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*所在地:[[愛知]]県[[名古屋市/中村区#名駅|名古屋市中村区名駅]]
{{Pathnav|川}}
*関連:[[名古屋駅]]
*水系を調べたい場合は[http://www.weblio.jp/cat/culture/nksmj こちら]を参照。
==名鉄名古屋駅の噂==
*原則として河口のある地方を基準とします。
{{駅名標/名鉄|name=名鉄名古屋|ruby=めいてつなごや|roma=MEITETSU NAGOYA|back=栄生|back2=SAKO|next=山王|next2=SANNO}}
[[北海道の河川|北海道]] [[東北の河川|東北]] [[関東の河川|関東]] [[北陸の河川|北陸]] [[東海の河川|東海]] [[近畿の河川|近畿]] [[中国地方の河川|中国]] [[四国の河川|四国]] [[九州の河川|九州]]
#名鉄名古屋駅は3面2線のホームに中部国際空港・岡崎・豊橋方面、津島方面、岩倉・犬山方面、一宮・岐阜方面の列車が来るため昼間でも2、3分おきに電車がくる。中部国際空港・河和・内海方面と岡崎・豊橋方面が4番線、津島方面と岩倉・犬山方面と一宮・岐阜方面は1番線。2、3番線は降車と特別車専用。
#*種別(急行系か普通系か)、および行先によって並ぶ位置が異なる(たとえば右の写真だと、同じ「河和線」方面に向かう列車でも、「急行・河和行き」だと「緑色」の乗車位置に、「普通(各駅停車)・知多半田行き」だと「水色」の乗車位置に、それぞれ並ぶ必要がある)。なので、当駅を利用する人はある程度の「利用テクニック」を持っておかないと迷うことうけあい。
#*:[[画像:Meitetsunagoya2.jpg|frame|'''行き先別案内板'''<br>上り(豊橋)方面だけで4種類ある。なお下り(岐阜)方面はこれに紫が加わり5種類となる]]
#**さらに両数によって停車位置が違うので「×色○番から●番まで」という案内を理解しなければならない。
#***↑やっと覚えることが出来たよ(10年以上前から年数回近鉄から名鉄に乗り継いできた大阪人)
#*ちなみに、1番線と4番線からも特別車に乗れたりする(実際にこっちのほうから乗るお客さんも多い)。また、1番線は連絡改札経由で近鉄名古屋駅へとつながっているので、階段の昇降を嫌う一部のお客さんが2番線ではなく1番線のほうに降りて、そのまま近鉄のホームに向かう。
#*名古屋で同一方向の別列車に乗り換える乗客は、基本的に1・4番線側に降りる。階段上り下りが面倒なため。
#**だいだいの乗客は神宮前か金山で乗り換えてる。
#*鉄ヲタの中川家・礼二も名鉄名古屋駅の列車捌きを絶賛。
#雪とかでダイヤが乱れると、案内板に何も表示されなくなる(金山方面)。枇杷島分岐点を通過した列車順に表示する為・・・なんかF1みたい。
#*あの案内板、結構昔からある気が。ブラウン管?から液晶には変わったけど。
#**プラズマらしい。
#***最近プラズマから液晶に切り替えている気がする。(輝度がアップし発色が鮮やかになった)
#[[サークルKサンクス#サークルK|サークルK]]王国なのに、駅にあるコンビニが[[サークルKサンクス#サンクス|サンクス]]。(サークルKと合併する前からある)
#*サンクスは合併前からサークルKの子会社になってたはず(2001年)。そのためでは?
#**子会社にはなっていない。持ち株会社(シーアンドエス、旧サークルケイ・ジャパン)の下に新生サークルケイ・ジャパンとサンクスアンドアソシエイツが並んでいた。
#*名鉄駅構内で売店を営業している名鉄産業がサンクスとFC契約しているから。金山や神宮前などのロッテリアも同じ理由。
#*名鉄では他にも津島とかにサンクスがあった。
#**てか岐阜とか豊田市とかにも駅にサンクスあるし、名鉄の駅にあるコンビニはほぼサンクス。
#**一方、名鉄産業の愛称は「サンコス」で、サンコス名義で売店出してる駅もある。ややこしい。
#たまに、ミュージックホーン目当てと思われる[[鉄道ファン]]がいる。
#*たまにミュージックホーンを鳴らさずにパノラマカーが入ってくると激怒する。
#*YOU TUBEを見てる限り、特急車両はどけよホーンを鳴らすのが王道のようだ。
#*半分ぐらい鳴らして止めちゃう列車もよくある。
#**最近はうるさいと苦情が酷く、めっきり鳴らさなくなった。
#列車の系統が複雑すぎて、アナウンスを自動化できない。よって、駅員がアナウンス。これがまた聞き取りにくい
#*よく見ると、狭そうな放送ブースがホームの端っこの天井脇にある。
#*ただ、結構な量の情報を放送している。
#**あれだけ系統が複雑なら情報量増やさないと厳しいと思う。
#***到着列車の放送だけでも大変なのに、途中駅の緩急接続の案内や、支線への接続の案内までしている。
#****[[中部国際空港]]ができてからは英語による案内も加わった。
#**自動放送化しようして片っ端から電機会社にあたったが、みな恐れをなして断ったらしい。
#***以前メーカーに頼んだことは頼んだらしいが「無理!」と断られたらしい。そりゃあの情報量を自動化ってのはむりだわな。
#*フラッシュ焚いたり白線を越えてて怒られる客も偶に居る。
#*「駅員勤めるのが大変な駅ランキング」でも作ったら、かなり上位に入りそうだ。
#*他の名鉄の駅で使ってる放送を導入できないのだろうか?
#数年前まで(2005年1月29日の駅名変更まで)'''新名古屋駅'''だった。
#*でも「新名古屋に行く」なんていう地元民は皆無だった。「名古屋」または「名鉄の名古屋駅」。
#*そして改称されて行き先表示は「名古屋」となり、放送類も「名古屋」となり、「名鉄」が付いている意味がなくなった。
#**そんなのは近鉄名古屋駅が先駆けていた。
#サンロード地下街の宝くじ売り場横に4番線への入り口がある。メルサの地下1階にも4番線への入り口がある。
#*そこの改札脇に昔小さなロッテリアと靴の修理屋があった。採算取れてたのか…?
#**靴の修理屋は今でも現存。
#名古屋始発の列車でもゆっくり停車してはいられない。先発の列車が行った後すぐ入ってきて、普通の列車と同じ停車時間で人を乗せ去っていく。
#*中部空港行きのミュースカイは別ね
#**名古屋始発のミュースカイはない。
#駅もさることながら、その上にある名鉄百貨店のフロア構成もカオス。特に下層部が。
#一応外側ホームが乗車用(快速特急/特急の特別車以外)、内側ホームが降車&特別車乗車用ホームなハズなのだが、お構いナシに外側ホームに降りてく客が結構居る。
#*さらに、なぜか内側ホームから一般車両に乗っていく人もいる。駅員が「内側ホームから一般車への乗車はおやめ下さい」とよく放送している。
#**外側ホームで長い行列に並んで待っている乗客にとっては殺意を覚える。
#**北側行きの電車をおりた後、階段を使わずにサンクスによりたくて南側行きの電車を横断。
#**金山方面から近鉄に乗り換える場合外側ホームに降りれば直結なんよね・・・
#*よく車掌が「ご乗車のお客様がいらっしゃいますので右側のホームにお降りください」と言っている。
#トランパス導入まで、電光表示(「ありがとうございました」とか出るトコ)のない自動改札を使ってた。
#近鉄名古屋駅より乗降人数が2倍近いのに、スペースが約半分というのが、未だに信じられない。
#*上下左右を近鉄・市営地下鉄・百貨店で固められ、全く身動きが取れないため。
#*日本一狭い私鉄のターミナル駅。[[品川駅|京浜急行のターミナル駅?]]の方が幾分ゆとりがある。あの[[浅草駅|東武のターミナル駅?]]も顔負けだ。
#[http://jp.youtube.com/watch?v=4_Up5vvuQCw&feature=related ラッシュ時ともなると1・2分間隔で列車が来る]。山手線なみ。
#*そもそも、休日の日中でも2分~3分間隔だから、少し遅れるときが'''日常茶飯事。'''
#*山手線のラッシュは2分35秒間隔。名古屋駅は'''日中1分~1分30秒'''。
#**山手線は新宿で乗客総取っ替えだから乗り降りに時間がかかりすぎてラッシュ時にこれ以上増やせない。ただ田端~品川間だけはたとえば上野発8時台は実質1時間に51本。名駅は一つのホームでいくつもの路線をさばくから本数が多いだけ。都内だと一つのホームから何カ所の支線に向かうってのは普通しない。つうかそれだけの本数よく裁けるよな・・・。うちの近く、都心から遠く離れた川越なんて1時間に16本ですら電車渋滞してるぞ。{{Long article L}}
#*ピーク時は駅の信号が黄色の状態(前の電車がまだ近いから気をつけろ表示)で発車するらしい。
#案内板は青色(本線快特~準急)、緑色(犬山・常滑線快特~準急)、黄色(本線普通)、水色(犬山・常滑線普通)、紫色(津島線全種別)の5色である。
#*犬山線←→常滑線の系統が基本と看做されていることはここからも分かる。今はそれまでの普通に加え、両線の特急も多く本線と結びつくようになったため、伝統が崩れているが。
#*下りの黄色(本線普通)は朝と夜しか使っていない。日中のこの駅からの本線下り普通は全て津島方面へ向かう(紫を使用する)ため。
#*津島方面は基本的に下りホーム後方、犬山方面は前方に止める。
#*また同じ色の案内板であっても、車両の扉数によって点灯場所を変えている。
#*日本テレビ系マジカル頭脳パワーはこれを参考にして解答席の色分けをした。(これは司会の板東英二が名古屋在住のため。)
#2009年、ついに当駅でミュージックホーンが自粛。
#*Why? よく鉄ヲタの暴動が起こらなかったな。
#**なんでも、ミュージックホーンでアナウンスが聞こえないと言う苦情があったそうな。何を今更という気はするが。
#隣に近鉄名古屋駅があるが、あまりに雰囲気が異なるのでびっくりする。やはり近鉄は関西系だということが大きく影響しているのだろう。
#*近鉄名古屋駅に着いて連絡改札口を経て名鉄のホームに入るとようやく名古屋に来たことを実感する。
#*逆に名鉄名古屋駅から近鉄側に入ると関西人は故郷に帰ってきたような気分になる。
#*近鉄名古屋駅からホーム分けてもらおうや(笑)
#昔ここでパノラマカーが追突事故を起こしたことがあるらしい。
#*信号冒進が原因。ATS導入に拍車がかかる。
#*乗っていた乗客は物凄い恐怖を感じたことだろう。パノラマカーだけに…。


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==独立項目==
{{名古屋鉄道}}
;関東
*[[利根川]](水系の鬼怒川・大谷川・渡良瀬川・吾妻川・江戸川を含む)
*[[荒川 (関東)|荒川]](水系の神田川・隅田川を含む)


{{DEFAULTSORT:めいてつなこや}}
;北陸
[[Category:名古屋鉄道]]
*[[信濃川]](水系の五十嵐川・大河津分水・関屋分水・通船川を含む)
[[Category:大手私鉄駅]]
*[[阿賀野川]](水系の新井郷川・新発田川を含む)
[[Category:名古屋市]]
 
;近畿
*[[淀川]](水系の桂川・木津川・道頓堀川・寝屋川・堀川・鴨川・名張川・布目川・宇陀川・滝川・シャックリ川などを含む)
*[[大和川]](水系の石川・佐保川・竜田川などを含む)
 
==[[四国]]==
===吉野川===
*[[日本の渓谷#大歩危小歩危|大歩危小歩危]]
#四国4県を何らかの形で制覇している。
#*香川にはこの川から香川用水が。
#ズバリ、その名を冠したサービスエリアがある。
#大歩危小歩危などの渓流で有名。
#*支流の祖谷川は祖谷のかずら橋で有名。
#銅山川というネーミングかそのまんまの支流もある。
#*別子銅山があるのでそうなった。
#*徳島県側では伊予川と呼ばれている。
#[[高知]]にあるのに[[香川]]県民がその貯水量を気にするダムがある。
#徳島県内の中流域でのキャッチフレーズ(?)が「なかよしのかわ」である。もちろん「中吉野」「仲良しの」のダブルミーニング。
#ポカリスエットはここの水を使ってるそうだ。
#下流になると川幅が1kmを超えて来る。
 
===那賀川===
#那珂川ではない。
#地元徳島県民でも[[徳島/東部|吉野川]][[徳島/西部|流域民]]は存在自体を知らないことが多い。
#*そんな川だが、四国地方整備局が水質の良さ四国一の認定を出したことがある。
#**それでも、四国最後の清流は[[#四万十川|高知の南西端のあいつ]]である。
#支流含めて徳島県内で完結する。しかし、それでも一級水系である。
#酷道として有名な195号線とともに流れる。
#*酷道として有名なのは193号線です。そしてそれに沿って流れているのが坂州木頭川。
#支流の一つに坂州木頭川という川がある。
#*さぞかし由緒有りそうな気がするが、実はただの坂州と木頭という2つの集落名の合成であるに過ぎない。
 
===四万十川===
[[画像:Tinkakyou00.jpg|thumb|四万十川の沈下橋とライダー]]<!--差し替え可-->
#高知県の川として知られているが、[[宇和島市|宇和島]]もれっきとした流域である。
#*宇和島市の一部、ね。全域じゃないので。念のため。
#[[高知/西部#中村|中村]]が河口のせいで窪川の町を流れている川が四万十川だというと違和感を感じる人が多い。
#*蛇行っぷりはすごい。窪川あたりだと海まで直線距離が10kmないのに河川の延長としてはそこまでで100km近かったっけ?
#*そんな声にお答えしてか、窪川は平成の大合併で「[[高知/西部#四万十町の噂|四万十町]]」を名乗ることに。
#**おまけに町内の道の駅はいちいち「四万十」を冠している。
#**[[高知自動車道|高速道路]]のICまでいちいち「四万十」を冠している(仮称は窪川と影野だった)
#日本最後の清流とか言われる。
#*水質そのものは特に澄んでいるわけではない。
#**周辺の他の川のほうがきれいとかいう話しもあるし、私も隣の仁淀川上流部も充分に清流だったと思う。
#**冬の雨の日に訪問したが、宮崎の五ヶ瀬川とそんなに変わらない印象を受けた。
#*大規模ダムがないのが清流の所以。
#沈下橋で有名。増水時に橋が流されないように欄干のない橋。
#かつては「渡川」が正式名称だったらしい。
#*今も川の最下流域の名称は渡川らしい。
#*ワタリガニとは関係無さそう。
#なぜか四万十川→愛燦々のイメージ。
#*[[高知さんさんテレビ]]のせいだ。
 
===肱川===
#[[愛媛/南予#大洲市の噂|伊予大洲]]が小京都を名乗れている理由である。
#*鵜飼いが隠れたウリらしい。
#この川は本支流ともにとんでもない流れ方をしている。
#*源流から河口までの直線距離はわずか20kmもない。
#**しかし、長さは100km以上である。
#*[[愛媛/南予#旧宇和町の噂|卯之町]]が実はこの川の上流であると聞くとたいてい違和感を覚える。
#**わざわざ、山深いエリアに入り込んでいくので、尚の事違和感が増す。
#***因みにこの辺りでは水は南へ流れている。
#****[[愛媛/中予|内子や砥部町の南半分]]でも同一の現象が……
#肱川おろしで有名。
#*大洲盆地から、[[瀬戸内海]]までV字谷の直線が続くのが要因らしい。
#*BSプレミアムで何故か、半年に一回くらいの割合で何がしかの形で取り扱われている。
#*これが発生した時に河口付近の橋の真ん中で立っていると、どちらの岸も見えないらしい。しかも、めちゃくちゃ強い風が吹いてとんでもないらしい。
#伊予柑はじめ[[愛媛みかん]]の母親である。
#*[[愛媛/南予#伊方町の噂|佐田岬]]や[[宇和島市]]にまで、農業用水(ほとんどがみかん畑用)を供給しているため。
 
===重信川===
#重信川の「重信」は、実は人名。
#*江戸時代にこの川がよく氾濫し、殿様から河川改修を命じられた足立重信という人物の功績がたたえられて、その人の下の名前を付けたらしい。
#石手川と合流する地点につけられた地名は「出合」。
#*ちなみに、そこに[[野球場#松山中央公園野球場|坊っちゃんスタジアム]]がある。
 
====石手川====
#松山の街中の近くを通る川。
#*昔はさらに街中(二番町など)を通って、吉田(松山空港の辺り)で海に注いでいたらしい。
#**こちらも重信川と同様に、足立重信が現在のルートに改修したらしい。
#松山の水がめである、石手川ダムがある。
#*でも、小さいからすぐに渇水になる・・・。
#あまり水は流れていない。
 
[[Category:日本の河川|しこく]]
[[Category:四国地方|かせん]]

2019年10月7日 (月) 22:14時点における版

  • 水系を調べたい場合はこちらを参照。
  • 原則として河口のある地方を基準とします。

北海道 東北 関東 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州

独立項目

関東
  • 利根川(水系の鬼怒川・大谷川・渡良瀬川・吾妻川・江戸川を含む)
  • 荒川(水系の神田川・隅田川を含む)
北陸
  • 信濃川(水系の五十嵐川・大河津分水・関屋分水・通船川を含む)
  • 阿賀野川(水系の新井郷川・新発田川を含む)
近畿
  • 淀川(水系の桂川・木津川・道頓堀川・寝屋川・堀川・鴨川・名張川・布目川・宇陀川・滝川・シャックリ川などを含む)
  • 大和川(水系の石川・佐保川・竜田川などを含む)

四国

吉野川

  1. 四国4県を何らかの形で制覇している。
    • 香川にはこの川から香川用水が。
  2. ズバリ、その名を冠したサービスエリアがある。
  3. 大歩危小歩危などの渓流で有名。
    • 支流の祖谷川は祖谷のかずら橋で有名。
  4. 銅山川というネーミングかそのまんまの支流もある。
    • 別子銅山があるのでそうなった。
    • 徳島県側では伊予川と呼ばれている。
  5. 高知にあるのに香川県民がその貯水量を気にするダムがある。
  6. 徳島県内の中流域でのキャッチフレーズ(?)が「なかよしのかわ」である。もちろん「中吉野」「仲良しの」のダブルミーニング。
  7. ポカリスエットはここの水を使ってるそうだ。
  8. 下流になると川幅が1kmを超えて来る。

那賀川

  1. 那珂川ではない。
  2. 地元徳島県民でも吉野川流域民は存在自体を知らないことが多い。
    • そんな川だが、四国地方整備局が水質の良さ四国一の認定を出したことがある。
  3. 支流含めて徳島県内で完結する。しかし、それでも一級水系である。
  4. 酷道として有名な195号線とともに流れる。
    • 酷道として有名なのは193号線です。そしてそれに沿って流れているのが坂州木頭川。
  5. 支流の一つに坂州木頭川という川がある。
    • さぞかし由緒有りそうな気がするが、実はただの坂州と木頭という2つの集落名の合成であるに過ぎない。

四万十川

四万十川の沈下橋とライダー
  1. 高知県の川として知られているが、宇和島もれっきとした流域である。
    • 宇和島市の一部、ね。全域じゃないので。念のため。
  2. 中村が河口のせいで窪川の町を流れている川が四万十川だというと違和感を感じる人が多い。
    • 蛇行っぷりはすごい。窪川あたりだと海まで直線距離が10kmないのに河川の延長としてはそこまでで100km近かったっけ?
    • そんな声にお答えしてか、窪川は平成の大合併で「四万十町」を名乗ることに。
      • おまけに町内の道の駅はいちいち「四万十」を冠している。
      • 高速道路のICまでいちいち「四万十」を冠している(仮称は窪川と影野だった)
  3. 日本最後の清流とか言われる。
    • 水質そのものは特に澄んでいるわけではない。
      • 周辺の他の川のほうがきれいとかいう話しもあるし、私も隣の仁淀川上流部も充分に清流だったと思う。
      • 冬の雨の日に訪問したが、宮崎の五ヶ瀬川とそんなに変わらない印象を受けた。
    • 大規模ダムがないのが清流の所以。
  4. 沈下橋で有名。増水時に橋が流されないように欄干のない橋。
  5. かつては「渡川」が正式名称だったらしい。
    • 今も川の最下流域の名称は渡川らしい。
    • ワタリガニとは関係無さそう。
  6. なぜか四万十川→愛燦々のイメージ。

肱川

  1. 伊予大洲が小京都を名乗れている理由である。
    • 鵜飼いが隠れたウリらしい。
  2. この川は本支流ともにとんでもない流れ方をしている。
    • 源流から河口までの直線距離はわずか20kmもない。
      • しかし、長さは100km以上である。
    • 卯之町が実はこの川の上流であると聞くとたいてい違和感を覚える。
      • わざわざ、山深いエリアに入り込んでいくので、尚の事違和感が増す。
  3. 肱川おろしで有名。
    • 大洲盆地から、瀬戸内海までV字谷の直線が続くのが要因らしい。
    • BSプレミアムで何故か、半年に一回くらいの割合で何がしかの形で取り扱われている。
    • これが発生した時に河口付近の橋の真ん中で立っていると、どちらの岸も見えないらしい。しかも、めちゃくちゃ強い風が吹いてとんでもないらしい。
  4. 伊予柑はじめ愛媛みかんの母親である。
    • 佐田岬宇和島市にまで、農業用水(ほとんどがみかん畑用)を供給しているため。

重信川

  1. 重信川の「重信」は、実は人名。
    • 江戸時代にこの川がよく氾濫し、殿様から河川改修を命じられた足立重信という人物の功績がたたえられて、その人の下の名前を付けたらしい。
  2. 石手川と合流する地点につけられた地名は「出合」。

石手川

  1. 松山の街中の近くを通る川。
    • 昔はさらに街中(二番町など)を通って、吉田(松山空港の辺り)で海に注いでいたらしい。
      • こちらも重信川と同様に、足立重信が現在のルートに改修したらしい。
  2. 松山の水がめである、石手川ダムがある。
    • でも、小さいからすぐに渇水になる・・・。
  3. あまり水は流れていない。