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都市高速10号線・路線記号S・ラインカラーは<span style="color:yellowgreen">'''ライトグリーン'''</span>
{{市|name=釧路市|reg=北海道|pref=北海道|area=釧路|ruby=くしろ|eng=Kushiro-city}}
{{釧路}}
==釧路市の噂==
[[画像:Kushirokanban.jpg|frame|交番のロシア語看板。<br>2行目кусиро Экимаэは「くしろえきまえ」と読む。]]
#交番の掲示板がロシア語で書かれている
#*この画像をよく見ると、「駅前」をロシア語に翻訳してるのではなく、ローマ字「Ekimae」をアルファベットの代わりにキリル文字(ロシア語用アルファベットみたいな文字)「Экимаэ」に置き換えただけなんだよな。結局、日本語が判っているロシア人にしか通用しない(苦笑)
#**ちなみに「駅前」をロシア語に翻訳すると「В передней части станции」
#*ぽりつぇいすきー・ぽすと
#原野から結構遠く離れている住宅地の真っ只中に、もう何代も定住し続けている野良(あえて「野生」とは書かない、書けない)キタキツネが居る。
#*住宅街の中に「犬・キツネが荒らすのでゴミはきちんと出しましょう」という貼り紙が存在する。
#30分単位刻みの通称「釧路時間」
#*「道東地区亜空間連続時間帯現象」とも言うらしい。
#震度4クラスの地震の頻発に接し続けているだけで、震度6〜7クラスの地震に対する精神的鍛錬が身に付いてきたと勘違いで過信する住人が物凄い勢いで増えてきた。
#*気象台と市役所にある地震計、いつも震度が違う。・・・あんなに近いのに・・・
#沢山の消費者金融看板も怯むほど、不自然に目立つ駅前の教会。 
#アイスホッケーがちょいと有名
#石川啄木が仕事していた 
#ロシア人と偽って、免税店でウィンドーショッピングしようとする不届き者が居る。
#駅の看板に大きな946の数字が掲げられており、釧路博物館には、ナンバーが946のお札が飾られている。
#*博物館のお札は、丹頂鶴が書かれた旧千円札で、釧路近郊の給餌場がモデル。このお札のナンバー946が展示されている。
#*ナンバー違いで、車のナンバーに「946」を付けたがる人が多い。
#*釧路市周辺の市町村合併の新市名の候補に「946市」が挙がっていたらしい。
#歩いて5分の場所に小学校があるのに、あるいて20分かかる小学校に通わなくてはならない地域がある。
#*人口が急増した昭和40年代ころに新設校が増え、定員を満たすために新設校の学区が妙に広い。
#*橋南地区では崖地や急坂が多く、地図だけ見れば10分で行ける距離なのに遠回りをして時間が倍かかるところもある。
#かつては「中学女子妊娠率」が東京都足立区に次いで全国2位だった。屈指のヤンキー養成地
#「国立」でも「私立」でもまして「市立」でもない、「釧路『公立』大学」なる大学が存在する。
#*もともとは釧路単独で「市立」大学を作りたかったが、当時の自治省が難色を示し、強引に押し切ると大学設置用の起債を自治相が認めないおそれがあったので、やむなく釧路支庁の町村にも出資を求め、大学運営のための組合を立ち上げたため、このような名称になってしまった。とはいえ、出資率は当然ながら釧路市がダントツであり、この名称から釧路市の苦渋を看取すべきかもしれない。
#*でも大体昔は高専に進んでた
#**今はそうでもない
#**北海道教育大学釧路分校が代わりの受け皿だったのが正解。毎年、市内の小学校に'''体中から「別に教師になぞなりたくないのに」というオーラが出まくりの教育実習生'''(特に男子生徒に多かった)が派遣され、子供達からもひかれていた。
#製紙工場があり、正直「臭い」です。もう行きたくありません。
#*じゃ、そんな臭いを出して作る紙を、もう使わないでね☆トイレでも、洟をかむときも★
#**そのりくつはおかしい
#*苫小牧の製紙工場の煙はイイ匂いだったりする。実際に嗅いでもらえないと、中々信用されないが。
#*釧路で生活していた人は大楽毛でその臭いがすると故郷に帰ってきた気分になるらしい。
#**大楽毛は風向きによって「製紙工場」「水産加工」「畜産の飼料」の臭いがして心休まる日がない。某高専生はそれを「おた臭(≠ヲタ臭)」と呼んでいた。
#不審者がなかなか捕まらない地区がある。無実でとばっちりを受けた者が多数いる。
#*殺人事件が未解決のまま迷宮入りすることも多い。
#[[鳥取市]]や[[秋田|秋田県]][[湯沢市]]と姉妹都市。入植目的で両市からの移住者が多いため。
#霧が出れば飛行機が欠航、波が立てば根室本線が不通。出張族には不評の街。
#小学校の修学旅行で網走監獄博物館を見学し、背中に刺青をした受刑者の蝋人形や、脱獄の手口が書かれた展示物、天井から逃げようとする脱獄囚を再現した蝋人形など、塀の中の生活を教育の一環として見学する。
#*最近の小学校の修学旅行は帯広の方が多いみたい。柳月でケーキ作り体験などを行っている模様
#市民の大多数が「エコーへ行こう」という街頭放送を知っているが、エコーへ行ったことのある市民はとても少ない。
#*ちなみに「エコー」とは、南大通界隈の眼鏡店「恵光」のこと。
#釧路のラジオ電波は北東北の太平洋側まで届く。しかも結構良く聴こえる。
#日本最後の運炭列車が走っている。
#*ちなみに地下鉄が存在することを市民のほとんどが認識してない(炭鉱の中だけど)  
#教育大のグラウンドは一部機能しているが、大部分は放置状態。
#*そのため湿原に生えるはずの植物が存在している。
#*貴重な植物のため、そのまま放置されているらしい。


==新宿線の噂==
==釧路の気候==
[[画像:TES10-370F.png|frame|都営10-300形電車(笹塚駅にて)]]
#クーラーを買うと「軟弱者#」と罵られるかと思いきや、逆に「寒気で体を鍛えられるんですか?」と尊敬の眼差し。
#車内は冬場でも暑く上着要らず。
#*でもクーラーを売ってる店が少ない。
#都営なのに、千葉まで越境している(本八幡)。
#*キャンプに行くの?」or「釣りを始めたのですか?」と聞かれることも多い。(クーラーボックスを買ったと思われている)
#*でも[[市川市]]役所と中心街にも近くJR総武各停とも乗り換えられるので結構乗客はいる。
#*ていうか、クーラー要るか?
#*当初の計画では本八幡から先は千葉ニュータウンへ延ばすはずだったが、[[北総鉄道|北総]]~[[東京都交通局浅草線|浅草線]]に影響するため断念。
#*とりあえず、札幌の人が嫌がるくらい寒い。7月でもストーブが要るらしい(朝方が冬場並みに冷える為)。
#*実現したら千葉ニュータウンまでまともな金額で行けたかな…
#*「市全体で」一年に2台しかエアコンが売れないこともザラ。
#**北総が大打撃を受けたのは間違えない。
#*気温が20度を超えると挨拶が「暑いですね」になり、25度を超えると暑さで誰も働かなくなり、30度を超えると暑さで死ぬ人が出る。
#***いや、その場合今の北総は存在しない。本八幡計画がかなり昔に事実上の頓挫状態となり、白井あたりから高砂を目指すようになった。
#**年間平均気温が全国最低で、20℃を超えると夏(30℃近くなると猛暑)。
#*朝は都民が座れなくて千葉県民が座れる都営地下鉄。
#*クーラーどころか扇風機が無い家も多い。暑ければ窓を開ければ事足りる。
#地下鉄では珍しく急行があり、いくつかの駅をすっ飛ばす。
#*半袖を着ていても、夜は長袖着用。全国一暑さに弱い市民である。
#*[[京王電鉄|京王線]]の[[橋本(相模原市)|橋本]]までロングラン。さすがに羽田空港~成田空港とかにはかなわないが。
#秋から冬にかけて晴天が多い。雪はそれほど積もらないがすごく寒い。真冬は寒いっていうか寧ろ痛い。
#**都営線の本八幡経由で京成成田空港へ行くのが、アジア系の人の間で安くて早い知る人ぞ知る出国ルート。
#たまに雪がドカっと降る。そうすると交通機関は麻痺し、大混乱に陥る。バスが運休したこともある。そういう時は市内の小中高が臨時休校だったりする。
#*いまのところJR乗換駅・都営同士の乗換駅に停車して、[[東京地下鉄|メトロ]]との乗換駅は通過している場合が多いが、そのうちメトロ乗換駅にも停めろという要望が高まり、なし崩しに停車駅増加→急行運転廃止、ということになりやしないかと危惧している。
#*札幌市民曰く「釧路は除雪が下手」らしい。
#**新宿三丁目(丸ノ内線・副都心線)・九段下(東西線・半蔵門線)・小川町(千代田線・丸ノ内線)・住吉(半蔵門線)ね。都心じゃほぼ各駅になっちゃうけど。
#関東以西在住者に言わせると、気候は「ちょっと寒い・寒い・とても寒い・ものすごく寒い」の4つしかない。
#**だから、急行は昼間だけ。あとはみんな快速・通快(全駅停車)と各停。
#霧の街として町興しをしているが、そんなに霧は頻繁ではないし、市民は霧をとても嫌っている。
#*森下は元々急行通過駅だったが、大江戸線開通により停車になった。
#*釧路地方気象台発表による年間霧発生日数は112日である(1960〜90年平均)約3日に1度は霧という計算ですヨ
#**しかし・・・まだ新宿三丁目には停めないのかなぁ・・・。
#*毎年7月後半に、「くしろ霧フェスティバル」という祭りが開かれる。
#***新宿三丁目に用あるやつなんてゲイだけだろ。
#*「霧」とは言わず「ガス」と言う。
#****つ[[伊勢丹]]利用者&[[東京メトロ副都心線|副都心線]]乗り換え客
#**粒の大きい霧は「ジリ」という
#****地図をよく見るか下車してみやがって下さい。
#最近までVVVF車が入線できなかった。
#*しかし京王が直通急行を10両編成にしたもんだから、8両の都営車輌が急行に使えなくなり、調布~橋本間の各駅停車に都営車両が使用されている。京王の直通に9000系が入っただけマシか。
#**でも、朝に都営車8両の急行が走っている。しかも毎日(平日は新宿線各停の橋本行き、土日は新宿線も急行運転の高尾山口行き)。
#**ただ日中に関しては黄緑色の帯の電車(都営車)は各停、青とピンクの帯の電車(京王車)は急行という区別が可能。
#**夜は京王の車両が快速で来るが、そもそも快速は新宿線内各駅なので乗り間違えとかはない。
#*乗入先からの嫌われっぷりは異常。
#**都営車の下品な車内広告(アサヒ芸能)が民度の高い京王沿線住人の顰蹙を買っている。
#***京王沿線ってそんなに民度…高いか?
#****どっちにしろ「民度」とか言っている時点で失礼。
#****京王(相模原線のぞく)の民度はまあまあ。ただ、京王より民度高いところは?と聞かれると回答に困る。
#*VVVFじゃない都営の車両は動き出すと「ブーン」と大きな音を出す。ちょっとうるさいかも。
#都営地下鉄で一番儲かっている路線(85億の黒字)。しかし、すべて[[東京都交通局大江戸線|大江戸線]]の赤字で消えている。
#*いろんな項目で触れられているが大江戸線の赤字は大部分が償却費。営業収支は新宿線に次ぐ大黒字。
#当初は浅草線と同じ1435mmの線路幅にする予定だったが、[[京王電鉄|京王]]に反対され、都電と同じ線路幅にした。
#*都電と言うより、KOと同じでそ。
#**大島車庫に大昔居た車両移動機(留置車両の入換用機械)は都電の台車を再用してた。線路幅が都電と同じだから出来たこと。
#*[[京成電鉄|京成]]は浅草線が乗り入れてくる際に改軌して1435mmにしたのに……
#**京成の場合は、反対側の[[京浜急行電鉄|京急]]の事情もあったからね。
#***[[新京成電鉄|新京成]]でテストできたことも要因のひとつ。新京成からしてみればたまったものではないが...
#****都営新宿線と乗り入れが決定した当時、既に京王は29本/h運転を実施してたそうな。電車を止めることはできなかっただろう。
#**京成は京急ではなく京王とつなぐべきだった(押上と新宿を結ぶ)。調布や八王子からスカイライナーが走ればJRより優位に立てたのに。
#*そんなわけで、都営地下鉄には様々な線路幅がある。
#**違う線路幅という意味では新東京鉄道も東京トランスポーテーションレールウェイと変わらないじゃないか。
#***そんな会社聞いたことがないが・・・
#****「交渉人 真下正義」に出てくる地下鉄の会社。てかそもそも両会社とも都営&メトロをモデルにした会社だし・・・
#**てか、いっそのこと狭軌にすれば?
#*都営「軌道を標準軌にするよ!」京王「金がねぇだろ」はお決まりの黄金パターン。
#岩本町駅は日比谷線・秋葉原駅の南にあるが、日比谷線への連絡駅扱いになっていない。但し、余りに近いため日比谷線への乗換案内が掲示されている。
#*東京駅での東西線の扱いに近い。
#*秋葉原にも近いが、電気街から遠く離れた昭和通り沿いなので末広町と違ってあまり使う人はいない。
#山手線内では曙橋のみ乗り換え不可。
#*そんな曙橋は河田町フジテレビ旧社屋最寄り駅。そのときから急行を運転していたらきっとフジテレビの要望で急行が停車していたかも。
#**たかだか一マスコミ企業の横暴でそんなことになってたら、ぜってえ許さねぇ。
#本八幡駅と橋本駅の共通点は、市名を名乗る駅はJRの隣駅、でも栄えているのはこっちということだ。
#*隣の駅が東京都という点でも。
#*そして市が県内よりも都内との方が結びつきが強いことも。
#本八幡から先、千葉ニュータウン方面まで千葉県が鉄道を敷設する野望があったらしい。今でも用地買収の痕跡が各所に残っているとか。
#夏に東大島のホームで水をまく実験が行われた。
#菊川駅は静岡にあるわけではない。
#*あっちは「きくがわ」。こっちは「きくかわ」。
#大島を出ると地上に出て高架線を走るが、荒川を越え船堀を過ぎると、また地下に入る。なぜこの区間だけ地下かはわからない。
#*荒川・中川の地下に穴をあけるより上通したほうが安いんだよ。きっと。東西線もそうだろ、察してやれよ。
#**あの辺一帯は江東区名物・0メートル地帯という事情もある。大雨が降ったら・・・
#**東西線はずっと地上だが新宿線はまた地下に潜るのだが。
#***本当は大島東部から市川市大和田まで同ルートを高架で開通し、そこから地下へ潜って本八幡に至る予定だったらしい。地下区間であそこまで公道無視のルートも無いからね。江戸川区の要請で、という一部サイトでの説明は本当かどうかはわからないが、江戸川区の土建行政はアクが強いから(成田新幹線も中止させてるし)考えられなくも無い。
#*条例で荒川放水路(現荒川本流)の下を掘ってはいけなかったはず。
#地下鉄なのに120キロだす。
#*110キロだと思うけど。
#**いやほんとに120キロだした
#*新宿線の最高速度は急行でも75キロ。110キロは直通先の京王線。
#**しかも駅通過時は55キロにスピードダウンするから遅い遅い。
#***岩本町通過ん時、中線通過で制限35km/hっつ~ナンダカワケワカンナイことやってた。今は外側線通過だから速まったけど。
#***それでも渋谷~桜木町時代の東急東横線急行よりも表定速度が高かった。今でも、渋谷~元町中華街間で比較すれば東横急行より早い数km/h速い。
#*[[つくばエクスプレス|この路線]]は地下で125キロも出します。
#新宿線の有名人といえば、森下から東大島まで乗ってくるインド人の親子連れ団体
#瑞江以東の終電の速さは異常。
#*その影響を受けているのは篠崎だけ。本八幡は総武線があるし。
#大島以降の混雑はかなり激しくなってきた。JRに比べれば酷くないけど。
#*ラッシュ時に限らず大半の客が神保町で入れ替わる。
#江戸川・市川の花火大会の日の篠崎駅は大混雑。
#*2006年の大会では「帰りのきっぷが売り切れ」(警察の群集整理が言っていた)で改札フリーパス。着駅精算となった。
#「新宿」線を名乗っているにもかかわらず、止まる場所がいわゆる新線新宿駅のため、新宿駅を通る他の路線で乗り換え案内されないこともしばしば。
#*[[東京メトロ丸ノ内線|丸ノ内線]]では案内されない。まあ隣の新宿三丁目で案内されるが。
#*JRとの乗り換えにも東口に行くにも相当な長距離歩かされ、最早あれは新宿駅ではない。
#開業時から大規模改修を受けていないと思われるような古い駅トイレが多い。他の都営地下鉄3線と比べると洋式設置率も低い。
#秋葉原へは小川町駅と岩本町駅両方から徒歩圏内。電気街エリアへは小川町駅、ヨドバシや昭和通り口エリアは岩本町から行くとよい。
#*どっちも地上に上がってすぐって程じゃあないよ。近いけど。5分くらい歩くかな。
#小川町の構内放送(男声のほう)が「オガーッ!! オガーッ!!」と聞こえる。


==車両の噂==
==釧路の食文化==
[[画像:TES10-260F00.jpg|frame|10-000形電車([[新宿駅]]にて)]]
#カレー味のフライドチキンが裏名物。
#10-300R形という'''あからさまにケチクサイ車両'''が走っている。
#*実は発祥は小樽。釧路以外の支店が全て閉店・撤退(本社・本店も釧路に移転)となり、長い年月が経つ内に裏御当地料理に昇華した。
#*運転台のある先頭車両だけが新型という変な車両。
#スパゲッティを頼むと鉄板焼き皿に極太スパが載せられる。
#**完全新造でも、ケチクサイぞ。
#*この手のスパはレストラン「泉屋」が代表格
#***車番末尾に「R」つくだけでもケチクサクないか?「R」なんて付けんなよ。
#*「スパカツ」ってまだあるの?
#**超違和感がありあり。
#*まだあるよー
#***R=Recycle,リサイクル?
#**裏メニュー 「スパカツ大大大」は 釧路大食いのキングである  
#**駅で待っているとこの車両が来る時だけ音がうるさい。
#*泉屋は昭和34年開店。冬寒く夏冷たい釧路でスパゲティを温かいまま食べさせるために、鉄板でスパゲティを焼くという方法が考えられた。
#*てかどうみても東急5000系、東急から文句来なかったのか?
#**名古屋の喫茶ユキでも鉄板スパゲッティがあるが昭和36年頃からメニュー化されているので泉屋が発祥の地といえよう。
#**元々のデザインはJRのE231系、低コストで出来るから私鉄がパクった。
#蕎麦はクロレラ入り(緑色)が標準。
#***市ヶ谷で総武線と乗り換えたら内装が同じで不思議な感覚に。
#*白色麺を採用している東家もある。
#***ラインカラーが緑色で、E231系がベースだからなんとなく山手線を思い出してしまう。
#*グリンめんで、スーパーに売ってますね。
#***ちなみに、10-300新造車の一部はJR東日本新津車両製作所が作ってる。
#*卵黄をつなぎに使った蕎麦「蘭切り」もあります。
#**まぁその先頭車作ったのは東急の子会社である東急車輌だしね…。
#お祭りで「ホットドッグ」を買うと、グラニュー糖のかかったフレンチドッグが出てくる。
#***新津車両製作所は事実上東急車輌の支店。文句出しようがないだろ....
#*「フレンチドック」とは釧路以外でいう「アメリカンドッグ」のことである。
#*車内の案内表示器、「次は 市ヶ谷」「次は 本八幡」の表示は地下でも地上でも見られる。
#**フレンチドックは魚肉ソーセージにホットケーキミックスを絡めて焼いた物だが、アメリカンドックはフランクフルトソーセージに水で溶いた小麦粉を絡めて揚げた物。
#*新宿はどうした新宿は。
#*グラニュー糖をまぶすのは道東だけみたい。
#直通対応の6000系・9030系は、両側の先頭に違うデザインの女性専用車表示が張られている。
#*もちろん、ケチャップをつける通常のものも、選択式で買える。
#*これは元々京王が朝の上りに女性専用車を導入した時にその延長で本八幡行きに導入していたのだが、その後朝の新宿方面にも導入されたため。自治体の公営地下鉄がこういうものを入れるのは勘弁してほしい。
#短気な漁師のおっちゃん達にせかされて生まれ、育まれてきた極細ラーメン(麺が速く茹でられる)。スープの味は、腎臓病疾患患者が何杯もおかわり出来そうなくらい(←※これは大嘘w)超薄口。
#*あまり混雑しない(らしい)のに終日女性専用車実施の[[神戸市交通局・北神急行鉄道|神戸市営地下鉄]]よりはましでしょう。
#*さっぽろラーメン共和国に出店中の釧路ラーメン店「河むら」にて、「醤油味が薄過ぎる」という客のクレームに答えて、各テーブル席に「当店の醤油味スープと同じ醤油」とラベルに書かれた醤油小瓶が置かれる様になった(客が好みで味を濃く出来る様)。
#ついに京王の6000系の乗り入れがなくなった(乗り入れ列車はすべて9000系30番台に統一)。
#炉端焼きは釧路発祥らしい。
#*6000のほうが座席が柔らかかったのに・・・。
#*海産物限定の野外鉄板焼き料理?
#10-000形8次車は東武30000系のパクリだ。
#「ザンギ」は釧路発祥という人も。
#*阪急8000系初期車にも見える。
#*愛媛県今治市には、釧路のザンギそっくりの鶏肉料理「センザンキ」が存在するが、今治市とは特段の交流、歴史的関係などはない。
#*最近は「タコザンギ」なるものが はばをきかせている
#ガッツ・カフェレスト63・泉屋・ヤムヤムなど大食いの店が多く、知らないで大盛りをたのむととんでもない事になる 
#「かしわぬき」という、かしわ蕎麦から蕎麦を抜いたものが存在する
#*通は 「かしわぬき」と「盛り蕎麦」を注文するらしい(単純にかしわそばを、注文したほうが良いように思える) 
#*手打ち蕎麦の店で 注文すると 嫌がられる。
#全国的に「勝手丼」が有名であるが、市民のほとんどが食べたことが無い。
#ラーメンの麺が極細のため、札幌ラーメンを食すとまるでうどんのような違和感を感じる。
#*逆の場合は、まるでそうめんを食しているように感じるらしい。
#漁業が盛んなためか、蟹がすごく安いと思っている人がいたりする。
#*駅近くに和商市場があり新鮮な魚介類が手に入る。ここから歳暮として蟹を送ってたりする。


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==釧路とその周り==
*[[京王線]]/<small>高尾山口・多摩動物公園</small>・橋本・笹塚←)(新線)新宿 - <small>新宿三丁目</small> - <small>曙橋</small> - 市ヶ谷 - <small>九段下</small> - 神保町 - <small>小川町</small> - <small>岩本町</small> - 馬喰横山 - <small>浜町</small> - 森下 - <small>菊川</small> - <small>住吉</small> - <small>西大島</small> - 大島 - <small>東大島</small> - 船堀 - <small>一之江</small> - <small>瑞江</small> - <small>篠崎</small> - 本八幡
#釧路町が嫌い。
**小文字は急行通過(乗り入れ先の場合、土休日ダイヤの日のみ乗り入れ)
#*でも釧路町住民はそれほど気にしてない。
#*釧路町との合併を拒んでいる。
#*経済力比率では釧路町の方が有利。
#*嫌いだったら釧路町で買い物なんかしないわけで…何かと複雑。
#*市役所職員は皆、釧路町民。
#**↑実は1割程度。
#*昔は釧路市と釧路町は一体だったが、大正9年に釧路区制(2年後に市制)をとったとき、当時原野や山林が多かった釧路町地区まで構ってられないとして11万円(当時の金額)を支払って釧路村を分村させた。釧路村は後に昆布森村と合併し、さらに人口を増やして釧路町となる。
#*メインの火葬場は釧路町にある。
#釧路支庁のHPタイトルは「くしろよろしく」。
#*釧路空港にもくしろよろしく
#*逆から読んでも『くしろよろしく』
#*でも言いたい「くしろよくしろ」
#釧路市と釧路郡釧路町の仲は相当悪い(数年前の釧路市長の事件の前から)
#アイスホッケーと製紙工場という土地柄が似ている[[苫小牧市]]ではなく、[[帯広市]]をライバル視している。
#*苫小牧市が北海道のどこにあるのか知らない市民、多数。
#**苫小牧と[[室蘭市|室蘭]]の区別がつかない。
#*試合にたまに行った時、恐ろしく遠くてまいった。(元苫小牧のアイスホッケー人)
#*苫小牧市民も然り。というか歯牙にもかけていない。
#**製紙業の街とゆーより、自動車産業も含めた道内屈指のの工業都市になってますから、苫小牧。釧路辺りと比べられても…。
#**釧路市民だって苫小牧なんて言われても駒大苫小牧とアイスホッケーぐらいしか印象にないですから比較の対象にもなりません。釧路市民だけじゃなく苫小牧市民以外の日本人はだいたいそうでしょうが…
#***ミートホープ...。
#***五十歩百歩。
#*帯広駅が高架化される前の町並み(特に駅前。駅北・駅南の役割・景観は釧路と完全に逆だったが)は、アーケード街(広小路)を除き釧路にそっくりで、思わずパラレルワールドの釧路に迷い込んだかと思わせた程、よく似ていた。
#*苫小牧は道央だが帯広は釧路と同じく道東。故に帯広をライバル視している(釧路・帯広は道東の2大都市)。
#*アイスホッケー関連で苫小牧vs釧路を意識してるのは他の都市の考え。
#帯広ナンバーの自動車に対しての敵対心が強い地区。すぐ煽ってくるので帯広ナンバー車両の恐怖の地。
#*「帯広ナンバーの車はマナーが悪い」という説が一般化してる所為と思われる。」
#*(マナーの悪さは事実です。日本一と言っても良いでしょう。)
#*以前ドライブ中に面白い光景を見ました。札幌・帯広・釧路の3台が走っていたのですが、帯広車がイライラして札幌車を追い抜き、さらに後ろから来た釧路車が札幌車と帯広車を2台抜き!短絡的な気の短さは全道一・日本一と言って良いでしょう(釧路市民談)
#他県民からは「釧路湿原」と言うイメージしか持たれていない。というか「釧路は全部湿原」と思われている。「釧路は人よりタンチョウヅルの方が多い」とも。
#*でも実際釧路湿原の面積は釧路支庁の半分ほどを占めている。
#*湿原展望台の内部は、ある意味「卑猥」に見える・・・やっぱ秘境?
#**釧路郊外から、頂上に白い物が見えるあの山の名前も卑猥だ。 なんたって「いわぼっき」だもんな
#*[http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=430638&l=1442337 地図]を見ると充分に湿原まみれです。下手をすると1/25,000地形図の図郭一面湿原まみれだったりするし。
#'05年の音別町、阿寒町との広域合併後、たまに市内で熊が目撃されるようになった。
#*「釧路市内の幼稚園で熊出没」と聞いて驚くと釧路市阿寒町阿寒湖温泉だったりする。
#*「釧路市で最高気温32度」というニュースを見て驚くが、釧路市阿寒町中徹別だったりする。
#*釧路市阿寒町に出没する熊より、釧路町昆布森に出没する熊の方が釧路市にとって脅威(海岸線を伝っていけば、釧路市橋南地区とは目と鼻の先の近さ)。[http://www.town.kushiro.hokkaido.jp/kakuka/nourin/higuma/index.html 出没情報HP]


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==釧路今昔物語==
{{東京都交通局}}
#かつて賑わってた時代、客(サラリーマン)に客(陸に上がった羽振りの良い漁船員)を接客させたり、漁船員以外の客を門前払いする豪快なキャバレーが存在していた。
#ビジネスホテル銀座(支店・営業所閉鎖の反動・副産物)
#「日本一敷地が広い記録」を樹立する事で、「日本一集積率が低い記録」も同時にタイトルホルダーの釧路市動物園(ただし所在地は阿寒町…とはいえ、まもなく釧路市内になるのだけれど)
#*釧路市動物園内には、道東では数少ないジェットコースターや観覧車などの遊具類があり、釧路の子供は動物園と遊園地をごっちゃにしている。なお、ジェットコースターなどの一部の遊具は、昭和52年ころに釧路西港で開催された「こども博」で使われたもの。
#**それ帯広動物園も一緒。ただしジェットコースターに限っていえば危ないだかなんだかで近年撤去されたけど…動物園=遊園地も同然、って構図はそっくり。
#人口は20万人。映画館は1館ある。まもなくデパートも全て無くなる。
#* でも2000年にジャスコが出来て大盛り上がり
#**そのジャスコまで直進110kmと言う看板が存在する。
#***仮に時速100kmで走っても1時間はかかる計算に。
#**ちなみに北海道第1号店
#*映画館はなくなりました。
#*デパートもなくなり、「道東県」の県庁所在地としての体裁を保てなくなりました。
#*人口も20万切ってる。
#ある経済系大学の”もう先が無い街”の例として、釧路市が挙げられている。
#*ある経済新聞の”人口流出が著しい都市圏”にも挙げられている。
#駅前は壊滅的状況。
#*いつ行っても駅には人がいない。
#**いるのはバスか電車の利用者だけですね、ホントに。
#*皆ニニシベツ川沿いのジャスコに流れ込んでいる。
#*昭和時代は駅前に「パルコ」があった。西武系のパルコとは関係ないが、釧路から上京した人は同じものと思いこんでしまう。
#**のちに西武系の方のパルコに吸収されてパルコブックセンターとなる冨貴堂書店(旭川市にある同名企業とは別会社)がテナント入居していた時期もあった(ますます紛らわしい)。
#*南口駅前に降りたって目につくのはホテル(≠ラブホ)ばっかり。ターミナル駅前にデパート等がない駅も珍しいのではないか?
#コンビニ、ファストフード店がよく潰れる。
#*平成4年ころに「くるまやラーメン」が4店進出したが半年で撤退した。こんな店はいらない。
#**撤退後そのうちの一つは右翼団体の事務所に転用されて真っ黒な街宣車が駐車されていた。
#*2007年12月現在吉野家1店舗、すき家2店舗営業中。
#**橋南地区の古い住人にとって、「よしのや」とは南大通の定食屋(又はラーメンの穴場)である。
#*昭和末期ころ、北大通にマクドナルドが一時期あったが、すぐに撤退したため知る人ぞ知る存在である。
#*2009年ロッテリアも撤退
#しばらく見ないうちに新しいパチンコ屋が増えてたりする。
#高度経済成長期は人口が急増したが、近年は人口の減少が激しい・・・
#フィッシャーマンズワーフの中に、毛がにのUFOキャッチャーを置いてる店がある。
#かつて、釧路市民はブランド衣服や装飾品は帯広市内の藤丸で買っていた。その後、丸井今井が釧路に出店したが、平成18年8月の丸井撤退後は再び藤丸で買い物をする釧路市民が増加している。
#* いや普通にジャスコかポスフールだろう。
#街が寂れているので他都市のシャッター街のような街並みだと思ったらそうでもなく、街並みはかなり立派である。
#中心街(北大通)は今ビジネスホテルが山ほどある。10階以上の高さがあるビルの10分の9はホテル。
#*しかし、そんなにビジネスホテルが沢山必要になるほど観光客や出張で来るビジネスマンが多いとは全く思えない。
#*ホテルと言えば、市内には人口の割にはラブホテルの数がやたら多く、しかも全てのラブホテルがそれなりに盛況である。しかし地元住民向けの娯楽施設が他に何も無いのでこれは仕方が無い事なのかもしれない。
#**実は出生率を上げ、人口を増やすための奇策なのかもしれない。
#**大学生の利用も非常に多い。(観光シーズンでもないのに地方ナンバーの車が利用していたりするのはこのため)
#*転勤族の若夫婦が釧路に赴任すると札幌に戻る頃には家族が増えている事が多いのも解る気がする。(赴任先が根室の場合はもっと顕著である)
#漁業・炭鉱・製紙・鉄道の街として繁栄していたが、それらが衰退したため負の遺産が多い。
#*『釧路市民生協』があったが破綻。札幌の『コープさっぽろ』が継承したが、『銀行預金より高利回り』が謳い文句だった生協債は紙くずとなり街中で大騒ぎになった。
#*函館・室蘭と並んで人口規模や産業構成の割にはタクシーの台数が多い。
#*使われなくなった大規模な建物が多い。
#*労働金庫が幅を利かせているのもこの影響。


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==釧路駅の噂==
[[Category:東京都交通局]]
[[北海道の駅#釧路駅の噂|釧路駅]]
[[Category:東京の鉄道]]
 
[[Category:千葉の鉄道]]
==旧・阿寒町と阿寒湖の噂==
#阿寒湖畔の某パーラー喫茶店&土産物店の従業員さんは、遊覧船乗り場の近くの湖畔遊歩道で、露天の屋台を出店して、指(手)を入れて、頭や手を動かして遊ぶ熊(ヒグマ)のぬいぐるみを販売している。その名も「手踊り熊」という。
#*「手踊り熊」のキタキツネバージョンも一緒に販売している。マリモを持った「手踊りギツネ」までもある。
#阿寒湖畔の土産物店には、阿寒湖のマリモ(国の天然記念物)にちなんだ土産物が多い。「まりもようかん」などが特に有名である。
#*人工マリモも販売されているが、もちろん、阿寒湖産ではない(釧路湿原国立公園のシラルトロ湖や塘路湖に生息するマリモ糸状体から採取されている)。
#*阿寒湖温泉のホテル・旅館での宿泊客の食事の際(主に朝食時)に提供される「まりも豆腐」も、土産物として販売されている。
#**小さなゴム風船に入った物を楊枝で突いて皿に空けるという物。きれいに空けることは容易ではない。
#*最近は、「まりもっこり」という名前のマリモのキャラクターのキャラクターグッズも人気を集めている。
#マリモや、ベニザケの湖沼陸封型であるヒメマスの原産湖でもある。
#*しかし、ヒメマスは、今では、移植先の支笏湖や十和田湖、中禅寺湖、富士五湖などの方が有名である。
#1970年までは雄別炭鉱という炭鉱があり、雄別鉄道という私鉄線が旧・釧路市との間を結んでいた(炭鉱の完全閉山と同時に、雄別鉄道も廃止)。
#*雄別炭鉱と雄別鉄道に関する資料を展示している施設が、「丹頂の里」の中にある「炭鉱と鉄道館・雄鶴」で、雄別鉄道で使用されていたC11形蒸気機関車(旧国鉄のC11形と同形式)も展示されている。
#**「炭鉱と鉄道館・雄鶴」がある「丹頂の里」には、他に、阿寒国際ツルセンターや北緯43度美術館などもある。
#***また、温泉大浴場やレストランを備えた宿泊施設「赤いベレー」もある。
#***なお、「丹頂の里」は、道の駅としても指定されている。
#*雄別鉄道跡は今 サイクリングロードになって阿寒町市街地と釧路市市街地をむすんでいる 
#**熊が出るので時々通行止めになる。
#**ここを自転車で走る奴は稀です。 
 
==旧・音別町の噂==
#尺別炭鉱の玄関口であったJR根室本線の尺別駅。現在は、周辺にはゴーストタウンと化した廃墟の家屋しかない、完全に寂れた無人駅である。
#*昔は、尺別炭鉱へと向かう私鉄線がこの駅から接続していた。現在は、尺別炭鉱も閉山となり、その私鉄線も廃線となっている(1970年の炭鉱の閉山と同時に私鉄線も廃止)。
#**廃墟と化したゴーストタウンの中にある無人駅であるにもにも関わらず、構内が広いのは、かつて、尺別炭鉱で取れた石炭を運ぶための貨物列車が発着し、入換作業を行なっていたため(例の私鉄線と貨物列車の入換用の側線の跡)。
#白糠町が旧・釧路市との合併を拒否したため、今回の「平成の広域合併」において、新・釧路市の巨大な飛び地となってしまった。
#主要産業は大塚製薬の工場。かつて工場前には大村崑の巨大な看板があった。
#昔、東日本学園大(現北海道医療大)のキャンパスがあった。
 
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[[Category:北海道の市]]

2010年6月18日 (金) 03:19時点における版



オホーツク 弟子屈

 






釧路町 厚岸 浜中

釧路市の噂

交番のロシア語看板。
2行目кусиро Экимаэは「くしろえきまえ」と読む。
  1. 交番の掲示板がロシア語で書かれている
    • この画像をよく見ると、「駅前」をロシア語に翻訳してるのではなく、ローマ字「Ekimae」をアルファベットの代わりにキリル文字(ロシア語用アルファベットみたいな文字)「Экимаэ」に置き換えただけなんだよな。結局、日本語が判っているロシア人にしか通用しない(苦笑)
      • ちなみに「駅前」をロシア語に翻訳すると「В передней части станции」
    • ぽりつぇいすきー・ぽすと
  2. 原野から結構遠く離れている住宅地の真っ只中に、もう何代も定住し続けている野良(あえて「野生」とは書かない、書けない)キタキツネが居る。
    • 住宅街の中に「犬・キツネが荒らすのでゴミはきちんと出しましょう」という貼り紙が存在する。
  3. 30分単位刻みの通称「釧路時間」
    • 「道東地区亜空間連続時間帯現象」とも言うらしい。
  4. 震度4クラスの地震の頻発に接し続けているだけで、震度6〜7クラスの地震に対する精神的鍛錬が身に付いてきたと勘違いで過信する住人が物凄い勢いで増えてきた。
    • 気象台と市役所にある地震計、いつも震度が違う。・・・あんなに近いのに・・・
  5. 沢山の消費者金融看板も怯むほど、不自然に目立つ駅前の教会。
  6. アイスホッケーがちょいと有名
  7. 石川啄木が仕事していた
  8. ロシア人と偽って、免税店でウィンドーショッピングしようとする不届き者が居る。
  9. 駅の看板に大きな946の数字が掲げられており、釧路博物館には、ナンバーが946のお札が飾られている。
    • 博物館のお札は、丹頂鶴が書かれた旧千円札で、釧路近郊の給餌場がモデル。このお札のナンバー946が展示されている。
    • ナンバー違いで、車のナンバーに「946」を付けたがる人が多い。
    • 釧路市周辺の市町村合併の新市名の候補に「946市」が挙がっていたらしい。
  10. 歩いて5分の場所に小学校があるのに、あるいて20分かかる小学校に通わなくてはならない地域がある。
    • 人口が急増した昭和40年代ころに新設校が増え、定員を満たすために新設校の学区が妙に広い。
    • 橋南地区では崖地や急坂が多く、地図だけ見れば10分で行ける距離なのに遠回りをして時間が倍かかるところもある。
  11. かつては「中学女子妊娠率」が東京都足立区に次いで全国2位だった。屈指のヤンキー養成地
  12. 「国立」でも「私立」でもまして「市立」でもない、「釧路『公立』大学」なる大学が存在する。
    • もともとは釧路単独で「市立」大学を作りたかったが、当時の自治省が難色を示し、強引に押し切ると大学設置用の起債を自治相が認めないおそれがあったので、やむなく釧路支庁の町村にも出資を求め、大学運営のための組合を立ち上げたため、このような名称になってしまった。とはいえ、出資率は当然ながら釧路市がダントツであり、この名称から釧路市の苦渋を看取すべきかもしれない。
    • でも大体昔は高専に進んでた
      • 今はそうでもない
      • 北海道教育大学釧路分校が代わりの受け皿だったのが正解。毎年、市内の小学校に体中から「別に教師になぞなりたくないのに」というオーラが出まくりの教育実習生(特に男子生徒に多かった)が派遣され、子供達からもひかれていた。
  13. 製紙工場があり、正直「臭い」です。もう行きたくありません。
    • じゃ、そんな臭いを出して作る紙を、もう使わないでね☆トイレでも、洟をかむときも★
      • そのりくつはおかしい
    • 苫小牧の製紙工場の煙はイイ匂いだったりする。実際に嗅いでもらえないと、中々信用されないが。
    • 釧路で生活していた人は大楽毛でその臭いがすると故郷に帰ってきた気分になるらしい。
      • 大楽毛は風向きによって「製紙工場」「水産加工」「畜産の飼料」の臭いがして心休まる日がない。某高専生はそれを「おた臭(≠ヲタ臭)」と呼んでいた。
  14. 不審者がなかなか捕まらない地区がある。無実でとばっちりを受けた者が多数いる。
    • 殺人事件が未解決のまま迷宮入りすることも多い。
  15. 鳥取市秋田県湯沢市と姉妹都市。入植目的で両市からの移住者が多いため。
  16. 霧が出れば飛行機が欠航、波が立てば根室本線が不通。出張族には不評の街。
  17. 小学校の修学旅行で網走監獄博物館を見学し、背中に刺青をした受刑者の蝋人形や、脱獄の手口が書かれた展示物、天井から逃げようとする脱獄囚を再現した蝋人形など、塀の中の生活を教育の一環として見学する。
    • 最近の小学校の修学旅行は帯広の方が多いみたい。柳月でケーキ作り体験などを行っている模様
  18. 市民の大多数が「エコーへ行こう」という街頭放送を知っているが、エコーへ行ったことのある市民はとても少ない。
    • ちなみに「エコー」とは、南大通界隈の眼鏡店「恵光」のこと。
  19. 釧路のラジオ電波は北東北の太平洋側まで届く。しかも結構良く聴こえる。
  20. 日本最後の運炭列車が走っている。
    • ちなみに地下鉄が存在することを市民のほとんどが認識してない(炭鉱の中だけど)  
  21. 教育大のグラウンドは一部機能しているが、大部分は放置状態。
    • そのため湿原に生えるはずの植物が存在している。
    • 貴重な植物のため、そのまま放置されているらしい。

釧路の気候

  1. クーラーを買うと「軟弱者#」と罵られるかと思いきや、逆に「寒気で体を鍛えられるんですか?」と尊敬の眼差し。
    • でもクーラーを売ってる店が少ない。
    • キャンプに行くの?」or「釣りを始めたのですか?」と聞かれることも多い。(クーラーボックスを買ったと思われている)
    • ていうか、クーラー要るか?
    • とりあえず、札幌の人が嫌がるくらい寒い。7月でもストーブが要るらしい(朝方が冬場並みに冷える為)。
    • 「市全体で」一年に2台しかエアコンが売れないこともザラ。
    • 気温が20度を超えると挨拶が「暑いですね」になり、25度を超えると暑さで誰も働かなくなり、30度を超えると暑さで死ぬ人が出る。
      • 年間平均気温が全国最低で、20℃を超えると夏(30℃近くなると猛暑)。
    • クーラーどころか扇風機が無い家も多い。暑ければ窓を開ければ事足りる。
    • 半袖を着ていても、夜は長袖着用。全国一暑さに弱い市民である。
  2. 秋から冬にかけて晴天が多い。雪はそれほど積もらないがすごく寒い。真冬は寒いっていうか寧ろ痛い。
  3. たまに雪がドカっと降る。そうすると交通機関は麻痺し、大混乱に陥る。バスが運休したこともある。そういう時は市内の小中高が臨時休校だったりする。
    • 札幌市民曰く「釧路は除雪が下手」らしい。
  4. 関東以西在住者に言わせると、気候は「ちょっと寒い・寒い・とても寒い・ものすごく寒い」の4つしかない。
  5. 霧の街として町興しをしているが、そんなに霧は頻繁ではないし、市民は霧をとても嫌っている。
    • 釧路地方気象台発表による年間霧発生日数は112日である(1960〜90年平均)約3日に1度は霧という計算ですヨ
    • 毎年7月後半に、「くしろ霧フェスティバル」という祭りが開かれる。
    • 「霧」とは言わず「ガス」と言う。
      • 粒の大きい霧は「ジリ」という

釧路の食文化

  1. カレー味のフライドチキンが裏名物。
    • 実は発祥は小樽。釧路以外の支店が全て閉店・撤退(本社・本店も釧路に移転)となり、長い年月が経つ内に裏御当地料理に昇華した。
  2. スパゲッティを頼むと鉄板焼き皿に極太スパが載せられる。
    • この手のスパはレストラン「泉屋」が代表格
    • 「スパカツ」ってまだあるの?
    • まだあるよー
      • 裏メニュー 「スパカツ大大大」は 釧路大食いのキングである  
    • 泉屋は昭和34年開店。冬寒く夏冷たい釧路でスパゲティを温かいまま食べさせるために、鉄板でスパゲティを焼くという方法が考えられた。
      • 名古屋の喫茶ユキでも鉄板スパゲッティがあるが昭和36年頃からメニュー化されているので泉屋が発祥の地といえよう。
  3. 蕎麦はクロレラ入り(緑色)が標準。
    • 白色麺を採用している東家もある。
    • グリンめんで、スーパーに売ってますね。
    • 卵黄をつなぎに使った蕎麦「蘭切り」もあります。
  4. お祭りで「ホットドッグ」を買うと、グラニュー糖のかかったフレンチドッグが出てくる。
    • 「フレンチドック」とは釧路以外でいう「アメリカンドッグ」のことである。
      • フレンチドックは魚肉ソーセージにホットケーキミックスを絡めて焼いた物だが、アメリカンドックはフランクフルトソーセージに水で溶いた小麦粉を絡めて揚げた物。
    • グラニュー糖をまぶすのは道東だけみたい。
    • もちろん、ケチャップをつける通常のものも、選択式で買える。
  5. 短気な漁師のおっちゃん達にせかされて生まれ、育まれてきた極細ラーメン(麺が速く茹でられる)。スープの味は、腎臓病疾患患者が何杯もおかわり出来そうなくらい(←※これは大嘘w)超薄口。
    • さっぽろラーメン共和国に出店中の釧路ラーメン店「河むら」にて、「醤油味が薄過ぎる」という客のクレームに答えて、各テーブル席に「当店の醤油味スープと同じ醤油」とラベルに書かれた醤油小瓶が置かれる様になった(客が好みで味を濃く出来る様)。
  6. 炉端焼きは釧路発祥らしい。
    • 海産物限定の野外鉄板焼き料理?
  7. 「ザンギ」は釧路発祥という人も。
    • 愛媛県今治市には、釧路のザンギそっくりの鶏肉料理「センザンキ」が存在するが、今治市とは特段の交流、歴史的関係などはない。
    • 最近は「タコザンギ」なるものが はばをきかせている
  8. ガッツ・カフェレスト63・泉屋・ヤムヤムなど大食いの店が多く、知らないで大盛りをたのむととんでもない事になる 
  9. 「かしわぬき」という、かしわ蕎麦から蕎麦を抜いたものが存在する
    • 通は 「かしわぬき」と「盛り蕎麦」を注文するらしい(単純にかしわそばを、注文したほうが良いように思える) 
    • 手打ち蕎麦の店で 注文すると 嫌がられる。
  10. 全国的に「勝手丼」が有名であるが、市民のほとんどが食べたことが無い。
  11. ラーメンの麺が極細のため、札幌ラーメンを食すとまるでうどんのような違和感を感じる。
    • 逆の場合は、まるでそうめんを食しているように感じるらしい。
  12. 漁業が盛んなためか、蟹がすごく安いと思っている人がいたりする。
    • 駅近くに和商市場があり新鮮な魚介類が手に入る。ここから歳暮として蟹を送ってたりする。

釧路とその周り

  1. 釧路町が嫌い。
    • でも釧路町住民はそれほど気にしてない。
    • 釧路町との合併を拒んでいる。
    • 経済力比率では釧路町の方が有利。
    • 嫌いだったら釧路町で買い物なんかしないわけで…何かと複雑。
    • 市役所職員は皆、釧路町民。
      • ↑実は1割程度。
    • 昔は釧路市と釧路町は一体だったが、大正9年に釧路区制(2年後に市制)をとったとき、当時原野や山林が多かった釧路町地区まで構ってられないとして11万円(当時の金額)を支払って釧路村を分村させた。釧路村は後に昆布森村と合併し、さらに人口を増やして釧路町となる。
    • メインの火葬場は釧路町にある。
  2. 釧路支庁のHPタイトルは「くしろよろしく」。
    • 釧路空港にもくしろよろしく
    • 逆から読んでも『くしろよろしく』
    • でも言いたい「くしろよくしろ」
  3. 釧路市と釧路郡釧路町の仲は相当悪い(数年前の釧路市長の事件の前から)
  4. アイスホッケーと製紙工場という土地柄が似ている苫小牧市ではなく、帯広市をライバル視している。
    • 苫小牧市が北海道のどこにあるのか知らない市民、多数。
      • 苫小牧と室蘭の区別がつかない。
    • 試合にたまに行った時、恐ろしく遠くてまいった。(元苫小牧のアイスホッケー人)
    • 苫小牧市民も然り。というか歯牙にもかけていない。
      • 製紙業の街とゆーより、自動車産業も含めた道内屈指のの工業都市になってますから、苫小牧。釧路辺りと比べられても…。
      • 釧路市民だって苫小牧なんて言われても駒大苫小牧とアイスホッケーぐらいしか印象にないですから比較の対象にもなりません。釧路市民だけじゃなく苫小牧市民以外の日本人はだいたいそうでしょうが…
        • ミートホープ...。
        • 五十歩百歩。
    • 帯広駅が高架化される前の町並み(特に駅前。駅北・駅南の役割・景観は釧路と完全に逆だったが)は、アーケード街(広小路)を除き釧路にそっくりで、思わずパラレルワールドの釧路に迷い込んだかと思わせた程、よく似ていた。
    • 苫小牧は道央だが帯広は釧路と同じく道東。故に帯広をライバル視している(釧路・帯広は道東の2大都市)。
    • アイスホッケー関連で苫小牧vs釧路を意識してるのは他の都市の考え。
  5. 帯広ナンバーの自動車に対しての敵対心が強い地区。すぐ煽ってくるので帯広ナンバー車両の恐怖の地。
    • 「帯広ナンバーの車はマナーが悪い」という説が一般化してる所為と思われる。」
    • (マナーの悪さは事実です。日本一と言っても良いでしょう。)
    • 以前ドライブ中に面白い光景を見ました。札幌・帯広・釧路の3台が走っていたのですが、帯広車がイライラして札幌車を追い抜き、さらに後ろから来た釧路車が札幌車と帯広車を2台抜き!短絡的な気の短さは全道一・日本一と言って良いでしょう(釧路市民談)。
  6. 他県民からは「釧路湿原」と言うイメージしか持たれていない。というか「釧路は全部湿原」と思われている。「釧路は人よりタンチョウヅルの方が多い」とも。
    • でも実際釧路湿原の面積は釧路支庁の半分ほどを占めている。
    • 湿原展望台の内部は、ある意味「卑猥」に見える・・・やっぱ秘境?
      • 釧路郊外から、頂上に白い物が見えるあの山の名前も卑猥だ。 なんたって「いわぼっき」だもんな
    • 地図を見ると充分に湿原まみれです。下手をすると1/25,000地形図の図郭一面湿原まみれだったりするし。
  7. '05年の音別町、阿寒町との広域合併後、たまに市内で熊が目撃されるようになった。
    • 「釧路市内の幼稚園で熊出没」と聞いて驚くと釧路市阿寒町阿寒湖温泉だったりする。
    • 「釧路市で最高気温32度」というニュースを見て驚くが、釧路市阿寒町中徹別だったりする。
    • 釧路市阿寒町に出没する熊より、釧路町昆布森に出没する熊の方が釧路市にとって脅威(海岸線を伝っていけば、釧路市橋南地区とは目と鼻の先の近さ)。出没情報HP

釧路今昔物語

  1. かつて賑わってた時代、客(サラリーマン)に客(陸に上がった羽振りの良い漁船員)を接客させたり、漁船員以外の客を門前払いする豪快なキャバレーが存在していた。
  2. ビジネスホテル銀座(支店・営業所閉鎖の反動・副産物)
  3. 「日本一敷地が広い記録」を樹立する事で、「日本一集積率が低い記録」も同時にタイトルホルダーの釧路市動物園(ただし所在地は阿寒町…とはいえ、まもなく釧路市内になるのだけれど)
    • 釧路市動物園内には、道東では数少ないジェットコースターや観覧車などの遊具類があり、釧路の子供は動物園と遊園地をごっちゃにしている。なお、ジェットコースターなどの一部の遊具は、昭和52年ころに釧路西港で開催された「こども博」で使われたもの。
      • それ帯広動物園も一緒。ただしジェットコースターに限っていえば危ないだかなんだかで近年撤去されたけど…動物園=遊園地も同然、って構図はそっくり。
  4. 人口は20万人。映画館は1館ある。まもなくデパートも全て無くなる。
    • でも2000年にジャスコが出来て大盛り上がり
      • そのジャスコまで直進110kmと言う看板が存在する。
        • 仮に時速100kmで走っても1時間はかかる計算に。
      • ちなみに北海道第1号店
    • 映画館はなくなりました。
    • デパートもなくなり、「道東県」の県庁所在地としての体裁を保てなくなりました。
    • 人口も20万切ってる。
  5. ある経済系大学の”もう先が無い街”の例として、釧路市が挙げられている。
    • ある経済新聞の”人口流出が著しい都市圏”にも挙げられている。
  6. 駅前は壊滅的状況。
    • いつ行っても駅には人がいない。
      • いるのはバスか電車の利用者だけですね、ホントに。
    • 皆ニニシベツ川沿いのジャスコに流れ込んでいる。
    • 昭和時代は駅前に「パルコ」があった。西武系のパルコとは関係ないが、釧路から上京した人は同じものと思いこんでしまう。
      • のちに西武系の方のパルコに吸収されてパルコブックセンターとなる冨貴堂書店(旭川市にある同名企業とは別会社)がテナント入居していた時期もあった(ますます紛らわしい)。
    • 南口駅前に降りたって目につくのはホテル(≠ラブホ)ばっかり。ターミナル駅前にデパート等がない駅も珍しいのではないか?
  7. コンビニ、ファストフード店がよく潰れる。
    • 平成4年ころに「くるまやラーメン」が4店進出したが半年で撤退した。こんな店はいらない。
      • 撤退後そのうちの一つは右翼団体の事務所に転用されて真っ黒な街宣車が駐車されていた。
    • 2007年12月現在吉野家1店舗、すき家2店舗営業中。
      • 橋南地区の古い住人にとって、「よしのや」とは南大通の定食屋(又はラーメンの穴場)である。
    • 昭和末期ころ、北大通にマクドナルドが一時期あったが、すぐに撤退したため知る人ぞ知る存在である。
    • 2009年ロッテリアも撤退
  8. しばらく見ないうちに新しいパチンコ屋が増えてたりする。
  9. 高度経済成長期は人口が急増したが、近年は人口の減少が激しい・・・
  10. フィッシャーマンズワーフの中に、毛がにのUFOキャッチャーを置いてる店がある。
  11. かつて、釧路市民はブランド衣服や装飾品は帯広市内の藤丸で買っていた。その後、丸井今井が釧路に出店したが、平成18年8月の丸井撤退後は再び藤丸で買い物をする釧路市民が増加している。
    • いや普通にジャスコかポスフールだろう。
  12. 街が寂れているので他都市のシャッター街のような街並みだと思ったらそうでもなく、街並みはかなり立派である。
  13. 中心街(北大通)は今ビジネスホテルが山ほどある。10階以上の高さがあるビルの10分の9はホテル。
    • しかし、そんなにビジネスホテルが沢山必要になるほど観光客や出張で来るビジネスマンが多いとは全く思えない。
    • ホテルと言えば、市内には人口の割にはラブホテルの数がやたら多く、しかも全てのラブホテルがそれなりに盛況である。しかし地元住民向けの娯楽施設が他に何も無いのでこれは仕方が無い事なのかもしれない。
      • 実は出生率を上げ、人口を増やすための奇策なのかもしれない。
      • 大学生の利用も非常に多い。(観光シーズンでもないのに地方ナンバーの車が利用していたりするのはこのため)
    • 転勤族の若夫婦が釧路に赴任すると札幌に戻る頃には家族が増えている事が多いのも解る気がする。(赴任先が根室の場合はもっと顕著である)
  14. 漁業・炭鉱・製紙・鉄道の街として繁栄していたが、それらが衰退したため負の遺産が多い。
    • 『釧路市民生協』があったが破綻。札幌の『コープさっぽろ』が継承したが、『銀行預金より高利回り』が謳い文句だった生協債は紙くずとなり街中で大騒ぎになった。
    • 函館・室蘭と並んで人口規模や産業構成の割にはタクシーの台数が多い。
    • 使われなくなった大規模な建物が多い。
    • 労働金庫が幅を利かせているのもこの影響。

釧路駅の噂

釧路駅

旧・阿寒町と阿寒湖の噂

  1. 阿寒湖畔の某パーラー喫茶店&土産物店の従業員さんは、遊覧船乗り場の近くの湖畔遊歩道で、露天の屋台を出店して、指(手)を入れて、頭や手を動かして遊ぶ熊(ヒグマ)のぬいぐるみを販売している。その名も「手踊り熊」という。
    • 「手踊り熊」のキタキツネバージョンも一緒に販売している。マリモを持った「手踊りギツネ」までもある。
  2. 阿寒湖畔の土産物店には、阿寒湖のマリモ(国の天然記念物)にちなんだ土産物が多い。「まりもようかん」などが特に有名である。
    • 人工マリモも販売されているが、もちろん、阿寒湖産ではない(釧路湿原国立公園のシラルトロ湖や塘路湖に生息するマリモ糸状体から採取されている)。
    • 阿寒湖温泉のホテル・旅館での宿泊客の食事の際(主に朝食時)に提供される「まりも豆腐」も、土産物として販売されている。
      • 小さなゴム風船に入った物を楊枝で突いて皿に空けるという物。きれいに空けることは容易ではない。
    • 最近は、「まりもっこり」という名前のマリモのキャラクターのキャラクターグッズも人気を集めている。
  3. マリモや、ベニザケの湖沼陸封型であるヒメマスの原産湖でもある。
    • しかし、ヒメマスは、今では、移植先の支笏湖や十和田湖、中禅寺湖、富士五湖などの方が有名である。
  4. 1970年までは雄別炭鉱という炭鉱があり、雄別鉄道という私鉄線が旧・釧路市との間を結んでいた(炭鉱の完全閉山と同時に、雄別鉄道も廃止)。
    • 雄別炭鉱と雄別鉄道に関する資料を展示している施設が、「丹頂の里」の中にある「炭鉱と鉄道館・雄鶴」で、雄別鉄道で使用されていたC11形蒸気機関車(旧国鉄のC11形と同形式)も展示されている。
      • 「炭鉱と鉄道館・雄鶴」がある「丹頂の里」には、他に、阿寒国際ツルセンターや北緯43度美術館などもある。
        • また、温泉大浴場やレストランを備えた宿泊施設「赤いベレー」もある。
        • なお、「丹頂の里」は、道の駅としても指定されている。
    • 雄別鉄道跡は今 サイクリングロードになって阿寒町市街地と釧路市市街地をむすんでいる 
      • 熊が出るので時々通行止めになる。
      • ここを自転車で走る奴は稀です。 

旧・音別町の噂

  1. 尺別炭鉱の玄関口であったJR根室本線の尺別駅。現在は、周辺にはゴーストタウンと化した廃墟の家屋しかない、完全に寂れた無人駅である。
    • 昔は、尺別炭鉱へと向かう私鉄線がこの駅から接続していた。現在は、尺別炭鉱も閉山となり、その私鉄線も廃線となっている(1970年の炭鉱の閉山と同時に私鉄線も廃止)。
      • 廃墟と化したゴーストタウンの中にある無人駅であるにもにも関わらず、構内が広いのは、かつて、尺別炭鉱で取れた石炭を運ぶための貨物列車が発着し、入換作業を行なっていたため(例の私鉄線と貨物列車の入換用の側線の跡)。
  2. 白糠町が旧・釧路市との合併を拒否したため、今回の「平成の広域合併」において、新・釧路市の巨大な飛び地となってしまった。
  3. 主要産業は大塚製薬の工場。かつて工場前には大村崑の巨大な看板があった。
  4. 昔、東日本学園大(現北海道医療大)のキャンパスがあった。

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