「もし戦前の道州制構想が実現していたら」の版間の差分
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道州制構想と言うのは戦前にもあって、その構想では台湾総督府・樺太庁・朝鮮総督府・南洋庁を加えて | 道州制構想と言うのは戦前にもあって、その構想では台湾総督府・樺太庁・朝鮮総督府・南洋庁を加えて | ||
北海道を除く日本本土を6つの行政区に分割する計画だった予定だったそうです。仮に戦前の道州制構想が実現していたら。 | |||
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#関東庁(首都圏に伊豆半島含む)、中部庁、東北庁、北海道=樺太庁、九州=四国庁、関西=中国庁かな……。 | #関東庁(首都圏に伊豆半島含む)、中部庁、東北庁、北海道=樺太庁、九州=四国庁、関西=中国庁かな……。 | ||
#*道庁は左から順に、東京、名古屋、仙台、札幌、熊本、大阪かな。 | #*道庁は左から順に、東京、名古屋、仙台、札幌、熊本、大阪かな。 | ||
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#*九州庁は九州だけで、関西・中国・四国で関西庁でもいいかも。 | #*九州庁は九州だけで、関西・中国・四国で関西庁でもいいかも。 | ||
#戦後はGHQによって分割され州に再編。 | #戦後はGHQによって分割され州に再編。 | ||
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#*国立大学がかなり減少。 | #*国立大学がかなり減少。 | ||
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#*警察本部も激減。 | #*警察本部も激減。 | ||
#**各地域ごとの治安維持がおろそかになりがちなので、戦後はGHQの導入した地方警察が定着したかも。 | #**各地域ごとの治安維持がおろそかになりがちなので、戦後はGHQの導入した地方警察が定着したかも。 | ||
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#**おそらく州単位で免許が出されているはず。 | #**おそらく州単位で免許が出されているはず。 | ||
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#***仙台州にテレビ東京系のテレビ東北開局 | |||
#**情報格差?何それ・・・・。 | #**情報格差?何それ・・・・。 | ||
#***州都や、史実の県庁クラスの都市ではどこでも全系列見られただろうが、山間部や離島では中継局の整備が遅れていて後発局は見られないという感じか。 | #***州都や、史実の県庁クラスの都市ではどこでも全系列見られただろうが、山間部や離島では中継局の整備が遅れていて後発局は見られないという感じか。 | ||
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#*浦和市と大宮市の人口が100万人を突破して自力で政令指定都市になる。 | #*浦和市と大宮市の人口が100万人を突破して自力で政令指定都市になる。 | ||
#**首都圏は史実以上に一極集中するということか…? | #**首都圏は史実以上に一極集中するということか…? | ||
#* | #*仙台市、広島市、熊本市(場合によっては福岡市)は高度成長期には政令指定都市になっていた。逆に州都から外れた新潟市、静岡市などは平成の大合併を経ても政令指定都市になれていない。 | ||
#**鹿児島市、松山市などは人口50万人を超えなかった。 | #**鹿児島市、松山市などは人口50万人を超えなかった。 | ||
#**岡山市は瀬戸大橋ができていれば交通の結節点として史実同様に政令指定都市になっていた。 | #**岡山市は瀬戸大橋ができていれば交通の結節点として史実同様に政令指定都市になっていた。 | ||
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#国の出先機関や企業の支社の管轄が道州と同じになっていた。 | #国の出先機関や企業の支社の管轄が道州と同じになっていた。 | ||
#旧府県は北海道みたく支庁→振興局に移行していた。 | |||
#*西南戦争時に存在していた3府35県が総合振興局、1880年~88年に分立して出来た7県が振興局となっていた。 | |||
#*3府35県でも県庁から遠くて不便だった地域は振興局が置かれていた。 | |||
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#十和田湖の境界を巡る問題は単なる市町村間の争いになってしまう。 | #十和田湖の境界を巡る問題は単なる市町村間の争いになってしまう。 | ||
#*[[福島 | #*[[福島]]の細長い県土も市町村内の話になってしまっていた。 | ||
#一つの「東北州」という枠組みになっていた場合、分割すべきかどうかという論議が行われていそう。 | #一つの「東北州」という枠組みになっていた場合、分割すべきかどうかという論議が行われていそう。 | ||
#在仙局が放送エリアをカバー。 | #在仙局が放送エリアをカバー。 | ||
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#新潟市は北陸州東部の拠点都市ではあるものの、長岡市と同等の人口にとどまっていた。 | #新潟市は北陸州東部の拠点都市ではあるものの、長岡市と同等の人口にとどまっていた。 | ||
#北陸州の主要都市の人口は富山>金沢>新潟≒長岡>福井>高岡のような感じに。 | #北陸州の主要都市の人口は富山>金沢>新潟≒長岡>福井>高岡のような感じに。 | ||
#福井の若狭は近畿7府県と同じ枠組みになり、代わりに木曽岬町が近畿ではなく東海入りしていた。 | |||
===近畿=== | ===近畿=== | ||
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#大阪と京都の対立がさらに深刻化している。 | #大阪と京都の対立がさらに深刻化している。 | ||
#大津市は平成の大合併で名実ともに京都市大津区に。比叡山の領有権問題は起こらない。 | #大津市は平成の大合併で名実ともに京都市大津区に。比叡山の領有権問題は起こらない。 | ||
#滋賀県の3chはBBCではなくサンテレビになっていた。 | |||
#伊賀・名張の3chはNHKではなくサンテレビになっていた。 | |||
===中四国=== | ===中四国=== | ||
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#*九州に組み込まれていた場合、米軍基地の縮小がはかどらなかった恐れがある。 | #*九州に組み込まれていた場合、米軍基地の縮小がはかどらなかった恐れがある。 | ||
#*沖縄返還されたタイミングで沖縄州として独立させていたかも。 | #*沖縄返還されたタイミングで沖縄州として独立させていたかも。 | ||
#*こうなると奄美も沖縄に帰属していたかも。 | |||
#九州新幹線長崎ルートは計画されなかったかも。 | #九州新幹線長崎ルートは計画されなかったかも。 | ||
#*鹿児島ルートも熊本止まり(1975年に広島~熊本が山陽新幹線として開業)で以南はミニ新幹線。むしろ東九州新幹線や豊肥新幹線が整備新幹線に昇格している。 | #*鹿児島ルートも熊本止まり(1975年に広島~熊本が山陽新幹線として開業)で以南はミニ新幹線。むしろ東九州新幹線や豊肥新幹線が整備新幹線に昇格している。 | ||
#**むしろ熊本以南もフル規格で建設された。 | |||
#在熊局が放送エリアをカバー。 | #在熊局が放送エリアをカバー。 | ||
#鳥栖市は九州中央部の乗り換え拠点(東京大阪福岡方面と州都熊本方面に分かれる)として久留米市並みの人口を誇っていた。 | #鳥栖市は九州中央部の乗り換え拠点(東京大阪福岡方面と州都熊本方面に分かれる)として久留米市並みの人口を誇っていた。 | ||
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==関連項目== | ==関連項目== | ||
*[[ | *[[もし道州制の境界線があの歴史上の区分と同じになったら#州庁設置案(1927年)]] | ||
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2024年3月5日 (火) 22:31時点における最新版
道州制構想と言うのは戦前にもあって、その構想では台湾総督府・樺太庁・朝鮮総督府・南洋庁を加えて
北海道を除く日本本土を6つの行政区に分割する計画だった予定だったそうです。仮に戦前の道州制構想が実現していたら。
全般[編集 | ソースを編集]
- 仙台州(東北)、東京州(関東甲信越)、名古屋州(東海北陸)、大阪州(関西愛媛を除く四国)、広島州(中国愛媛)、福岡州(九州)
- 名古屋州から北陸OUT、大阪州から四国OUT北陸IN、広島州に四国INでちょうどよくなるな。
- 関東庁(首都圏に伊豆半島含む)、中部庁、東北庁、北海道=樺太庁、九州=四国庁、関西=中国庁かな……。
- 道庁は左から順に、東京、名古屋、仙台、札幌、熊本、大阪かな。
- むしろ九州の州都は福岡かも。
- 九州庁は九州だけで、関西・中国・四国で関西庁でもいいかも。
- 道庁は左から順に、東京、名古屋、仙台、札幌、熊本、大阪かな。
- 戦後はGHQによって分割され州に再編。
- 四国州(州都:高松)・中国州(州都:広島)・北陸州(州都:富山)を設立。
- 更に分割するとしたら北東北・北関東も。
- 四国州都は松山市の可能性も。
- 四国州(州都:高松)・中国州(州都:広島)・北陸州(州都:富山)を設立。
- 州のトップは大臣。
- 「知事」という語は死語になっていた。
- 各都道府県ごとに作られるはずだった施設がなくなる。
- 国立大学がかなり減少。
- 大阪大学は帝国大学としては開学しなかったかもしれない(阪大を除くと内地は1庁1帝大なので)。
- 広島大学は広島帝国大学として開学。
- 大阪大学は大阪文理科大学として開学。
- 大阪大学は帝国大学としては開学しなかったかもしれない(阪大を除くと内地は1庁1帝大なので)。
- 警察本部も激減。
- 各地域ごとの治安維持がおろそかになりがちなので、戦後はGHQの導入した地方警察が定着したかも。
- テレビ局の数も史実よりかなり少なかった。
- おそらく州単位で免許が出されているはず。
- テレビは全国で5系列視聴可能だったかもしれない。
- 仙台州にテレビ東京系のテレビ東北開局
- 情報格差?何それ・・・・。
- 州都や、史実の県庁クラスの都市ではどこでも全系列見られただろうが、山間部や離島では中継局の整備が遅れていて後発局は見られないという感じか。
- 国立大学がかなり減少。
- 州都への一極集中が激しい。北海道の札幌と同様の事態が各地で展開。
- 浦和市と大宮市の人口が100万人を突破して自力で政令指定都市になる。
- 首都圏は史実以上に一極集中するということか…?
- 仙台市、広島市、熊本市(場合によっては福岡市)は高度成長期には政令指定都市になっていた。逆に州都から外れた新潟市、静岡市などは平成の大合併を経ても政令指定都市になれていない。
- 鹿児島市、松山市などは人口50万人を超えなかった。
- 岡山市は瀬戸大橋ができていれば交通の結節点として史実同様に政令指定都市になっていた。
- 浦和市と大宮市の人口が100万人を突破して自力で政令指定都市になる。
- 国鉄民営化の際の枠組みは州を基準にしている。
- 夏の高校野球の出場枠はどうなっていたのだろうか…。
- 選抜高校野球のように、州ごとに数校ずつ代表枠があるという形に。
- 「あくまで参考資料であり、地区優勝=甲子園出場ではない」という建前の選抜とは異なり、地区の上位進出校は甲子園出場決定、ということに。
- 代表枠は高校数に比例して割り振られていたかも。
- 出場校数も49校ではなく30校前後のままになっていた。
- 選抜高校野球のように、州ごとに数校ずつ代表枠があるという形に。
- 1つの州内の市町村数の膨大さを考えると、昭和の大合併で平成並みに統合が進むか、郡や広域行政事務組合や支庁が生活圏のまとまりとして実質的に機能していたかも(結局史実の都道府県のような役割になっちゃって道州を導入した意味がないけど)。
- 参議院は州ごとの大選挙区制→比例代表制となっていて、一票の格差は史実ほど話題にならなかった。
- 路線バスで史実における県境を越えるバスが激減することは無かった。
- ローカル路線バス乗り継ぎの旅で到達成功する回が増えていた。
- 国の出先機関や企業の支社の管轄が道州と同じになっていた。
- 旧府県は北海道みたく支庁→振興局に移行していた。
- 西南戦争時に存在していた3府35県が総合振興局、1880年~88年に分立して出来た7県が振興局となっていた。
- 3府35県でも県庁から遠くて不便だった地域は振興局が置かれていた。
地域別[編集 | ソースを編集]
北海道[編集 | ソースを編集]
- 史実と比べて大きな変化はない。
- というより変わりそうな点を見つける方が難しいかも。
- 北海道開発局は北海道庁に移管されていた。
東北[編集 | ソースを編集]
- 仙台市が現実より肥大化している。
- 政令指定都市移行が史実より早まっている。
- 高度成長期の仙塩合併(史実では頓座)で政令指定都市になっていたかも。
- 政令指定都市移行が史実より早まっている。
- 十和田湖の境界を巡る問題は単なる市町村間の争いになってしまう。
- 福島の細長い県土も市町村内の話になってしまっていた。
- 一つの「東北州」という枠組みになっていた場合、分割すべきかどうかという論議が行われていそう。
- 在仙局が放送エリアをカバー。
- 福島市や青森市は人口10万人程度、平成の大合併で違う自治体名になっていたかも。弘前市や郡山市が史実より栄えていた。
- もともと荒れ地だった郡山は米原や小郡みたいなポジションに落ち着くとしか考えられない。
- 東北新幹線は1982年に仙台まで開業し、その後盛岡、新青森と順次延伸。山形~秋田の直通列車も新在を問わず現存している。
- IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道は1つの会社になっていた。
- 東北六魂祭はどんな名称になっていただろうか。
- 昭和の大合併で栗原郡萩野村は一関市と合併していた。
- 福島~山形の交通網の整備は米沢経由よりも村田・仙台経由の方が重視されている。
関東[編集 | ソースを編集]
- 戦後、東京都または東京23区は関東州から独立した行政区となり関東州庁は浦和または大宮に移転。
- さいたまタワーが実現したかも知れない。
- 順番的には横浜市が先だろ。
- 一応、浦和市ないし大宮市は関東地方の中央に位置して交通の要所なので横浜に比べれば可能性が高いかと、横浜だと州の端っこすぎて移転を納得させるだけの理由が見つからない
- マジレスすると災害対策を優先するかどうにかによる、史実だと大規模な災害(富士山、箱根山の噴火、首都圏の大地震、東京湾内の津波被害など)が起きた時は東京よりもほぼ全ての事例で神奈川県側の方が被害が大きかったので
- 関東第2の都市は横浜とさいたま市が激しく争う形となったかも知れない
- 一応、浦和市ないし大宮市は関東地方の中央に位置して交通の要所なので横浜に比べれば可能性が高いかと、横浜だと州の端っこすぎて移転を納得させるだけの理由が見つからない
- 東京23区は再び「東京市」となり、州と同等の特別市となる。
- キー局の放送エリアに変化はない。
- 茨城空港はなかった。
- 伊豆が関東への編入を求めている。
- 山梨も。
- 州都が浦和か大宮になっていた場合、両都市共に政令指定都市になってさいたま市は誕生しなかったかも知れない
- 大宮と浦和は歴史的に仲が悪く、合併を決断したのも政令指定都市になるため、だから両都市またはどちらかが政令指定都市になっていたら合併する理由が消滅するので
- その場合、埼玉ダービーが史実以上の盛り上がりになる
中部[編集 | ソースを編集]
- 北陸を分割した後の中部州が「日本一まとまりに欠ける州」と呼ばれる。
- 上記の伊豆や山梨に加え現実の長野県北部や三重県も他の州に加わりたがっている。
- 三重はそもそも中部ではなく近畿に属していたかもしれない。
- 浜松が受ける名古屋の影響が史実より大きい。
- 名鉄が浜松延伸・遠州鉄道買収を本気で企てていた。
- 静岡空港はおそらく作られなかった。
- 北陸州もまとまりに欠けている。
- さらに経済面でもあまり恵まれていない。
- 最終的には「中部州ともう1回合併すれば?」と言われてしまう。
- 在名局が放送エリアをカバー。
- 1982年に北陸新幹線の大宮~富山間が開業。某コンピュータ付ブルドーザ閣下が奮闘するも上越新幹線は2015年現在も基本計画路線のまま。高速道路も関越道より先に上信越道~北陸道が開通。
- 上越線の高速化改修でお茶を濁していたかも。関越道は平成に入ってようやく暫定2車線で開通。
- 新潟市は北陸州東部の拠点都市ではあるものの、長岡市と同等の人口にとどまっていた。
- 北陸州の主要都市の人口は富山>金沢>新潟≒長岡>福井>高岡のような感じに。
- 福井の若狭は近畿7府県と同じ枠組みになり、代わりに木曽岬町が近畿ではなく東海入りしていた。
近畿[編集 | ソースを編集]
- サンテレビは関西全域をカバーするので関西人=オール阪神ファンと言う事態が起こった。
- 阪神の優勝時に大阪や西宮以外にも京都や神戸でも優勝パレードをやってしまう。
- やがてより広域なファン獲得のため関西タイガースに変更。
- それは親会社が許すかどうか・・。
- 阪神の優勝時に大阪や西宮以外にも京都や神戸でも優勝パレードをやってしまう。
- 尼崎はすでに大阪市に合併されている。
- 大阪と京都の対立がさらに深刻化している。
- 大津市は平成の大合併で名実ともに京都市大津区に。比叡山の領有権問題は起こらない。
- 滋賀県の3chはBBCではなくサンテレビになっていた。
- 伊賀・名張の3chはNHKではなくサンテレビになっていた。
中四国[編集 | ソースを編集]
- 中国州に対する韓国の風当たりが妙に強い。
- 竹島問題+伊藤博文の出身地ということで日韓関係が悪化するたびに交流行事などを真っ先に打ち切られる。
- 岩国市は旧広島県に属していたと勘違いしている人が多い。
- 四国八十八箇所の霊場がすでに世界遺産になっているかも。
- 本四架橋が行われてから四国州のまとまりが急激に薄れてきた。
- 特に徳島は近畿州に編入したがる。
- 本四架橋はおそらく一本(児島坂出ルートか?)で済んでいた。
- 在広局と在高局が放送エリアをカバー。
- 山陽新幹線は岡山止まりではなく広島止まりだった。
九州[編集 | ソースを編集]
- 上記のように州都が熊本になっていた場合熊本市はとっくに政令指定都市になっている。
- 高等裁判所や九州大学が移転していた可能性も。
- そうなったら、熊本市と福岡市の立場が逆転していた。
- 戦後のいずれかのタイミングで福岡市に州都が移転していたかもしれない。
- 果たして沖縄はどうなったのだろうか…。
- 九州に組み込まれていた場合、米軍基地の縮小がはかどらなかった恐れがある。
- 沖縄返還されたタイミングで沖縄州として独立させていたかも。
- こうなると奄美も沖縄に帰属していたかも。
- 九州新幹線長崎ルートは計画されなかったかも。
- 鹿児島ルートも熊本止まり(1975年に広島~熊本が山陽新幹線として開業)で以南はミニ新幹線。むしろ東九州新幹線や豊肥新幹線が整備新幹線に昇格している。
- むしろ熊本以南もフル規格で建設された。
- 鹿児島ルートも熊本止まり(1975年に広島~熊本が山陽新幹線として開業)で以南はミニ新幹線。むしろ東九州新幹線や豊肥新幹線が整備新幹線に昇格している。
- 在熊局が放送エリアをカバー。
- 鳥栖市は九州中央部の乗り換え拠点(東京大阪福岡方面と州都熊本方面に分かれる)として久留米市並みの人口を誇っていた。
- 「九州州」なのか、それとも「九州」なのか…
- 実際の道州制議論でもありそうなネタだが。