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== 石川の道路交通==
{{Pathnav|もしWiki|歴史のif検討委員会}}
#県民あたりのタクシー台数が日本一。
*新規追加は50音順にお願いします。
#*タクシーの運転マナーの悪さも日本一(特に金沢)。
==独立項目==
#*もちろん多過ぎで問題となっている。
*[[もしあの銀行が合併していなかったら]]
#**減車政策をとった途端、新幹線延伸でタクシープールが空になった。間の悪いと言うかなんというか。
*[[もし日本航空と日本エアシステムが合併していなかったら]]
#雪国なのに信号が横並び。隣の富山と福井は縦並び。
#*縦並びもたまにある。
#**県境付近ね。
#***野々市市内など、県境じゃなくても探せば意外とある。
#雪国なのに雪に弱いという不思議な特徴がある。雪が降ると交通が混乱する。それと雪どかしをする人が少なく、わざわざ県が除雪デーとかいう呼びかけをする始末。
#*大雪にもかかわらずノーマルタイヤの軽自動車で買い物に行くおばちゃんなどが多くて大混乱。
#**一応大通りまで出てしまえばノーマルでなんとかならんこともない。推奨はしないが。
#*雪を溶かすスプリンクラーとかはある。
#**これがあるから、除雪(雪除け)しようとしないんじゃないの?
#***雪に弱い(特に金沢市中心部)のは空襲の被害にあっておらず道が狭いため捨てるところが無い。
#****最近は犀川の河原に、そこが溢れたら鞍月用水に捨てている。
#どんなに広い道に曲がって行く場合でも,ほぼ全ての車が左折時にハンドルをいったん右に切り,かなりの車が右折時にハンドルをいったん左に切る.
#*それは、冬は大雪の為にすべての交差点が視界の悪い交差点になり、また路肩の雪の巻き込みを防ぐという運転の習慣が、雪が溶けた後もなお残ってしまっている為。
#紅葉マークの車にとっては,右車線が走行車線.
#自動車の方向指示器はディーラーオプション。
#*ウインカーを出さずに右左折する車が非常に多く事故が多発。
#*常にウィンカーを出しっぱなしにする車が非常に多く事故が多発。
#*車線変更した後にウィンカーを出す車が非常に多く事故が多発。
#*ウィンカーを一瞬「チカッ」とだけ出す車が非常に多く事故が多発。
#踏み切りは一旦停止しないで普通に通過するのが当たり前
#*いや、それはない。
#**さすがに松任~津幡辺りではあまり見かけないが、寺井、粟津や七尾線のような全然電車の来ないような区間では意外と多い(保線係員談)
#金沢は雨が多いので梅雨はスリップしやすい。
#*駅西の道路は大雨ですぐ冠水するので要注意。


==鉄道==
==エイデンとデオデオ==
*[[西日本旅客鉄道/金沢支社]]
2002年、デオデオとエイデンの合併で「エディオン」が誕生。
**[[北陸本線]]
#「エディオン」のブランド名は誕生しなかった。
*[[北陸鉄道]]
#吸収→エディオンブランドに統一された石丸電気とミドリ電化は今でも存続している。
===のと鉄道===
#*但し石丸は当時から勢いが弱まっていたので、どのみち[[ビックカメラ]]辺りの餌食になっていたかもしれない。但しそうなれば秋葉原本店の閉店は回避できている。
#3セク以降後どんどん廃線となり、いまや幹の部分だけ。
#デオデオはベスト電器と合併を考えていたかもしれない。
#*あと何年持つか・・・。
#大阪府立体育会館の愛称が「エディオンアリーナ大阪」になることもなかった。
#**一応のと鉄道が残されたのは、将来の[[北陸新幹線]]開業後に経営分離される在来線の受け皿会社として残したと言うのが真相らしい。つまり、今後どんなにボロボロになってものと鉄道は残すつもり、と。
#***だがJR七尾線はそのまま存置され、北陸新幹線の並行在来線は後述の通り別会社が担うことに。
#アニメ「花咲くいろは」に社の命運をかけている。どれくらいかというと、モデルとなった西岸駅の駅名票を1つだけアニメの設定通りの「湯乃鷺」にしてしまうくらいに。
#*さらに一部列車の車内放送も「花咲くいろは」声優仕様にしてしまった。
#**その列車に乗ったことがあるが、違和感ありまくり。中高年向けではない。 byおっさんテツ
#***放送や駅名標にとどまらず、車両そのものまでも・・・
#****さらに、ラッピング車両がもう1両追加されることが発表されることがぼんぼり祭りの時に発表された。
#*「花咲くいろは」とは対照的に、永井豪のラッピング車両があるが、存在感がかなり薄い。車内にサインもあって、かなりすごいと思うけどな…。
#*もはや「花咲くいろは」だけにとどまることなく、「true tears」・「花咲くいろは」・「グラスリップ」の北陸3県のアニメが1つになったラッピング車1両がお披露目へ。
#運用や路線に疑問に思う
##和倉温泉~七尾間の運用について。各駅停車は当社の列車で、JRは特急しか運行しないという摩訶不思議な運用。当のJR七尾線各駅停車は全列車七尾で終着となる。
##切符の買い方について。和倉温泉から七尾まではJRではなく、のと鉄道の券売機で買うように促すようになっている。したがって、上でも述べた運用関係から青春18キッパー泣かせといっても過言ではない。
##*18きっぱーの場合、七尾から和倉温泉への乗車はフリーパス。和倉温泉駅で降車の際、車掌にきっぷ提示でOK。和倉温泉乗車-七尾下車もきっぷ提示でOK。(実体験)
##*本来、和倉温泉~七尾でのと鉄道車両運行の列車はのと鉄道で有効な乗車券が必要(JRに乗り入れているのではない)。18きっぷで乗れるというのは鉄ヲタがいちゃもんつけると面倒なために目をつぶっているのだろう。
##**ん?七尾線の和倉温泉~七尾間におけるのと鉄道の車両は伯備線の総社~清音間における井原鉄道の車両と同じ扱いなのか?
##***そうなると(この説だ正しいとすれば)七尾線の和倉温泉~七尾間は在来線で唯一青春18きっぷでは乗れない区間に・・・。(博多南線やガーラ湯沢に行くのは新幹線としてみた場合)
#*結論。こんなややこしいことになるなら残りの和倉温泉~七尾間または七尾線全体をのと鉄道に譲渡すればいいと思う。実際、七尾線全体としてJRから経営分離したのは和倉温泉~輪島間及び穴水~蛸島間だけ、なぜあのような運用なのかは謎である。
#**大阪方面から来る観光客は皆和倉温泉駅を利用、穴水方面から来る地元客は皆七尾駅利用というニーズを汲むと、今の運用が一番合理的なのだ。
#新型車両NT200導入と同時に本数が増えた。ほぼ1時間に1本あるのは奇跡かもしれない。
#*中島高校統廃合の頃からJR七尾線との接続がおかしくなった。
#蛸島や輪島を廃止するなら、代わりに能登空港に直接接続する新線作るぐらいしてやれば良かったのに・・・。
#能登中島駅では缶コーヒーBOSSのCM撮影が行われた。
#*トミーリー・ジョーンズ、吉岡秀隆、池脇千鶴、佐藤江梨子が出演。
#**能登つながりで声優・能登麻美子が関わっていればもっとよかったのに…。
#ほくほく線開業前は長岡経由と米原経由の東京までの所要時間がほぼ同等だった。
#*北陸新幹線開業後は福井で同じような現象が起こるらしい。
#2015年に観光列車「のと里山里海号」の運行を開始した。使用車両は新型のNT300。


===IRいしかわ鉄道===
==川崎製鉄と日本鋼管==
<!--速報禁止
現在はJFEスチールですが。
#2014年度末に現在の北陸本線の石川駅~富山県境間がIRいしかわ鉄道に移管する。{{Wikipedia L}}
#日本鋼管はミッタルに買収されていた可能性が高い。
#*'''石川'''駅??金沢駅の間違いでは?
#*その場合、新日鉄と住友金属の合併はなかった(こちらは外資系企業による敵対的買収の防止が目的で合併したため)。
#**石川駅は石川県ではなく青森県にあります。面白いことに県境を超えた所には福岡駅があったりもする。-->
#それでも造船部門は史実と同じ展開になっていた。
#なんでのと鉄道に移管させなかったんだろう?
#NKKは新日鐵に吸収,川鉄は住友金属・日本製鋼所の3社で合併したかも。
#*将来は福井県境まで延長する可能性ありだが、七尾線から金沢へ通う人はIGRの花輪線と同じく実質値上がり。何とかならなかったのかこれ?
#*ヒント:出資自治体
#*能登地方を通っていないから?
#*並行在来線鉄道会社は並行在来線しか引き受けられない。貨物調整金等の目的外利用を防ぐため。
#上にもある通り、北陸新幹線が敦賀まで延伸したら牛ノ谷駅<!--福井県境-->まで延伸させられる。
#*逆に延伸前するまではたった5駅しかなく、何となく八戸開業時の青い森鉄道に類似性を感じる。
#*エライ変なところで分けるんやな。どうせなら加賀温泉か大聖寺で分ければそこそこスッキリするのに。
#**大聖寺も県境の駅だから可能性はあるんだが、目時・妙高高原・市振・倶利伽羅と今までの3セクが県境に近い方の駅を境界にしている辺り、牛ノ谷駅で機械的に分けると予想。
#***もっとも倶利伽羅はかなり微妙だった。開業前の資料では石動が境界とするものもあった。
#***と思いきや大聖寺で分ける事になっているらしい。
#「IR」には「JR以上のサービスを目指す」という意味も込められているらしい。
#*確かにIはJの一歩先を行っているから、使い方としては強ち間違ってはいない。
#*でもおそらくJRには逆らえない。
#*一瞬インベスター・リレーションズの略かと思ったが、<!--そもそもこんな三セクが上場できるわけもないし、上場してても投資したくなるような会社ではないので、-->その線はないわな。
#開業と同時にあいの風とやま鉄道との直通快速が3往復設定される予定だが、IR側は設定に消極的だったらしい。
#*富山側は都市間客を獲得したいが石川側は県境までの地域輸送に徹する指針のため。会社を分けた弊害が出てるように思えてならない。
#**結局、登場した速達列車「あいの風ライナー」はIR線内は金沢以外全部通過に。JR時代に快速が停車した津幡も通過。
#**「県境までの地域輸送に徹する」の真意は「北陸新幹線と競合する列車を走らせない」ということであり、要するにJR西日本に喧嘩を売る真似はせず従順な関係を築くという意味である。
#***でもそれだと利用客は便利だと思わず結局他の交通手段に流れ、収支は良くならないまま。赤字の懸念を解決しようという気が全く感じられない。
#[[岩手の鉄道#IGRいわて銀河鉄道|IGRいわて銀河鉄道]]をパクったような社名だ。
#*上にもある通り意味が全然違う。あっちは略称でこっちはダブルミーニング。
#フリーきっぷが発売されているが誰得。
#*そう思ったのかあいの風とやま鉄道と共同のフリーきっぷも発売された。
#距離が短すぎるので「延伸」までは採算が取れないらしい。
#おい、とっとと金沢~倶利伽羅間と521系数本を[[富山の交通#あいの風とやま鉄道|あいの風とやま鉄道]]に渡して運営してもらえ。お前らじゃ話にならん。


;駅
==コニカとミノルタ==
[[金沢駅|金沢]] - 東金沢 - 森本 - 津幡 - 倶利伽羅(→[[富山の交通#あいの風とやま鉄道|あいの風とやま鉄道]])
2003年にコニカとミノルタが合併してコニカミノルタになりましたが、仮にこの2社が合併していなければ・・・。
#コニカカラーのブランドは今でも健在。
#*それでも写真用フィルム市場の衰退は避けられず、遅かれ早かれ撤退したと思う。
#ソニーが一眼レフカメラに参入することもなかった。
#*もしくは京セラからコンタックスを継承していたかもしれない。


==バス==
==コナミとハドソン==
#金沢~東京間は金沢の人口からするとありえない程の高速バス激戦区。
2012年にハドソンがコナミに吸収。
#*非ツアー系だけでも[[西武バス|西武]]&JR、北鉄系に2014年から北観が参戦。
*正確には買収ですが、便宜上ここに置きます。
#*(元)ツアー系に至っては[[ウィラートラベル|ウィラー]]、さくら等の大手アライアンスが一揃いしているうえに地元の丸一、中日本EXPも独自路線で対抗。
#桃太郎電鉄シリーズが打ち切られることもなかった。
#路線バスは北陸鉄道の1社独占エリアのように見られがちだが、実は違う(小松バスなどがある)。
#*製作者のさくまあきらがコナミのスタッフを名指しで批判することもなかった。
#*能登島交通は違うだろうけど、小松バスは北鉄の連結子会社なんだから結局いっしょじゃない?。
#*天外魔境シリーズも現在まで続いていた。
#ハドソンは任天堂と合併していたかもしれない。
#*あるいはシャープとの合併だったかもしれない(最初にハドソンをメジャーな存在にしたのがシャープだったため)。
#「=北海道拓殖銀行が破綻しなかったら」である。


*[[北陸鉄道]]
==サークルKとサンクス==
*[[西日本JRバス]]
2001年、この両者は合併して「サークルKサンクス」となりましたが、もしこの合併が無かったらどうなったでしょう?
#サークルKは、名古屋を中心とするローカルコンビニとして知られていた。
#*後に、北海道のセイコーマートや広島のポプラなどと組んで「地方連合」として、ローソン・セブンイレブン・ファミリーマートに対抗していた。
#*2005年の愛知万博を機に東海3県に店舗網を集約して(親会社ユニーの戦略)セブン-イレブン等に対抗した。この際株式移転でユニーと経営統合したかも(社名は「ユニーグループホールディングス」,現実通りか)。要するにユニーの持株会社移行が早まる。
#サンクスは、am/pmを買収していたかも。
#*ちなみに、実際にam/pmを買収したのはファミリーマート。
#サンクスは史実通りファミマと統合するが、サークルKはそのまま存続していた。
#*ユニーはなんだかんだイオンIYに次ぐ3番手の小売りチェーンとして生き延びている。
#[[もし1988年のオリンピック開催地がソウルでなく名古屋だったら|1988年の名古屋夏期オリンピック誘致に成功]]していたらユニーグループ単独で事業継続できた。
#*[[もしあのコンビニエンスストアが○○だったら#米サークルKを買収していたら|これ]]を参照。


===小松バス===
==新日本製鐵と住友金属==
#[[小松市]]近辺の狭い地域をエリアとする。
2012年に合併し「新日鐵住金」(2019年に「日本製鉄」に変更)が発足しました。もし合併していなかったら・・・
#*小松駅~[[小松空港]]間の連絡バスは、ここが運行。
#新日鐵は完全に外資系に乗っ取られていたかもしれない。
#同じ[[名古屋鉄道|名鉄]]グループのため北陸鉄道との仲は悪くない。
#住友金属は業績が低迷しても三井住友銀行発足以降の流れに乗り、三井グループの日本製鋼所と合併していたかもしれない。
#*北鉄から小松市内の路線を譲られたりしている。
#*その場合、社名に住友の名称を残せていた可能性もあり、白水会に残れていただろう。
#**だって子会社だもの。
#[[鉄道ファン]]は、この会社は知らなくてもかつての社名「尾小屋鉄道」と聞くと、「!」らしい。


===能登島交通===
==新日本石油とジャパンエナジー==
#石川県の路線バス事業者の中でも忘れられがちな存在。
2010年、JX日鉱日石エネルギーが誕生し、JOMOブランドのガソリンスタンドはENEOSとなりました。
#名前の通り[[七尾市#能登島の噂|能登島]]内、及び島から橋を渡って七尾までのバスを運行。
#もちろん、今でもJOMOブランドのガソリンスタンドが存在していた。
#島の外の運行部分は、北鉄バスに既得権益があるため、クローズドドアシステムになっている。
#当然のごとく、JXのブランドは存在しなかった。
#東燃ゼネラルは現在でも3ブランド体制の元売り会社として存続しており、出光興産と昭和シェル石油の合併もなかった。


===北日本観光自動車===
==スクウェアとエニックス==
#2014年10月、石川のバス業界に衝撃が走る。
2003年4月1日に、エニックスとスクウェアの合併により「スクウェア・エニックス」が誕生。もしこの合併がなかったら?
#*貸切専業だったこの会社が、北陸新幹線開業を控えたこの時期に、既に乱戦状態の金沢~東京間夜行バスに殴り込み!(東北急行バスと共同運行)。
#それでもスクウェアは倒産しなかった。
#**実は1995年まで金沢~山中温泉間の急行バスを運行していたので、何と19年ものブランクを経て路線バスに復帰。
#*デジキューブも倒産しなかった。
#この会社は[[近畿日本鉄道|近鉄]]系。
#*そして今頃2008年発売に向けてFF13を開発している。
#かつて、北陸鉄道が労使紛争でガタガタだったのに乗じて全県レベルで路線バスに割り込もうとしたが、阻止された。
#*ナムコと合併して「スクウェア・ナムコ」または「ナムコ・スクウェア」になっていた可能性も。
#**その場合、バンダイとナムコの合併もなかった。
#***もちろん、バンダイは別の玩具メーカーと合併していた。
#スクウェアは[[ソニー]]ハードのゲームばかり作らされていた。
#*PSPやPS3はもう少しマシな売り上げになった…のか?
#*確かなことは、FF無双とかFFX-3(もちろん主役はユリパ)とかのような作品が出たかもしれないということだ。
#エニックスの出版部門はマッグガーデン分裂の後遺症を克服できず、解体に追い込まれていた。
#*「[[咲 -Saki-]]」は『コミックブレイド』、「[[BAMBOO BLADEファン|BAMBOO BLADE]]」は『ヤングジャンプ』で連載されていた。
#**ゆえに咲-Saki-のアニメはGONZOではなく、ジーベックが制作していた。
#エニックスはセガと合併していたかもしれない。


===日本海観光バス===
==セガとサミー==
#加賀温泉郷の周遊バス「キャンバス」を運行している。
2004年に合併しました。
#*区間運賃の設定が無く、1日乗車券・2日乗車券でしか乗れない。
#野球部が出来ることもなかった。
#サミーは同業の三共と合併していたかもしれない。
#セガはタイトーと合併していたか?
#*その場合、コナミとの関係が悪化するのは言うまでもない。


===ののいちバス===
==大協石油と丸善石油==
#[[石川/加賀#野々市市の噂|野々市市]]のコミュニティバス「のっティ」を受託運行している。
大協石油と丸善石油は1986年に合併して[[コスモ石油]]になりました(実際には、大協と丸善の石油精製合弁会社である旧・コスモ石油=精製コスモも合併に加わっている)が、仮にこの2社が合併していなかったら・・・。
#何故か滋賀のバス会社(滋賀交通)の系列である。
#大協石油と丸善石油の合弁が解消されていた。
#*精製コスモはこの時点で解散or社名変更。
#その後、大協石油は日本石油と、丸善石油は三菱石油とそれぞれ合併していた。
#*その場合、日石三菱([[ENEOSホールディングス#旧「JXホールディングス」の噂|JX日鉱日石エネルギー]])は誕生しなかった。
#*丸善石油より『OHモーレツ!』を引き継ぎ、田村英里子(史実だと変な宇宙人みたいなコスモ石油CM)→菊川怜(こちらは史実どおり)→吉岡美穂(彼女はコスモ石油のキャンギャル)と続いていた
#*合併のタイミングにもよるが雛形あきこ(三菱石油キャンギャルを経験)が田村英里子と菊川怜の間に入って『OHモーレツ!』
#アースコンシャスは[[ENEOSホールディングス#ジャパンエナジーの噂|ジャパンエナジー]]あたりになっていたかも。
#大協石油のアヒルのキャラクターがもっと親しまれていた。
#*絵が先に発表され、名前は公募で「ダッキー」となったが、それからいくらも経たないうちに合併されたので短期間で姿を消した。


===中日本エクスプレス===
==大洋漁業と日魯漁業==
#金沢から福井経由と富山経由で東京・TDR行きの夜行バスを運行。
2014年4月1日、合併し「マルハニチロ」として再出発しました。
#*元々MKツアーランドが主催するツアーバスだったが、路線化によりグループのこの会社が直接運行することになった。
#マルハは、わずかながら横浜ベイスターズの株を保有しており、身売り後もスポンサーとして名前を残していたかも。
#**因みにMKツアーランドは[[エムケイ|京都の暴れん坊]]とは関係ない。


===丸一観光===
==タカラとトミー==
#七尾から金沢経由と富山経由の2系統で東京・TDR行きの夜行バスを運行。
2006年3月1日、合併して「タカラトミー」に。
#*これも以前はツアーバス。
#オメガスプリームやスカイリンクスの復刻は現在も夢のまた夢。
#*能登半島と首都圏とを結ぶ高速バスはこれが唯一である(北鉄はやっていない)。
#*もちろん、トランスフォーマーのトミカ化もない。
#*車内が3列と4列の混合シートになっている。
#ゾイドやチョロQの人気はもう少しだけ続いていたかも。
#以前七尾市のコミュニティバス「まりん号」を受託していたことがある。
#プリティーリズムはどの会社で開発されていただろうか?
#タカラはアトラスと合併していたかもしれない。
#*インデックス傘下を経て、後にセガサミーグループ入りしていた。


==航空==
==ナショナル・シティ・ラインズとキー・システム==
*[[小松空港]]
正確には買収ですが、便宜上ここに置きます。
===能登空港===
#イースト・ベイの自治体によって買収されていた。
#のと鉄道を潰した代償としてできた。
#*交通部門が史実通り公営化された場合はACトランジットは鉄道事業も兼営していた。
#「能登空港」という名称だが、敷地のほとんどが穴水町。能登町はほんの一部で、ターミナルビル・事務所・航空学校第二の所在地は輪島市。輪島市民は能登空港は輪島の所有物だと言って譲らない。
#BARTは存在しなかった。
#*というか、他県民からしたら能登半島にあるから能登空港って認識。穴水なんて地名知らない人がほとんど。
#*よってアレゲニー郡港湾局がもっとも広軌の路線となっていた。
#*上の人も書いてるけど、「能登」にある空港だから能登空港でしょ、普通は・・・。
#**つーか能登空港開港は2003年、能登町創設が2005年。空港名とは無関係。
#能登空港のおかげで奥能登住民は金沢以南へ遊びに行くより、東京へ遊びに行った方が安上がりな場合がある。
#*とは言え交通宿泊費はかかるので以下自粛
#**っていうかその辺に住む人ってだいたい能登道路飛ばして金沢まで行くんじゃないの? ガソリン代のほうが絶対に飛行機代より安いと思われ。
#*しかし能登空港は北陸でも珍しく展望デッキが無料。ただし開港当初は床のタイル(ブロック?)がしっかりと固定されておらず,乗るとグラグラと揺れた。
#能登半島地震でとても役に立ったんじゃないかな。
#能登空港から南下して小松空港で帰るのが県の勧める観光ルート。
#能登空港が出来るまでは珠洲市は[[網走市]]より時間距離が遠かった。
#*東京基準の話ね。その当時から能登半島のさらに沖合に飛騨高山があったというあの妙なインパクト。


[[category:石川|こうつう]]
==日産自動車とプリンス自動車==
[[category:都道府県別の交通|いしかわ]]
#「スカイライン」や「グロリア」などのブランドはずっとプリンスのまま。
#セドリックがグロリアとの双子車になることもなかった。
#ローレルがスカイラインとプラットフォームを共有することもなかった。
#*スカイラインの開発主管がローレル(4代目・5代目)の開発にも関わることもなかった。
#ブリヂストン(プリンスの親会社)の経営は史実以上に悪化していた可能性がある。
#同じ中島系のスバルと合併し、中島自動車になっていた。
#*その場合ディーラーはプリンス店(グロリア、スカイラインなどの高級車)、スバル店(史実どおり)の2店体制。
#*その場合チェリーがプリンス店扱い、マーチがスバル店扱いになっていた。
#*むしろトヨタと合併していた可能性がある(史実でも計画だけはあった)
#[[皇居|ここ]]は早々とセンチュリーロイヤルに代わった。のか?
#レパード、セフィーロはプリンスから発売されていた(クラスはグロリアとスカイラインの中間)。
#ラングレーという車が発売されることはなかった。
#S30型フェアレディーZにZ432というグレードが追加されることはなかった。その代わりにプリンスでは、スカイラインだけでは捌ききれないS20型エンジンを利用してグロリア432を出していた。
 
==日本石油と三菱石油==
1999年、日石と三菱が合併して「日石三菱(後の「ENEOS」)」が誕生。仮にこの2社が合併していなかったらどうなっていたでしょう?
#「ENEOS」ブランドは存在しなかった。
#*もちろん「エネゴリくん」は、誕生しなかった。
#何れにせよ、三菱石油はどこかと合併していた。
#『日石灯油だもんネ』のCMソングは、今でも使用され冬の風物詩となっていた。
#*史実でも合併後「日石三菱」「エネオス灯油」と歌詞を変えて歌われ続けていた。
#三菱商事石油は誕生してなかったか、あっても別の名前で出てた。
 
==ファミリーマートとユニー==
2016年に両者が合併してユニー・ファミリーマートホールディングスになりました。
#ユニーはフジ・イズミヤと合併して小売第3極を狙っていた。
#*場合によってはユニーとドン・キホーテが合併していたかも。
#2016年以降のコンビニ大幅再編はなかったかも。
#*今でも「最終的に再編は大手4社で終わる」と言われていた。
 
==ミドリ十字と吉富製薬==
この救済合併は倒産で救済ができなくなることを恐れた厚労省により無理に行われたとされてます。
#ミドリ十字はそのまま倒産していた。
#*厚労省が恐れていた薬害被害者救済の中断が現実化していた。
#田辺三菱製薬があそこまで低迷することはなかった。
#*つまずいた原因のバイファはミドリ十字子会社であったため。
#チッソと同じく第二会社が形成されていた可能性がある。
#*史実でも旧ミドリ十字はベネシスに集約されて赤十字と統合されたが、もっと速く第二会社が赤十字に救済合併された可能性がある。
#史実の海外子会社(アルファ社)のように外資に切り売りされた可能性もある。
 
==山之内製薬と藤沢薬品工業==
山之内製薬と藤沢薬品工業は2005年に合併して[[製薬会社#アステラス製薬|アステラス製薬]]になりましたが、仮にこの2社が合併していなかったら・・・。
#山之内製薬と藤沢薬品工業の合弁が解消されていた。
#*ゼファーマはこの時点で[[大正製薬]]に売却されていた。
#その後、藤沢薬品は第一製薬と、山之内製薬は三共とそれぞれ合併していた。
#*その場合、第一三共は誕生しなかった。
#*どっちシタかが田辺製薬と合併した可能性もあった。
 
==ローソンジャパンとサンチェーン==
1989年に両者が合併してダイエーコンビニエンスシステムズ(現[[ローソン]])になりました。
#ローソンとサンチェーンは提携を解消。
#サンチェーンは1990年代前半までにダイエーから別の企業に譲渡され、ファミマかサンクスと合併していた。
#ローソンは三菱商事傘下を経て、ミニストップと合併していた。
#ローソンの関東進出はもうちょっと遅かったかも。
 
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 企業史|あのききようかかつへいしていなかつたら]]

2021年3月1日 (月) 12:16時点における版

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独立項目

エイデンとデオデオ

2002年、デオデオとエイデンの合併で「エディオン」が誕生。

  1. 「エディオン」のブランド名は誕生しなかった。
  2. 吸収→エディオンブランドに統一された石丸電気とミドリ電化は今でも存続している。
    • 但し石丸は当時から勢いが弱まっていたので、どのみちビックカメラ辺りの餌食になっていたかもしれない。但しそうなれば秋葉原本店の閉店は回避できている。
  3. デオデオはベスト電器と合併を考えていたかもしれない。
  4. 大阪府立体育会館の愛称が「エディオンアリーナ大阪」になることもなかった。

川崎製鉄と日本鋼管

現在はJFEスチールですが。

  1. 日本鋼管はミッタルに買収されていた可能性が高い。
    • その場合、新日鉄と住友金属の合併はなかった(こちらは外資系企業による敵対的買収の防止が目的で合併したため)。
  2. それでも造船部門は史実と同じ展開になっていた。
  3. NKKは新日鐵に吸収,川鉄は住友金属・日本製鋼所の3社で合併したかも。

コニカとミノルタ

2003年にコニカとミノルタが合併してコニカミノルタになりましたが、仮にこの2社が合併していなければ・・・。

  1. コニカカラーのブランドは今でも健在。
    • それでも写真用フィルム市場の衰退は避けられず、遅かれ早かれ撤退したと思う。
  2. ソニーが一眼レフカメラに参入することもなかった。
    • もしくは京セラからコンタックスを継承していたかもしれない。

コナミとハドソン

2012年にハドソンがコナミに吸収。

  • 正確には買収ですが、便宜上ここに置きます。
  1. 桃太郎電鉄シリーズが打ち切られることもなかった。
    • 製作者のさくまあきらがコナミのスタッフを名指しで批判することもなかった。
    • 天外魔境シリーズも現在まで続いていた。
  2. ハドソンは任天堂と合併していたかもしれない。
    • あるいはシャープとの合併だったかもしれない(最初にハドソンをメジャーな存在にしたのがシャープだったため)。
  3. 「=北海道拓殖銀行が破綻しなかったら」である。

サークルKとサンクス

2001年、この両者は合併して「サークルKサンクス」となりましたが、もしこの合併が無かったらどうなったでしょう?

  1. サークルKは、名古屋を中心とするローカルコンビニとして知られていた。
    • 後に、北海道のセイコーマートや広島のポプラなどと組んで「地方連合」として、ローソン・セブンイレブン・ファミリーマートに対抗していた。
    • 2005年の愛知万博を機に東海3県に店舗網を集約して(親会社ユニーの戦略)セブン-イレブン等に対抗した。この際株式移転でユニーと経営統合したかも(社名は「ユニーグループホールディングス」,現実通りか)。要するにユニーの持株会社移行が早まる。
  2. サンクスは、am/pmを買収していたかも。
    • ちなみに、実際にam/pmを買収したのはファミリーマート。
  3. サンクスは史実通りファミマと統合するが、サークルKはそのまま存続していた。
    • ユニーはなんだかんだイオンIYに次ぐ3番手の小売りチェーンとして生き延びている。
  4. 1988年の名古屋夏期オリンピック誘致に成功していたらユニーグループ単独で事業継続できた。

新日本製鐵と住友金属

2012年に合併し「新日鐵住金」(2019年に「日本製鉄」に変更)が発足しました。もし合併していなかったら・・・

  1. 新日鐵は完全に外資系に乗っ取られていたかもしれない。
  2. 住友金属は業績が低迷しても三井住友銀行発足以降の流れに乗り、三井グループの日本製鋼所と合併していたかもしれない。
    • その場合、社名に住友の名称を残せていた可能性もあり、白水会に残れていただろう。

新日本石油とジャパンエナジー

2010年、JX日鉱日石エネルギーが誕生し、JOMOブランドのガソリンスタンドはENEOSとなりました。

  1. もちろん、今でもJOMOブランドのガソリンスタンドが存在していた。
  2. 当然のごとく、JXのブランドは存在しなかった。
  3. 東燃ゼネラルは現在でも3ブランド体制の元売り会社として存続しており、出光興産と昭和シェル石油の合併もなかった。

スクウェアとエニックス

2003年4月1日に、エニックスとスクウェアの合併により「スクウェア・エニックス」が誕生。もしこの合併がなかったら?

  1. それでもスクウェアは倒産しなかった。
    • デジキューブも倒産しなかった。
    • そして今頃2008年発売に向けてFF13を開発している。
    • ナムコと合併して「スクウェア・ナムコ」または「ナムコ・スクウェア」になっていた可能性も。
      • その場合、バンダイとナムコの合併もなかった。
        • もちろん、バンダイは別の玩具メーカーと合併していた。
  2. スクウェアはソニーハードのゲームばかり作らされていた。
    • PSPやPS3はもう少しマシな売り上げになった…のか?
    • 確かなことは、FF無双とかFFX-3(もちろん主役はユリパ)とかのような作品が出たかもしれないということだ。
  3. エニックスの出版部門はマッグガーデン分裂の後遺症を克服できず、解体に追い込まれていた。
    • 咲 -Saki-」は『コミックブレイド』、「BAMBOO BLADE」は『ヤングジャンプ』で連載されていた。
      • ゆえに咲-Saki-のアニメはGONZOではなく、ジーベックが制作していた。
  4. エニックスはセガと合併していたかもしれない。

セガとサミー

2004年に合併しました。

  1. 野球部が出来ることもなかった。
  2. サミーは同業の三共と合併していたかもしれない。
  3. セガはタイトーと合併していたか?
    • その場合、コナミとの関係が悪化するのは言うまでもない。

大協石油と丸善石油

大協石油と丸善石油は1986年に合併してコスモ石油になりました(実際には、大協と丸善の石油精製合弁会社である旧・コスモ石油=精製コスモも合併に加わっている)が、仮にこの2社が合併していなかったら・・・。

  1. 大協石油と丸善石油の合弁が解消されていた。
    • 精製コスモはこの時点で解散or社名変更。
  2. その後、大協石油は日本石油と、丸善石油は三菱石油とそれぞれ合併していた。
    • その場合、日石三菱(JX日鉱日石エネルギー)は誕生しなかった。
    • 丸善石油より『OHモーレツ!』を引き継ぎ、田村英里子(史実だと変な宇宙人みたいなコスモ石油CM)→菊川怜(こちらは史実どおり)→吉岡美穂(彼女はコスモ石油のキャンギャル)と続いていた
    • 合併のタイミングにもよるが雛形あきこ(三菱石油キャンギャルを経験)が田村英里子と菊川怜の間に入って『OHモーレツ!』
  3. アースコンシャスはジャパンエナジーあたりになっていたかも。
  4. 大協石油のアヒルのキャラクターがもっと親しまれていた。
    • 絵が先に発表され、名前は公募で「ダッキー」となったが、それからいくらも経たないうちに合併されたので短期間で姿を消した。

大洋漁業と日魯漁業

2014年4月1日、合併し「マルハニチロ」として再出発しました。

  1. マルハは、わずかながら横浜ベイスターズの株を保有しており、身売り後もスポンサーとして名前を残していたかも。

タカラとトミー

2006年3月1日、合併して「タカラトミー」に。

  1. オメガスプリームやスカイリンクスの復刻は現在も夢のまた夢。
    • もちろん、トランスフォーマーのトミカ化もない。
  2. ゾイドやチョロQの人気はもう少しだけ続いていたかも。
  3. プリティーリズムはどの会社で開発されていただろうか?
  4. タカラはアトラスと合併していたかもしれない。
    • インデックス傘下を経て、後にセガサミーグループ入りしていた。

ナショナル・シティ・ラインズとキー・システム

正確には買収ですが、便宜上ここに置きます。

  1. イースト・ベイの自治体によって買収されていた。
    • 交通部門が史実通り公営化された場合はACトランジットは鉄道事業も兼営していた。
  2. BARTは存在しなかった。
    • よってアレゲニー郡港湾局がもっとも広軌の路線となっていた。

日産自動車とプリンス自動車

  1. 「スカイライン」や「グロリア」などのブランドはずっとプリンスのまま。
  2. セドリックがグロリアとの双子車になることもなかった。
  3. ローレルがスカイラインとプラットフォームを共有することもなかった。
    • スカイラインの開発主管がローレル(4代目・5代目)の開発にも関わることもなかった。
  4. ブリヂストン(プリンスの親会社)の経営は史実以上に悪化していた可能性がある。
  5. 同じ中島系のスバルと合併し、中島自動車になっていた。
    • その場合ディーラーはプリンス店(グロリア、スカイラインなどの高級車)、スバル店(史実どおり)の2店体制。
    • その場合チェリーがプリンス店扱い、マーチがスバル店扱いになっていた。
    • むしろトヨタと合併していた可能性がある(史実でも計画だけはあった)
  6. ここは早々とセンチュリーロイヤルに代わった。のか?
  7. レパード、セフィーロはプリンスから発売されていた(クラスはグロリアとスカイラインの中間)。
  8. ラングレーという車が発売されることはなかった。
  9. S30型フェアレディーZにZ432というグレードが追加されることはなかった。その代わりにプリンスでは、スカイラインだけでは捌ききれないS20型エンジンを利用してグロリア432を出していた。

日本石油と三菱石油

1999年、日石と三菱が合併して「日石三菱(後の「ENEOS」)」が誕生。仮にこの2社が合併していなかったらどうなっていたでしょう?

  1. 「ENEOS」ブランドは存在しなかった。
    • もちろん「エネゴリくん」は、誕生しなかった。
  2. 何れにせよ、三菱石油はどこかと合併していた。
  3. 『日石灯油だもんネ』のCMソングは、今でも使用され冬の風物詩となっていた。
    • 史実でも合併後「日石三菱」「エネオス灯油」と歌詞を変えて歌われ続けていた。
  4. 三菱商事石油は誕生してなかったか、あっても別の名前で出てた。

ファミリーマートとユニー

2016年に両者が合併してユニー・ファミリーマートホールディングスになりました。

  1. ユニーはフジ・イズミヤと合併して小売第3極を狙っていた。
    • 場合によってはユニーとドン・キホーテが合併していたかも。
  2. 2016年以降のコンビニ大幅再編はなかったかも。
    • 今でも「最終的に再編は大手4社で終わる」と言われていた。

ミドリ十字と吉富製薬

この救済合併は倒産で救済ができなくなることを恐れた厚労省により無理に行われたとされてます。

  1. ミドリ十字はそのまま倒産していた。
    • 厚労省が恐れていた薬害被害者救済の中断が現実化していた。
  2. 田辺三菱製薬があそこまで低迷することはなかった。
    • つまずいた原因のバイファはミドリ十字子会社であったため。
  3. チッソと同じく第二会社が形成されていた可能性がある。
    • 史実でも旧ミドリ十字はベネシスに集約されて赤十字と統合されたが、もっと速く第二会社が赤十字に救済合併された可能性がある。
  4. 史実の海外子会社(アルファ社)のように外資に切り売りされた可能性もある。

山之内製薬と藤沢薬品工業

山之内製薬と藤沢薬品工業は2005年に合併してアステラス製薬になりましたが、仮にこの2社が合併していなかったら・・・。

  1. 山之内製薬と藤沢薬品工業の合弁が解消されていた。
    • ゼファーマはこの時点で大正製薬に売却されていた。
  2. その後、藤沢薬品は第一製薬と、山之内製薬は三共とそれぞれ合併していた。
    • その場合、第一三共は誕生しなかった。
    • どっちシタかが田辺製薬と合併した可能性もあった。

ローソンジャパンとサンチェーン

1989年に両者が合併してダイエーコンビニエンスシステムズ(現ローソン)になりました。

  1. ローソンとサンチェーンは提携を解消。
  2. サンチェーンは1990年代前半までにダイエーから別の企業に譲渡され、ファミマかサンクスと合併していた。
  3. ローソンは三菱商事傘下を経て、ミニストップと合併していた。
  4. ローソンの関東進出はもうちょっと遅かったかも。