中央アフリカ

ナビゲーションに移動 検索に移動
印刷用ページはサポート対象外です。表示エラーが発生する可能性があります。ブラウザーのブックマークを更新し、印刷にはブラウザーの印刷機能を使用してください。
  1. フランスから独立。首都はバンギだったような・・・
  2. かつて勝手に皇帝を名乗った独裁者がいた。国家予算の2倍を使った戴冠式に同じエンペラーの昭和天皇を招待しようとして断られたことがある。
    • 中央アフリカ帝国初代皇帝を名乗る。フランスは莫大な賄賂を貰っていたため「皇帝」の地位を承認してしまい、世界中から非難を浴びる。後にクーデターで追放。
      • ボカサだね。別名「黒いナポレオン」。
    • 追放後に宮殿の冷蔵庫から人肉が大量に見つかったという噂。
      • それ、ウガンダのアミンの事じゃないの?
    • でも祝電は送った。日本国は国名の変更を承認したらしい。
      • 事実その頃の文部省検定地図帳ではしっかり「中央アフリカ帝国」と書かれていた。
    • イランのモハンマド・レザー・パフラヴィー皇帝も招待されている。こちらも出席せず。
    • 大統領から皇帝に転身。大統領と言っても当然、民選ではなくクーデターで政権を握ったので、ある意味、自分に正直だったとも言える。
      • お手本はフランスのナポレオン3世。彼も大統領から皇帝になっている。なら自分もいいだろう、と思った。
    • 帝政が倒れたときは、戴冠式をはるかに上回る熱狂だったらしい。王冠を斧でたたき割って祝ったという。
      中央アフリカ1981年発行記念切手・帝政打倒
  3. ザラキナと呼ばれる反政府の武装強盗集団が出没。治安部隊としてフランス軍が駐在。
  4. 金、ダイヤモンド、ウランが取れるのに・・・。国民の殆どは一日2ドル以下の生活。
  5. かつてはバスケットボールが強かった。ソウル五輪にも出場。
  6. チンコ川がある。
    • 英名もズバリ「Chinko River」
  7. 本当にアフリカの中央にある。
    • 中央なのに今も昔も酷いgdgd国家である。
  8. 嘗て、今は無き「ウルルン滞在記」で、芸能人(←申し訳無いが名前忘れた)がこの地を訪れたが、滞在してすぐにクーデターが起きて、3週間ホテル内でカンヅメ状態になったのを今でも覚えている。