ページ「生徒に嫌われる先生の法則」と「ざんねんなゲームキャラクター事典」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
 
タグ: 改変
 
1行目: 1行目:
{{Pathnav|ざんねんなモノ事典|ざんねんな文化事典|ざんねんなゲーム事典|name=キャラクター}}
{{Pathnav|ざんねんなモノ事典|ざんねんな文化事典|ざんねんなキャラクター事典|name=ゲームキャラクター}}
*※編集される方は「[[Chakuwiki:お願い/ざんねんなモノ事典]]」をご覧ください。
*ゲーム原作のアニメオリジナルキャラも含みます。


==言動編==
==独立済み==
#生徒に厳しい。
*[[ざんねんなゲームキャラクター事典/任天堂]]
#*授業が厳しい、生活指導に厳しい、とにかく厳しい。
#**毎朝服装検査、どんなときでも服装検査。
#***頭髪検査も無駄にしたがる。
#****短気ですぐ怒る人。
#*****全体的に厳しい。
#*その癖に自分には甘い。
#**校長にも甘い。
#*言葉遣いが悪い。「おい!そこの奴!何やっとんじのアホ!」
#*「〇〇しろ」「〇〇しれ」 特定の人だけにこれを使う 
#*挑発的な言動。「君たち日本語分かる?」
#**やたらに皮肉を言う。
#**テストでいい点取っても「あんた、授業はあんなでもできるんだね」。素直に褒めてよ…
#*自分より若いか、経験の短い先生にも厳しい。
#*そこまで怒らなくてもいいのに無駄にきつく怒る。
#**たった1度だけの間違いで「ふざけんな!」ときつく言う場合も。
#*生徒に容赦なく「この野郎!」と平気で言う。
#自分には甘い。
#*生徒の目の前で煙草ぷかぷか。
#**最近は健康増進法の下、そんなことはしない。
#**生徒のことを考え、学校の敷地内で禁煙になりそれに合わせて外で喫煙しているが校門前に座っているのでヤンキーの不良に見えてしまう。
#***それで、実際に不良生徒に真似される。
#**生徒の目の前で喫煙しないとしても、非番の日に喫煙するので服に煙草の匂いが充満している。
#**年配の男性教師に多い。
#*ハンドポケットで生徒を怒鳴り散らす。
#*不摂生の見本みたいな奴。「おれみたいな駄目人間になるな」なんて言われてもねえ。
#**立派な教師です…、
#***自分から駄目人間とかいうだけ、まだまとも(単なる開き直りかもしれんが)。
#**ドラマならネタになるかもしれないが、自分の担任だったらやだな。
#*ケータイ持込禁止の学校で、生徒の前でケータイを出す。
#**自慢や嫌味みたいなイメージ。
#**「学生じゃない、社会人だからいい」「教師には適用されない」などという屁理屈を抜かして正当化する。そこまでいうくらいならせめて生徒の見えないところに隠せと(
#**持ち込み禁止でないとしても、自分の携帯電話でマナーモードにする方法を知らない。授業中になると生徒が白い目で見る。
#*自分は厚化粧しているくせに、生徒に化粧はダメだと散々注意する。
#*自分はバッチリ白髪染めしているくせに、染髪している生徒に説教する。
#自分の娘にも甘い。
#*自分の孫娘にも甘い。
#*四六時中自分の息子の話し。
#*何かあれば親バカかってくらい子どもさんを引き合いに出す。
#差別する
#*成績の悪い生徒を露骨にバカにする。
#**そのような生徒に授業中集中攻撃
#**しかも、反抗してこなさそうな大人しい(地味な)生徒をターゲットにする
#**「私は偏差値の高い大学を出ている」などと偉そうな割には、成績の悪い生徒を皆の前でいびって、やってることはDQNと大差ない。
#***先生自身があくまで「めちゃくちゃ頭が良いレベル」じゃなくて「そこそこ頭が良いレベル」だっていう劣等感から来てるのかもね。
#**こんな事をしてる先生ほど、「勉強の出来ない奴は、『勉強の出来る人は、人間的に何かしら欠陥がある』って言い訳するんだよなぁ。」とか言ってる。
#*優等生をあからさまにほめる。
#**あるいは、落ちこぼれには親身になるが優等生には露骨に敵意を向ける。
#*金持ちの息子(娘)も特別待遇する。
#*女子にだけ優しい
#**ていうか甘い
#**「男のくせに言い訳すんじゃねえよ!」と言われていた人がいた。'''女子は言い訳していいんかい。'''
#***きっと配偶者の言い訳の嵐に辟易してたんだよ
#*そういう先生に限って「差別というより区別」というベタな言い訳をする。
#**差別を正当化する言い訳、'''「区別」'''が大好きな言葉。
#*通知表で贔屓の生徒とそうでない生徒で露骨に差をつける。
#**合理的に出来るからね。
#*若い女教師にも優しい。
#*酷い時には特定の1人だけを「他の生徒全員はみんなできるのにお前は何やっているんだ」と集中差別する。
#*1人にだけ「他の人を注意するな!」と言って生徒に嫌がらせをする。
#*顧問を務める部活の部員を贔屓する。
#**授業の指名などで部員をやたらと優先する。
#*他の人には優しくするくせに特定の1人にだけ厳しく接して集中差別する。
#*姿勢が悪い人が何人かいた時に他の人には注意しないくせに特定の1人にだけきつく注意する。
#威厳がないくせにやたら怒鳴る
#*まるで小姑みたいに目の敵にして、気に入らない生徒に対して細かいことまでいちいち説教する。
#**部下に嫌われる上司と同様、何かあればとりあえず出来の悪い奴に突っかかる悪い癖がある。
#発言が矛盾している。
#女子にばかりひいきする男性教師。
#*教室をナンパの場と勘違いしている。
#*男子ばっかり可愛がる女性教師。しかもオバサン。
#**'''はっきり言って女ひいきのほうが全然多い。'''まさか、男子ズルいなんて思ってないよな。
#***まさか贔屓されることが羨ましいことなんて思ってないよな。つか学校によるだろ
#**女教師でも女子をひいきする人がいる。
#***同性同士で話が合うからでしょうか?
#****会社の上司と同様、これが女子の多い学校/クラスなら「男は馬鹿だから」と男子そのものを変人扱いしてしまう人も。元女子校の共学なら尚更。
#*****性差別として行き過ぎたらセクハラになってしまう。
#*'''ひいき反対!!!'''
#*女子ばっかりいじくる男教師。
#*そういうフェミニスト教師って、男性とくに体育教師のほうが多いんだよね。
#*なんか特定の女子をあだ名で呼ぶ国語教師がいるぞ。
#**みんな静まってクスッと笑う。
#*なんか女子チクったら(そいつが良くチクるから)「それより自分はどうなんですか?」で逃げる。
#*男子が反論ちゅうに口を挟む。最後まで聞け!
#*男子をひいきする男教師もいた。別にホモではない。
#**その先生は、親しみを込めて男子生徒全員を下の名前で呼んでいた。
#***女子も含め生徒全員を下の名前で呼ぶ英語教師。英語を話す時の感覚とミスター/ミスだとよそよそしく感じるからかもしれない。
#**僕自身、少し恥ずかしかった。
#*その女子には嫌われまくっている。
#しゃべるたびに唾が飛びまくる。
#*指を舐めながらプリントを配る。年配に多い。
#**確かにあれは嫌だな…。
#実はよくわかってないくせに能弁をたれる。
#*「インターネットとかアイ'''パ'''ッドとか、ああいうものは人間をダメにしますよ。」
#**アイパッドが実現してしまった……
#***アイポッドを言い間違えたんですね。
#*トラブルがあったら笑いでごまかす。
#*若者文化やサブカルチャーにしても同様だろう。本人が嫌うのは別にかまわないが、何でも人間をダメにするとの決め付けにはうんざりさせられる。
#話の筋道が立って無く、無駄に同じことを繰り返し話が長くなる。
#脂ギッシュ。
#*教室に入ってくる時はハンカチでおでこ拭き拭き。
#*カッターシャツの脇の下あたりが湿ってる。
#*額から汗がポタポタ垂れている。そんな時に自分の席の近くに来られちゃあ・・・
#ヒステリックなおばさん教師。
#*小学生のとき文化祭の準備でクラス全員で力を合わせて作った作品を、担任のおばさん教師がくだらない事にヒステリーを起こして破壊した。
#挨拶しても無視。そのくせ挨拶しないと怒る。
#*矛盾してる…。
#*そういう自分も校長とかに挨拶してこない。
#**若い教師とかには絶対に挨拶してこない。
#「他人の心を思いやりましょう」とか言いながら一方で他の先生の悪口を言いまくる。
#「あのベトナムの…」と学生闘争の思い出話を延々と語る。
#[[日教組]]だ。
#*そんなこと生徒はしらんだろう・・・。
#*意外に知ってますよ。
#**幼いとき先生の近くで聞こえないように「日教組!」って言ってスリルを味わっていた人がここに・・・。
#*あまり極端でなければ生徒は気にしないと思う。
#**でも自分のイデオロギー(左右問わず)を生徒に押し付ける教師は確実に嫌われるだろうな。
#**プロ市民マンセー!という思想をねちねちとしつこく生徒に押し付ける。
#自分の子供の教育に失敗している。
#*生徒には「スカート丈は膝の高さ!」「染髪はあかん!」「カッター(Yシャツ)は裾に入れろ!」とか言ってるくせに、娘はばりばりのコギャル。
#*或いはばりばりの[[DQN]]。
#*或いは[[ニート]]。
#生徒に八つ当たりする
#*気弱そうな教師にも八つ当たりする。
#腹が立つと、「もう勝手にしなさい!」と言って逃げる。
#自分の事は棚に上げて人を攻めるばかりする。教師じゃなくても絶対嫌われるな。
#生徒を馬鹿にする。
#*生徒に平気で「アホ」とか「バカ」とか言う。
#**敢えてみんなの前で言うことで、晒し者にするのが大好き
#*「男の子なんかバカです」<!--…貴様(以下自粛)-->
#**ホントのことなので、言い返せない。
#*生徒に平気で殴ったり蹴ったりする。肩パンとか。しかも職員室前で副校長の目の前。
#**未だに体罰を大したことないと思っているのか、学年集会で暴れていた不良にプロレス技かけた人がいた。しかも学年主任。
#**なにかあれば嫌いな教え子にビンタする体育教師。
#*生徒の親まで馬鹿にする。
#*「お前はそんなもんしかできないのか」とか言う。
#*生徒に対して平気で「お前は赤ちゃんか!」や「馬鹿かお前!」と言う。
#*生徒に「お前それで生きていられるんだ」と言う。
#進路指導で知ったかぶりをする。(挙句の果てには説教された。)
#*あることないこと混ぜて言うものだから、辻褄が合っていないと指摘したら、「それが今の若い人の悪いところ!」と苦し紛れに反論してきた。
#二日酔の常習犯。学年主任の先公がそんなんでいいのか。
#*(1990年代頃のこと)高校総体とかで外泊する際、先生だけで酒宴を開催する。案の定翌朝二日酔いになる。今なら生徒を連れた状態の飲酒は禁止されてるはずだが。
#元珍走団だ。
#*ありもしない武勇伝を語り授業を潰す。
#**9.11テロで世間を賑わしていた頃、当時の担任教師が「先生はかつてワールドトレードセンターへ行ったことがある」と自慢げに語ってた。
#*噂として他の先生たちに知られていて、「今でもバイク乗り回してるでしょ?」なんて言われる。
#生徒の将来より自分の将来を優先する。
#*生徒の虐めより自分の天下り先の確保。
#*いざ何かあったとき、他人を踏み台にしてでも真っ先に逃げ出しそうな教師ばかり。
#*よっぽど転勤が心配なのか校長にやたらゴマをする。
#ハゲている上に往生際悪く、ハゲていない所の毛を伸ばしている。
#いじめにあってることを相談すると、教室内に堂々と内容を公表し生徒に「いじめ」をしないよう呼びかける。
#*ますますいじめられましたよ…。以後、相談しなくなりました。
#*いじめにあったことを相談して、対処をすると言ったのになんの対処もしないで放置するに任せる。
#*いじめの事件を大ごとにしてしまい、いじめっ子同様にいじめられっ子の自殺の原因になる。それこそ民事責任や刑事責任問うべきというか気をつけさせないと次のクラス・学校でも教え子に死なれかねない。
#現実を見ずに綺麗ごとだけ言ってみる。
#*みんなと仲良くしましょう。嫌われることはよくない。←これがいじめや不登校の根本的な原因になっていることを全く理解していない。
#私大を志望する生徒になんとしても国公立に行くよう圧力をかける(←[[島根|私立大学がない県]])
#*島根以外でも国公立をやたら進めてくるところは多い。特に地方。
#*入試科目が少ない東北や山陰などの公立大をやたら進めてくる。
#*拒んだら長い時間説得され、根負けしました・・・。
#**生徒に決定権はないのか・・・。
#**所謂自称進学校に多い体質。
#***地域単位で2~3番手グループの学校はこういう風。
#プライベートでおかしなサイトを開いている。
#*→逮捕。
#*しかもブラウザの履歴がそのまま残ってるので、他の生徒や先生にモロバレ。
#マイクを使っているのに声が聞き取れない。
#*逆に元から声が大きいのにマイクや拡声器を使いたがる人もいる。
#[[読売ジャイアンツファン|G狂]]だ。
#*または[[阪神タイガースファン|T狂]]。
#*広島では[[広島東洋カープファン|C狂]]。
#*’80前半に横浜市立の中学に通っていたけど、そこの職員室ではGの帽子をかぶっている先生や、壁にDの旗を貼っている先生や、書写の教材に当時のCの選手の名を書く先生がいて、戦乱状態だった。
#*同じチームのファンの生徒からは喜ばれるが、違うチームのファンだと普通に嫌われやすい。
#**茨城の中学当時のクラスでは野球部所属生徒大半(T派)と教師(G派)で対決。でも人柄がよくて嫌われては無かった。教師に対抗するためにか後ろにTのカレンダーが貼ってあった。
#**先生の贔屓チームと教え子の贔屓チームがライバル同士なので付き合い悪くなりやすい。
#**小学生時代の担任が大のTファンで大阪らしくその先生の影響で一緒に盛り上がる人もいた反面、元々Gファンだった人もいたので担任が人柄良くて嫌われてないとは言え教室に居づらくないか余計なお世話なくらい心配だった。
#*いくら地元でも熱烈すぎると引かれる。
#**そのチームが強くないのに野球知らないor興味ない教え子も巻き込む。
#*自分と同じチームのファンの生徒をひいきしている。
#**逆の立場の話だが、クラスメートに好きな先生に気に入られたいのか好きなチームを変えた人がいた。その人は元々[[東北楽天ゴールデンイーグルス|E]]ファンだったが、先生の影響で[[福岡ソフトバンクホークスファン|Hファン]]になった。
#塾に通っている生徒をひいきする。
#*逆に塾に通っている生徒を嫌う人も。
#数学の授業なのにジャージだ。
#*しかも酢のにおい。
#**つまり汗の匂いが酷いってことか。
#*体育科の担任で、担当してる教科が体育じゃないのに着てたりする。
#**因みにその先生は、理科担当でした。
#教師がかつての教え子に、「俺、昔先生のことが嫌いでした。だから俺も生徒に嫌われる先生になりたい」と言われる某酒造のCMがある。
#*このCMの影響を受けている。
#*「上司に嫌われる部下」だった人が「部下に嫌われる上司」になってしまうように、若い頃嫌いだった人の批判をしていたはずが年取って180度変わってしまう。
#授業中授業に関係ないものを出していると、すぐに取り上げていく。返してくれない。
#*資料集など授業に関係のあるものでも同じ。
#やたらに他のクラスや他の学年との比較をする。
#*こういう人は、他クラスの授業で自分のクラスのことを自虐的に話す事が多い。
#**バカクラスの担任に多そう。
#自分の息子や娘のことを自慢しながら生徒をバカにする。
#*親バカかというくらい何かあればとりあえず自分の子供の話をする。
#なんでもかんでも生徒のせいにする。
#*採点ミスしても生徒の字が汚いからといって生徒が悪いと断言。
#*生徒のケツを触っても相手から誘ってきたのだと開き直り。
#*自分のクラスだけ成績が悪かったとき、自分の授業がカスだと気づかず、このクラスだけ頭悪い奴多いなぁと現実から目をそらす。
#**教え方が間違っているということは最後まで気づかず、このクラスだけヤル気が無いときめつける。
#既にどの教師も嫌われてる。
#*常に陰口を言われてる。
#*しかも、同じ学年担当の先生から。
#*中1のときの担任は、先生からのいじめが原因で退職した。先生恐るべし。
#*職員室内では「[[上司に嫌われる部下の法則|先輩]][[部下に嫌われる上司の法則|後輩]]問わず他の先生に嫌われやすい。
#言い訳が多い。しかも小、中学生レベル。
#終わりの時間になっても堂々と授業をやり続け、休憩の時間を奪っておきながら次の授業は定刻にはじめる。
#道端で生徒と出会ったら延々成績・生活態度のお話。
#*某青狸に出てくる教師のように放課後出歩いていたり遊んでいただけでも宿題や成績のことでお説教コース。
#無駄に熱血で、暑苦しい。しかも某学園ドラマ風。
#*殆どの生徒は、その教師のノリに付いて行けなくなる。
#*そのドラマの影響を受けている。
#*生徒はともかく同じ教師からしても学園ドラマの影響を受けて教師になった人ほど厄介な存在はいないという話を聞いた事がある。
#授業中、突然血を吐く。
#*そして倒れる。
#**嫌われるどころか、心配されそうだ。
#女装をしている。
#*あるいは今流行りの「オネエ系」。
#**オネエ系でも、人気のある人はいる。
#*実際にそんな教師いるのか?
#*うちの学校の先生が…<!--ホントです-->
#*1年の時にいたのだが、3年に1度の文化祭で進路担当でバレー部顧問の男性教師が女装してた。しかも後日、授業の時に「休んでた」といってキャラを守ったぐらい。が、半年後に惜しまれつつも違う地域に異動(長距離通勤らしい)となる。<!--これも実話です。-->
#眉毛をよく見てみると、実はマジックで書かれている。
#授業中に全裸になる。
#*嫌われる前に捕まる。
#授業参観日にはタキシードで教壇に立つ。
#*授業参観の時だけ黒板に綺麗な字。綺麗な言葉遣い。
#*さらにいつもは呼び捨ての嫌っている生徒も「~さん」付け。[[利用者:米神|経験者]]
#遠足のバスではすぐに車酔いをする。
#週一回は仮病で休む。
#*高3の担任が、教え子が特に忙しそうにしているにも関わらずしょちゅう休む。
#**その副担任も嫌われやすかったりする。
#*中3のとき、放課後担任に職員室に呼ばれて何だと思ってたら、いきなり担任のスマホの着信音が鳴り出して、電話した後に「俺今から子どもの迎えに行ってくるから、他の先生をあたって」って言われた。
#いつも犬を引き連れて教室にやってくる。
#*さすがに犬は持ち込みできないかと。
#変な宗教にはまっている。
#公園にテントを張って住んでいる。
#試験範囲は全て、教えていないところから出題。
#教室に入ってくるときは出囃子がかかる。
#肩の上にみみずくが留まっている。
#*ちょっと会ってみたいなその人ww。
#靴の先っちょに手鏡を付けている。
#実は教員免許を持っていない。
#*免許がなくても生徒にとっていい先生ならば・・・。
#家庭訪問にやって来ると、家中の写真を撮っていく。
#*し、何かと菓子を要求する。
#教員同士も仲が悪い。
#*仲の悪い先生が多い。
#平気で嘘をつく。
#*「嘘をつかない」と生徒に言っときながらも…。
#*「煙草は体に悪い」と言っときながら普通に煙草を吸う。
#**曰く「確かに煙草は体に悪いさ、でも俺は煙草が好きなんだ」
#授業中注意しないくせに担任に言いつける。
#*何かとそのクラスのイメージダウンを図っている。
#呼び出して怒られて泣いた奴が気に食わないこと<!--(例:授業参観日に「なぜ今日だけやさしいんですか?」と発言)-->があるとみんなの前で「あの時大泣きしてくせに」的な発言をする。
#常に生徒を尾行している。
#*ストーカー疑惑が持ち上がる。
#**あるいは本物のストーカー。
#*若い女教師も尾行している。
#生徒に金を借りる。しかも踏み倒す。
#*借用書を書いても踏み倒す。
#学校に愛人が押しかける。
#*[[福岡ソフトバンクホークス|南海]]を永久追放された野〇〇也みたいだな。
#*しかもそれが同僚の先生だ。
#**意外な異性の同僚の先生と仲良くて教え子から良くも悪くも驚かれる。
#***そしてのちに実際に職場結婚してしまい、他の同僚、教え子一同が尚更驚く。
#*愛人がいなくても、奥さんor旦那さんも教師で近所or私学の同じ系列の姉妹校に務めているのでその関係をやたらとネタにされる。
#土日はコンビニでバイトをしている。
#*ほんとにいるなら学校に通報したれ。
#*非常勤講師とは言え変な副業をしていてイメージが悪くなる。
#生徒に弁当を作ってこさせる。
#*しかも食わずに捨てる。
#自分の悪口の噂があると特定の生徒に「何俺の悪口言っているんや!」というやつ。そう言う奴はだいたい頑固教師。
#*ベテランの人に多い。
#場の空気を読めない教師。
#ツバを飛ばす教師。
#喧嘩っ早い教師。
#*元ヤン疑惑が持ち上がる。
#*もし生徒から好かれていても、校長とか教頭とかから嫌われてそう。
#**密かに転勤させようと企まれる。
#*生徒が乱闘を起こしていると、某元プロ野球選手のごとく直ぐに割り込みたがる。
#これといった趣味もなく、部屋はエロ本やアダルトビデオだらけ。
#*風俗に行っているところを生徒に目撃される。
#**実際に行ってなくても、「風俗に行ってそう」とデマを言われる。
#*あるいは趣味が競馬やパチンコ。
#テストを後ろから前に回して配る しかもその先生が作るとなぜか平均点が下がる
#生徒を「テメエ」呼ばわり。
#*関西では「ワレ」。
#明らかにキレなくていいところでキレる。
#*しかも関係ないような話を持ち出して説教する。
#無駄に喜怒哀楽が激しい。
#*いきなり怒りだす。
#**そして怒ると暴力人間になる。
#パソコンに{{あきまへん}}なサイトをお気に入り登録している。
#自分が機嫌が悪いからといって、生徒に八つ当たりする。
#授業に[[2ちゃんねる]]用語を多用する。
#*そんな先生いるんですか。
#*むしろそんな教師がいたら授業受けてみたい。
#*うちの現代文の教師はそう。東大何人か出る進学校だけど。
#*あるいは、なんJ用語が口癖。
#努力努力うるさい。
#生徒に人気のある先生のことを「人気のある先生はちゃんと教育できない。嫌われていても教育できる先生がいいんだ」などと講釈をたれる。
#*でもそういう先生は両方悪い方向に行っている。
#*こういう嫌われやすい人に限って、人気のある同僚に嫉妬している。
#*「教師なんて嫌われてなんぼの職業だから」と開き直っている。
#ここに書かれている項目を見て、自分にあてはまるものを見つけ顔を真っ赤にして逆上。「やべえ、俺のことだ」「ただじゃおかねえぞアイツら(生徒)」と言って一人で逆ギレ。
#*そして、「お前らの中に先生の悪口をチャクウィキに書き込んだ奴いるだろ!正直に名乗り出ろ!」と朝のホームルームでキレる。
#**中学や高校だと受け持ちのクラスに同じ尋問をしまくる。授業そっちのけで。
#**それはそれでかえってうれしいのだが…
#**まさに天唾行為。[[なめられる法則#生徒になめられる先生の法則|こうなる]]のがオチ。
#なぜか母親から人気がある。
#*逆に教え子の親からも嫌われている。
#*生徒からは不評だが親からは好評、生徒からもその親からも嫌われる、親からは不評なのに生徒からは人気、いずれもありうる。
#生徒同士の噂を信じ込みしかもそれをもとに他人や他のクラスを馬鹿にする先生。反抗期とか言って馬鹿にすればDQNが更生するとか思ってる痛い女の先生に多いような
#額に葉緑体やソーラーパネルがある先生。
#存在しないいじめを騒ぎ立てる担任。具体的には、授業中呼ばれて「君はいじめられているはずだ」といきなり騒ぐ担任。<!--個人的(当方、それをやられた。もちろん加害者でも被害者でもなく、いじめの存在は存じていない)-->
#生徒への扱いが不平等。
#*先生への扱いも不平等。
#自分の間違いを認めない先生。
#生徒間のトラブルを相談すると「まぁ私はいなかったので知りませんが、、、」とはじめて、追い詰めようとすると「知らないので」と言い続けて逃げようとする
#*この方法は見破られれば突破されるし「知るか」といっても突破できる。さらに成功するたびに信頼を犠牲にするというのに無敵の方法と思い上がり使い続ける
#とにかく臭い。
#*二日酔いで口が臭い。
#*煙草で口が臭い。
#**口だけでなく服まで臭い。
#*自分の体臭や加齢臭を自覚していない。
#生徒をこき使う。
#*中学・高校の自分の教科の係である生徒をブラック企業の社員並にパシる。
#同僚や卒業した元教え子と結婚する。仮に生徒から好かれていても一部の人(他の同僚など)から嫌われがち。
#*なにかあればその結婚相手のことを引き合いに出される。
#終業式の校歌斉唱で声が小さいとやり直させる。
#教え子同士のいじめや喧嘩の事件にやたらと首突っ込んで大ごとにさせてしまう。
#*それで万が一教え子が自殺して、ある意味で殺人犯になってしまいがち。
#専門用語が多数出てくる教科なのにカタカナに疎言い
#*しかも言い間違いに気づかないどころか認めようとしない。
#生徒に対して平気で「お前はもう学校来るな」と言う。
#*「もう○○しなくていい」とも言う。
#部活で生徒のやる気を奪う。
#*そして生徒は部活に来なくなって先生は逆ギレする。自業自得だ。
#**挙句の果て、最終的に生徒は部活をやめる。
#***生徒が部活をやめた理由を言う時に「お前らのせいだ!」とか生徒の愚痴を平気で言って逃げる。
#生徒に暴力的。
#*未だに体罰上等。
#**会社でいうブラック企業にいそうな、ハラスメント上等なバカ管理職並み。
#怒ると怖い。
#*特に技術や体育に多い。
#**良くも悪くも体育会系丸出し。
#**生徒へのヤジだけはいっちょまえな体育教師。
#生徒を泣かす。
#*最低だ。
#*生徒のためには泣くまで叱るべきだと思っている。
#自分の思い通りにいかないとキレる。
#運動会や合唱の練習の時に生徒が間違って動くと生徒全員を一斉に怒鳴る。
#*真面目にやっている生徒でも容赦なく、一斉に怒鳴る。
#生徒に対して工具や刃物を向ける。
#*そんな先生はクビにされそうだ。
#話が長い。
#*そのせいで生徒の下校が遅くなる。
#*部活の時でも同じ。
#**生徒は夜遅くまで帰れない。
#*式で時間が決まっていても平気で気にしない(経験者、本来離任式で各先生持ち時間5分のところ、約3倍の17分話す)。
#生徒の趣味を平気で禁止にさせる。
#いつでもキレる。
#*生徒が真面目にやっていても同じ。
#*悪い事をしていなくても、短気な事でも、どんな時でも怒っている。
#生徒に対する態度が悪すぎる。
#帰る時に友達を待っているだけで怒る。
#*そして生徒は説教されて帰れない。
#**酷い時には関係ない話まで持ってくる。しかも過去のこと。
#みんなの前で1対1で説教して生徒を晒し者にする。
#*私は掃除している時間に給食当番で空の牛乳の箱を人より'''早く'''運んだだけで廊下の真ん中で怒られた。
#状況に応じて年齢を偽る
#*先生何歳?「先生'''永遠'''の20歳」、先生これやって。「先生60歳だから足痛いの~」
#*「先生って○○歳ですか?」実年齢より老けて見えたというだけで怒る。
#生徒のものを盗む。立派な犯罪。
#下ネタが好き。
#*授業でも下品な発言をして生徒ドン引き。
#学校の文化を変えようとする。[[郷に入っては郷に従え|これ]]を知らないのか?
#主任でもないのに、集会などの時にやたらと仕切りたがる。
#**馬鹿でかい声で「はいスマホしまおうねー!」などと、生徒が静かになってから言う。
#こういう先生に限って[[ベタな生徒に慕われる先生の法則|生徒から好かれている先生]]に嫉妬し、蛇蝎の如く敵視している。


==授業編==
==スクウェア・エニックス版権==
#教科書の内容を忠実になぞるだけ。
;永遠の闇(ファイナルファンタジー9)
#*教科書の内容すら完遂できない。
#'''何の説明も無く'''、暫定ラスボスかと思われていたクジャが倒されたのが引き金になって出てきた真のラスボス。
#**そして終業式前日の授業で「はい、それじゃあ残りはこのプリントにまとめといたから各自で見ておくこと」と言って大量のプリントを配布。
#*あまりに唐突過ぎるため、だいたいFFの悪役が集う作品でもクジャだけしか出てこないことが多い。
#**度々「ここは自分でノートにまとめておくこと」と言って飛ばす。それも2,3ページ
#状態異常を問答無用で発現させる「グランドクロス」や残りHPを1にする「青の衝撃」は強力だが、素のHPが5万ちょいとさほどでもない(むしろクジャの方が高い)ので、低レベルクリアでも目指してなければ苦も無く倒せる。
#***授業中に色々な雑学を伝授してくれる楽しい先生・・・と思っていたら授業を雑学に費やしすぎたのか「このクラス他と3回分ぐらい遅れてるぞ!!」と宣告された。教師歴20年って自称しているくせに・・・。
#その奇抜な外見故に、当時FF9とコラボしていたコカ・コーラのライバルということで「ペプシマン」呼ばわりされる。
#**それ以前に明らかに教科書よりも説明不足だ。
 
#**教科書と関係ない解法をひたすらやっておいて「まあこれ使わないけどね」
;かみ(魔界塔士Sa・Ga)
#*その結果「教科書音読機」呼ばわりとなる。
#言わずとしれた、サガシリーズの初代ラスボス。
#英語の教師なのに英語の発音が関西弁だ。
#戦闘時の専用BGMやドット絵は壮観だが…
#*それだけならまだ笑えるが、「○○君、ここはその発音じゃありません」とか言われると…
#市販されているチェーンソーで一撃必殺できることが判明し、'''「かみは バラバラになった」'''の汚名で有名になってしまう。
#*カタカナのように発音し、少しでもネイティブのような発音をする生徒に対し「何かっこつけてんの?」とか言う教師。
#チェーンソーがなくても、ある程度鍛えればどうにか倒せるが、初見殺しにも程がある。
#*英会話講師並に英語のキャリアが高そうなくせに、発音が明らかおかしい。
#制作スタッフの意図を汲むなら、漢字表記は「神」であろうが、ひらがな表記の「かみ」のせいで脱力感全開な結果に(GBのスペックでは致し方ないことではあるが)
#**逆に発音が良すぎて、生徒が授業に付いていけない。
 
#やたらと熱く持論を語り、授業の大半が独演会。
===ドラゴンクエストシリーズ===
#*そして「な?」「だろ?」とか「そうだと思わんか?」とか生徒に同意を求めてくる。
;海王神(ドラゴンクエストシリーズ)
#字を丁寧に書けと言っておきながら黒板に殴り書き。読めない。
#'''THE:見かけ倒し。'''
#*英語授業、初日から筆記体。読めない、解らない。
#*デカくて強くてかっこいいが、ストーリーに絡むことは'''一切ない。'''
#*社会や理科の教師であるにも関わらず、色チョークを全く使わない。
#*初登場は巨大モンスターを売りにしたDQMJ2なだけあってより残念さに拍車を掛ける。
#**むしろ、板書をほとんどしないのもいた。話を聞いてノートにまとめろって言ってた。
#イルルカSPではマジェス・ドレアムという似たような立ち位置のモンスターが登場している。
#*使っている漢字が戦前の旧字体だ。
#*6の隠しボスであるダークドレアムの進化系であるが、図鑑のみに描かれている情報なので本編ではこの設定が全く生かされていない。
#*挙句の果て、試験範囲を旧字体の漢文で伝えてくる。試験は範囲の発表からすでに始っている。
#**ヒーローズ辺りの出身であれば話は別だっただろうが。
#*国語教師のくせに略字体(「経」の糸へんがない等)を使いまくる。変な漢字を奨励してどうする。
 
#*普段は汚いくせに、授業参観の時だけは(無理して)綺麗な字を書いている。
;キーファ(ドラゴンクエストⅦ)
#*古典の先生で、板書がマンガ字なのがいた。
#途中で別れてしまうことから種泥棒呼ばわりされる始末。
#*誤字がとても多い。またそれを注意すると怒る。
#残された家族へのフォローを主人公に押し付ける、世継ぎである王子としての責務を完全なる私情で投げ出すなど人間性も残念としか言いようがない。
#指定以外の教材を使わせてくれない。
 
#忘れ物などの些細なことで説教を始め、午前中の授業を丸々つぶす。それが毎日。
;ギガデーモン(ドラゴンクエストシリーズ)
#チャイム5分前に席につくことを強要する。
#一言で言うと'''「最も最弱な四天王」'''。
#*こっちは3分前だが、校則だ。
#*使う技が通常攻撃とルカナンと防御のみで、しかもMPが低いからルカナンは2回しか使えない。
#*とか言っておきながら、8分授業時間延長。休み時間は10分。あれ?
#10では雑魚モンスターに格下げされてしまった。
#*しかもその5分はただの告知だけで終わる上、授業の最後にも言う。意味無い。
#*でも強力な技を使ってくるので侮れない。
#休み時間になっても授業をやめない。
#ジョーカー2Pではボスとして登場するが、仲間としては特性の影響で行動が必ず最後になり、しかも行動しないことがあるなどと使いづらい。
#放課後は延々と居残りさせる。
#*ついでに言うと空振りも多く素のMPも低いので技で攻めることも難しい。
#*やたらと補習をする。
#*モーションは無駄にかっこいいのに。
#**そして生徒は中々帰れない。
 
#自分の好きな分野を延々と授業し、残りはサッと1回の授業ですませる。
;キャプテン・クロウ(ドラゴンクエストシリーズ)
#*中学の「社会」で江戸時代だけ、「国語」で漢文だけしか習ってない…。
#'''スケベ親父。'''
#**なぜか初めの授業で「奴隷」について語られても…
#*伝説の海賊で、初登場の8ではテンションシステムを使って大ダメージを与えてくる中ボスという立ち位置。
#*体育で陸上や格技などばかりして、集団行動などをしなかった。
#**が、仕組みを知っていれば余裕で勝てる。そして凄いのは'''相手を1ターン休みにするゼシカのぱふぱふが有効という点。'''
#間違ったことを教える。
#***ゼシカにみとれて動けなくなるところも多く、そうなるとせっかくためたテンションが0になり、ただの雑魚に。
#*直角を垂直じゃないと教え、テストで容赦なく×を付け、その後開き直る。
#***名誉のために言っておくとかなり威厳ある人物だし、1ターン休み系の技なら全て効くので男であるヤンガスのおたけびやステテコダンスでも同じことになる。
#*社会科だったら、露骨に左翼思想全開。
#*スマホ版では1ターン休みが効きづらくなった。
#*逆に露骨に右翼思想全開も。
#ジョーカー2でも主人公の前に立ちはだかるが、ストーリーを進めていくにつれて悲しくなるほどヘタレになっていく。
#*真剣にしかっている最中「はじめ良ければ全てよしって言うだろう!!」
#*最終的に「もう海賊を止めようと思う」と言って仲間になる。
#戦争のビデオで例えば特攻隊が上手く敵艦にあたらず、無念にも墜落した時、喜んで拍手する。
#*仲間になってもそこそこ強い。
#*それか、軍国主義か反日。
#テリワンでは8の時みたいに威厳ある海賊として描かれている。
#厳しく言えば生徒はやる気マンマンになると思っている。でも実際は厳しいだけだったら逆にやる気を失う。
#作品ごとに色々振り回された結果、ついた呼び名が「キャプテン・苦労」であった...。
#言っていることが生徒にまったく理解されていない。
<!--お願い違反以外ざんねんな内容なし
#*授業の教え方以前に宿題がある事すらサラリと言って、他の先生の宿題だったら忘れない生徒でも宿題を忘れさせてしまう酷いのもいる。しかも、そんなのに限って校長になっている・・・。
;キュルル(ドラゴンクエストⅩ)
#問題に答えられない生徒や忘れ物をした生徒に特高並みの脅しで無理やり返答させようとする。
#名前だけでは某アニメのキャラクターの方が有名になってしまった。
#*忘れ物をした生徒に膨大な量のプリントを出すうえ、掃除までさせる。
#*しかもそのアニメが炎上してしまい、風評被害をうけるはめに。-->
#遊びみたいな授業をする先生。
 
#不必要に二人組を作らせたがる。
;サマルトリアの王子(ドラゴンクエストII)
#*2人組を組めなかっただけで怒る。一人で行動する子まじで辛い。
#ファミコン版では最強武器が「てつのやり」という始末であり、とにかく弱い事がネタにされていた。
#自分が担任で英語の授業を受け持ってるからってちゃんと受けないやつに英語の成績下げるぞというやつ(←道徳なのに…クラスざわつく)
#公式設定でのんびり屋、マイペースであり、序盤はサマルトリアの王子を味方にするために奔走させられることに。
#嘘を言う
#*「いやーさがしましたよ。」←こっちのセリフだ!
#*私の学校の社会科教師は「上越線は田中角栄の時に建設された」と真顔で言ってたぞ。私は後から上越線は戦前の開業であることを思い出し死にたくなった。
#リメイク版で強くなりイベントが与えられたが、途中離脱(場合によってはすぐ復帰)と言うあまりうれしくない物だった。
#**[[上越新幹線]]って言いたかったんじゃね?
#いただきストリートでもSP以降出番がなく、マリオキャラとも共演したムーンブルクの王女と差がついてしまった。
#先生…受け持ってる授業を忘れないで…(前に1回自分のクラスの授業忘れ去られた。因みにその先生は生徒指導やってたり…)
 
#自分の考えを生徒に押し付ける。
;シドー(ドラゴンクエストⅡ)
#*自分の考えを否定されたり自分の考える方法で問題を解かなかったりするとヒステリーを起こす。
#ドラクエⅡのラスボスだが、モンスターズでは魔王系のモンスターなのにSランク扱い。
#非常勤講師の場合他校でも有名だったりする。どこの学校でも「あなたたちの成績はほかの学校に比べて(ry」
#*固有スキルも貰えなかった。
#公民の授業で、特定の野党を一押しするよう押し付ける。(たとえ[[自由民主党|自民]]のような与党であれ)特定の政党を支持する教育は禁止されてるはずだが。
#ジョーカー3でようやくSSランクに昇格した。
#*[[日本共産党|共産党]]押しだ。
 
#倫理の授業が書写の授業になる
;ベホマスライム(ドラゴンクエストシリーズ)
#授業中に小話をするが、ものすごく面白くない。
#回復のスペシャリストだが、モンスターズでは'''あろう事か肝心のベホマがリストラ。'''
#*どうやったらそんなに面白くなくなるんでしょうね?
#*その代わりベホイマという回復呪文があり、野生ではこれを使う。{{極小|ならベホイマスライムに改名しろ。}}
#*その間に大体の生徒は寝ている。
#ジョーカー3では合体特技としてベホマが使えるようになった。
<!--↓オチ-->
 
#そして生徒の[[成績が悪くなる法則|成績が悪化する]]…
;スライダーキング(ドラゴンクエストシリーズ)
#スライダー族の中で唯一ジョーカー3プロフェッショナルに登場できなかった。
 
;スライムカルゴ(ドラゴンクエストシリーズ)
#初登場のジョーカーではなんと'''特性なし。'''大抵のモンスターは何らかの特性を持っているのにこれはあんまりすぎる。
#スライムつむりの仲間なのにマリンスライムなどの亜種が登場したジョーカー3ではこいつだけハブられた。
#*これはゲモンにも同じことがいえる。でもスライムカルゴは知名度が低いせいでハブられたことに気付かないプレイヤー多数。
 
;スモーク(ドラゴンクエストシリーズ)
#え?誰だそいつと思ってはいけない。ドラクエにおける元祖煙のモンスターである。
#*だが、最大のアイデンティティである煙要素を3初出のギズモ系統に取られてしまい、居場所を失ってしまった。
#**DQ2をベースとしたビルダーズ2ではこいつの代わりにそのギズモが登場。
#でも近年では最初に戦うボスとして登場したり(11)、後輩のギズモと共演したり(ライバルズ)など、優遇されている。
 
;チャゴス(ドラゴンクエスト8)
#'''言うまでもない。'''
#こいつに比べればVIのホルスや↓のファーリスは数万倍立派である。
 
;テリー(ドラゴンクエストVI)
#仲間になったときのざんねんっぷりが未だネタにされる。
#最初バトルマスターで仲間になるが、下位の職がすっ飛ばされているため、どうやってバトルマスターになったのか…。
#仲間になったときのレベルが23(こちらはだいたい40)、もう育てるのもめんどくさくなってくる。
#テリーを仲間に入れておくと強力なモンスターであるドランゴを仲間にできる。故にドランゴ引換券なる不名誉な名前で呼ばれ続ける事に。
#DS版でちょっと強化、スマホ版ではだいぶ強化されているが、成長タイプの都合レベルを上げていくと他のメンバーに抜かれるざんねんっぷりは相変わらず…。
#テリワンでフォローされているのが救いか。
#人気投票では1位だったのに歴代キャラがスペシャルゲストとして登場する9にはなぜか未登場。妹のミレーユは登場できたのに何故...
 
;ファーリス(ドラゴンクエスト11)
#騎士道を重んじ、馬術にも長け、人々には愛される凄いヤツ。
#*というのは表向きの姿で、実際は'''超ヘタレ。'''
#**主人公達に代わりに馬レースに参加するよう'''土下座してお願いする'''シーンは公式でもネタにされる始末。
#ただし王族としてやるべき事はやっており、フォローはされている。
 
;マクロベータ(ドラゴンクエストシリーズ)
#中途半端な能力と存在感のせいでマイナーモンスターの代名詞に。
#*2chでは「マ ク ロ ベ ー タ」というスレが立てられる始末。
#*似たような境遇のモンスターにドロル、ビッグももんじゃ、しりょうなどが存在する。
 
;ミルドラース(ドラゴンクエストV)
#ドラクエVのラストボスだが影が薄い。
#*主人公の因縁の敵、ゲマの印象が強いゆえであった。
#リメイク版では過去が明らかになったり早い段階で名前が出てくるなど改善を受けたが…。
#*更にゲマの出番が増え、益々影が薄くなってしまった。
#ネットでは「ミルなんとかさん」呼ばわりされる始末。
#映画版では余計小物臭くなってしまった。
 
==CAPCOM版権==
===ストリートファイター・ファイナルファイトシリーズ===
;コーディ(ファイナルファイト他)
#ファイナルファイトでは一応主人公ながら、ハガーのインパクトが強すぎて主人公と思われなかった。
#ストリートファイターZERO3で久々に再登場したと思ったら、予想の斜め上どころじゃないやさぐれものと化していた。
#スト4でもその設定を引き継いで囚人のまま。
#とか思ってたらストVではハガーの後釜に。もう波乱万丈過ぎて意味がわからない。
 
;アレックス(ストレートファイターIII)
#IIIの主人公としてデビューした…のだがリュウとケンも続投しておりキャラセレクト画面のカーソルはリュウに配置されていた。
#性能としても格ゲーおなじみの波動昇竜といった技を持っておらず、微妙だった。
#追い打ちをかけるように3rdのエンディングではリュウに完敗する始末。
#*ただしラストで再び立ち上がってリュウに対峙する一枚絵で締めているのだが、新主人公が旧主人公に完敗するという光景。その際の「一撃も返せないなんて…」というセリフのせいで情けない主人公というレッテルを付けられてしまった。
#IVでは他のIIIキャラが出たのにも関わらず参戦できず。「出してほしいという声を聞かなかった」とプロデューサーに言われる始末であった。彼がシリーズに復帰したのはVからであった。
#外部出演もタツカプには出たが、MvC3には出れず…。
 
;火引弾(ストリートファイターシリーズ)
#ダンが使用する我流の格闘技は「サイキョー流」だが・・・
#*ガイルに「素質を無駄にするスタイル」と言われ、「ジャスティス学園」の鑑恭介に「そんな格闘技は聞いたことがない」と言われてしまう。
#*ZERO3で春麗に「いいかげんな拳法」と言われただけではなく、シャドルーの隊員と思われてしまったり、暴行罪で逮捕されそうになった。
#ポケットファイターでさくらに技を教えてあげたが、さくらは全部忘れることにしてしまった。
#Ⅳでせっかく、テレビが道場のCMを流してくれたのに案内図を出すのを忘れてしまった。
 
===ロックマンシリーズ===
;メタルマン(ロックマン2)
#ロックマン2に登場する8ボスの一体。Drワイリーが初めて製作した戦闘用ロボットという設定。
#弱点はクイックブーメランなのだが実は自分自身の武器「メタルブレード」2発で撃破できる。自分自身の武器が弱点のボスは他のシリーズにも出てくるが、2発で死ぬのは彼だけ。
#最近は同名のZ級映画の知名度が高くなってしまい、Google検索しても映画のほうしかヒットしないことが多い。
 
;トードマン(ロックマン4)
#ロックマン4に登場する8ボスの一体。元は水不足時に人工的に雨を降らせる農作業用ロボットを戦闘用に改造したもの。
#画面内全てに酸性の雨を降らし攻撃するレインフラッシュが武器である。一度発動したら回避することはできない。
#*しかし発動する前に攻撃してしまえばキャンセルすることが可能。しかも発動する際は地上で棒立ちなため隙だらけである。あとは大ジャンプからの踏みつけしか攻撃がないのでスライディングで避けつつ攻撃すれば楽勝である。
#シリーズ最弱のボスとして有名であり、そのあまりの弱さ、そしてレインフラッシュを使用する際に腰を振るというネタ性からかつてはネット上にファンクラブも存在していた。
 
;フォルテ(ロックマンシリーズ)
#ロックマン7にて初登場。ワイリーにより作られたロボットで、作中では第三勢力と偽装してライト博士の研究所に入りデータを奪う。
#*ゴスペルと言うロックマンにおけるラッシュの立ち位置のロボットもおり、完全にロックマンのライバルとして設計された存在であると言えよう。
#*作中でも都合三度戦い、その度にパワーアップしてロックマンを苦しめてみせた。
#次回作の8でもオープニングムービーからロックマンと戦い、作中でもバトルを繰り広げる。しかもCV:檜山修之と言う厚遇である。
#さらにロックマン&フォルテでは事実上の主役にと、ここまでは順調に出世していた。
#だがその後、本編ロックマンは10年近くストップ。フォルテの出番もなくなってしまう。
#その後ようやく続編が出た9では登場できず、10ではプレイヤーキャラにはなったがDLC扱いでストーリーにはからめず。11でも未登場。
#それでもエグゼではラスボスとして存在感を見せていたが……。
#*よく考えると本編では'''もう20年以上ロックマンと直接戦っていない'''。これでライバルと言えるのだろうか。
 
===逆転裁判シリーズ===
;成歩堂龍一(逆転裁判シリーズ)
#シリーズ(4以外)の主人公であり事件を解決する度にのし上がっていく王道的な主人公だが、残念な面も多い。
#新人弁護士ではあるが、3回も殺人罪で裁判にかけられている。
#*1の2話では捜査中に真犯人から容疑をでっち上げられ、法廷では自らを弁護するという現実では有り得ない構図の裁判となる。
#*3の1話では大学生時代の彼が被告人として登場し、信じていた彼女に裏切られた挙句無実の罪を擦り付けられるという悲惨な事に。
#**ちなみにこれがきっかけで役者志望だった彼が弁護士を志すようになり、弁護を担当した千尋に師事していくようになったため彼にとっても始まりの事件と言える。
#*4の1話ではまたしても殺人事件の被告人として登場し、その中で弁護士資格を剥奪されていたという衝撃的な事実が明かされる。
#師匠が2話で殺害された事ばかりがクローズアップされるが、他にも裏切りにもかなり逢っている。
#*交際相手の彼女(美柳ちなみ)には、元彼を殺害した罪を擦り付けられている。
#**そもそもその彼女ですら成歩堂には恋愛感情を持っておらずむしろ嫌悪感しか持っていなかった上に、実は入れ替わった双子の妹がなりすまして付き合っていた(差し金ではあったがその後本当に成歩堂に好意を抱くようになった)。
#*友人(牙琉霧人)には自分勝手な理由から逆恨みされ、彼に嵌められて一時弁護士資格を剥奪されるという憂き目に逢っており、最終的には殺人容疑を擦り付けられてしまう。
#4でまさかの娘が登場し、騒然とさせた(実際は養子であり、本人は'''未婚の父'''となっていた)。
#何故か助手の真宵と共に世界観の違う『レイトン教授』シリーズの世界に飛ばされるという異世界転生のような作品も登場した(『レイトン教授VS逆転裁判』)。
 
;王泥喜法介(逆転裁判シリーズ)
#『逆転裁判4』にて何の前触れも無く登場した2代目主人公。
#にも関わらず、次回作の『逆転裁判5』では前作主人公の成歩堂龍一がプレイアブルキャラとして復活したため、出番が激減。
#*更に5では新キャラの希月心音もプレイアブルキャラとして登場したため、更に影が薄くなった。
#最終的には日本を離れ、作中で最後の事件に関与した国にて弁護士事務所を設立したため今後の登場はあまり望めなくなってしまった。
#初登場の1話ではサポート役としても登場した師匠がいきなり事件の真犯人として逮捕されるという衝撃的な展開を迎える。
#*前主人公も1話でサポート役だった師匠が2話で殺害されたりしているためオマージュとも言える内容だが…。
#*その後物語を進めていくと大事件に繋がったとして収監中の彼を尋問する場面があったが、1話とは違い性格も言動もゲスになっていた事に涙目。
 
;綾里千尋(逆転裁判シリーズ)
#主人公・成歩堂龍一(プレイヤー)の師匠で、初めての事件に臨む際にサポート役を務めたがその次のエピソードで'''殺害'''されてしまうという衝撃的な展開となった。
#*犯人として妹の真宵が逮捕されたり、成歩堂が証人の1人(真犯人)に犯人だとでっち上げられるなど解決するまでは後味の悪い展開が続いた。
#その後は妹・真宵や従妹・春美の霊媒でたまに成歩堂をサポートすべく登場するが、2人とも少女体型(春美に至っては小学生)のため服のサイズが合わず専らお色気要員に。
#3にて彼女を操作できるエピソードが登場するが、全ての始まりとなる4話では容疑者(確定死刑囚)が黒幕に全てを擦り付けられた上に法廷で服薬自殺するという後味が悪い結末となった。
#*おまけにこの事件後に彼女の師匠であり恋人が姿を消し、このまま会えずにこの世を去るという悲恋の結末を迎えた。
 
;河津京作(逆転裁判4)
#当時大学生であった(理工学部所属。ちなみに成歩堂龍一は芸術学部、「3」で彼が被告人となった事件の被害者は薬学部所属)が、好奇心で窃盗行為に走ってしまった。
#足しげく通っていたバーで開催されていたマジックショー(小道具からいろいろなものを出す、というもの)のタネを知りたいと思い、小道具を盗んでしまった。しかし、その小道具が「パンツ」だったため、王泥喜法介には'''「それはそれはいかがわしいパンツドロボー」'''と糾弾されることに。
#*動機が性的なものではないことが一般的な下着ドロボーと一線を画す点である。あくまで原理を知りたいという純粋な学問的好奇心からである。
#*他のパンツも同様の機構を持つ、と勘違いしたようで、何回か下着ドロボーに手を染めていたようだ(ヤクザの家のものにも手を付けたとか)
#*しかし、盗んだことが発覚したため、逃走時それを手放すことに。
#メインとなる殺人事件の犯人と疑われたが、実際はただのパンツドロボーに過ぎなかった。しかし、窃盗罪であることは確定したので逮捕されることに。
#*逮捕されたため、懲戒規定により退学になりそうなものだが、特にそのあたりには触れられていない。
#**ただし、その研究熱心ぶりを周囲に評価され、'''「パンツ京作」'''というありがたい二つ名を頂いた。
#どうやら本人はこの手品をノートや弁当といった必需品をしまう小さく便利なバッグとして活用したかったようだ。
#*その手品師に弟子入りを志願したが、断られている。
#3分24秒あれば数学の問題を解け、クリプトン原子の発光スペクトルの波長を暗記しているなど秀才に見える。また、常に[[アカデミックガウン]]と博士帽を身に着け分厚い専門書を持ち歩いている。また好奇心も旺盛で学者肌のようではあるが…。
#*ノートを見られたくないがために後ろの席に座るという、意識高い系の面が見られる。
#*再試験を受験(要は定期試験で不合格になった)ことになったり、教授に「眼'''だけ'''はいい」と皮肉られるなど、あまり頭はよくないようだ。
#*関係のないことを長々と語る、メンドクサイ人物でもある。
#好きな人へのラブレターを自分の血で書いたが、それを黒板に貼りだされたこともあったんだとか。
 
===その他===
;伊達政宗(戦国BASARA X)
#原作ゲームにおける主人公にもかかわらず、本作ではとても弱い。
#*突出したステータスが無くリーチも短め、(対戦相手が)容易にコンボを繋げられてしまうため、「政宗は対戦で使ってはいけないキャラ」と言われるレベル。
#**一番ネタにされるのはいわゆる昇龍拳であるDEATH FANGが「当ても反撃確定」ではなかろうか。
#(他が武士だからそのスタートラインにすら立っていない)「農民」とか(ゴリラ秀吉に弱いから兜の形を揶揄して)「バナナ」だなんて呼ばれる。
#特に本作最強ランクの毛利元就相手はほぼ詰みである。
 
==SNK版権==
;タクマ・サカザキ(龍虎の拳/ザ・キング・オブ・ファイターズ)
#初代「龍虎の拳」で自らの正体を隠すために天狗の面をかぶって、Mr.KARATEを名乗ったが・・・。
#*「龍虎の拳」でリョウ達に正体がバレているのに、「KOF96」でリョウに「お前の親父などではないわ!」と否定した後、リョウ達を説教したが、逃げられてしまった。
#*「KOF97」でリョウ達に正体がバレていないと思ってしまい、また、Mr.KARATEになって登場。そして、リョウ達に正体をバラしたが、ぶっ飛ばされてしまった。
#「KOF XIV」で修業よりもサウスタウンにオープンした焼き肉店「極限焼肉」の経営を優先してしまった。
#*ロバートとユリも修業よりも「極限焼肉」を優先してしまい、リョウは怒り爆発。サウスタウンを出る決意をし、マルコも付いていくことに。
#**まあKOFはパラレルというかネタの一貫だと思っていただければ。
#妻の仇を追って当時幼かったリョウとユリを置き去りにしたという過去がある。
 
;不知火舞(餓狼伝説/ザ・キング・オブ・ファイターズ)
#KOFシリーズには2003まで出場したが、『XI』で初のリストラ。
#*そうなった理由は「最近出場しないアンディに苛立ち「二人一緒に出なければいい」と無理矢理バカンスに連れ込んだ」という設定があったためらしい(一方でPS2移植版では隠しキャラクターとして登場している)。
#スマブラSPではテリー・ボガードが4人目のDLCキャラとして参戦し、多くのSNKキャラクターも背景やスピリットとして参戦している一方で、看板キャラクターである舞だけは登場できなかった。桜井政博氏曰く「良い子のCERO Aなので、出すことができませんでした。お許しください」との事。
 
;キム・カッファン(餓狼伝説/ザ・キング・オブ・ファイターズ)
#いつまで経っても、犯罪者のチャンとチョイを更生させることができない。
#*それどころかチャンとチョイは収監され悪人チームとしてエントリー
#酒癖が悪く、閉店時間を過ぎてもパオパオカフェに居座り、リチャードとボブを困らせた。
#正義を重んじ悪を許さないという性格だがKOFシリーズでは悪意ある解釈をされたがために「偽善者」と呼ばれる始末である。
#実は名前の元ネタは当時韓国でネオジオの基盤の販売を行っていた会社の社長だったりする。しかし2003年頃からは単に「キム」と呼ばれるようになった。上述のキャラ改悪が原因かは定かではない。
#*その会社との取引が終わったので、本名を使えなくなったから じゃなかったっけな。
 
;K9999(ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズ)
#漫画「AKIRA」の登場キャラクターである島鉄雄に酷似しすぎて著作権の問題が発生し、「KOF2002UM」でネスツ編の全プレイヤーキャラの中で唯一リストラという憂き目に…。
#*各種書籍でもK9999の事だけは数行で終わる、それほどに危ない存在。
#2002UMでは代わりに「ネームレス」が投入された。技はほぼ同じだけど性能には結構差がある、そしてがっかりでは無い性能(ゲージ4本使うけど10割コンボを持つ爆発力がある)で大将に据える人はかなり多い。
 
;ナコルル(サムライスピリッツ/ザ・キング・オブ・ファイターズ)
#サムライスピリッツの人気キャラ。しかし、弱い。
#*特に「真」では俗にいう「詰み」のダイヤグラムが存在していた。
#「KOF XIV」でムイムイ、ラブ・ハートと組んで、「異世界チーム」を結成。しかし、どうすれば、KOFに出れるのか分からなかった。
#*長らくKOFシリーズへの参戦希望する声は多かったが時間軸的に出すのは難しく叶わなかったとのこと。そいういう事情もあるのかもしれない。
#**実は「ゲームエンジンがサムスピの物とは異なり、ママハハや武器といった固有要素に対応出来なかった」のをそういう事にして誤魔化していたらしい。
#スピンオフとして彼女が主役のゲームやアニメもあったが評価は低い。また、サムスピのアニメ版ではメインヒロインではなかった。
#「現代社会では彼女は生きてはいけないだろう」とかつてプロフィール欄に書かれていたがKOF XIVのエンディングでは普通に現代社会をエンジョイしている。
 
;ロック・ハワード(餓狼MARK OF THE WOLVES)
#前作の裏表の主人公が絡む設定、技が使えるも性能は劣る。
#*特にクラックカウンターの微妙な弱さは衝撃の存在、なぜかこの特性はKOF14でも受け継がれてしまった。
#それ以上に残念なのは本編で意味あり気なエンディングを迎えたのにSNK倒産の煽りを受けたことで餓狼の続編が出ない状態になってしまったことであろう。
#MOWのステージ曲である「Spread the wings/永遠の翼」に盗作疑惑(というかほぼまんまのフレーズが入っている)があり、KOF14での再登場時には新曲が投入された…といえば響きは良いが、実際には盗作を認めた形になっている。
 
;藤堂竜白(龍虎の拳)
#第1作に登場したキャラの中で唯一「龍虎の拳2」に登場できなかった。
#その後もモブキャラとしての登場ばかり。プレイヤーキャラとして使用できるのは「CAPCOM VS. SNK 2」のみである。
 
;アクセル・ホーク(餓狼伝説)
#母親思いであり、ボクシング界への復帰を目指していたが・・・。
#*コミックゲーメストに連載された漫画版「餓狼伝説2」で不知火舞の祖父・半蔵を殺害した犯人になってしまった。
#*コミックボンボン版「餓狼伝説2」で飼い犬を使ってテリー・ボガード達を返り討ちにしようとしたが失敗。そして、電流ロープを張ったリングでテリーと戦って負けた後、感電自殺してしまった。
#「餓狼伝説スペシャル」の開発陣の中で最弱扱いされてしまい、企画担当者は「一生懸命作ったのに(泣)」と嘆いた。
#*一番苦手な相手が不知火舞である。舞のスピードについていけれなかったから。
 
==コナミ版権==
;星川真希(ときめきメモリアル4)
#メインヒロインだが影が薄い。
#*シリーズ初の「幼馴染ではないメインヒロイン」であり、性格もいい子なのだが、シナリオがあっさりしすぎていた。
#*加えて「ヤンデレ幼馴染」大倉都子のシナリオがあまりに印象が強すぎた。
#*人気投票でもだいたい都子が圧勝し、2位は確保できても大差をつけられる。
#*結局「幼馴染にあらずんばときメモのメインヒロインにあらず」ということなのだろうか。
 
;中田まゆみ(パワプロクンポケット7)
#パワプロクンポケット7の彼女候補の1人。
#攻略のためにこなす必要のある必須イベントやデートが少ないことや攻略する中で主人公の母親がやたらでしゃばる形になったことが原因で不人気彼女と言われてしまう。
#*ちなみに彼女とのグッドエンドの場合でも彼女が主人公の母親と仲良くなるという感じになる。
#攻略本にまで「'''長田'''まゆみ」と誤植される。
 
==セガ版権==
;相沢聖人(龍が如く5 夢、叶えし者)
#本作におけるラスボスなのだが極道としての格は最低クラスであり更に伏線が少な過ぎる上に負傷した状態の桐生にも負ける為ユーザーからは森永や渡瀬の方が良かったと言われてしまう。
#おまけにラスボスとしての強さも体力が多いだけでありどう考えても途中で戦う馬場や金井の方が強い。
#龍が如く 維新!にも原田左之助として登場しているがその扱いはクズ且つ小物であり情けない最期を遂げる酷い有り様であった。
 
;巌見恒雄(龍が如く6 命の詩。)
#本作におけるラスボスであり桐生一馬の最後の敵なのだが人質をとって桐生を甚振ったり更に負けると命乞いをしたり銃で桐生達を殺そうとする等小物過ぎる上に表面上はヤクザぶっているものの実際にはカタギであり極道としての格も皆無であり広瀬や染谷の方が良かったと言われる始末。
#ラスボスとしての強さも体力ゲージが一本だけ等シリーズ最低クラスであり直前に戦う小清水の方が強敵である。
#余りにも酷過ぎる所為でスタッフだけでなく彼を演じた大森南朋にもバッシングや誹謗中傷の声が殺到する事態になってしまった。
 
;平和島静雄(電撃文庫 FIGHTING CLIMAX)
#原作では池袋最強の異名を持つ実力者なのだが本作では最弱キャラになってしまった。
#*格ゲーで例えるならAC北斗の拳のジャギや戦国BASARA Xの伊達政宗と同じポジションである。
#**このキャラでシャナや桐乃に挑むのは格ゲーで言えばジャギでトキに挑んだり政宗で元就に挑む様なものである。
 
;花里みのり(プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク)
#プロセカのユニットの1つMORE MORE JUMP!の主人公なのだが.....
#*中の人が「小倉唯」とよりによって人気声優なのでプロセカの生放送ワンダショチャンネルやアフタートークに'''全く出てこれない'''。
#**まあそう言ったら穂波と愛莉とこはね、はこれまで一度も出て来ていないのだが・・・
#しかもアフタートークはその時主役のキャラの声優がやるはずなのだがこのみのりが主役のストーリーなのだがこの時も忙しかったのか同ユニットの桐谷遥役の吉岡茉祐が代役として出ている。
#おまけにこのキャラ自体不運なキャラクターと言う設定でなおかつ人気がない
 
==バンダイナムコ版権==
*[[ざんねんなゲームキャラクター事典/スーパーロボット大戦]]
===コンパチヒーローシリーズ===
;マシーン大元帥(ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦)
#ショッカーのNo.2(現場に出てくる司令官としては最高位)であり、シャドームーンやカニレーザーがザコ扱いの本作でもかなりの上格という扱いなのだが…。
#戦えるのは序盤の1回だけ。本作は特殊技とかを使う敵がいないため、普通に戦えばまず負けない。
#さらに終盤でシャアの放ったコロニーレーザーに巻き込まれてしまいショッカーは壊滅的被害を受ける。この時、マシーン大元帥は部下を見捨てて真っ先に宇宙に逃げるという卑劣ぶりを見せた。
#しかし悪行の報いか、コロニーに逃げ込んだ途端、追い打ちをかけるかのように鉄仮面が放ったバグに襲われ野垂れ死ぬ。
#*しかも、周辺の住民はヒーローが助けに向かうまでかろうじて生きていたので、'''一般人以下'''と揶揄される。
 
;ウルトラ戦士(スーパーヒーロー作戦)※ダイダルの野望ではありません
#本作の難易度は極めて低いが、その低さを支えているのが「全体攻撃」である。
#しかるにウルトラヒーロー諸君は全体攻撃が全くと言っていい程なく、戦いでは使いづらい。
#*更に体がでかすぎるので、各種装備品も等身大ヒーローやスーパーロボット軍団より数の面で劣る。
#加えてウルトラヒーローたちは「正体を秘密にする」特性上、最初はジェットビートルやウルトラホークの状態で参戦。一々「変身」コマンドを選ばないと変身できず、1手待ちになる。
#また本作ではウルトラシリーズはシナリオの中核を担う存在でありながら、マン・セブン・ジャック以外のシナリオは全くと言っていいほど再現されず、エース以降は出てきて間もなくしてゴルゴダ星イベント(十字架に掛けられる)が始まってしまう。
#*終盤ではラスボスの<del>ウルトラマン大好きおじさん</del>ユーゼスを倒す為、兄弟は全員戦闘に強制不参加となる。オイオイオイ。
 
;ブラックキング(スーパーロボット大戦2001)
#原作通りウルトラマンジャックの負けイベントがあるが、武器が全部EN制(回復しない)ため、'''攻撃を全て躱してしまうとガス欠になり、イベントが進まなくなる'''。かつて「負けバトルでも勝てる敵」はいたが、「負けバトルで引き分けてしまう敵」がいただろうか?
#*本作の難易度は非常に高いので、ジャックを強化しすぎてこうなってしまうケースも多い。
#*ならこのシーンだけダメージ9999とか命中率100%にすればいいのに、調整ミスなのだろうか?
#この後、ジャックが戻ってきて最終決戦になるのだが、本作ではバット星人が登場しないので、ナックル星人が嗾けた初代ゼットンと一緒に攻め込んでくる。
#*プレイヤーとしては「おお! あのヘナチョコ2代目じゃなくて本物のゼットンと戦えるぞ!」という嬉しいサプライズなのだが、ブラックキングからしてみれば「加勢が加わっても負ける」という評価ダダ下がりイベント。
 
;ゼファス・コア(スーパー特撮大戦2001)
#ラスボスであるが、SRPGにもかかわらず攻撃射程が2マスしかない。勿論ものすごく火力は高いが。
#*おまけにゼファス・コアが出現した時にはあらかたザコは死んでいるので、射程外から総員で攻撃を叩きこめば敵のターンが来る前に死ぬ。
#しかも倒した後敵の母艦が爆発して、主人公たちが脱出した途端に「完」。もう少し余韻というものはないのか。
 
;サザビー(スーパーヒーロージェネレーション)
#本作でも地球にアクシズを落とそうとするのだが、計算ミスで'''燃料が足りず'''、オリジナル組織から燃料を強奪して地球に落とそうとするというドロナワぶりを見せる。
#しかも、主人公たちがサザビーをやっつけてしまうと、'''バーニアに点火できずアクシズが止まる'''というバカバカしい末路を迎える。
#*点火した後もνガンダムがアクシズをそのままにして旅に同行したため、どうやら'''地球に何ら影響はなかった'''らしい。
 
===その他===
;Q太郎(オバケのQ太郎 ワンワンパニック)
#ファミコン時代、弱い主人公(自機)は多々あった。しかしQちゃんは格が違う。
#*かの有名な「スペランカー」「シャドウ(ドラゴンズレアの主人公)」に並ぶ貧弱さである。
#Qちゃんはこの町のありとあらゆるすべての物体に当たり判定がある。銭湯の煙や風船にぶつかっただけでお陀仏である。
#*当たってダメージにならない物は'''風船のヒモだけ'''である。
#ガオガオ砲という攻撃手段もあるが物理的殺傷力はないのか、犬を追い払うことはできても'''風船一つ壊せない'''。スズメやカラスにも全く通じない。
#*ここまでくると町が一貫となってQちゃんを虐めにかかっているとしか思えないレベル。
 
;ジョセフ・ジョースター(ファミコンジャンプ 英雄列伝)
#ラストバトルで使用できるが、対戦できるキャラ自体が少ない。
#*ラオウからは断られ、赤カブトからはシカトこかれる。
#更にこの最終決戦ではキャラの相性がものすごくシビアなのに、ジョジョはダメージが増加する敵が'''1体もいない'''。
#*最弱キャラと呼ばわりされており、ジョジョは「普通」か「全然ダメ」の2つしかない。
#*おまけに必殺技はランダムダメージ方式で、全キャラで一番攻撃を外しやすい。
#ただイサムはもっと弱い。なぜ出したのだろう…両さんでよかったのでは…。
#本作でのジョセフのライバルはエシディシである。カーズやワムウを差し置いてエシディシである。
#*しかも一番相性のいい相手は悟空。なんと太陽拳の一撃で倒せてしまう。太陽の光に弱いゆえだがジョセフ含めてこの扱いは・・・'''あァァァんまりだァァアァ!!!'''
 
;孫悟空(ドラゴンボール 大魔王復活)
#'''史上最弱の悟空'''と言われるくらい、すぐに死ぬ。ゲームオーバー的な意味もあるが、本当に死ぬ。いやマジで。
#本作はADVにカードバトルを組み合わせた方式であり、選択をミスるとバトルに突入する前にゲームオーバーになる、のだが…。
#*その死に方があまりに原作を無視している。
#**海賊の洞窟の'''槍が刺さって死亡'''。原作じゃ銃弾が直撃しても兵器だったのに…。
#**水門にかめはめ波を撃つと溺死。
#**敵に騙されて毒入りの果実を食って死亡。
#**ハッちゃんに殴り殺される。etc...
#もっとも、うろついてるだけで餓死する『神龍の謎』の悟空も貧弱度ではどっこいどっこいだが…。
 
;スーパーベビー(ドラゴンボール FINAL BOUT)
#ラスボスであり、原作ほどではないにしろかなりの巨体を持ち、見た目通りタフで非常に攻撃力が高い。
#しかし調整ミスなのか、攻撃のあたり判定が非常に狭く、ロクに攻撃が当たらない。
#*これほどの巨体なのに、'''斜め下に向けてビームを撃てない'''というのはどういう事なんだってばよ。
 
;ウッドロウ・ケルヴィン(テイルズ オブ デスティニー)
#主人公も含まれる「6つのソーディアン」に選ばれた勇者の1人で、奸臣に国を奪われ復讐を誓う、誠実にして賢明、美貌に恵まれた王子であるが…。
#冒頭で主人公を助けてすぐにフェードアウト(この時は'''戦闘に使用できない''')してしまい、参加するのが中盤になってから。
#*しかも、加入レベルがたったの'''7'''とやたらと低い。普通に進めれば、この時点で主人公らは既にレベル2~30である。(あまりにひどすぎたため、PS2版では修正された)
#*ソーディアンの属性が「風」だったため、'''空気王'''なる有り難くない仇名を頂戴する羽目に…。
#*デザイナーのいのまたむつみ氏は「あまりのレベルの低さに苛立った」とぶっちゃけている。
#弓も使えるのだが、装備させると剣が使用できなくなるので使うメリットはほぼない。
#*更にソーディアンであるイクティノスも加入時に持っているわけではないので、足手纏いになっている。
#**しかもイクティノスのレベルも入手した時は'''7'''である。
#ヒロインの相方であるマリーさん(人妻)の事が好きで、十数年後が舞台のD2でも未だに独身である。王に即位したんだから跡継ぎは大事じゃないのか。この際チェルシーでもいいから。
#後述のヴェイグと外見が似すぎているのでやたらとネタにされてしまう。
 
;ミクトラン(テイルズ オブ デスティニー)
#ラスボスであるが(初登場となったPS版では)凄く弱い。
#*特に第2形態(通称'''「手羽先」「千葉県」'''。形状が似てるから)では的が大きくなってしまったため、攻撃が余計に当てやすくなりリンチ状態になる。
#これがあまりに不評だったため、PS2版では'''「シリーズ最強」'''と呼ばれるほど激烈に強化され、外見もかっこよくなった。よかったね。
#テイルズのラスボスは他のRPGに比べて同情の余地や信念の強さが特徴的だが、ミクトランは只管に傲慢で本作のほとんどすべての敵キャラの黒幕でもあるため、そこもざんねん。
#*特典DVDでは主人公の息子であるカイルから「アイツなんか信念とかあったか?」と言われている始末。スタッフ公認かよ。
#更に啄木鳥しんきによる漫画版ではハロルド・ベルセリオスに乗っ取られてラスボスですら無くなっている。
#*なお漫画版は『D2』発表前の作品なのでハロルドは男である。
 
;ヴェイグ・リュングベル(テイルズ オブ リバース)
#寡黙な主人公という今までのテイルズではないキャラの立ち回りであったが、普段無口だからこそ恋人の名前をやたら絶叫するため、そこばかり印象に残っている。
#*ライバルキャラからも「馬鹿みたい」と嘲られている。(最もこいつは人を馬鹿にする天才であるが)
#以降のお祭り作品でも毎度毎度絶叫ネタを強いられているんだ。
#*演者もヴェイグのペルソナを被って公式に文句を言っている始末である。
#また『レディアントマイソロジー1』『バーサス』でもハブられた。最も、『R』は群像劇的な一面があるのでパーティメンバー全員が主人公と取れなくもないけど。
 
;妖精ジムスナイパーカスタム(SDガンダム外伝 騎士ガンダム物語 大いなる遺産)
#FC版では仲間にならないが、SFC版では使用することができる。
#しかし、こちらのレベルが20に達しようとしている時に、彼の加入レベルは'''たったの1'''。ウッドロウよりひどい。
#*弓矢は両手に武装させることも出来る(攻撃力は2倍どころか5倍になる)が、焼け石に水である。
#また、いかにも装備できそうな『光の弓矢』は絶対に装備できない。(ボンボン連載の漫画版でも「強弓すぎて引けない」と言っている)
 
==レベルファイブ版権==
;洞潔(妖怪ウォッチ4 ぼくらは同じ空を見上げている)
#攻撃力が高い妖怪だが、防御力が低い。
 
;寸胴丸(妖怪ウォッチ シャドウサイド)
#寸胴鍋の<del>筋肉モリモリマッチョマンの変態</del>妖怪だが、ヤカン形のボクサーパンツがまずかった。
#*見た目が{{あきまへん}}にしか見えない上に腰を振りまくるわ、パンツの注口から水を噴射させるわという確信犯な行為のせいで当然クレームが殺到!
 
==その他==
;相原光一(キミキス)
#アニメでは「相原一輝」と「真田光一」という2人のキャラに分裂する異例の設定にされる。
#*目的は2つのカップルを同時進行して2ルートを描くため。
#真田光一のほうが容姿では原作の相原光一を受け継いでいた。
#*だが最終回で問題行動を起こし声優陣全員から批難される事態に。
 
;伊藤誠(School Days)
#'''もはや説明不要。'''国内どころか海外からも嫌われたギャルゲー主人公。
#一応原作では漢を見せるシーンもあるのだが、アニメ版ではぶれることなく優柔不断振りを発揮し、ついには最終回で世界に刺殺→言葉によって首切断→言葉と一緒にNice Boat.されていった。
#なお、最終回の監督も同姓同名の伊藤誠だったりする。
#まあアニメでは存在そのものを消された恋姫夢想の北郷一刀、2人のキャラに分裂された上に片方が伊藤誠並の問題キャラになったキミキスの相原光一よりはマシじゃないかな。
#公式でもネタにしており、「100日後に死ぬ誠」というショートストーリーをTwitterに上げている。
 
;井上トロ(どこでもいっしょ)
#初代「どこでもいっしょ」のブームから女性を中心に人気が沸騰。
#カルピスのCMに出演、マクドナルドのおもちゃになる、めざましテレビで「トロと旅する」コーナーを持つなど、かつてはPSの象徴として大きな待遇を受けていた。
#やがてトロと旅するは終了、トロステではホームレスに、挙句キャラクターのイメージを損なうコラボにより非難が殺到。今では育児放棄された子供のように扱われている・・・
 
;北郷一刀(恋姫†無双 〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜)
#原作の主人公なのにアニメに登場せず存在そのものを消される。
#*これ以降原作ゲームの主人公を排除してヒロインの女の子だけの日常を描いた「恋姫無双方式」と呼ばれる方式が開拓され、いくつかのアニメで見られた。
#原作には3つに分岐するルートに多くのヒロインがいるという状況。全てのキャラに出番を設けるには主人公を出さずに群像劇にするしかない事情を鑑みる必要がある。
 
;リィン・シュバルツァー(英雄伝説 閃の軌跡)
#女子であれば見境なく頭を撫でる所為でAmazonのレビューにて頭ナデナデ星人と揶揄されてしまった。
 
;レイ・マクドガル(ファイターズヒストリー)
#「ファイターズヒストリー」の主人公だが影が薄い。溝口誠の方がインパクトがでかすぎる。
#*さらに続編「溝口危機一髪!」では容量の関係でまさかのリストラという憂き目に遭ってしまう。
#*その結果、レイは主人公(笑)どころか主人公(悲)のレッテルを貼られてしまい、涙目状態となってしまった。
 
;アイン(戦国エース/戦国ブレード)
#最強キャラであり、行方不明の妹を探していたのだが・・・。
#*「戦国エース」でどこへ行っても妹がいなかったので屋敷に戻ったら、なんと、妹がいた。妹は買い物に行ってただけだった。
#*「戦国ブレード」でも行方不明だった妹が屋敷にいた。そして、裸で朝帰りした罰としてアインは火あぶりの刑を受けた。
#「戦国エース」でこよりと一緒にラスボスを倒した後、こよりに賞金を全部、持っていかれてしまった。
#*「戦国ブレード」でこよりは髪が伸び、胸が大きくなったので、こよりに復讐したいアインに「初対面」と言ったら、アインは信じてしまい、こよりをディスりまくった後、また、こよりに賞金を全部、持っていかれてしまった。
#アインの弟子になることが出来た翔丸が「ありがとうございます!」と言ったら、アインに「ありがとうでゴザる」と言わなかったことで殴られた。
#*そして、アインは翔丸をサムライにさせるために服を脱がし、気合いを入れさせたが、エンディングでアインは死んでしまった。
#ユーニスをビビらせただけではなく、「拙者がジェーン(「戦国エース」の登場キャラであり、ユーニスの姉)でゴザる!」と嘘をついてユーニスに接近したら、忍猿のソクラテスにやられた。
#代々ガチホモなはずなのに、何故か家系が途絶えないという謎の特性がある。
 
;コンカー(Conker's Bad Fur Day)
#ディデイーコングレーシングにて初めて登場した時はただの彼女を置き去りにするほど冒険好きなアカリスだった。
#だが「Conker's Bad Fur Day」に登場した時はすっかりキャラが'''「悪い方向に」'''変化。
#オープニングでいきなりニンテンドウ64のロゴをチェーンソーで両断。言っとくけど'''ニンテンドウ64'''のゲームでである。
#「真っ当な人生を歩むなら、酒や現金に溺れるな、公共の場所で立ち小便をするな、悪態をつくな」と言う諫言をガン無視。
#*初っ端から飲み会の言い訳が「戦争の壮行会」などと言うあまりにも無茶苦茶なそれである時点でお察しである。
#*その上に冒険中でも鬼畜ぶりを容赦なく発揮。さらに立ち小便もしている、と言うか攻撃として必要であるためしなければならない。
#その後いろいろあって世界の王となったコンカーだったがその過程で失われた彼女であるベリーを取り戻す方法はどこにもなく、孤独と喪失にさいなまれ続ける事に。
#版権の都合からか「ディデイーコングレーシングDS」(2007年発売)には出ていないが、バンジョーはともかくこちらが出る幕はもうどっちみちなかっただろう……。
#*もちろん''よいこのCEROA''であるスマブラにも出られないと思われる。


==関連項目==
==関連項目==
*[[先生に嫌われる生徒の法則]]
*[[使えないRPGキャラの法則]]
*[[こんな学校は嫌だ]]
*[[幸運なキャラクター事典]]
[[Category:バカの法則/学校|せいとにきらわれる]]
 
[[カテゴリ:ざんねんなゲーム事典|きやらくたあ]]
[[カテゴリ:ざんねんなキャラクター事典|けえむ]]

2021年5月28日 (金) 21:52時点における版

独立済み

スクウェア・エニックス版権

永遠の闇(ファイナルファンタジー9)
  1. 何の説明も無く、暫定ラスボスかと思われていたクジャが倒されたのが引き金になって出てきた真のラスボス。
    • あまりに唐突過ぎるため、だいたいFFの悪役が集う作品でもクジャだけしか出てこないことが多い。
  2. 状態異常を問答無用で発現させる「グランドクロス」や残りHPを1にする「青の衝撃」は強力だが、素のHPが5万ちょいとさほどでもない(むしろクジャの方が高い)ので、低レベルクリアでも目指してなければ苦も無く倒せる。
  3. その奇抜な外見故に、当時FF9とコラボしていたコカ・コーラのライバルということで「ペプシマン」呼ばわりされる。
かみ(魔界塔士Sa・Ga)
  1. 言わずとしれた、サガシリーズの初代ラスボス。
  2. 戦闘時の専用BGMやドット絵は壮観だが…
  3. 市販されているチェーンソーで一撃必殺できることが判明し、「かみは バラバラになった」の汚名で有名になってしまう。
  4. チェーンソーがなくても、ある程度鍛えればどうにか倒せるが、初見殺しにも程がある。
  5. 制作スタッフの意図を汲むなら、漢字表記は「神」であろうが、ひらがな表記の「かみ」のせいで脱力感全開な結果に(GBのスペックでは致し方ないことではあるが)

ドラゴンクエストシリーズ

海王神(ドラゴンクエストシリーズ)
  1. THE:見かけ倒し。
    • デカくて強くてかっこいいが、ストーリーに絡むことは一切ない。
    • 初登場は巨大モンスターを売りにしたDQMJ2なだけあってより残念さに拍車を掛ける。
  2. イルルカSPではマジェス・ドレアムという似たような立ち位置のモンスターが登場している。
    • 6の隠しボスであるダークドレアムの進化系であるが、図鑑のみに描かれている情報なので本編ではこの設定が全く生かされていない。
      • ヒーローズ辺りの出身であれば話は別だっただろうが。
キーファ(ドラゴンクエストⅦ)
  1. 途中で別れてしまうことから種泥棒呼ばわりされる始末。
  2. 残された家族へのフォローを主人公に押し付ける、世継ぎである王子としての責務を完全なる私情で投げ出すなど人間性も残念としか言いようがない。
ギガデーモン(ドラゴンクエストシリーズ)
  1. 一言で言うと「最も最弱な四天王」
    • 使う技が通常攻撃とルカナンと防御のみで、しかもMPが低いからルカナンは2回しか使えない。
  2. 10では雑魚モンスターに格下げされてしまった。
    • でも強力な技を使ってくるので侮れない。
  3. ジョーカー2Pではボスとして登場するが、仲間としては特性の影響で行動が必ず最後になり、しかも行動しないことがあるなどと使いづらい。
    • ついでに言うと空振りも多く素のMPも低いので技で攻めることも難しい。
    • モーションは無駄にかっこいいのに。
キャプテン・クロウ(ドラゴンクエストシリーズ)
  1. スケベ親父。
    • 伝説の海賊で、初登場の8ではテンションシステムを使って大ダメージを与えてくる中ボスという立ち位置。
      • が、仕組みを知っていれば余裕で勝てる。そして凄いのは相手を1ターン休みにするゼシカのぱふぱふが有効という点。
        • ゼシカにみとれて動けなくなるところも多く、そうなるとせっかくためたテンションが0になり、ただの雑魚に。
        • 名誉のために言っておくとかなり威厳ある人物だし、1ターン休み系の技なら全て効くので男であるヤンガスのおたけびやステテコダンスでも同じことになる。
    • スマホ版では1ターン休みが効きづらくなった。
  2. ジョーカー2でも主人公の前に立ちはだかるが、ストーリーを進めていくにつれて悲しくなるほどヘタレになっていく。
    • 最終的に「もう海賊を止めようと思う」と言って仲間になる。
    • 仲間になってもそこそこ強い。
  3. テリワンでは8の時みたいに威厳ある海賊として描かれている。
  4. 作品ごとに色々振り回された結果、ついた呼び名が「キャプテン・苦労」であった...。
サマルトリアの王子(ドラゴンクエストII)
  1. ファミコン版では最強武器が「てつのやり」という始末であり、とにかく弱い事がネタにされていた。
  2. 公式設定でのんびり屋、マイペースであり、序盤はサマルトリアの王子を味方にするために奔走させられることに。
    • 「いやーさがしましたよ。」←こっちのセリフだ!
  3. リメイク版で強くなりイベントが与えられたが、途中離脱(場合によってはすぐ復帰)と言うあまりうれしくない物だった。
  4. いただきストリートでもSP以降出番がなく、マリオキャラとも共演したムーンブルクの王女と差がついてしまった。
シドー(ドラゴンクエストⅡ)
  1. ドラクエⅡのラスボスだが、モンスターズでは魔王系のモンスターなのにSランク扱い。
    • 固有スキルも貰えなかった。
  2. ジョーカー3でようやくSSランクに昇格した。
ベホマスライム(ドラゴンクエストシリーズ)
  1. 回復のスペシャリストだが、モンスターズではあろう事か肝心のベホマがリストラ。
    • その代わりベホイマという回復呪文があり、野生ではこれを使う。ならベホイマスライムに改名しろ。
  2. ジョーカー3では合体特技としてベホマが使えるようになった。
スライダーキング(ドラゴンクエストシリーズ)
  1. スライダー族の中で唯一ジョーカー3プロフェッショナルに登場できなかった。
スライムカルゴ(ドラゴンクエストシリーズ)
  1. 初登場のジョーカーではなんと特性なし。大抵のモンスターは何らかの特性を持っているのにこれはあんまりすぎる。
  2. スライムつむりの仲間なのにマリンスライムなどの亜種が登場したジョーカー3ではこいつだけハブられた。
    • これはゲモンにも同じことがいえる。でもスライムカルゴは知名度が低いせいでハブられたことに気付かないプレイヤー多数。
スモーク(ドラゴンクエストシリーズ)
  1. え?誰だそいつと思ってはいけない。ドラクエにおける元祖煙のモンスターである。
    • だが、最大のアイデンティティである煙要素を3初出のギズモ系統に取られてしまい、居場所を失ってしまった。
      • DQ2をベースとしたビルダーズ2ではこいつの代わりにそのギズモが登場。
  2. でも近年では最初に戦うボスとして登場したり(11)、後輩のギズモと共演したり(ライバルズ)など、優遇されている。
チャゴス(ドラゴンクエスト8)
  1. 言うまでもない。
  2. こいつに比べればVIのホルスや↓のファーリスは数万倍立派である。
テリー(ドラゴンクエストVI)
  1. 仲間になったときのざんねんっぷりが未だネタにされる。
  2. 最初バトルマスターで仲間になるが、下位の職がすっ飛ばされているため、どうやってバトルマスターになったのか…。
  3. 仲間になったときのレベルが23(こちらはだいたい40)、もう育てるのもめんどくさくなってくる。
  4. テリーを仲間に入れておくと強力なモンスターであるドランゴを仲間にできる。故にドランゴ引換券なる不名誉な名前で呼ばれ続ける事に。
  5. DS版でちょっと強化、スマホ版ではだいぶ強化されているが、成長タイプの都合レベルを上げていくと他のメンバーに抜かれるざんねんっぷりは相変わらず…。
  6. テリワンでフォローされているのが救いか。
  7. 人気投票では1位だったのに歴代キャラがスペシャルゲストとして登場する9にはなぜか未登場。妹のミレーユは登場できたのに何故...
ファーリス(ドラゴンクエスト11)
  1. 騎士道を重んじ、馬術にも長け、人々には愛される凄いヤツ。
    • というのは表向きの姿で、実際は超ヘタレ。
      • 主人公達に代わりに馬レースに参加するよう土下座してお願いするシーンは公式でもネタにされる始末。
  2. ただし王族としてやるべき事はやっており、フォローはされている。
マクロベータ(ドラゴンクエストシリーズ)
  1. 中途半端な能力と存在感のせいでマイナーモンスターの代名詞に。
    • 2chでは「マ ク ロ ベ ー タ」というスレが立てられる始末。
    • 似たような境遇のモンスターにドロル、ビッグももんじゃ、しりょうなどが存在する。
ミルドラース(ドラゴンクエストV)
  1. ドラクエVのラストボスだが影が薄い。
    • 主人公の因縁の敵、ゲマの印象が強いゆえであった。
  2. リメイク版では過去が明らかになったり早い段階で名前が出てくるなど改善を受けたが…。
    • 更にゲマの出番が増え、益々影が薄くなってしまった。
  3. ネットでは「ミルなんとかさん」呼ばわりされる始末。
  4. 映画版では余計小物臭くなってしまった。

CAPCOM版権

ストリートファイター・ファイナルファイトシリーズ

コーディ(ファイナルファイト他)。
  1. ファイナルファイトでは一応主人公ながら、ハガーのインパクトが強すぎて主人公と思われなかった。
  2. ストリートファイターZERO3で久々に再登場したと思ったら、予想の斜め上どころじゃないやさぐれものと化していた。
  3. スト4でもその設定を引き継いで囚人のまま。
  4. とか思ってたらストVではハガーの後釜に。もう波乱万丈過ぎて意味がわからない。
アレックス(ストレートファイターIII)
  1. IIIの主人公としてデビューした…のだがリュウとケンも続投しておりキャラセレクト画面のカーソルはリュウに配置されていた。
  2. 性能としても格ゲーおなじみの波動昇竜といった技を持っておらず、微妙だった。
  3. 追い打ちをかけるように3rdのエンディングではリュウに完敗する始末。
    • ただしラストで再び立ち上がってリュウに対峙する一枚絵で締めているのだが、新主人公が旧主人公に完敗するという光景。その際の「一撃も返せないなんて…」というセリフのせいで情けない主人公というレッテルを付けられてしまった。
  4. IVでは他のIIIキャラが出たのにも関わらず参戦できず。「出してほしいという声を聞かなかった」とプロデューサーに言われる始末であった。彼がシリーズに復帰したのはVからであった。
  5. 外部出演もタツカプには出たが、MvC3には出れず…。
火引弾(ストリートファイターシリーズ)
  1. ダンが使用する我流の格闘技は「サイキョー流」だが・・・
    • ガイルに「素質を無駄にするスタイル」と言われ、「ジャスティス学園」の鑑恭介に「そんな格闘技は聞いたことがない」と言われてしまう。
    • ZERO3で春麗に「いいかげんな拳法」と言われただけではなく、シャドルーの隊員と思われてしまったり、暴行罪で逮捕されそうになった。
  2. ポケットファイターでさくらに技を教えてあげたが、さくらは全部忘れることにしてしまった。
  3. Ⅳでせっかく、テレビが道場のCMを流してくれたのに案内図を出すのを忘れてしまった。

ロックマンシリーズ

メタルマン(ロックマン2)
  1. ロックマン2に登場する8ボスの一体。Drワイリーが初めて製作した戦闘用ロボットという設定。
  2. 弱点はクイックブーメランなのだが実は自分自身の武器「メタルブレード」2発で撃破できる。自分自身の武器が弱点のボスは他のシリーズにも出てくるが、2発で死ぬのは彼だけ。
  3. 最近は同名のZ級映画の知名度が高くなってしまい、Google検索しても映画のほうしかヒットしないことが多い。
トードマン(ロックマン4)
  1. ロックマン4に登場する8ボスの一体。元は水不足時に人工的に雨を降らせる農作業用ロボットを戦闘用に改造したもの。
  2. 画面内全てに酸性の雨を降らし攻撃するレインフラッシュが武器である。一度発動したら回避することはできない。
    • しかし発動する前に攻撃してしまえばキャンセルすることが可能。しかも発動する際は地上で棒立ちなため隙だらけである。あとは大ジャンプからの踏みつけしか攻撃がないのでスライディングで避けつつ攻撃すれば楽勝である。
  3. シリーズ最弱のボスとして有名であり、そのあまりの弱さ、そしてレインフラッシュを使用する際に腰を振るというネタ性からかつてはネット上にファンクラブも存在していた。
フォルテ(ロックマンシリーズ)
  1. ロックマン7にて初登場。ワイリーにより作られたロボットで、作中では第三勢力と偽装してライト博士の研究所に入りデータを奪う。
    • ゴスペルと言うロックマンにおけるラッシュの立ち位置のロボットもおり、完全にロックマンのライバルとして設計された存在であると言えよう。
    • 作中でも都合三度戦い、その度にパワーアップしてロックマンを苦しめてみせた。
  2. 次回作の8でもオープニングムービーからロックマンと戦い、作中でもバトルを繰り広げる。しかもCV:檜山修之と言う厚遇である。
  3. さらにロックマン&フォルテでは事実上の主役にと、ここまでは順調に出世していた。
  4. だがその後、本編ロックマンは10年近くストップ。フォルテの出番もなくなってしまう。
  5. その後ようやく続編が出た9では登場できず、10ではプレイヤーキャラにはなったがDLC扱いでストーリーにはからめず。11でも未登場。
  6. それでもエグゼではラスボスとして存在感を見せていたが……。
    • よく考えると本編ではもう20年以上ロックマンと直接戦っていない。これでライバルと言えるのだろうか。

逆転裁判シリーズ

成歩堂龍一(逆転裁判シリーズ)
  1. シリーズ(4以外)の主人公であり事件を解決する度にのし上がっていく王道的な主人公だが、残念な面も多い。
  2. 新人弁護士ではあるが、3回も殺人罪で裁判にかけられている。
    • 1の2話では捜査中に真犯人から容疑をでっち上げられ、法廷では自らを弁護するという現実では有り得ない構図の裁判となる。
    • 3の1話では大学生時代の彼が被告人として登場し、信じていた彼女に裏切られた挙句無実の罪を擦り付けられるという悲惨な事に。
      • ちなみにこれがきっかけで役者志望だった彼が弁護士を志すようになり、弁護を担当した千尋に師事していくようになったため彼にとっても始まりの事件と言える。
    • 4の1話ではまたしても殺人事件の被告人として登場し、その中で弁護士資格を剥奪されていたという衝撃的な事実が明かされる。
  3. 師匠が2話で殺害された事ばかりがクローズアップされるが、他にも裏切りにもかなり逢っている。
    • 交際相手の彼女(美柳ちなみ)には、元彼を殺害した罪を擦り付けられている。
      • そもそもその彼女ですら成歩堂には恋愛感情を持っておらずむしろ嫌悪感しか持っていなかった上に、実は入れ替わった双子の妹がなりすまして付き合っていた(差し金ではあったがその後本当に成歩堂に好意を抱くようになった)。
    • 友人(牙琉霧人)には自分勝手な理由から逆恨みされ、彼に嵌められて一時弁護士資格を剥奪されるという憂き目に逢っており、最終的には殺人容疑を擦り付けられてしまう。
  4. 4でまさかの娘が登場し、騒然とさせた(実際は養子であり、本人は未婚の父となっていた)。
  5. 何故か助手の真宵と共に世界観の違う『レイトン教授』シリーズの世界に飛ばされるという異世界転生のような作品も登場した(『レイトン教授VS逆転裁判』)。
王泥喜法介(逆転裁判シリーズ)
  1. 『逆転裁判4』にて何の前触れも無く登場した2代目主人公。
  2. にも関わらず、次回作の『逆転裁判5』では前作主人公の成歩堂龍一がプレイアブルキャラとして復活したため、出番が激減。
    • 更に5では新キャラの希月心音もプレイアブルキャラとして登場したため、更に影が薄くなった。
  3. 最終的には日本を離れ、作中で最後の事件に関与した国にて弁護士事務所を設立したため今後の登場はあまり望めなくなってしまった。
  4. 初登場の1話ではサポート役としても登場した師匠がいきなり事件の真犯人として逮捕されるという衝撃的な展開を迎える。
    • 前主人公も1話でサポート役だった師匠が2話で殺害されたりしているためオマージュとも言える内容だが…。
    • その後物語を進めていくと大事件に繋がったとして収監中の彼を尋問する場面があったが、1話とは違い性格も言動もゲスになっていた事に涙目。
綾里千尋(逆転裁判シリーズ)
  1. 主人公・成歩堂龍一(プレイヤー)の師匠で、初めての事件に臨む際にサポート役を務めたがその次のエピソードで殺害されてしまうという衝撃的な展開となった。
    • 犯人として妹の真宵が逮捕されたり、成歩堂が証人の1人(真犯人)に犯人だとでっち上げられるなど解決するまでは後味の悪い展開が続いた。
  2. その後は妹・真宵や従妹・春美の霊媒でたまに成歩堂をサポートすべく登場するが、2人とも少女体型(春美に至っては小学生)のため服のサイズが合わず専らお色気要員に。
  3. 3にて彼女を操作できるエピソードが登場するが、全ての始まりとなる4話では容疑者(確定死刑囚)が黒幕に全てを擦り付けられた上に法廷で服薬自殺するという後味が悪い結末となった。
    • おまけにこの事件後に彼女の師匠であり恋人が姿を消し、このまま会えずにこの世を去るという悲恋の結末を迎えた。
河津京作(逆転裁判4)
  1. 当時大学生であった(理工学部所属。ちなみに成歩堂龍一は芸術学部、「3」で彼が被告人となった事件の被害者は薬学部所属)が、好奇心で窃盗行為に走ってしまった。
  2. 足しげく通っていたバーで開催されていたマジックショー(小道具からいろいろなものを出す、というもの)のタネを知りたいと思い、小道具を盗んでしまった。しかし、その小道具が「パンツ」だったため、王泥喜法介には「それはそれはいかがわしいパンツドロボー」と糾弾されることに。
    • 動機が性的なものではないことが一般的な下着ドロボーと一線を画す点である。あくまで原理を知りたいという純粋な学問的好奇心からである。
    • 他のパンツも同様の機構を持つ、と勘違いしたようで、何回か下着ドロボーに手を染めていたようだ(ヤクザの家のものにも手を付けたとか)。
    • しかし、盗んだことが発覚したため、逃走時それを手放すことに。
  3. メインとなる殺人事件の犯人と疑われたが、実際はただのパンツドロボーに過ぎなかった。しかし、窃盗罪であることは確定したので逮捕されることに。
    • 逮捕されたため、懲戒規定により退学になりそうなものだが、特にそのあたりには触れられていない。
      • ただし、その研究熱心ぶりを周囲に評価され、「パンツ京作」というありがたい二つ名を頂いた。
  4. どうやら本人はこの手品をノートや弁当といった必需品をしまう小さく便利なバッグとして活用したかったようだ。
    • その手品師に弟子入りを志願したが、断られている。
  5. 3分24秒あれば数学の問題を解け、クリプトン原子の発光スペクトルの波長を暗記しているなど秀才に見える。また、常にアカデミックガウンと博士帽を身に着け分厚い専門書を持ち歩いている。また好奇心も旺盛で学者肌のようではあるが…。
    • ノートを見られたくないがために後ろの席に座るという、意識高い系の面が見られる。
    • 再試験を受験(要は定期試験で不合格になった)ことになったり、教授に「眼だけはいい」と皮肉られるなど、あまり頭はよくないようだ。
    • 関係のないことを長々と語る、メンドクサイ人物でもある。
  6. 好きな人へのラブレターを自分の血で書いたが、それを黒板に貼りだされたこともあったんだとか。

その他

伊達政宗(戦国BASARA X)
  1. 原作ゲームにおける主人公にもかかわらず、本作ではとても弱い。
    • 突出したステータスが無くリーチも短め、(対戦相手が)容易にコンボを繋げられてしまうため、「政宗は対戦で使ってはいけないキャラ」と言われるレベル。
      • 一番ネタにされるのはいわゆる昇龍拳であるDEATH FANGが「当ても反撃確定」ではなかろうか。
  2. (他が武士だからそのスタートラインにすら立っていない)「農民」とか(ゴリラ秀吉に弱いから兜の形を揶揄して)「バナナ」だなんて呼ばれる。
  3. 特に本作最強ランクの毛利元就相手はほぼ詰みである。

SNK版権

タクマ・サカザキ(龍虎の拳/ザ・キング・オブ・ファイターズ)
  1. 初代「龍虎の拳」で自らの正体を隠すために天狗の面をかぶって、Mr.KARATEを名乗ったが・・・。
    • 「龍虎の拳」でリョウ達に正体がバレているのに、「KOF96」でリョウに「お前の親父などではないわ!」と否定した後、リョウ達を説教したが、逃げられてしまった。
    • 「KOF97」でリョウ達に正体がバレていないと思ってしまい、また、Mr.KARATEになって登場。そして、リョウ達に正体をバラしたが、ぶっ飛ばされてしまった。
  2. 「KOF XIV」で修業よりもサウスタウンにオープンした焼き肉店「極限焼肉」の経営を優先してしまった。
    • ロバートとユリも修業よりも「極限焼肉」を優先してしまい、リョウは怒り爆発。サウスタウンを出る決意をし、マルコも付いていくことに。
      • まあKOFはパラレルというかネタの一貫だと思っていただければ。
  3. 妻の仇を追って当時幼かったリョウとユリを置き去りにしたという過去がある。
不知火舞(餓狼伝説/ザ・キング・オブ・ファイターズ)
  1. KOFシリーズには2003まで出場したが、『XI』で初のリストラ。
    • そうなった理由は「最近出場しないアンディに苛立ち「二人一緒に出なければいい」と無理矢理バカンスに連れ込んだ」という設定があったためらしい(一方でPS2移植版では隠しキャラクターとして登場している)。
  2. スマブラSPではテリー・ボガードが4人目のDLCキャラとして参戦し、多くのSNKキャラクターも背景やスピリットとして参戦している一方で、看板キャラクターである舞だけは登場できなかった。桜井政博氏曰く「良い子のCERO Aなので、出すことができませんでした。お許しください」との事。
キム・カッファン(餓狼伝説/ザ・キング・オブ・ファイターズ)
  1. いつまで経っても、犯罪者のチャンとチョイを更生させることができない。
    • それどころかチャンとチョイは収監され悪人チームとしてエントリー
  2. 酒癖が悪く、閉店時間を過ぎてもパオパオカフェに居座り、リチャードとボブを困らせた。
  3. 正義を重んじ悪を許さないという性格だがKOFシリーズでは悪意ある解釈をされたがために「偽善者」と呼ばれる始末である。
  4. 実は名前の元ネタは当時韓国でネオジオの基盤の販売を行っていた会社の社長だったりする。しかし2003年頃からは単に「キム」と呼ばれるようになった。上述のキャラ改悪が原因かは定かではない。
    • その会社との取引が終わったので、本名を使えなくなったから じゃなかったっけな。
K9999(ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズ)
  1. 漫画「AKIRA」の登場キャラクターである島鉄雄に酷似しすぎて著作権の問題が発生し、「KOF2002UM」でネスツ編の全プレイヤーキャラの中で唯一リストラという憂き目に…。
    • 各種書籍でもK9999の事だけは数行で終わる、それほどに危ない存在。
  2. 2002UMでは代わりに「ネームレス」が投入された。技はほぼ同じだけど性能には結構差がある、そしてがっかりでは無い性能(ゲージ4本使うけど10割コンボを持つ爆発力がある)で大将に据える人はかなり多い。
ナコルル(サムライスピリッツ/ザ・キング・オブ・ファイターズ)
  1. サムライスピリッツの人気キャラ。しかし、弱い。
    • 特に「真」では俗にいう「詰み」のダイヤグラムが存在していた。
  2. 「KOF XIV」でムイムイ、ラブ・ハートと組んで、「異世界チーム」を結成。しかし、どうすれば、KOFに出れるのか分からなかった。
    • 長らくKOFシリーズへの参戦希望する声は多かったが時間軸的に出すのは難しく叶わなかったとのこと。そいういう事情もあるのかもしれない。
      • 実は「ゲームエンジンがサムスピの物とは異なり、ママハハや武器といった固有要素に対応出来なかった」のをそういう事にして誤魔化していたらしい。
  3. スピンオフとして彼女が主役のゲームやアニメもあったが評価は低い。また、サムスピのアニメ版ではメインヒロインではなかった。
  4. 「現代社会では彼女は生きてはいけないだろう」とかつてプロフィール欄に書かれていたがKOF XIVのエンディングでは普通に現代社会をエンジョイしている。
ロック・ハワード(餓狼MARK OF THE WOLVES)
  1. 前作の裏表の主人公が絡む設定、技が使えるも性能は劣る。
    • 特にクラックカウンターの微妙な弱さは衝撃の存在、なぜかこの特性はKOF14でも受け継がれてしまった。
  2. それ以上に残念なのは本編で意味あり気なエンディングを迎えたのにSNK倒産の煽りを受けたことで餓狼の続編が出ない状態になってしまったことであろう。
  3. MOWのステージ曲である「Spread the wings/永遠の翼」に盗作疑惑(というかほぼまんまのフレーズが入っている)があり、KOF14での再登場時には新曲が投入された…といえば響きは良いが、実際には盗作を認めた形になっている。
藤堂竜白(龍虎の拳)
  1. 第1作に登場したキャラの中で唯一「龍虎の拳2」に登場できなかった。
  2. その後もモブキャラとしての登場ばかり。プレイヤーキャラとして使用できるのは「CAPCOM VS. SNK 2」のみである。
アクセル・ホーク(餓狼伝説)
  1. 母親思いであり、ボクシング界への復帰を目指していたが・・・。
    • コミックゲーメストに連載された漫画版「餓狼伝説2」で不知火舞の祖父・半蔵を殺害した犯人になってしまった。
    • コミックボンボン版「餓狼伝説2」で飼い犬を使ってテリー・ボガード達を返り討ちにしようとしたが失敗。そして、電流ロープを張ったリングでテリーと戦って負けた後、感電自殺してしまった。
  2. 「餓狼伝説スペシャル」の開発陣の中で最弱扱いされてしまい、企画担当者は「一生懸命作ったのに(泣)」と嘆いた。
    • 一番苦手な相手が不知火舞である。舞のスピードについていけれなかったから。

コナミ版権

星川真希(ときめきメモリアル4)
  1. メインヒロインだが影が薄い。
    • シリーズ初の「幼馴染ではないメインヒロイン」であり、性格もいい子なのだが、シナリオがあっさりしすぎていた。
    • 加えて「ヤンデレ幼馴染」大倉都子のシナリオがあまりに印象が強すぎた。
    • 人気投票でもだいたい都子が圧勝し、2位は確保できても大差をつけられる。
    • 結局「幼馴染にあらずんばときメモのメインヒロインにあらず」ということなのだろうか。
中田まゆみ(パワプロクンポケット7)
  1. パワプロクンポケット7の彼女候補の1人。
  2. 攻略のためにこなす必要のある必須イベントやデートが少ないことや攻略する中で主人公の母親がやたらでしゃばる形になったことが原因で不人気彼女と言われてしまう。
    • ちなみに彼女とのグッドエンドの場合でも彼女が主人公の母親と仲良くなるという感じになる。
  3. 攻略本にまで「長田まゆみ」と誤植される。

セガ版権

相沢聖人(龍が如く5 夢、叶えし者)
  1. 本作におけるラスボスなのだが極道としての格は最低クラスであり更に伏線が少な過ぎる上に負傷した状態の桐生にも負ける為ユーザーからは森永や渡瀬の方が良かったと言われてしまう。
  2. おまけにラスボスとしての強さも体力が多いだけでありどう考えても途中で戦う馬場や金井の方が強い。
  3. 龍が如く 維新!にも原田左之助として登場しているがその扱いはクズ且つ小物であり情けない最期を遂げる酷い有り様であった。
巌見恒雄(龍が如く6 命の詩。)
  1. 本作におけるラスボスであり桐生一馬の最後の敵なのだが人質をとって桐生を甚振ったり更に負けると命乞いをしたり銃で桐生達を殺そうとする等小物過ぎる上に表面上はヤクザぶっているものの実際にはカタギであり極道としての格も皆無であり広瀬や染谷の方が良かったと言われる始末。
  2. ラスボスとしての強さも体力ゲージが一本だけ等シリーズ最低クラスであり直前に戦う小清水の方が強敵である。
  3. 余りにも酷過ぎる所為でスタッフだけでなく彼を演じた大森南朋にもバッシングや誹謗中傷の声が殺到する事態になってしまった。
平和島静雄(電撃文庫 FIGHTING CLIMAX)
  1. 原作では池袋最強の異名を持つ実力者なのだが本作では最弱キャラになってしまった。
    • 格ゲーで例えるならAC北斗の拳のジャギや戦国BASARA Xの伊達政宗と同じポジションである。
      • このキャラでシャナや桐乃に挑むのは格ゲーで言えばジャギでトキに挑んだり政宗で元就に挑む様なものである。
花里みのり(プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク)
  1. プロセカのユニットの1つMORE MORE JUMP!の主人公なのだが.....
    • 中の人が「小倉唯」とよりによって人気声優なのでプロセカの生放送ワンダショチャンネルやアフタートークに全く出てこれない
      • まあそう言ったら穂波と愛莉とこはね、はこれまで一度も出て来ていないのだが・・・
  2. しかもアフタートークはその時主役のキャラの声優がやるはずなのだがこのみのりが主役のストーリーなのだがこの時も忙しかったのか同ユニットの桐谷遥役の吉岡茉祐が代役として出ている。
  3. おまけにこのキャラ自体不運なキャラクターと言う設定でなおかつ人気がない

バンダイナムコ版権

コンパチヒーローシリーズ

マシーン大元帥(ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦)
  1. ショッカーのNo.2(現場に出てくる司令官としては最高位)であり、シャドームーンやカニレーザーがザコ扱いの本作でもかなりの上格という扱いなのだが…。
  2. 戦えるのは序盤の1回だけ。本作は特殊技とかを使う敵がいないため、普通に戦えばまず負けない。
  3. さらに終盤でシャアの放ったコロニーレーザーに巻き込まれてしまいショッカーは壊滅的被害を受ける。この時、マシーン大元帥は部下を見捨てて真っ先に宇宙に逃げるという卑劣ぶりを見せた。
  4. しかし悪行の報いか、コロニーに逃げ込んだ途端、追い打ちをかけるかのように鉄仮面が放ったバグに襲われ野垂れ死ぬ。
    • しかも、周辺の住民はヒーローが助けに向かうまでかろうじて生きていたので、一般人以下と揶揄される。
ウルトラ戦士(スーパーヒーロー作戦)※ダイダルの野望ではありません
  1. 本作の難易度は極めて低いが、その低さを支えているのが「全体攻撃」である。
  2. しかるにウルトラヒーロー諸君は全体攻撃が全くと言っていい程なく、戦いでは使いづらい。
    • 更に体がでかすぎるので、各種装備品も等身大ヒーローやスーパーロボット軍団より数の面で劣る。
  3. 加えてウルトラヒーローたちは「正体を秘密にする」特性上、最初はジェットビートルやウルトラホークの状態で参戦。一々「変身」コマンドを選ばないと変身できず、1手待ちになる。
  4. また本作ではウルトラシリーズはシナリオの中核を担う存在でありながら、マン・セブン・ジャック以外のシナリオは全くと言っていいほど再現されず、エース以降は出てきて間もなくしてゴルゴダ星イベント(十字架に掛けられる)が始まってしまう。
    • 終盤ではラスボスのウルトラマン大好きおじさんユーゼスを倒す為、兄弟は全員戦闘に強制不参加となる。オイオイオイ。
ブラックキング(スーパーロボット大戦2001)
  1. 原作通りウルトラマンジャックの負けイベントがあるが、武器が全部EN制(回復しない)ため、攻撃を全て躱してしまうとガス欠になり、イベントが進まなくなる。かつて「負けバトルでも勝てる敵」はいたが、「負けバトルで引き分けてしまう敵」がいただろうか?
    • 本作の難易度は非常に高いので、ジャックを強化しすぎてこうなってしまうケースも多い。
    • ならこのシーンだけダメージ9999とか命中率100%にすればいいのに、調整ミスなのだろうか?
  2. この後、ジャックが戻ってきて最終決戦になるのだが、本作ではバット星人が登場しないので、ナックル星人が嗾けた初代ゼットンと一緒に攻め込んでくる。
    • プレイヤーとしては「おお! あのヘナチョコ2代目じゃなくて本物のゼットンと戦えるぞ!」という嬉しいサプライズなのだが、ブラックキングからしてみれば「加勢が加わっても負ける」という評価ダダ下がりイベント。
ゼファス・コア(スーパー特撮大戦2001)
  1. ラスボスであるが、SRPGにもかかわらず攻撃射程が2マスしかない。勿論ものすごく火力は高いが。
    • おまけにゼファス・コアが出現した時にはあらかたザコは死んでいるので、射程外から総員で攻撃を叩きこめば敵のターンが来る前に死ぬ。
  2. しかも倒した後敵の母艦が爆発して、主人公たちが脱出した途端に「完」。もう少し余韻というものはないのか。
サザビー(スーパーヒーロージェネレーション)
  1. 本作でも地球にアクシズを落とそうとするのだが、計算ミスで燃料が足りず、オリジナル組織から燃料を強奪して地球に落とそうとするというドロナワぶりを見せる。
  2. しかも、主人公たちがサザビーをやっつけてしまうと、バーニアに点火できずアクシズが止まるというバカバカしい末路を迎える。
    • 点火した後もνガンダムがアクシズをそのままにして旅に同行したため、どうやら地球に何ら影響はなかったらしい。

その他

Q太郎(オバケのQ太郎 ワンワンパニック)
  1. ファミコン時代、弱い主人公(自機)は多々あった。しかしQちゃんは格が違う。
    • かの有名な「スペランカー」「シャドウ(ドラゴンズレアの主人公)」に並ぶ貧弱さである。
  2. Qちゃんはこの町のありとあらゆるすべての物体に当たり判定がある。銭湯の煙や風船にぶつかっただけでお陀仏である。
    • 当たってダメージにならない物は風船のヒモだけである。
  3. ガオガオ砲という攻撃手段もあるが物理的殺傷力はないのか、犬を追い払うことはできても風船一つ壊せない。スズメやカラスにも全く通じない。
    • ここまでくると町が一貫となってQちゃんを虐めにかかっているとしか思えないレベル。
ジョセフ・ジョースター(ファミコンジャンプ 英雄列伝)
  1. ラストバトルで使用できるが、対戦できるキャラ自体が少ない。
    • ラオウからは断られ、赤カブトからはシカトこかれる。
  2. 更にこの最終決戦ではキャラの相性がものすごくシビアなのに、ジョジョはダメージが増加する敵が1体もいない
    • 最弱キャラと呼ばわりされており、ジョジョは「普通」か「全然ダメ」の2つしかない。
    • おまけに必殺技はランダムダメージ方式で、全キャラで一番攻撃を外しやすい。
  3. ただイサムはもっと弱い。なぜ出したのだろう…両さんでよかったのでは…。
  4. 本作でのジョセフのライバルはエシディシである。カーズやワムウを差し置いてエシディシである。
    • しかも一番相性のいい相手は悟空。なんと太陽拳の一撃で倒せてしまう。太陽の光に弱いゆえだがジョセフ含めてこの扱いは・・・あァァァんまりだァァアァ!!!
孫悟空(ドラゴンボール 大魔王復活)
  1. 史上最弱の悟空と言われるくらい、すぐに死ぬ。ゲームオーバー的な意味もあるが、本当に死ぬ。いやマジで。
  2. 本作はADVにカードバトルを組み合わせた方式であり、選択をミスるとバトルに突入する前にゲームオーバーになる、のだが…。
    • その死に方があまりに原作を無視している。
      • 海賊の洞窟の槍が刺さって死亡。原作じゃ銃弾が直撃しても兵器だったのに…。
      • 水門にかめはめ波を撃つと溺死。
      • 敵に騙されて毒入りの果実を食って死亡。
      • ハッちゃんに殴り殺される。etc...
  3. もっとも、うろついてるだけで餓死する『神龍の謎』の悟空も貧弱度ではどっこいどっこいだが…。
スーパーベビー(ドラゴンボール FINAL BOUT)
  1. ラスボスであり、原作ほどではないにしろかなりの巨体を持ち、見た目通りタフで非常に攻撃力が高い。
  2. しかし調整ミスなのか、攻撃のあたり判定が非常に狭く、ロクに攻撃が当たらない。
    • これほどの巨体なのに、斜め下に向けてビームを撃てないというのはどういう事なんだってばよ。
ウッドロウ・ケルヴィン(テイルズ オブ デスティニー)
  1. 主人公も含まれる「6つのソーディアン」に選ばれた勇者の1人で、奸臣に国を奪われ復讐を誓う、誠実にして賢明、美貌に恵まれた王子であるが…。
  2. 冒頭で主人公を助けてすぐにフェードアウト(この時は戦闘に使用できない)してしまい、参加するのが中盤になってから。
    • しかも、加入レベルがたったの7とやたらと低い。普通に進めれば、この時点で主人公らは既にレベル2~30である。(あまりにひどすぎたため、PS2版では修正された)
    • ソーディアンの属性が「風」だったため、空気王なる有り難くない仇名を頂戴する羽目に…。
    • デザイナーのいのまたむつみ氏は「あまりのレベルの低さに苛立った」とぶっちゃけている。
  3. 弓も使えるのだが、装備させると剣が使用できなくなるので使うメリットはほぼない。
    • 更にソーディアンであるイクティノスも加入時に持っているわけではないので、足手纏いになっている。
      • しかもイクティノスのレベルも入手した時は7である。
  4. ヒロインの相方であるマリーさん(人妻)の事が好きで、十数年後が舞台のD2でも未だに独身である。王に即位したんだから跡継ぎは大事じゃないのか。この際チェルシーでもいいから。
  5. 後述のヴェイグと外見が似すぎているのでやたらとネタにされてしまう。
ミクトラン(テイルズ オブ デスティニー)
  1. ラスボスであるが(初登場となったPS版では)凄く弱い。
    • 特に第2形態(通称「手羽先」「千葉県」。形状が似てるから)では的が大きくなってしまったため、攻撃が余計に当てやすくなりリンチ状態になる。
  2. これがあまりに不評だったため、PS2版では「シリーズ最強」と呼ばれるほど激烈に強化され、外見もかっこよくなった。よかったね。
  3. テイルズのラスボスは他のRPGに比べて同情の余地や信念の強さが特徴的だが、ミクトランは只管に傲慢で本作のほとんどすべての敵キャラの黒幕でもあるため、そこもざんねん。
    • 特典DVDでは主人公の息子であるカイルから「アイツなんか信念とかあったか?」と言われている始末。スタッフ公認かよ。
  4. 更に啄木鳥しんきによる漫画版ではハロルド・ベルセリオスに乗っ取られてラスボスですら無くなっている。
    • なお漫画版は『D2』発表前の作品なのでハロルドは男である。
ヴェイグ・リュングベル(テイルズ オブ リバース)
  1. 寡黙な主人公という今までのテイルズではないキャラの立ち回りであったが、普段無口だからこそ恋人の名前をやたら絶叫するため、そこばかり印象に残っている。
    • ライバルキャラからも「馬鹿みたい」と嘲られている。(最もこいつは人を馬鹿にする天才であるが)
  2. 以降のお祭り作品でも毎度毎度絶叫ネタを強いられているんだ。
    • 演者もヴェイグのペルソナを被って公式に文句を言っている始末である。
  3. また『レディアントマイソロジー1』『バーサス』でもハブられた。最も、『R』は群像劇的な一面があるのでパーティメンバー全員が主人公と取れなくもないけど。
妖精ジムスナイパーカスタム(SDガンダム外伝 騎士ガンダム物語 大いなる遺産)
  1. FC版では仲間にならないが、SFC版では使用することができる。
  2. しかし、こちらのレベルが20に達しようとしている時に、彼の加入レベルはたったの1。ウッドロウよりひどい。
    • 弓矢は両手に武装させることも出来る(攻撃力は2倍どころか5倍になる)が、焼け石に水である。
  3. また、いかにも装備できそうな『光の弓矢』は絶対に装備できない。(ボンボン連載の漫画版でも「強弓すぎて引けない」と言っている)

レベルファイブ版権

洞潔(妖怪ウォッチ4 ぼくらは同じ空を見上げている)
  1. 攻撃力が高い妖怪だが、防御力が低い。
寸胴丸(妖怪ウォッチ シャドウサイド)
  1. 寸胴鍋の筋肉モリモリマッチョマンの変態妖怪だが、ヤカン形のボクサーパンツがまずかった。
    • 見た目が×××××にしか見えない上に腰を振りまくるわ、パンツの注口から水を噴射させるわという確信犯な行為のせいで当然クレームが殺到!

その他

相原光一(キミキス)
  1. アニメでは「相原一輝」と「真田光一」という2人のキャラに分裂する異例の設定にされる。
    • 目的は2つのカップルを同時進行して2ルートを描くため。
  2. 真田光一のほうが容姿では原作の相原光一を受け継いでいた。
    • だが最終回で問題行動を起こし声優陣全員から批難される事態に。
伊藤誠(School Days)
  1. もはや説明不要。国内どころか海外からも嫌われたギャルゲー主人公。
  2. 一応原作では漢を見せるシーンもあるのだが、アニメ版ではぶれることなく優柔不断振りを発揮し、ついには最終回で世界に刺殺→言葉によって首切断→言葉と一緒にNice Boat.されていった。
  3. なお、最終回の監督も同姓同名の伊藤誠だったりする。
  4. まあアニメでは存在そのものを消された恋姫夢想の北郷一刀、2人のキャラに分裂された上に片方が伊藤誠並の問題キャラになったキミキスの相原光一よりはマシじゃないかな。
  5. 公式でもネタにしており、「100日後に死ぬ誠」というショートストーリーをTwitterに上げている。
井上トロ(どこでもいっしょ)
  1. 初代「どこでもいっしょ」のブームから女性を中心に人気が沸騰。
  2. カルピスのCMに出演、マクドナルドのおもちゃになる、めざましテレビで「トロと旅する」コーナーを持つなど、かつてはPSの象徴として大きな待遇を受けていた。
  3. やがてトロと旅するは終了、トロステではホームレスに、挙句キャラクターのイメージを損なうコラボにより非難が殺到。今では育児放棄された子供のように扱われている・・・
北郷一刀(恋姫†無双 〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜)
  1. 原作の主人公なのにアニメに登場せず存在そのものを消される。
    • これ以降原作ゲームの主人公を排除してヒロインの女の子だけの日常を描いた「恋姫無双方式」と呼ばれる方式が開拓され、いくつかのアニメで見られた。
  2. 原作には3つに分岐するルートに多くのヒロインがいるという状況。全てのキャラに出番を設けるには主人公を出さずに群像劇にするしかない事情を鑑みる必要がある。
リィン・シュバルツァー(英雄伝説 閃の軌跡)
  1. 女子であれば見境なく頭を撫でる所為でAmazonのレビューにて頭ナデナデ星人と揶揄されてしまった。
レイ・マクドガル(ファイターズヒストリー)
  1. 「ファイターズヒストリー」の主人公だが影が薄い。溝口誠の方がインパクトがでかすぎる。
    • さらに続編「溝口危機一髪!」では容量の関係でまさかのリストラという憂き目に遭ってしまう。
    • その結果、レイは主人公(笑)どころか主人公(悲)のレッテルを貼られてしまい、涙目状態となってしまった。
アイン(戦国エース/戦国ブレード)
  1. 最強キャラであり、行方不明の妹を探していたのだが・・・。
    • 「戦国エース」でどこへ行っても妹がいなかったので屋敷に戻ったら、なんと、妹がいた。妹は買い物に行ってただけだった。
    • 「戦国ブレード」でも行方不明だった妹が屋敷にいた。そして、裸で朝帰りした罰としてアインは火あぶりの刑を受けた。
  2. 「戦国エース」でこよりと一緒にラスボスを倒した後、こよりに賞金を全部、持っていかれてしまった。
    • 「戦国ブレード」でこよりは髪が伸び、胸が大きくなったので、こよりに復讐したいアインに「初対面」と言ったら、アインは信じてしまい、こよりをディスりまくった後、また、こよりに賞金を全部、持っていかれてしまった。
  3. アインの弟子になることが出来た翔丸が「ありがとうございます!」と言ったら、アインに「ありがとうでゴザる」と言わなかったことで殴られた。
    • そして、アインは翔丸をサムライにさせるために服を脱がし、気合いを入れさせたが、エンディングでアインは死んでしまった。
  4. ユーニスをビビらせただけではなく、「拙者がジェーン(「戦国エース」の登場キャラであり、ユーニスの姉)でゴザる!」と嘘をついてユーニスに接近したら、忍猿のソクラテスにやられた。
  5. 代々ガチホモなはずなのに、何故か家系が途絶えないという謎の特性がある。
コンカー(Conker's Bad Fur Day)
  1. ディデイーコングレーシングにて初めて登場した時はただの彼女を置き去りにするほど冒険好きなアカリスだった。
  2. だが「Conker's Bad Fur Day」に登場した時はすっかりキャラが「悪い方向に」変化。
  3. オープニングでいきなりニンテンドウ64のロゴをチェーンソーで両断。言っとくけどニンテンドウ64のゲームでである。
  4. 「真っ当な人生を歩むなら、酒や現金に溺れるな、公共の場所で立ち小便をするな、悪態をつくな」と言う諫言をガン無視。
    • 初っ端から飲み会の言い訳が「戦争の壮行会」などと言うあまりにも無茶苦茶なそれである時点でお察しである。
    • その上に冒険中でも鬼畜ぶりを容赦なく発揮。さらに立ち小便もしている、と言うか攻撃として必要であるためしなければならない。
  5. その後いろいろあって世界の王となったコンカーだったがその過程で失われた彼女であるベリーを取り戻す方法はどこにもなく、孤独と喪失にさいなまれ続ける事に。
  6. 版権の都合からか「ディデイーコングレーシングDS」(2007年発売)には出ていないが、バンジョーはともかくこちらが出る幕はもうどっちみちなかっただろう……。
    • もちろんよいこのCEROAであるスマブラにも出られないと思われる。

関連項目