文房具
2009年4月12日 (日) 14:49時点における>中太郎による版 (→両面テープ)
- 各種文房具を追加する際は分類ごとにあいうえお順になるようにお願いします。
全般
- 安いものは100円ショップでも売られているが、高い物は本当に高い。
- ただし機能は値段に見合っている事が多い。
- 質も。50円の鉛筆と150円の鉛筆では使いやすさが雲泥。
- これの標的になりやすい。
- 機能や質は数段劣る。特に消しゴム。
- 基本的に年齢とともにグレードが上がっていく。
- しかし結局安くてシンプルなものが、気兼ねなく使えて一番、ということも案外ある。
- デザインナイフとかメスを使った先にあるのは100円カッター。
- しかし結局安くてシンプルなものが、気兼ねなく使えて一番、ということも案外ある。
- 何かと合体してたりとイロモノも多い。見たい人はイロブンでググれ。
- 間違えて一文字目を「エ」にすると・・・。
- 昔体操服の少女(のフィギュア)がくっついた文房具があった。見たいヤツはぷれい☆ステーショナリーでググれ。
独立項目
修正・訂正用具
消しゴム
- 高い物は柔らかくて消しやすい一方、安い物は固くて消えにくい。
- 使ううちに角が取れていくので、細かいところを消すのに困る。
- 半分だけ角を残す、八角フル稼働、切断して無理やり角を作るというパターンに分かれる。
- 貸した場合、角を使った使わないで喧嘩になることも。
- そんなあなたにカドケシ。
- 半分だけ角を残す、八角フル稼働、切断して無理やり角を作るというパターンに分かれる。
- 使ううちに欠けていく。
- そして更に消しにくくなる。
- どうしても消せなくなったときは、放棄。
- 変に欠けた所を切り落としてみたり・・・
- そして更に消しにくくなる。
- 残り少なくなってきた時、紛失しやすくなる。
- 文房具の中では、誤った使い方をされることが多い文房具。鉛筆を刺されたり、人めがけて投げられたり。
- (形状にもよるが)サイコロ代わりにされたり、落書きされたり。
- ちぎられて小さくされたり。
- 「誤った使い方」を「技術」として昇華させた方。
- 「スタンプにするな」と言われても反抗してみたり、墓石のように彫って慰霊祭をしてみたり…、
- 逆に、習字の時間に「スタンプにしろ」と言われて作りました。
- スタンプ専用の消しゴムと言うものもある。普通の消しゴムとしては殆ど使えないらしい。
- 大量の消しカスをまとめ、下敷きでぐりぐりのばして練りケシ!とかやる人がいる。
- それでまた消せるかどうか試したけど、うまくいかなかった。裏ワザでは出来るといってたので、品質の差かな?
- 時間が経てばボロボロになる。筆箱の中に入れっぱなしにすると・・・
- ちなみに体温や摩擦で温まれば再びやわらかくなる。
- 鉛筆消し用は普通プラスチックが主流だが本物のゴムのものも。一方ボールペンなど消えにくいものを消すには本物のゴムに砂を混ぜた「砂ゴム」が使われる。
- 砂のやつは紙を直接削るので印刷されているものでも消せてしまう。
- 鉛筆の先端に付いてる消しゴムは、とにかく使えない。こすってもこすっても全然消えない上に、黒く汚れる。
- 特に安価な奴だと硬くて使いづらい。
- シャーペンの先に付いている消しゴムを限界まで使ってしまうとついには取り外せなくなる。
- この人達にとっては特別な存在(でもないか?)。
黒板消し
- マンガやドラマのマネをして、ドアの上に挟んでみる。
- 実際ひっかかる教師はいなかった。んで授業開始5分くらいはお説教。
- 嫌いな授業の時間短縮に、この技を使う策士がいた。ただし何度も使えない。
- 黒板消しクリーナーはうるさい。
- 窓の外ではたくと咳が出る。
- 教室の外の壁に叩きつけて汚れる。
- わざと人前でバンバンやる奴もいる。
- (風向きにもよるが)もれなく服が汚れる。
- 窓の外ではたくと咳が出る。
- 汚いのばっかり並べてると先生から苦情が来る。
- 黒板消しの粉落としが日直担当の場合、忘れてると罰として次の日もう1回(経験者)
- 日直じゃない人がボランティアでやる事もある。
- 黒板消しの粉落としが日直担当の場合、忘れてると罰として次の日もう1回(経験者)
- 鹿児島などではラーフルと呼ぶ。この地域の人は福岡・広島や東名阪に出て初めてこれが方言であることに気づく。
- 黒板の消し加減で性格が分かってしまうような気がする。
- すごく几帳面に消してたたB型の人がいた(実話)
- 通常より倍長いのもある。
修正液
- 乾かないうちに上書きしてぐちょぐちょになる。
- 表面だけ乾いたように見えて、中が液状というトラップがある。
- 更に修正液を上乗せし、ぜんぜん乾かなくてドロ沼になる。
- 押し付けて出てくるペン状のタイプは、ペン先にカスが溜まって使えなくなってくる。
- カスの脇から申し訳程度に出る液を使う。
- その場合、液量が通常より多くなる(液が止まらなくなる)トラップあり。
- カスを取れば直るが、結構面倒。いらない紙の上でゴロゴロ回しながらこすりつけたり。
- カスの脇から申し訳程度に出る液を使う。
- 行き着くところは修正テープ。
- やっぱりテープの方が使いやすいと思う。
- 就職などで履歴書や封筒にこれを使うと不合格率が一気に上がる。
- 基本的に気にしないと言う人事担当でも、最終候補が甲乙付けがたい場合、修正液を使ってる方が撥ねられるとか。
- 住所や学校名が長くて画数が多い人は、泣く泣く新しい履歴書を用意する。
- 少なくともわたしは、一発で書きあがったことがない(恥)。
- 修正液ではねられるのか。ありがとう、これからの人生のために知識として持っておくよ。(中1)
- おう、覚えておけ若人よ。
- 先生が色チョークで書いたところを修正すると、これを振る音が教室中で鳴る。
修正テープ
- 修正液の進化した姿。
- 便利かと思いきや・・・
- 圧力が足りなくて破けて(ry
- かえって筆圧が強すぎて破けて(ry
- 幅が足りなくて重ね貼り。
- たるむ。直そうとする。そして無駄になる。
- 圧力が足りなくて破けて(ry
- あの使う時の音は快感。
- 実は剥がれやすい。この点では液状タイプのほうが上。
製図用具
コンパス
- 円をきれいに描くためには、熟練した技を要す。
- 紙が薄い時に台をしかないと針が滑って(ry。
- 髪が薄くて頭が滑って…、ってお呼びでない?
- ノートに描く場合、針を強く刺しすぎて(ry。
- そして「下敷き敷いておけばな・・・」と後悔した時には(ry
- それ以前にネジが緩んでいて(ry
- で、ギチギチに閉めておいたら、友達から「開かねーよ。いつもどーやって使ってんだよ」と言われた。
- 某高校にはフリーハンドでかなり正確な円が書け、「人間コンパス」と綽名された先生もいた。
- 使ってくれてもよい。あの先生用の大型サイズで描かれるのはたまらない。
- あれ慣れないと結構難しいんですよね・・・。
- 使ってくれてもよい。あの先生用の大型サイズで描かれるのはたまらない。
- 黒板用の大型コンパスは、本当に熟練を要する。慣れないうちはまともな円が書けない。
- 紙が薄い時に台をしかないと針が滑って(ry。
- 付属の芯を使うものと、鉛筆をアタッチして使うものがある。
- シャープペンシルのものもある。
- 床に投げつけ、ダーツのように刺して遊ぶ。
- 針は伸縮するものもある。
- 以前は鉛筆を差し込むものより、専用芯を差し込むものの方が多かった。
- 専用芯といってもシャープペンとは異なる。
- 単に鉛筆の芯を(ry
- シャ-プペンタイプはまだ最近だろう?
- 専用芯といってもシャープペンとは異なる。
- 歩幅。
- 冒険の必需品(違)。
- くるくる回して「フィギュアスケート」とか「ハンマー投げ」とか言って遊んでました。
- 開いて銃のように遊んでました。
- 針が異様に長くて鋭いものもある。これに限らずコンパスは危険。
- 筆箱に裸で入れておくと筆箱のタイプにもよるが針が筆箱から突き出して怪我することがあるので必ずケースにしまおう。(by経験者)
定規
- まっすぐ。
- …だけじゃなく、曲線を描くために元々曲がったのや、ぐにゃぐにゃ曲がるものもある。
- 雲形定規ですな。
- 雲形定規は漫画家志望者の、あこがれ道具の一つ。
- 雲形定規は最早定規そのものが芸術。
- 刀とかスピード線を描くのに便利なんだよな。でも種類がたくさんあって、イメージどおりの曲線を見つけるのがなかなか難しい。
- 絵を描かないのであれば、雲形定規の存在意義はない。
- 字を書かないのであれば、鉛筆の存在意義はないってくらいに身も蓋も無いな。
- 絵を描かないのであれば、雲形定規の存在意義はない。
- 雲形定規は漫画家志望者の、あこがれ道具の一つ。
- 雲形定規ですな。
- 折りたためる定規もある。
- 分度器の機能が付いているものもある。
- …だけじゃなく、曲線を描くために元々曲がったのや、ぐにゃぐにゃ曲がるものもある。
- 三角定規は、穴があけてある。
- 指にはめて抜けなくなる人が必ずいる。
- 銃代わりで遊ぶ人もいる。
- とりあえず回しまくる人もいる。
- そして吹っ飛ばして無くす。
- とりあえず回しまくる人もいる。
- JISマークがあるものの使用が推奨される。
- 安い定規と高い定規の10cm長さを比べると・・・
- 長いものはチャンバラに使って(ry
- 竹製の50cmくらいのがちょうどいい。
- 30cmの物差しはランドセルからはみ出る。
- モノによっては使っているうちに数字や線が薄くなってきて分からなくなる。
- モノによって目盛りの始まる位置が違う。
- 「文房具」をモチーフにしたおもちゃ・ロボ類では、大抵「剣」として使われる。
- 「定規戦争」・・・って知ってる人いるのかな・・・。
- 金属製の金尺(直尺)をカッターと共に道具箱に入れておくとヒーローになれる。
- 消しゴムの発射台。
分度器
- 小学校時代以外に使うとしたら、工業系かデザイン系に進んだ際に製図道具として。
- 中学校に入ると分度器を使う機会はほとんどなくなる。
- 一度は友達のを借りてくっつけて円っぽくする。
- でも、種類によっては外枠が微妙に半円になっていないので、完璧な円にはならない。
- 定規と組み合わせて、飛行機に。
紙関係
画用紙
- 絵を描く時の定番。
- 幼稚園や保育園では一番馴染みのある紙かもしれない。
- 大きくなると最初からカラーの物もあると知る。
- 水彩絵の具で塗ってると、そのうち紙の表面が毛羽立って荒れていく。
下敷き
- 小学校1年生は大抵白のやつ。
- 慣れてくると絵を描いてオリジナル下敷きを作り出す。
- 本来の使い道より、ウチワやラケット代わりにして使う。
- そして割れる。
- 一番仲良しなのは、髪の毛。
- 静電気を実感できるいい例。
- 昭和57年横浜スタジアム最終戦の中スポ1面。
- キャラクターグッズになりやすい。
- 深夜アニメ等はなりにくい。
- 紙製のは忌み嫌われる。
- だんだん剥がれてきて・・・ぎゃー
- 進級するにつれ、律儀に使う人と面倒くさがって使わない奴に分かれていく。
- 一時は面倒だからって使わなかった人が、重要さに気づいてちゃんと使い始めた人も(私です)。
ノート
- 学習ノートは進級するに連れてマスが小さくなっていく。
- 大学ノートは大抵A罫かB罫。C罫は殆ど見られない。
- C罫をあんまり見ない理由は、安売りをしないからかな?
- いつの間にかルーズリーフを使い始める。
- ジャポニカ学習帳の、「学習百科」を読む。
- 同じタイプのノートを使っている限り学習百科の内容は変わらないことが、何か納得いかなかった小学時代。好みのタイプで統一しようとしていたので・・・
- ちなみに「ジャポニカ」とはこの場合「日本タイプの米」のことではない。ここの国の木のことである。
- 同じタイプのノートを使っている限り学習百科の内容は変わらないことが、何か納得いかなかった小学時代。好みのタイプで統一しようとしていたので・・・
- 替えのノートを忘れると裏表紙に書く破目に。
- 「このノートに名前を書かれた人間は・・・」
- 最近は「東大ノート」なるものが流行っている。
方眼紙
- 数学や理科の授業で使う。
- たいてい使い切れない。
- 余ったら、架空鉄道のダイヤグラムになる。
- ついでに、架空鉄道車両の設計用紙に使う人もいる。
- 架空地図一般にも…
- 余ったら、架空鉄道のダイヤグラムになる。
- (理系大学生限定)記録した点が、直線状に並んだときは爽快。
- 対数グラフなら、なおのこと。
- 片対数ではなく両対数ならさらに。
- 対数グラフなら、なおのこと。
模造紙
- 発表の際の定番。
- 最初に遭遇するのは自由研究。
- 書くことが少ない時はどうやって埋めようか苦労する。
- 逆に多い時はどうやって詰め込むかで苦労する。
- 方言がある。特にこことかここでは「模造紙」では通じないことも。
- 「びーし」ってのは、やっぱり「B紙」なんだろうか。
- 「えーし(A紙)」は聞いたことないぞ。
- B0版かと思っていた。
- 模造紙と言われるとなぜか藁半紙を連想してしまう。
- 地元では「とりのこようし」というが「とりのこ」の意味が分からない。
- 「びーし」ってのは、やっぱり「B紙」なんだろうか。
ルーズリーフ
- ノートの進化した姿。
- 小学生の場合、使い出すと大人にみられる。
- 小学校ではシャープペンシルと同様に使うのを禁止されていたりもする。
- 経済的かと思いきや。
- 教科毎に分けだしてあんまりノートと変わりない。
- 保存するからと毎年バインダーを購入してしまう。
- 簡単に外せるから、分けているうちに自分の分が(ry
レポートパッド
- 大学時代にお世話になることの多い紙。
- 先生によっては修正液使用で減点、又は受け付けない人もいる。
切断・接着用具
カッターナイフ
- 「折る刃」式のものを考案したのは、日本人。
- プログレッシブナイフをカッター(もしくはその逆)と呼んだことがある人、挙手を願います。
- 砥石は要らなかったー。
接着剤
- 木工ボンドから瞬間接着剤まで種類や用途がさまざま。
- 木工ボンドと言えばぴぴるぴるぴるぴぴるぴーな小説。
- 工作用接着剤を俗に「セメダイン」というが、実はセメダイン株式会社は多種多様の接着剤を作っている。
セロハンテープ
- お約束は鼻に貼って○ブちゃんとか、○ンペイさんの真似。
- 略称「セロテープ」。
- 商標。
- マットなメンディングテープに移行していく。
- 長期保存には向かない。糊もテープも次第に劣化していくので…
- 親と健康と並んで無くしたときにありがたみが分かるものらしい。
- 長く伸ばしてそれを丸めてボールを作る。
のり
- 液体派、ゾル状派、スティック派に分かれる。
- 小学校低学年まではゾル状を使わされる。
- ご飯をすり潰して…、なんてことはまれ。
- 雀が食べて、ばあさんに懲らしめられた。
- 昔は「工作・洗濯兼用」で袋に入ったものが売られていた(年がバレる…)。
- ご飯をすり潰して…、なんてことはまれ。
- ゾル状派には、チューブ分派と丸筒分派がある。
- (へらを使う人は別だが)指がベトベトする。
- 一番使いやすいのはスティックだと思う。(スティック愛用の俺)
- 確かに手を汚さず均等に塗れるから使いやすい。でも使い切るあたりで問題が・・・。
- テープのりが一番便利だと思う。(テープのり愛用者)
- 小学校低学年まではゾル状を使わされる。
- 薄く腕に塗って乾かして、脱皮とかやりだすのがいる。
- 剥がす快感を味わうのもいる。
- 行き着く先はペーパーセメント。
- 多くの人はそこまでの領域には達しない。
- 乾いた時に跡が消える、青いスティックのりもある。
はさみ
- 小学校低学年くらいまでは刃先が丸い物を使う。
- 普通のはさみで一度は自分の髪を切る。
- 前髪をパッツンパッツンにしてしまい、翌日学校でからかわれる。
- 我々とこれは使い方次第で…、
- この人達の中には武器として投げる人も居る。
- 装飾用に使うギザギザに切れるものや、個人情報保護のために使うシュレッダーのように切れるものもある。
- 校則で、持ち込み禁止になっている学校がある。理由は、”危険だから”。
- プラスチック製のはさみは、安全ではあるが物凄く切りにくい。
両面テープ
- この人たちはつい「りゃんめんテープ」と言ってしまう。
- 最終的には「りゃんて」となる。
- 強力なものから弱粘性のものまで種類は意外と豊富。
- 長く出してしまい戻せなくなってしまう。
- 接着面が両面むき出しになった状態のテープを丸めて遊んだり。
- 上面をはがそうとして、全てはがしてしまう。
綴じ具
クリップ
- 単にクリップと言っても、種類によって見た目や構造が全く違う。
- 洗濯バサミみたいなヤツ、針金を細長く曲げたっぽいやつ、あと二重になってるみたいなの(なんつったっけか?)。
- 巨大なやつに指を挟んで血豆をつくる。
- 小さいやつはいつの間にか取れてなくす。
- ゼムクリップは、曲げてテンプレート:ハート形に。
- 専用の道具で留め、かつ使いまわしが容易な「ガチャ玉」も。最も受け取ったほうが道具を持っていないと意味がない。
- 鍵を忘れたからと自宅の鍵をこれを曲げたもので開けた奴もいる。
- 鍵が壊れてしまう可能性があるので真似をしてはならない。
- CDドライブが壊れたorパソコンが本格的に壊れたときに、メディアを強制イジェクトするのにも使える。
ホッチキス
- 広げてタマを飛ばしあう。
- 中学以上になるとガンタッカー(張り紙掲示用のでかいやつ)を使用。
- 掃除の時間に証拠隠滅。
- 最後の一発はヘニャる。
- 中に入ってる紙綴じパーツも、「物の名前」ネタになる。
- 普段から携帯している人は少ないので、筆箱に忍ばせておくといざと言う時ヒーローになれる。
- 針のサイズは同じだが全長が短いものがある。
- 事務用にはさまざまな大型サイズのもの(針の深さも様々)がある。台の上に置いて使用するものも。
- コピー機(業務用レーザープリンター含む)の中にはこの機能が内蔵され自動的に綴じてくれるものもある。
- ストレス解消にはもってこいだったりする。
輪ゴム
- 紙を束ねるという本来の用途よりも、指先で回したり割り箸鉄砲の玉にされがち。
- 古くなってぼろぼろになった輪ゴムをちぎり、バラバラ殺人!
- あやとりをしようとして指が痛くなる。
- たくさんつなぎ合わせて、女子の遊具に。
- もともとは自転車のタイヤチューブを輪切りにしたのが始まりだったっけか。
- メジャーなやつは元日ハムの助っ人外国人のような商品名。
- 子供向け雑誌の付録を組み立てる上で使われること多し。
- 劣化した奴だと切れやすい。知らずに引っ張って痛い思いをしたことが数度orz
- それにくっついてしまうので注意。
- 大きい物から小さい物まで種類は豊富。
- 色のバリエーションも。
- でも大きさと飛ばした時の距離は比例しないので注意(これを見ていた人は分かりますよね)。
書道道具
- こちらもグレードの差が…
下敷き(書道)
- 同名のものとは、まったく異なる。
- 呼び名は、こっちがオリジナルだったのかな?
- 意外に色のバリエーションがある。
- 学校に「書道室」があれば、これは不要。
- 折り目がついたりすると殆ど使い物にならない。
- フェルトなので洗うと縮む。
- 裏表がある。
硯
- 「天然硯石」と銘打っていたやつは多分自然の岩石を削ったやつだろう。しからば普及品の「硯石」は一体何で出来ているのか?(謎)
- おそらく粘土を焼いた物。
- 最近じゃ学校で使うのはプラスチック製が主流かな・・・。
墨・墨汁
- コツがわからないと使えるようにするまで大変。
- 墨をするのに半分くらい時間を使ってしまったり。
- 墨汁で墨を砥ぐという横着はみんなやっているはず。
- 墨汁の種類にもよるが、成分が溶け合わずに(沈)
- 服に付けてしまうと泣くことになる。
- 学校によっては書道は体操着でやるところも。
- 夏は半そで体操着でやるから結局跳ねた時に(ry
- 今では「洗濯で落ちる墨」なるものが存在する。
- 「墨を落とせる洗剤」は、あまり頼れなかったりする。
- コンクールに出すような作品はこの墨は使ってはいけないことがある。
- ある教師曰く「あれは墨汁と言うより絵の具に近いから」と。
- 学校によっては書道は体操着でやるところも。
- 先生用のものは、「朱色」
- 文字通り「朱を入れられる」
- たかが墨となめてはいけない。大昔に作られた墨には芸術的な価値があってとんでもない値がついたりするものもある。
半紙
- 普及品は洋紙。本式のものは和紙。
- 裏表を間違えやすい。
- 別にどっちでもいいと思うのは俺だけだろうか。
- でも見分けは付きやすい。
筆
- 通常のもの(大筆)のほかに小筆もある。
- 小筆なんか邪道だ、大筆を使うのが正式だ、といって憚らない先生も。
- 左下に名前を書くのも?
- 書初めとか大きいやつだと名前も大筆で書かされたな。
- 墨を落とすのをサボると、毛の部分がパサパサになって使い物にならなくなる。
- 携帯電話と一体化している物もある。
文鎮
- 結構重い。
- まあ、役割としては おもり だしね・・・。
- 振り回して遊ぶ奴がいる(危険です)
- 娯楽施設(パチンコ屋)で、お目にかかりたい。
- よく見たら古レールを切って使っていることもある。
その他
黒板
- 「黒板」なのに緑色。
- 本当に黒い黒板もあるよ。
- 爪で引っかいて「キィィ・・・」は定番。
- 一時はホワイトボードにその座を奪われかけたが、文字が見やすいからと再び黒板に注目が集まりつつある。
- 座席が教室の最前列の端になってしまった人は日光で文字が読みづらくなって苦労。
- それを防止するため、最近の黒板は微妙にカーブしているものが多い。
- 実際に効果があるのかは微妙。
- それを防止するため、最近の黒板は微妙にカーブしているものが多い。
裁縫道具(家庭科用)
- はさみなどやはり高級品と廉価版があり、後者は鋳物。
- シャコペンで絵を描いてみる。
そろばん
- 小学校で使う文房具の中では高価なブツ。
- その中でもグレードの差が甚だしい。購入申し込みの際の価格欄を見てその格差に唖然。
- 無難なところで「中の上」。最高級品や廉価品って一体どんな代物だ?
- とりあえず材質じゃね? 高級品は木(枠は硬くて重い黒檀とか)、安物はプラスチック。
- 電卓内蔵なんつー、本末転倒なのも見たことあるが。
- 「御破算ボタン」がついているものは憧れだった。
- 無難なところで「中の上」。最高級品や廉価品って一体どんな代物だ?
- その中でもグレードの差が甚だしい。購入申し込みの際の価格欄を見てその格差に唖然。
- 今やってみてといわれても・・・。
- 小3の頃に学校でそろばんやったけど、何のためにやるんだろう?
- 極めるとエアそろばん、つまり暗算がべらぼうに早くなるらしい。
- 暗算の世界大会のトップクラスの人々は、そろばんで鍛えてるとか。
- 問題の式をソロバンの目のビジュアルにイメージして暗算するんだとさ。
- 小3の頃に学校でそろばんやったけど、何のためにやるんだろう?
- 下敷き同様間違った使い方で(ry
- スケート。
- 楽器。
- トニー谷…、って誰?
- 荷物運び(オイ
- 「正義」がついたものは武器。
- 枕や硯、さらにはまごの手と一体化した物も。
- クソ長いヤツや、2進数用の質素なものもある。
電卓
- 商業科の必需品。
- 関数電卓はややこしい。
- 括弧や累乗などのある式を普通の電卓で計算するのは厄介。
- 「M+」キーが役立つが、最初のうちは使い方がよく分からない。
- 「MC」キーを押し忘れ、その後の計算がgdgd。
- 「M+」キーが役立つが、最初のうちは使い方がよく分からない。
- 太陽電池式のものが主流。
- 関数電卓の場合、太陽電池+メモリー用の二次電池を併用しているものが多い。
- 単三乾電池かACアダプターかを選択するタイプは見かけなくなった。
- はっきり言って重たい。
- そろばんが付属しているものもある。
- 理系の試験の場合、関数電卓の持ち込みが許されることがある。
- ポケコンはだめらしい。
- 「表示部は液晶」がベタになった。
粘土
- 本来は粒の細かい鉱物からなる土。
- 幼児・低学年児童用は油で練った「あぶらねんど」
- さんざん粘土で遊んだあと手を嗅ぐとあまりにも臭い(泣)
- その臭いが好きな人もいる
- さんざん粘土で遊んだあと手を嗅ぐとあまりにも臭い(泣)
- 高学年以上では産業用と同じ焼き物用に水で練ったものを用いる。
- 石膏像・銅像などの原型製作や、自動車などの実物大模型(試作用)にも用いられる。
- これは陶磁器の原料となる。
- 幼児・低学年児童用は油で練った「あぶらねんど」
- 製紙用パルプにのりを混ぜて造る「紙粘土」もある。こちらは乾燥させて絵の具で着色することが多い。
- 重いものから軽いものまである。
- 水に溶ける
- 幼児・低学年児童用として、小麦粉を原料にした「食べられる粘土」もある。
- 木を原料に作られたやつで、乾くと木になる、ってやつがあったなぁ。適当に開封して遊んだ後数ヶ月放置してたら粘土の塊全部木になってた。
- 「小麦粉を原料にした食べられる粘土」どんな味なのか非常に気になる。
- うちの庭を深く掘ると出てくる。
- 自力でやるにはきついかと・・・。
- 理科の実験の中に「粘土」はよく出るね
- 自力でやるにはきついかと・・・。
筆箱
- 小学校低学年だとプラスチック製の大きなやつを使う。
- いつの間にか布とかビニールのファスナー式を使い出す。
- そして「筆入れ」と言うようになる。
- 中学からずっと同じ缶ペン使ってますが、何か?
- 頻繁に落とすとやかましいので勘弁してくれと缶ペン禁止令が出る。
- シャーペンと消しゴムだけ机の上に出し、缶ペン自体はしまうことで抵抗。
- 構造的にも素材的にも、耐久性は最強だと思う。十年以上使ってても全く問題ナッシング。
- 頻繁に落とすとやかましいので勘弁してくれと缶ペン禁止令が出る。
- 小学から7年間、ずっとプラスチックの箱型を使ってますが、何か?
- 小学6年プラ箱を使い。中高4年布を使ってますが?
- 低学年だとふたがたくさんある方が偉いと思いがち。
- いつの間にか布とかビニールのファスナー式を使い出す。
- キャラものを使っている場合、人気のピークを過ぎると(ry。
- 放映が終了すると(ry
- 3段とか収納が多いものが崇められる。
- 小学校時代は5段だったが、クラスには7段とか9段のヤツがいた。
- 段数が多いと壊れやすいという諸刃の剣。
- ある日突然、「筆を入れていないのに何で筆箱なの」と悩みだす。
- ヒント:鉛の筆
- でも鉛筆は鉛では出来ていないということに気づくと厄介なことに。
- ヒント:黒鉛
- 低学年頃までは「鉛筆」ではなく「えんぴつ」という認識なんだからこの疑問はいたって自然。
- でも鉛筆は鉛では出来ていないということに気づくと厄介なことに。
- ヒント:鉛の筆
- スイッチで色々出てくる奴があるが、鉛筆以外を入れるようになると汎用性の無さから不便になる。
- そういう筆箱は休み時間に机の上に放置しておくと勝手にいじられる。
- 象が乗っても壊れないものやラジカセの形をしたものなどもあった。
- これを見るとその人の好み(好きなデザインとか趣味とか)が何となくな分かる。
- てか、その人の心理をうかがい知れる場合いもある。
- 物を大切にする人や良い意味で時代に流されない人は何年でも同じ物を使い続けるし、そうでない人は1年も経たない間に別のに早変わり。
- 4年生の時から4年間同じ筆箱を使っている俺は前者なのか。
- 中学校時代から同じ筆箱を30年以上使い続けている人を知っている。
- 4年生の時から4年間同じ筆箱を使っている俺は前者なのか。
- 物を大切にする人や良い意味で時代に流されない人は何年でも同じ物を使い続けるし、そうでない人は1年も経たない間に別のに早変わり。
- てか、その人の心理をうかがい知れる場合いもある。