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{{Pathnav|もしあの人が存在しなかったら|name=実業家}}
==日本==
===稲盛和夫===
#[[京セラ]]は存在しなかった。
#*京都を代表する企業がひとつ減っていた。
#**京都サンガのJ参入も遅れていたかもしれない。
#*三田工業も再建できなかったかもしれない。
#[[KDDI]]の前身である第二電電も存在しないため、日本の通信業界も現実より様変わりしていた。
#[[日本航空]]の再建も別の人物に託されていた。その人物次第では再建が遅れ、最悪の場合会社解散に至っていた。


==実現(?)例==
===岩田聡===
<!--アンソロジー・4コマ劇場の類は除外で。-->
#HAL研究所は多額の負債を挽回できず倒産していた。
*[[ガンダムファン/宇宙世紀#機動戦士ガンダム|機動戦士ガンダムさん]]
#*「星のカービィ」や「大乱闘スマッシュブラザーズ」など、後の任天堂のヒット作となるゲームも出ていない。
**[[ガンダムファン#アナザーファン|がんばれ!ドモンくん]]
#PlayStation2が大ヒットした段階で、任天堂もセガの後を追うようにハード開発から撤退→PSシリーズ向けのゲームソフトのみの販売というスタイルになっていたかもしれない。
**[[ガンダムSEEDファン|たねきゃら劇場&SEED Club]]
#*現在のゲームハードのシェアはプレステシリーズとXboxの争いとはなっているとは思うが、知名度を考えたらソニーが史実以上にウハウハなのは間違いない。
*[[涼宮ハルヒちゃんの憂鬱ファン|涼宮ハルヒちゃんの憂鬱]]
#糸井重里の知名度は史実よりも低かった。
*[[ちゅるやさんファン|にょろーん☆ちゅるやさん]]
*[[相棒ファン|裏相棒]]
*[[北斗の拳ファン|DD北斗の拳]]
*[[北斗の拳ファン|北斗の拳イチゴ味]]
*ガラスの仮面ですが
*[[NARUTOファン|ロック・リーの青春フルパワー忍伝]]
*[[バキシリーズファン|バキどもえ]]
*レッツ!ハイキュー!?
*[[ONE PIECE|ワンピースパーティ]]
*[[金田一少年の事件簿ファン|金田一少年の1泊2日小旅行]]
*今日のテラフォーマーズはお休みです。
*僕のヒーローアカデミア すまっしゅ!!
*[[週刊少年ジャンプファン/作品別#約束のネバーランドファン|お約束のネバーランド]]
*[[ろくでなしBLUESファン|ろくでなしぶるーちゅ]]
*中間管理録トネガワ&一日外出録ハンチョウ
*[[手塚治虫ファン#ブラック・ジャック|#こんなブラック・ジャックはイヤだ]]
*[[週刊少年ジャンプファン/作品別#鬼滅の刃ファン|きめつのあいま!]]


==あ行==
===岡田卓也===
===ああ播磨灘===
#イオングループはもちろん存在しなかった。
#播磨の取り組みが終わると必ず土俵に穴が開いたり割れたりする。
#*特に平成以降の小売業界が大きく様変わりしていた。
#*国立競技場での「播磨十番勝負」が行われた理由は前の場所の千秋楽で播磨が国技館を半壊させてしまったため。
#**ダイエーやマイカルはどこが再建していたのだろうか?
#**最終回で相撲協会が一年間の興行停止を決定した理由は、国立競技場が半壊したことで全国の体育館の管理者たちに「絶対にうちに来ないでくれ」と拒絶されたため。
#***両社とも経営破綻に至らなかったかもしれない。
#亜希子は能面を外しても能面のような顔をしている。
#*岡田屋は一呉服店のままだった。
#ライバル力士たちも次々とパフォーマンスに走っていく。
#次男である岡田克也も生まれていないので、民進党(旧民主党)の歴史もまた変わっていた。
#この場合アニメ版のエンディングでは登場キャラ全員が「播磨灘体操」を踊る。


===THE IDOLM@STER===
===角川春樹===
*コミカライズだと『ぷちます!』や『Colorful days』が事実上ギャグ路線ですが、ここでは本編全般もギャグ満載だった場合について扱います。
#角川書店は史実ほど大きな出版社にはならなかった。
#雪歩はいついかなる時でも穴を掘る。
#*角川のイメージは「国文学に強い出版社」というイメージだった。
#*船に乗った際には死刑囚ばりに拘束される。
#薬師丸ひろ子や原田知世などはデビューしなかったか別の形でデビューしていた。
#*萩原組の人々が福本作品の黒服みたいな描かれ方をする。
#*ベストセラー本のメディアミックス戦略に影響が出ていた。
#あずささんが出歩こうとするたびに周囲が全力で引きとめる。
#*「セーラー服と機関銃」が流行らないので赤川次郎の知名度は史実より低くなっていた。
#*常にサミットに出席する首脳もかくやと言ったレベルで監視が付く。
#あのお家騒動もなく「角川春樹事務所」もなかった。
#伊織の財力が中川家や西澤家並に扱われる。
#*ポップティーンは廃刊に追い込まれていたかもしれない。
#一方で高槻家は生きていられるのが困難なレベルの貧困家庭になる。
#*舟山久美子の知名度は史実より低くなっていた。
#*母親は莫大な内職を昼夜を問わず行い、父親はツギハギだらけの布団で病床に伏せる…。
#ジュピターの三人はドロンボー一味的なポジションにされる。
#*冬馬が過度にツンデレになる。
#**おそらく甘党にされる。
#**そして春香との仲を小鳥さんや亜美真美に散々ネタにされる。性格からして殴りはしないと思うが。
#*翔太はデレマスの幸子ちゃんみたいなキャラに。
#*北斗はところ構わずナンパし出す軽薄男に。常に薔薇の花を携えている。
#*毎度、三人で連結自転車に乗って去っていく。
#いぬ吉に響が毎回丸かじりにされる。
#*血まみれになりながらも「おーよしよし可愛い奴」とか言う。
#千早の貧乳イジリが定番になり、恐らくそれをやらかすであろう双海姉妹と春香が毎度毎度天井や壁にめり込むほどの勢いで殴り倒される。
#小鳥さんはカプ厨にされる。
#春香のリボンと律子のメガネが本体扱いされる。
#*シャワーに行ったら誰も気づいてくれない。
#貴音さんは小池さん並の頻度でラーメンを食っている。
#*亜美真美や響が後ろから押してしょっちゅう顔面がどんぶりにダイブする。
#*周囲を確認して胸をなでおろし、割り箸を割ったとたんに壁をぶち破って春香がずっこけてきてやっぱり顔面ダイブ。
#美希はどんなシリアスなときにも寝る。
#*頭よりデカい鼻提灯を出す。
#優や響パパ、冬馬ママは幽霊になって浮かんでいる。
#没データにはZエンドならぬGエンドがあった。内容はツッコミどころしかないシリアスガン無視のギャグエンドである。
#*本編で没になったのはあまりにも内容がおバカすぎて製作からアウトをくらったため。


===愛の戦士レインボーマン===
===小林一三===
#レインボーマンの技や設定に「愛国戦隊大日本」もかくやというレベルで日本のステレオタイプが盛り込まれる。
#[[阪急電鉄]]は存在しなかった。
#毎回変身時の呪文で噛みまくる。
#*豊中市・池田市・箕面市などは長年鉄道空白地帯となっていたか、[[能勢電鉄]]が大阪市内まで路線を延伸していた。
#*ダイバ・ダッタに泣きつき途中から呪文を短くしてもらうがその代償として若干弱くなる。
#**何れにせよこれらの地域の発展は現実よりも遅れていた。
#死ね死ね団の設立動機が「ミスターKが経営していた会社が日本企業のせいで潰れた」などとスケールダウンされている。
#***市制施行が昭和後期~平成初期にずれ込む。
#*悪事も「名所をとんでもない色に塗り替える」「VIPに恥をかかせる」など冗談のようなものばかり。
#*電車でDは別の鉄道会社が舞台になっていた。
#*メカの重要な部品はことごとく日本製。
#北摂地域や阪神間に高級住宅地が立地することはなかった。
#*お多福教はくだらない祭りばかり行う。
#*大阪で高級住宅地と言えば帝塚山や浜寺あたりが有名になっていた。
#エンディングで「死ね死ね団のテーマ」が使われる。
#宝塚は国鉄→JR福知山線の独占地域。
#タケシの妹の障害など暗そうな設定が全て跡形もなくなっている。
#[[宝塚歌劇団]]も存在しない。
#「よーし今日は火曜だからダッシュツーで行こう!」など、タケシの行動もテキトーになる。
#[[阪神電気鉄道|阪神電鉄]]は村上ファンドによる株の買い占めの後、[[京阪電気鉄道|京阪]]か[[近畿日本鉄道|近鉄]]と経営統合していた。
#*毎回基地を完膚なきまでに破壊してしまうせいで、警察や自衛隊は死ね死ね団の存在を全く知らないまま。
#鉄道のターミナル駅に百貨店を併設するという発想は生まれなかったかもしれない。
#死ね死ね団もバカばっかりにされる。
#[[東急電鉄]]の経営手法にも影響を与えていた。
#*ミスターKはインチキくさい片言の日本語で「オーウ、日本のブタめをぶちのめすのデース!」みたいに話す。
#*場合によってはこちらも存在しなかった。
#*戦闘員たちは滅茶苦茶やる気が無く、サボり煙草をふかしたりトランプで遊んでいたりしている。
#新京阪線は現在も京阪の路線。
#*ロリータは幼女(合法ロリ)にされる。
#*[[北大阪急行電鉄]]は京阪グループとなっていたか、大阪市交通局が千里中央まで建設していた。
#*エルバンダ一味は誰がレインボーマンを倒すかでしょっちゅう喧嘩している。
#現実の[[阪急神戸線]]に相当する路線は阪神によって建設されていたか、[[山陽電気鉄道|山陽電鉄]]が大阪延伸線として建設していた。
#**イグアナが「やめろ! オヤツ抜きにするよ!」というと収まる。
#曾孫の松岡修造も[[もしあの人が存在しなかったら/スポーツ#松岡修造|存在しなかった]]。
#『正義のシンボル コンドールマン』はある意味これに近い?
#住宅ローンという制度が導入されるのは戦後の高度成長期だった。
#*そのため戦後になるまでマイホームを購入するのは夢のまた夢となっていた。
#高校野球は最初から阪神沿線で開催されていた。
#*当初は鳴尾球場で開催され、阪神甲子園球場完成後はそちらに移っていた。


===あしたのジョー===
===佐伯宗義===
#リング上でぶつぶつ言っている間にフルボッコにされる。
#福島電鉄は存在していなかった。
#真っ白に燃え尽きても、次のページではあっさり復活。
#富山地方鉄道は戦時統合で誕生していたとしても、路線がバラバラのままとなりストライキなどで殆ど廃線になっていた。
#おやっさんの言うことを全然聞かずにいつも負け、毎回おやっさんにどつかれて終わる。
#*その時に名鉄グループ入りしていたかもしれない。
#*ドヤ街の住民たちがムダにハードルを上げまくり、ジョーが狼狽する。
#立山黒部アルペンルートが出来ないので、富山の観光需要は激減していた。
#過酷な減量をした力石が紙のようになるが、首を2、3回振ると元に戻る。
#*宇奈月温泉駅までの路線がない場合、黒部峡谷鉄道のトロッコも誕生しなかったか可能性も。
#西は常に鼻からうどん垂らしてる。
#*関電の黒部ダムへの長野側からの接続道は建設されるので、黒部ダムはほぼ長野県の観光地扱いされていた。
#パンチを食らった選手が会場の屋根を突き破って飛んで行くのがお約束。
#*飛ばされてあらぬところへ突っ込むのもよくあること。
#ハリマオはチョコを投げるとどこまでも走っていく。
#おやっさんはくだらないことに対しても一々「巨人の星」ばりに大泣きする。
#ウルフ金串は偉そうなことを言ってすぐひどい目に遭う噛ませ犬キャラにされる。
#*新キャラが出ると真っ先にくってかかり、一撃で殴り飛ばされ壁のオブジェにされる。
#丹下ジムにしょっちゅうゴロマキ権藤が飯をたかりに来る。
#*そしてトンチンカンなアドバイスを行い、おやっさんから突っ込まれる。
#ホセは事あるごとに白髪になる(翌週には戻る)。最終回ではショックを受けすぎてツルッパゲになる。
#葉子さんがツッコミキャラにされる。
#*そして会長はミーハーじじいに成り下がる。


===Another===
===鈴木敏文===
#ギャグキャラになってしまうのが「現象」。
#[[セブンイレブン]]の日本進出はなかった。
#*「Anotherじゃなかったら死んでた」
#*日本にコンビニエンスストアという形態が入ってくるのが遅れた。
#*毎話誰かが死ぬが、次の回には何事もなかったかのように生き返る。
#「単品管理」という造語も誕生しなかった。
#**「Anotherじゃなかったら生き返らなかった」
#[[ダイエー]]は東日本でも圧倒的な強さを誇っていた。
#見崎鳴が中二病キャラ。
#*「いないもの」にされてた理由は\アッカリ~ン/並に影が薄いため。
#望月優矢が常に女装させられている。
#*アニメでは毎話異なる服を着せられる。
#桜木ゆかりは階段から落ちても巨大なたんこぶができるだけ。
#*性格が180度反転するだけ(翌週までに元に戻る)。
#水野沙苗が落下したエレベータから紙のようにペラペラになって出てくる。
#中尾順太はボートに跳ねられて「キラーン☆」する。
#王子誠は黒コゲになる「だけ」で次のシーンになると元に戻っている。
#金木杏子と松井亜紀が本当に百合キャラ。
#*そして桜木ゆかりが眼鏡を外してこの二人の百合妄想に浸り鼻血を出す。
#**血の海は傘が刺さったのではなく「妄想のしすぎ」や「過激な妄想」が原因。
#毎回どこかで小椋由美がブリッ死。


===宇宙戦艦ヤマト===
===周防郁雄===
#ヤマトのあちこちが太平洋戦争時の被害や経年劣化のせいで傷んでいる。
#ナベプロの天下はもっと長く続いていた。
#*叩かないとまともに動かない装備も多い。
#アナライザーはいつも森雪に変なことをしようとしている。
#*そのたびに森雪に投げ飛ばされたり解体されたりするがすぐ元に戻る。
#ガミラス軍の作戦名や作戦内容はいつもどこかセンスがおかしい。
#*会議のたびに毎回一人は落とし穴に落とされる。
#帰路はガミラスを滅ぼしたことに激怒したスターシャの宇宙船による執拗な攻撃を受けながら何とか帰り着く。
#艦の名前のせいで奈良県出身の乗員がやたら威張っている。
#遊星爆弾の効果は「爆発に巻き込まれた人はデスラーを称える言葉しか発せなくなる」。
#沖田艦長がひんぱんに波動砲を撃ちたがる。
#真田さんがアホらしい発明を繰り返す。
#*毎度毎度古代が犠牲者になる。


===ウルトラシリーズ===
===孫正義===
====ウルトラマン====
#ソフトバンクは存在しなかった。
#第1話でハヤタのビートルと赤い球体が衝突した際にハヤタは何ともなかったのにウルトラマンは気を失う。
#*Yahoo!BBも存在しないので日本へのADSLの本格導入はなく史実のケーブルテレビインターネット同様の扱いにとどまる。そしてISDNが史実より延命して光ファイバーや高速無線アクセス実現まで広く使われていた。
#*ハヤタと一心同体になった理由はそうしないとウルトラマン自身の生命が危なかったから。
#*イーモバイルが買収されて「ワイモバイル」になることはなかった。
#イデ隊員の発明がどれもろくでもない代物ばかり。
#*スプリントを買収することもなかった。
#*怪獣出現の原因になることもある。
#*というか未だにボーダフォンが存続している。
#*宇宙語翻訳装置の出力がなぜか強烈なウチナーグチ。
#*iPhoneは3GSの時点でdocomoとauから発売されていた。
#ベーターカプセルでなくスプーンを掲げても変身可能。
#Yahoo!は日本で史実ほどの知名度を得られなかったかもしれない。
#「科特隊宇宙へ」でバルタン星人が持っているスペルゲン反射鏡がやたら大きく重い。
#*史実以上にGoogleの日本における知名度が上がっていた。
#*ウルトラマンに一蹴りされバルタン星人は反射鏡の下敷きとなってやられる。
#今でもホークスは「ダイエーホークス」のままだったか、イオンのダイエー買収によって「イオンホークス」になっていた。
#*毎回の戦いが史実におけるギャンゴ戦みたいになる。
#Oh!FMが存在しないため、日本で初めてCD-ROMを付録にした雑誌は別の雑誌になっていた(正確には引換券が付属)。
#メフィラス星人が明らかに口ばかりの小悪党にしか見えない。
#*ウルトラマンに格闘で圧倒され「宇宙人同士で争ってもしょうがない」というセリフが完全に命乞いと化す。
#怪獣墓場に日本語で怪獣名の書かれた墓石が漂っている。
#ジェロニモンは自ら蘇生させた怪獣に襲われウルトラマンと戦う前にやられる。
#最終回でゼットンはウルトラマンを倒す光線を放った後自らも力尽きしぼんでしまう。
#*だが「せっかく用意したのにもったいない」ということでゼットンの遺骸に無重力弾を撃ち込む。
#レッドキングは凄まじいバカキャラにされる。何? 今もそうだって?


====ウルトラセブン====
===田尻智===
#「名前?そう、モロダ…いや、モロボシ・ダンとでもしておきましょう。」(第1話より)
#ゲームフリークは存在しなかった。
#メトロン星人など人間に化けて悪事を働く宇宙人の変装がバレバレ。
#当然ポケットモンスターシリーズもなかったので、株式会社ポケモンは設立されなかった。
#*ウルトラ怪獣擬人化計画よりわかりやすい。
#*巨大化した状態でセブンとちゃぶ台を挟んで話し合う。
#「遊星より愛をこめて」ラストのダンの独白がアンヌに丸聞こえ。
#*そのため最終回の告白への回答が「やっと認めてくれたんだ」というニュアンスのものになり盛り上がらない。
#**「西の空に明けの明星が輝く頃」にもバッチリツッコミを入れられてしまう。
#ウルトラホーク1号は飛びながら合体しようとして必ず衝突事故を起こす。
#アイスラッガーに戻ってくる機能がないため怪獣や宇宙人に刺さったままセブンが去ることも日常茶飯事。
#*だが次の回では何事もなかったかのようにアイスラッガーが頭に乗っている。
#演じた俳優にちなんだネタも出てくるかもしれない。
#*フルハシ隊員はいつも座布団を携帯している。
#カプセル怪獣の出番が増える。
#*案の定糞の役にも立たない。


====帰ってきたウルトラマン====
===堤義明===
#郷秀樹がタッコングに命を奪われた理由は単なる物見高さ。
#堤清二は流通だけでなく鉄道も父から引き継いだ。
#忘れ物や腹痛程度のことで変身してしまう。
#セブンからウルトラブレスレットを手に入れたが使い方が分からずブレスレットで殴りつけてベムスターを撃退。
#「ウルトラ五つの誓い」の内容が郷秀樹個人の趣味全開。
#*「一つ、秋になったら一度はおはぎを食べよう」
#作品のどこかで「帰ってくれ、ウルトラマン!」というセリフが出てくる。
#シーゴラスとシーモンスが無意味に出てきていちゃつく。
#ナックル星人は卑劣を通り越してただの根暗いたずら小僧にされる。
#バット星人が操るゼットンはゼットン星人から大金を叩いて購入したもの。
#*「クソッ!カタログと違う!あいつ不良品よこしやがった!」


====ウルトラマンA====
===豊田佐吉===
#福山市出身ということで北斗と南のセリフが怪しげな広島弁になっている。
#トヨタ自動車は存在しなかった。
#2人でAに変身する際にはウルトラタッチだけでなくもっと体を密着させる動作も必要。
#*日本の自動車産業は現実ほど発展していない。
#*南が月に帰った理由が「地球人なんかとイチャイチャするんじゃない」という親戚筋?からの怒りの声。
#*その結果日本は現実ほどクルマ社会にならなかった。
#*北斗1人で変身するようになってからAの身長が明らかに小さくなる。
#**地方のローカル鉄道の廃止は現実よりは少なかっただろう。
#**なぜか登場超獣のサイズもそれに合わせ縮小される。
#愛知県や名古屋市が現実ほど発展していない。
#TAC隊員など地球人がヤプールの名称を間違えまくる。
#*日本の3大都市圏は東京・大阪・福岡になっていたかも。
#*「ヤポール」「ナプール」「ヤプーレ」などと間違えられるたびに激高してしまう。
#*東海3県は近畿地方に含まれていたかも。
#ヒッポリト星人はウルトラ兄弟をカプセルに閉じ込めた後、誤って自分もカプセルに閉じ込められてしまいブロンズ像になってしまう。
#**よってJR東海は存在せず、現実のJR西日本+JR東海のエリアでJR西日本ができていた。
#*兄弟と間違ってAがヒッポリト星人にもエネルギーを分け与えてしまうが、復活した直後にウルトラリンチにあってあっさり倒される。
#*札仙広福ではなく札仙名広になっていた。


====ウルトラマンタロウ====
===中内功===
#'''これは元からギャグでは…?'''
#[[ダイエー]]はもちろん存在しなかった。
#ウルトラ兄弟たちのドタバタが多くなり、呼んでもいないのに勝手に地球に来ては騒ぎを巻き起こす。
#*日本にスーパーマーケットという形態が入ってくるのが遅れた。
#*ことあるごとにゾフィーは頭に火を付けられる。
#*果たして南海ホークスはどこに売却されていたのだろうか?
#ウルトラの父が過保護にされる。
#**売却先の会社にもよるが、[[ソフトバンクグループ|ソフトバンク]]に再売却されることはなかったかもしれない。
#怪獣に馬鹿にされるたびにウルトラダイナマイトで街ごと消し飛ばす。
#**「ジェイフォンホークス→ボーダフォンホークス」・・・いや、なんでもありません。
#**もし阪急が身売りを踏み止まったら、オリックスホークスになっていた。
#*史実でダイエーに買収されたユニードや忠実屋などは今でも独立会社かイオンあたりに合併されていた。
#*[[ローソン]]の日本展開もなかったか、ニチイ辺りと提携していた。
#**サンチェーンは今も存続、もしくはファミリーマートかサークルKと合併。
#**ローソンはジャスコ(イオン)と提携していたかも。その場合ミニストップは存在しなかった。
#*[[ヴィッセル神戸]]の発足も遅れていたかもしれない。
#[[イオン]]グループが史実よりも早くスーパーマーケット業界日本一になっていた。
#*ダイエーに負けて大都市圏の駅前の店舗を閉鎖しまくることもなかった。
#*東のイトーヨーカドー、西のイオンと言われるようになっていた。
#[[イトーヨーカドー]]の関西進出が早まっていたかも。
#*広島以西九州なんかにも進出できていたかも。
#[[福岡市]]が現実よりも地味になっていた。
#*福岡市内を開発したのはダイエーの力が大きかったので。
#*キャナルシティ博多や[[福岡ドーム]]・及びドームに付属するホークスタウンはなかった。
#*[[神戸市]]も地味だったかもしれない。特に三宮あたり。
#価格決定の主導権は今でも小売・消費者の側ではなくメーカー側にあった。
#*PB商品というものは存在しなかったか導入されていたとしてもかなり遅れた。
#*「メーカー希望小売価格」は形骸化せず、「オープン価格」という言葉も存在しなかった。
#[[大阪市/旭区#千林商店街の噂|千林商店街]]が現実ほど有名になっていなかった。
#*大阪の1安売商店街という程度の知名度だった。
#百貨店やスーパーなどの小売店は現在に至るまで元日は休むというのが当然となっていた。
#*初売りは早くても1月2日で、多くは正月三が日は休みだったかも。


====ウルトラマンレオ====
===西村博之===
#ダン隊長が変身能力を失った理由は自身がウルトラアイを踏んで壊してしまったから。
*ウィキペディアでは「実業家」とみなされているため便宜上ここに書きます。
#特訓が前作「タロウ」のZATの作戦を彷彿とさせるようなメチャクチャな内容。
#あめぞうが今でも残っていた可能性がある。
#*しかも本筋とはたいてい無関係。
#*あめぞうの管理人失踪もなかった。
#MAC基地がシルバーブルーメに襲われた時は地上で誕生会中だったため隊員は全員無事だった。
#*2ちゃんねるのアンチが「ひろゆきがあめぞうを乗っ取った」ということはなかったかもしれない。
#*だがメカ全滅の責任を取らされMACは解散に追い込まれる。
#「恋のマイアヒ」はいまだにマイナーな洋楽のまま。
#アストラが出てくるとたいてい兄弟喧嘩が始まる。
#「電車男」や「ブラック会社に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれない」はなかった。
#真夏竜が歌う主題歌は生まれなかった。
#*後者の場合、ブラック企業が日本で史実よりも問題視されるのが遅れた可能性もある。
#マグマ星人がヒーローショーに出てくるようなギャグキャラ。
#ニコニコ動画もなく、動画サイトといえばほぼYouTube一択になっていた。
#佐藤三郎隊員がレギュラーに。
#*あるいはデイリーモーションあたりがもう少し日本での知名度を伸ばしていたか。
#実名制に抵抗感を持つ人が少なくなるのでフェイスブックの日本への浸透は現実よりも進んでいた。
#ネット上の無記名投稿者を指す「名無しさん」という用語は誕生しなかった。
#*スラッシュドット由来の「匿名の臆病者(AC)」という用語が日本でも一般化していたかも。
#西鉄バスジャック事件は起こっていなかった可能性が高い。
#*あるいは別の掲示板で似たような状況になって史実通りに事件を起こしていたか。
#*それでもネットの掲示板上で犯罪予告をする人はいただろう。


====ウルトラマン80====
===HIKAKIN===
#いつまで経っても学園路線。
#間違いなくインターネット界が大きく変わっていた。
#矢的がテンプレ熱血教師キャラになる。
#youtuberという言葉が浸透していたか不透明。
#*ほぼ「怪獣先生た~けし~」みたいな話になってしまう。
#*小学生がなりたい職業にyoutuberがなかったかも。
#*「こんな時に出現するんじゃない!」とか言いながら怪獣をボコボコにする。
#**2010年代後半までお笑いブームが続いていた可能性大。
#毎度毎度怪獣と戦うたびに学校の施設が破壊される。
#*SEIKINがその先駆けになっていたかも。
#ガルタン大王がばいきんまんみたいにマヌケな作戦を繰り返す。
#当然『ヒカキッズ』『ヒカキンチルドレン』は存在しない。
#UUUMは存在しなかった。
#ニコニコ動画の天下がもう少し長く続いていた。
#ヒカマニがないのでニコニコのネタが1つ減っていた。
#「今」「雑草」など数々のヒット曲も存在せず。
#にしやん(デカキン)はお笑い芸人のままだったか、YouTuberになったとしても別の名前になっていた。


====ウルトラマンティガ====
===堀江貴文===
#ダイゴは出撃するたびに撃墜される。
#日本におけるIT業界及び、ITバブルはもう少しおとなしいものになっていた。
#スカイタイプは素早すぎてブレーキが効かずビルや岸壁に突っ込んでしまう。
#*勿論、ライブドアも存在していない。
#キリエル人が宗教法人を作ってバカバカしい教義を並べ立てている。
#**日本のIT業界最大手は楽天、またはソフトバンクあたりが史実よりも早くなっていた。
#*しかもビルにでっかい看板をつけているのに、GUTSに全然ばれない。
#**ライブドア自体は前刀禎明時代の事業の譲渡先が変わっていたか、そのまま消滅していたのではなかろうか。
#イルマ隊長がステレオタイプな主婦キャラにされてしまう。
#プロ野球再編問題は当初の予定通り、ナベツネに押し切られる形で1リーグ制になっていた。
#*キレるとティガより強い。
#*2005年以降のプロ野球の形は大きく変わっていたことは間違いなかっただろう。
#*史実通り楽天が参入したとしても、マスコミの捉え方は大きく異なっていた。
#**仙台じゃなく長野か神戸を本拠地にしていたかもしれない。
#一般人の株式投資に関して、日本ではどこか冷めた感じになっていたかも。
#日本の企業がいわゆる「敵対的買収」に関する対策を打つ動きは史実よりも鈍かった。
#*ニッポン放送とフジテレビの親子関係は持株会社化までそのまま維持された。その持株会社も「フジニッポンホールディングス」だったかも。


====ウルトラマンダイナ====
===本田宗一郎===
#アスカが尋常じゃないほどのバカ。
#日本の自動車ビッグ3はトヨタ・日産に三菱かマツダだった。
#*おまけにやたらセミにうるさい。
#2輪はヤマハかスズキが覇権を握っていた。
#*ただし将棋は強い。
#鈴鹿サーキットも存在しないので、F1日本グランプリは富士スピードウェイで定着していた。
#ハネジローが腹黒にされる。
#ヤマハの「メイト」が実用バイクの代名詞になっていた。
#ミジー星人が完全にレギュラーになっている。
#*ベトナムでは「ヤマハガール」という言葉が普及していた。
#当然のことながら、あの「無限」は存在していない。


====ウルトラマンゼロ====
===松下幸之助===
#最強の必殺技が「親父はウルトラマンセブンじゃねえし、俺はウルトラゼロじゃねえっつーの!」って言うツッコミ。
#電器業界の覇権はソニーか東芝が握っていた。
#と言うか最初に半ば追放状態だった理由がものすごくくだらない。
#戦後における大阪経済の衰退は現実以上に進んでいた。
#親子仲が円谷ッターレベルだ。
#*日本第2の都市圏は関西圏ではなく中京圏となり、名古屋市の人口が大阪市のそれを上回っていた。
#*1970年の万博は[[愛知]]県で開催されていた。
#*[[滋賀]]県は近畿地方ではなく東海地方の扱いとなっていた。
#**[[三重]]県も近畿地方の扱いを受けることはなくなっていた。
#**県庁所在地の位置や文化、地形などを考慮すると滋賀はやはり近畿に属することになるのではないかと。
#[[守口市]]や[[門真市]]の産業基盤が弱くなっていたので、両市はすでに[[大阪市]]に合併されている。
#[[パナソニック]]関連への通勤需要がなかったので、[[京阪電気鉄道|京阪電鉄]]の輸送量は現実より少なかった。
#*守口市以東の複々線化は行われなかったかも。
#*[[大阪市高速電気軌道谷町線|地下鉄谷町線]]は守口市内に延伸されなかったかもしれない。
#*[[京阪中之島線|中之島線]]も建設されなかった。
#松下政経塾も存在しない。
#*[[もしあのスポーツチームが存続していたら#ヤンマークラブ|ガンバ大阪も]]。
#浅草寺の雷門・大提灯も復興されず、浅草六区の衰退を以て、浅草は観光スポットから脱落していただろう。
#*[[つくばエクスプレス|TX]]の浅草駅が出来てたか微妙。
#*大阪駅前の歩道橋も建設されなかったため、阪急・阪神両百貨店の2階出入り口も存在しない。
#**梅田地下街の通行量が現実よりも増加していた。
#*四天王寺の西門も再建されてない。
#薄型テレビは液晶テレビばかりになっていた。
#屋井先蔵の知名度は史実より高くなっていただろう。
#戦後日本のボーイスカウトは別の進化をたどっていた。
#*特に大阪連盟は、その設立などが少なくとも十年は遅れていた。
#三洋電機も存在しない。
#京セラが現在のような大企業になることはなかった。
#*稲盛和夫氏の知名度が高くなることもなかった。


====ウルトラマンネクサス====
===水野成夫===
#少なくとも今ほど人気は出ていなかった。
#文化放送は聖パウロ修道会の色をより残したラジオ局だった。
#スペースビーストのやることがボーゾックや牙鬼軍団もかくやというレベルの下らないものになる。
#フジテレビは開局しなかったか、しても文化放送が参画しなかった。
#*ノスフェルの幻覚攻撃もエタルガー並にしょうもないものになる。
#産経新聞も大阪に本店を残し、現実のような保守的な論調にはならなかった。
#*ガルベロスはかわいいメス犬を見ると求婚する。
#*バグバズンやバンピーラは殺虫剤や蚊取り線香を見ただけで逃げ出す。
#*イズマエルは『海賊戦隊ゴーカイジャー』の合体戦闘員並みに人格の統合が出来ていない。
#溝呂木はばいきんまんと化す。
#*毎回けちょんけちょんに姫矢たちにやられて、「おのれ~、今日はこの辺で勘弁してやる」などと言いつつ逃げる。
#ナイトレイダーと一般市民とのやり取りが「M.I.B」みたいになる。
#ザギの正体がバレバレ。
#リコの絵が最初から精神崩壊レベルにドへたくそ。
#デュナミストが毎回変わる。


====ウルトラマンジード====
===三木谷浩史===
#リトルスターが宿った登場人物達がウルトラマンの能力を乱用してドタバタ騒動を巻き起こす。
#ネットショッピングは日本でもアマゾンの独壇場だった。
#怪獣が出ても何もしないでいる。「ジーっとしてりゃ、ドーにかなるぜ!」。
#ヴィッセル神戸の身売り先が変わっていたか、最悪消滅していた。
#仙台ライブドアフェニックスの新規参入が実現していた。


==か行==
===渡邉恒雄===
===カードキャプターさくら===
;読売新聞
#知世ちゃんがひたすらに変態。
#読売新聞の巨人びいきはなかった。
#*常に鼻血を垂らしながらビデオカメラを構えてさくらちゃんの雄姿(笑)を撮影する。
#*巨人びいきはナベツネとは全く関係ないので今と変わらない。
#*実家も「世界経済の○分の1を~」みたいなレベルのドハズレた金持ちにされる。
#*ナベツネ氏がいようがいまいが、自社のチームをひいきするのは当然。
#さくらちゃんの語彙が北米版並みに苛烈で、毎度ケロちゃんと吉本新喜劇ばりの応酬を行う。
#*そもそもナベツネの前に正力松太郎という人物が読売新聞にいてだな……
#常に何か食ってる雪兎さん。
#2009年現在の読売新聞の報道姿勢は、現実よりも左寄りであった。
#*さくらや桃矢が少し目を離した瞬間、レストランやカフェにフラフラ寄っていってしまう。
#*大阪社会部「黒田軍団」の解体はなかった。ひょっとしたら黒田清がグループ主筆、大谷昭宏が大阪編集局長になっていたかも知れない。
#苺鈴がダッコちゃんバリの勢いで小狼に抱き付き、「離れろ~!!」と引っぺがされそうになる。
#*5大全国紙の中では読売は[[毎日新聞]]や[[日本経済新聞]]と同じスタンスを取っている(史実では読売が日経より右で産経より左、毎日は日経より左で朝日より右)。[[朝日新聞]]が最左派なのと[[産経新聞]]が最右派なのは史実通り。
#さくらちゃんもくだらないことでクロウカードを使いまくる。
#**ひょっとしたら2番目の右派は日経だった可能性もあるかもしれない。穏健右派論客の受け入れ先が読売でなく日経になった可能性があるからね。
#*往々にしてケロちゃんも暴走する。
#当たり前のように木之本家でのんびりしている天使化撫子さん。


===カイジ===
;読売ジャイアンツとプロ野球
<!--カイジシリーズっぽい文章でお願いします「・・」-->
#巨人軍は今とあまり違いはない。(笑)
#帝愛グループ・・毎回・・倒産の危機・・
#*むしろ金満補強とかがなかったかも。
#鉄骨渡りで・・何の恐怖もなく・・普通に・・歩いてクリア・・
#2リーグ(東西2地区制)の16球団になってる。
#*仮に落下しても・・無傷・・
#長嶋茂雄の巨人監督復帰はなかった。
#*それ以外でも・・空気を読めないクズどもが・・難なく勝利・・
#近年のプロ野球人気低下に伴い、巨人軍が売却されていたかも。
#人だかりがいるわけでもないのに・・「ざわ・・ざわ・・」を多用・・
#アンチ巨人は少なかった。
#*アニメ版もッ・・トネガワ同様女性声優が輪番で担当ッ・・
#*長嶋監督解任で離れたファンが戻らないので巨人ファン自体は現実より少なかった。
#本編のノリ・・完全に「中間管理録トネガワ」・・
#オチは毎回・・制裁・・
#*内容はおおむね・・タイムボカンシリーズ風・・


===家庭教師ヒットマンREBORN!===
;東京ヴェルディとJリーグ
#最後までツナはパンイチ白目で戦闘する。
#Jリーグ発足の際、読売新聞の「読売ヴェルディ」表記もなかった。
#みんなで団結して、敵と戦うぞ!と気合を入れた瞬間に雲雀が乱入して台無しになる。
#日テレへの移行→撤退もなかった。
#獄寺は腐女子の2次創作小説もかくやというようなガチホモキャラと化す。
#よみうりランド(敷地の大半は川崎市だが一部が稲城市)を閉園or縮小して本格的なサッカースタジアムを新設。初年度から「東京ヴェルディ」を名乗る。
#*ロケットボムはしょっちゅう自爆する。
#*サッカー場新設が間に合わなかった場合、完成までの間は等々力、国立、地方のスタジアムでホームゲームを開催。
#**勿論アフロになるだけで済む。
#*東京ガス(現FC東京)はプロ化していない。
#*シュールな場面では表情が五話寺になる
#今でもJ1で常に上位争いをしている。
#山本と京子ちゃんはいつまで経ってもボンゴレファミリーがマフィアだと気が付かない。
#ディーノの人望が無い。
#*ディーノ「ようし雲雀、今から特訓だ!」<BR>ロマーリオ「じゃあ俺達はそこでフットサルでもしとこうぜ」
#リボーンが初期のギャグ弾で敵を翻弄する。
#10年後ランボが現れると、地平線の果てからマシンガンを携えたビアンキが走ってくる。
#リボーンは目の繋がったおまわりさんより頻繁に発砲する。
#氷河戦での台詞の拡大解釈で、雲雀がただのムッツリスケベ野郎と化す。
#スクアーロだけ台詞のフォントや吹き出しの形状が常時暑苦しいものになる。


===仮面ライダーシリーズ===
;横綱審議委員会と大相撲
⇒[[もしあの作品がギャグ路線だったら/仮面ライダー]]
#休場中の貴乃花に対する風当たりはさほど強くならなかった。
#*あと数場所現役を続け、朝青龍と横綱に同時在位したかも。


===キャプテン翼===
==海外==
#大空翼がサッカーに興味がない。
===ビル・ゲイツ===
#*ボールは友達でも何でもない、武器である。
#コンピュータやインターネットの歴史は大きく変わっていたはず。
#若林はボール止めるごとに帽子が飛んで行ってしまう。
#*パソコンはAppleのひとり勝ちになっていた。
#シュートを打つたびに敵キーパーがゴールネットを突き破ってコンクリートの壁にめり込む。
#**その場合、iPodやiPhoneなどは制作されてなかったか、遅れていた。
#*やがて観客席まで吹っ飛んだり、地面にめり込んだりする。
#Linuxの知名度はもう少し高くなっていた。
#イナズマイレブンばりにド派手な必殺技の応酬と化す。
#*その場合、Macintoshで動いていたか、同人ハードの形でオープンパソコンが作られる。
#*コートにクレーターができる、観客席が吹っ飛ぶ、流血沙汰は日常茶飯事。
#マイクロソフトの独占が問題視されることはなかった。
#翼が「ボールは友達!」と言ってボールを蹴ると「友達を蹴るなよ!」と周囲からつっこまれる。
#*アップルの独占が問題視されていた。
#ポール・アレンが有名になることはなかった。
#日本ではTRONパソコンや独自アーキテクチャ(PC-9801やX68KやFM-TOWNS等)が延命していた。
#*国外ではコモドールやAmiga、Atari等が延命していた。
#*そもそもPC-9801やFM-TOWNS自体、史実とは異なるアーキテクチャになっていた。
#**FM-TOWNSは68000搭載になっていたかも。
#[‪https://youtu.be/BgoOihBb78w‬ この動画]はビルゲイツがいなかろうと存在しているが、[[ニコニコ動画ファン|こいつら]]に注目されることはなかった。
#*もちろん「糞{{あきまへん}}共!」は生まれなかった。


===キャンディ・キャンディ===
===カルロス・ゴーン===
#ウイリアム大おじさまの正体は最初からバレバレ。み~んな知っているが、キャンディだけ気づかない。
#ルノーは赤字体質を脱却できず、最悪倒産していたかもしれない。
#*なんでこれで気づかないんだってほど露骨なのに、キャンディだけ鈍感。
#日産自動車もほぼ同様。下手すりゃ日本国内はトヨタが現実以上にシェアを大きくしていた。
#アンソニーもテリーも、ウイリアム大おじさまに脅迫されて身を引く。
#イライザやニールはいい人なのに、ひとり不幸上手なキャンディの被害妄想でいつもさんざんな目に遭う。


===巨人の星===
===スティーブ・ジョブス===
#星一徹はキレるたびに、ちゃぶ台返しをする。
#iPodやiPhone,iPadは存在しなかった。
#*星明子のお涙も付く。
#*ソニーの地位がガタ落ちすることはなかった。
#大リーグボール1号はバットを狙ったつもりが打者に当たり、毎回乱闘に。
#マクロビオティックはそこまで問題にはならなかったかもしれない。
#消える魔球を見せようとホームまで走った3塁走者田淵が易々とホームスチール成功。
#プレゼンテーションが注目されることはなかった。
#飛雄馬はことごとく常勝巨人軍の足を引っ張る。
#シリコンバレーは今ほど発展しなかった。
#*毎回打たれるたびに、マウンド上で号泣し、観客の同情を誘う。
#**伴はそれ以上に泣きわめく。
#明子がブラコンになる。
#花形家の金持ちぶりが誇張される。
#左門はデブであることを必要以上にネタにされる。
#*真冬でもランニングと短パンで「暑かですたい!」と汗をぬぐうとか。


===銀河鉄道999===
[[カテゴリ:もしあの人が存在しなかったら|しつきようか]]
#鉄郎が機械の体を手に入れたい理由は単にミーハーだから。
#*機械化人間は周囲の生身の人間から一目置かれているが他に有利な点は大してない。
#メーテルがかなりとんでもない人物として造形されている。
#*常に飲んだくれている。
#**そして酔っぱらうと脱ぐことが多い。
#*かなり口が悪いうえオヤジギャグが大好き。
#*帽子の中から大砲が出たり、大事なものをしまっておいたりできる。
#銀河鉄道の規則を守る人はあまりいない。
#基本的に999が停車する各惑星や列車内でのドタバタ劇がメイン。
#鉄道が舞台の作品のパロディや鉄道ファンを対象にしたと思しきギャグも少なくない。
#車掌が貴重なツッコミ役として活躍。
#ショックを受けるたびにクレアが爆散する。そして次のエピソードでは元通りになってる。
#*車掌が拾い合わせてアロンアルファでくっつける。
 
===黒子のバスケ===
#「けいおん!」並に部活動をやらなくなる。
#ミスディレクションが恒常化し、空気になった黒子が必死で周囲に気づいてもらおうとする。
#青峰が[[週刊少年ジャンプファン/作品別#斉木楠雄のΨ難ファン|燃堂]]並のアホになる。
#一連の脅迫騒動は…なかったか?
#アレックスと氷室はフェアリーテイルのウル師弟並の脱ぎキャラになる。
#火神は重箱みたいな弁当を常に携えている腹ペコキャラに。
#灰崎はばいきんまんと化す。
 
===ゴルゴ13===
#毎回いろんな理由で任務失敗。
#*依頼者に非難されると、キレて依頼者を射殺。こちらは決して外さない。
#ゴルゴがしゃべらないどころか、他の登場人物も滅多にしゃべらない。パントマイムみたいなマンガになる。
#愛用するM16ライフルに名前を付けている。
#時々「銀魂」のような人情話になる。
 
==さ行==
===サイボーグ009===
#ブラックゴーストのメカやサイボーグのセンスがゴレンジャーの怪人並みにぶっ飛んでいる。
#ゼロゼロナンバーサイボーグたちは事件解決前であっても出動先の観光にいそしむ。
#009と003がいつもイチャイチャしている。
#各サイボーグには出身地にちなんだツッコミどころ満載の機能がある。
#*例:006の体内には大容量のお茶タンクがある。
#**006の店を[[イギリス人|002]]が手伝おうとして全力で止められる。
#005が邪気眼キャラみたいに扱われ、「違うんです!」と仲間たちが釈明する。
 
===サンダーバード===
#息子たちは五つ子という設定になっている。
#*他の登場人物が「スコット・・・じゃなくてバージル」などと間違うのがお約束。
#各種メカには例外なく明らかに使い道のなさそうな装備がある。
#イギリスの文化に基づく外国人には理解困難なギャグも少なくない。
#*ブラックジョークも多くなるような気がする。
#*王室をネタにした回がどこかでつくられる。
#話を進める中で基地の所在地がばれ一大観光名所と化す。
#*開き直ったジェフは有料で基地の見学会を行うなど金儲けに走る。
 
===しまじろうシリーズ===
#ぞうたはダジャレが好きなので矢鱈と寒いギャグを言いしまじろうらが凍ってしまう。
#*園長が駄洒落を言う度に、ちゃれんじ園自体凍り付く。
#つむりんとのろりんの世界に入った時はアルマジロ大王に友情のステッキを使うのではなくつむりん・のろりんがアルマジロ大王を蹴り飛ばす。
#*そして吹っ飛ばされて星になる。
#**或いは怒った時は怒りが城ごと爆発ししまじろうらも巻き添えにしてしまう。
#とりっぴいは[[ドラえもん|ジャイアンの様に]]度々リサイタルを開催する。
#*そして当然の如く全員気絶する。
#**若しくはTV生放送ののど自慢大会に飛び入り参加をし歌ってみた結果、機材が壊れ始め挙句の果てにTVが故障しちゃれんじ島では病院送りの参加者が続出する。
#**「とりっぴいリサイタル」は強制参加になる。
#ガオガオ(若しくはメエメエ博士)は毎回とんでもない物を発明する。
#*そして実験に失敗しふしぎ堂が爆発する。
#**そしてガオガオは髪はアフロになり顔が真っ黒焦げになっている。
#ぽん太郎は天然ボケになっていた。
#誰かがマジ切れするとちゃれんじ島全体が揺れちゃれんじ山が噴火する。
#にいすけは下品なことが好き。
#喧嘩の時は額から矢羽根の様なものが出て互いを睨みあうシーンが出てくる。
#*そして殴り合いの喧嘩になる。
#しまじろうのクラスメートは[[忍たま乱太郎(落第忍者乱太郎)ファン|一年は組]]のようになる。
#*悪いことをするとしか子先生にお仕置きされる。
#**しか子先生はじゃんぷ組のくう子先生に馬鹿にされ犬猿の仲になる。
#とりっぴいが他のキャラに対して悪いことを仕出かした場合はオチで其のキャラにバレて結果とりっぴいは追いかけられる。
#*他に母・かなえに怒られ家から締め出される。
#しまたろうは料理がど下手と言う設定になっていた。
#*料理を作れば鍋等が爆発した。
#**フライパンで料理を作った所油の量を間違え忽ち火柱が立った所、しまじろうが消火器をぶっ掛けたのでしまたろうは粉まみれになる。
#話の最後には毎回オチが付くようになる。
#たまさぶろうは「自称」超人気子役であった。
#*勿論、オーディションではとんでもない馬鹿をやらかし監督に怒られていた。
#にゃっきいは本気で走ると新幹線と勝負できるほど足が早くなっていた。
#しまじろうは公園では無く空き地でサッカーをしていた。
#*そして、蹴ったボールが運悪く隣の家のガラスを割ってしまい其処の主に怒られていた。
#しまたろうは厳しい父親になっており本気で怒らせてしまうと「ばっかも~ん!!」としまじろうを怒鳴りつけていた。
#誰かがボケると毎回ひっくり返る。
#*特にとりっぴいがボケるのはお約束。
 
===GIANT KILLING===
#達海の戦術が[[トランスフォーマー|コンボイ並み]]のヘボいものとなっている。
#*選手がその戦術を試し、あっさり惨敗するのがオチに。
#間違いなく、「タブチくん」みたいな作風になる。
#*敗戦を重ねるたびに、サポーターから物を投げられる。
#*Jリーグクラブのパロディキャラも多数出るかもしれない。
 
===島耕作シリーズ===
#実作以上にひたすらヤリまくる。ほとんど「やる気まんまん」状態。
#主人公の業務上の能力は大したことがないのだが、セックルだけは超人的で、ヤリまくってるうちになんだか仕事もうまく運んでしまい、どんどん昇進。
#*「そんなうまく行くわけがあるか!」というツッコミを楽しむマンガとなる……って、実作もそうか?
#*「こんな不自然な出世、いつかは大破局が訪れるんだろう」と思わせといて、まさかのハッピーエンド……って、実作もそうか?
#初芝そのものもなぜ売れているのかわからないような、うさんくさい電気製品ばかり出している。
 
===新幹線大爆破===
#沖田を始めとする犯人3人が全員小物じみている。
#*政府から金を奪おうとしたのは自分たちが酒・ギャンブル・女遊びでこしらえた借金返済のため。
#*沖田は小心者なのでテレビ出演した倉持が強気に出ているのを見て怖くなって爆弾の外し方を教えた。
#**だが爆弾はそもそもセットに失敗し最初から機能していなかったことが解除のシーンで明かされる。
#*古賀はダイナマイトと間違えてろうそくか何かに火をつけてしまい自爆失敗。
#新幹線の指令室に何度も間違い電話(出前の注文など)がかかってくる。
#*掲示された路線図をよく見ると新幹線にあるはずがない駅がいくつも紛れ込んでいる。
#5790列車の爆破シーンやひかり109号爆破のイメージシーンでは爆発により服が焦げ髪がチリチリになった乗員乗客が登場。
#警察の捜査は案外原作そのままでも違和感がなさそう。
#*ラストに警察庁長官あたりが詰めかけた記者に捜査ミスを指摘され頭を下げるシーンが追加される。
#乗客に「横綱南の湖」や「アイドルの大小秀樹」といった有名人の露骨なパロディキャラがいる。
#車内で産気づいた妊婦は無事に出産し「この子の名前は「ひかり」にします」などとのんきなことを口走る。
#*他の乗客も筒井康隆のハイジャックネタの短編(タイトル失念)ばりに状況を楽しんでしまう。
#**「日本列島七曲り」ではないでしょうか?
#*四菱物産の商社マンは爆弾を買い取ると言い出す。
#ひかり109号を止めなくて済むように博多駅に超突貫工事でループ線が建設される。
#そもそもタイトルが国鉄の要求通り「新幹線危機一髪」に変更されている。
 
===絶園のテンペスト===
#全編左門いじり全開。
#潤兄がただのスケベ野郎にされる。
#*事あるごとに山本さんにセクハラを働こうとして銃を突きつけられる。
#山本や葉風のお色気描写が無駄に増える。
#*喜々として覗きに行こうとする潤兄を鎖部一族は止めようともせず、吉野・真広も口では否定しながらも恩恵にあずかろうとついていく。
#葉風が激烈に強運であることをネタにされる。
#愛花が死んでない。普通にうろつき回っているが、誰も気づかない。
#*気付かれないのをいいのにとんでもない毒を吐いている。
#山本に対してだけやたらツッコミが苛烈になる(彼女もそれをされて当然なレベルのぶっ飛びキャラにされる)。
#*本当に「28歳無職」という設定に固められ、隙あらば男性キャラを口説こうとする。
#*ヤムチャみたいなポーズで失神したり、壁や天井に突き刺さったり、ゴミ箱に活け花みたいに頭から突っ込まれて犬神家したりする。
#「樹」もやることがしょぼくなる。
#*塩を撒かれたり、芋虫を乗っけられたりするだけで嫌がる。
#哲馬の顔にかかれている矢印が感情によってコロコロ向きや形状が変わる。
#かくして羽村くんがツッコミ過剰で過労死寸前になる。
 
===戦姫絶唱シンフォギア===
#装者が揃いに揃って音痴揃い。
#*特に響はジャイアン級の音痴になる。
#起動聖詠が無駄に長いので何度も噛む。
#歌唱曲は電波ソングしかない。
#OTONAが素手でノイズをボコボコにする。
 
==たな行==
===タイガーマスク===
#マスクの虎の顔が妙にかわいらしい。
#試合会場がだんだんおかしくなっていく。
#*2階建ての普通の家や飛行機の中、銭湯などまずありえないような場所での試合が当たり前に。
#虎の穴が送り込む悪役レスラーは毎回ドジを踏み自滅。
#*そのようなレスラーに課される制裁はせいぜいくすぐりやお尻ペンペン程度。
#*タイガーに敗れる際には例外なく覆面をはぎ取られる。
#**その際に「きゃー」「いやん」などオカマ化することも珍しくない。
#*ミスターNOはそのデザインを「テレビ的にノーだ!」などと散々タイガーやリングアナにネタにされる。
#タイガーの実力は実在レスラーより明らかに低い。
#*そのタイガーに敗れる悪役レスラーしかいない虎の穴にはプロレス界征服などまず不可能であることを示唆している。
#**とりあえずタイガーより強い印象を持たせるためライオンマスクとかドラゴンマスクとかとりあえず強そうな名前をつける。
#直人は必要以上にキザにされる。
#*しょっちゅう車にはねられる。そして血まみれになりながらも「平気さ」と嘯く。
#ちびっ子ハウスの子供たちがとてつもない無茶ぶりを頼んでくる。
#*健太はタイガーを好きすぎるあまり奇祭を催している。
#**部屋中にタイガーの切り抜き写真を貼り付けたり、自作のタイガー抱き枕を抱いて寝たりしている。
#ルリ子さんはちびまる子ちゃんのたまちゃんもかくやというような妄想全開女にされる。
#*常に脳内では直人とタイガーが猛烈なイケメンに美化されている。
#**しかも{{あきまへん}}な妄想をしては涎を垂らし、園長(若月先生)からハリセンでどつかれる。
#*怒ると明らかにタイガーよりも強く、(原作漫画で揶揄されているように)「あんたが戦えよ…」とか言われる。
#**他の女と直人(タイガー)が多少接近しただけで嫉妬の炎を燃え上がらせる。
 
===太陽の黙示録===
#登場する外国人がほとんど全員ステレオタイプ全開。
#*中国人は必ず語尾に「アル」と付ける。
#*アメリカ人の容姿は金髪碧眼に鉤鼻。
#日本大震災の際に沈んだ街から建築物も持ち出されている。
#*そのせいで札幌には雷門、福岡には通天閣や金閣寺がある。
#*そもそも日本大震災が具体的に描かれることはない。
#『日本沈没』以外の小松左京作品(特に短編)を意識した内容も少なくない。
#中国の影響が強い北日本は60年代の中国大陸、アメリカ寄りの南日本は開拓時代の西部のような街並みになっている。
#*日本人の住民も全員それに似合った格好をしている。
 
===伝説巨神イデオン===
*一応「アジバ3」という公式MADがありますが、ストーリー全体でギャグになったら・・・?
#話が進むたびにコスモのアフロが巨大化。しまいにはイデオンにアフロが生える。
#ことある事にソロシップとバッフ・クランが激突、そして毎度のようにイデにより因果地平に吹っ飛ばされる。
#*しかし翌週には元通り。
#何がなんだろうと'''「グレンキャノンもだ!」'''と付け加える。
 
===とある魔術の禁書目録===
*DVD特典に似たようなのがありましたが。
#御坂は常にオチ担当。
#*妄想癖が原作黒子以上にひどいことになり、街中で「いやんもうバカ!」みたいにクネクネしている所を周囲からドン引きされる。
#土御門が常に血を吐いている病弱キャラに。
#*義妹の可愛い仕種を見ても吐血、上条が女の子と歩いている姿を見ても吐血、ラッキースケベ現象に出くわしても吐血・・・とただひたすらに血を吹く。
#原作以上にカミやん現象(周囲の女性が無条件で脱がされるアレ)が深刻化。To Loveる並の頻度+濃度となる。
#*神裂はしょっちゅうずっこけた上条さんにGパンをずり下ろされる。
#**しまいには服を着てるだけで「バカな…神裂が脱がされてないだと…」とかステイルあたりに言われる始末。
#一々キャラがやられるごとに『魁!!男塾』ばりの暑苦しい死に方をしていくが、次のシーンではカエル医師の元で気まずそーな顔をして果物を齧っていたりする。
#上条さんが本気でキレると右手が竜になる。
#*そして光線<!--1巻で出た『竜王の殺息』のパロディ-->を撃つ。
#深刻なメタ発言をしょっちゅうインデックスが行う。
#上条は追手内ばりの不幸キャラになる。
#*登下校する度に死にかける。
#*料理を作ろうとすると必ず爆発を起こす。
#淡希のショタコン度がヤバいレベルになる。
#*毎度毎度一方通行がモザイクがかかるほどボコり倒して「迷惑かけたな」とか被害者(ショタ)に詫びる。
#**むしろ一方通行が一番の常識人にされる。
#木山先生は常に脱ぎまくる。
#*何もしていないのに不自然な煙や光が入る。
#五和は必要以上に肉食系女子にされる。
#ステイルがチャラくなると同時に(インデックス相手に)チョロくなる。
#*連載が進むにつれて現実世界での禁煙ブームが広がり、大沢木大鉄並みのタバコバカになってしまう。
#オリアナはただの{{あきまへん}}にされる。
#*出てくるたびに猥褻罪による逮捕オチを迎える。
#吹寄さんは毎回通販に失敗する。
#木原一族がただのおバカなマッドサイエンティストになり、何度逮捕されても脱獄してばいきんまんレベルの悪事を働く。
 
==は行==
===はだしのゲン===
#第1話の時点ですでに戦争が終わっている。
#*そして作中で誰も命を落とさない。
#*または原爆投下直後からスタート。
#下ネタが多くなると思われる。
#*学校の図書室での閲覧に適さない作品になるのは必至。
#**PTAや日教組が敵視するのは言うまでもない。
#GIやヤクザで両津勘吉並みによく発砲する人物が出てくる。
#毎回誰かが「ギギギ」と悔しがる。
#後年映像化される際に広島ローカルネタが追加されていた。
#いつしかゲンが広島カープの熱狂的ファンになり、樽募金やポール引っこ抜き、縄ホームランなどの行為をやらかすようになる。
 
===ブラック・ジャック===
#コートの裾を踏んでずっこけるのがデフォ。
#手術中にBJとピノコの台詞が患者に丸聞こえ。
#*「あっ・・・まいっか」「先生ェェ何があったのォォォ!! オレの体今どうなってんのォォ!!」
#冗談を言った患者の頭には即座にメスが突き刺さり、ドピュドピュ血が流れながら謝罪する羽目になる([[銀魂ファン|月詠と銀さんの関係]]と書けば分かるか?)。
#キリコはカッコつけて登場するも、本職が害虫駆除であることをBJにバラされてしまう。
#だいたい1話に4回くらいヒョウタンツギが出る。
#患者の症状は「慢性シメキリ病」<!--これは原作にも一応登場-->のようなすぐ架空と分かるような病気ばかり。
#twitterにて実現した模様。
 
===BLACK LAGOON===
#毎回爆発オチ。
#レヴィのソードカトラスは弾丸が無限大に出る。
#*照れたりツッコミを入れたりするたびに発砲。
#*ロックに対してわかりやすいツンデレになる。
#ロベルタが「あねちゅう!溺愛悶絶美奈子さん」ばりのショタコンになる。
#雑魚はバカスカ死んでいくが、主要キャラは爆発に巻き込まれようがレヴィに滅多打ちにされようが次の回では何事も無かったかのように出てくる。
 
===ベルサイユのばら===
#おてんばな王妃と、彼女が毎回巻き起こす騒動に振り回される女性近衛武官のほのぼのコメディ。
#アンドレは毎回悲惨な目に遭う。「こんな生活もういやー!」
#途中からフェルセン伯爵が颯爽と登場するが、回を重ねるごとにやっぱりソン役に。「最初の頃はカッコ良かったのに……」
#[[朝日新聞]]で2013年3月までやってた「ベルばらKIDS」は違いますかね?
 
===北斗の拳===
#主人公はただのツボ治療師。カッコだけはつけまくる。
#一応「腕にビリビリが走るヒジのツボ」などは心得ている。有効な攻撃はそれだけ。
#ヒャッハーなかたがたに因縁をつけられると、相手のツボを押してストレスを取り去り、無用な暴力をふるわないようにさせる。
#*相手は気持ちよさそうに「ひでぶ!」「たわば!」などとうめき、術式が終わるとみんな快感のあまり仏様のような表情になっている。めでたしめでたし。
#ヒャッハーなかたがたは一旦「ひでぶ!」「たわば!」しても翌回には何事もなく登場しまた「ひでぶ!」「たわば!」するのを繰り返す。
#*「汚物は消毒」の男は、ツケが回って自分が焼かれる出落ちパターンを毎回繰り返す。
#っていうか、実現してしまったんですが…
#お前はもう既に死んでいた。
 
==ま行==
===マギ===
#ことあるごとにシンドバッドが脱ぐ。
#夏黄文が更にセコい小物に成り下がる。
#アリババがややスケベなキャラとして描かれる。
#女性キャラが登場する度にアラジンが飛び付く。
#白瑛がやたら料理を振る舞いたがるようになる。(そして周囲から全力で止められる)
#白竜は事あるごとに巨人の星級に大泣きする。
#ジャミル、ファティマー、大聖母の3人が結託して悪事を働こうとする。
#*事あるごとにアラジンたちにぶっ飛ばされるも、最終的に三悪ポジションに収まる。
 
===魔法少女サイト===
#サイト管理人が日常のちょっとした不幸でも少女にステッキを渡そうとする。
#*無論(一部の本編レギュラー含む)数名の、魔法少女になった経緯が本編に比べても物凄くユルいものになっている。
#彩は某発進しますっ!の主人公張りのツッコミキャラになる。
 
===[[魔法少女まどか☆マギカ]]===
*「魔法少女部まどか☆マギカ」ってマンガがこれに近いのですが。
#'''少女たちと視聴者はどれほど幸せだっただろうか…。'''
#さやかと恭助の仲がなんやかんやで復縁される。
#*だが、その後恭助が他の女の子(例:マミさん他)に気を取られると途端に魔女化する。
#ほむらは(二次創作でありがちな)完全無欠の変態キャラと化す。
#*そしてそれを指摘され少しでも機嫌が悪くなると通りがかりのQBに鬱憤を晴らす。
#窮地に立たされるたびにマミさんが心中しようとする。
#仁美が腐女子化する。
#頭喰われても翌週には復活。
#結果的にまどかが過労死レベルのツッコミキャラと化す。
#*ちょっと腹黒くなる。
#杏子もしれっと見滝原中に通い始める。
#魔女との戦闘時にはマミさんが殴り飛ばされて天井や壁に顔面から突き刺さる。
#ドラマCD同様、まどかとさやかは赤点常連。
 
===魔法少女リリカルなのはシリーズ===
#どんなに魔法をぶっ放しても相手が黒焦げのアフロになるだけになる。
#はやてがガチレズキャラと化す。
#*フェイトが露骨にユーノに嫉妬している。
#些細なことでなのはがキレまくり、'''例の顔'''になる。
#*室内ですらSLBを放ち、その度に管理局本部(or高町邸)大破。
#レイジングハートやバルディッシュが英語でツッコミを入れたり、トホホな発言をする所有者に汗垂らしながらしおれたりする。
#プレシアかーさんとスカリエッティ教授が組んで悪事を働き、毎回管理局に成敗される。
#StS組はスバルとティアナがアホ、エリオとキャロが常識人という非常にわかりやすい区分になる。
#*エリオが毎回スケベなハプニングに巻き込まれる。
#リンディが常に糖分を摂取し続けないと死にかねないような体質になる。
#*アースラの艦長室に「糖分」と書いた貼り紙が飾ってある。
#恭也兄さんがやたらシスコンにされる。
 
===魔法先生ネギま!===
*アニメ2期が半ばこうなっていた。
#いいんちょが万年発情期になるのは必至。
#*毎回明日菜がハマノツルギでぶん殴ってツッコミを入れる。
#刹那は木乃香に対する偏愛が白井黒子レベルになる。
#*ことあるごとにネギのオトコノコを潰そうとする。
#ネギとカモくんの掛け合いが巨人の星クラスに暑苦しくなる。
#月詠がばいきんまんポジションになり毎度毎度麻帆良に乗り込んでくる。
#古菲と楓が大袈裟に驚き、その横で龍宮が「ムゥ あれが世に聞く…」と仰々しく解説を始める。
#夏美の小太郎への想いが強調され、ことあるごとに「姉ログ」ばりに勘違いしまくる。
#ナギが手の付けられないほどのバカとして描かれる。
#エヴァンジェリンはいじられキャラになる。
#そしていつもネギは新田先生に正座させられる。
 
===名探偵コナン===
*ある意味ギャグな「犯人の犯沢さん」とかまありますが。
#殺人が起こらず、窃盗団しか捕まえない。
#*殺人事件かと思ったら、被害者は気絶してただけで赤いのは血じゃない。
#黒の組織が、ジン、ウォッカ、ベルモットしかいない。
#*「あのお方」も忘れちゃいけない。この3人がいつも失敗するが故に最後には必ず「あのお方」によるおしおきがある。
#**そして毎度爆発。
#**「あのお方」と呼びすぎたせいで誰も「あのお方」の顔と本名が分からなくなり、会う人会う人を「あのお方」と決めつけてしまう。
#*組織の名は「ブ○ック団」だったりするのだろうか。
#犯人が最後コナンに吹っ飛ばされて星になる。
#阿笠博士が毎回わけわからない発明をする。
#*博士の発明品が原因で事件発生。
#*博士の家が爆発というオチも。
#目暮警部が帽子を取るとハゲという設定になり、ネタにされる。
#小五郎が一番まともなキャラクターになる。
#*妃さんはわかりやすいツンデレにされる。
#初期にやっていたように、コナンが小五郎をぶん殴って(またはキック力増強シューズで蹴っ飛ばして)気絶させて推理を行う。
#新一がコナンになってから1日経ってない。
#キッドもルパン三世並みの三枚目になる。
 
==やらわ行==
===ラブライブ!===
#こちらも「けいおん!」並に部活動をやらなくなる。
#*そして毎回の如くダラけまくる一行に海未がキレまくる。
#**穂乃果やにこの無茶振りに海未が突っ込む一方、真っ先に絵里チが便乗する。
#穂乃果のサイドテールは「ゆるゆり」の赤座あかりみたく、着脱可能な設定になっている。
#音ノ木坂学院はやはり原作同様に廃校の危機に瀕している学校という設定だが、なんやかんやで都合良く続いている。
#μ'sのライブは毎度ハプニングやトラブルに見舞われる。
#海未は見た目とは裏腹に、超人的な身体能力を持つキャラとして描かれる。
#*「あなたは最低です!」と穂乃果をビンタした際、穂乃果はぶっ飛んで屋上から転落する。{{極小|それでも死なずに目を回すだけ。}}
#*一方で原作以上にあがり症かつ繊細な性格となっており、ちょっとした失敗でもトラウマになってしまう。
#**そしてライブで[[けいおん!#秋山澪|澪]]ばりの転倒→パンチラをライブでやってのける。
#言うまでもなく、希がお色気担当として描かれる。
#*わしわしMAXが常に度を過ぎており、毎度警察に連行される。
#**事によってはことりも便乗しそうな気がしてならん…と思うのは自分だけだろうか。
#*史実通り占い好きだが、占いの手法が明らかにヤバかったり、胡散臭いスピリチュアルグッズを常に所持している。
#にこの家庭が原作以上に貧乏な設定となっている。
#*にこが家族に吐いていたウソがムチャクチャな代物に誇張される。
#**そして例の逃走劇の後、包帯でグルグル巻きになった状態で土下座させられる。
#*真姫が3年生で彼女が1年だと誤解されるネタがお決まりになる。
#原作でも絵里は前半で(一応は)敵ポジションではあるが、こちらでは更に憎めないドジキャラとして描かれる。
#*文字通り、某所で言う所の「ぽんこつかわいい」となっている。
#**そして希が必死で笑いをこらえつつなだめに入る。
#A-RISEは妨害もいとわぬ小悪党として描かれるが、実力的にはμ'sと(低いという意味で)同レベルである。
#花陽ちんが腐女子にされる。
#*むしろ必要以上に大食いキャラとなっており、減量とリバウンドを繰り返している。
#真姫の世間知らずぶりが『ハヤテのごとく!』レベルに誇張される。
#*いっつもにことトムとジェリーばりに仲良くケンカしまくっている。
#ことりが[[ひだまりスケッチファン|ひだまり]]でいうところの吉野屋先生レベルの痴女になってしまっている。
#*そして彼女の作る衣装の露出度はかなり多くなっている。
#穂乃果が毎度くだらない練習を思い立つ。
#*海未が必要以上に精神論者になる。
#凜のにこに対する扱いがどこまでも酷くなっていく。
#*(恐らく彼女に対してのみ)笑顔で毒舌をぶちまけるキャラとして固定される。
#*他のメンバーのモノマネを多くやるようになる。
#ツッコミがロメロスペシャルやらアルゼンチンバックブリーカーやら、パンツが見えそうなプロレス技ばっかりになる。
#*ある一定の時期以降は、やたらと海未ちゃんがプロレスに詳しくなる。
#*ある一定の時期以降は、やたらと穂乃果が恐竜に詳しくなる。
#**「今日から『南獣脚亜目テタヌラ下目コエルロサウルス類マニラプトル形類ことり』ちゃんと名乗ってね」
 
===リングにかけろ===
#え? これってもともとギャグでは……?
 
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2021年3月1日 (月) 12:16時点における版

日本

稲盛和夫

  1. 京セラは存在しなかった。
    • 京都を代表する企業がひとつ減っていた。
      • 京都サンガのJ参入も遅れていたかもしれない。
    • 三田工業も再建できなかったかもしれない。
  2. KDDIの前身である第二電電も存在しないため、日本の通信業界も現実より様変わりしていた。
  3. 日本航空の再建も別の人物に託されていた。その人物次第では再建が遅れ、最悪の場合会社解散に至っていた。

岩田聡

  1. HAL研究所は多額の負債を挽回できず倒産していた。
    • 「星のカービィ」や「大乱闘スマッシュブラザーズ」など、後の任天堂のヒット作となるゲームも出ていない。
  2. PlayStation2が大ヒットした段階で、任天堂もセガの後を追うようにハード開発から撤退→PSシリーズ向けのゲームソフトのみの販売というスタイルになっていたかもしれない。
    • 現在のゲームハードのシェアはプレステシリーズとXboxの争いとはなっているとは思うが、知名度を考えたらソニーが史実以上にウハウハなのは間違いない。
  3. 糸井重里の知名度は史実よりも低かった。

岡田卓也

  1. イオングループはもちろん存在しなかった。
    • 特に平成以降の小売業界が大きく様変わりしていた。
      • ダイエーやマイカルはどこが再建していたのだろうか?
        • 両社とも経営破綻に至らなかったかもしれない。
    • 岡田屋は一呉服店のままだった。
  2. 次男である岡田克也も生まれていないので、民進党(旧民主党)の歴史もまた変わっていた。

角川春樹

  1. 角川書店は史実ほど大きな出版社にはならなかった。
    • 角川のイメージは「国文学に強い出版社」というイメージだった。
  2. 薬師丸ひろ子や原田知世などはデビューしなかったか別の形でデビューしていた。
    • ベストセラー本のメディアミックス戦略に影響が出ていた。
    • 「セーラー服と機関銃」が流行らないので赤川次郎の知名度は史実より低くなっていた。
  3. あのお家騒動もなく「角川春樹事務所」もなかった。
    • ポップティーンは廃刊に追い込まれていたかもしれない。
    • 舟山久美子の知名度は史実より低くなっていた。

小林一三

  1. 阪急電鉄は存在しなかった。
    • 豊中市・池田市・箕面市などは長年鉄道空白地帯となっていたか、能勢電鉄が大阪市内まで路線を延伸していた。
      • 何れにせよこれらの地域の発展は現実よりも遅れていた。
        • 市制施行が昭和後期~平成初期にずれ込む。
    • 電車でDは別の鉄道会社が舞台になっていた。
  2. 北摂地域や阪神間に高級住宅地が立地することはなかった。
    • 大阪で高級住宅地と言えば帝塚山や浜寺あたりが有名になっていた。
  3. 宝塚は国鉄→JR福知山線の独占地域。
  4. 宝塚歌劇団も存在しない。
  5. 阪神電鉄は村上ファンドによる株の買い占めの後、京阪近鉄と経営統合していた。
  6. 鉄道のターミナル駅に百貨店を併設するという発想は生まれなかったかもしれない。
  7. 東急電鉄の経営手法にも影響を与えていた。
    • 場合によってはこちらも存在しなかった。
  8. 新京阪線は現在も京阪の路線。
    • 北大阪急行電鉄は京阪グループとなっていたか、大阪市交通局が千里中央まで建設していた。
  9. 現実の阪急神戸線に相当する路線は阪神によって建設されていたか、山陽電鉄が大阪延伸線として建設していた。
  10. 曾孫の松岡修造も存在しなかった
  11. 住宅ローンという制度が導入されるのは戦後の高度成長期だった。
    • そのため戦後になるまでマイホームを購入するのは夢のまた夢となっていた。
  12. 高校野球は最初から阪神沿線で開催されていた。
    • 当初は鳴尾球場で開催され、阪神甲子園球場完成後はそちらに移っていた。

佐伯宗義

  1. 福島電鉄は存在していなかった。
  2. 富山地方鉄道は戦時統合で誕生していたとしても、路線がバラバラのままとなりストライキなどで殆ど廃線になっていた。
    • その時に名鉄グループ入りしていたかもしれない。
  3. 立山黒部アルペンルートが出来ないので、富山の観光需要は激減していた。
    • 宇奈月温泉駅までの路線がない場合、黒部峡谷鉄道のトロッコも誕生しなかったか可能性も。
    • 関電の黒部ダムへの長野側からの接続道は建設されるので、黒部ダムはほぼ長野県の観光地扱いされていた。

鈴木敏文

  1. セブンイレブンの日本進出はなかった。
    • 日本にコンビニエンスストアという形態が入ってくるのが遅れた。
  2. 「単品管理」という造語も誕生しなかった。
  3. ダイエーは東日本でも圧倒的な強さを誇っていた。

周防郁雄

  1. ナベプロの天下はもっと長く続いていた。

孫正義

  1. ソフトバンクは存在しなかった。
    • Yahoo!BBも存在しないので日本へのADSLの本格導入はなく史実のケーブルテレビインターネット同様の扱いにとどまる。そしてISDNが史実より延命して光ファイバーや高速無線アクセス実現まで広く使われていた。
    • イーモバイルが買収されて「ワイモバイル」になることはなかった。
    • スプリントを買収することもなかった。
    • というか未だにボーダフォンが存続している。
    • iPhoneは3GSの時点でdocomoとauから発売されていた。
  2. Yahoo!は日本で史実ほどの知名度を得られなかったかもしれない。
    • 史実以上にGoogleの日本における知名度が上がっていた。
  3. 今でもホークスは「ダイエーホークス」のままだったか、イオンのダイエー買収によって「イオンホークス」になっていた。
  4. Oh!FMが存在しないため、日本で初めてCD-ROMを付録にした雑誌は別の雑誌になっていた(正確には引換券が付属)。

田尻智

  1. ゲームフリークは存在しなかった。
  2. 当然ポケットモンスターシリーズもなかったので、株式会社ポケモンは設立されなかった。

堤義明

  1. 堤清二は流通だけでなく鉄道も父から引き継いだ。

豊田佐吉

  1. トヨタ自動車は存在しなかった。
    • 日本の自動車産業は現実ほど発展していない。
    • その結果日本は現実ほどクルマ社会にならなかった。
      • 地方のローカル鉄道の廃止は現実よりは少なかっただろう。
  2. 愛知県や名古屋市が現実ほど発展していない。
    • 日本の3大都市圏は東京・大阪・福岡になっていたかも。
    • 東海3県は近畿地方に含まれていたかも。
      • よってJR東海は存在せず、現実のJR西日本+JR東海のエリアでJR西日本ができていた。
    • 札仙広福ではなく札仙名広になっていた。

中内功

  1. ダイエーはもちろん存在しなかった。
    • 日本にスーパーマーケットという形態が入ってくるのが遅れた。
    • 果たして南海ホークスはどこに売却されていたのだろうか?
      • 売却先の会社にもよるが、ソフトバンクに再売却されることはなかったかもしれない。
      • 「ジェイフォンホークス→ボーダフォンホークス」・・・いや、なんでもありません。
      • もし阪急が身売りを踏み止まったら、オリックスホークスになっていた。
    • 史実でダイエーに買収されたユニードや忠実屋などは今でも独立会社かイオンあたりに合併されていた。
    • ローソンの日本展開もなかったか、ニチイ辺りと提携していた。
      • サンチェーンは今も存続、もしくはファミリーマートかサークルKと合併。
      • ローソンはジャスコ(イオン)と提携していたかも。その場合ミニストップは存在しなかった。
    • ヴィッセル神戸の発足も遅れていたかもしれない。
  2. イオングループが史実よりも早くスーパーマーケット業界日本一になっていた。
    • ダイエーに負けて大都市圏の駅前の店舗を閉鎖しまくることもなかった。
    • 東のイトーヨーカドー、西のイオンと言われるようになっていた。
  3. イトーヨーカドーの関西進出が早まっていたかも。
    • 広島以西九州なんかにも進出できていたかも。
  4. 福岡市が現実よりも地味になっていた。
    • 福岡市内を開発したのはダイエーの力が大きかったので。
    • キャナルシティ博多や福岡ドーム・及びドームに付属するホークスタウンはなかった。
    • 神戸市も地味だったかもしれない。特に三宮あたり。
  5. 価格決定の主導権は今でも小売・消費者の側ではなくメーカー側にあった。
    • PB商品というものは存在しなかったか導入されていたとしてもかなり遅れた。
    • 「メーカー希望小売価格」は形骸化せず、「オープン価格」という言葉も存在しなかった。
  6. 千林商店街が現実ほど有名になっていなかった。
    • 大阪の1安売商店街という程度の知名度だった。
  7. 百貨店やスーパーなどの小売店は現在に至るまで元日は休むというのが当然となっていた。
    • 初売りは早くても1月2日で、多くは正月三が日は休みだったかも。

西村博之

  • ウィキペディアでは「実業家」とみなされているため便宜上ここに書きます。
  1. あめぞうが今でも残っていた可能性がある。
    • あめぞうの管理人失踪もなかった。
    • 2ちゃんねるのアンチが「ひろゆきがあめぞうを乗っ取った」ということはなかったかもしれない。
  2. 「恋のマイアヒ」はいまだにマイナーな洋楽のまま。
  3. 「電車男」や「ブラック会社に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれない」はなかった。
    • 後者の場合、ブラック企業が日本で史実よりも問題視されるのが遅れた可能性もある。
  4. ニコニコ動画もなく、動画サイトといえばほぼYouTube一択になっていた。
    • あるいはデイリーモーションあたりがもう少し日本での知名度を伸ばしていたか。
  5. 実名制に抵抗感を持つ人が少なくなるのでフェイスブックの日本への浸透は現実よりも進んでいた。
  6. ネット上の無記名投稿者を指す「名無しさん」という用語は誕生しなかった。
    • スラッシュドット由来の「匿名の臆病者(AC)」という用語が日本でも一般化していたかも。
  7. 西鉄バスジャック事件は起こっていなかった可能性が高い。
    • あるいは別の掲示板で似たような状況になって史実通りに事件を起こしていたか。
    • それでもネットの掲示板上で犯罪予告をする人はいただろう。

HIKAKIN

  1. 間違いなくインターネット界が大きく変わっていた。
  2. youtuberという言葉が浸透していたか不透明。
    • 小学生がなりたい職業にyoutuberがなかったかも。
      • 2010年代後半までお笑いブームが続いていた可能性大。
    • SEIKINがその先駆けになっていたかも。
  3. 当然『ヒカキッズ』『ヒカキンチルドレン』は存在しない。
  4. UUUMは存在しなかった。
  5. ニコニコ動画の天下がもう少し長く続いていた。
  6. ヒカマニがないのでニコニコのネタが1つ減っていた。
  7. 「今」「雑草」など数々のヒット曲も存在せず。
  8. にしやん(デカキン)はお笑い芸人のままだったか、YouTuberになったとしても別の名前になっていた。

堀江貴文

  1. 日本におけるIT業界及び、ITバブルはもう少しおとなしいものになっていた。
    • 勿論、ライブドアも存在していない。
      • 日本のIT業界最大手は楽天、またはソフトバンクあたりが史実よりも早くなっていた。
      • ライブドア自体は前刀禎明時代の事業の譲渡先が変わっていたか、そのまま消滅していたのではなかろうか。
  2. プロ野球再編問題は当初の予定通り、ナベツネに押し切られる形で1リーグ制になっていた。
    • 2005年以降のプロ野球の形は大きく変わっていたことは間違いなかっただろう。
    • 史実通り楽天が参入したとしても、マスコミの捉え方は大きく異なっていた。
      • 仙台じゃなく長野か神戸を本拠地にしていたかもしれない。
  3. 一般人の株式投資に関して、日本ではどこか冷めた感じになっていたかも。
  4. 日本の企業がいわゆる「敵対的買収」に関する対策を打つ動きは史実よりも鈍かった。
    • ニッポン放送とフジテレビの親子関係は持株会社化までそのまま維持された。その持株会社も「フジニッポンホールディングス」だったかも。

本田宗一郎

  1. 日本の自動車ビッグ3はトヨタ・日産に三菱かマツダだった。
  2. 2輪はヤマハかスズキが覇権を握っていた。
  3. 鈴鹿サーキットも存在しないので、F1日本グランプリは富士スピードウェイで定着していた。
  4. ヤマハの「メイト」が実用バイクの代名詞になっていた。
    • ベトナムでは「ヤマハガール」という言葉が普及していた。
  5. 当然のことながら、あの「無限」は存在していない。

松下幸之助

  1. 電器業界の覇権はソニーか東芝が握っていた。
  2. 戦後における大阪経済の衰退は現実以上に進んでいた。
    • 日本第2の都市圏は関西圏ではなく中京圏となり、名古屋市の人口が大阪市のそれを上回っていた。
    • 1970年の万博は愛知県で開催されていた。
    • 滋賀県は近畿地方ではなく東海地方の扱いとなっていた。
      • 三重県も近畿地方の扱いを受けることはなくなっていた。
      • 県庁所在地の位置や文化、地形などを考慮すると滋賀はやはり近畿に属することになるのではないかと。
  3. 守口市門真市の産業基盤が弱くなっていたので、両市はすでに大阪市に合併されている。
  4. パナソニック関連への通勤需要がなかったので、京阪電鉄の輸送量は現実より少なかった。
    • 守口市以東の複々線化は行われなかったかも。
    • 地下鉄谷町線は守口市内に延伸されなかったかもしれない。
    • 中之島線も建設されなかった。
  5. 松下政経塾も存在しない。
  6. 浅草寺の雷門・大提灯も復興されず、浅草六区の衰退を以て、浅草は観光スポットから脱落していただろう。
    • TXの浅草駅が出来てたか微妙。
    • 大阪駅前の歩道橋も建設されなかったため、阪急・阪神両百貨店の2階出入り口も存在しない。
      • 梅田地下街の通行量が現実よりも増加していた。
    • 四天王寺の西門も再建されてない。
  7. 薄型テレビは液晶テレビばかりになっていた。
  8. 屋井先蔵の知名度は史実より高くなっていただろう。
  9. 戦後日本のボーイスカウトは別の進化をたどっていた。
    • 特に大阪連盟は、その設立などが少なくとも十年は遅れていた。
  10. 三洋電機も存在しない。
  11. 京セラが現在のような大企業になることはなかった。
    • 稲盛和夫氏の知名度が高くなることもなかった。

水野成夫

  1. 文化放送は聖パウロ修道会の色をより残したラジオ局だった。
  2. フジテレビは開局しなかったか、しても文化放送が参画しなかった。
  3. 産経新聞も大阪に本店を残し、現実のような保守的な論調にはならなかった。

三木谷浩史

  1. ネットショッピングは日本でもアマゾンの独壇場だった。
  2. ヴィッセル神戸の身売り先が変わっていたか、最悪消滅していた。
  3. 仙台ライブドアフェニックスの新規参入が実現していた。

渡邉恒雄

読売新聞
  1. 読売新聞の巨人びいきはなかった。
    • 巨人びいきはナベツネとは全く関係ないので今と変わらない。
    • ナベツネ氏がいようがいまいが、自社のチームをひいきするのは当然。
    • そもそもナベツネの前に正力松太郎という人物が読売新聞にいてだな……
  2. 2009年現在の読売新聞の報道姿勢は、現実よりも左寄りであった。
    • 大阪社会部「黒田軍団」の解体はなかった。ひょっとしたら黒田清がグループ主筆、大谷昭宏が大阪編集局長になっていたかも知れない。
    • 5大全国紙の中では読売は毎日新聞日本経済新聞と同じスタンスを取っている(史実では読売が日経より右で産経より左、毎日は日経より左で朝日より右)。朝日新聞が最左派なのと産経新聞が最右派なのは史実通り。
      • ひょっとしたら2番目の右派は日経だった可能性もあるかもしれない。穏健右派論客の受け入れ先が読売でなく日経になった可能性があるからね。
読売ジャイアンツとプロ野球
  1. 巨人軍は今とあまり違いはない。(笑)
    • むしろ金満補強とかがなかったかも。
  2. 2リーグ(東西2地区制)の16球団になってる。
  3. 長嶋茂雄の巨人監督復帰はなかった。
  4. 近年のプロ野球人気低下に伴い、巨人軍が売却されていたかも。
  5. アンチ巨人は少なかった。
    • 長嶋監督解任で離れたファンが戻らないので巨人ファン自体は現実より少なかった。
東京ヴェルディとJリーグ
  1. Jリーグ発足の際、読売新聞の「読売ヴェルディ」表記もなかった。
  2. 日テレへの移行→撤退もなかった。
  3. よみうりランド(敷地の大半は川崎市だが一部が稲城市)を閉園or縮小して本格的なサッカースタジアムを新設。初年度から「東京ヴェルディ」を名乗る。
    • サッカー場新設が間に合わなかった場合、完成までの間は等々力、国立、地方のスタジアムでホームゲームを開催。
    • 東京ガス(現FC東京)はプロ化していない。
  4. 今でもJ1で常に上位争いをしている。
横綱審議委員会と大相撲
  1. 休場中の貴乃花に対する風当たりはさほど強くならなかった。
    • あと数場所現役を続け、朝青龍と横綱に同時在位したかも。

海外

ビル・ゲイツ

  1. コンピュータやインターネットの歴史は大きく変わっていたはず。
    • パソコンはAppleのひとり勝ちになっていた。
      • その場合、iPodやiPhoneなどは制作されてなかったか、遅れていた。
  2. Linuxの知名度はもう少し高くなっていた。
    • その場合、Macintoshで動いていたか、同人ハードの形でオープンパソコンが作られる。
  3. マイクロソフトの独占が問題視されることはなかった。
    • アップルの独占が問題視されていた。
  4. ポール・アレンが有名になることはなかった。
  5. 日本ではTRONパソコンや独自アーキテクチャ(PC-9801やX68KやFM-TOWNS等)が延命していた。
    • 国外ではコモドールやAmiga、Atari等が延命していた。
    • そもそもPC-9801やFM-TOWNS自体、史実とは異なるアーキテクチャになっていた。
      • FM-TOWNSは68000搭載になっていたかも。
  6. [‪https://youtu.be/BgoOihBb78w‬ この動画]はビルゲイツがいなかろうと存在しているが、こいつらに注目されることはなかった。
    • もちろん「糞×××××共!」は生まれなかった。

カルロス・ゴーン

  1. ルノーは赤字体質を脱却できず、最悪倒産していたかもしれない。
  2. 日産自動車もほぼ同様。下手すりゃ日本国内はトヨタが現実以上にシェアを大きくしていた。

スティーブ・ジョブス

  1. iPodやiPhone,iPadは存在しなかった。
    • ソニーの地位がガタ落ちすることはなかった。
  2. マクロビオティックはそこまで問題にはならなかったかもしれない。
  3. プレゼンテーションが注目されることはなかった。
  4. シリコンバレーは今ほど発展しなかった。