「神奈川のクルマ事情」の版間の差分
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Кекегруй и ایرانی (トーク | 投稿記録) |
Кекегруй и ایرانی (トーク | 投稿記録) |
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#*事故とは別に一般道でも右折レーンに行列ができるレベルで渋滞が多い。 | #*事故とは別に一般道でも右折レーンに行列ができるレベルで渋滞が多い。 | ||
#**神奈川県で動かない渋滞の多くは右折絡みが多い。 | #**神奈川県で動かない渋滞の多くは右折絡みが多い。 | ||
#*道路交通情報でも関越道や中央道は自然渋滞の報道が多いが東名は『○○付近の事故で○○km渋滞』という報道が多い。 | |||
#**神奈川区間の圏央道は西側区間の中で事故が多い情報も頻繁に流れる。 | |||
===== 県内渋滞の名所 ===== | ===== 県内渋滞の名所 ===== |
2022年5月2日 (月) 22:08時点における版
神奈川のクルマ事情
- セルシオよりもシーマがカッコいいと思っている。
- それって普通じゃないの?
- 神奈川県内で中古のセルシオを買った後に車内を徹底的に調べるのは常識。知らないで乗ってて、警察に調べられて薬が見つかったら後で面倒です
- 油紙につ包まれた”トカレフ”が、出てきた事も。
- 隣にジャガーが来ても哀れに思うことはない。
- 神奈川県内のみフルスモーク+インチアップしたてかてかのアルミホイール+ローダウン+エアロの車がカッコいいと思っている。
- そういう車で大船駅横の踏み切りを渡ろうとして「ガスッ」とこすってしまう車が後を絶たない。
- コンビニやファミレスの出入り口でモタつく。もしくはナナメ進入で「ガスッ」を回避しようとするところが涙をさそう。笑い涙だが。
- 馬鹿言うな、いくら横浜だってダサいって思ってるわ。
- 古○駅周辺でそんな感じのBIPミニバンが警察によって路地に誘導されていた。合掌。
- そういう車で大船駅横の踏み切りを渡ろうとして「ガスッ」とこすってしまう車が後を絶たない。
- セドリックに乗るぐらいならグロリア、シルビアや180に乗るぐらいならシルエイティを選ぶ。
- アメ車が似合うのは湘南地区だけ。
- そして、国道134号周辺は、湘南に憧れて群がってくる他県ナンバーのクルマが多い。
- 海岸線には暴走族が多いので、「交通機動隊前」という交差点がある。
- でも夏場しか見かけない。冬はからっきし。根性ナシが。
- もろ地元ですが、冬でも族だらけ
- 白いマジェスティーの後ろに女の子を乗せてR134を走るのが県内のごく一部の男子高校生の夢。
- 「川崎」ナンバーは川崎130万市民の為だけに作られた贅沢ナンバー。
- 130万人いれば充分必要だろ。
- まあ山梨とかより人口が多いから許されるな。
- 事業者が大半だと思うし、事業者用に作られたナンバーだと推測される。
- 貴重なナンバーゆえに神奈川で一番「柄の悪いナンバー」とも悪評される。
- 事業者が大半だと思うし、事業者用に作られたナンバーだと推測される。
- まあ山梨とかより人口が多いから許されるな。
- 130万人いれば充分必要だろ。
- 国道1号のことを国一ではなく一国と言う。
- 「イチコク」は第一京浜国道、「ニコク」は第二京浜国道の略。粋がって業界用語風にしている訳ではない。因みに二国ができる前は国道15号が国道1号だった。
- 国道1号が「二国」、国道15号が「一国」でなかったっけ?
- 国道1号が「第二京浜」、国道15号が「第一京浜」ですよ。
- 鶴見から東京寄りの住民は国道1号を「二国」、国道15号を「一国」と呼び、横浜から西側は国道15号が無くなるので国道1号を「イチコク」と呼びます。つまり横浜駅周辺あたりを境に国道1号は「ニコク」→「イチコク」呼び名が変わるのです。
- 横浜の青木橋で「一国(15号)」と「二国(1号)」が合流したあとは、「国一」って呼びます。
- 横浜鶴見区近辺、川崎市民は「一国」=国道15号、「二国」=国道1号、「国一」=国道1号。
- 第二京浜国道(国道1号線)の道幅が広くて比較的真直ぐなのは、戦時中に戦闘機の離発着を出来るようにするという第二の目的があったためだということは余り知られていない。
- 横浜駅周辺には国道1号と国道16号が複数本あって、言葉でやたら説明しづらい。
- 日産座間工場の跡地につくられたカレスト座間は日産ファンにとってはちょっとした聖地らしく、休日には県外からわざわざオフ会などでやってくる者もいる。駐車場でナンバープレートを見てると面白い。
- ただし平日は怖いくらいにガランとしていて、外から見て営業してるのかどうかわからないほど(年中無休だけど)。
- ある程度大きい駅の周辺に住んでいる人間は車を所持していないことが多い。
- 神奈中バスを利用する地域の子供は、かなちゃん号に乗るとテンションが増す。
- 元スヌーピーバスが来たらより一層テンションが上がる。
- 横浜ナンバーの「横浜72み」は1997年3月の1ヶ月間で払い出し切った。
- 県内のガソリンスタンドのラジオは「FMヨコハマ」が主流
- ガソリンスタンド以外でもFMヨコハマはデフォです。
- 鵜野森という地名を聞かない日が無い。
- そこが渋滞中なのはいつものことなので、地元民としては聞かなくてもわかってるんだけどね。
- 戸塚区原宿交差点もな。
- 保土ケ谷区狩場町のIC&JTC&「イチコク」(地元ではR1をさす)もNHK「おはよう日本」の関東地方道路交通情報によく登場する。出た日には当然、バスの混雑や遅延が激しい。
- そこが渋滞中なのはいつものことなので、地元民としては聞かなくてもわかってるんだけどね。
- ただし川崎ではFヨコ率は高くない。ココも参照。
- tvkの車情報番組でMCが紹介されるほとんどの車にグチを言ってる。
- 27年も続いたtvkの「新車情報」でMCの三本氏が日産の社長でもあるカルロス・ゴーンに対し「あのフランスの野郎、どうも気に入らねえ」と言ってなぜかtvkが尊重してそのままO.Aし次々とスポンサーやネット局が無くなって番組が終わって現在の「クルマのツボ」に引き継いだ微妙に有名な話がある。
- そのゴーンは2018年に逮捕、起訴。
- 27年も続いたtvkの「新車情報」でMCの三本氏が日産の社長でもあるカルロス・ゴーンに対し「あのフランスの野郎、どうも気に入らねえ」と言ってなぜかtvkが尊重してそのままO.Aし次々とスポンサーやネット局が無くなって番組が終わって現在の「クルマのツボ」に引き継いだ微妙に有名な話がある。
- 藤沢周辺ではカーナビでテレビの受信感度が悪く、ここではっきりテレビが見れたカーナビは優秀とされている。
- しかしデジタル化であまり意味がなくなる。
- 西湘バイパスが走る地域は「湘南」なのか?「足柄」海岸にしか見えない。
- だから「西湘」だって。ちなみに湘南は中郡あたりから始まったから「湘南」でも正解。
- 脇道から出てくる時、(優先道路を通る自分の車の後ろがガラガラでも)一時停止しないで強引に入る車が多い。そのくせ、自分の前に入ったからスピードを上げるかと思いきやトロトロ走る。
- 日産の地盤な筈だが、走っているのはトヨタ車かホンダ車ばかり。
- ディーラーが値引きしてくれるという理由でトヨタ車を乗り継ぐ人が多い。
- 湘南地域の道路事情は最悪。四車線どころか歩道さえも無い国道が駅前にあったりする。そのせいでやたら自転車文化が発達している。
- 国道はないだろ。平塚は戦争で焼けたから割と道広いが、空襲被害がほぼ皆無の茅ヶ崎は恐ろしく道が狭く迷路の様。
- 南関東の若者が免許を取ると最初にドライブに来るのが横浜。が、その道やら案内看板のあまりの分かりにくさに、あっさり迷って右往左往するのが春の風物詩。
- 茅ヶ崎市民だが、未だに横浜の道は判らん。横浜市に入ると「横浜」の文字が消え磯子だの保土ヶ谷だの綱島だの山下だのローカル地名のオンパレードでホントに右往左往する。せめて「横浜駅」はどの交通標識にも欲しい。
- わりかし川崎もそんな風。南北方向が短い分まだ横浜よりは難しくはないが。
- 港北ニュータウンあたりだと都岡・佐江戸・勝田・新吉田・茅ヶ崎(茅ヶ崎市のことじゃないよ)・柿生と、もはや地元民でもエリアがよくわからないような地域名まみれ。
- さすがに千葉や埼玉から免許を取っていきなり横浜に来る人はいないと思うが・・・。
- 茅ヶ崎市民だが、未だに横浜の道は判らん。横浜市に入ると「横浜」の文字が消え磯子だの保土ヶ谷だの綱島だの山下だのローカル地名のオンパレードでホントに右往左往する。せめて「横浜駅」はどの交通標識にも欲しい。
- 市内の幹線道路の整備事情は横浜線沿線(新横浜と十日市場除く)と相鉄本線沿線以外は比較的良好。
- 相鉄沿線のR246からさがみの駅に行く途中の踏切が凄く邪魔。しかも深夜だと踏切越えた信号が何時迄も青にならない。あれどういう仕組なんだ?
- 県内の信号機は京三製作所やコイト電工が優勢だが、日本信号はアルミ灯器から参入し、薄型灯器になって激増した。
- 高速道路では海老名JCTの前後のエリア(東名横浜町田IC~厚木ICおよび圏央道相模原愛川IC以南)で事故渋滞が起きると下道の渋滞がえぐいレベルになる。
- 抜け道を駆使していこうとしてもあちこちで嫌な渋滞に巻き込まれる事も。
- 横浜周辺や小田厚/西湘BP以西の小田原・箱根・伊豆方面には有料道路や自動車専用道路が乱立し、よそ者から見たら複雑怪奇そのもの。
- 以前から渋滞の多い神奈川県だが、近年は自然渋滞より事故渋滞の方がはるかに多い状況になっている。
- 埼玉や東京に比べて交通事故が滅茶苦茶目立つ。特に一時停止をしっかりしないドライバーや右折での行列に突っ込むドライバーで事故に巻き込まれる事も。
- 近年の神奈川県内ドライバーは渋滞と事故のえぐさに東京、埼玉、北関東を走った方が楽なドライバーも多くいる。
- 代表的なのが保土ヶ谷バイパスや大和トンネルなど。
- 道路交通情報でも神奈川新聞でも神奈川県の交通事故が流れ出るほど。
- 事故とは別に一般道でも右折レーンに行列ができるレベルで渋滞が多い。
- 神奈川県で動かない渋滞の多くは右折絡みが多い。
- 道路交通情報でも関越道や中央道は自然渋滞の報道が多いが東名は『○○付近の事故で○○km渋滞』という報道が多い。
- 神奈川区間の圏央道は西側区間の中で事故が多い情報も頻繁に流れる。
県内渋滞の名所
- 東名高速
- 大和トンネルor綾瀬バス停
- 上り線はNシステムがトンネルの手前にあり、事故要因を作っている。大和トンネルで事故れば横浜~県央・湘南を結ぶ道路は軒並みにえぐい渋滞になる。
- 伊勢原バス停
- 都夫良野トンネル前後
- トンネルもさることながら、前後の下り坂+急カーブでの事故渋滞が非常に多い。詳細は、東名の本文で。
- 大和トンネルor綾瀬バス停
- 首都高速
- 川崎浮島JCT
- ほぼ休日午後のアクアライン渋滞。
- 浜川崎、浅田ランプ付近
- 右合流の上にカーブで見通しが悪いため、スムーズに合流できないとすぐ詰まる。
- 浜川崎は下りも危険。出口のすぐ近くに信号がある関係で、下りる車が多くなる時間帯になると、本線右レーンに下り待ちの停車列が出来ることも。
- 右合流の上にカーブで見通しが悪いため、スムーズに合流できないとすぐ詰まる。
- 西湘バイパス
- 石橋出口(上り線入口も)
- 国道1号
- 戸塚警察署前
- 戸塚区原宿
- 立体化されてもやっぱり混んでいる。
- 東の原宿、西の千代原口(R9)
- 茅ヶ崎駅前
- 茅ヶ崎産業道路入口
- 箱根町湯本駅前
- 国道16号
- 相模原市鵜野森・大野台
- 以前なら橋本五差路も
- 町田市東名入口
- 4方向すべて神奈川県に入るので、神奈川といっても差し支えない。
- 立体化でだいぶマシになった。
- 保土ヶ谷バイパス
- 特に狩場、新桜ケ丘
- 下りは新桜ケ丘での環2からの流入と、南本宿や本村付近のアップダウンで車速が落ちて混む。
- 相模原市鵜野森・大野台
- 国道134号
- 三浦市引橋
- 横須賀市林
- 逗子市渚橋
- 鎌倉市内のほとんど(特に七里ガ浜、滑川周辺)
- 江の島入口
- 茅ケ崎市柳島
- 平塚市高浜台
- 国道246号線
- 川崎市梶ヶ谷
- 青葉区荏田
- 緑区下長津田
- 座間市東原
- 厚木市のR129重複区間(水引、市立病院前など)
- 特に厚木市文化会館前交差点。
- 渋滞だけでなく事故の名所にもなっている。
- 特に厚木市文化会館前交差点。
- 休日上りの山北町樋口橋
- 国道467号
- 藤沢橋
- その他
- 綱島街道(東京丸子横浜線):市ノ坪
- 産業道路(東京大師横浜線):大師河原・田辺新田
- 座間街道(座間大和線):相武台前駅
- 神奈川県道22号横浜伊勢原線
- 東河内
- 高倉中学校入口
- 神奈川県道311号線下馬四ツ角~長谷観音+神奈川県道32号線長谷観音~大仏~深沢辺りまで。
- 特に観光客が多くなる休日は日中ずっと繋がってる時がある。
神奈川の主な高速国道
神奈川のその他の高速国道
神奈川の一般国道
- 国道1号
- 国道15号
- 国道16号
- 国道20号
- 国道135号
- 国道246号
- 国道271号
- 国道466号
- 国道468号
- その他の神奈川の一般国道(129・132・133・134・138・255・357・409・412・413・467号)については関東の国道にて参照してください。
神奈川の主要県道
東京都道・神奈川県道2号東京丸子横浜線
- 両都県で最小番号の都県道。
- 国道1号の裏通り的な通り。
- 通称、綱島街道。
- 都内は道路事情が比較的良いが、神奈川県内は日吉駅を過ぎると途端に悪くなる。
- 神奈川県内は基本的に東急東横線と並行して走っている。
- 日吉駅〜アピタテラス綱島付近までは最低でも4車線して欲しい。そうなれば東名などのアクセスも容易になるので。
- 日吉地区には東急沿線なのに京急系列の元町ユニオンがある。
- 臨港バスも。
- 日吉駅付近にはユニオンのほかにエディオンやアピタなども存在する。
東京都道・神奈川県道3号世田谷町田線
- 起点と終点は東京都となっている。
- 起点は世田谷区。終点は町田市。
- 川崎市内区間は根岸陸橋より東は比較的良いが、西へ行くと悪くなる。
- 根岸陸橋以西は新百合ヶ丘駅近辺を除いて右折レーンすらない。
- 近くに小田急がある影響で右折レーンが作れない交差点も多い。
- 狛江~町田までは小田急線と並行している。
- 狛江から新宿までは狛江高校を北上し、国道20号を出た方が早い。
- 神奈川県内区間は県内では珍しく日本信号の灯器が多い。京三製作所は少なくコイト電工と日本信号の双璧となっている。
- 日本信号は薄型灯器になってから大幅に増加した。それ以前はコイト電工が圧倒的に多いエリアだった。
- 特に麻生区内は日本信号の薄型灯器が目立つ。
東京都道・神奈川県道6号東京大師横浜線
- 第一京浜(国道15号)より海側を走る。所謂、産業道路。
- 都内区間は国道131号と重複するので、単独区間だけだと神奈川県の割合が高くなる。
- 神奈川県内は首都高速横羽線の真下を通っていることが殆ど。
- 1994年以前は神奈川道が4号、東京都道が1号だったが、両者とも6へ変更された。東京都道6号は1982年まで甲府青梅線(現在の国道411号)で使われていた番号。
東京都道・神奈川県道9号川崎府中線
- 神奈川県にある1桁県道で唯一23区を走っていない県道。
- 川崎市内を通って稲城市を経由し府中へ入る。
- 溝の口~川崎駅西口までは国道409号と重複する。
- 向ヶ丘遊園駅〜溝の口間は旧道が指定区間だが新道をして区間にした方が良い気がする。
- 1994年以前は神奈川県側が5号、東京都側が13号だったが、両者の番号を9へ変更した。この際、旧東京都道9号だった四木市川線は千葉県に合わせ60号へ変更。
神奈川県道12号横浜上麻生線
- 起点は東神奈川駅~上麻生交点を結ぶ国道。
- 起点から新横浜付近を除いてあまり道路事情が良くない。
- 横浜青葉IC付近も例外的に道路事情は良い。
- ららぽーと横浜から横浜青葉IC入り口までの新道は厳密には12号じゃない。
- 旧道が12号となっている。
- 一応、県道13号線と交わる交差点があるが、環状2号線の影響でそれを感じにくい。
- 横浜市内区間は神奈川県らしく京三製作所とコイト電工が多いが、川崎市内は日本信号の薄型灯器とコイト電工が多い。
- 上記の世田谷町田線も神奈川県にしては珍しく日本信号の灯器が多いので川崎市北部の共通する傾向かと。
- 終点の上麻生交差点以外の車両用灯器はすべてほぼコイト電工か日本信号。
神奈川県道13号横浜生田線
- 横浜駅付近が起点で終点に近づく程、道路事情が悪くなる。
- 多摩地域から東名に乗る際のメインルートでもある。外環できたらどうなるか分からんが。
- 青葉区内の経路がややこしい。
- 宅地開発される前から存在する街道である故か、港北3区の「町」のつく住所(区画整理とか住居表示未実施の区域)を通過している割合が高い。
神奈川県道14号鶴見溝ノ口線
- 終点の溝ノ口の方が明らかに東京23区に近い。
- しかし起点の鶴見側の方が道路事情は良い。
- 12号~14号の中で最も東側を通る。
- 12号や13号と交わることなく東側を通って溝の口へ向かう。
- 道路事情も12号や13号と同じく15号や1号から離れてゆけば道路事情が悪くなる構造。
- 1994年以前は県道102号。
横浜市道17号環状2号線
- 横浜の環状道路で唯一の高規格。
- 環状1号や3号は信号が多く、4号は片側1車線が多いため。
- スピードが出やすいので覆面や白バイも多く、上りはネズミ捕りポイント、下りはHシステムがある。
- 陸橋区間を中心として、自転車通行禁止の区間もあるので注意。
- 神奈川県道と思われがちだが、横浜市道である。年の為。
- 保土ケ谷バイパス新桜ケ丘IC辺りが混みがち。
- 新横浜駅はこの市道が目の前を通る。
- 因みに新横浜駅付近で県道13号は重複区間があり、12号と交差するが市道17号の方がメインの為、分かり難い。
- 相鉄新横浜線は基本的にこの道路に沿って新横浜へ向かう。
- 道路規格は良いが南部や西部の方が陸橋が多いせいか南部や西部の方が快走しやすい。
- 南部や西部は陸橋区間が多く快走できる一方、北部は信号が多い。
- 国道1号旧道の交わる交差点では、第一パンの工場があり直売店もある。
- 基本的に横浜市らしく北部は京三製作所。南部はコイト電工が優勢だが、国道357号と交わる磯子立体の交差点だけ信号電材の灯器になっている。
横浜市道18号環状4号線
- 横浜の環状道路では一番外側だが、道路事情は貧弱。
- 環状4号線の内、原宿以北が18号、以南が23号となる。
- 以南が23号になるのは一部区間を鎌倉市内を通る為。
- 町田や大和から鎌倉に出る際には最短経路で行ける道路。
- 4車線と2車線区間が頻繁に繰り返す区間が多い。
- 基本的に和泉坂上交差点以北は京三製作所が多く。和泉坂上駅~上飯田駅及び深谷~原宿はコイトが多い。
- 上飯田駅~深谷の間は最も新しい上、日本信号の信号灯器がなぜか多い。
東京都道・神奈川県道19号町田調布線
- 神奈川県区間は麻生区の北西部を一部かすめるだけ。
- 10番代の主要地方道では唯一、横浜市内を通らない。
- 基本的に神奈川県道よりは東京都道みたいな雰囲気だと思う。
- 町田市の都県境は山道で多くの曲線を通る事になる。
- この県道の川崎市内から西側のはるひ野駅付近に県内で唯一の栃木資本のカワチ薬局がある。
神奈川県道21号横浜鎌倉線
- 横浜市内は道路事情は良いが鎌倉市内に入ると途端に道路事情が悪くなる。
- 概ね、環状4号線から横浜方面が片側2車線で道路事情も比較的良くなる一方、環状4号線から鎌倉方面は鶴岡八幡宮~国道134号を除いて右折レーンもない道路になる。
- 全線走破する際には小袋谷交差点付近は要注意。
- 全方向点滅信号の上、途中で青や赤に変わらず全ての交差点が青になる為。
- 加えて、横浜方面に行く際には右折レーンがないので猶更、注意が必要。
- 小袋谷交差点~鶴岡八幡宮間の信号機の殆どが押しボタン式。
- 特に横須賀線の踏切~鶴岡八幡宮までは鶴岡八幡宮近くの信号機を除いてすべて押しボタン式信号機になる。
- これらの押しボタン式信号は全て閃光方式(黄色点滅方式)に変えた方が良い気がする。
神奈川県道22号横浜伊勢原線
- 神奈川県にある20番台県道では唯一相模川以西を通る。
- 20番台県道は普通は横浜南部や三浦地区(鎌倉や横須賀等)で完結する事が多いが、ここは藤沢、綾瀬、海老名、厚木、伊勢原など20番台が普通は通らない地域を通って行く。
- 鎌倉市は原則30番台エリア(藤沢南部と同じ)だが。
- 逆に40番台(主に藤沢、茅ヶ崎、海老名エリア)なのに川崎市や横浜市北部に行く45号と似ている。
- 20番台県道は普通は横浜南部や三浦地区(鎌倉や横須賀等)で完結する事が多いが、ここは藤沢、綾瀬、海老名、厚木、伊勢原など20番台が普通は通らない地域を通って行く。
- 戸塚駅から伊勢原までは東名厚木IC(新東名厚木南IC)から横浜に出る車が多いせいか交通量が非常に多い。
- 戸塚以東は狭い道が比較的多い。
- 交通量は20番台県道では最も多く、トラックも結構通る。
- 故に神奈川県内の下手な国道よりも交通量が多い。
- 起点付近は商店街「ぷらむろーど杉田」。
- 戸塚以西は4車線と2車線を繰り返す区間が多い。
- 2~4車線になっており、概ね右折レーンが充実されているが藤沢、海老名、厚木の各市内は右折レーンがない場合も多いので注意が必要となる。
- 伊勢原市内に限って言えば、国道246号より道路事情が良い。
- 伊勢原市内の国道246号は片側1車線に対し、こちらは市内はほぼ全て片側2車線となっている。
- 用田橋際〜戸田交差点は4車線化が必要な位、渋滞している。
- この区間を4車線化する際には門沢橋駅付近の高架と合わせて東河内交差点の22号線側の立体交差が必要に思える。
- 横浜の環状3号線が国道1号まで接続したらこちらを22号にした方がよさそう。
- そうなれば22号は旧道を除き4車線区間が中心となる。
- 神奈川県道で最も重要な県道はここ。
- 伊勢原~戸塚区間は横浜駅から東名厚木IC及び新東名厚木南ICと県西部方面につなぐ重要な道路になっている為。
- 海老名市内のこの県道区間は神奈川県にしては信号電材系(京三製作所や星和電機のOEMを含む)の信号灯器が多い。以前はコイト電工が多かったが、この区間は電材とコイトの双璧になっている。
- 逆に厚木市は市内としては珍しく京三製作所が多い。伊勢原は勿論、京三製作所が優勢で藤沢は湘南と県央の境だけあり京三とコイトが半々。
用田バイパスの噂
- 県道22号で最も快適に走れるのはここ。それゆえにケーズデンキ、パチ屋、ローソン、enejetなどを除いて施設は皆無。
- すごく快適に走れるものの終点の前後は速度が落ちたり、片側1車線に減るなどの問題がある。
- 横浜市内や伊勢原市内でも片側2車線があるが、それらの地域は市街地や工業団地が近いのでそこまで速度を出せない。
- 道路事情がよいからと言って速度を出しすぎるとパンダに捕まるので要注意。
- ちなみに最高速度はあれだけよいのに50km/hと低い。
- 実は県道43号もこのバイパスの区間に含まれる。
- 県道なのにこのバイパスができるくらいの規格を考えるといかに横浜伊勢原線の重要さがはっきり見える。
- 20番台の県道の中で横浜市外で道路規格がよいのはここだけ。
- このバイパス沿道の藤沢市民は藤沢駅より海老名駅のほうが距離的に近い。
- バス到達でも海老名に近く、電車も海老名駅のほうが新宿に近い。
- 当然だが、東京世田谷区の東京用賀IC地区には環八、246号ともにこのバイパスはない。
- 神奈川県道の新4号になれるだろうか?
神奈川県道23号原宿六ツ浦線
- 全線が環状4号に指定されているが横浜市道18号に指定されていないのは鎌倉市内も入る為。
- 鎌倉市内が入る理由で横浜市道18号に指定できないから県道として設定されている。
- 環状4号でも横浜市道18号区間に比べると道路事情はあまり良くない。
- 基本的に右折レーンがない交差点が18号区間に比べても多い。
神奈川県道24号横須賀逗子線
- 横須賀から逗子を通る県道だが、逗葉新道を介さない場合は横須賀から鎌倉や藤沢の最短経路。
- 因みに逗葉新道はETC未対応。
- 横須賀北部から横横道路のアクセスにも使われる。
- 仮に逗葉新道が無料だったら、県道24号はそちらになっていた。
神奈川県道25号横須賀停車場線
- 国道16号からJR横須賀のアクセス道路だが、全長は400m。歩いて全線走破可能。
- 神奈川の主要地方道では最も距離が短い。
神奈川県道26号横須賀三浦線
- 三浦市を唯一通る2桁県道。
- 横須賀市内は横須賀中心部と市内西部を通る。
- 横須賀市と三浦市の市境は国道134号と重複する。
神奈川県道27号横須賀葉山線
- 起点も終点も国道134号と交わる。
神奈川県道28号本町山中線
- 実は全線有料道路となっている。
神奈川県道30号戸塚茅ヶ崎線
- 起点と終点だけ戸塚と茅ヶ崎に入る大部分は藤沢市内を通る。
- 国道1号~藤沢橋までは旧東海道を通る。
- 戸塚以西の箱根駅伝のルートはおおむねここから国道134号へ向かって走る。
神奈川県道32号藤沢鎌倉線
- 藤沢駅から鎌倉に向かう道で鎌倉観光に行くには丁度、良かったりする。
- 鎌倉市内では鎌倉大仏がある高徳院や長谷寺を近くに通る。
- 道路事情は藤沢>>鎌倉。
- 国道467号と併用して県央地区から鎌倉市へ向かう最短経路。
山梨県道・神奈川県道35号四日市場上野原線
- 実質、山梨の県道だが神奈川区間も通過している。
- ただし、険道ばかりで信号もないので神奈川の県道とは思いにくい。
- 上野原市秋山地区へのメインルート…の役割も神奈川県区間はもはや旧道と化しており、神奈川県を通らない秋山トンネルがメインとなっている。
- それでも神奈川県では貴重な30番台県道。
- 本来30番台は鎌倉・藤沢南部・茅ヶ崎地区の枠なのに(相模原市は原則50番台)。
- ただし、険道ばかりで信号もないので神奈川の県道とは思いにくい。
- 一般県道時代(1994年以前)は524号だった。
神奈川県道40号横浜厚木線
- 概ね相鉄に沿って走っているが道路事情は貧弱。
- 単独区間は海老名からだが、海老名市街地の交通の便は良くない。
- 相模線の踏切がある事、海老名駅周辺の右折レーンが整備されていない事が渋滞の要因になっている。
- 国道がない綾瀬市最大の幹線道路。
- かつ綾瀬市の県道で最小番号。
- 最少番号に関しては用田バイパス開通後22号にそれを譲った。と言っても用田橋際付近をわずかに霞め通るだけだが。
- かつ綾瀬市の県道で最小番号。
神奈川県道42号藤沢座間厚木線
- 藤沢と厚木を結ぶ道路だがどちらも中心地には向かわない。
- 国道129号と交わる関口中央交差点は立体化されているが渋滞の名所。
- 寺尾上土棚線開通に伴い県道40号~県道22号の間はそちらに移管された。
- 綾瀬市内ではこの県道が重要な幹線道路と化している。
- 綾瀬SICはこの道路に接続されるように設計されている。
- 道路事情が変更された結果起点と終点はどちらも片側2車線区間となっている。
- ちなみに終点側の厚木は県道や国道と交わらない。
- 県道22号線から南は43号線と重複した方が分かりやすいかも。
寺尾上土棚線の噂
- 国道空白地帯の綾瀬市の中で唯一、綾瀬市で最も整備されている幹線道路。
- 綾瀬市役所や商業施設はここに集中。
- その影響で綾瀬SICも設置された。
- 実は国道1号からかしわ台駅付近まで一本道で結ばれている事は知られていない。
- ただ、県道40号以北は片側1車線で、22号以南は県道43号になっている。
- この幹線道路では計画では国道246号から134号を繋げる模様。
- 藤沢市でも遠藤エリア以北になると藤沢駅より海老名駅やかしわ台駅の方が最寄りになる。
神奈川県道43号藤沢厚木線
- 厚木と藤沢を結ぶ短絡路はこっち。
- 同時に藤沢駅に向かうのもこちら。
- 厚木、海老名、藤沢を通る他、海老名ICを通るので藤沢北部から圏央道に出るには便利な道路だっだりする。
- 藤沢市内は南北を結ぶ幹線道路がある。
- その道路は同じ藤沢と厚木を結ぶ県道42号と一体化している。
- 藤沢市遠藤東交差点から用田橋際まで新道と旧道の2つが存在する。
- 新道は概ね新東山田交差点から県道22号へ概ね重複し、用田バイパスを経由する区間。
- 旧道は2車線の道路を繰り返しながら用田交差点を経由する路線。
- 基本的に旧道の方が早い。
神奈川県道44号藤沢伊勢原線
- 起点から茅ヶ崎までは険道区間だが茅ヶ崎~伊勢原までは普通の道。
- 茅ヶ崎中央IC~田村十字路までは新道と旧道の両方がある。
- 新道区間は湘南銀河大橋を通り、寒川南ICも経由するので交通量が非常に多い。
- 伊勢原市内にある沼目~農協前の新道は厳密には44号じゃない。
- 藤沢~平塚間では一般道の国道1号に比べて利便性が高い。
- 将来的にこの区間は湘南バイパス下に道路が整備され、国道1号と接続予定。
湘南新道の噂
- 元々は圏央道寒川南ICのアクセス道路の為に作られた道路だった。
- 茅ヶ崎赤羽根交差点から国道129号が交わる交差点まで開通したら44号線はほぼこちらに移行した。
- 旧道区間は47号に移管された。
- 圏央道の整備に伴い赤羽根〜藤沢ICまで整備される見込み。
- 完成した場合、国道1号の旧道が県道に降格させられ、こちらが国道1号になる可能性も。
- 因みに国道129号以西にも計画はある模様。
- その区間は一方通行区間を含めて現在は狭いが完成すると道路事情は大きく変化する模様。
- 完成すると44号区間は大きく変わりそう。
神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線
- 横浜市内の一部を除いて道路事情は良くない。
- 横浜市外でも全体的には道路事情が良くない場所が多い。
- 大和付近の桜ヶ丘付近や綾瀬、藤沢市内、寒川町内は右折レーンのない狭い道が多い。
- 横浜市外でも全体的には道路事情が良くない場所が多い。
- 40番台の県道では圧倒的な長さを誇る。
- 北は都県境に近い川崎市新丸子、南は茅ヶ崎駅付近とかなり長い。
- 地域によっては神奈川県道22号横浜伊勢原線と同じく数字的に浮いてしまう地域も。
- 北は都県境に近い川崎市新丸子、南は茅ヶ崎駅付近とかなり長い。
- 同時に横浜市北部や川崎市内を走る唯一の40番台県道でもある。
- 横浜市内の県道を含めると40号(横浜厚木線)も通る。
- 特に川崎市は20番台以上で唯一の2桁県道となる。
- 基本的に横浜市内の一部を除いて道路事情は良くない。
- この道路は藤沢市を通るが藤沢市内区間は茅ヶ崎市より人が少ない。
- しかも湘南とは程遠い地域を通っている。
神奈川県道46号相模原茅ヶ崎線
- 概ね圏央道と並行して走る。
- 国道129号を相模川の東を並行して走っている。
- 勿論、相模線と並行して走っている。
- 海老名以南は比較的道路事情が良い一方、座間以北は道路事情が悪い。
- 寒川町内や茅ヶ崎市内は産業道路と呼ばれている。
- 国道129号と並行し、相模川以東を通る路線だが、寒川南IC~海老名IC間の圏央道は概ねこちらの方が利便性が高い。
- 寒川南IC、寒川北IC、海老名ICの出入口は相模川の東側に位置する為。
- 海老名市内は拡幅された新指定区間、元からの旧道に分かれている。
- 因みに新指定区間は拡幅された上、小田急線の高架化で指定された区間。道路自体は新しい訳ではない。
- 新指定区間は相模線の踏切が渋滞のネックとなっている。
- 旧道は相模線の踏切は避けられるが、時間がかかる。
- 因みに旧道は新指定区間とは別に海老名IC入口~中新田市街道間は海老名IC開通により新しい道路になっている。
- 相模線が高架化されれば拡幅も楽になって246号までのアクセスも良くなりそう。
- 因みに新指定区間は拡幅された上、小田急線の高架化で指定された区間。道路自体は新しい訳ではない。
神奈川県道47号藤沢平塚線
- 平塚~寒川まではおおむね県道44号と重複する。
- 単独区間は寒川~藤沢。
- 藤沢~平塚を結ぶ県道のわりに地味。
- 藤沢、平塚、茅ヶ崎共に市北部を通るから上、片側1車線が多い事が要因かと。
東京都道・神奈川県道48号鍛治谷相模原線
- この道路の99%以上が相模原市内を通る。
- 40番台の神奈川県道の中で唯一、東京都道を通る。
- 同時に湘南地区を通らない40番台の神奈川県道でもある。
- 40番台の神奈川県道の中で唯一、東京都道を通る。
- 実は東京都道47号八王子町田線から分かれている。
- ここも実質都道から分かれた様に思える。但し、19号と異なりと都道区間は短い。
神奈川県道50号座間大和線
- 起点と終点以外で県道や国道と交わらない。
- 507号などと合わせて国道16号の迂回路として利用されやすい。
- 個人的には507号と合わせて50号相模原大和線にしたほうがわかりやすいような気がするが…。
東京都道・神奈川県道51号町田厚木線
- 東京都道区間が短い。
- 概ね、小田急小田原線と並行して走る。
- 実質的に単独区間は座間市以北。
- 厚木市や海老名市は重複区間だが、渋滞が特に激しい地域を走る。
東京都道・神奈川県道52号相模原町田線
- 鵜野森交点以西は事実上の圏央道アクセス道路。
- だがアクセス道路の割には相模線の踏切あったり、右折レーンがなかったりするなど貧弱な面もある。
- 故に原当麻駅付近の高架化も計画されているらしい。
- だがアクセス道路の割には相模線の踏切あったり、右折レーンがなかったりするなど貧弱な面もある。
- 北里病院の南側を通るのでバスも必然的に多い。
- 終点の町田市の交点はそのまま直進すると都道3号や18号に入る。
- 信号機もなく、多摩方面←→相模原方面が本線なので終点を感じにくい。
- 尚、先の都道18号線を含めて西大沼4丁目~木曽団地東交点までの間は古淵駅を経由する市道の方が早い。相模原から多摩や稲城、川崎北部に行く際にはこちらの方が早く行ける事もある。
- 信号機もなく、多摩方面←→相模原方面が本線なので終点を感じにくい。
- 相模線の踏切は道路拡幅後は道路立体するのか?はたまた、相模線を複線化するようになるのか…。
神奈川県道54号相模原愛川線
- 相模原~愛川を結ぶ県道だが、圏央道の相模原愛川ICとは接続しない。
- 相模原愛川ICと直接接続するのは52号の方。
- 終点に近づくにつれ、険道要素が強くなる。
- 何気に愛川町で唯一通る50番台の県道。
- 主要地方道は3つしかなく、他2つは60番台の為。
- ここは国道16号区間までは54号のしたほうがわかりやすい気がする。
神奈川県道・東京都道56号目黒町田線
- 勘違いされやすいが目黒区から川崎や横浜を横断して町田に向かう県道ではない。
- そもそも2桁の神奈川県道で23区を繋ぐ道路はない。
- 起点は横浜市瀬谷区の目黒交差点。
- 目黒交点からつきみ野交点までは旧16号を走る。
- 終点の町田市三塚交点をそのまま直進すると町田街道に走る。
- 金森郵便局前交点から北は町田街道と重複する。
- ちなみに大和市内の国道16号~目黒交差点までは旧16号を経由する。
- 50番台の県道の中で唯一、横浜市内を通る県道。
- といっても目黒交差点付近だけ。
- アウトレットの西側の道路が国道246号と接続したら56号の大部分は都道になりそうな気がする。
- 1994年以前は41号藤沢町田線だった。
神奈川県道・東京都道57号相模原大蔵町線
- 50番台の道路としては相模原から町田を通る経路として最も町田市街地から離れた経路。
- 因みに町田市街地から最も離れた相模原・町田を通る主要道は48号である。
- 2桁都県道の中で神奈川と東京を結ぶ道路では最も番号が大きい。
- 通称「芝溝街道」芝とは町田市から遠く離れた港区の芝のことである。
神奈川県道60号厚木清川線
- 県道64号や514号などを併用すると国道412号の裏道になる。
- 個人的に厚木市内区間は水引交差点経由に変えた方がわかりやすいと思う。
- 国道のない清川村の県道で最小番号。
神奈川県道61号平塚伊勢原線
- 伊勢原〜平塚を経由するルートがいくつかあれど、正式なルートはここ。
- 道灌祭り開催日は伊勢原市街地区間は通行止めとなる。
神奈川県道62号平塚秦野線
- 起点〜河原町交点までは金目川に沿って走る。
- 秦野市内を走る唯一の60番台の県道。
- 71号線と重複する区間は62号線だと気づきにくい。
- 起点は平塚だが、国道1号側からだと大磯町が起点だと思われやすい。
- 起点の国道134号は平塚市で国道1号付近は大磯町になって再び平塚市に入る。
神奈川県道63号相模原大磯線
- 神奈川県の県道でも長い部類に入るが所々、重複区間もある。
- 相模原市内の単独区間は狭く、大型車が通行できない区間もある。
- 現在の小田厚は県道63号なのだが、多くの人は国道271号と思いがち。
- 伊勢原大山ICのアクセス道路が分れ道交差点まで接続した場合、分れ道交差点から板戸交差点までは石倉橋交差点経由にした方が分かりやすい気がする。
- 大磯〜伊勢原区間は小田厚の厚木区間を避ける有効な区間となっている。
神奈川県道64号伊勢原津久井線
- 概ね、時速30km/hの道路が多く、宮ヶ瀬湖周辺をは40km/h区間もある。
- 宮ヶ瀬北原交点を過ぎると終点まで信号はなくなる。
- 道もしばらくは快走だが終点に近づくにつれて曲がったり険道区間も増えてくる。
神奈川県道65号厚木愛川津久井線
- 厚木から愛川までは道路事情は良いが相模原市内区間になると道がややこしくなる。
- 西中野交差点付近は事故が起こりやすい構造。
- 西中野交差点は十字路化した方が良い気がする。
神奈川県道70号秦野清川線
- 国道246号〜ヤビツ峠までと終点付近は普通の県道なのだが、それ以外の区間は険道区間も存在する。
- 県北部から県西部に向かう数少ない路線なのだが、移動は不便。
- ここの道路事情がよくなれば清川や相模原方面のアクセスが良くなると思う県西民(特に秦野市民)は多くいる。
- ヤビツ峠から宮ケ瀬北原交点の道路事情がよくなれば、南北の道路が不足する県西方面~相模原市のアクセスも向上する。
- また、国道246号の渋滞もある程度、緩和されるかも。
- 特に善波トンネル付近を避ける車がこちらに流れて、渋滞緩和するかも。
- ちなみに県北部から県西部で険道を避ける場合、伊勢原市に入らないといけない。
- なお、ここは県北部から県西部を実質結ぶ唯一の路線。
- 県道76号は山北町~国道413号間の通り抜けができない為。
- また、国道246号の渋滞もある程度、緩和されるかも。
- ヤビツ峠から宮ケ瀬北原交点の道路事情がよくなれば、南北の道路が不足する県西方面~相模原市のアクセスも向上する。
- 名古木交差点は時間帯によっては非常に渋滞しやすい。
- ちなみに清川村で唯一の70番台県道となっている。
神奈川県道71号秦野二宮線
- 国道246号から西湘バイパスに出る際には最短経路。
- 秦野市と中井町の区間は道路事情は良いが、二宮町区間は比較的混雑する。
- 秦野市や中井町区間は片側2車線だが、秦野中井IC付近の交差点は1車線分は東名の流入路に使われるので実質、1車線のみしか行かれない。
- 県道62号線と重複する区間もあるが、こちらの方が上になる場合が多い。
- 秦野中井IC付近はこの県道で最も渋滞する区間。
神奈川県道72号松田国府津線
- 全線が御殿場線と並行している。
- 大井松田ICから国府津ICまでの短絡線の役割をしている。
神奈川県道73号小田原停車場線
- 短いけど小田原駅西口から国道135号の早川口交点を結ぶ重要な県道。
神奈川県道74号小田原山北線
- 小田原〜南足柄までは道路事情が良くないが大雄山線と並行する。
- 南足柄から山北までは比較的道路事情が良く246号から小田原へ出る際には良い裏道になる。
- 国道がない南足柄市の県道で最小番号。
神奈川県道75号湯河原箱根仙石原線
- 湯河原側は有料道路の抜け道、箱根側は芦ノ湖・仙石原観光における幹線道路として機能している。
- 箱根駅伝の往路ゴール・復路スタート地点が目の前にある。
- 国道138号~国道1号間の県道区間の信号機は神奈川県では珍しく日本信号と京三製作所が殆ど、箱根町でコイトの信号機は芦ノ湖以南しかない為。
神奈川県道76号山北藤野線
- 丹沢への連絡路。
- 藤野側へは通り抜けできない。
- もし、山北町から藤野側が通り抜け出来たら国道246号から国道413号方面に抜ける車が多くなる。
- ちなみに相模原市を通る唯一の70番台の県道。
- といっても旧津久井町と旧藤野町が通っているだけ。
神奈川県道77号平塚松田線
- 実は平塚市内を通る唯一の70番台県道。
- 神奈川大学入口〜陣ヶ堂までは長い無信号区間だが、道幅がやや狭い。
- 才戸〜終点松田までは東名が渋滞している時に使える裏道の1つ。
- 松田方面から才戸交点を直進して行き先の県道71号線の交点を左に曲がれば秦野中井ICまで以外と楽。
- 土屋橋~才戸間は中井テクノパーク、71号、62号を経由した方が早い。
- この区間の77号線は山道を通る上、30km/h制限が多く、遠回りになる為。
静岡県道・神奈川県道78号御殿場大井線
- 御殿場~足柄駅、大雄山駅~大井松田ICまでは普通の道だが、東名や国道246号の裏道として利用すると痛い目に遭う。
- 足柄駅~足柄峠までは険道区間がある為。
- 神奈川県と静岡県を結ぶ唯一の2桁県道。
- 他には730、736、738号と730番台ばかり。
- ここの険道区間が解消されれば246号の道路事情も改善するかも。
- 何気に足柄SAの近くを通る。
- 1994年以前は県道722号だった。
- 神奈川県を通過する2桁国道では唯一、日本信号の古灯器がみられる県道。ただし、御殿場市内になってしまうが。
横浜市道83号青木浅間線
- 横浜市の環状1号の北側区間する。
- 主に神奈川駅~天王台駅を結ぶ県道だが、1号のバイパスとして使用すると痛い目に合う。
- 南半分は東海道線によって分断されている。
横浜市道84号保土ヶ谷宮本線
- 横浜市の環状1号の南側区間。
- 北側は東海道線によって分断されているが、横浜駅は普通に国道1号を経由した方が早い。
- 上大岡駅~横浜駅の最短経路。
横浜市道85号鶴見三ツ沢線
- 起点は鶴見駅西口となっている。
- ちなみに起点の交差点は県道や国道と交わらない上、県道側の道路以外は全て一方通行となっている。
神奈川の一般県道
神奈川県道102号荏田綱島線
- 一般県道とは思えない高規格道路。
- 終点の綱島側はアピタテラス綱島綱島店がある。
東京都道・神奈川県道111号太田神奈川線
- 何気に23区から神奈川県を結ぶ高速道路じゃない県道では唯一の道路となっている。
- 裏を返せば23区から神奈川を跨ぐ路線はここ以外は全て国道か主要県道となっている。
東京都道・神奈川県道124号稲城読売ランド前停車場線
- 所謂、よみうりランドの連絡路。
- 新百合ヶ丘駅から調布市まではここが最短経路となる。
神奈川県道・東京都道137号上麻生連光寺線
- 起点は柿生駅の近くにある柿生交差点。
- 川崎市内区間は概ね、小田急沿線と並行する。
- 神奈川県唯一のカワチ薬局はこの道路の近くに通る。
東京都道・神奈川県道139号真光寺長津田線
- 長津田駅から調布駅の短絡路。
- TBS緑山スタジオはここの道路沿道を通る。
- 川崎市麻生区でも飛び地である岡上地区も通る。
神奈川県道・東京都道140号川崎町田線
- 川崎と町田を結ぶ経路だが、この経路より保土ヶ谷バイパス⇔横浜環状2号を経由した方が早く到達できる。
- 末吉橋では県道14号と重複する。
神奈川県道204号金沢鎌倉線
- 横横道路から鎌倉への最短経路。
- 金沢街道と言うが、石川県の金沢市は勿論、金沢八景駅や金沢文庫駅は通らない。
神奈川県道304号腰越大船線
- 大船駅から国道134号の短絡路。
- 小袋谷跨線橋ではワイヤー設置の信号機を見る事が出来る交差点がある。
- 大船駅というても終点は西口の方。
神奈川県道305号江ノ島線
- ほぼ江ノ島に向かう路線。
神奈川県道401号瀬谷柏尾線
- 400番台の一般県道として唯一、横浜市内のみを通る。
- 戸塚駅から瀬谷駅を結ぶ最短経路だが、道路事情はほぼよくない。
神奈川県道402号阿久和鎌倉線
- 原宿交差点からは田谷経由と関谷IC経由がある。
- 鎌倉を名乗っているが、事実上は瀬谷から藤沢を経由する路線となっている。
- 一部区間は環状4号と重複している。
神奈川県道507号相武台相模原線
- 事実上、県道50号の延長線。
- 県道52号以北は概ね片側2車線で道路事情は良い。一方、52号以南は狭い道路がメインとなる。
神奈川県道508号厚木城山線
- 作の口交差点以南は旧129号区間となる。
- その区間内に相模原愛川ICなどと接続する。
- 塚場以西は国道413号の裏道。
神奈川県道514号宮ヶ瀬愛川線
- 基本的にトンネル連続区間が多い。
- 県道64号の宮ヶ瀬以西よりこちらの方が道路事情は良い。
東京都道・神奈川県道・山梨県道521号八王子上野原線
- →山梨の交通。
神奈川県道・東京都道503号相模原立川線
- 概ね、尾根幹線道路と多摩モノレールの近くを通って相模原から立川駅に向かう経路。
神奈川県道601号酒井金田線
- ほぼ旧国道129号区間を走る。
- 東名厚木ICが渋滞するとこの区間も渋滞する。
神奈川県道604号愛甲石田停車場酒井線
- 国道129号の酒井前田交点から国道246号の愛好宮前交点を結ぶが道路事情は一部良くない。
- 田谷交点から酒井前田交点まではバイパス計画がある模様。
神奈川県道606号大島明石線
- 大島交差点から愛甲石田方面への延伸計画がある模様。
- 平塚市の南北を結ぶ路線。
神奈川県道611号大山板戸線
- 伊勢原市にある一般県道。
- 分れ道から石倉橋交点が完成したら県道63号に編入するだろうか?
神奈川県道612号曽屋鶴巻線
- 新東名が開通した現在では伊勢原大山ICから鶴巻温泉及び東海大の最短経路。
- 伊勢原方面から延命地蔵尊交差点は直進すると613号に入ってしまう。
- なので、612号で曲がる必要がある。
- 終点は金目地区では新道と旧道に分かれる。
神奈川県道613号曽屋鶴巻線
- 600番台の国道では珍しく700番台エリアの秦野市内で完結する国道。
- 延命地蔵尊が終点だが、612号の方が曲がるので終点と思われにくい。
神奈川県道614号南矢名東海大学前停車場線
- 主に東海大学前駅から613号をつなぐ県道。
- 613号と612号を挟む交差点も614号にした方がよい気がする。
神奈川県道・山梨県道729号山北山中湖線
- →山梨の交通。
山梨県道・神奈川県道・静岡県道730号山中湖小山線
- →山梨の交通。
神奈川県道731号矢倉沢仙石原線
- 所謂、南箱道路。
- 『はこね金太郎ライン』とも言われている。
- 『南箱道路』は南足柄市と箱根町を繋ぐからそう名乗っているのであり、箱根町の南部にある道路ではない。
- 南足柄市と箱根町を結ぶ最短経路だが、険道要素が非常に強く天候次第では通行止めになる場合も。
神奈川の信号機事情
- 京三製作所とコイト電工の工場がある影響で京三とコイトが大半。
- 日本信号はアルミ灯器以降の物しかなく、薄型灯器になって急増した。
- 信号電材と三協高分子は少数派で電材灯器は京三か星和電機OEMが殆ど。
- 音響用信号機は平成一桁まではメロディ式が主流だったが、2015年(平成27年)に全滅し、現在は擬音式のみ。
- 神奈川県の音響用信号は点滅時に警告音が鳴る特徴がある。
- 25cmは低コスト灯器のみ現存。
- 電球式は昭和60年代からEレンズ灯器が基本となっている。
- 歩車分離式整備率が高く、完全歩車分離式は長野に次いで2位。