、軽い気持ちでペットを飼う人間が減るため、犬と猫が殺処分される頭数が減少する。
    • もっとも、家計の都合でペットを手放さざるを得なくなる家庭も増えるので、一時的に殺処分の頭数が増える可能性も。
    • それでも、新たな飼い主が見つかれば問題はないと思うが・・・。
    • 代償策として「アクアゾーン」のようなバーチャルペットソフトが広く普及する。

タレントエージェンシー法

アメリカの芸能界で運用されているタレントを不利益な行為から守る法律です。

  1. 枕営業が少なくなる。
  2. タレントのごり押しが出来なくなる。
    • 大手事務所から独立したタレントが干されることもなくなる。
  3. 芸能人の事務所移籍が容易になる。
    • 俳優・女優はある程度人気が出たら事務所から独立し、個人事務所を旗揚げするのが当たり前になっていた。

申告報奨金制度(パパラッチ制度)

韓国には法律に違反する行為を当局(該当省庁)に申告すると、報奨金がもらえる「パパラッチ制度」があります。

  • ちなみに通報は第三者(たとえば店に来た客)によるものでも構わないそうです。
  1. 子供とか若者、主婦の小遣い・生活費稼ぎに使われるだろう。
  2. 日本の多くの企業が「労基法違反」の反則金を取られる。
    • 富裕層・政治家・公務員も脱税の反則金を取られる。
    • ブラック企業だと知れ渡ったときのダメージは現実以上に大きくなり、一発倒産もあり得る。
  3. 通報対象に「体罰行為」も加わったら、逮捕こそはされないがこれと同じになりかねない。
  4. どこからが違反か、という線引きをしなければ現実同様「密告制度」となる可能性が高い。
  5. 相互監視社会となるので、反則金に怯えて暮らすことになる…と思ったらすっかり慣れてしまってたりして。「今までと変わらない」ってね。
  6. SNSの晒しでの炎上が少なくなる。晒した時点で自らが「肖像権侵害」の通報対象になるのだから。
  7. 企業などの不祥事がマスメディアで騒がれることも少なくなる。お客さんがそれを早期に発見して(ry

プロスクリプティオ

  • 共和制ローマで行われていた、特定の人物を国家の敵として公示したうえで法律の保護外に置き、該当者に対するあらゆる犯罪行為を罪に問わない措置。(法律として明文化されていたわけではないが、事実上の法令として機能)
  1. 日刊ゲンダイが二言目にはこの法令の適用を主張する。
  2. 当然ながらこの法令で公認された該当者に対する犯罪行為に伴って、該当者に関係しない人的、物的損害が発生した場合は処罰、弁償の対象となる。
  3. 現状ではネットリンチが公認されるだけ、とも言う。
  4. もし日本で○○が合法化されたらの内仇討ちと暴力団およびその関係者に対する犯罪行為全てが実現する。