「もし写真・映像技術が○○だったら」の版間の差分
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#今より美しい日本が見られる。 | #今より美しい日本が見られる。 | ||
#*その代わり関東大震災や太平洋戦争中の空襲で悲惨な日本が見られてしまう。 | #*その代わり関東大震災や太平洋戦争中の空襲で悲惨な日本が見られてしまう。 | ||
#*第1次大戦前のドイツや植民地支配される前のアジア・アフリカ諸国なども総天然色で見ることができていた。 | |||
#失われた建築や美術品の再現が容易になる。 | #失われた建築や美術品の再現が容易になる。 | ||
#「お爺ちゃん(お婆ちゃん)の若い時は色がなかったの?」と孫に言われることもない。 | #「お爺ちゃん(お婆ちゃん)の若い時は色がなかったの?」と孫に言われることもない。 | ||
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#日本のテレビ放送も、開始(1953年2月1日)当初からカラーだった。 | #日本のテレビ放送も、開始(1953年2月1日)当初からカラーだった。 | ||
#*地上デジタル放送も史実(2003年12月1日)より早く始めていた。 | #*地上デジタル放送も史実(2003年12月1日)より早く始めていた。 | ||
#**そこは色の有無とは無関係のような気がする。 | |||
#*1965年に放送された三洋電機のCMソング(歌:榎本健一)の歌詞(史実では「うちのテレビにゃ色がない」)も当然違っていた。 | #*1965年に放送された三洋電機のCMソング(歌:榎本健一)の歌詞(史実では「うちのテレビにゃ色がない」)も当然違っていた。 | ||
#ゲームボーイカラーはカラーなんて名前を付けない(当たり前だから)。 | #ゲームボーイカラーはカラーなんて名前を付けない(当たり前だから)。 | ||
#液晶テレビの普及が史実より早かった。 | #液晶テレビの普及が史実より早かった。 | ||
#*液晶そのものの発達ペースにも関わってくるのでそうとは限らないかも(特にいきなりカラーとなると、技術発達が大きく遅れて普及も史実より遅れた可能性も…)。 | #*液晶そのものの発達ペースにも関わってくるのでそうとは限らないかも(特にいきなりカラーとなると、技術発達が大きく遅れて普及も史実より遅れた可能性も…)。 | ||
#資料写真の褪色が原因で実情とは異なる色で認識される物が相次いでいた。 | |||
#無声映画では人物ごとに字幕の色を変えるという方法が採用されていたかもしれない。 | |||
==白黒で止まっていたら== | ==白黒で止まっていたら== | ||
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#混色編成の列車を撮影する人はあまりいない。 | #混色編成の列車を撮影する人はあまりいない。 | ||
#写真に色を付けることが当たり前になっていた。 | #写真に色を付けることが当たり前になっていた。 | ||
#*現在でも彩色絵葉書が各地で販売されている。 | |||
#モノクロという概念が存在しない。 | #モノクロという概念が存在しない。 | ||
#「カラー映像」というものは未だにSFの中の存在でしかない。 | |||
#*タイムマシンや転送装置とともに実現していない夢のテクノロジーの代表格とされている。 | |||
==ハリー・ポッターの世界のように写真が動いたら== | ==ハリー・ポッターの世界のように写真が動いたら== | ||
#シネマが活動写真と呼ばれることはなく、はじめっから日本語では映画となっていた。 | #シネマが活動写真と呼ばれることはなく、はじめっから日本語では映画となっていた。 | ||
#*むしろ「写真劇」や「長編写真」と呼ばれていた気がする。 | |||
#映像は全部「映画」か「ビデオ」であり、「動画」とは言わない。 | #映像は全部「映画」か「ビデオ」であり、「動画」とは言わない。 | ||
#*「動画」といった場合、ここでの仮定による写真を意味する。 | #*「動画」といった場合、ここでの仮定による写真を意味する。 | ||
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#写真集はもれなく動く。 | #写真集はもれなく動く。 | ||
#一部のカメラマンは「静画っていいよね」と言っているが、一般人は動く写真しか撮らない。 | #一部のカメラマンは「静画っていいよね」と言っているが、一般人は動く写真しか撮らない。 | ||
#トリック写真を撮るのは至難の業。 | |||
#*外科医によるネッシー写真やコティングリーの妖精写真は早々に捏造とばれていた。 | |||
#写真を普通の紙や布に印刷する技術の登場は遅れていた。 | |||
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2019年6月27日 (木) 21:01時点における版
初期からカラーだったら
- 当然白黒写真や白黒映像は存在しない
- 液晶パネルも最初からカラーだったのかな?
- 今より美しい日本が見られる。
- その代わり関東大震災や太平洋戦争中の空襲で悲惨な日本が見られてしまう。
- 第1次大戦前のドイツや植民地支配される前のアジア・アフリカ諸国なども総天然色で見ることができていた。
- 失われた建築や美術品の再現が容易になる。
- 「お爺ちゃん(お婆ちゃん)の若い時は色がなかったの?」と孫に言われることもない。
- 戦前に造られた電車の色が現実よりカラフルになっていた。
- What?なぜ? 記録としてカラフルに残っていてもカラフルにはなってないだろう?
- プロ野球のユニフォームがカラフルになった時期があるのも、素材の発達があったわけで、写真・映像技術とカラフルかどうかは直ちに関係ないのでは?
- What?なぜ? 記録としてカラフルに残っていてもカラフルにはなってないだろう?
- 日本のテレビ放送も、開始(1953年2月1日)当初からカラーだった。
- 地上デジタル放送も史実(2003年12月1日)より早く始めていた。
- そこは色の有無とは無関係のような気がする。
- 1965年に放送された三洋電機のCMソング(歌:榎本健一)の歌詞(史実では「うちのテレビにゃ色がない」)も当然違っていた。
- 地上デジタル放送も史実(2003年12月1日)より早く始めていた。
- ゲームボーイカラーはカラーなんて名前を付けない(当たり前だから)。
- 液晶テレビの普及が史実より早かった。
- 液晶そのものの発達ペースにも関わってくるのでそうとは限らないかも(特にいきなりカラーとなると、技術発達が大きく遅れて普及も史実より遅れた可能性も…)。
- 資料写真の褪色が原因で実情とは異なる色で認識される物が相次いでいた。
- 無声映画では人物ごとに字幕の色を変えるという方法が採用されていたかもしれない。
白黒で止まっていたら
- これとは違う理由により「お爺ちゃん(お婆ちゃん)の若い時は色がなかったの?」と孫に言われることはない。
- 液晶も白黒のままだった?
- ゲームボーイカラーなども発売されなかった。
- テトリスやぷよぷよは色分けされることはなかった。
- マリオとルイージは色ではなく姿で簡単に見分けがつくようになっていた。
- ただしゲームギアと現実における第4世代以降は白黒である点以外は史実通り
- ゲームギアは出ないが、SEGAは何らかの失敗ハードを出していることは出している。
- PSP、Vitaはあんまり目立たない。
- 任天堂に対抗するためソニーも自社シリーズをたくさん作る。
- スーパー戦隊シリーズもなかったか、あってもスーツのデザインが変わっていた。
- 色で呼び名を分けるのでなく、スーツの特徴や武器の名前で呼び名をつけていた。
- ゴレンジャーは変えられるが、ジャッカー電撃隊・バトルフィーバーJなど一部戦隊は変更されず。
- トッキュウジャーのように「○○1号」・「○○2号」…になっていたかも。
- バイオマンの名前から色名を抜いた「○○ワン、ツー…」か、ジュウレンジャーやダイレンジャーのように色名が付かない名前のどちらかが主流になっていた可能性が高い。
- 色で呼び名を分けるのでなく、スーツの特徴や武器の名前で呼び名をつけていた。
- 映画「ゴジラ」の対象年齢は高めなままだった。
- アタック25のパネルの表示法はまた違ったものになっていた。
- 簡単なところで「△」「○」「□」「×」とか。
- 電子インク技術利用は現実より早く普及していた。
- 白黒のまま3D表示技術が発達していた。
- 混色編成の列車を撮影する人はあまりいない。
- 写真に色を付けることが当たり前になっていた。
- 現在でも彩色絵葉書が各地で販売されている。
- モノクロという概念が存在しない。
- 「カラー映像」というものは未だにSFの中の存在でしかない。
- タイムマシンや転送装置とともに実現していない夢のテクノロジーの代表格とされている。
ハリー・ポッターの世界のように写真が動いたら
- シネマが活動写真と呼ばれることはなく、はじめっから日本語では映画となっていた。
- むしろ「写真劇」や「長編写真」と呼ばれていた気がする。
- 映像は全部「映画」か「ビデオ」であり、「動画」とは言わない。
- 「動画」といった場合、ここでの仮定による写真を意味する。
- その前に「静画」は書いた絵や昔の頃の写真、あるいは専門用語として生き続ける。
- ビデオテープをビデオとは言わない。テープカセットなどという。
- 映像は音を流せるので「トーキー」が使われているかも。
- 「しあわせうさぎのオズワルド」のような映像はどう呼ぶのだろう。
- 写真集はもれなく動く。
- 一部のカメラマンは「静画っていいよね」と言っているが、一般人は動く写真しか撮らない。
- トリック写真を撮るのは至難の業。
- 外科医によるネッシー写真やコティングリーの妖精写真は早々に捏造とばれていた。
- 写真を普通の紙や布に印刷する技術の登場は遅れていた。