ページ「NHK大阪放送局」と「箱根登山鉄道」の間の差分

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*[[大阪のメディア]]・[[近畿地方のマスコミ]]
==箱根登山鉄道の噂==
==総合テレビの噂==
#実は小田急の子会社(小田急箱根HD)の子会社。
[[画像:BK.JPG|thumb|240px|BKの外観(大阪城から望む)]]
#*だからこそ小田急車両が湯本までホイホイ乗り入れている。
#'''2ちゃんねる'''。
#小田原・箱根湯本・強羅・早雲山の発車メロディーは「箱根八里」だが、小田原のは最後の部分が切れている・・・
#*デジタル化でそれもあとわずか。
#昔は小田原市内で路面電車を運行させていた。[[長崎電気軌道|長崎]]に当時の電車が動態保存されている。
#*我が家では両親が混乱するといけないで操作して2chにしました。ワンセグも。
#*諸都合あって2019年に引退した。
#*[[長野のメディア#NHK長野放送局|信濃の国]]や[[沖縄のメディア#NHK沖縄放送局ぬ噂|琉球]]も同じ。
#駅名標に「Odakyu」の文字が入っている。
#**関東へ行った時、2ちゃんが映らなかったことに疑問を感じた。
#*小田急車両が乗り入れない箱根湯本以遠の駅でも入っている。
#*1ちゃんねるへ変更。5大都市圏のNHK総合で拠点局としては唯一チャンネル番号がアナログと異なる。
#*[[小田急電鉄|odakyu]]の子会社の小田急箱根HDの子会社だから、Odakyu Hakoneと書いてある。
#**東京は1、名古屋・札幌・福岡は3を地デジに引き継ぐため。
#*元々の駅名標はレトロな雰囲気。
#**地元にVHF1chが親局の民放がなければ原則1chだよ。
#信号所にも駅名標が設置してある。
#***1chの民放って[[東海テレビ放送]]とか。
#計16.2kmの路線なのに、箱根湯本、強羅の2駅で運行が分断されている。まあ鋼索線直通は技術的にできないけどね。
#***青森放送も忘れるな~。(by青森県人)
#*イタリアには強引にケーブルカー区間に直通する路面電車がある(ケーブルカー区間に突入すると谷側にケーブルカーの補機がつく)のでやろうと思えば出来ない事もなさそうだがコストがまるであわないのとメリット少ないのでやらないだろうな。
#****[[長崎]]はNHK総合が3から1に変更された。
#テレビ番組「日本再発現II」で箱根登山鉄道の制帽をかぶる林志玲に対して中国大陸のネットユーザーから「日本軍の制帽をかぶった売国奴である」とあらぬ非難を受け、林志玲がキャンペーンガールとなった商品に対する不買運動が起きた。
#Japan Osaka Banbacho KinjoだからJOBK
#*「本音では日本に旅行行ける事に対して嫉妬しているんだなw」
#*昔は「Japan Osaka Banbacho Kado」でJOBKだった。
#最近、ずっと喋り通す車掌が登場し、テレビでも紹介される程になった。中には、その車掌の業務行程を調べてやってくる熱心な追っかけもいるらしい。
#*この「JOBK」をとって大阪放送局社屋の見学コーナーの愛称は「BKプラザ」と言う。
#2013年11月、小田原を始め、各駅の標高表示が全て大幅に間違っていることが判明した。2013年12月12日(この投稿)現在、下記の駅標高は、古い「間違った」ものであるので注意。
#**詳しく言うと、大阪放送局そのものの公式愛称が「BK」
#*修正後のものが付記されたようです。
#*「Banbacho」は「馬場町」で、現社屋ではなく旧社屋の住所だった。現社屋の住所は大手前。
#小田急[[新宿駅]]から続く駅ナンバリングが、箱根湯本でも強羅でも終わらない。
#**現社屋から見ると上町筋の向かい側にあった。跡地は今も空き地。
#*そのあとケーブルカーとロープウェーを乗り継ぎ、芦ノ湖の元箱根港が終点。
#**昭和初期の大阪を代表する名建築だった。
#*路線図を目で追って「は?」ってなった。
#局舎を遺跡の上に立てた。
#休日の日中は通勤ラッシュ並みに混むが、ロープウェーの運行が終わった後はガラガラ。日没後の列車に乗って帰ると車内で気持ちよく余韻に浸れる。
#春の甲子園(選抜)と夏の甲子園(高校野球)を全国に放送してくれる。
#*いっぽう新宿ゆきの高速バスは御殿場から・・・
#*野球の解説(総合的に)では一番上手いと思う。(在京の阪神ファン)
#かつて小田急沿線ですらない横浜や川崎でホームセンターもやっていたのだが誰も気にしていない。
#*[[兵庫のメディア#NHK神戸放送局|神戸放送局]]じゃないの?
#[[アジサイ]]電車」としても名高い。
#**いや、応援扱いかなんかでほとんどすべてBKが担当している。
#*ちなみに観光客誘致するために植えたわけではない。
#NHKのアナウンサーも、関西限定番組では関西弁でトークする。
#*土曜午後のラジオ第1放送は全国放送だったと思うが
#*東京へ行っても、関西訛りを披露する真下アナのことかー!!
#NHK大阪総合テレビは、本来[[テレビ大阪]]と同じく大阪府だけがエリアなのに、指向性を持たせていないので広範囲に電波が飛んでいる。そのため、大阪府以外で生駒山波を直接受信しているところは、それぞれ地元の放送局があるにも関わらず(例えば兵庫県ならNHK神戸総合テレビ)、大阪総合テレビを見ている家庭も少なくない。
#*兵庫県は生駒山波を4割の世帯しかカバーできない([[神戸市]]でも[[神戸市/西区|西区]]等では視聴不可)が、京都府は8割、奈良県は9割の世帯を生駒山でカバーします。
#**CATV加入世帯には関係ないじゃん。
#***[[兵庫]]・[[京都]]・[[奈良]]で生駒山波を直接受信できる地域のCATVは指向性を持たせたテレビ大阪が地デジでも区域外再送信が行われているのに、NHK総合は地元局しか再送信されないからNHK大阪総合はアナログですら見られない。
#***CATV局によってはNHK総合(地元局)がアナログでも1chで再送信され、アナログ2chが関東みたいに空きか通販(CS放送)になっているところもある。
#****兵庫東南部や奈良はNHK総合は地元局と大阪局を両方再配信だが。高校野球大阪大会(決勝は[[朝日放送|6]]も放送するが)見たいから。
#*県域放送をやる意味無いじゃん…
#**[[群馬のメディア|前橋]]や[[栃木のメディア|宇都宮]]ですらNHK総合が[[首都圏のマスコミ|渋谷]]からの広域放送なのに。
#**アナログでは[[茨城]]も。
#*デジタル化で解消されるか?
#**むしろ関東が県(都)域放送になりそう。(つ[[茨城のメディア#NHK水戸放送局|水戸放送局]])
#*奈良の祭でNHK奈良が来たが、友人はアナログでNHK大阪しか映らず観られなかったそうな。
#**VHFアンテナしかないのか?(つか[[奈良のメディア#NHK奈良放送局|奈良51ちゃんねる]]って・・・それでも親局か?)
#***UHFアンテナあるけど2chしか受信しないのは奈良盆地では常識でっせ(奈良市民)。
#****今や奈良では1がNHK奈良、3がNHK大阪(KCNはサンテレビ)。KCNでは3桁表示の011-1がNHK大阪。
#*****ベイコミュニケーションズ([[尼崎市]]、[[伊丹市]]、[[西宮市]])では地デジ9chがNHK大阪総合。
#*[[徳島/東部|徳島の東部]]でもココのNHKを見ている家が少なくない。
#**NHK徳島放送局(3ch)と大阪放送局(2ch)、両方を受信している家もある。
#***よく隣接チャンネルで混信しませんな。
#***1~4chが揃いますね。[[徳島のメディア#四国放送|徳島唯一の民放]]が1ch(地デジも1)です。
#****CATVに加入していれば関係ない。
#*香川県[[東かがわ市]]や三重県[[三重/伊賀|伊賀]]でも視聴者が少なくない。
#**伊賀の場合はCATVでもNHK大阪総合がアナログ・デジタルともに見れる。
#***名張のCATVも同様。
#****津では三重テレビ伊勢中継局に邪魔されて映らない。
#「バラエティ生活笑百科」の制作局。
#*「四角い仁鶴が、ま~るくおさめまっせ~。」
#*一回くらい、3人とも同じ意見だったっていうのを見てみたい。
#**過去に一度だけ、上沼恵美子と桂南光(辻本茂雄だったかもしれない)の意見が同じになったことがあった。
#***あのやり取りなどは、全てきっちり台本化されていて、本人の意見は入っていない。
#「朝の[[連続テレビ小説]]」なども、東京・渋谷区のNHK放送センターと交互に制作している。
#*大体、主題歌有りが大阪放送局・音楽のみが東京制作の場合が多い。
#**「ちゅらさん」は東京制作であったが、キロロが主題歌を歌っていましたよ。
#**「どんど晴れ」も小田和正が歌ってる。でも歌詞付きは東京製作では確かに珍しい。
#**「てっぱん」は大阪制作だったが、珍しく歌詞無しの曲だった。
#**「てるてる家族」は大阪制作で、歌詞有りバージョンと歌詞無しバージョンの両方がかかっていた。
#**2010年代はほとんど主題歌ありになってしまった。
#*放送期間が半年になる以前にも1作だけ制作したことがある。(1964年度「うず潮」)
#[[豊中市]]某所では神戸の方が映りがいい。
#*[[城陽市]]では大阪2ch・京都32ch・神戸28ch・奈良51chがすべて入ります。
#*NHK-FMも4府県入る。さらにサンテレビ、奈良テレビも入る。宇治市では奈良が入ってけえへんのに。(宇治市では大津が入る地域があるが)
#**[[大阪/泉南|大阪府泉南地域]]も神戸の方が映りがよい。
#ほとんどの地域では東京発の「ゆうどきネットワーク」をネットしているのに、大阪だけは頑なにネット拒否。「あほやねん!すきやねん!」とかいう関西ローカルを放送(2008年4月現在)。
#*番組名だけを見ても、視聴者をなめすぎ。
#*おかげで視聴率はボロボロ。
#**4月に視聴率向上のためにメンバーや企画を大幅に変更したが、さらに視聴率は悪化。
#**視聴率は深夜番組以下だが、局長のお墨付きを貰っているために、絶対に打ち切られることはないらしい。
#**2010年には番組の柱ともいえた中山功太と西堀裕美アナ(東京転勤のため)までもが降板。超低視聴率ながらも番組を必死に支えた2人だったのに。いずれにせよ年が変わる度に迷走、悪化する番組だ。
#***その中山功太はほとんど仕事が無いらしい。一方西堀アナはあさイチ!ほかで活躍中。人の運命ってわからんもんやなあと思う……
#****中山功太も東京へ行ったが、性格などが悪くて皆から嫌われているらしく、TVになかなか出してもらえない。更に激太りし、ぜんじろうの再来となってしまった。
#**とうとう、終わってまいました(2013年春)。で、「ゆうどきネットワーク」をネットすることになったんだが、その時のBK側の要求は週一回金曜は大阪から流させろだったらしい。要求が通って、金曜は田丸麻紀&比留木剛史ペアでBK配信へ。
#***AK(東京)側も異常時のバックアップ機能の強化目的として、BKにレギュラーの全国生放送番組を作らせる意向があったから、お互いの思惑が一致した形に。
#***終わったとおもいきや、土曜へ移動しただけで中身は大して変わらず。ただし、移動後の枠は元々ローカル枠なので前ほど影響はない。
#***2017年度現在、BK制作の全国放送はごごナマの中断ニュースと金曜日版。フォーマットが違い過ぎて最初は別番組かと思った。
#*関西はほとんどローカル番組だし敢えて勝負しなくてもいいと思う。[[宮崎のメディア#NHK宮崎放送局|もう一つローカルを制作しているとこ]]は民放2局ともに東京発だからローカル番組の意義はあるけど。
#*そういやNHKにおける大阪放送局と東京本部との関係は、昔の[[日本国有鉄道|旧国鉄]]における大阪鉄道管理局と国鉄本社の関係に似たような点が多いような気がする。
#**2021年2月18日の日本人のおなまえを2府4県だけ放送せず関西ローカル番組を放送。とはいえその番組は鉄ネタがあったから見たが。
#たかじん、橋下、勝谷は、嫉妬するほどのNHK嫌い。ちなみに、「開局目前から嫌いだ」という。
#*その勝谷がなんと2009年4月15日の「あほ!すき!」にゲスト出演。何が起こった?!
#*島田紳助とも犬猿の仲。ただし同じNHKでも東京本部との関係はそんなに悪くない。
#*橋下もNHK分割民営化論者だからな。
#*たかじんの代表曲「やっぱ好きやねん」は本人の没後に放送される機会が増えた気がする。
#ローカル編成大好き。
#*隙あればローカル枠を量産。在阪民放に対抗意識持ちすぎ。
#**MBSから放送権買い取った?『[[進撃の巨人ファン|進撃の巨人]]』3期も関西ローカル番組のせいで関西地区'''だけ'''遅れネットに。
#*人気番組の「チコちゃんに叱られる」も本来の放送時間である金曜20時台は「えぇトコ」というローカル旅番組を放送するので東京では再放送となる土曜朝が大阪では本放送となる。
#**長時間のスペシャルなら金曜にも放送される。
#**2019年10月からは関西でも金曜と土曜の週2の放送になった。余談だがその関西での金曜の本放送初回には関西でも放送されることを意識してか「関西と近畿の違いは?」というネタが取り上げられた。
#関西の[[フジテレビ]]。 (建物的な意味で)
#*真ん中に球体があるところがフジテレビと共通している。[[画像:JOBK.jpg|thumb|150px|真ん中に球体]]
#*社屋そのものは[[日本テレビ]]にも似ている。
#天気予報。いつの間にか[[岐阜]]、[[鳥取]]の天気まで地図上に表示するようになった。<!--「いつ」からとか正確な情報、不要-->
#*岐阜や鳥取でも大阪からの放送が見れるからだろうか?
#*実際、他局になるが[[関西ローカルTV番組ファン#おはよう朝日です|朝のニュース番組]]の天気予報の時のデータ放送の視聴者アンケートに岐阜県民や鳥取県民の回答が少数ながらある。
#*最近になって[[岡山]]の天気も表示されるようになった。
#**香川と鳥取があって、その間がないのは見てて少し気持ち悪かった。
#*県全域が映っている愛知県の天気はまだ出ない。
#**一応、近畿2府4県の隣の県の天気を出しているらしい。<!--(愛知県は出ないのは当然。)-->
#**NHK東京放送局の天気予報(東京・南関東向け)は東京や関東6県だけでなく、関東に隣接する[[福島]]・[[甲信越]]3県・[[静岡]]が登場している。
#関西ローカルだが、デジタルマルチ編成を使って阪神戦のフル中継をするようになった。
#*ある意味デジタルマルチ編成の正しい使い方である。
#*関西地区では他に[[テレビ大阪]]がやっているが、他の民放は全くやらず…。多分スポンサーの問題とかもあるのだろうな。あと設備投資の費用とか。
#「ちりとてちん」の寄席の道具や「芋たこなんきん」のセットの一部を現在も見学できるところに置いている。
#2000年頃は、アナウンサーの大半が関西出身だったのに、近年東から送られて来る人が多く、ニュース番組などで関西弁を民放以上に聞けることが減った気がする。
#*一頃など、おはよう関西(男女とも関西)→昼のニュース(朝とは別の関西人アナ(M下さんとか、S田さん、H留木さん、Y本さんなどが多い))→ニューステラス関西(昼と一緒+関西人の女性アナ)→かんさい845(また別の関西人)なんてことがよくあったのに、それもなくなった。
#**この内、関西弁の掛け合いが出るのは朝と夕方で、無いほうがおかしいという有様だった。
#***朝夕いずれも、それぞれ東京の人がアナウンサーになってしまい完全にBKっぽくなくなった。
#**夕方のニューステラス関西はスポーツ担当のアナウンサーも関西人であることが多い。
#交通アクセスは大阪メトロ谷町四丁目駅が最寄り。中央線の東改札から9号出口を上がったら目の前に見える。
#*京阪天満橋やJR森ノ宮駅からだったら1駅分歩く。
#野球では[[阪神タイガース|阪神]]はもちろん[[オリックス・バファローズ|オリックス]]も地元ということで大きく取り上げる。
#*年末に放送される関西のその年一年のスポーツを振り返る番組では「来年は阪神対オリックスの日本シリーズで締めたいですね」というのがお約束。
#**阪神一極集中な民放局がほとんどなのに対し、ここはオリックスとの掛け持ちファンとしてプロ野球特集の特番を放送している。
#*阪急〜ブルーウェーブ時代から応援していた他局の中継が減る中、オリックス主催の土日のデーゲームを中継してくれる。
#**そのオリックス戦中継はほぼほぼ岡田圭右(ますだおかだ)か島田秀平(手相芸人)がゲスト解説として出演する。
#意外なところと言っていいかわからんが、「歴史秘話ヒストリア」の制作もここ。京都局に異動した当時の井上あさひアナが進行役に起用されたのが話題になった。
#1950年2月の試験放送開始(当初は生駒山上遊園地の飛行塔が送信所だった)→1952年12月のサービス放送(1953年2月本放送開始)当初は4チャンネルだった。1958年11月29日に2チャンネルへ変更、4chは[[毎日放送|ラジオ新日本]]へ譲り翌春開局した同局のテレビへ転用された。


==教育テレビの噂==
===小田原~箱根湯本===
#デジタル化すると2ちゃんねるは教育が受け継ぐ。
[[画像:OdaQ1161F00.jpg|frame|箱根登山色ラッピング車([[小田急の車両/形式別#1000形|1000形電車]])]]
#*全国共通で受け継ぐ。
#[[小田原駅]]でいくら待っても、箱根登山鉄道の車両は来ない。
#*アナログ教育は12ちゃんねる。
#*この前乗ったとき、もうすでに箱根登山鉄道のホームが壊されいた。(ついでに、あった場所は、小田急線のホームの先。)
#**[[関東]]だとアナログ3ちゃんねる。
#**2008年3月からその場所に新しいホームが出来たが、発車するのは全部箱根湯本行きで小田急の車両・・・
#***全国的にはアナログ12ch=NHK教育が多い。
#*小田急の車両しか来ない。新宿や相模大野から来る急行やロマンスカーの他、小田原~箱根湯本間の区間運用も小田急の車両。
#****[[札幌市|札幌]]や[[新潟]]や[[米子市|米子]]・[[松江市|松江]]や[[下関市|下関]]・[[北九州市|北九州]]や[[大分]]や[[宮崎]]や[[沖縄]]も12chは教育テレビ。
#**実質「小田急箱根線」
#*****昭和の頃、[[テレビ東京|東京12チャンネル]]は教育テレビと誤解した人が多かった。
#**いっそのこと小田急に譲渡していいと思う。
#「ストレッチマン2」を制作しているのもこの局。
#***小田原の箱根八里も普通のベルにしていい。
#*というか、もう一つのの障害児向け教育番組(昔は「ぽっけ」今は「みてハッスル」)も大阪制作。
#*小田原~入生田間は三線軌条もやめてしまった。
#*福祉番組ということであれば、「バリバラ」もこの局製作。
#**入生田から残してあるのは、入生田に登山電車の車庫があり、登山電車が回送で通過するから。
#**近年は8月最終週、即ち[[日本テレビの番組/番組別#24時間テレビ「愛は地球を救う」|24時間テレビ]]の裏で24時間テレビの存在意義(感動ポルノという言葉も話題になった)について考える内容をしてたりする。
#2003年位までは、たまに小田原まで行ってたが、どうせ平地用車両では登山出来ないので、[[小田急電鉄|小田急]]さんに全て任せた訳です。以前も車両を交換するとき、お待ち頂きました(感謝)。
#「すてきにハンドメイド」(旧「婦人百科」→「おしゃれ工房」の裁縫・手芸部門が独立した番組)の製作も、一部は大阪局製作である。理由は、講師の一部に、主に京都や神戸などを活動拠点にしている手芸作家がいるから。
#小田原~箱根湯本間は小田急箱根線。
#*同様に、今日の料理も山本美希アナの出てる分はすべてBK制作。理由は、関西在住の料理人(土井善晴とか)が出やすいから。
#*この区間は当社管轄である。
#Eテレは基本的に全国同じ物を流すが、大阪のEテレはローカル枠がひっそりとある。しかし、それと感じさせない編成でわかりにくい。
#*箱根湯本駅の構造からして、小田急に間借りしているような構造になってしまっている(ポイントとか)
#*小田急と違うのは全線複線の小田急に対し単線なのと、小田急に比べてカーブの角度が小さく減速運転すること、そして踏切の音・・・ぐらいかな。
#*あとは運賃。例えば、箱根登山線の小田原駅~箱根湯本駅(6.1km)は300円かかるが、小田急線なら300円で小田原駅~秦野駅(20.8km)まで行けてしまう。
#たまに、「1番線'''が'''発車します」と言うとんでもない駅員がいる。
#*列車が置いてかれる。
#*列車を載せて発車するんじゃね? キングライナーみたく。
#*[[東京メトロ日比谷線]]「1番線 ''は'' 発車いたします。閉まるドアにご注意ください。」
#女性専用車両が無い。設定すると'''男性客が降りれなくなる駅があるから。'''
#*2008年3月にようやく解除。さらばドアカット・・・
#*江ノ電みたいに車掌がスイッチ一つでドアを開ける車両を変えるスイッチを付ければよかったのに、わざわざ非常用のコック使って手でドア開けてた・・・
#*風祭駅…
#小田原~箱根湯本間で立っている人を見たことがない・・・と思ったら、湯本発の小田原どまりで一番後ろの車両だけ多数立ち客が出ていた。
#2009年3月14日のダイヤ改正から、再び赤色の各駅停車が走るようになった。
#昔は新宿発箱根湯本行きの電車(非ロマンスカー)もいっぱいあった。
#*三線軌条云々は置いといて、とりあえず、新宿⇔箱根湯本を直通する普通列車を無くすなら小田原⇔強羅を走り通す列車を復活させるべきではないのか、と思う。ロマンスカーに乗れってか。
#*現在はほとんどが小田原~箱根湯本のピストン輸送である(上記の赤い車両で運行)。1日1本だけ小田原より先へ行くものもある。
#風祭駅は鈴廣かまぼこの建物を通って外に出るよう誘導されている。
#*そして建物を抜けた先は小田原中継所である。
#小田原〜箱根湯本間の登山電車の乗り入れを禁止させた理由は輸送力増強のため。登山電車は15mであるため、20mの小田急車は乗客をたくさん詰め込めるので有利。


==ラジオの噂==
===箱根湯本~強羅===
#第2放送(教育系)は[[首都圏のマスコミ#NHK放送センター|東京]][[秋田のメディア#NHK秋田放送局|秋田]][[熊本のメディア#NHK熊本放送局|熊本]]とともに重要な送信局である。
#鉄道線路の最小半径のヘアピンカーブ(30m)を持つ(国内)。[[画像:HTT2001F00.jpg|thumb|240px|2000系電車(大平台駅にて)]]
#*札幌や沖縄も忘れないで。
#*因みに路面電車に[[豊橋鉄道]]東田本線の井原の急カーブの半径11mのカーブがある[[画像:Hakonetozan1000-berunina.JPG|thumb|240px|1000形ベルニナ(小涌谷にて)]]
#第1放送・第2放送の送信所は[[羽曳野市]]にある。
#*あと[[江ノ島電鉄]]に半径28mのカーブがある。[[画像:Hakone100.jpg|240px|right|thumb|100形電車(箱根湯本にて)]]
#*おかげでよくABCと混信する@羽曳野市民
#*レールと車輪が擦れる音が凄まじい。かなり響く。
#**[[京都/丹後|京都府北部]]はMBSもABCもOBCも聴けない。
#スイッチバック式登坂山岳線路である(国内では、唯一になった)。
#***MBSは大阪市内でも聞けない。
#*箱根湯本~強羅間で信号所が3つあり、そのうち2つはスイッチバック(出山、上大平台)。普通の信号所のほうが少ない。
#*第1のほうは[[堺市/美原区|堺市美原区]]にあります。それぞれ100kW・300kWと他局より出力が大きいので広大な敷地が必要なのだそうです。
#**宮ノ下~小涌谷間に普通の信号所があったような気がする。
#FM放送は[[大東市]]の飯盛山から送信。
#***仙人台信号場だな。
#三重県の上野中継局は第1放送は名古屋扱い、第2放送は大阪扱いとなっている。
#*箱根湯本から強羅まで3回スイッチバックをするので、箱根湯本で先頭だった車両が強羅では一番後ろ。
#民放に比べたらどうってこと無いけど、結構独自編成&関西弁がNHKなのに電波に乗ってたりする。
#*日本各地でスイッチバックが廃止されているが、登山鉄道が廃止されない限り日本からスイッチバックがなくなることは無いだろう。
#「かんさい土曜ほっとタイム」は大阪製作の全国放送だが、年によっては高校野球地方予選中継と重なって「裏送り」になることも。
#*日本唯一って言いますが、豊肥線はどうなんですか?これは停車場型スイッチバックとはいえないような…
#*2019年3月に終了しました。
#*よってノロくて退屈で車窓も優れているわけではないので五島慶太が小田急にくれた。
#毎月最終を除く金曜日の『ラジオ深夜便』は、'''関西発'''として、大阪から全国放送。
#**そのノロさは並行する路線バスよりも所要時間が長いレベル…
#*「箱根のアトラクション」のような扱いで鉄道にこだわらない一般人にも広く知られているからか、スイッチバックではしゃぐ乗客は見受けられない。(少なくとも私の乗った車両ではそういう声は聞こえなかった)
#登坂角も日本一(80‰)。
#*時々知ったかぶりで'''80%'''という人がいる。これだとヤバイことになるからちゃんと理解してから言いましょう。
#**‰は「パーミル」と読み、1000メートル走るごとに80メートル勾配を登るという意味。
#**%だと100m走ると80m登ってしまう。
#***100m走ると80m登るってのはどのくらい急なんだ?
#****1m走ると1.25m登るってこと。
#*****1m走れば80cm登るんじゃないの?
#****角度で言えば39度。要するに100%=45度。
#*****ちなみに当該鉄道は80/1000=tanθなんだから、θ=5だぞ。'''5度'''の坂。
#*大井川鉄道井川線のアプト式区間の方が急勾配だったような・・・
#**たしか、90‰だが、あちらはラックレールを使用している。
#*ちなみに8%の坂とは、[[サイクルスポーツファン|自転車乗り]]なら誰もが名前だけでも知っている、[[wikipedia:ja:ラルプ・デュエズ|あの坂]]と同じ。
#*箱根湯本を出発後、唐突に最急勾配を迎える。いよいよ始まったという感じでテンションが上がる。
#散水登坂線路も、此処だけになった??(線路が減らない様(用)に)
#*黒部峡谷鉄道にもありませんでしたっけ?
#*東急世田谷線も、カーブのところに設置してあったりする。
#*京阪京津線にもあった筈。
#箱根駅伝で、また逢いましょう(止まってでも待ちます)。
#*往路で12時25分頃に箱根湯本を発車する電車では、車内放送で「この電車は小涌谷までの間で先頭のランナーに抜かれます」などと抜かし、それで途中で降りてしまう人も多い。実際は、意外とギリギリで間に合う。
#*京急空港線の第一京浜もね。
#**京急はランナーが来ていても、遮断機を下ろしてしまうことがある。
#***本数増加ためらしいが、それでも極力、ランナーを優先させているらしい。
#****とは言えあちらの鉄道会社さんは、一度箱根駅伝放送中に「もうこれ以上の協力は難しくなって参りました」と音を上げている。
#*****それが高架化工事の目的だったのだろうか(2012年大会を最後に踏切はなくなった模様)
#*当日、踏み切りにて待機している職員はほんの数人。みなさん、ちゃんと休日出勤手当てをいただいているのかと心配になってしまう。
#**この手の勤務割は機械的に勤務を割り当てるのだけど、それでも年末年始は休日扱い。なので、運悪く当たった人は、休日勤務手当でなく、年末年始勤務手当が出てそうな気がする。
#**通常の週なら、土日に勤務を割り当てられたら、代わりの休みが組まれます。
#旧型車両はずいぶん減った。
#*忘れられがちだが、車齢80年以上の旧型電車が現役で走っているのは魅力的。
#**車籍上は80年以上だし見た目も古いが、実際には車体載換→カルダン駆動化・機器更新(一部除)→車体鋼板全張替→内装更新→ステンレスドア化(一部除)と、モハ1・2共に2000系よりも綺麗な状態に更新されてたりする…
#**[[江ノ島電鉄|江ノ電]]もそう。そこの旧型車は2014年現在、釣り掛け→カルダン駆動化されている車両が1本しかない。
#2019年10月の台風で箱根湯本~強羅間がかなり壊滅的な被害を受け、9か月間運休するはめになった。


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===駅===
{{NHK}}
カッコ内は標高(修正前→修正後)を表す。
;平坦線
[[小田急小田原線]]←'''[[小田原駅|小田原]](26m→14m)''' - [[神奈川の駅/足柄#箱根板橋駅の噂|箱根板橋]](27m→16m) - [[神奈川の駅/足柄#風祭駅の噂|風祭]](48m→36m) - 入生田(66m→54m) - '''[[神奈川の駅/足柄#箱根湯本駅の噂|箱根湯本]](108m→96m)'''
*通称:平坦線(電圧1500V)、小田急電車乗入区間(特急を除き、全ての電車が各駅に停車)。全電車小田急の車両(営業電車のみ)
**特急を除き上記の赤い車両による小田原~箱根湯本間の運行が主で、小田急小田原線直通は1日に1本だけ本厚木行き(小田原線内各駅停車)がある。
*'''太字'''=特急ロマンスカー停車駅(一部、途中駅における交換待ちによる運転停車あり)


[[カテゴリ:日本放送協会|おおさかほうそうきよく]]
;山線
[[カテゴリ:大阪の放送局|えぬえつちけい]]
箱根湯本 - 塔ノ沢(165m→153m) - <●出山(234m→222m)> - <大平台(349m→337m)> - <●上大平台(359m→346m)> - ●仙人台(410m→398m) - 宮ノ下(448m→436m) - 小涌谷(535m→523m) - 彫刻の森(551m→539m) - 強羅(553m→541m)
*通称:山線(電圧750V)、急勾配区間。
*<>=スイッチバック駅・信号場
*●=信号場
 
===車両の噂===
[[ファイル:HTT3001f Allegra.jpg|180px|thumb|アレグラ号(箱根湯本にて)]]
#全てではないが、車両同士をつなぐ通路が「非常口」になっていて、通常は通り抜けられない電車がある。
#*1両単体の車両を連結した編成以外は全部そうなっている。なぜ閉鎖なんだろう。
#**路線のほとんどが急勾配や急カーブで危ないからじゃないの?
#強羅駅に見るからに怪しい電車が停まっている。
#*「モニ1形」という工事用電車。
#アレグラ号は率直に言って画期的だった。大山ケーブルにも似たようなのが入っている。展望超いいね。
#*間違ってもアレルギー鼻炎の薬の事ではない。
#実は登場当初は「チキ」を名乗っていた。「チ」は地方私鉄、「キ」は客車の意味であった。
#*貨車の「チキ」と混同しやすかった。
 
;モハ1形
#100形のうち101〜107号車(105号車を除く)を連接化した車両
#101+102編成は90年代後半は晴天の牧場の羊をテーマにラッピングをされていた。
#*2000年代に入って早々と引退
#*モハ1形唯一のクロスシート車でもあった。
#現在残る編成は103+107編成と104+106号車
#*当初は何れも釣り掛けであったが、後者は新性能化されてしまった。
#**今現在、関東で吊り掛けが聞けるのは江ノ電とここの103+107号車(通称サンナナ)だけに。
#当初は鋼製ドアであったがモハ2形を見習ってステンレスドアに交換された。
#*後にサンナナのドアに車体色が塗られた。
#2019年7月サンナナが引退し箱根の山に響き渡る釣り掛けの音が聞けなくなった。
#*解体されることなく107号車はかまぼこの里鈴廣へ、103号車は埼玉の工業大学に引き取られた。
#105号車は事故にあったため早期に廃車となり欠番になった。
#*正確的にはまだ5号だった時であるが。しかも戦前の話。
 
;モハ2形
#108~112号車のこと。
#昭和末期ごろに足回りがカルダン駆動に更新された。
#全車両セミクロスシート。
#111号車と112号車が他よりも早々と廃車になった。
 
==箱根登山ケーブルカーの噂==
[[画像:Hakone-Cable.jpg|240px|thumb|ケーブルカー]]
#たまにはケーブルカーのことも思い出してあげてください。
#*スイス製の車両を使っている。ついでに1mゲージ。
#途中駅の存在自体が意味不明(踏切を作りゃいいのに駅を作ったから結構面倒なことになった)。
#*強羅公園への最寄り駅の「公園下」「公園上」は必要。
#*「ご利用になる施設のある側のホームにお降りください」(うろ覚え)とアナウンスされる。なぜ構内踏切すら作らないのか謎。
#**ケーブルがあるので安全上の理由があるのかしらん
#***踏切があるケーブルと聞いて[[近畿日本鉄道|呼ばれた気がしました]](3鋼索鉄道線に全て踏切あり)
#公園下駅のホームは完全に線路沿いの路地と一体化している。知らずに歩いているといつの間にかホームの上を歩いている。
#山線の長期運休のどさくさに紛れて車両の置き換えが実行されたが...。
#*何だよ!この昭和臭い見た目の車両は。
 
;駅
*強羅(553m→541m) - 公園下(587m→574m) - 公園上(624m→611m) - 中強羅(668m→654m) - 上強羅(717m→703m) - 早雲山(767m→750m)
**()=標高(修正前→修正後)。
 
==箱根登山バスの噂==
[[画像:HakoneTozanBus00.jpg|240px|thumb|旧カラー(鴨宮駅にて)]]
#社名だけ見ると直営だったバス事業をそのまま分社化した会社に見えるが、実際の経緯は少々複雑。
#*まず箱根登山鉄道直営当時の路線のうち、沼津・三島地区の路線を沼津箱根登山自動車として分社化(1998年)。
#*その後、小田急グループの事業再編(2002年)に伴い、沼津箱根登山自動車の全路線を[[静岡のバス#東海自動車|東海自動車]]の子会社である沼津東海自動車(現[[静岡のバス#東海バスオレンジシャトル|東海バスオレンジシャトル]])に移管。
#*同時に、空っぽになった沼津箱根登山自動車に箱根登山鉄道の直営路線が全て移管されたうえで、箱根登山バスに社名変更。
#箱根登山バスになった時点で沼津・三島及び熱海([[静岡のバス#伊豆東海バス|伊豆東海バス]]に移管)の路線を失ったが、箱根から御殿場への路線は健在なので静岡県内から全面撤退した訳ではない。
#箱根地区の路線は今も[[伊豆箱根鉄道#伊豆箱根バス|伊豆箱根バス]]との競合が激しい。
#*馴染みが無いとごっちゃにしてしまう。
#新宿~箱根間の高速バスはここの運行ではない([[東京のバス#小田急箱根高速バス|小田急箱根高速バス]])。
#[[西武鉄道|西武]]系の[[伊豆箱根鉄道#大雄山線|伊豆箱根鉄道大雄山線]]への包囲網として(?)、[[神奈川の駅/足柄#新松田駅の噂|新松田駅]]から[[神奈川/足柄#南足柄市の噂|南足柄市]]への路線バスを頻繁運行するほか、小田原駅からも大雄山線と完全並行の路線がある。
#*その[[神奈川の駅/足柄#大雄山駅の噂|大雄山駅]]前のバス停が南足柄市での一大拠点だが、バス停名は大雄山駅(前)ではなく「'''関本'''」!
#**他地域から来る人には極めてわかりにくい。
#*この辺り、まだ高度成長期の小田急vs西武の箱根山戦争の遺恨が残っているように感じる。
#かつては[[秦野市]]内までの路線もあった。
#*その路線が廃止された際に、路線を引き継ぐために[[神奈川中央交通|神奈中]]が設立した「湘南神奈交バス」が、一連の「○○神奈交バス」の始まり。
 
==関連項目==
*[[偽鉄道事業者の特徴/関東]]
 
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[[Category:神奈川の企業]]
[[Category:神奈川の鉄道]]
[[Category:中小私鉄]]
[[Category:小田急グループ]]
[[Category:日本の山]]

2021年4月1日 (木) 12:55時点における版

箱根登山鉄道の噂

  1. 実は小田急の子会社(小田急箱根HD)の子会社。
    • だからこそ小田急車両が湯本までホイホイ乗り入れている。
  2. 小田原・箱根湯本・強羅・早雲山の発車メロディーは「箱根八里」だが、小田原のは最後の部分が切れている・・・
  3. 昔は小田原市内で路面電車を運行させていた。長崎に当時の電車が動態保存されている。
    • 諸都合あって2019年に引退した。
  4. 駅名標に「Odakyu」の文字が入っている。
    • 小田急車両が乗り入れない箱根湯本以遠の駅でも入っている。
    • odakyuの子会社の小田急箱根HDの子会社だから、Odakyu Hakoneと書いてある。
    • 元々の駅名標はレトロな雰囲気。
  5. 信号所にも駅名標が設置してある。
  6. 計16.2kmの路線なのに、箱根湯本、強羅の2駅で運行が分断されている。まあ鋼索線直通は技術的にできないけどね。
    • イタリアには強引にケーブルカー区間に直通する路面電車がある(ケーブルカー区間に突入すると谷側にケーブルカーの補機がつく)のでやろうと思えば出来ない事もなさそうだがコストがまるであわないのとメリット少ないのでやらないだろうな。
  7. テレビ番組「日本再発現II」で箱根登山鉄道の制帽をかぶる林志玲に対して中国大陸のネットユーザーから「日本軍の制帽をかぶった売国奴である」とあらぬ非難を受け、林志玲がキャンペーンガールとなった商品に対する不買運動が起きた。
    • 「本音では日本に旅行行ける事に対して嫉妬しているんだなw」
  8. 最近、ずっと喋り通す車掌が登場し、テレビでも紹介される程になった。中には、その車掌の業務行程を調べてやってくる熱心な追っかけもいるらしい。
  9. 2013年11月、小田原を始め、各駅の標高表示が全て大幅に間違っていることが判明した。2013年12月12日(この投稿)現在、下記の駅標高は、古い「間違った」ものであるので注意。
    • 修正後のものが付記されたようです。
  10. 小田急新宿駅から続く駅ナンバリングが、箱根湯本でも強羅でも終わらない。
    • そのあとケーブルカーとロープウェーを乗り継ぎ、芦ノ湖の元箱根港が終点。
    • 路線図を目で追って「は?」ってなった。
  11. 休日の日中は通勤ラッシュ並みに混むが、ロープウェーの運行が終わった後はガラガラ。日没後の列車に乗って帰ると車内で気持ちよく余韻に浸れる。
    • いっぽう新宿ゆきの高速バスは御殿場から・・・
  12. かつて小田急沿線ですらない横浜や川崎でホームセンターもやっていたのだが誰も気にしていない。
  13. アジサイ電車」としても名高い。
    • ちなみに観光客誘致するために植えたわけではない。

小田原~箱根湯本

箱根登山色ラッピング車(1000形電車
  1. 小田原駅でいくら待っても、箱根登山鉄道の車両は来ない。
    • この前乗ったとき、もうすでに箱根登山鉄道のホームが壊されいた。(ついでに、あった場所は、小田急線のホームの先。)
      • 2008年3月からその場所に新しいホームが出来たが、発車するのは全部箱根湯本行きで小田急の車両・・・
    • 小田急の車両しか来ない。新宿や相模大野から来る急行やロマンスカーの他、小田原~箱根湯本間の区間運用も小田急の車両。
      • 実質「小田急箱根線」
      • いっそのこと小田急に譲渡していいと思う。
        • 小田原の箱根八里も普通のベルにしていい。
    • 小田原~入生田間は三線軌条もやめてしまった。
      • 入生田から残してあるのは、入生田に登山電車の車庫があり、登山電車が回送で通過するから。
  2. 2003年位までは、たまに小田原まで行ってたが、どうせ平地用車両では登山出来ないので、小田急さんに全て任せた訳です。以前も車両を交換するとき、お待ち頂きました(感謝)。
  3. 小田原~箱根湯本間は小田急箱根線。
    • この区間は当社管轄である。
    • 箱根湯本駅の構造からして、小田急に間借りしているような構造になってしまっている(ポイントとか)
    • 小田急と違うのは全線複線の小田急に対し単線なのと、小田急に比べてカーブの角度が小さく減速運転すること、そして踏切の音・・・ぐらいかな。
    • あとは運賃。例えば、箱根登山線の小田原駅~箱根湯本駅(6.1km)は300円かかるが、小田急線なら300円で小田原駅~秦野駅(20.8km)まで行けてしまう。
  4. たまに、「1番線発車します」と言うとんでもない駅員がいる。
    • 列車が置いてかれる。
    • 列車を載せて発車するんじゃね? キングライナーみたく。
    • 東京メトロ日比谷線「1番線 発車いたします。閉まるドアにご注意ください。」
  5. 女性専用車両が無い。設定すると男性客が降りれなくなる駅があるから。
    • 2008年3月にようやく解除。さらばドアカット・・・
    • 江ノ電みたいに車掌がスイッチ一つでドアを開ける車両を変えるスイッチを付ければよかったのに、わざわざ非常用のコック使って手でドア開けてた・・・
    • 風祭駅…
  6. 小田原~箱根湯本間で立っている人を見たことがない・・・と思ったら、湯本発の小田原どまりで一番後ろの車両だけ多数立ち客が出ていた。
  7. 2009年3月14日のダイヤ改正から、再び赤色の各駅停車が走るようになった。
  8. 昔は新宿発箱根湯本行きの電車(非ロマンスカー)もいっぱいあった。
    • 三線軌条云々は置いといて、とりあえず、新宿⇔箱根湯本を直通する普通列車を無くすなら小田原⇔強羅を走り通す列車を復活させるべきではないのか、と思う。ロマンスカーに乗れってか。
    • 現在はほとんどが小田原~箱根湯本のピストン輸送である(上記の赤い車両で運行)。1日1本だけ小田原より先へ行くものもある。
  9. 風祭駅は鈴廣かまぼこの建物を通って外に出るよう誘導されている。
    • そして建物を抜けた先は小田原中継所である。
  10. 小田原〜箱根湯本間の登山電車の乗り入れを禁止させた理由は輸送力増強のため。登山電車は15mであるため、20mの小田急車は乗客をたくさん詰め込めるので有利。

箱根湯本~強羅

  1. 鉄道線路の最小半径のヘアピンカーブ(30m)を持つ(国内)。
    2000系電車(大平台駅にて)
    • 因みに路面電車に豊橋鉄道東田本線の井原の急カーブの半径11mのカーブがある
      1000形ベルニナ(小涌谷にて)
    • あと江ノ島電鉄に半径28mのカーブがある。
      100形電車(箱根湯本にて)
    • レールと車輪が擦れる音が凄まじい。かなり響く。
  2. スイッチバック式登坂山岳線路である(国内では、唯一になった)。
    • 箱根湯本~強羅間で信号所が3つあり、そのうち2つはスイッチバック(出山、上大平台)。普通の信号所のほうが少ない。
      • 宮ノ下~小涌谷間に普通の信号所があったような気がする。
        • 仙人台信号場だな。
    • 箱根湯本から強羅まで3回スイッチバックをするので、箱根湯本で先頭だった車両が強羅では一番後ろ。
    • 日本各地でスイッチバックが廃止されているが、登山鉄道が廃止されない限り日本からスイッチバックがなくなることは無いだろう。
    • 日本唯一って言いますが、豊肥線はどうなんですか?これは停車場型スイッチバックとはいえないような…
    • よってノロくて退屈で車窓も優れているわけではないので五島慶太が小田急にくれた。
      • そのノロさは並行する路線バスよりも所要時間が長いレベル…
    • 「箱根のアトラクション」のような扱いで鉄道にこだわらない一般人にも広く知られているからか、スイッチバックではしゃぐ乗客は見受けられない。(少なくとも私の乗った車両ではそういう声は聞こえなかった)
  3. 登坂角も日本一(80‰)。
    • 時々知ったかぶりで80%という人がいる。これだとヤバイことになるからちゃんと理解してから言いましょう。
      • ‰は「パーミル」と読み、1000メートル走るごとに80メートル勾配を登るという意味。
      • %だと100m走ると80m登ってしまう。
        • 100m走ると80m登るってのはどのくらい急なんだ?
          • 1m走ると1.25m登るってこと。
            • 1m走れば80cm登るんじゃないの?
          • 角度で言えば39度。要するに100%=45度。
            • ちなみに当該鉄道は80/1000=tanθなんだから、θ=5だぞ。5度の坂。
    • 大井川鉄道井川線のアプト式区間の方が急勾配だったような・・・
      • たしか、90‰だが、あちらはラックレールを使用している。
    • ちなみに8%の坂とは、自転車乗りなら誰もが名前だけでも知っている、あの坂と同じ。
    • 箱根湯本を出発後、唐突に最急勾配を迎える。いよいよ始まったという感じでテンションが上がる。
  4. 散水登坂線路も、此処だけになった??(線路が減らない様(用)に)
    • 黒部峡谷鉄道にもありませんでしたっけ?
    • 東急世田谷線も、カーブのところに設置してあったりする。
    • 京阪京津線にもあった筈。
  5. 箱根駅伝で、また逢いましょう(止まってでも待ちます)。
    • 往路で12時25分頃に箱根湯本を発車する電車では、車内放送で「この電車は小涌谷までの間で先頭のランナーに抜かれます」などと抜かし、それで途中で降りてしまう人も多い。実際は、意外とギリギリで間に合う。
    • 京急空港線の第一京浜もね。
      • 京急はランナーが来ていても、遮断機を下ろしてしまうことがある。
        • 本数増加ためらしいが、それでも極力、ランナーを優先させているらしい。
          • とは言えあちらの鉄道会社さんは、一度箱根駅伝放送中に「もうこれ以上の協力は難しくなって参りました」と音を上げている。
            • それが高架化工事の目的だったのだろうか(2012年大会を最後に踏切はなくなった模様)
    • 当日、踏み切りにて待機している職員はほんの数人。みなさん、ちゃんと休日出勤手当てをいただいているのかと心配になってしまう。
      • この手の勤務割は機械的に勤務を割り当てるのだけど、それでも年末年始は休日扱い。なので、運悪く当たった人は、休日勤務手当でなく、年末年始勤務手当が出てそうな気がする。
      • 通常の週なら、土日に勤務を割り当てられたら、代わりの休みが組まれます。
  6. 旧型車両はずいぶん減った。
    • 忘れられがちだが、車齢80年以上の旧型電車が現役で走っているのは魅力的。
      • 車籍上は80年以上だし見た目も古いが、実際には車体載換→カルダン駆動化・機器更新(一部除)→車体鋼板全張替→内装更新→ステンレスドア化(一部除)と、モハ1・2共に2000系よりも綺麗な状態に更新されてたりする…
      • 江ノ電もそう。そこの旧型車は2014年現在、釣り掛け→カルダン駆動化されている車両が1本しかない。
  7. 2019年10月の台風で箱根湯本~強羅間がかなり壊滅的な被害を受け、9か月間運休するはめになった。

カッコ内は標高(修正前→修正後)を表す。

平坦線

小田急小田原線小田原(26m→14m) - 箱根板橋(27m→16m) - 風祭(48m→36m) - 入生田(66m→54m) - 箱根湯本(108m→96m)

  • 通称:平坦線(電圧1500V)、小田急電車乗入区間(特急を除き、全ての電車が各駅に停車)。全電車小田急の車両(営業電車のみ)
    • 特急を除き上記の赤い車両による小田原~箱根湯本間の運行が主で、小田急小田原線直通は1日に1本だけ本厚木行き(小田原線内各駅停車)がある。
  • 太字=特急ロマンスカー停車駅(一部、途中駅における交換待ちによる運転停車あり)
山線

箱根湯本 - 塔ノ沢(165m→153m) - <●出山(234m→222m)> - <大平台(349m→337m)> - <●上大平台(359m→346m)> - ●仙人台(410m→398m) - 宮ノ下(448m→436m) - 小涌谷(535m→523m) - 彫刻の森(551m→539m) - 強羅(553m→541m)

  • 通称:山線(電圧750V)、急勾配区間。
  • <>=スイッチバック駅・信号場
  • ●=信号場

車両の噂

アレグラ号(箱根湯本にて)
  1. 全てではないが、車両同士をつなぐ通路が「非常口」になっていて、通常は通り抜けられない電車がある。
    • 1両単体の車両を連結した編成以外は全部そうなっている。なぜ閉鎖なんだろう。
      • 路線のほとんどが急勾配や急カーブで危ないからじゃないの?
  2. 強羅駅に見るからに怪しい電車が停まっている。
    • 「モニ1形」という工事用電車。
  3. アレグラ号は率直に言って画期的だった。大山ケーブルにも似たようなのが入っている。展望超いいね。
    • 間違ってもアレルギー鼻炎の薬の事ではない。
  4. 実は登場当初は「チキ」を名乗っていた。「チ」は地方私鉄、「キ」は客車の意味であった。
    • 貨車の「チキ」と混同しやすかった。
モハ1形
  1. 100形のうち101〜107号車(105号車を除く)を連接化した車両
  2. 101+102編成は90年代後半は晴天の牧場の羊をテーマにラッピングをされていた。
    • 2000年代に入って早々と引退
    • モハ1形唯一のクロスシート車でもあった。
  3. 現在残る編成は103+107編成と104+106号車
    • 当初は何れも釣り掛けであったが、後者は新性能化されてしまった。
      • 今現在、関東で吊り掛けが聞けるのは江ノ電とここの103+107号車(通称サンナナ)だけに。
  4. 当初は鋼製ドアであったがモハ2形を見習ってステンレスドアに交換された。
    • 後にサンナナのドアに車体色が塗られた。
  5. 2019年7月サンナナが引退し箱根の山に響き渡る釣り掛けの音が聞けなくなった。
    • 解体されることなく107号車はかまぼこの里鈴廣へ、103号車は埼玉の工業大学に引き取られた。
  6. 105号車は事故にあったため早期に廃車となり欠番になった。
    • 正確的にはまだ5号だった時であるが。しかも戦前の話。
モハ2形
  1. 108~112号車のこと。
  2. 昭和末期ごろに足回りがカルダン駆動に更新された。
  3. 全車両セミクロスシート。
  4. 111号車と112号車が他よりも早々と廃車になった。

箱根登山ケーブルカーの噂

ケーブルカー
  1. たまにはケーブルカーのことも思い出してあげてください。
    • スイス製の車両を使っている。ついでに1mゲージ。
  2. 途中駅の存在自体が意味不明(踏切を作りゃいいのに駅を作ったから結構面倒なことになった)。
    • 強羅公園への最寄り駅の「公園下」「公園上」は必要。
    • 「ご利用になる施設のある側のホームにお降りください」(うろ覚え)とアナウンスされる。なぜ構内踏切すら作らないのか謎。
      • ケーブルがあるので安全上の理由があるのかしらん
  3. 公園下駅のホームは完全に線路沿いの路地と一体化している。知らずに歩いているといつの間にかホームの上を歩いている。
  4. 山線の長期運休のどさくさに紛れて車両の置き換えが実行されたが...。
    • 何だよ!この昭和臭い見た目の車両は。
  • 強羅(553m→541m) - 公園下(587m→574m) - 公園上(624m→611m) - 中強羅(668m→654m) - 上強羅(717m→703m) - 早雲山(767m→750m)
    • ()=標高(修正前→修正後)。

箱根登山バスの噂

旧カラー(鴨宮駅にて)
  1. 社名だけ見ると直営だったバス事業をそのまま分社化した会社に見えるが、実際の経緯は少々複雑。
    • まず箱根登山鉄道直営当時の路線のうち、沼津・三島地区の路線を沼津箱根登山自動車として分社化(1998年)。
    • その後、小田急グループの事業再編(2002年)に伴い、沼津箱根登山自動車の全路線を東海自動車の子会社である沼津東海自動車(現東海バスオレンジシャトル)に移管。
    • 同時に、空っぽになった沼津箱根登山自動車に箱根登山鉄道の直営路線が全て移管されたうえで、箱根登山バスに社名変更。
  2. 箱根登山バスになった時点で沼津・三島及び熱海(伊豆東海バスに移管)の路線を失ったが、箱根から御殿場への路線は健在なので静岡県内から全面撤退した訳ではない。
  3. 箱根地区の路線は今も伊豆箱根バスとの競合が激しい。
    • 馴染みが無いとごっちゃにしてしまう。
  4. 新宿~箱根間の高速バスはここの運行ではない(小田急箱根高速バス)。
  5. 西武系の伊豆箱根鉄道大雄山線への包囲網として(?)、新松田駅から南足柄市への路線バスを頻繁運行するほか、小田原駅からも大雄山線と完全並行の路線がある。
    • その大雄山駅前のバス停が南足柄市での一大拠点だが、バス停名は大雄山駅(前)ではなく「関本」!
      • 他地域から来る人には極めてわかりにくい。
    • この辺り、まだ高度成長期の小田急vs西武の箱根山戦争の遺恨が残っているように感じる。
  6. かつては秦野市内までの路線もあった。
    • その路線が廃止された際に、路線を引き継ぐために神奈中が設立した「湘南神奈交バス」が、一連の「○○神奈交バス」の始まり。

関連項目