ベタなおもちゃの法則
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==全般==
- 男の子は車かロボット。女の子はぬいぐるみ・お人形。
- 男の子はトミカかプラレールかガンダム。女の子はリカちゃん人形。
- あれもこれも買うと金がかかる。
- あるいは揃えようとすると金がかかる。
- それがバンダイの得意な商法というものだ。
- レゴ、ナノみたいなブロックを組み立てて街を作るやつは男女両方に人気。
- それがバンダイの得意な商法というものだ。
- あるいは揃えようとすると金がかかる。
- あれもこれも買うと金がかかる。
- 男の子にはチョロQかラジコンもあり。
- 野球盤は?
- スーパー戦隊シリーズのメカや変身アイテム、武器。仮面ライダーシリーズだとメカが無い事がほとんど。ちょっと前なら勇者シリーズのロボットとか。
- 男の子はトミカかプラレールかガンダム。女の子はリカちゃん人形。
- アニメキャラは必須。
- 安易にキャラに頼るものだと、品質の維持と管理が疎かになってしまうことがままある。
- 最近中国製や韓国製が異様に増えた。
- 中国製だとどんな有害物質が使われているか予測できないので気をつけるべし。
- タイやベトナムも多い。
- 現地のおばちゃんたちが一応丁寧に組み立てている。
- 箱を開けると謎の物体が飛び出てくる、それだけ。
- あれもこれも買うとすると金がかかる。
- 中身が分からないセット物は、なかなか全部揃わない。
- 大人買いでカートンごと買っても揃わないこともある。
- 中身が分からない様に送付してくる。
- パーツが多いものは必ず紛失する。
- カードゲームでカードが足らなくなる。
- 野球盤で人形や玉がなくなる。
- 玉はパチンコ玉を代用することを試みるが、規格が合わない。
- 「指を挟んでケガをする」等の事故が多発した後の玩具は、やたらそれを注意する旨の注意書きがある。
- 子供に人気がある。
- 大人向けのミニカーは値段が高い。
- そして精密で壊れやすい。
- 子供に見つかるとすぐ遊ばれて壊される。
- 引っ越しの時になくすことがある。
- 特にミニカーなど。
- 逆に、引越し時にタンスの裏から昔なくしたミニカーとかが発見されることもある。
- 昔ながらのおもちゃを現代風にアレンジ。
- ベ○ブレードとかバト○ンとか・・・。
- 絶版品で欲しい物を買い逃すと入手困難になる。
- ヤフオク!とかで発見しようにも、高価で手が出しづらい。
- 色違いや一部パーツの変更でラインナップを増やす。
- 昔のプラレールはこれが顕著だった。
- 構造は一緒だが外装は大幅に変えているというパターンが多い。
- 時々組み間違えがある。
- 食玩の場合どう見てもおもちゃがメインなのにあくまでパッケージではおまけとして扱われる。
- 菓子の流通ルートに乗せることのほうが重要だからだろう。
- 子供向けは、定番商品・ロングセラーが多い。
- 新規商品がそれに食い込むのは非常に難しい反面、一度定着すると長期間にわたって売れ続けることが可能になる。
- 子供向けのものを「トイ」、より高い年齢層を対象としたものを「ホビー」と呼ぶ。
ジャンル別
男児向け
- ベタなラジコンの法則
- スポーツカーか軍用ヘリがモチーフになる事が多い。
- 電波を受信するためのアンテナが凄く目立つ。
- 複数人が操作している時に周波数が混信すると大変な事になる。
- 家の中で遊ぶことはあまり推奨されていない。
- ベタなロボット玩具の法則
関連項目:ベタなロボットアニメの法則
- プラモデルと違い壊れないような設計にするのが大前提。
- 対象年齢も低めになっている。
- 強度優先なので劇中の様なアクションを取らせることは難しい。
- 大体の場合変形か合体のどちらかが可能。
女児向け
- ベタな着せ替え人形の法則
- ほとんどの場合女児向け…だが、G.I.ジョーのように男児向けが無いわけでもない。
- 大体の場合人形と家をセットで買うようになっている。
- 家だけでなく店を模した商品もあるので、やろうと思えば街作りなんかも出来る。
- 他の企業とのコラボレーション商品も結構多い。
- 間取りを自由に変えられるように、家は壁の一部や屋根がない事が多い。
- 家だけでなく店を模した商品もあるので、やろうと思えば街作りなんかも出来る。
- 家族や彼氏などの設定が無駄に凝っている。
- 某バービーなんか彼氏と別れた経歴まであるし…。
- 設定を踏まえて家族の人形も同時に発売される。
- マニア向けのドールハウスに比べれば比較的安い。逆に言えば1人10万近くするドールが高すぎる。
- ベタなままごとセットの法則
- 野菜や肉にマジックテープが付いている。
- ほとんどの場合切る事に重点が置かれている為、煮たり焼いたりする真似がかなり難しい。
- 切り口の色や形を実物に忠実に再現したものもある。
- 「これは食べ物ではありません」の注意書きが必ず書かれている。
- ベタなぬいぐるみの法則
- 大体の場合動物をデフォルメしたものが多い。
- その中でもウサギやクマ辺りが人気。
- 概ね中に詰められているのは真綿ではない。
- 赤ちゃんをあやすために音が鳴るものもある。
- 洗濯しようにも表示が書かれていないので困る事がある。
大人向け
関連項目:ベタな「大人のおもちゃ」の法則(※よい子は見ちゃダメ!)
- ベタな鉄道模型の法則
- 1セット当たりが高いうえに分割商法が基本なので、必然的にカネがかかる。
- 基本セットだけでは1編成が揃わないようになっている。中には増結セットが2~3種用意されている事も…。
- 比較的安価なキットもあるが、プラモデルほどは気軽に組めない。
- レールを集めるのにもカネがかかるので、個人でレイアウトを作るのにはかなり費用が掛かる。
- 困った時の「○○系タイプ」。
- そして買った後に「タイプ」が付かない仕様の模型が出てくる。
- 海外の車両はなかなか揃える事が出来ない。
- コントローラーも実際の鉄道車両の運転台を模したものが多い。
- HOゲージ以上のサイズだと金属製の商品も多い。
- ベタなフィギュアの法則
- 原型師のギャラによって顔の出来がかなり変わる。
- UFOキャッチャーなんかで取れるフィギュアだと明らかにバランスがおかしい事も…。
- 女性キャラのフィギュアだとキャストオフや下着のデザインにやたらとこだわる。
- 逆に既存のフィギュアの服を全部脱がそうとする猛者もいる。
- 一方で男性キャラのフィギュアがキャストオフする事は滅多にない(あっても上半身だけ)。
- 手や表情を変えるための差し替えパーツが付いてくる。
- 意外と脆い。
- ベタなプラモデルの法則
- 基本的に接着剤が無いと組み立てられない。
- ガンプラみたいに接着剤無しでも作れる方が少ない。
- 瞬間接着剤を使う事は推奨されていない。
- ミリタリーモデルだと迷彩塗装が非常に面倒。
- デカールを貼るのにも神経をかなり使う。
- 故に組み立て開始から完成までにかなりの期間がかかる。
- 完成させてからの置き場に困る事も多い。