もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/い~お
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独立項目
あいう
アイカツ!
- 女児向けアーケードゲーム原作アニメは「プリティーリズム」の一人勝ちになっていた。
- バンダイは女児向け玩具をプリキュアシリーズとたまごっちに集中することにした。
- サンライズが女児向けアニメを制作することはこれっきりでなくなった。
- テレコム・アニメーションフィルムといえば「無人惑星サヴァイヴ」や「もやしもん」のイメージが未だに定着していた。
- (世代の違いはあれど)同じくアイドルを題材にした「ラブライブ!」にも影響が出ていた可能性も。まあ、無かった可能性も否定できんが。
- アイドルを題材としたアニメの代表は今なおアイマスとプリリズだった。
あずまんが大王
- Web版の二の舞になっていた。
- 金田朋子は史実より売れていなかった。
- 松岡由貴、樋口智恵子、田中理恵、浅川悠、桑島法子の代表作が一つ減っていた。
- ここに書いてある半数以上が現実化していた。
- それを考えたら「らき☆すた」と「ひだまりスケッチ」のアニメ化も無かったか、原作そのものが無かった可能性も。
- その後の深夜アニメ・萌えアニメの歴史は大きく変わっていた。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
- あの声優による悪しき伝説の新たな1ページが作られたのは間違いない。
- その声優が卑猥な名前のキャラを演じているって程度の認識で終わってた。
- 多分BPOに槍玉に挙げられていたであろう。
- 春アニメは「タイバニ」を筆頭に「シュタゲ」「いろは」「アザゼルさん」等が入り乱れる戦国時代に。
- 「DOG DAYS」と「日常」はもう少しヒットしていた。
- フラクタルに続いてコケたためフジテレビ上層部がついに切れて7月クールを持ってノイタミナ廃止を宣告してた。
- ギルクラやUN-GOなどは他局が企画を拾ってたかそのままお流れに。
- 秩父市はこのアニメで町おこしすることはなかったし、秩父鉄道と西武鉄道がコラボすることもなかった。
- 「ヤマノススメ」を西武鉄道が推す事もなかった。
- ライオンズとコラボすることは無かった。
- 入野自由、櫻井孝宏、早見沙織、近藤孝行の代表作が一つ減っていた。
イナズマイレブン
- サッカーを題材としたアニメ作品といえば今でも「キャプテン翼」。
- 竹内順子の代表作は『NARUTO』のうずまきナルトだった。
- 寺崎裕香の代表作は『遊☆戯☆王5D's』の龍可だった。
- テレビ東京のアニメとしては最大の黒歴史となっていた。
- 「○○イレブン」といえば「赤き血のイレブン」。
- 或いはギアスでの日本人の蔑称だった。(単に「イレブン」だが)
- 一般的なら「セブンイレブン」を指していた。
- レベルファイブ原作のアニメは以後作られなかった。
- ガンダムAGEのテレビアニメが制作されてなかった。
- アニメのコケを受けて、レベルファイブのメディアミックス戦略も大幅な路線転換を余儀なくされることになる。
- 裏番組の『クイズ!ヘキサゴンIIクイズパレード』の独占状態が長く続いてた。
- アニメージュ誌の年間作品グランプリを連覇することもなかった。
頭文字D
- カーレースを題材としたアニメといえば未だに『マッハGoGoGo』が挙げられる。
- 三木眞一郎、石塚運昇、矢尾一樹、岩田光央、高木渉らの代表作が一つ減っていた。
- アーケードゲーム化、実写映画化もされず。
犬夜叉
- 雪野五月がブレイクすることはなかった。
- 最悪の場合、声優業から引退していた可能性も。
- サンデーの代表作といえば『名探偵コナン』と『MAJOR』ぐらいだった。
- 高橋留美子の代表作といえば『うる星やつら』と『めぞん一刻』、『らんま1/2』ぐらいだった。
- 山口勝平の代表作といえば工藤新一(『名探偵コナン』)か早乙女乱馬(『らんま1/2』)ぐらいだった。
- 読売テレビ月曜19時アニメ枠の廃止が史実より早まっていた。
IS 〈インフィニット・ストラトス〉
- 原作本もそれ程売れなかったのとBD・DVDの予約が伸びなかったのは言うまでもない。
- 原作が打ち切りになることもなかった。
- 仮に打ち切りになっていたら、オーバーラップ文庫から再出発を果たすことはなかった。
- 原作が打ち切りになることもなかった。
- 逆にコレが大ヒットしてた。
- 単にまどかに人気が一極集中するだけかもしれない。
- 花澤香菜の代表作は俺妹の黒猫だったのは間違いない。
- 撫子と奏...
- 日笠陽子は未だに澪のイメージが根強く残っていたのは言うまでもない。
- その反動で後番組が大ヒットしたであろう。
- モッピーは影も形もない。
- 『○○・ストラトス』といえばロックオン・ストラトス。
ウサビッチ
- MTV系アニメの代表作といえば未だに『The World of GOLDEN EGGS』が挙げられる。
- プーチンといえばロシア第2代大統領の一択。
うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%
- アニメやゲームの続編が出ることはなかった。
- 2011年夏シーズンアニメはシュタインズ・ゲートの一人勝ちだった。
- ゆるゆりやアイマスは?
- ロウきゅーぶ!「解せぬ」
- ゆるゆりやアイマスは?
- 「○○プリ」といえばシスプリ(シスタープリンセス)。一般的ならプリプリ(プリンセス・プリンセス)を指していた。
- 腐女子ならテニプリ(テニスの王子様)。
- てか、うたプリってそれほど一般的に有名か?それにテニプリの方が今も有名だと思うけど。
- 乙女ゲーム原作アニメといえば未だに「薄桜鬼」。
- 史実以上に「Starry☆Sky」と「アルカナ・ファミリア」がヒットしていた。
- ElementsGardenの代表作が一つ減っていたが、そのほかの楽曲制作はその後も史実通りのペースだっただろう。
- ライブイベント「マジLOVELIVE1000%」が行われることもなかった。
- 史実より盛り上がりには欠けるが、エンディング「マジLOVE1000%」は史実と同じくニコ動でネタ的存在にはなっていたかもしれない。
- 先輩アイドル4人やHE★VENSが登場することもなかった。
宇宙戦艦ヤマト
- 松本零士や富山敬、麻上洋子は有名になれない。
- 『銀河鉄道999』や『機動戦士ガンダム』も人気を得ることは無かっただろう。
- 今でもアニメは「子供向けのもの」というイメージが強く、オタク文化として発展していなかったかもしれない。
- 映画もなかった。
- 実写化もされない。
- リメイクアニメもなかった。
- オリコンLPチャートで10位以内にランクインすることもなかった。
- パチスロ・パチンコ化もされなかった。
- 真田志郎の台詞である『こんな事もあろうかと』が有名になることもなかった。
- ヤマトといえば全員一致で『ヤマト運輸』。
- 1990年頃のヤマト運輸のラジオCMで「宇宙戦艦ヤマト」の替え歌が使用されることもなかった。
- 波動砲という言葉は誕生していなかったかも知れない。
- 戦艦がビームやレーザーなどの光学兵器をぶっ放すこと自体が描かれていなかった。今もミサイルや砲弾など実弾兵器がメイン。
- 史実で2199を放送しているはずだった日5は、代わりに「進撃の巨人」か「銀の匙」のいずれかが放送されていた。
えお
AIR
- Keyは有名になれない。
- 麻枝准とLiaも。
- 泣きゲーというジャンルは有名になれていない。
- こうなっていた。
- 京都アニメーションの評判は悪く、けいおん!・涼宮ハルヒの憂鬱・らき☆すたは他のアニメ会社で制作されていた。
- 日常、氷菓、中二病でも恋がしたいは?
Angel Beats!
- アンチにこき下ろされていた。
- My Soul Your Beats!がオリコン上位に入ることはない。
- LiSAがソロデビューすることも無かった。
- けいおん!!は更にヒット。
- 『エンジェル○○』といえばエンジェル・ハート。
黄金バット
- 裏番組の『悟空の大冒険』はもう少し長く続いていた。
- アニメ業界が韓国の業者に作画を任せることはほとんどなかった。
- ニコニコ動画で黄金バットがブームになることもなかった。
おジャ魔女どれみ
- 女児向けアニメの発達はまずなかった。
- カードキャプターさくらや赤ずきんチャチャのほうが古い。
- 魔女のイメージが「黒い衣装を着た意地悪そうな老婆」のままだった。
- 千葉千恵巳が未だにマイナーな声優のままだった。
- 日曜朝8時半は廃枠となっていた。
- 当然、プリキュアも誕生しなかった。
- おそらく他局に対抗するためワイドショーをこの枠で放送していた。
- 勿論それはやじうまプラス。
- でもってメーテレは「どですか!」を、ABCは「おはよう朝日です」を被せる。
- おそらくABC制作日曜9時台後半枠の番組(現在は冒険JAPAN! 関ジャニ∞MAP)がこっちに移動するのでは?
- 勿論それはやじうまプラス。
- スーパー戦隊シリーズに魔法戦隊が誕生する事もなかった。
- 魔法戦隊は「ハリー・ポッター」の影響のほうが大きいのでは?
- 「神風怪盗ジャンヌ」が(アニメでも)大ヒットしていた。
- 下手すれば朝日放送はアニメ事業から撤退か。
- ひぐらしのなく頃にへの風圧も現実より厳しかっただろう。
- マシュランボーは日曜朝8時半で放送していた。
- 「神風怪盗ジャンヌ」は4年くらい続き、マシュランボーの終了と共に日曜朝8時半に移行。後番組も原作つき少女アニメで、明日のナージャ・プリキュアは誕生せず。
- ABC制作枠だからテレ朝が乗っ取ることはないと思う。まあ昔はテレ朝枠だったけど。
- 単に枠移行時に制作局がテレ朝→ABCに移管されていただけだと思う。(史実での例:「JAPAN COUNTDOWN」は枠移行時に制作局がテレ東→テレ大に移管)
- これに載っているいくつかが現実化する。
- ABC制作枠だからテレ朝が乗っ取ることはないと思う。まあ昔はテレ朝枠だったけど。
- 魔法少女アニメはいまだに異世界から主役の女の子が地球に来る話が主流。
- ゲイツは別の曲を踊っていた。
- 当初の予定通り、1年(最悪の場合半年)で終了していた。
- 瀬川おんぷ等の追加キャラクターの出番はなかった。
- 「東堂いづみ」名義の作品シリーズは廃止となり、原作が漫画かゲームなどであるアニメシリーズに戻る。
- その場合も04.と09.同様、ナージャとプリキュアは誕生しない。
- その後の女児向けアニメの歴史は大きく変わっていた。
おじゃる丸
- NHK教育の人気番組が1つ減っていた。
- 2ちゃんねるで「おじゃる丸板」は設立されなかった。
- 最初から「NHK板」として設立された。
- 「まったり」という語を味以外に用いる用法は一般化しなかった。
おねがい☆ティーチャー
- WOWOWのアニメ新作枠が史実より早く廃止されていた。
- 井上喜久子は、『ああっ女神さまっシリーズ』のベルダンディー役という認識で終わっていた。
- 保志総一朗と田村ゆかりの代表作といえば『スクライド』だった。
- 続編である『おねがい☆ツインズ』も製作されなかった。
- その場合、中原麻衣は『七人のナナ』のナナさま役という認識で終わっていた。
- なんでや!『ミルモでポン!』関係・・・あるやん!
- 『ひぐらしのなく頃に』シリーズの竜宮レナ役も別の人になっていた。
- その場合、中原麻衣は『七人のナナ』のナナさま役という認識で終わっていた。
- 木崎湖は「隠れた釣りスポット」のままだった。
- 旧制松本高校といえば北杜夫一択。
- あの夏は存在しなかったかもしれない。
おねがいマイメロディ
- 続編が作られることはなかった。
- 佐久間レイや置鮎龍太郎、竹内順子の代表作にならなかった。
- 片岡あづさ(現榎あづさ)のブレイクは史実より遅れていた。
- 悠木碧(当時は八武崎碧)の声優転向はなかったかも。
- クロミはサンリオにとって黒歴史になっていた。
おぼっちゃまくん
- 茶魔語が有名になることはなかった。
- ひょっとしたらACのアレはもっと違う内容になっていた。
- 裏番組の『クイズダービー』はもう少し長く続いていた。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
- 2010年秋の深夜アニメは『侵略!イカ娘』の一人勝ちになっていた。
- ミルキーホームズはもう少しヒットしていた。
- 禁書2期は?
- 千葉都市モノレールや千葉マツダが痛くなることもなかった。
- 千葉マツダは輪廻のラグランジェとのコラボを行っていたかも知れない。
- ウォクスのデザインが他社のデザイン部なのでそれはないと思う。
- 千葉マツダは輪廻のラグランジェとのコラボを行っていたかも知れない。
- 二期が作られる事はなかった。
- 竹達彩奈は代表キャラがあずにゃんだけになり、一発屋扱いされてしまう。
- 花澤香菜と中村悠一は代表キャラが一つ減る程度。
- しゅが美は一層空気化してた。
- ClariSのブレイクが少々遅れた。
- その影響で彼女達の代表曲はコネクト一択に・・・って大して変わらないか。
- むしろまどマギの主題歌は別の歌手になっていたかもしれない。(両方ともKalafinaか?)
- 蒼井エイルか春奈るなのデビューが前倒しになってたかも...?
- むしろまどマギの主題歌は別の歌手になっていたかもしれない。(両方ともKalafinaか?)
- その影響で彼女達の代表曲はコネクト一択に・・・って大して変わらないか。
- 田村ゆかりは過去の声優扱いとされていた。
か
カードキャプターさくら
- 2ちゃんねるでCCさくら板は設立されなかった。
- よくて「CLAMP板」という名前だった。
- 「ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-(ツバサ・クロニクル}」は作られなかったはず。
- このアニメを見るためにNHK衛星契約を結ぶ人が続出しなかった。
- BSの普及率が高くなるのは地デジが始まってからになってた。
- オタク人口が減ってた。
- 丹下桜のブレイクが遅れてた。
- 2009年に芸能界を復帰することはなかったかも。
- 声優業から引退(後に復帰)することはなかったかも。
- それでもNHKでは何度か再放送されてた。
- その後の魔法少女系のアニメに大きな影響を与えていた。
ガールズ&パンツァー
- 渕上舞や中上育実は無名だった。
- 茅野愛衣や井口裕香は代表作が1つ減っていた。
- 「○○パン」といえばストパン(ストライクウィッチーズ)だけだった。
- 11話&12話の延期がもっと叩かれてた。
- そもそも延期しなかった。(人気が出たから延期したはず)
- 間違いなく、ビビオペは無かった。
- 既に制作始まってたけど?
- むしろ史実以上にヒットしている。
- 大洗町がこのアニメで町おこしすることなどなかった。
- 2012年の秋クールは中二病、ひだまり、ToLOVEるのつばぜり合いとなっていた。
かいけつゾロリ
- 当然当初の予定通り1年で打ち切り。
- 第2シリーズ(『まじめにふまじめ~』)は無かった。
- メ~テレに視聴者からのクレームが殺到。
- 原ゆたかが大いに悲しむ。
- 日テレ版の二の舞になった。
- 「メ~テレ」のアニメとしては黒歴史になっていた。
- エウレカセブンがもう少し有名になれてた。
- もしかしたら続編のAOは日5で放送されていたかも?
- メ~テレ枠はこの作品を持って廃枠となる。
- 民放5局におけるネットセールス枠の日曜朝7時アニメは、「ヤッターマン(リメイク版)」まで、とても長いアニメ空白期間となる。
- 現在この枠は「モーニングバードサンデー!」という1週間回顧の情報番組になっていた(時間は6:30~7:30)。
- 山寺宏一の代表作が一つ減っていた。
- 司会者としてのイメージが強くなっていたかもしれない。
空の境界
- 未来福音が世に出たか微妙。
- 少なくともアニメ映画化されていない。
- Fate/Zeroはアニメ化されていたとしても別会社が制作していた。
- BGM担当は梶浦由記から変わっていた。
- 03を考えるとアニメ化の企画もお流れになっていたのかもしれない。
- プリズマ☆イリヤも企画自体が無かったかもしれない。
- 型月アニメは黒歴史に終わるジンクスは健在。
- マチアソビは開催されていなかった。
- アニオタの中では徳島の存在は未だに影が薄い。
- ufotableが阿波踊りポスターを手掛ける事も無かった。
- Melty Bloodには史実通り両儀式が登場している。ただし扱いが悪くなっていたかも。
かんなぎ
- 宮城は相変わらず地味な県のまま。
- 戸松遥の代表作が1つ減っていた。
- 原作の連載は無事に継続していた…のか?
- 少なくとも作者が入院した所で変な言われ方はされなかった。
- スーパー尻毛(岐阜市)の知名度が全国クラスになることもなかった。
- それ以前から「VOW」に取り上げられるなど、結構有名だったような。
- というかヒットといえるのか?うちの県ではやってないぞ。
- 某ゲームのお姉ちゃんキャラがリニューアルされたときに衝撃が走ることもなかった。
- 逆にケメコデラックスがヒットしていた可能性も。
- とらドラ!も史実以上にヒットしていた。
- むしろ禁書が史実以上に大ヒットしていた。
- けいおん効果は今より大きかったはず。
- 群馬テレビ・とちぎテレビでは一切やらなかったし、MXで3度目の放送なんてこともなかった。
き
キテレツ大百科
- 藤田淑子は完全に過去の声優扱いにされていた。
- 「藤子アニメはテレビ朝日で放送しないと絶対に大コケする」というジンクスができていた。
機動戦艦ナデシコ
- 監督の佐藤竜雄の公式サイトでステルヴィアと共に続編制作中止が発表されることはなかった。
- それ以前にステルヴィアが作られていたか怪しい。
- 桑島法子は今でも売れないまま。
- 綾波系(無口無表情の不思議キャラ)の流れが途絶えていた。
- 「ルリルリ」といえば浅丘ルリ子か永田ルリ子。
機動戦士ガンダムSEED
- ガンダムシリーズは完全に過去のアニメ扱いされていた。
- それでも数年後にシリーズ新作が製作されると思う。
- 女性(腐女子)向けガンダムといえば「新機動戦記ガンダムW」。
- See-Saw、玉置成実らはブレイクしなかった。
- 当然、SEED DESTINYは制作されなかった。
- OOやAGEも。
- ハガレンの放映期間が1年延長していたかもしれない。
- 場合によってはBLODD+以降における番組変遷はこのようになっていた・・・かも。
キャプテン翼
- サッカーを題材としたアニメ作品と言えば「赤き血のイレブン」。
- テレビ東京のアニメとしては最大の黒歴史になっていた。
- 「こんなプレーは実際には反則になる」「大袈裟だ」「荒唐無稽すぎる」などとサッカーファンから非難された。
- サッカー協会からもクレームがついたかも。
- 2001年にリメイク化されることはなかった。
- 少年サッカーが史実ほど盛んにならない。
- Jリーグは成功しなかったかもしれない。
- そもそも日本にプロのサッカーリーグは存在していないかもしれない。
- 欧州のサッカー勢力が史実より劇的に変わっていたかもしれない。
ギャラクシーエンジェル
- 第2期以降は製作しなかった。
- るーんの方も無かった。
- ブロッコリーといえばデ・ジ・キャラットだった。
- 新谷良子の知名度は史実よりも低かった。
- 下手するととっくに引退していたかもしれない。
- 『ひだまりスケッチ』シリーズの沙英役も別の人になっていた。
- 田村ゆかりの大ブレイクが史実より遅れていた。
- 沢城みゆきといえばプチ・キャラットというイメージで終わっていた。
- 山口眞弓といえばガブモンというイメージで終わっていた。
- かないみかの代表作が一つ減っていた。
- 下手するととっくに引退していたかもしれない。
- ブロッコリーの黒歴史になっていた。
- ミルキィホームズが「第二のGA」の異名を取る事も無かった。
- それ以前にG4のこころちゃん以外の中の人達は別の人がやってた。
キャンディ・キャンディ
- 堀江美都子の知名度は史実よりも低かった。
- 下手するととっくに引退していたかも。
- 堀江はキャンディ以前にも『魔法のマコちゃん』や『秘密戦隊ゴレンジャー』などのヒット曲を出してはいたが、現在のような「アニメソングの女王」の地位を獲得したのはキャンディがきっかけだと思われるので。
- 前川陽子・かおりくみこあたりが現実の堀江美都子のポジションに君臨していたかも。
- 下手するととっくに引退していたかも。
- いがらしゆみこが、著作権がらみで暴走することもなかった。
- マンガ本は今でも愛蔵版などが発行され、マニア以外にも読まれている(マンガは現実と同程度の人気だったとして)。
- 母親が持っている本を子供が読んで「面白い」と口コミやネットで広まり、今の10代や20代にもよく知られているかも。
- それをきっかけに再度アニメ化されて今度はヒット。その後水木・いがらし両氏が揉めて結局現実と同じことになったりして。
- 母親が持っている本を子供が読んで「面白い」と口コミやネットで広まり、今の10代や20代にもよく知られているかも。
- マンガ本は今でも愛蔵版などが発行され、マニア以外にも読まれている(マンガは現実と同程度の人気だったとして)。
- 史実でこの後枠で放送されていた「花の子ルンルン」なども存在せず、再び男児向けアニメ枠に戻っていた可能性もある。
- 場合によってはドラえもんは初回からこの枠で放映されていた可能性も。
- テレビ朝日金曜夜7時前半は「ドラえもん(大山のぶ代版)」が移動するまでは番組がコロコロ変わっていた。
- 1年で放送を終了し、この放送枠では次に「リングにかけろ」あたりが入っていた。
キューティーハニー
- 永井豪といえば少年向けの漫画家。
- 実写化はおろか、リメイクはされなかった。
- 倖田來未がカバーする事はなかった。
境界線上のホライゾン
- 2期が製作決定にならなかった。
- (分割二期故に)製作されてたとしても02.の様にBS11では放送されていない。
- BS11での放映予定そのものが無かった。
- サンライズは現実にガンダムAGEが大コケしている現状だが、さらに追い打ちをかけたのは多分間違いない。
- タイバニ、UC、ギアスに一層プレッシャーがかかってた。
- サンライズはラノベ作品のアニメ化から手を引くことになると思われる。
- 既に制作発表されてたAWで打ち止めになってたか、AWも他社に投げてたか。
- 福山潤や、茅原実里の代表作が一つ消えていた。
巨人の星
- 『新約「巨人の星」花形』は「週刊少年マガジン」で新連載しなかった。
- 「スポ根アニメ」というジャンルは確立していない。
- 「ちゃぶ台返し」という表現は有名になっていない。
- 「コンダラ」という言葉も。
- 古谷徹の代表作が一つ減ってた。
- 2010年代から放映されてる「au」のコマーシャルにも当然起用されていない。
- 星飛雄馬と剛力彩芽との競演も無い。
- 当然、2008年に放映していた「キリンレモン」のコマーシャルにも起用されず。
- 2012年のエイプリルフールに「大リーグボール養成スマートフォン MAKYU01」が発表されることもなかった。
- 当然のごとくインド版の制作もなかった。
きらりん☆レボリューション
- 1年で終了していた。
- なので、3Dポリゴンになる事はなかった。
- 最悪の場合、半年で終了した可能性も。
- アニメ版終了と同時にモー娘。は解散していた。
- 「ハロー!モーニング。」は「ハロモニ@」にならずに終了していた。
- それでもハロプロは、細々と続いていた。
- 史実以上にAKB48の人気が高まっていたかも。
- ミンキーモモかふたご姫の第3期がこの後枠で放送されていた。
- あるいは「しゅごキャラ!」がこの後枠で放送されていた(史実では土曜9:30枠での放送、ただしローカルセールス枠)。
- 久住小春は、モー娘。のメンバーという認識で終わっていた。
- ふたりはプリキュア Splash Starは史実以上に大ヒットしていた。
- テレビ東京金曜夕方6時前半は『サキよみ ジャンBANG!』が放送開始するまでは番組がコロコロ変わっていた。
- つまり、「きらレボ(1年で終了)→ふたご姫(第3期・第4期)→サキよみ ジャンBANG!」という風になっていたかも。
- 「バラライカ」のPVがYoutubeで注目を集めることはなかった。
- ℃-uteの萩原舞やハロプロエッグの北原沙弥香、吉川友が出演することはなかった。
- 原作が史実どおりヒットしていた場合、「芸能界(アイドル)漫画のアニメ化は鬼門」とみなされていた可能性もある。
銀河鉄道999
- 松本零士の代表作が一つ減っていた。
- 野沢雅子は『ど根性ガエル』のひろし、肝付兼太は『ジャングル黒べえ』の黒べえという知識で終わっていた。
- 後者はスネ夫以外の認識を持っている人のほうが珍しいと思うが。
- そもそも銀河鉄道999放映開始当時は大山のぶ代版ドラえもんなんてまだ放送されていなかったと思うが。
- 後者はスネ夫以外の認識を持っている人のほうが珍しいと思うが。
- 池田昌子は有名になれたかどうかは不明。
- なーに、まだお蝶夫人とオードリー・ヘップバーンの吹き替えがある。
- 水上バスの卑弥呼は作られなかった。
- 運行されてたとしても船内放送は別の人が担当してた。
- 烏山線にミステリー列車が走ることはなかった。
- JR敦賀駅前にある「…999」のモニュメントが無かった。
金田一少年の事件簿
- 金田一少年の事件簿といえば未だにドラマ版の方を指していた。
- 松野太紀は過去の芸能人扱いにされていたかもしれない。
- 日テレの月曜7時台はバラエティ枠になり、史実より早く名探偵コナンは土曜6時に移っていた。
くけこ
CLANNAD
- 人生云々の名言は生まれていなかった。
- 「○○は××」というネタが流行ることはなかった。
- 放課後ティータイムのシングル「ごはんはおかず」も別の曲名になっていた・・・か?
- 「Fateは文学」「AIRは芸術」といったシリーズが増えることもなかった。
- 「○○は××」というネタが流行ることはなかった。
- 中村悠一と言えばおお振りの阿部かガンダム00のグラハムというイメージだった。
- 広橋涼といえばケロロ軍曹の東谷小雪、中原麻衣といえばミルモでポン!の南楓だった。
- CLANNAD以前にも代表作はあるのでこの辺のイメージは分かれるところ。
- たしか中原は「ひぐらしのなく頃に」シリーズの竜宮レナ、「舞-HiME」シリーズの鴇羽舞衣があったな。
- CLANNAD以前にも代表作はあるのでこの辺のイメージは分かれるところ。
- 当然、阪口大助は銀魂の志村新八というイメージだった。
- Vガンダムのウッソとするべきかと。
- 能登麻美子、桑島法子、野中藍らも代表作が一つ減っていた。
- 下手すれば大半の声優(特に桑島)が過去の声優扱いにされていたかも知れない。
- 広橋涼といえばケロロ軍曹の東谷小雪、中原麻衣といえばミルモでポン!の南楓だった。
- 京アニ制作でKey原作と言えばAIRとKanonという認識になる。
- 当然「AFTER STORY」も作られないため、他の作品がこの枠で放送されることになる。
- 京アニは「けいおん!」が大ヒットするまでは冬の時代に入っていた。
- というより「AFTER STORY」が作られなかった場合、アニメ化されたかどうかが怪しくなっていた。
黒子のバスケ
- 第2期は作成されずプロダクションI.G.はスポーツ漫画原作作品を製作することはなかった。
- 『ダイヤのA』はマッドハウス単独製作になっていた。
- 一連の脅迫騒動は起こらなかっただろう。
- 主題歌を担当したGRANRODEOの人気が史実より少し下がっていたかもしれない。
- バスケットボール漫画といえば未だ『SLAM DUNK』のイメージだった。
- 「ロウきゅーぶ!」に多少なりとも影響が出ていた。
- 小野賢章の代表作といえば未だにハリー・ポッターだった。
ケロロ軍曹
- 作品全般
- 当然、劇場版は作られない。
- アニメ終了と同時に、連載も打ち切り。
- 月刊少年エースは現在も5万部台のまま。
- 「ケロケロエース」や「ケロロランド」は発行されなかった。
- 「ザテレビジョン」の表紙に登場することもなかった。
- 角川書店には子供向け作品を出している出版社、というイメージが形成されなかった。
- 小学館と同じような展開を見せることは不可能だった。
- 平成のガンプラブームは、今程の盛り上がりはなく、地味なものになっている。
- この鉄道でマナー啓蒙のポスターになることもなかった。
- カエルをモチーフにしたキャラクターといえば「けろけろけろっぴ」という認識となる。
- あるいは『ど根性ガエル』のピョン吉。
- 出演者編
- 斎藤千和(日向夏美役)は、ココロ図書館のヒロインの声というイメージだけで終わっていた。
- 吉川由弥みたく、声優業から身を引いてたかも。
- 「ぱにぽにだっしゅ!」のベッキーがあるだろ。
- あっ、そうでしたね・・・。
- 『なのはStikers』のスバル・ナカジマ、クアットロ、ノーヴェの声は別の人になっていた。
- 『トミカヒーロー レスキューフォース』のマーエンの声も。
- 『魔法少女まどか☆マギカ』の暁美ほむらの声も別の人に・・・(涙
- ガハラさんも同様。
- 『ストライクウィッチーズ』のルッキーニでブレイクあったかも。
- むしろ『なのはStikers』でなんとか大ブレイクしていた可能性も。
- 中田譲治(ギロロ伍長役)は、俳優業に復帰。
- 仮に声優として活躍してても渋い役が多かったが、ネコアルク・カオスを演じるのは史実通り。
- 川上とも子(日向冬樹役)は、病気で一時休業という事態にならなかったかも。
- ゆえに、現在(2009年1月時点)も声優として活躍。
- その上、今もなお健在。
- 藤原啓治(ナレーター、ポール森山役)は、クレヨンしんちゃんの野原ひろし役というイメージだけで終わっていた。
- 草尾毅(ドロロ兵長、ゼロロ役)は、スラムダンクの桜木花道役というイメージだけで終わっていた。
- ドラゴンボールのトランクス役があるだろが・・・。
- 広橋涼(東谷小雪役)は、カレイドスターの苗木野そら役というイメージだけで終わっていた。
- Working!の山田役は誰に・・・?
- 渡辺久美子、小桜エツ子(現:エツコ)、子安武人、能登麻美子、矢尾一樹らの代表作が一つ減っていた。
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
- 『2nd GIG』以降の続編はなかった。
- 田中敦子、大塚明夫、山寺宏一、阪修らの代表作が一つ減った。
コードギアス 反逆のルルーシュ
- 福山潤がブレイクするのが遅れていた。
- 下ネタが多いギャグキャラや周りに振り回されるヘタレキャラのイメージが強く、冷徹な策士キャラを演じることはなかった。
- ORANGE RANGEは凹んだ。
- それ以前に大ヒットしていない。稀に見る低視聴率アニメである。
- というわけで作画崩れなどで評価が最悪だったらという意味でとらえてください
- …と思ったらアニメは初回放送の視聴率が全てじゃなかったんだ。
- 宇宙戦艦ヤマトが代表的なケース。
- …と思ったらアニメは初回放送の視聴率が全てじゃなかったんだ。
- というわけで作画崩れなどで評価が最悪だったらという意味でとらえてください
- ニコニコ動画でのサンライズの暴走も無かった。
- ニコ動の定番ネタが一つ減っていた。
- もちろん地方での追加放送など無縁。
- 亡国のアキトはなかった。
- R2ももちろんない。
- 毎日放送木曜深夜アニメ枠が定着することはなかった。
- 舞台化もなく、無論出演者全員男なミュージカル版が作られることもなかった。
もしあのアニメが大ヒット | ||||||||||
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していなかったら | あ | い~お | か | き | く~こ | さ~し | す~そ | た | ||
ち~て | と | な~の | は~ひ | ふ~ほ | ま~も | や~よ | ら~わ | |||
特撮(円谷プロ/東映/ライダー/戦隊) | ||||||||||
していたら | あ | い | う | え・お | か | き | く | け | ||
こ | さ | し | す | せ | そ | た | ち・つ | |||
て | と | な~の | は | ひ | ふ | へ・ほ | ま | |||
み~も | や~よ | ら・り | る~ろ | わ | ||||||
特撮(東映、円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー |