鹿児島

1. 酔っ払うと日本語が通じない。「てげ！」「てげてげ！」・・・？？？
   • てげてげ＝ほどほど、大概という意味。
2. テレビで鹿児島弁が出るとほとんど字幕で訳が出る。
3. いつも火山灰を掃除してる、レレレのおじさんの出身地。ヘンな体質の人が多い。
4. 桜島の住民は、食事の時、好物は先に食べろと教えられて育つ。いつ噴火しても、食べられずに悔しい思いをしないようにとのこと。
5. コンタクトレンズはソフト使用率が高い。灰が目に入って痛いから。
6. 地鶏の刺身VS馬肉の刺身で熊本県民と喧嘩をする。
7. 銭湯はすべて温泉。温泉じゃない銭湯は詐欺だと思っている。
8. 観覧車に乗ることが流行っている。２時間並んででも乗る。
   • 鹿児島中央駅(旧　西鹿児島駅/通称　西駅)の駅ビル・アミュプラザの「アミュラン」らしい。
9. 寿司にも焼酎を混ぜ込む。
10. お吸い物、雑煮、おこわ、などに砂糖を入れる。
11. 甘いものをつまみに酒を飲む。
12. 鹿児島県人同士でも出身地によっては言葉が通じない場合がある。
13. 鹿児島弁の通訳士が職業として成立している。
14. こってりした柄のものを好む。
15. 郷土に対する愛情が濃い。
16. 鹿児島のどこの出身かということがとても重要視される。
17. 日本全国、世界のどこにでも県人会がある。
18. 猫を生け捕りすると、鉛筆に交換して貰える。
19. 「電車」といえば市電(路面電車)のことを指す(市内限定。通常の列車は「JR」)
20. 「黒板消し」のことを「ラーフル」と呼ぶのが全国で通じると思っている。
21. 周りの家を見て洗濯物を入れたり出したりする。地元の人は灰が降る時を見計らって干すので、それが分からない時は周りで判断する為。
22. 「サツマイモ（薩摩芋）」を「カライモ（唐芋）」と呼ぶ。
23. 高速道路が「積雪１センチ」で「全面通行止め」になる。
24. 焼酎の原料に異常にこだわる（芋しか認めない）。
25. 桜島の火山灰をリサイクルしている。
26. 「積雪」で学校が休みになる事もあるが、桜島の「積灰」で休みになる事もある。
27. 毎年、「今年は桜島が噴火するかしないか」という賭けをする。
28. 年に300回近く噴火する事もある。
29. 鹿児島県出身の警察官・自衛隊員・海上保安官は「郷土の英雄」とされているらしい。
30. 薩摩の人は大隅に興味を示さない。(逆も同じことが言える)
31. 出水平野に鶴が来ることは、鹿児島県民以外はだれも知らないと思っている。