もしJRの会社区分が○○だったら
○○と同じだったら
地域別
五畿七道
- 東海駅が文字通りJR東海の駅となる。
- JR東海の本社は東京にある。
- 東北縦貫線への乗り入れでは常磐線が優先される。
- 「あずさ」と「かいじ」の車両が別になっている。
- あずさ=JR東山道、かいじ=JR東海?
- リニア中央新幹線は計画されたかどうか…。
- 北陸・山陽・山陰の各社が本社所在地の選定で揉める。
- JR南海が紀淡海峡線を開通させていた。
- 特急は「くろしお」と分割併合する。
- 381系が早い段階で塗装変更された。
- ただし塗り分けは現実と大して変わらない。
- 後に8000系が投入される。
- 381系が早い段階で塗装変更された。
- 特急は「くろしお」と分割併合する。
- 「五畿八道」じゃない?
- 東京〜栃木・群馬、愛知〜岐阜、大阪〜和歌山、神戸〜播磨では私鉄が有利になっている。
- 北陸新幹線はあっさり若狭ルートに決まる。
都道府県
- 要するに都道府県ごとに一社が分け与えられる分割方法です。
- 都道府県ごとの交通整備が進みやすくなる
- 関東や関西の鉄道網が大変なことになる。
- 府県によっては、他府県に輸送することを主眼とする。
- 通勤時間とかラッシュアワーだけ他府県輸送強化とか。
- 北海道は変化なし。
- 過疎の進んだ地域ではJRに県が資金を提供する。
- 結果第三セクターになっていく。
- もしくは県が第三種鉄道事業者、JRが第二種鉄道事業者となり、上下分離が進む。
- 新幹線の管轄で揉めそう。
- この場合だと新幹線だけ特例で独立運営になっていたかもしれない。
- そうでないと運営会社を分離でもしない限り速達化の意味がなくなってしまう。
- この場合だと新幹線だけ特例で独立運営になっていたかもしれない。
- 少なくとも、路線別よりはまだ合理的な区分にはなる。
- IGRや青い森鉄道は国鉄解体の時点で成立していた。
- 逆に肥薩おれんじ鉄道は誕生しなかった。
- 並行在来線の分離や不採算路線の3セク化も起こらず、都道府県が線路を保有する形となっていた。
- 少なからず人口に比例して経営が左右されることになる。
- 現在では複数県の会社合併が議論に挙げられていた。
- おそらく大都市圏のほうが早く合併していただろう。
- 1駅だけ他県をかすめるようなケースをどうするかで紛糾する。
- 宇都宮線は古河駅付近のみ茨城県会社の管轄になる。
- 横浜線は東京都会社と神奈川県会社で細切れになる。
- 現実の中央線みたいな感じか。
- 鉄道があまり利用されていない島根や鳥取はすぐ財政悪化に陥る。
- 新規の鉄道建設は第3セクター方式がメインとなる。
- 一番路線距離が短いのは奈良県会社。
- 沖縄県には国鉄→JRの路線がないので正しくは46社になるのでは?とツッコミを入れてみる。
- あるいは北海道は広すぎるので高校野球の地域区分みたいに2分割になるのかな?
- となると分け方はどうするんだろう。東西だと東北海道が財政悪化に陥りそうだから南北(本社は函館・札幌)にでもするんだろうか。
- 沖縄は切符の販売の為に一応会社だけある感じになりそう。この場合は鹿児島の支局扱いでもいいかもしれないが。
- あるいは北海道は広すぎるので高校野球の地域区分みたいに2分割になるのかな?
- JR千葉はいつも麻痺してそう・・・。
- どうすんの???dvJR埼玉
- あっ、川越線と八高線があったdvJR埼玉
地方別
- 史実のJRと変わりないように見えるが、本州は分割エリアが若干異なる事になる。
- 三島会社の区分はそのまま。
- おそらく中部地方の分割が最大の問題になる。
- 中部地方全体でJR中部にするか、東海・北陸・甲信越の三つに分けるかの二案が出ることになる。
- もしかすると甲信越は東海に組み込まれるかもしれないが。
- 甲信越静は東、北陸3県は西、残った東海3県でJR東海となる可能性が現実に即すれば可能性高そう。
- 中国地方も山陽・山陰に分ける案が出る可能性がある。
- 中部地方全体でJR中部にするか、東海・北陸・甲信越の三つに分けるかの二案が出ることになる。
- 都道府県別同様、新幹線は独立運営になる可能性が高い。
- 会社間跨りの列車が現実以上に増えていた。
- 例えば大阪と北陸を結ぶ「サンダーバード」もJR近畿とJR北陸の両社に跨ることになっていた。
- 夜行列車については現実よりも早く衰退している。
- 2000年代以降これらの列車の廃止が進んだ結果、新幹線以外の長距離輸送は列車よりも航空機や高速バスの方が有利になっていた。
路線別
総論
- 現実の3セク路線のようになる。
- 東海道本線・東北本線などの長大路線は複数区間に分社される。
- 路線の延長が特定の値を超えると分社化される。
- 運賃をある程度統一しないと、例えば有楽町から神田まで乗っただけなのに200円ぐらい取られることになる。
- 単独での経営が困難な路線のいくつかが数年後に統合される。
- 二重戸籍区間の扱いでもめる。
- 路線名と運転系統が一致しない区間で利用者が戸惑う。
- 運行系統に合わせた分社化の方がよさそう。
- 一部は元からあった私鉄に統合される。
- ふと思ったのだが、新幹線はどうなる?
- もちろん、現実のJR同士の場合、この場合で会社が変わっても通し運賃となる。
地域別
ご自由に追加して下さい。
- 北海道
- 函館本線(函館~札幌)→道南鉄道線
- 札幌~旭川→石狩電鉄線
- 宗谷本線→宗谷鉄道線
- 釧網本線→オホーツク摩周鉄道線
- 室蘭本線→噴火湾鉄道線
- 江差線(木古内~江差)→江差鉄道線(のちに廃線)
- 千歳線→苫小牧鉄道線
- 空港線(南千歳~新千歳空港)→新千歳空港アクセス鉄道
- 札沼線→道央鉄道線
- 学園都市線(札幌~北海道医療大学)→道央圏新都心鉄道・さっぽろエクスプレス
- ↑この場合、札幌から新さっぽろ方向に延伸するのもアリ。
- 学園都市線(札幌~北海道医療大学)→道央圏新都心鉄道・さっぽろエクスプレス
- 石北本線→旭網鉄道線
- 東北
- 東北本線(黒磯~仙台)→那須阿武隈鉄道線
- 仙台~青森→双陸鉄道線
- 奥羽本線→出羽鉄道線
- 大湊線→下北鉄道線
- 仙山線→蔵王電鉄線
- 仙石線→宮城電鉄線(まさかの復活)
- 五能線→日本海白神鉄道線
- 磐越東線→平郡鉄道線
- 関東
- 東北本線(東京~黒磯)→宇都宮鉄道線
- 上越線→関越鉄道線
- 総武本線→東銚鉄道線
- 山手線→首都電鉄線
- 高崎線→上武鉄道線
- 東海道本線(東京~熱海)→東湘鉄道線
- 横須賀線→三浦鉄道線
- 中央本線(東京~高尾)→多摩電鉄線
- 青梅線→青梅奥多摩鉄道線
- 五日市線も
- 鶴見線→鶴見臨港鉄道線(復活)
- 後に「京急鶴見線」に。
- 相模線→神中鉄道線
- もともとの「相模鉄道」が使われているので。もしくは相鉄に再統合?
- 南武線→南武鉄道線
- 常磐線→日本鉄道線(まさかの復活)
- しかし「常陸鉄道」あたりになってしまう。
- 水戸線→常野鉄道線(水戸市を通らないので)
- 水郡線→水戸鉄道線(こちらで旧社名復活)
- 根岸線・横浜線町田以南→横浜電鉄
- 横浜線町田以北→小田急多摩線
- 今の多摩線は京王百合ヶ丘線
- 埼京線→埼京鉄道線
- 川越線→埼玉川越鉄道線→東武大川線
- 八高線→西武八王子線、東武寄居線
- 高麗川で分岐、寄居線はその内3個に分裂。
- 分裂後、越生〜高麗川で東武大川線、越生〜寄居で東武越生線、寄居〜高崎で東武東上線。
- 中部
- 中央本線
- 高尾~塩尻→甲州鉄道線
- 塩尻~名古屋→木曽鉄道線
- 塩尻~小淵沢→諏訪鉄道
- 小淵沢~高尾→甲斐鉄道
- 北陸本線
- 直江津~富山→両越鉄道線
- 第三セクター方式にするなら直江津~市振を新潟県、市振~倶利伽羅間を富山県、倶利伽羅~牛ノ谷間を石川県と管理の関係で分割すると地域密着型鉄道になる。
- 倶利伽羅ではなく石動じゃないか?
- 富山~敦賀→富敦鉄道線
- 敦賀~米原→敦賀鉄道線
- その他
- 飯山線→信濃川鉄道線
- 大糸線→安曇野鉄道線
- 辰野線→辰野鉄道線
- 「辰野線」なんてないぞ。ありゃ中央本線だ。
- いいえ、辰野線です。
- なおJR東日本当局は「中央本線」と呼称。
- そんなはずはない!厳密にいうなれば辰野を境に岡谷~辰野間を辰野岡谷線、辰野~塩尻間を辰野塩尻線としてもよいはずだ!
- 小海線→八ヶ岳高原鉄道線
- 飯田線→南信鉄道線
- 身延線→富士山沿高原鉄道線
- 素直に「富士川鉄道」でいいじゃん。
- 東海道本線(熱海~浜松)→静岡横断鉄道線
- 浜松~大垣→中京電鉄線
- 越後線→新潟鉄道線
- 高山本線→飛騨鉄道線
- 七尾線→石川鉄道線
- または、のと七尾線に合併。
- 越美北線→九頭竜鉄道線
- 小浜線→若狭鉄道線
- 参宮線→伊勢志摩鉄道線
- 紀勢本線(亀山~新宮)→三重鉄道線
- 篠ノ井線→筑北鉄道線
- 越美線(全通想定)→越美鉄道線
- 信越本線(軽井沢~直江津)→しなの鉄道線
- 直江津~新潟→北越鉄道線(復活)
- 高崎~軽井沢→中山道鉄道線
- 太多線→多治見鉄道線
- 御殿場線→南富士山鉄道線
- 城端線→越中鉄道フラワー常花線
- 氷見線→高氷シーサイド鉄道線
- 近畿
- 東海道本線(大垣~京都)→琵琶湖鉄道線
- 京都~神戸→畿内電鉄線
- 奈良線→山城鉄道線
- 阪和線→阪和電鉄線(復活)
- 山陰本線(京都~鳥取)→北近畿日本海鉄道線
- 大阪環状線→水都電鉄線
- 山陽本線(神戸~上郡)→播磨灘鉄道線
- 紀勢本線(新宮~和歌山市)→紀伊鉄道線
- 湖西線→湖西鉄道線
- 片町線→学研鉄道線
- 後に「京阪京田辺線」に。
- 関西本線→関西鉄道線(復活)
- JR東西線→阪神東西電鉄線
- 加古川線→西脇日本のへそ鉄道線
- 播但線→播但鉄道線
- 姫新線→姫新鉄道線
- 福知山線→北摂丹波電鉄線
- 舞鶴線→舞鶴電鉄線
- JRゆめ咲線→USJ北港鉄道線
- 羽衣線→羽衣鉄道線
- 関西空港線→関西空港連絡鉄道線
- 和歌山線→紀伊大和鉄道線
- 桜井線→桜井鉄道線
- 中国
- 山陽本線(上郡~岡山)→備播鉄道線
- 岡山~門司→瀬戸内鉄道線
- 伯備線→陰陽縦貫鉄道線
- 山陰本線(鳥取~出雲市)→山陰鉄道線
- 出雲市~益田→石見鉄道線
- 益田~幡生→石長鉄道線
- 可部線→太田川鉄道線
- 呉線→安芸灘鉄道線
- 宇野線→宇野電鉄線
- 四国
- 徳島線→吉野川鉄道線
- 土讃線→高香鉄道線
- 予讃線(高松~松山)→燧灘鉄道線
- 坂出~高松は別でもいいと思う(5参照)
- 松山~宇和島→南予鉄道線
- 本四備讃線→瀬戸うみのうえ鉄道
- 坂出~高松~引田→さぬき鉄道
- 引田~海部・鳴門線→徳島鉄道
- 九州
- 鹿児島本線(門司港~博多)→玄海電鉄線
- 博多~熊本→有明鉄道線
- 大牟田~熊本間は西鉄が乗り入れるというのはいかがでしょうか。
- 熊本~鹿児島→熊鹿鉄道線
- 博多~熊本→有明鉄道線
- 日豊本線(小倉~大分)→両豊鉄道線
- 大分~宮崎→日向灘鉄道線
- 宮崎~鹿児島→霧島鉄道線
- 長崎本線→肥前鉄道線
- 豊肥本線→阿蘇高原鉄道線
- 久大本線→筑後川くじゅう鉄道線
- 指宿枕崎線→薩南鉄道線
- 唐津線→有明佐賀鉄道線
- 佐世保線→有田佐世保鉄道線
- 大村線→大村鉄道線
その他
新幹線一路線につき一社
- 簡単に言えば新幹線の路線に合わせて営業エリアを決定する方式。
- おそらく分割基準は整備新幹線がベースになる。
- 基本計画レベルでないと新幹線が通らない四国と山陰はJR山陽の運営になる。
- 1987年時点で開業している新幹線をベースにした場合、新規路線は分社化と言う扱いになる。
- 東京の分割区分が滅茶苦茶なことになる。
- 山手線ですらJR東海道、東北、上越の三社に分割されてしまう。
- 上越新幹線の法令上の起点が新宿なので、東北本線をJR東北、埼京線をJR上越が受け持つ形になっていた。
- これでは運用が面倒なので上越新幹線は東北新幹線の支線扱いになり首都圏や上越新幹線付近の在来線は全線JR東北が営業していた。
- 上越新幹線の法令上の起点が新宿なので、東北本線をJR東北、埼京線をJR上越が受け持つ形になっていた。
- 大阪は東海道、山陽により東西で分割。
- 山科か京都で分割していたかも。
- 山手線ですらJR東海道、東北、上越の三社に分割されてしまう。
- 並行在来線分離と言う概念が無かったかもしれない。
- 長崎新幹線の扱いをどうするかでモメる。
- 成田新幹線が開業していた場合、JR成田を作るかどうかでもモメる。
- 作った場合は動労千葉に乗っ取られる。
- さすがに東北新幹線の支線になっていたと思われる。
- 作った場合は動労千葉に乗っ取られる。
- 成田新幹線が開業していた場合、JR成田を作るかどうかでもモメる。
- 上記の新規路線が開業した場合分社化を行うルールが適用されていた場合、リニア中央新幹線の計画は史実より進まなかった。
- 三大都市圏の会社区分が今以上に滅茶苦茶になる。
- これを防ぐため新規路線が開業しても分社化はしないという取り決めができていたかもしれない。
- 三大都市圏の会社区分が今以上に滅茶苦茶になる。
東西2社体制
- JR東日本とJR西日本の2社体制だったら?
- もし本州のJRが東西2社体制だったらとは異なり、全国で2社と考えてください。
- 東日本会社が北海道を、西日本会社が九州、四国を管轄する。
- 管轄の境目はこの通りになる。
- 信越本線直江津駅。
- 大糸線南小谷駅。
- 高山線猪谷駅。
- これは不要では。どっち方向も西日本会社になるので。
- 中央線中津川駅。
- 飯田線飯田駅。
- 身延線西富士宮駅。
- 東海道線沼津駅。
- 九州ブルートレインの名古屋発着が増えていた。
鉄道管理局ごと
- JR静岡が誕生。
- 東京ですら北・南・西に分かれている。
- 秋葉原駅は千葉も含めて4社鉢合わせの駅になっていた。
- ATOSが無いのでJRも逝っとけダイヤ発動。
- 寝台特急退潮がかなり早く進む。
- 四国は変わらない。
- 比較的まとまっているおかげでむしろ現実ほど経営難にならなかったかもしれない。
- 現実のJRの支店が支社になる。
- 701系はJR仙台のみ導入。JR秋田・盛岡はいまだに旧型客車。
- JR千葉所属の車両はいまだに国鉄型ばかり。
- 東海道新幹線以西は実質的にこうなる。が、東北新幹線以北は会社ごとに別れる。
- 阪和貨物線が旅客化されていた。
- 琵琶湖線の新快速は今でも彦根止まり。
- 米子市が山陰最大の都市になるかも。
- 財政難によりJR釧路は根室本線、JR旭川は函館本線と宗谷本線だけになっていたかもしれない。
- 史実通り環状運転が民営化後も続いているとして、山手線、大阪環状線はどこが運行していたのだろうか?
- 山形・秋田新幹線はなかったか、フル規格で建設されていた。
- 上野東京ラインが開業した後も高崎線は上野止まりだった。
- 一方で湘南新宿ラインは3社以上またぐことになるので、計画が難航していたかもしれない。
- ICカードも利用できる区間が史実とは異なっていた。
- 大回り乗車ができたのは福岡と新潟ぐらいだったかもしれない。
- 東京と滋賀は面積の割に4分割。
- 京都府は市内(伏見区除く)と乙訓地域は大阪、両丹は福知山、伏見区以南は天王寺に分裂。
- 三重県は北勢を除き南近畿となっていた。
3社体制
- 本州3社のみの存在で3島会社はそれぞれ、接している本州3社の管轄になります。
- つまり東西2社体制にJR東海を加えたもの。
- 北斗星がJR東管内のみを走る列車になっていた。
- 会社間境界をまたぐ列車は多くても3社直通運転となる。
- 富士やはやぶさなどの九州行ブルートレインも廃止になった大阪しなのや、サンライズ出雲みたいに3社またぎの列車に。
- 多くても3社跨ぎなので線路使用料は2社(西日本もちの列車はJR東日本と東海、出雲1・4号は西日本と東海)に払うという風に負担は軽減されていた。
- 東海道山陽新幹線は現実と変わらなかった。
島ごとに1社
- 本州は史実のJR東日本・東海・西日本を1社にし、残りの地域は史実と同じ区分。
- JRのバランスがJR本州に偏る。
- JR本州は史実のJRより新幹線と首都圏に頼ってただろう。
- 長距離列車の廃止は史実より遅かった可能性もある。
- その一方、中央リニア建設による中央本線の3セク化が検討されていた。
- 史実より東京ジャイアニズムが強かったかもしれない。
- 関西は今でも私鉄王国だった。