「こんな小説は嫌だ」の版間の差分

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#亀井刑事(高田純次)がやたら無責任。「犯人はこのひとでもいいんじゃないの、フフフフフフフ」とかなんとか。
#亀井刑事(高田純次)がやたら無責任。「犯人はこのひとでもいいんじゃないの、フフフフフフフ」とかなんとか。
#*山村紅葉相手に下ネタをいい放題。捜査中の聴きこみでも所構わず相手を口説く。
#*山村紅葉相手に下ネタをいい放題。捜査中の聴きこみでも所構わず相手を口説く。
#北条刑事の本業が京都の葬儀店の事務員。


====TBS版====
====TBS版====

2021年5月7日 (金) 22:29時点における版

  • 今のままが嫌だは禁句です。
  • ライトノベル関連はこちらへ。

こんな小説は嫌だ

  1. 文章を誰も推敲していない。
    • よって「二人が足は進めた先は地元では有名なスーパーに二人は入った」なんていう、主述がなってない文章が普通にある。
    • 誤字脱字や慣用句などの誤用も大量にある。
  2. 1ページ1文字。
    • 全体を通して、ようやく一つの段落となる。
  3. 本(特に同じ小説)を読むことが嫌いな人が書いた。
    • よってストーリー構成をどうするべきであるとか理解しておらず、読んでいて疲れる。
  4. ギャル文字で書かれている。
    • モールス信号で書かれている。
    • ワンタイムパッド暗号で書かれている。鍵になるコードは別売り。
  5. 作品中の登場人物が突然長い演説を始める。
    • そしてそれは作者の主張と一致する。
  6. 作者より上の世代は醜悪で、下の世代は無能無知として描かれ、作者の世代だけが美しく記される。
  7. 斜め読みすると放送禁止用語が連発。
  8. ある法則に従うと、サブリミナルが確認できる。
  9. 筆で達筆に書いてある。
  10. 「事実は小説より奇なり」という諺を守るため、変すぎる小説は出回る前に封殺する組織があr…おや、誰か来たようだ。
    • ファンタジー小説は全滅ですね
  11. 作者が極度に物を知らない。
    • ネズミ年生まれの人物の1歳年下の人物が午年。
  12. 似たような名前の登場人物ばかり出てきてまぎらわしい。
    • 主人公の同僚に「柏田 京子」「柏木 杏子」「柏 香子」「柏台 恭子」の4人がいる。
    • 登場人物の名前が全員変わった名前だ。

ジャンル別

こんな歴史小説は嫌だ

  1. 史実にないことは全く書かない。
    • 文章に高揚する所は全くなく、ただ退屈な印象が続く。
  2. 勧善懲悪ものしかない。
  3. 大名の名前が無駄に長い。
    • もしくは、落語に出てくる大名の名前である。(例:赤井御門守)
  4. 主人公の行動とは全く関係ないところで時代が動く。
    • しかも、時代が動いたからって主人公の生活には何の影響もない。
  5. 登場人物のセリフが当時の言葉を忠実に再現したもの。
    • 古文の知識がないと理解不能。
  6. 舞台が戦国時代なのに坂本竜馬が登場。
    • 幕末なのに平将門が大活躍。
    • 平安なのに黒船襲来。
  7. どんな時代でも生活描写が現代と変わらない。
  8. 登場人物が全て架空の人物。

こんなSF小説は嫌だ

  1. 作者が物理学等に無知。
    • 「真空の宇宙では燃料を噴出し続けないと宇宙船はいつか止まってしまう」などと書くことがある。
  2. 作者の想像力が貧弱。
    • 現代から1000年経った世界を描いているのに、全く人々の生活は現代と変わっていない、など。
    • ↑の逆で作者の想像力がぶっ飛び過ぎてて難解な宗教書と化してる。
  3. 日常の些細な疑問をネタの100%にした小説だ。
    • 正に「少(S)し不思議(F)な話」。
  4. 作者が科学技術に詳しすぎて、執筆時点で確実とされていないことには(たぶん)とか(ここはウソ)とか(こうだったら楽でいいのになぁ)とか事細かに注釈が付いている。
  5. よく見ると雑誌のNewtonだった。
    • さらによく見ると雑誌の「ム-」だった。
  6. 買うと、なぜか付録がついてくる。
  7. 「SF小説」という名の宇宙工学の専門書だ。
  8. 広大な宇宙を舞台に展開される戦争モノにも関わらず、戦闘シーンはこれっぽっちも描かれず室内の話やどうでもいいラブコメが延々と続く。
  9. SuicaPASMOなどのICカード(Stored Fareカード)について書かれた小説だ。
  10. 降り立ってみた惑星の文化レベルがファンタジー世界と同等だったため、結局ファンタジー小説と変わらない。
  11. Sでフェチな宇宙人が地球を侵略する話だ。
  12. 基本設定がどこかで聞いたことがある内容のごった煮状態。
    • 「20XX年、ネクストインパクトから復興を遂げた地球はバルータン星人による攻撃を受けた。そんな地球から人類最後の希望である宇宙大戦艦ムサシが発進する・・・。」

こんな推理小説は嫌だ

  1. 犯人は主人公。
    • あったぞソレ
  2. トリックに超能力とか魔法とか使う。
    • トリックを複雑にし過ぎてしまい現実では実行不可能になってしまった為の、後付けの作者の言い訳だ。
      • あるいは作者の作話能力の限界の為、どっちに転んでもいいように予め超能力者や魔法使いの存在可能性を仕込んでいる。主人公と犯人の駆け引きのみならず、読者と作者のメタな駆け引きも繰り広げられる。
  3. 冒頭に犯人の名前が大きく書かれている。
  4. 登場人物が全滅する。(犯人も事故死)
    • 主人公が「謎はすべて解けた!」と言った時には既に犯人しか生き残っていなかった。
    • 追いつめられた犯人が巻き添えにするのが「地球」。
  5. 「犯人は・・・これを読んでいるあなただ!!」と読者が犯人にされてしまう。
    • それ実際にあったらしい。(どの作品かは忘れたが)
      • 「名探偵の掟」/東野圭吾かな?
    • そして、本当に読者が罪を犯してしまう。
  6. 挿絵でトリックがばれる。
  7. 真相を説明しているところが「かくかくしかじか」となっている。
    • 「彼はまず・・・・・・・・・ということだ」「ということは犯人は○○か!」
  8. 犯人がいつも同じ名前
  9. 犯人は次元の向こうに位置する邪神。
  10. 初版と第二版とで犯人が違う。
  11. 登場人物紹介で「鈴木一郎・・・・犯人」などと書いてある。
    • 翻訳ものだとたまにある(by清水義範)。
  12. 謎は解けず主人公も殺される上に犯人はヒロインで黒幕は吸血鬼だった。
  13. ダイイングメッセージが「犯人はヤス」。しかし主要な登場人物がそろいも揃って名前に安、靖、康、泰……の文字が含まれていたりあだ名にヤスが含まれていたりする。
    • しかもあっさり捕まった真犯人は上の条件には当てはまらない。「ヤス」の文字と犯人の関係を見つけ出すのがストーリーの主眼。
  14. あとがきでどんでん返し。
  15. 殺された人の霊が登場。
    • 犯人を追いつめた主人公の「○○(かつて被害者に殺された人)は復讐なんぞ望んでいない!」というセリフに対しあっさりと反論。
    • しまいには邪魔だとばかりに犯人に取り憑いて主人公を殺してしまう。
  16. そもそも作者がミステリーの何たるかを曲解している。「本格推理小説自体、コナンか金田一、ひぐらしみたいなやつでしょ?」「ハードボイルドって大藪春彦みたいなアクションものだろ?」とか
    • 「社会派推理小説って野性の証明みたいなアクション系かブレイブ・ストーリーみたいなファンタジー系でしょ?」とか言い出す。
      • もっとも、作者は読書せずウィキペディアで調べるか、映像化作品を見るかのどちらかで済ませている。
  17. 事件解決までに数十年を要する。
  18. 架空鉄道が舞台のトラベルミステリー。
    • しかもダイヤが明らかに不自然。
  19. 世界最長推理小説(作者死亡により未完)。
  20. 作者が嫌っている実在の人物を無許可で犯人として登場させる。
  21. 結末まで残り数ページというところでようやく事件が発生する。

こんな恋愛小説は嫌だ

  1. イベントが全く発生しない。
    • 淡々と進展のさまを描いているだけ。
  2. 倦怠期の夫婦が題材。
  3. 単に男と女の登場人物がいるというだけで、恋愛関係には発展しない。
  4. 恋愛感情のもつれが大げさになりすぎて世界を動かすまでになってしまう。
  5. 人と人外(人の形をしていない)の恋愛を描いている。
    • 人外(人の形をしていない)同士の恋愛を描いている。
    • 最近はそういう作品も普通に出てきている気がする。
  6. 哲学的だ。(「僕たちの恋はア・プリオリなんだ」「二人はアウフヘーベンした。『あなたのジンテーゼを生みたい』と花子は言った」)
  7. エピローグでそれまでの話が全て主人公の妄想であると明かされる。
  8. 甘ったるすぎて、読んでいると本当に胸焼けがしてくる。

こんな架空戦記は嫌だ

  1. ストーリーが荒唐無稽。
    • 理由が全く説かれないまま戦争が勃発する。
    • 何の脈絡もなく怪獣や宇宙人が襲来してくる。
  2. 無駄に新しい兵器に頼る。
    • ストーリー上、全く必要性がなくとも作者の希望だけでとんでもない兵器が登場する。
    • 作者の願望というだけで超能力や魔法が登場する。
  3. 登場人物の名前が凝り過ぎてて覚えられない。
  4. 理由も無く日本が負ける。
  5. 韓国が登場する。
    • これはザラじゃないんですか?統一コリアになっていることもありますけど。
  6. 日本軍が大虐殺をする姿が肯定的に描かれている。
  7. 「架空」戦記なので実在する国は一切出てこない。
  8. ラストは必ず人類滅亡。
  9. 舞台が石器時代。
  10. 反戦平和運動をする人間が正義として描かれ、国家権力側の人間は軍人・政治家問わず悪人扱い。
    • この逆パターンもまた然り。
  11. 戦前の一部作品と同じように国名や軍艦名などが伏字になっている。

こんなファンタジー小説は嫌だ

  1. 架空世界だというのに、世界地図がどこかで見たような地形。
    • 世界地図が現実のものと同じ。
  2. 中世ファンタジーなのにノートPCや飛行機が出てくる。
  3. なんでもファンタジーだからで済ませる。
  4. 戦闘部分はRPGよろしく淡々と攻撃魔法や回復魔法を使っている描写がされる。
    • 近現代の戦争よろしく兵站ばかりが強調される。
  5. 超高層ビルが建ち並び鉄道や高速道路が走っている近代的な都市が登場する。
  6. だんだんストーリーが進んでいく内に宇宙船やら宇宙ステーション、スペースコロニーといったものが登場し完全に宇宙が舞台になっていく。
    • 初めからSFにファンタジー要素が含まれているモノは例外。
  7. 舞台となる世界で使われているという設定の架空文字で書かれている。

こんなノンフィクション小説は嫌だ

  1. まったく架空の話だ
  2. 都合のいいようにアレンジされている
  3. 失敗談は失敗談でも、犯罪など、グレーもしくはブラックなことが書かれている。
  4. 実は未来予知だ。
  5. 登場人物が全員イニシャル表記。
  6. その辺のサラリーマンや主婦の平穏な日常が描かれているだけ。

作品別

※五十音順

こんな浅見光彦シリーズは嫌だ

  1. 口癖が「僕は上級国民ですから何したって許されるんですよ」
  2. 地元の刑事を下に見ており基本的にはタメ口で話す。
  3. ヒロインにさんざん金を貢がせてドロンする。

こんな池袋ウエストゲートパークは嫌だ

  1. 池袋西口公園だけに、そこに住むホームレスを主人公とした話。
    • 行政による立ち退き工作との戦いがメイン。
  2. 首なしライダー、自販機を投げつけるバーテンダー、ウザい情報屋などが登場。

こんな宇宙戦争は嫌だ

  1. 火星人がすぐ死ぬほど弱い。
    • 映画開始から5分で地球における戦闘終了。逆に地球人が火星を制圧する場面に残りが使われる。
    • そして火星人を完全に隷属させ、火星の植民地化を始める。
  2. 宣戦布告をしたのが地球側。
    • 核兵器も当然使用。しかし緒戦で無残な敗北を喫する。
  3. 人類滅亡で終了。
  4. 「月は無慈悲な夜の女王」と同様、テラフォーミングされた火星に移り住んだ人類と地球の人類の間で繰り広げられる独立戦争を描いた作品。
  5. 大阪人が火星人を撃退する場面が“リアル”に描かれる。
    • しかしそれは、「火星人がバーゲンセール中の商店を破壊して大阪のおばちゃんにフルボッコされた」というものであった。
      • そして道頓堀川に蹴り落とされるかたこ焼きの具材にされてしまう。
    • しかもどさくさに紛れて近くの街から宇宙人を追い求めている誰かさんがやってくる。
  6. どこかで見たようなヒーロー(の偽物)がふんだんに出てくる。

こんな運命の人は嫌だ

  1. 弓成亮太がCIAの殺し屋に命を狙われる。
  2. 脚色しすぎて西山太吉氏(主役のモデル)に訴えられた。
  3. ドラマ化の際に時代設定が現代に置き換えられた。
  4. 毎日新聞の記者が主人公の元ネタなのにドラマはなぜか日本テレビ系で放送された。
    • そのおかげで山辺一雄(モデル:ナベツネ)が相当美化されている。

こんな華麗なる一族は嫌だ

  1. カレー店の話だ。
    • カレイ漁師の話だ。
  2. 万俵大介が暴力団や右翼の力に頼りきっている。
  3. 登場する企業・団体は全て実名。
  4. 財前教授や恩地元、陸一心も出てくる。
  5. 万俵鉄平が自殺に失敗する。
    • 脳の損傷により自分の立場を完全に忘れ、丹波篠山でサバイバルしているところを発見される。
  6. 鉄平の血液型が間違っていない。
  7. 将軍が本当に魚型ロボットという設定だ。

こんな金田一耕助シリーズは嫌だ

  1. 耕助の孫が登場する。
    • たまに孫が主役になる。
  2. 国語学者が主人公の話。
    • 言語学関係の話がやたら多い。
    • 今ではその子孫に主人公が代わっている。
  3. 金田一耕助がキューティクルキラキラのサラサラヘアーなイケメンだ。
    • もちろんシャンプーの会社がスポンサー。

こんな源氏物語は嫌だ

  1. 現在も完結していない。
  2. 光源氏がとてつもなくブサイク。
    • あくまで「当時の美的基準によると」であり、逆に現代ではものすごいイケメンということになる。
  3. ほとんどの場面が濡れ場。
    • 現実ではほとんどの濡れ場がカットされている。
  4. 文章が難解すぎて未だに現代語訳がない。
  5. 実は政治小説だった。
    • 光源氏が政敵を追い落とし出世していく流れがメイン。
  6. 光源氏の異性攻略がより暴力的な源氏物語。
    • 実際にも紫の上の拉致など、結構やらかしてはいるが、それよりもさらにひどい場合。
  7. 「雲隠」の巻は後世の創作上の存在であり、現実には存在しないという説が一般的だ。

こんな古典部シリーズは嫌だ

  1. 折木姉と弟の性格が逆。で推理力だけそのまま。
  2. 「陽」の面を描いた話が多い。
  3. エネルギー浪費型の奉太郎が「俺、気になります」と言いながら一人で勝手に謎を解いて回る。

こんな沈まぬ太陽は嫌だ

  1. 2009年現在の某航空会社再建問題が題材。
    • 「太陽」とはもちろんその航空会社のマークの事。
  2. 視点が経営陣側からのもの。
  3. 最終的に航空会社がここのように倒産する。
  4. ストーリーがだんだん史実とかけ離れていく。
  5. 地球の自転が止まって太陽が沈まなくなった世界を描いたSF物だ。
  6. 作者が日本航空との裁判で敗訴し絶版になった。

こんなシャーロック・ホームズは嫌だ

  1. 舞台が現代。
    • 警察が科学捜査を導入しているのでホームズは実質昼行灯状態。
  2. ホームズの設定がいしいひさいちの漫画と全く同じ。
    • まともに仕事をする気がないコカイン中毒の探偵…。

こんなジャッカルの日は嫌だ

  1. 冒頭でシャルル・ド・ゴールが急死する。
  2. ジャッカルの設定がゴルゴ13と瓜二つ。
  3. ド・ゴールを狙撃する際にショットガンを使う。
  4. 「政治的配慮」のため固有名詞は全て架空のもの。
  5. フォーサイスはこの作品を書いた直後フランス当局に身柄を拘束された。

こんな千里眼シリーズは嫌だ

  1. 内容が角川書店の宣伝と化している。

こんな点子ちゃんとアントンは嫌だ

  1. 現代にアニメとしてリメイクされたら、いつのまにか萌えアニメになってしまった。
    • アントンももちろん女の子に変わっている。

こんな図書館戦争シリーズは嫌だ

  1. 焚書坑儒時代の秦、文字の獄時代の明・清を描いた歴史小説だ。
    • いやファシズム体制の中、検閲をいかに誤魔化すべく、日独伊の大学・地方自治体が奮闘したかを描く小説だ。
  2. 貴重な書を巡る図書館同士の獲得競争を取り上げた話だ。
  3. 利用客の減少に歯止めがかからない時代に、乱立する私立図書館が生き残りをかけて群雄割拠する物語だ。
  4. 図書館に来た一般市民がバタバタと流れ弾に当たって死ぬ。
  5. 「表現の自由を守るための戦い」ではなく、不法にネット上に流れる、書籍をデジタル化したアーカイブファイルとの「著作権を守る戦い」を描いた物語だ。
  6. 図書館なので武器はすべて本だ。
    • 主に分厚い百科事典や画集が用いられる。
  7. 舞台が武蔵境じゃなくて大阪の堺
    • だから登場人物が全員コテコテの関西弁
      • 「ほんまメディア良化委員会はえげつないやっちゃな~」
      • 特殊部隊の訓練所は生駒山にある。
  8. 数年後再脚光するが、その理由が「現実を予言していたから。」だ。
    • 銀河英雄伝説にも同じことが言えそう・・・
    • そして現実社会で本書は発禁・焚書されている。
  9. 話が進むにつれ世界各国が介入してくる。
    • いつの間にか大国の代理戦争と化していた。
  10. 図書館戦争で普通にモビルスーツがある。
    • 主人公の鬼教官がバニングよろしく不慮で戦死してしまう。鬼教官が不慮の戦死を主人公が号泣する。
      • そして主人公が敵軍への復讐を誓う。
        • だが最後は敵軍がスペースコロニーで図書館含め爆発してしまう。

こんな十津川警部シリーズは嫌だ

  1. 舞台は奈良県の十津川村に限られる。
    • 地元で起こる小さな揉め事を解決するために警官が奮闘。
  2. 今でも警部補のまま。
    • それどころか刑事のままで、相棒も亀井刑事ではなく鈴木・宮本刑事だ。
  3. 亀井刑事の妻が新聞記者。
  4. 移動は自転車。
    • 亀井刑事は「カメさん」ではなく「亀井」と呼ばれてる
  5. 事件現場に列車で向かわず、時刻表でトリックを確認するだけのバーチャル捜査で終わる。
    • 時刻表を使わずにNAVITIMEでトリックを解く。
    • ハイパーダイヤも使う
  6. 単なる鉄道ヲタクだ
  7. どう読んでも北条早苗刑事が十津川警部の愛人にしか思えない。
  8. 全作品が「あの未成線が無事開業していたら」「あの鉄道路線が現存していたら」という世界観で描かれている。
    • 作品によっては「日本が太平洋戦争で勝っていたら」という設定のものさえある。
      • 例:「金剛山電気鉄道殺人事件」「大連~新京殺人ルート」
  9. シリーズ通算で10回は十津川警部が殉職している。
    • だが次回作では何事もなかったかのように登場するのがお約束。

土曜ワイド劇場

  1. 高橋英樹氏が三橋色を踏襲しようとしているため、演技に無理がある。
  2. 西本刑事が「オレオレ詐欺」の片棒を担いで免職になる。
  3. 愛川欽也は後半(21:50過ぎ)からの登場だ。
  4. 天知茂がCGで復活。
  5. 亀井刑事(高田純次)がやたら無責任。「犯人はこのひとでもいいんじゃないの、フフフフフフフ」とかなんとか。
    • 山村紅葉相手に下ネタをいい放題。捜査中の聴きこみでも所構わず相手を口説く。
  6. 北条刑事の本業が京都の葬儀店の事務員。

TBS版

  1. 警部の兄と称して大門登場。
    • ところが、その大門が日テレのSプロデューサーだ。
  2. カメさんが犯人にモヤッとボールを投げる。

こんな日本沈没は嫌だ

  1. 沈むまでに100年かかる。
  2. 日本が沈んだために、反対側の南大西洋では陸地が隆起して生じる。
  3. 沈む前に領土を求めて対外戦争を起こす。
    • 韓国で流行しているような架空戦記ものと化す。
  4. 沈むのが海抜1m分。
    • 大阪など一部地域を除いては地盤沈下扱いで終わる。
  5. 日本四島のうちどれか一つの島が沈まないため、沈まない島には人が殺到してしまう。
    • 沖縄も同じく人で溢れ返る。
    • 沈まなかったのが本州や、最悪北海道なら何とかなるが、唯一残った島が沖ノ鳥島
      • 竹島択捉島なども(ry
      • ちなみに竹島は実際に沈没を免れている(『日本沈没 第二部』で「竹島岩礁」として登場)。
  6. 列島が転覆して海に沈む。
  7. 沈没シーンは数十秒。で、BGMが「盆回り」。
  8. 登場する日本人は誰一人助からなかった。
  9. 火山でない山が普通に噴火している。
  10. 「日本国民の祈り」で沈没を免れる。
  11. 日本含め全部沈没。そのまま「ウォーターワールド」の世界へ。
    • 「日本以外全部沈没」と言うパロディ小説が本当にあったぞ。wwww
  12. 原爆ドームが沈没する。
  13. 自治体などからのクレーム対策として地名はほとんど変名になっている。
  14. 沈没のメカニズムが荒唐無稽すぎる。
  15. 短編小説。
    • 「日本以外全部沈没」のほうが長編だ。

こんな人間失格は嫌だ

  1. 主人公が読者より人格者だ。
  2. 「家事の多い生涯を送って来ました」

こんな復活の日は嫌だ

  1. MM-88が世界中に拡散するまで50年以上かかる。
    • しかも毒性を持つ温度が40度以上。
  2. ウイルスの犠牲者がゾンビとなって復活する描写がある。
  3. 吉住が方向音痴だったのでいつまで経ってもマリトと再会できない。
  4. 冷戦期の作品なので西側諸国の隊員と東側諸国の隊員が終始いがみ合っている。
  5. 米ソ両国が配備していたのは地球破壊爆弾。
    • そのため吉住がARSを止め損ねた時点で地球滅亡が決まってしまった。
  6. MM-88によって全人類が超人と化してしまった。

こんな鉄道員(ぽっぽや)は嫌だ

  1. 事件が起こる日が廃線の直前。
    • 鉄道ファンが殺到してブームぶち壊し。
  2. 主人公が国労の残党。
    • 思い出と言えば労働争議。

こんなログ・ホライズンは嫌だ

  1. アカツキが不幸にもカナミと仲良く爆破してしまう。
  2. アカツキの第1期11話の青いドレスが普段着だ。
    • しかもパーティーの時の姿(地面まで付くロングスカート)である。

こんな藁の楯は嫌だ

  1. 登場人物は全て藁人形。
  2. 清丸の命を狙ってくるのが明らかに人間離れした能力の持ち主ばかり。
    • 普通にテレポーテーションや光線技などを使ってくる。
    • 他には自衛隊や米軍も襲ってくる。
  3. 福岡から東京まで韓国経由で移送したため大した混乱が起きなかった。
  4. 映画版ではロケ地の都合により舞台が台湾に変更される。
    • でも台湾人の俳優は誰も出てこない。
  5. 48時間以内に護送しないといけないはずなのに銘苅と白岩が観光目的での寄り道を繰り返す。
  6. 爆破シーンが明らかに多すぎる。
    • 最終的に町が一つ吹き飛ぶほどのものも登場。
      • むしろ地球滅亡が決まってしまう。
  7. ラストで清丸は心神喪失状態とされ無罪になる。

関連項目