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{{地域|name=海匝・山武|pref=千葉|reg=関東|ruby=かいそうさんぶ|eng=Kaisou-Sanbu}}
==関東鉄道グループの噂==
==九十九里浜の噂==
[[画像:Joso2309F.jpg|frame|常総線2300形気動車([[関東の駅#取手駅の噂|取手駅]]にて)]]
#海水浴ではハマグリを食べる物だと思っている
*[http://www.kantetsu.co.jp/ 関鉄ホームページ]
#時々麻雀をやってるのを見かける。
#非電化私鉄(第三セクターは除く)の中では、どちらかといえば いい方。
#地元の人間は、ほとんど海で泳がない。泳いでいるのは、大体サーファー。
#*常総線・水海道以北は厳しい模様。龍ヶ崎線はどうだろう。
#言葉が荒っぽく、普通に喋っているのに他地域の人には喧嘩しているように見えるらしい。
#*電化されないのは、磁気測定所が付近にあるためらしい。同様の理由でTXや常磐線も茨城県内は直流ではなく交流にしている。
#銚子は、イセエビの漁獲高日本一。
#**電化されないのではなく、電化する金がない。
#海と田んぼと畑しかない町がほとんど。
#***でも確か測定所に影響を与えない方法を編み出して試験的に電化した事があった。(しかしその方法だと変電所が大量に必要で断念)もし単なる直流電化ですむ状況だったなら、既に電化していただろう。
#毎年必ず土左衛門が出る。
#****交流電化自体はかなり安価で建設が可能。だが、車両がかなり高価。でも今はJRのE721が直流車の1.3倍位までにコスト削減されているので、果たしてその真相は?
#*****これって、「金がない」というよりも「金は出しても回収できないかも」ってこと?
#*常総線は非電化なのに複線。
#茨城県内しか走ってないのに、何故「関東」とつけたんだろうか?
#*茨城も一応関東なので。
#**南東北でしょ?
#***そのネタ飽きた。
#**[[西日本鉄道]]の立場はどうなる。
#**[[山陽電気鉄道|山陽電鉄]]は?
#***文字通り、西鉄は日本の西を、山陽電車は山陽地方を走っているからおk。なお、この場合の山陽は兵庫県南西部(旧播磨国)も含まれる。(いずれもそのごく一部だが…)
#**[[南海電気鉄道]]と[[群馬の交通#上信電鉄|上信電鉄]]も忘れないで。
#*そうなると、土浦発祥の関東銀行(今の筑波銀行)にも言えるね。どっちが先かは知らないが。
#**関鉄は1965年、旧関東銀行は1952年だから旧関東銀行が先。
#*「関八州」の「東」って意味じゃなかったっけ?
#龍ヶ崎線には「入地」(いれじ)と言う無人駅がある。もちろん、地元の小中学生はある別称で呼ぶ。
#*なんなの?
#**い○痔か切○痔でしょ。
#***座ると痛そうだな、中腰で屈みながら、ソォーと座るか。
#****入地駅・駅名板のひらがな部分の最後を書き換えるいたずらをされたことは無いはず。
#廃止後にサイクリングロードとなった筑波鉄道と、最近廃線になった鹿島鉄道はこの路線だった。
#*前者は筑波線、後者は鉾田線。
#15年以上前、取手駅のビルに突っ込んだことがある。
#*この事故をきっかけに国鉄の中古車購入から新車導入に変えたらしい。
#常総線の取手-守谷間は地図上では直進に書かれているが、実はそうではない。
#[[:Category:京成グループ|京成グループ]]なのに、「K'sei」のロゴが入っていない。
#*理由は[[Wikipedia:ja:関東鉄道|ここ]]の中にある。
#*どうも、高速バス専用カラー「Kをデザイン化したやつ」は参加するようで
#ライバルは[[つくばエクスプレス|TX]]…よりも'''自家用車'''。
#*むしろTX連絡に快速を運転。
#**ただし、快速も取手-守谷間は各駅停車。
#***取手-守谷間でも停車駅限定して欲しい。
#*なお、常総線の駅からTXへの連絡切符は新型のタッチパネル式券売機しか購入出来ない。
#映画の撮影で京浜東北線と同じスカイブルーになった車両がある。京浜東北線は電車なのだが・・・
#*「どうせ撮影は深夜なので、ライトがおでこにあって国鉄っぽければ何でもよかった。後悔はしていない」らしい。
#常総線沿線には[[ベタな鉄道忌避伝説の法則|鉄道忌避伝説]]が残っている。本来[[常磐線]]が常総線のルートだったと言うもの。だが、他所と違って若干根拠になる要素がある。
#*先に現・水戸線が完成していた為、接続は土浦でも下館でも良かった。
#*実は現常磐線ルートより常総線ルートの方が勾配が少ない。電車・気動車の現在では大した問題ではないが、常磐線が敷かれた頃の非力な蒸気機関車にとっては無視できないものである。
#*土浦は後に常陸川水門が出来るまで、慢性的に[[霞ヶ浦]]の氾濫に悩まされていた。
#**なので日本鉄道も最初は土浦ルートを渋ったと言う説もある。
#**鉄道線路の盛土を堤防として利用する“路線提”を実現すると言う(現代で考えればとんでもない)主張が地元住民の運動で実現することになってしまい、土浦駅が霞ヶ浦ギリギリにある現在のルートが確定した。なお土浦駅前後のルートは後の複線化の際に内陸側に移動している。
#常総線取手駅ホームの物置の様な倉庫に、'''立小便 やめてください'''の貼り紙が。この路線のユーザーって…。
#常総線には(線内の)特急が走っていたことがある。
#*さらに下館から水戸線に乗り入れ、小山まで行ってた事もあった。


==銚子市の噂==
==関東鉄道バス(子会社含む)の噂==
#実は千葉県のなかでも比較的早くから市制執行された。
#かつて路線バスは水戸以南に広大に路線を伸ばしていた。
#*何気に栄えてるよね。
#*全盛期は水戸以外は、友部~取手までの間の[[常磐線]]の駅全てに関鉄バスは姿を見せていた。現在は、友部、岩間駅の乗り入れは廃止されている。
#日本有数の漁港でサンマが多く取れる。
#*水戸線も岩瀬、下館、結城の駅に関鉄バスは乗り入れていたが、現在は全て廃止。
#東洋のドーバー(屏風ヶ浦)がある。
#**今は亡き玉造町駅には、70年代中盤頃の全盛期の関鉄バスの路線図があった。
#千葉県民からは忘れられてる。
#中距離バスは東京乗り入れ志向が非常に強い。下妻線が廃止になったと思ったら、鹿島神宮線が増便されていた。
#*茨城じゃなかったの?
#*鉾田駅前にもやって来るぞ。
#**茨城に渡る橋は長い上にボロくて怖い。
#バス部門が切り離されて、「グリーン」や「パープル」等の子会社が誕生。しかし、社名がベタだなぁ…。
#日本は極東地域の一番東で世界の果て、その日本の東端だから銚子市は世界の最果ての一つである。
#*「メロンバス 嗚呼'''メロンバス''' メロンバス」
#*とっぱずれだからね。
#*観光バスもお忘れなく。
#**その観光バスはそれまであった子会社「日本観光」「日本水郷観光」「竜ヶ崎観光」と関鉄バスの貸切部門を統合させてできたので、他の分離子会社とは少し違う。
#路線バスのナンバーは今でこそ水戸・土浦・つくばのみだが、以前は「千葉」ナンバーもあった。これは千葉県香取市(当時佐原市)に営業所を置いていたため。
#*ちなみに今も関鉄観光バスの営業所として現存しており、貸切車は今でも千葉ナンバーで配置されています。
#*2010年9月に潮来にあった関鉄観光バスの路線車が全て佐原へ移動したため、千葉ナンバーの路線車が復活しています。
#行先表示は昔から経由地を左に小さく表示し、右に大きく行先を表示していたが、関鉄観光に吸収された日本水郷観光はこれではなく行先の間に経由地が表示されるものだった。
#*例:'''佐''' <font size=-1><font color="#006600">与田浦経由</font></font> '''原''','''鹿''' <font size=-1><font color="#006600">牛堀経由</font></font> '''島'''
#最初に中古車を導入したのが元[[神奈川中央交通]]バス。現在よく見られる[[京成バス]]からの中古車が入ったのは、21世紀になってから。


==東金市の噂==
===水戸営業所===
#千葉から総武本線で行っても、外房線で行っても、途中で乗り換えなくてはならない。
#路線バスの運賃収受方法が、他の営業所と若干異なる。
==匝瑳市の噂==
#*整理券から先に入れると「ピコーン」とチャイムが鳴り、その後に料金を入れ、運賃額入れると「ピンポーン」、足りないと「ブー」と鳴る。
# 一発でこの市の読みを分かる人は少ない(読みは「そうさ」)
#始発第1区にも関わらず、「0番」の整理券が発行される。
==山武郡の噂==
#茨交に対抗して路線の系統番号を使用したことがある。けれど、ノンステップバスや近年入った中古車の電光幕には対応しておらず、数年でひっそりと廃止になった。
===大網白里町の噂===
#中古車の第1号が入ったのはここの営業所である。
#駅の周りがなかなか発展せず、駅から離れた所が発展している。
#*周りどころか駅構内すら店がほとんど無い為、茂原方面から成東方面に乗り換えようとすると東金線の電車の本数の少なさもあってとんでもない長い時間待たされるのだが、時間をつぶす所が存在しない。
====町の有名人====


#帽子おじさん
===つくば中央営業所===
#マキロンおじさん
#記号が「YT」なのはかつては谷田部営業所だった頃の名残り。
==旭市の噂==
#地元の方にも存在意識が薄れていた「谷田部四つ角→筑波駅」(0949系統)という超マイナー系統が2003年まで運行されていた。


==山武市の噂==
===取手営業所===
#成東町、山武町、松尾町、蓮沼村がくっつく。ちなみに漢字は同じ山武だが読み仮名が「さんむ」から「さんぶ」になる。・・・あれ、逆だったかな?
#茨城初となる事例が多い。
#*うん、逆。山武郡だと「さんぶぐん」、山武市だと「さんむし」。
#*ノンステップバス、深夜バスとか。
#*なんかの虫みたいだw
#関鉄の路線の中では唯一、前乗り後ろ降りの路線がある。
#*ちなみに4町村のうち「松尾町」のみ「山武市松尾'''町'''」と「町」が付く。何かの嫌がらせだろうか?
#大利根交通が赤バスなのに対し、関鉄バスは青バスと呼んでいる。
#実はいまだに太平洋市にしようと企んでる輩がいるらしい。
#山武市になって、山奥の「ゴミ捨て禁止」の看板にまで"山武市"のシールが貼られているが、幹線道路上の市の境界線にある市名看板は未だ変わっていない。
#*それどころか旧町村境の看板もそのまんま。どう考えても優先順位を間違えてる。
====松尾町====
#正しい読み方は、実は「まつおまち」ではなく「まつおちょう」。
#4町村の中で唯一、市外の人間に地名を言っても「どこ、そこ」「わからない」と言われる。
#市内外の人間は、「松尾には何も無い」と思っている。
#*無論、松尾に住む者の大半も「松尾には何も無い」と思っている。
#未だに方言が色濃く残る。
#松尾工業団地と松尾'''台'''工業団地という2つの工業団地があり紛らわしい。
#松尾'''台'''工業団地は近くにある松尾教習所の卒業検定のコースになっているが、時折低速のトラックをブチ抜いていく卒業検定中の教習車を見る事ができる。
#*ちなみにそれでも検定は合格できた。


====成東町====
===土浦営業所===
#いちご農家が多いが栃木のようになかなかメジャーになれないことが悔しい。
#京成バスからの中古車第1号はここの営業所に配置された。
#かつての町長は小指が無かった。
#土浦~阿見中央公民館線の復路の運賃表は、支線系統で無いにも関わらずなぜか6番から始まる。
#醤油の味'''しか'''しない「しょうゆラーメン」を出す店が存在する。そりゃぁ確かに醤油ラーメンだけどさぁ・・・
#都営バスのグリーンシャトルの中古を入れたが、あっという間に廃車となった。
#合併を前にして何を思ったか総合運動場と称してでっかい野球場・テニスコート・陸上競技場等を作る。その施設の中でも一番の謎は相撲場と土俵。なんに使うんだこんなもん。
#町役場隣の保健福祉センターにはそこの役員が「どうだこれ。俺が選んだんだぞ。すごいだろう」と自慢する石製の立派な柱がある。何でもウン百万したらしいがそれって税金だろ?


====山武町====
===潮来営業所、波崎車庫===
#「戸田の名水」は土日になれば前の道路に水汲みのクルマが並ぶ。地元では飲まれてないようだ。
#もともとあった潮来営業所は、現在は佐原に移動した。
#*地元の水道がそれほど不味くないのでわざわざ汲みに行かない。
#*それは関鉄観光バスの話。
#東金市を含んだ合併協議中になにを思ったか町役場を建て直して市役所所在地を目論んだがひんしゅくを買い、合併そのものがおじゃんになった。
#鹿島神宮駅発サッカースタジアム行きのシャトルバスは、各駅停車の路線バス扱いなので、サッカー観戦を目的としない客でも利用が可能(ただし、鹿嶋宮中~スタジアムまでの間は、何もないところで降ろされる)。
#*でも懲りずに成東町・松尾町・蓮沼村と合併。
#海岸経由銚子行きは、運賃表が40コマ全部埋まる。
#10年ちょっと前まで信号機が無かった。
#以前は鹿島に営業所があり、近年までバスターミナルを持っていた。
#*始めて出来た信号機が矢印付きだったので町民大熱狂。
 
[[category:千葉|かいそうさんぶ]]
===関鉄グリーンバス===
#鉾田車の一部には整理券表示が69番まで対応できる運賃表示器を搭載した車両がある。
#近年は車両代替ペースが関鉄本体より早い。
#柿岡営業所の裏手には関鉄で京成中古大量導入した時はそれの代替で廃車になった車両が多数集められていた。
#ここで運行している高速バスあそう号は、高速道路を降りると地域の足にもなる。
 
===関鉄パープルバス===
#関鉄時代末期はつくば北営業所下妻車庫
#下妻に車庫がありながらも、路線の運用はつくば市内がほとんど。
 
===関鉄観光バス===
#関東鉄道バスの貸切部門と当時子会社であった日本観光、日本水郷観光、竜ヶ崎観光を合併してできた。
#基本は貸切バス業務だが、上記の経緯で土浦と佐原にわずかに路線がある。
#*一時期もっとあったが、それらの多くは廃止された。
#佐原営業所は唯一千葉県にあるため、他の営業所と微妙に雰囲気が違うところがある。
#*当たり前だが、ナンバーが千葉なので見慣れないと違和感を覚えるかもしれない。
#県立佐原病院-潮来車庫に香取市扇島で折り返す便がある。
#*一見すると市内完結のように見えるが、実際は道路の関係で県境を2回跨いでいる。
#余談だが関鉄グループには関鉄観光という旅行代理店もある。
 
==鹿島鉄道の噂==
*切り離されたが、グループ企業なのでここに入れときます。
*[http://www.kantetsu.co.jp/katetsu かしてつホームページ]
**「n」省いただけじゃんw
**もう見られません。(まぁ、当然かw)
***…ということで、リンク先を変えました。
[[画像:KR500.JPG|thumb|240px|在りし日のKR-500]]
#もう手遅れ
#*「廃線になってサイクリングロードなればいいのに」との意見もある。
#*大元は燃料輸送打ち切り。
#学生さんが廃線阻止のために躍起。
#*もちろん[[茨城/県南#石岡市の噂|石岡]]の高校も参加。合併で某高校も巻き込むことに。
#廃止決定だろ。 
#*ニュースで知る限り、協議会は半ばやっつっけな感じだった。
#*バス代替がほぼ決定している。
#**関鉄グリーンバスが代行バスを運行。しかし現状は鉄道時代より悪化してるとか。
#***廃線路が専用道路に変わったので多少改善はしているはず。
#会社は倒産か?
#*清算に決まってんだろ!
#*石岡駅の施設は既にホームの一部を除いて撤去され駐車場になっている。その駐車場の管理会社として残るか? それとも駐車場の事業を親会社に譲渡して解散か?
#*不動産業として残りました。
#バリエーションに富んだ気動車の行方が気になる。
#*KR-500は小湊鉄道へ。古いのは3両ほど保存、後は解体か?
#**KR-500を一両残して、アボーンだって。
#***KR-500は2両スクラップになった。平成生まれの自社発注車だったのに・・・残念だ。
#[[茨城の鉄道#日立電鉄の噂|日立電鉄]]よりも'''冷たい'''。
#*写真撮影禁止だと。ふざけんな。
#**写真撮るために線路に入り込んで列車止めたり、一般の乗客を邪魔者扱いするような[[DQN]]がいるからだろ?
#***たしかに、この路線に限らずそういう馬鹿がいるね。でも、新聞によれば「駅舎(特に窓口付近で)の撮影はやめてくれ」とのこと。
#****三脚立てる馬鹿が居る為。
#***1994年に石岡駅でこっそり撮影しましたよ。むしろ撮影に関しては[[島原鉄道|ここ]]の方が厳しいぞ。
#*線路際から撮る分には何も言われなかったはず。
#廃止反対運動や、利用促進運動などもむなしく、廃止になってしまった。(泣)
#*でも、『鉾田駅を残そう』と運動起こしてる皆さんがいますよ。
#**残念ながら、鉾田駅は解体されてしまいました・・・。
#鉾田駅を交通公園にする為に募金集めしてるそうな。
#*ゴメン、忘れてたorz(by地元民)
#廃線跡をバス専用道にする方向でまとまったようだ。
#*昔水郡線から分岐していた国鉄路線の用地をバス道路にしたことはあったが、それに続くものか?駅があった場所ではバスがすれ違ったりして。
#**「水郡線から分岐していた国鉄路線」は、白棚線のこと。そしてその跡地の大部分は現在[[東北の国道#国道289号|国道289号]]に転用されている。
#この路線を走っていたキハ600形という車両は、実に81年走り続けてた、日本の営業車両で一番古い車両だった。が、廃止と同時に廃車になったので、今一番古い車両って一体なんだろう?
#*紀州鉄道のキハ600形らしい。
#**こいつも廃車になったぞ。
#子供の頃、霞ヶ浦をバックに走る車両の写真を絵本で見たが、乗客が誰も乗っていなかった。「よくこんなんで廃止にならないな」と思ったが、まさか本当に廃止になるとは・・・
#廃止直後の鉾田駅でTVドラマの撮影が行なわれたことがある。'''脱線事故の現場'''という設定で。
#*さすがに茨城の鉾田であることは伏せられていたが。
#*そりゃぁ…場所が「千葉県内」という設定になっていたみたいだから当然といえば当然。
#[[鹿嶋市]]まで行かないのに、鹿島鉄道…。
#*それを言うと三岐鉄道や小湊鐡道も似たようなもの。
#開業当初は鹿島参宮鉄道という社名で、その名の通り鹿島神宮を目指していた。
#*鉾田が終点になったのは、当時鹿島郡の中心があったからという話。
#*ちなみに、地元のお年寄りは関鉄バスを今でも参宮バスと言うらしい。
#国鉄の試作ディーゼル機関車がここに売却され、貴重な存在として廃車になった後も保存されていた。
#*がしかし路線廃止のしばらく前にあっけなく解体された。
 
==関連項目==
*[[偽鉄道事業者の特徴/関東]]
*[[関東鉄道のネットワーク化]]([[勝手に鉄道建設]])
 
{{DEFAULTSORT:かんとうてつとう}}
[[Category:京成グループ]]
[[Category:茨城の企業]]
[[Category:茨城の鉄道]]
[[Category:茨城のバス]]
[[Category:中小私鉄]]

2012年5月21日 (月) 11:22時点における版

関東鉄道グループの噂

ファイル:Joso2309F.jpg
常総線2300形気動車(取手駅にて)
  1. 非電化私鉄(第三セクターは除く)の中では、どちらかといえば いい方。
    • 常総線・水海道以北は厳しい模様。龍ヶ崎線はどうだろう。
    • 電化されないのは、磁気測定所が付近にあるためらしい。同様の理由でTXや常磐線も茨城県内は直流ではなく交流にしている。
      • 電化されないのではなく、電化する金がない。
        • でも確か測定所に影響を与えない方法を編み出して試験的に電化した事があった。(しかしその方法だと変電所が大量に必要で断念)もし単なる直流電化ですむ状況だったなら、既に電化していただろう。
          • 交流電化自体はかなり安価で建設が可能。だが、車両がかなり高価。でも今はJRのE721が直流車の1.3倍位までにコスト削減されているので、果たしてその真相は?
            • これって、「金がない」というよりも「金は出しても回収できないかも」ってこと?
    • 常総線は非電化なのに複線。
  2. 茨城県内しか走ってないのに、何故「関東」とつけたんだろうか?
    • 茨城も一応関東なので。
      • 南東北でしょ?
        • そのネタ飽きた。
      • 西日本鉄道の立場はどうなる。
      • 山陽電鉄は?
        • 文字通り、西鉄は日本の西を、山陽電車は山陽地方を走っているからおk。なお、この場合の山陽は兵庫県南西部(旧播磨国)も含まれる。(いずれもそのごく一部だが…)
      • 南海電気鉄道上信電鉄も忘れないで。
    • そうなると、土浦発祥の関東銀行(今の筑波銀行)にも言えるね。どっちが先かは知らないが。
      • 関鉄は1965年、旧関東銀行は1952年だから旧関東銀行が先。
    • 「関八州」の「東」って意味じゃなかったっけ?
  3. 龍ヶ崎線には「入地」(いれじ)と言う無人駅がある。もちろん、地元の小中学生はある別称で呼ぶ。
    • なんなの?
      • い○痔か切○痔でしょ。
        • 座ると痛そうだな、中腰で屈みながら、ソォーと座るか。
          • 入地駅・駅名板のひらがな部分の最後を書き換えるいたずらをされたことは無いはず。
  4. 廃止後にサイクリングロードとなった筑波鉄道と、最近廃線になった鹿島鉄道はこの路線だった。
    • 前者は筑波線、後者は鉾田線。
  5. 15年以上前、取手駅のビルに突っ込んだことがある。
    • この事故をきっかけに国鉄の中古車購入から新車導入に変えたらしい。
  6. 常総線の取手-守谷間は地図上では直進に書かれているが、実はそうではない。
  7. 京成グループなのに、「K'sei」のロゴが入っていない。
    • 理由はここの中にある。
    • どうも、高速バス専用カラー「Kをデザイン化したやつ」は参加するようで
  8. ライバルはTX…よりも自家用車
    • むしろTX連絡に快速を運転。
      • ただし、快速も取手-守谷間は各駅停車。
        • 取手-守谷間でも停車駅限定して欲しい。
    • なお、常総線の駅からTXへの連絡切符は新型のタッチパネル式券売機しか購入出来ない。
  9. 映画の撮影で京浜東北線と同じスカイブルーになった車両がある。京浜東北線は電車なのだが・・・
    • 「どうせ撮影は深夜なので、ライトがおでこにあって国鉄っぽければ何でもよかった。後悔はしていない」らしい。
  10. 常総線沿線には鉄道忌避伝説が残っている。本来常磐線が常総線のルートだったと言うもの。だが、他所と違って若干根拠になる要素がある。
    • 先に現・水戸線が完成していた為、接続は土浦でも下館でも良かった。
    • 実は現常磐線ルートより常総線ルートの方が勾配が少ない。電車・気動車の現在では大した問題ではないが、常磐線が敷かれた頃の非力な蒸気機関車にとっては無視できないものである。
    • 土浦は後に常陸川水門が出来るまで、慢性的に霞ヶ浦の氾濫に悩まされていた。
      • なので日本鉄道も最初は土浦ルートを渋ったと言う説もある。
      • 鉄道線路の盛土を堤防として利用する“路線提”を実現すると言う(現代で考えればとんでもない)主張が地元住民の運動で実現することになってしまい、土浦駅が霞ヶ浦ギリギリにある現在のルートが確定した。なお土浦駅前後のルートは後の複線化の際に内陸側に移動している。
  11. 常総線取手駅ホームの物置の様な倉庫に、立小便 やめてくださいの貼り紙が。この路線のユーザーって…。
  12. 常総線には(線内の)特急が走っていたことがある。
    • さらに下館から水戸線に乗り入れ、小山まで行ってた事もあった。

関東鉄道バス(子会社含む)の噂

  1. かつて路線バスは水戸以南に広大に路線を伸ばしていた。
    • 全盛期は水戸以外は、友部~取手までの間の常磐線の駅全てに関鉄バスは姿を見せていた。現在は、友部、岩間駅の乗り入れは廃止されている。
    • 水戸線も岩瀬、下館、結城の駅に関鉄バスは乗り入れていたが、現在は全て廃止。
      • 今は亡き玉造町駅には、70年代中盤頃の全盛期の関鉄バスの路線図があった。
  2. 中距離バスは東京乗り入れ志向が非常に強い。下妻線が廃止になったと思ったら、鹿島神宮線が増便されていた。
    • 鉾田駅前にもやって来るぞ。
  3. バス部門が切り離されて、「グリーン」や「パープル」等の子会社が誕生。しかし、社名がベタだなぁ…。
    • 「メロンバス 嗚呼メロンバス メロンバス」
    • 観光バスもお忘れなく。
      • その観光バスはそれまであった子会社「日本観光」「日本水郷観光」「竜ヶ崎観光」と関鉄バスの貸切部門を統合させてできたので、他の分離子会社とは少し違う。
  4. 路線バスのナンバーは今でこそ水戸・土浦・つくばのみだが、以前は「千葉」ナンバーもあった。これは千葉県香取市(当時佐原市)に営業所を置いていたため。
    • ちなみに今も関鉄観光バスの営業所として現存しており、貸切車は今でも千葉ナンバーで配置されています。
    • 2010年9月に潮来にあった関鉄観光バスの路線車が全て佐原へ移動したため、千葉ナンバーの路線車が復活しています。
  5. 行先表示は昔から経由地を左に小さく表示し、右に大きく行先を表示していたが、関鉄観光に吸収された日本水郷観光はこれではなく行先の間に経由地が表示されるものだった。
    • 例: 与田浦経由 鹿 牛堀経由
  6. 最初に中古車を導入したのが元神奈川中央交通バス。現在よく見られる京成バスからの中古車が入ったのは、21世紀になってから。

水戸営業所

  1. 路線バスの運賃収受方法が、他の営業所と若干異なる。
    • 整理券から先に入れると「ピコーン」とチャイムが鳴り、その後に料金を入れ、運賃額入れると「ピンポーン」、足りないと「ブー」と鳴る。
  2. 始発第1区にも関わらず、「0番」の整理券が発行される。
  3. 茨交に対抗して路線の系統番号を使用したことがある。けれど、ノンステップバスや近年入った中古車の電光幕には対応しておらず、数年でひっそりと廃止になった。
  4. 中古車の第1号が入ったのはここの営業所である。

つくば中央営業所

  1. 記号が「YT」なのはかつては谷田部営業所だった頃の名残り。
  2. 地元の方にも存在意識が薄れていた「谷田部四つ角→筑波駅」(0949系統)という超マイナー系統が2003年まで運行されていた。

取手営業所

  1. 茨城初となる事例が多い。
    • ノンステップバス、深夜バスとか。
  2. 関鉄の路線の中では唯一、前乗り後ろ降りの路線がある。
  3. 大利根交通が赤バスなのに対し、関鉄バスは青バスと呼んでいる。

土浦営業所

  1. 京成バスからの中古車第1号はここの営業所に配置された。
  2. 土浦~阿見中央公民館線の復路の運賃表は、支線系統で無いにも関わらずなぜか6番から始まる。
  3. 都営バスのグリーンシャトルの中古を入れたが、あっという間に廃車となった。

潮来営業所、波崎車庫

  1. もともとあった潮来営業所は、現在は佐原に移動した。
    • それは関鉄観光バスの話。
  2. 鹿島神宮駅発サッカースタジアム行きのシャトルバスは、各駅停車の路線バス扱いなので、サッカー観戦を目的としない客でも利用が可能(ただし、鹿嶋宮中~スタジアムまでの間は、何もないところで降ろされる)。
  3. 海岸経由銚子行きは、運賃表が40コマ全部埋まる。
  4. 以前は鹿島に営業所があり、近年までバスターミナルを持っていた。

関鉄グリーンバス

  1. 鉾田車の一部には整理券表示が69番まで対応できる運賃表示器を搭載した車両がある。
  2. 近年は車両代替ペースが関鉄本体より早い。
  3. 柿岡営業所の裏手には関鉄で京成中古大量導入した時はそれの代替で廃車になった車両が多数集められていた。
  4. ここで運行している高速バスあそう号は、高速道路を降りると地域の足にもなる。

関鉄パープルバス

  1. 関鉄時代末期はつくば北営業所下妻車庫
  2. 下妻に車庫がありながらも、路線の運用はつくば市内がほとんど。

関鉄観光バス

  1. 関東鉄道バスの貸切部門と当時子会社であった日本観光、日本水郷観光、竜ヶ崎観光を合併してできた。
  2. 基本は貸切バス業務だが、上記の経緯で土浦と佐原にわずかに路線がある。
    • 一時期もっとあったが、それらの多くは廃止された。
  3. 佐原営業所は唯一千葉県にあるため、他の営業所と微妙に雰囲気が違うところがある。
    • 当たり前だが、ナンバーが千葉なので見慣れないと違和感を覚えるかもしれない。
  4. 県立佐原病院-潮来車庫に香取市扇島で折り返す便がある。
    • 一見すると市内完結のように見えるが、実際は道路の関係で県境を2回跨いでいる。
  5. 余談だが関鉄グループには関鉄観光という旅行代理店もある。

鹿島鉄道の噂

  • 切り離されたが、グループ企業なのでここに入れときます。
  • かしてつホームページ
    • 「n」省いただけじゃんw
    • もう見られません。(まぁ、当然かw)
      • …ということで、リンク先を変えました。
在りし日のKR-500
  1. もう手遅れ
    • 「廃線になってサイクリングロードなればいいのに」との意見もある。
    • 大元は燃料輸送打ち切り。
  2. 学生さんが廃線阻止のために躍起。
    • もちろん石岡の高校も参加。合併で某高校も巻き込むことに。
  3. 廃止決定だろ。 
    • ニュースで知る限り、協議会は半ばやっつっけな感じだった。
    • バス代替がほぼ決定している。
      • 関鉄グリーンバスが代行バスを運行。しかし現状は鉄道時代より悪化してるとか。
        • 廃線路が専用道路に変わったので多少改善はしているはず。
  4. 会社は倒産か?
    • 清算に決まってんだろ!
    • 石岡駅の施設は既にホームの一部を除いて撤去され駐車場になっている。その駐車場の管理会社として残るか? それとも駐車場の事業を親会社に譲渡して解散か?
    • 不動産業として残りました。
  5. バリエーションに富んだ気動車の行方が気になる。
    • KR-500は小湊鉄道へ。古いのは3両ほど保存、後は解体か?
      • KR-500を一両残して、アボーンだって。
        • KR-500は2両スクラップになった。平成生まれの自社発注車だったのに・・・残念だ。
  6. 日立電鉄よりも冷たい
    • 写真撮影禁止だと。ふざけんな。
      • 写真撮るために線路に入り込んで列車止めたり、一般の乗客を邪魔者扱いするようなDQNがいるからだろ?
        • たしかに、この路線に限らずそういう馬鹿がいるね。でも、新聞によれば「駅舎(特に窓口付近で)の撮影はやめてくれ」とのこと。
          • 三脚立てる馬鹿が居る為。
        • 1994年に石岡駅でこっそり撮影しましたよ。むしろ撮影に関してはここの方が厳しいぞ。
    • 線路際から撮る分には何も言われなかったはず。
  7. 廃止反対運動や、利用促進運動などもむなしく、廃止になってしまった。(泣)
    • でも、『鉾田駅を残そう』と運動起こしてる皆さんがいますよ。
      • 残念ながら、鉾田駅は解体されてしまいました・・・。
  8. 鉾田駅を交通公園にする為に募金集めしてるそうな。
    • ゴメン、忘れてたorz(by地元民)
  9. 廃線跡をバス専用道にする方向でまとまったようだ。
    • 昔水郡線から分岐していた国鉄路線の用地をバス道路にしたことはあったが、それに続くものか?駅があった場所ではバスがすれ違ったりして。
      • 「水郡線から分岐していた国鉄路線」は、白棚線のこと。そしてその跡地の大部分は現在国道289号に転用されている。
  10. この路線を走っていたキハ600形という車両は、実に81年走り続けてた、日本の営業車両で一番古い車両だった。が、廃止と同時に廃車になったので、今一番古い車両って一体なんだろう?
    • 紀州鉄道のキハ600形らしい。
      • こいつも廃車になったぞ。
  11. 子供の頃、霞ヶ浦をバックに走る車両の写真を絵本で見たが、乗客が誰も乗っていなかった。「よくこんなんで廃止にならないな」と思ったが、まさか本当に廃止になるとは・・・
  12. 廃止直後の鉾田駅でTVドラマの撮影が行なわれたことがある。脱線事故の現場という設定で。
    • さすがに茨城の鉾田であることは伏せられていたが。
    • そりゃぁ…場所が「千葉県内」という設定になっていたみたいだから当然といえば当然。
  13. 鹿嶋市まで行かないのに、鹿島鉄道…。
    • それを言うと三岐鉄道や小湊鐡道も似たようなもの。
  14. 開業当初は鹿島参宮鉄道という社名で、その名の通り鹿島神宮を目指していた。
    • 鉾田が終点になったのは、当時鹿島郡の中心があったからという話。
    • ちなみに、地元のお年寄りは関鉄バスを今でも参宮バスと言うらしい。
  15. 国鉄の試作ディーゼル機関車がここに売却され、貴重な存在として廃車になった後も保存されていた。
    • がしかし路線廃止のしばらく前にあっけなく解体された。

関連項目