福岡/筑後
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筑後の噂
福岡 | 那珂川 | 筑紫野 | 筑前 | 朝 倉 | 東峰 | ||
佐 | 小郡 | 大刀洗 | 大 分 | ||||
賀 | 久 留 米 | うきは | |||||
大川 | 大木 | 筑後 | 広川 | ||||
柳 川 | 八 女 | ||||||
みやま | |||||||
大牟田 | 熊 本 |
- 「ちくご」では無く「ちっご」と発音する。
- 大牟田だけは「ちくご」と発音する。
- 「筑後川」は福岡県に流入してからの名称、大分県日田市までは「三隈川(みくまがわ)」である。
- 佐賀ではないんですね。
- 熊本でもありません。
- いいえ。筑後は筑後です。
- 筑後川によって変なぶった切られ方をした地区がポツポツと。
- 古賀姓がやたら多い。
主な市の噂
小郡市の噂
- 山口県小郡町(現山口市)と勘違いされる。
- 急速にベットタウン化が進み、小学校が新設→増築を繰り返し、最近ではそれでも足りずプレハブでの仮設校舎だったりする。公立学校が「もう転入は受け付けません」と堂々とおっしゃるのは日本でここくらいか。
- しかし南部は過疎もいいとこ。味坂なんか無人駅だぞ。
- 小中学校も1学年1クラスの学校が4校もある。
- しかし南部は過疎もいいとこ。味坂なんか無人駅だぞ。
- その癖中学の学区は三井郡も含まれるんだよなぁ・・・。
- 「筑後小郡」というインターチェンジがあるが、それがあるのは大分道。
- しかもほぼ中心部に住んでいる人は長崎道にある鳥栖インターチェンジの方が近かったりする。
- ちなみに筑後小郡も鳥栖も、鳥栖ジャンクションからそれぞれの方面に乗り換えて最初にあるインター。
- しかもほぼ中心部に住んでいる人は長崎道にある鳥栖インターチェンジの方が近かったりする。
- 小郡高校の最寄り駅は小郡駅では無く、三国ヶ丘駅である。
- 筑紫野市に近い。市内には三井(みい。みついではない)高校もある。創立は三井高校が古い。
- 西鉄天神大牟田線の中で一番新しい駅である「三国ヶ丘駅」がある。
- が、2010年3月に、筑紫野市に「紫駅」が出来るため、もう「大牟田線の中で新しい駅」とは言われなくなる。
- この駅は周辺に西鉄が開発を進めてきた住宅地の為に新設された。
- 西鉄は通るが、JRは通らない。
- かつて旧国鉄時代に甘木線があった。
- この路線は現在、甘木鉄道甘木線となっている。
- JRは小郡を避けて鳥栖の方に行っているため。
- 特産の櫨の木が汽車の煙でだめになるという噂で、明治時代に鉄道が通るのに大反対があったらしい。
- かつて旧国鉄時代に甘木線があった。
- 市を丁度縦断する様に天神大牟田線が走っている為か、他の市の中でも西鉄の駅が多い。
- 隣の筑紫野市とニュータウン事業を展開している為か、筑紫野市との仲は良い。
- もう一層の事筑紫野と合併してしまえばいいのに。
- かつては隣の佐賀県鳥栖市との合併の話もあった。
- それで鳥栖市は福岡県になろうとしていた。
- ちなみに、筑紫野市は隣の太宰府市と合併しようとして断られた。
- 筑後圏であるが、ほとんどが福岡市に通勤している。
- 実際市民のみんなはここが筑後だとは思っていない。
- 一応福岡都市圏内に属している。
- しかし久留米ナンバー
- 久留米や柳川も5%通勤通学圏。筑後圏自体ほぼ福岡都市圏と言える
- 市内を走っているバスは「西鉄バス佐賀」
- 隣の筑紫野市の方も、そこのバスが走っている地域がある。
- 小郡市コミュニティバスも佐賀ナンバー。
三井郡の噂
- 「みいぐん」なのに「みついぐん」と読まれてしまう。
- 小郡市内の小中校と三井郡のそれは、基本的に仲が悪い
- 明治の郡制までは「御井」(読みは同じ)と表記した。
大刀洗町の噂
- 明治の市町村制からある名前だが、当時の申請では「太刀洗」のはずだったという。つまり、正確に言うとこの表記は間違いってことに…。
- 今村地区にはとても立派な赤レンガ造のカトリック教会がある。(大正2年建築)
筑後市の噂
- 筑後船小屋駅の噂は九州の駅/福岡へ。
- 八女市と一緒くたにされることが多いが、一緒にされると怒ります。
- (ちなみに八女市は八女郡と一緒にされると怒ります。でも結局どこも同じような感じです。)
- しかし、市内に「八女高等学校」「八女工業高等学校」があり、学校として「筑後市」へのアイデンティティーが疑われている。
- 昔八女郡だった名残だな。
- 市外局番も八女とは違う。(0942、一部は0944。八女は0943)
- 人口は八女市>筑後市
- 市外局番も八女とは違う。(0942、一部は0944。八女は0943)
- 昔八女郡だった名残だな。
- よく地図を見ながら注意してないと、いつの間にか通り過ぎる町。
- 市に入るときの「筑後市」の看板の下にローマ字で表記されているのが、パッと見「シカゴ」(Chicago)。
- 市の花がサザンカ・・・市の木が楠なので・・・出来たばかでかい施設がサザンクスという大変安易な名前なのだと知り合いが嘆いておりました。しかも建てたはいいが大赤字らしい。よくあるはなし。
- 羽根の生えた犬が居たとかで命名された・・・筑後の中心地は羽犬塚。
- 駅前にはちょっと絶句な羽犬の像があってびびりました。ホントに驚くから見たことがない人は見たほうがいい。ありゃちょっと・・・。
- 牛かと思ってた・・・・・
- 追記:羽犬の像はその昔機械仕掛けではばたいていました。
- え・・・今ははばたいてないのか・・・。残念。あれって税金で作ったのかしら・・。
- はい、確かに。あの羽犬の像は税金一千万から作られたともっぱらの噂です。
- 市のマスコットにもなっている。[1]
- 駅前にはちょっと絶句な羽犬の像があってびびりました。ホントに驚くから見たことがない人は見たほうがいい。ありゃちょっと・・・。
- 地元民は筑後を「ちっご」と発音する。
- 「ちっごの連れしょんべん」は筑後地方全体のことを指す。他人迎合が多いことの例え。まあ、日本人は皆そうですが。
- 合併でいきなりついた市名だった。中心は旧羽犬塚町だった。
- 市内に九州新幹線の駅ができることになった。
- 新幹線駅ができるのは中心地の羽犬塚ではなく無人駅の船小屋。
- 周辺の再開発でちょくちょく行っていた温泉施設がなくなったことが不満。
- 別名「古賀駅」
- 新幹線駅ができるのは中心地の羽犬塚ではなく無人駅の船小屋。
- 秋葉神社なる神社がある。また、その近くの小学校の6年生に腐女子が10名ほどいるらしい。
八女市の噂
- 福岡県のFMラジオ局で、「八女弁講座=ヤメリカンPeople」なるコーナーが存在する。
- そのコーナーのときだけ、八女の会社・商店等がスポンサーとなる。
- そのコーナーの「八女弁講座」を聞かないと、八女人とのコミュニケーションに苦しむ。
- 福岡県民でもよく理解できないことがある。特に北九州方面から来た人は面食らうことになる。
- イントネーション的には博多弁よりも熊本弁に近い。
- ここまでするとまるで他国のようだが、パスポート無しで入れる。
- 八女茶の生産地。そのお茶畑の中の住宅地で、堀江氏が生まれた。
- 市内にあるYoume town(ゆめタウン)を、八女市民は「ヤメタウン」と呼んでいる。
- 仏壇・仏具の街です。高速つかって買いに行きます。
- 八女人形会館も有名。福岡地方では孫が生まれるとここを訪れる人が少なくない。
- 電照菊の産地としても有名。
- 地元で最大の事業所はおそらくJAふくおか八女。八女地域一円をエリアとし、団体職員数は推定1000名以上。
- 某インターネット関連企業の前社長の出身地。
- ホリエモンことライブドア創業者、堀江貴文の出身地。
- 「福島」という地名がある。
- 「福岡県立福島高校」って何か紛らわしい…。
- 「富山県立福岡高校」ってのもありますが…。
- ただ、そこは県名と学校名が似てない。
- 一応、八女市の中心部ですよ。
- 福岡県で数少ない国鉄と西鉄が両方走っていた町だが、今はバスしかない。
- 別に数少ないというほど少なくもないと思う。筑後地区の市で片方しか走ったことがない市は筑後市とうきは市だけだし。
- ちなみに両方ともなくなったのは八女市と大川市だけ。
- 市内の主力交通は堀川バス。西鉄バスは久留米方面の路線だけ
- 戦時中、八女を国の首都にする計画があった。
- 何か聞いたことある。
- 観光協会のホムペ曰く、八女は台風などの自然災害災害が極めて少なくて食料の供給や交通の便利もよい(久留米までバスで25分だしね)ことから候補地になったっぽい。
上陽
- トンネルが地酒の貯蔵庫に。
- 古賀誠先生がお作りになられた、誰も利用しない橋がある
- 横山地区の住民のわがままのせいで、バス路線が1つから3つに増えてしまった。
黒木
- 大自然が大女優を産んだのよね?黒木瞳さん。
立花
- 立花宗茂がいたらしい。
星野
- 広島の「平和の灯」発祥の地だ。
矢部
- 国鉄矢部線は矢部村に届かぬまま廃止に…。勿体無い話だ。
八女郡の噂
- みかんの産地。たけのこも取れる。キウイも栽培。
- 遠い。。。
- 自然が溢れる良いところでしたよ?
- 2010年に広川町以外の4町村が八女市へ編入。
広川町の噂
- 久留米市内ではないが、「久留米リハビリテーション学院」と「久留米カントリークラブ」がある。
- 久留米リハビリテーション学院は横領事件で有名になった姫野病院が母体。
大川市の噂
- 最近家具の街からパチンコ屋の街へと変化しつつある。
- 人に道を教える際はパチンコ屋を目印にする。
- ドラマ化された漫画『のだめカンタービレ』で、主人公「のだめ」の出身地として一躍脚光を浴びる。
- 映画・ドラマ化された小説『嫌われ松子の一生』の主人公松子の出身地でもある。
- つーわけで、今クール(2006年9~12月)はなぜか大川市が熱い!
- ロケ地めぐりツアーも企画されている。
- 福岡市へ行くには佐賀県を通った方が速い。
- 国道385号経由が最も速い。
- 車で行く場合は確かにそうだが、電車も含めると佐賀県を通らないほうが速い。
- 市内に山や丘がなく、まっ平ら。
- 陣内孝則はここから佐賀市の附属中に通っていたんでしょうか?
- 昔は国鉄佐賀線が通っていたが…。
- 人口に不釣合いなほど巨大な高○病院がある。
- 三潴地区の中心だが、旧三潴町は含んでいない(同町は久留米入りした)。
- まあ、旧三潴町はどっちかと言ったら僭称だったような…。
- 閉店した家具店の店や倉庫が立ち並び、ゴーストタウンの趣が・・・
- 周りの市町から嫌われていて、市町村合併し損ねた…
- 異様に、川(水路)の水が汚い。緑色がここでは普通。
- マナーが悪い。(犬の散歩に糞の始末をする人なんていない・平気で家でゴミとか燃やす家庭がある)
- 余裕のある家庭は焼却炉を用いるが、そうでない家庭はドラム缶を用いる。
- 郵便局の駐車場でも局長自ら書類を燃やす風景が見られる。
- 週末は佐賀市のショッピングセンターに買い物に出かける人が多いため、208号線は久留米ナンバーで渋滞している。
- 基本的に大川のゆめタウン、大木町のイオンで十分です。
- 道路事情が悪い(狭い・歩道がない・立ち退きが進まない)ため、佐賀の道路に憧れている。
- 家具工場が多いので、立退き料がかさむ。田園地帯の道路みたいにはいかない。
- 柳川駅から筑後川昇開橋の方に行くバスに乗ると、これでもかってくらいの住宅密集地を通る
- 周りから「大川の人間は意地汚い」と思われているらしい…
- 演歌の聖地。
- 大川栄策は「ザ・ベストテン」で特技のタンスかつぎを披露した。
- 実は以前県庁所在地だったことがある。
- 佐賀県のことを馬鹿にするくせに福岡県より佐賀県のことをよく知っている。
- 柳川市はまだしも大木町からも合併を拒絶されたことがトラウマになっている。
- 国道442号・国道443号の起点。
- 郵便番号は「831」で始まる。
- 筑後川にかかる昇開橋はかつては鉄道がかかっていた橋。船が通る時には橋桁がエレベーターみたく上昇する。現在は観光目的での設置で、歩行者のみ通行可。船が通らなくても1時間に1回上昇させる。
三潴郡の噂
- 「潴」を「猪」に間違えられる
- 県名にもなったことがあった。
- 三潴県はちょうど筑後地方と佐賀県を足した形をしていた。平野が広い広い。
大木町の噂
- 一見、古くからの地名を引き継いでいるように見えなくもないが、実は二重の合成地名…(大角と横溝で大溝・大溝と大莞と木佐木で大木)。こんな町名に限って残るとは…。
うきは市の噂
- 吉井町と田主丸町はいがみあっている。
- 田主丸は久留米市。
- どういう地名なんだよ・・・
- 「浮羽」を最近流行の?ひらがな地名にしたもの。
- じつはうきは市の中心地は浮羽町じゃなくて吉井町
- 吉井町と浮羽町が合併して誕生
- 旧吉井町には大字名がなく、番地のみの場所があったが、合併により「うきは市吉井町○○番地」という「らしい」名称になった。
- カキ、ナシなどフルーツの産地。「フルーツ懐石」は市の名物(筑後川温泉「ゆの郷ちくご」)。
- 合併前から「うきは駅」は存在していた。
- 筑後川温泉のほか、吉井温泉(原鶴温泉のうきは市側を指す名称)など温泉地でもある。
- 原鶴温泉ほど有名ではないがな
- ご当地珍味として、鳥の足は外せんやろもん
- 映画『あずみ』の登場人物に「うきは」と「あまぎ」が居るが、うきは市や旧甘木市とは何の関係もない。
- 『あずみ』の原作者も福岡と何のつながりもない。
- なぜか市の南部の山岳地帯まで路線バスが走っている。
みやま市の噂
- 三池郡(高田町)と山門郡(瀬高町・山川町)を合わせた地域ということで以前から「三山」と呼ばれていた。
- 山川町が一番田舎。しかし、「三山」の文字を反転し、三を90度回転すると、「山川市」になるので高田・瀬高町民が反発。ひらがな自治体となった。
- なぜか「クワガタ」とか「キリシマ」とかつけたくなる。
- 一度合併が破綻したが、その後結局成立。
- 三重県東紀州出身の方は、ここに「みやま(旧・海山町)が復活した」と思っている。
瀬高
- 町民は本当は柳川市と合併したかったが政治的動きがあり合併できなかったとの噂。
- ズバリ、高菜。
- 瀬高と言えば銘酒「園乃蝶」だろうが!
- タカ食品のベビージャムもお忘れなく。
- ニール・セダカとは何の関係もない。
山川
- 「八ちゃん堂」の本社がある。
高田
- 戦艦大和の沖縄特攻作戦時の第2艦隊司令長官・伊藤整一海軍中将(戦死後、海軍大将)の出身地。
- 所轄の警察は瀬高じゃなくて大牟田になる。
- まあ、もともと大牟田との繋がりが濃いようだが。
- 大牟田というか、旧銀水村ね。
- みやま市になり瀬高署管轄にはならず瀬高署と柳川署合併により、なんと柳川署管轄となった。