ページ「もし中国国民党が中国共産党に勝っていたら」と「フランスの有名企業」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
 
(→‎アクサ: SBIから移設)
 
1行目: 1行目:
{{Pathnav|もしWiki|歴史のif検討委員会}}
==製造業==
*[[タイヤメーカー#ミシュラン|ミシュラン]]
===エアバス===
*飛行機については、[[ヨーロッパの旅客機#エアバス社製|こちら]]
#本社は[[ミディ=ピレネー#トゥールーズ|トゥールーズ]]にある。
#ここ最近社長が何度も交代して、ゴタゴタ続き。
#*[[ドイツ]]vs.[[フランス]]の終わらない戦いがここにも。
#機材が少ない日本国内でも信者が多い。
#*大抵の人間は340や330を欲しがっている。でも現実とは程遠い。
#ボーイングへの唯一の対抗馬。
#世界初のフライ・バイ・ワイヤ操作の旅客機を開発。
#総2階立てのA380がフラッグシップ。
#*[[カンタス航空]]が故障第一号になったようだ
#旧社会主義国の航空会社では、イリューシンとかツポレフとかいう<!--すばらしい-->航空機を利用しているが、日本にも飛行するような国際線では<!--イリューシンとかではなく-->エアバスの航空機が飛んでくることが少なくない。
#*ただし、日本向けとかはエアバスであっても、旧社会主義国の国内線とかアフリカなど発展途上国へ飛ぶ国際線は、現在でもイリューシンとかを利用する傾向がある。


==全般==
===ダッソー===
#中国が韓国側に立って参戦するため、朝鮮戦争は[[もし朝鮮戦争が○○だったら#もし朝鮮戦争で韓国が勝っていたら|韓国側の一方的勝利]]に終わる。
#航空機メーカー、兵器製造産業
#*そもそも朝鮮戦争が起こらない。
#*航空機開発から派生して、子会社のダッソー・システムズのCADソフトも有名。
#**中国国内で、朝鮮戦争みたいな分断戦争が起きていた。そして、ソビエト連邦に近い旧満州国が、中華人民共和国になった。
#**自動車メーカー御用達CATIAやSolidWorks、DraftSightなど。
#**ソ連側が面白くないと国境紛争を理由に侵攻するが、ソ連のぼろ負けで終わる。
#英独伊西の共同開発から脱走
#*共産中国も北朝鮮も無いとなれば、東アジアは現実の数十倍は平和だったってことだな。
#**中国・韓国(統一朝鮮)・日本で「東アジア連合」結成とか。
#*朝鮮戦争が起こらず、軍事特需もないので日本の戦後復興は遅れていた。
#**そのため日本のGDPが1961年に中国を抜くことはなかった。
#***中国は1950年代に日本より早く高度経済成長期に入り、GDPはアメリカのそれを1975年頃に抜いていた。
#****このため南京オリンピックが1964年に、上海万博が1970年に実施されていた。
#*****この場合東京オリンピックは1980年に、大阪万博は1985年に実施されていた。
#*****北平冬季オリンピックは1972年に、札幌冬季オリンピックは1988年に開催している。
#****こうなっていたら、冷戦の構造が1970年頃までに変わり、アメリカvsソ連vs中国の三つ巴になっていた。
#*****恐らく民主主義vs共産主義vs開発独裁の間の冷戦になっていた。
#****蒋経国の死去と同時に民主化し、アメリカに代わる覇権国家になっていた。
#****中国は文句なしでアジアの中心になっていた。
#****中国語の地位も現実より高く2030年頃には英語から取って代わって世界共通語になると予想されている。
#*****中国語は冷戦終結後に国連事務局の作業言語に追加されていた。
#****冷戦終結後に中国はサミットやOECDに加盟し、前者がG8になっていた。
#***恐らく戦後は日本と中国の立場が逆転していた。
#資本主義「中華民国」は順調に経済発展するが、やがてナショナリズムが沸騰し日本やアメリカと対立。
#*台湾は中国領になるので、日本のシーレーンが脅かされる。
#*韓国は中国側につき、朝鮮海峡を挟んで日本と対立。
#*遅くとも日本でバブルが崩壊したあたりでGDPが日本を追い抜く。
#**ただし国内格差がひどいのは史実同様。
#**実史のアルゼンチンかフィリピンのような感じになる
#***流石にアルゼンチンとか言う転落国家と比べるのは中国に対して失礼、アヘン戦争前は文句無しのGDP一位だったしキャパシティは十分。ただ一人当たりに直すと南米よりも低いかも。
#**2000年代にはアメリカをGDPで抜いていた。
#やっぱり抗日資料館が中国全土に建設されている。
#*意外と親日国家になったりして。
#**中共以外の中国語圏は[[OTAKU|オタク文化]]好きだったりするから、あり得る。
#[[尖閣諸島]]や[[南沙諸島]]はもちろん、[[モンゴル]]の領有も主張している。
#*と思いきや1960~70年代位に中蒙国交正常化が行われ、領有主張放棄。
#**マジレスすると、1946年に中蒙国交正常化が行われている。
#**共産モンゴルなんて認めんという立場になっていただろうから民主化以降まで国交がなかったかも。
#ダイレンジャーが五星戦隊では無く「晴天戦隊」になってる。
#*普通に「中華戦隊」じゃないのか?
#**初期案の中華戦隊チャイナマンがそのまま実現するわけか・・・。
#*「三民戦隊」<!--孫文の政治理念「三民主義」に由来-->なんてのが頭に浮かんだが、これじゃ三人になってしまう…
#**「五族戦隊」はどうかな?
#台湾独立主張など起こらない。
#*むしろ早い段階で独立主張がおきる。
#*結局、台湾省に大幅な自治権を付与することで落ち着くが、それでも独立主張をする人は一部にいる。
#**しかし影響力は琉球独立運動と同レベル。
#右翼は中国を支持していた。
#日本や韓国の米軍基地がない代わりに、中国東北部は米軍基地だらけになる。
#*この世界で史実通りにイラン・イラク戦争、湾岸戦争、9.11テロなどが発生した場合、イスラム勢力の東進を阻むために、後年になってウイグルや東トルキスタンなどに米軍が駐留する。
#*否、米軍基地は日本国にも存在する。中華民国と同様に、ホワイトハウスの一大拠点として。
#*ただ沖縄に関しては史実より少なかった。
#*もし冷戦がアメリカvsソ連vs中国になっていた場合は上記の米軍基地は中国軍基地に変更され、中国東北部はベーリング海峡以上に緊張していた地域になっていた。
#サンフランシスコ講和条約会議にも参加している。
#民間放送局や民間新聞社が多く設立されていた。
#1960年代には高度成長期をむかえているだろう。
#*北京・上海などの大都市には史実より早く高層ビルが立ち並んでいた。
#*1960年代に南京オリンピック、1970年代に上海万博が行われている。
#**上記通り、1964年に南京オリンピックが、1970年に上海万博が行われている。
#**北平冬季オリンピックは1972年に実施されている。
#*よって1970年代には中国製品が世界中を席巻し、1980年頃にはアメリカで中国製品不買運動が起こった。
#**しかし史実の日本のように1970年代の成功体験が呪縛となり、1990年代のIT革命と共に没落する一方、遅れて産業が立ち上がった日本がIT大国になる。
#***DeNAが史実のテンセント、楽天がアリババの位置付けになる。
#***経済状況に関しては政治体制も関係してくるから言い切るのは不可能。
#高速鉄道は史実より早く開通。
#*1960年代には開通していた。もしかしたら新幹線は中国が発明し、中国の技術提供で日本に建設されていた。
#*下にある通り、日本を凌ぐ世界一の鉄道大国になっていた。
#簡体文字はなかった。
#*中国と日本で字体を統一している可能性もある。
#環境汚染問題についてまともに取り組んでいる。
#共産党独裁は存在しないが、役人・官僚の腐敗が蔓延。結果的に中央政府が汚職に対して厳しい姿勢は現実と同じ。
#*天安門正面に掲げられている毛沢東の肖像は当然存在しないか、蒋介石の肖像に替えられる。
#**孫文は?
#今でも元号(民国○○年)が続いている。
#単に「民国」といえば[[韓国|大韓民国]]ではなく、中華民国のことを指していた。
#首都は北京ではなく、南京になっている。
#*そもそも「北京」ではなく「北平」と呼ばれている。
#「中正国際空港」とは台北空港ではなく南京空港のことを指していた。
#香港の経済と映画産業は史実ほど発展しない
#*何故なら香港の発展は中国の共産化の影響で大量の資本家が亡命してきたため、尚且つ中国本土が資本主義なら山岳部の多い香港を金融拠点にするメリットが薄れたはず
#**香港の高層ビルが大幅に少なくなる、よって世界有数の夜景もなくなる
#*上海が中国映画の中心地のままになる
#**ブルース・リーやジャッキー・チェンも上海在住
#*深センの発展も大幅に遅れる
#**広東省の経済の中心は広州のまま、深センは広州の外港として発展していた
#**深圳の街自体存在せずに農村のままな可能性もある。
#*その香港やマカオの返還は現実通りだが、現在では単なる直轄市(省相当)になっている。
#**マカオは[[ポルトガル]]本国のカーネーション革命後の1975年に返還されていた。
#*租界や租借地が返還時に特別区と称する中国の特別地域に移行するケースも多かったので現実通りでは。
#*広東語より上海語(呉語)の地位が高くなっていた。
#色々あった挙げ句、現在では連邦制になっている。
#*[[アメリカ]]や[[ドイツ]]のように、省政府が大きな権限を持つ。
#*地域政党も多く設立され、「[[台湾]]民進党」「[[新疆ウイグル|東トルキスタン]]党」「[[内モンゴル]]人民党<!--実在する非合法政党が元ネタ-->」などが存在している。
#**ダライラマ本人が党首の「[[チベット]]・ラマ党」もある。
#*香港・マカオも他の省と同じ扱いではあるものの、旧宗主国に由来する独自の法律が残る。
#**道路も左側通行のままである。
#*史実の[[インド]]に近い体制になっている。
#**「中国は国ではなく大陸である」という格言が生まれる。
#*李登輝氏は台湾省のカリスマ知事として名を残す。
#クーデターが起こって史実の冷戦終結期まで反共軍事独裁政権が続く可能性も・・・
#*現実の国民党政権も北伐の再に各軍閥に大幅に譲歩する形で中国に勢力圏を広げていったため、そのため国民党政権時代の中国は各旧軍閥による内乱が度々起こっていた
#*その場合、国民党は史実の韓国における韓民党やその系統の政党のように中国の民主化運動を指導していた
#*1989年の南京で民主化を求める学生デモに軍が発砲した事件が起きたかも。
#*蒋継国死去まで独裁が続いていたかも。
#*アメリカとは独裁政治であることやナショナリズムの沸騰から喧嘩別れして米華対立が起こり、冷戦がアメリカvsソ連vs中国の三つ巴になっていたかも。
#**民主化と同時に東トルキスタンと台湾が独立し、チベットは大チベット全域を領土とするようになっていた。
#**とするとこの陣営につくのはピノチェト政権時代のチリとかカラマンリス帰国前のギリシャとかか?
#野球の普及率・レベルが現実の台湾並みに上がっていた。
#*人口・国力などを考えるとアメリカに匹敵する強豪だった可能性が高い。
#**アメリカではなく中国の球団に移る日本人選手もいた。
#***王貞治辺りが移っていたかも。
#*卓球も現実と変わらない程の強豪国になっていた。
#チベットには現在もダライラマがいる。ただ封建的な社会なので格差がひどいまま。
#*戦前は独立国だったので1950年代に中蔵国交正常化が実施されていた。
#*史実の[[ブータン]]を大きくしたような国になっている。
#インドシナ一帯が共産主義国家にはならなかった。
#中印国境紛争は…ソビエト連邦がインドを支援していたから現実通りか。
#*シッキム王国が現在も続いていたかも。
#日本を凌ぐ世界一の鉄道大国になっていた。
#*乗降客数世界一の駅は上海駅になっていた。
#*世界の駅別乗降客数Top100のほとんどを中国の駅で占めている。
#*上海や北平や広州や南京の周辺は世界一の私鉄王国になっている。
#*新幹線のような高速鉄道は中国が開発した。
#*一人当たりの鉄道利用回数も世界一となっている。
#やはりソ連とは対立していた。
#*アメリカ以上に反共主義が席巻していた。
#*中ソ国境紛争もおそらく史実通り。
#**下手すると中国は外満州(沿海州など)の領有権も主張していた。
#*蒋介石が民主化運動を弾圧し、経済成長により対米貿易摩擦も起こりナショナリズムも沸騰するのでアメリカとも対立し、冷戦がアメリカvsソ連vs中国(中華民国)の三つ巴になっていた。
#90年代後半からサブカルチャーが目まぐるしい発展を遂げる。
#*00年代のセカイ系ブームの1/3ぐらいが中国製作品になっている。
#*10年代後半には中国人声優ブームが到来。MXで華流アニメ枠が設立され、中国人声優をメインキャラに起用した日本製アニメ作品も作られ大きな話題になった。
#**当然アズレンや少女前線も中国人声優を起用。どちらも日本版で吹き替えが行われているかどうかはかなり怪しい。
#***前者のアニメは当然中国人が脚本を書き中国企業が制作しており、中国全土で最速放映(史実の中国がネット社会であることを考えると配信も?)されている。
#**華流アニメで中国語を学んだ人も少なくはない。
#*華流ドラマも韓流ドラマレベルに日本で放送されるようになる。
#**「THE KAROKU THEATER」は現在まで放送中。
#*日本のバラエティ番組に出演するC-POPアイドルもある程度いたはず。
#*中国人アーティストのBillboard Hot 100へのチャートインも何度か果たしている。
#*「日本のアニメ産業が中国に追い抜かれる」という懸念が現実のものとなっていた可能性も否定できない。
#初の核実験は1970年辺りに実施していた。
#一人っ子政策もないため、人口は20億人近くになっていた。
#*出生率は1965年の段階で6.6人だった事を考えると2018年現在で2.3人程はあった。
#*むしろ1960年代の出生率上昇がなく5.5人程度で、2020年現在の出生率が1.8~2.0人程度になり、人口は15億人程度に落ち着いていた。
#宇宙開発については1960年代辺りに初の人工衛星打ち上げ、70年代辺りに有人宇宙飛行を成し遂げていた。
#ここまでナショナリズムが沸騰してアメリカと対立して冷戦がアメリカvsソ連からアメリカvsソ連vs中国になる前提でいるが、国民党中国がアメリカと協力して国力がソ連を抜いた時点でアメリカと並んで西側陣営の中心となり、冷戦がアメリカvsソ連からアメリカ・中国vsソ連となる方の可能性が高い。
#*また、国力がソ連を抜いた時点で西側陣営中に中国軍を駐留させるような協定をアメリカと結んで、中国にアメリカ軍が駐留する事への見返りとしてアメリカに中国軍を駐留させていた。
#*そして国力がアメリカを抜いた後の1980年代にアメリカにとって代わって西側陣営の完全な中心国家となり、冷戦終結・ソ連崩壊と同時にアメリカにとって代わって世界の覇権国家になっていた。
#無論、中国がパクりをやることもなかった。
#世界中で中国が好かれるようになっていた。
#*ならびに上記の高度経済成長があったら尚更。
#2003年のSARS並びに2020年のコロナウイルス感染症もなかった。
#*2020年の夏季五輪は大阪で実現していただろう。
#[[もしバブルがなかったら|日本におけるバブル景気はなかった。]]
#*バブル崩壊後の失われた30年もなく、少子高齢化も現実ほど進まなかった。
<!--オチとして一番最後に-->
#こうなっていた方が国際情勢的に良かった気がする。


==共産党のその後==
===ビック===
===全般===
#オレンジ色の軸のボールペンや使い捨てライターを製造。
#どこに逃れようとも中華民国が中国の名を冠し続ける以上、共産党政府は「中共」もしくは「新中国」と呼ばれ続けていた。
#*日本で売ってるボールペンはフランス製、ライターはスペイン製。質は安い輸入品の中では中々よろしい感じ。
#下にもあるようにソ連崩壊で立場がだいぶ危うくなっている。
#ボールペンの通称「オレンジBIC」はかなり極太に書けるので、伝票とか書く時に便利。
#ボールペンのボールが頭部になってるマスコットキャラは「BICBOY」つう名前。ハンバーグレストランチェーン店の名前じゃないヨ。
===グループセブ===
#ヨーロッパ有数の調理器具・家電メーカー。
#*ただし、日本では「T-fal(ティファール)」ブランド以外はほとんど知られていない。
#**日本には1975年進出と、実はけっこう昔からあったのだが、1998年にブランド名を「セブ」から「ティファール」に変更。この時にブランド名の変更をCMでアピールしていたこともある。
#***その直後に発売した「取っ手のとれるティファール」が大ヒット。


===満州に逃れた場合===
==物流業==
#「中華人民共和国」は国境線を脅かされ、政治主義を超えて日米に接近。
===オ・プランタン===
#毛沢東はとっくの昔に失脚し、周恩来か林彪が実権を握り、日満国交正常化を実現させる。
#パリに本店があるデパート。
#日本が残したインフラと豊富な資源を元に地道に発展を遂げ、今の[[ベトナム]]のような政体になっている。
#日本にも最近まで銀座にあった。
#ソ連崩壊からしばらくして民主化されていたかも。
#*80年代〜90年代は[[ダイエー]]と提携して日本各地に出店していた。
#果たして史実通り珍宝島事件は起こったのだろうか?
#2017年から日曜営業も始めた。
#*史実の中華人民共和国ほど国力がなく、ソ連に対抗することが出来ないため起こっていない可能性が高い。
#**ソ連に有利なように国境線が一方的に決められていた。


===台湾に逃れた場合===
===カルフール===
#共産党勢力が台湾に逃げ込んで、キューバのような状況になるのでは?
*<font color=purple>'''[[イオン|私たちはイオンでした。]]'''</font>
#台湾で文化大革命が起きていた。
#日本ではウケなかった、お[[フランス]]のスーパー。
#*そんな内乱状態にして外敵からの侵入を容易にはさせないだろう。むしろ共産党により二・二八事件のような虐殺がおきて戒厳令が敷かれる。
#*「安ければ売れる」という経営方針だったため、上手くいかず数年で撤退。
#なんとなく、対外強硬策はとっていないような気がする。
#**所謂"Every day,Low Price"か。
#毛沢東の息子・毛岸英は朝鮮戦争に参加せず、戦死もしないため、親子の間で世襲交代が行われる。
#**しかし、たまに「なんで!!」って思うほどの激安商品がある。
#**[[ダイエー]]もそれで失敗した。
#*フランスから出てきたスーパーのくせに、店内ではフランス語ではなく英語が記載されていた。フランス人って英語を目の敵にするんじゃないの???
#[[千葉市/美浜区#幕張新都心の噂|幕張]]店オープン当初は隣の駅にあるイオングループのジャスコがオープン時間を早めて対抗したが、皮肉にもイオングループに売却してしまった。だけど店名が「カルフール」のまま
#*フランチャイズにでもするつもりか(笑)
#*別法人(イオンマルシェ)でしょ?店舗の作りが違うから、それはそれでヨイのでは。
#関西での出店攻勢(光明池店以外)は、イタチの最後っ屁だったのだろうか。
#*[[箕面市|箕面]]や[[明石市|明石]]はまだ解るが、アクの強い[[東大阪市|東大阪]]や[[尼崎市|尼崎]]みたいな街にまで何故出店したのかが謎。
#**明石店は2007/1で閉店。[[イトーヨーカドー]]とか[[イズミヤ]]が立て続けに出来た為。
#*結構流行ってはいた。然し乍ら、多数出店でないことから、数の規模の観点でコストを落とすことができなかったのが最大の失敗点だと思う。
#あまりに広いため、インラインスケートで移動する店員がいる。
#*ソムリエも居る。確かにスーパーにしてはワインの品揃えが異常なほどあるけど。(明石店で確認)
#*店員がインラインスケートで移動ってのは海外(特に欧米の)大型スーパーではよくあること。
#ずらーっと大量のレジが並ぶ。それぞれに空港の手荷物検査場のごとくベルトコンベアーがついている。
#*欧米では、これが普通。でもこれも日本で受け入れられたんだかどーだか。
#*かごを載せるやり方が浸透しまくっている日本に似合わんだろ・・・。
#フランス語で「交差点」の意味
#[[ポスフール]]とごっちゃにされがち。(両者はぜんぜん違う)
#*でも今はどっちもイオンに変わった。
#風俗店でもないのに'''18禁'''。
#*万引き対策なんだってさ。
#駐車場の位置案内に、「メロン」「イチゴ」等のような果物の名称が使用されている。
#*間違えても同人誌は置いていない。
#北京オリンピックではフランスのチベット抗議に怒った中国は反仏デモでカルフールに嫌がらせ。
#*カルフール不買運動を起こした、店前にダンプカーを止め、店内でカートとカゴを独占し、何も買わずに巡回して中国人の買い物客に妨害。民度が低い。
#*しかし四川大地震でカルフールが被災者に寄付したため中国人は『カルフールに感謝し、買い物に行こう』と態度を一変した。
#*中国人のおかげで有名になった。
#イオンとのライセンス契約終了により、2010年春、名実共に日本から消滅。
#*全てイオン○○店に。
#同じ外資系大規模小売の[[コストコ]]と差がついた理由は、多品種・現地国調達を主とするカルフールが直接取引に失敗し安く販売できなかったのに対し、コストコは商品数が少なく、また海外からの輸入が主を占めたから。
#*もっとも日本は個人営業が強く(海外アレルギーも強い)、ウォルマートですら[[西友|現地会社]]を買収することでしか進出できなかったくらいだし。
#韓国のカルフールが最終的にテスコに飲まれたのとは対照的に、日本ではカルフールもテスコもまとめてイオンになった。


===ソ連に逃れた場合===
==ファッション==
#毛沢東はソ連共産党員となっていたか、国民党政府に対抗するゲリラを結成していただろう。
===シャネル===
[[画像:ChanelGinza00.jpg|thumb|120px|[[銀座]]店]]
#創業者のココ・シャネルは第二次大戦中ナチに協力した為、「裏切り者」というレッテルが貼られている。
#*最近彼女の生涯が映画化されたね。
#ココ・シャネル没後いったん衰退気味になったが、ドイツ人デザイナーのカール・ラガーフェルドがデザインを手掛けるようになって復興。
#シャネルスーツは世界中で模倣されるデザイン。
#*ノーカラー・ラウンドネックでツイードのジャケットとスカートの組み合わせを指す。
#*キルティングバッグも世界中で模倣されている。
#商品は脂取り紙(確か2000円)から宝飾品(およそ1000万円)まで。
#チャンネル(channel)ではない。
#日本人が知るきっかけとなったのは、有名女優の一言から。
#*しかもその一言で、「5番」の香水が有名になった。


===新疆に逃れた場合===
===クリスチャン・ディオール===
#毛沢東は史実以上にソ連との関係を深めていた。
[[画像:HouseOfDiorGinza00.jpg|thumb|120px|House of Dior]]
#ソ連崩壊でウイグル人が実権を握る「ウイグリスタン共和国」になっている。
#ディオール→サンローラン→フェレ→ガリアーノ
#*レディースのチーフデザイナーの変遷。ガリアーノになった途端、むちゃくちゃアバンギャルドになった。
#化粧品、香水はメガヒットの宝庫。
#*香水だとMiss Dior、Poison、Duneなどなど。
#*化粧品はスヴェルト、カプチュールなどなど。
#日本でアパレルに関しては長らくカネボウがライセンス契約を結んでいた。
#LVMHグループ
#一時期スリッパなどの日用品にも手を出していたせいか、高級ブランドイメージは若干劣る。


===消滅した場合===
===ルイ・ヴィトン===
#どんな最期を迎えたのだろう?
[[画像:LouisVuittonOSD01.jpg|thumb|240px|表参道店]]
#*「中国共産党の勃興から消滅までの物語」がハリウッドで映画化される。
#元は旅行カバン屋。
#「中国共産党の後継者(残党)」を名乗る輩が中華民国にちょっかいを出し続けていたのは間違いなさそう。
#*モノグラムシリーズはそもそも「旅行で手荒に扱われても大丈夫」な素材として作られている。よってあの生地は塩ビ製。
#**ダミエもね。
#LVMHグループ
#*LVMHの中核に位置。あらゆる面で半端ではない力を有する。
#ヨットのアメリカズカップ挑戦艇決定シリーズのメインスポンサー。
#ここのカバンが水に浮くというのは有名な話。水難事故にあった時に流木の役割を果たすためと言われている
#*「金田一少年の事件簿」のエピソードで知った人も多い。
#ここのトランクにキャスターがないのは「ハイクラス御用達=召使が持ってくんだから必要ない」ということらしい。
#*ゆえに海外の高級ホテルなどでは「ヴィトンを持ってるのに一段低く見られる」という逆転現象が起きる。
#日本においては[[ヤンキー|この辺りの]][[DQN|人たち]]がこのブランド製品をよく持つ。


==関連項目==
===エルメス===
*[[もし国共内戦が痛み分けに終わっていたら]]
#元は馬具屋。
#*なので元は馬具や馬のえさを入れるために作られたカバンが多数存在する。
#*そういうわけで、馬車のマーク。
#代表的なバッグ
##バーキン
##*元は片付け下手なジェーン・バーキンが「適当な大きさで適当に物を入れてがさつに使っても大丈夫なバッグが欲しい」とエルメスにオーダーして出来たもの、だったかな?
##**実際に10年ぐらい前、すっごい遠めにシャルルドゴールで見たバーキン(人)のバーキン(鞄)は、すっごい遠めに見ていても分かるレベルでぼろぼろで、多分変なステッカーを貼っていたような・・・。
##**一緒に旅行していた親戚のおばちゃん(フランス人)曰く「ジェーン・バーキンはイギリス人だから」(=モノをぶっ壊れるまで使い続ける≒ケチ)。
##ケリー
##*元はグレース・ケリー(モナコ大公妃)がオーダーしたバッグ。妊娠中のお腹を隠すのに使ったことで有名になったらしい。(棒読み)
##*元々はサック・ア・なんちゃらという名前です、ヨロシク。
#スカーフも有名。
#*春夏、秋冬のシーズンごとにスカーフの小冊子を作って配っている。毎シーズンテーマがあって、小冊子だけど見ごたえあります。多分無料。
#*この会社のスカーフのデザインをコピー商品から守るために、莫大なお金がつぎ込まれている。
#今も乗馬服や馬具を売っている・・・はず。
#*「はず」というのも高すぎて買おうと思う気も起きないため。趣味でたまーに乗馬やってる程度の庶民は、エーグルで十分だもーん。
#*馬具製品は一度使ってみて!良いぞ~
#競馬の試合?大会?レース?も協賛だかなんかしているらしい。
#*ディアーヌ賞(フランスオークス)のスポンサーを1982年からしているそうな。
#シルク製品もそれなりによく出来ている。
#[[英語]]話者は、「はーみーず」と呼ぶ。
#『電車男』にて登場したエルメスはこれ。
#エルメェス兄貴の元ネタもこれ。


[[Category:歴史のif検討委員会 中国史|こくみんとうかきようさんとうにかつていたら]]
===Christian Lacroix===
#トリックのないストレートな香調と、奇抜なボトルデザインのギャップが激しい。
#まったく知らない人は、ラクロイクスなどと読んでしまう。
#・・・とここまで香水の話だけだが、本業はオートクチュールメゾン&プレタポルテ。
#全体的にド派手な色彩とシフォンなどの繊細な素材を使ったドレスが目玉商品。
#*仮にスーツであっても容赦なく超ド派手。
#*冬物だと恐ろしいぐらいド派手なプリントを施したシルクなんかを使っていたりして、これまたド派手
#乳がでかくて、ウエストが細くて、ヒップがそこそこないと着れない服が多い・・・と思う。
#*つまり標準的な日本人の体型だと、結構お直ししないとプレタは着れない。
#*●姉妹がここの本物かパチモノか微妙なドレスを着て、麻布台近辺を練り歩いているのに遭遇したことがある。あれは本物だったのかどうか、未だに判別しがたい。
 
===ラコステ===
[[画像:LACOSTE01.jpg|thumb|90px|<Small>[[東京/文京区#ラクーアと遊園地|ラクーア]]店</Small>]]
#「ワニのマークのワンポイント」でお馴染みのアパレルメーカー。
#ラコステ=ポロシャツ、という程ポロシャツが有名。他にも香水やカバン、靴とかもある。
#*「ポロシャツ」というものを世界で初めて発売した。
#テニスプレイヤーのラコステ氏が創業。ワニのロゴは、まるでワニの様に獰猛な彼のプレースタイルに由来してるとか。
#岡田斗司夫氏の実家で、パチモンブランドの「タチワニ」をだしてアコギな商売をしてたのは有名な話。
#*更に小さい頃の博多大吉氏がここのポロシャツを来てたと本人が某番組で発言。
 
===ル・コック===
#フランス最古のスポーツブランド。
#日本のプロチームでは[[名古屋グランパス]]のユニフォームサプライヤーでおなじみだが、かつては[[ガンバ大阪]]や[[横浜F・マリノス|日産自動車]]も使っていた。
#同じ雄鶏のマークなのに[[サッカーフランス代表]]のユニフォームは手がけたことがない。
#[[ホームセンター#コメリ|ここ]]とロゴがそっくり。田舎に行くと確実に間違われる。
 
==食品==
===オランジーナ・シュウェップスグループ===
#社名通り、主力ブランドはオランジーナとシュウェップス。
#*ただしシュウェップスは各国で製造社がバラバラ。
#**コカ・コーラだったり、ペプシだったり、ドクターペッパーだったり、アサヒビールだったり。
#実は[[サントリー]]のグループ会社。
===ダノン===
#プチダノンで有名な会社。
#*日本だとヨーグルトくらいしか主力商品が無いが、本国フランスだとビスケットやベビーフード、シリアル食品等も展開。
#[[中華人民共和国|中国]]に進出したはいいが、手を組んだ会社には訴えられるわ提携を解消されるわで尻に火が付いている。
#ミネラルウォーター「エビアン」「ボルヴィック」の製造元。
#日本ではカルピス、味の素、伊藤園、ヤクルト、キリンetc・・と挙げたらキリがない程、色んな企業と提携したり合弁したり。
#大昔はスペインの会社。今の本社は[[パリ]]。
 
===フロマジェリーベル===
#日本ではkiriクリームチーズで有名。あとは牛のマークのベルキューブくらい。
#輸入販売元は伊藤ハム。そのつながりでポケモンキャンペーンをやったことがある。
 
==ゲーム==
===UBI Soft===
[http://www.ubisoft.co.jp/ UBI Soft 日本語ホームページ]
#トム・クランシー作品(スプリンター・セル、レインボウ・シックス、ゴースト・リコンの各シリーズ)やFarCryシリーズなどの作品を制作しているゲーム会社である。
#*あとアサシンクリードシリーズや日本ではマイナーだがレイマンシリーズも有名。
#次世代ゲームエンジンの開発にフランス政府系機関(原子力・代替エネルギー庁(CEA)と国立科学研究センター(CNRS))と提携するという力の入れよう。
 
===ゲームロフト===
[http://www.gameloft.com/ja/ ゲームロフト]
#フランスを代表するゲーム会社の一つ。
#Android、iPhone向けのアプリの開発と配信がメインだが、Windows8/10向けのアプリも並行して開発している、希少なゲーム会社。
#*Windows用は需要がなかうが、日本のゲーム会社ももっとWindows用のアプリの開発に力を入れるよう、見習ってもらいたい。
#[[ユニバーサルミュージック]]とはグループ企業。
 
===Voodoo===
#スマホゲームをやっている人なら絶対見たことがあるんじゃないかと言うほどあちこちに広告を流している。
#*そのおかげか累計ダウンロード数は20億回。
#オンラインでできたら神ゲーなゲームが結構ある。
#パクリもかなりある。
 
==その他==
===アクサ===
#フランスを代表する金融グループ。特に保険で世界に名を馳せる。
#日本のアクサ生命は、旧日本団体生命が母体のひとつ。
#*保険をくるり
#*そのため、全国の商工会議所と提携している。
#日本では「アクサダイレクト」(自動車保険)を手がけるアクサ損保も有名。
#2014年からは堤真一がアクサダイレクトのCMに出演。
#*何故かCMがネットで大人気。
#*CMでは明らかに事故しそうにないカーブで何故か事故している。
#**「誰かー!!」
#***事故現場は[[静岡県]]にあるとか。
#****グーグルマップにアクサダイレクトコーナーと登録されたとか笑
#*今度は温泉の看板にぶつけちゃいました。。。
#*東京や大阪のような都市部より、田舎の方が車の需要が高いからか、BSの方がやたらと自動車保険のCMを見る機会が多い。
#かつてネット型生保で[[SBI]]と提携していた。
 
;旧SBIアクサ生命保険の噂
#加入から解約まではすべて電子上取引、を謳っている。
#SBIは撤退する模様。
#*ネクスティア生命→アクサダイレクト生命に2度社名変更。
 
===フィガロ===
#フランスの新聞社。
#社名はフィガロの結婚と関係があるらしい。
#ル・モンドと双璧をなす。
 
===ロレアル===
#世界最大の化粧品メーカー。トイレタリーでも[[P&G]]・[[日用品メーカー#ユニリーバ|ユニリーバ]]とともに世界三大メーカーとされる。
#20世紀初頭、髪の毛の染脱色方法に有害な化学薬品しかなかった時代に手軽で安全な「ヘアカラー」を発売。これが当時のパリジェンヌ達の間で爆発的な人気を呼んだそうだ。
#*そして日本のちょっとした街中には「ロレアル・サロン」の看板を掲げた美容室がちょこまかと見受けられるまでになっている。
 
[[Category:フランス|ゆうめいききよう]]
[[Category:国別の企業|ふらんす]]
[[Category:ファッションブランド|ふらんす]]

2021年5月10日 (月) 13:57時点における版

製造業

エアバス

  1. 本社はトゥールーズにある。
  2. ここ最近社長が何度も交代して、ゴタゴタ続き。
  3. 機材が少ない日本国内でも信者が多い。
    • 大抵の人間は340や330を欲しがっている。でも現実とは程遠い。
  4. ボーイングへの唯一の対抗馬。
  5. 世界初のフライ・バイ・ワイヤ操作の旅客機を開発。
  6. 総2階立てのA380がフラッグシップ。
  7. 旧社会主義国の航空会社では、イリューシンとかツポレフとかいう航空機を利用しているが、日本にも飛行するような国際線ではエアバスの航空機が飛んでくることが少なくない。
    • ただし、日本向けとかはエアバスであっても、旧社会主義国の国内線とかアフリカなど発展途上国へ飛ぶ国際線は、現在でもイリューシンとかを利用する傾向がある。

ダッソー

  1. 航空機メーカー、兵器製造産業
    • 航空機開発から派生して、子会社のダッソー・システムズのCADソフトも有名。
      • 自動車メーカー御用達CATIAやSolidWorks、DraftSightなど。
  2. 英独伊西の共同開発から脱走

ビック

  1. オレンジ色の軸のボールペンや使い捨てライターを製造。
    • 日本で売ってるボールペンはフランス製、ライターはスペイン製。質は安い輸入品の中では中々よろしい感じ。
  2. ボールペンの通称「オレンジBIC」はかなり極太に書けるので、伝票とか書く時に便利。
  3. ボールペンのボールが頭部になってるマスコットキャラは「BICBOY」つう名前。ハンバーグレストランチェーン店の名前じゃないヨ。

グループセブ

  1. ヨーロッパ有数の調理器具・家電メーカー。
    • ただし、日本では「T-fal(ティファール)」ブランド以外はほとんど知られていない。
      • 日本には1975年進出と、実はけっこう昔からあったのだが、1998年にブランド名を「セブ」から「ティファール」に変更。この時にブランド名の変更をCMでアピールしていたこともある。
        • その直後に発売した「取っ手のとれるティファール」が大ヒット。

物流業

オ・プランタン

  1. パリに本店があるデパート。
  2. 日本にも最近まで銀座にあった。
    • 80年代〜90年代はダイエーと提携して日本各地に出店していた。
  3. 2017年から日曜営業も始めた。

カルフール

  1. 日本ではウケなかった、おフランスのスーパー。
    • 「安ければ売れる」という経営方針だったため、上手くいかず数年で撤退。
      • 所謂"Every day,Low Price"か。
      • しかし、たまに「なんで!!」って思うほどの激安商品がある。
      • ダイエーもそれで失敗した。
    • フランスから出てきたスーパーのくせに、店内ではフランス語ではなく英語が記載されていた。フランス人って英語を目の敵にするんじゃないの???
  2. 幕張店オープン当初は隣の駅にあるイオングループのジャスコがオープン時間を早めて対抗したが、皮肉にもイオングループに売却してしまった。だけど店名が「カルフール」のまま
    • フランチャイズにでもするつもりか(笑)
    • 別法人(イオンマルシェ)でしょ?店舗の作りが違うから、それはそれでヨイのでは。
  3. 関西での出店攻勢(光明池店以外)は、イタチの最後っ屁だったのだろうか。
    • 箕面明石はまだ解るが、アクの強い東大阪尼崎みたいな街にまで何故出店したのかが謎。
    • 結構流行ってはいた。然し乍ら、多数出店でないことから、数の規模の観点でコストを落とすことができなかったのが最大の失敗点だと思う。
  4. あまりに広いため、インラインスケートで移動する店員がいる。
    • ソムリエも居る。確かにスーパーにしてはワインの品揃えが異常なほどあるけど。(明石店で確認)
    • 店員がインラインスケートで移動ってのは海外(特に欧米の)大型スーパーではよくあること。
  5. ずらーっと大量のレジが並ぶ。それぞれに空港の手荷物検査場のごとくベルトコンベアーがついている。
    • 欧米では、これが普通。でもこれも日本で受け入れられたんだかどーだか。
    • かごを載せるやり方が浸透しまくっている日本に似合わんだろ・・・。
  6. フランス語で「交差点」の意味
  7. ポスフールとごっちゃにされがち。(両者はぜんぜん違う)
    • でも今はどっちもイオンに変わった。
  8. 風俗店でもないのに18禁
    • 万引き対策なんだってさ。
  9. 駐車場の位置案内に、「メロン」「イチゴ」等のような果物の名称が使用されている。
    • 間違えても同人誌は置いていない。
  10. 北京オリンピックではフランスのチベット抗議に怒った中国は反仏デモでカルフールに嫌がらせ。
    • カルフール不買運動を起こした、店前にダンプカーを止め、店内でカートとカゴを独占し、何も買わずに巡回して中国人の買い物客に妨害。民度が低い。
    • しかし四川大地震でカルフールが被災者に寄付したため中国人は『カルフールに感謝し、買い物に行こう』と態度を一変した。
    • 中国人のおかげで有名になった。
  11. イオンとのライセンス契約終了により、2010年春、名実共に日本から消滅。
    • 全てイオン○○店に。
  12. 同じ外資系大規模小売のコストコと差がついた理由は、多品種・現地国調達を主とするカルフールが直接取引に失敗し安く販売できなかったのに対し、コストコは商品数が少なく、また海外からの輸入が主を占めたから。
    • もっとも日本は個人営業が強く(海外アレルギーも強い)、ウォルマートですら現地会社を買収することでしか進出できなかったくらいだし。
  13. 韓国のカルフールが最終的にテスコに飲まれたのとは対照的に、日本ではカルフールもテスコもまとめてイオンになった。

ファッション

シャネル

  1. 創業者のココ・シャネルは第二次大戦中ナチに協力した為、「裏切り者」というレッテルが貼られている。
    • 最近彼女の生涯が映画化されたね。
  2. ココ・シャネル没後いったん衰退気味になったが、ドイツ人デザイナーのカール・ラガーフェルドがデザインを手掛けるようになって復興。
  3. シャネルスーツは世界中で模倣されるデザイン。
    • ノーカラー・ラウンドネックでツイードのジャケットとスカートの組み合わせを指す。
    • キルティングバッグも世界中で模倣されている。
  4. 商品は脂取り紙(確か2000円)から宝飾品(およそ1000万円)まで。
  5. チャンネル(channel)ではない。
  6. 日本人が知るきっかけとなったのは、有名女優の一言から。
    • しかもその一言で、「5番」の香水が有名になった。

クリスチャン・ディオール

House of Dior
  1. ディオール→サンローラン→フェレ→ガリアーノ
    • レディースのチーフデザイナーの変遷。ガリアーノになった途端、むちゃくちゃアバンギャルドになった。
  2. 化粧品、香水はメガヒットの宝庫。
    • 香水だとMiss Dior、Poison、Duneなどなど。
    • 化粧品はスヴェルト、カプチュールなどなど。
  3. 日本でアパレルに関しては長らくカネボウがライセンス契約を結んでいた。
  4. LVMHグループ
  5. 一時期スリッパなどの日用品にも手を出していたせいか、高級ブランドイメージは若干劣る。

ルイ・ヴィトン

表参道店
  1. 元は旅行カバン屋。
    • モノグラムシリーズはそもそも「旅行で手荒に扱われても大丈夫」な素材として作られている。よってあの生地は塩ビ製。
      • ダミエもね。
  2. LVMHグループ
    • LVMHの中核に位置。あらゆる面で半端ではない力を有する。
  3. ヨットのアメリカズカップ挑戦艇決定シリーズのメインスポンサー。
  4. ここのカバンが水に浮くというのは有名な話。水難事故にあった時に流木の役割を果たすためと言われている
    • 「金田一少年の事件簿」のエピソードで知った人も多い。
  5. ここのトランクにキャスターがないのは「ハイクラス御用達=召使が持ってくんだから必要ない」ということらしい。
    • ゆえに海外の高級ホテルなどでは「ヴィトンを持ってるのに一段低く見られる」という逆転現象が起きる。
  6. 日本においてはこの辺りの人たちがこのブランド製品をよく持つ。

エルメス

  1. 元は馬具屋。
    • なので元は馬具や馬のえさを入れるために作られたカバンが多数存在する。
    • そういうわけで、馬車のマーク。
  2. 代表的なバッグ
    1. バーキン
      • 元は片付け下手なジェーン・バーキンが「適当な大きさで適当に物を入れてがさつに使っても大丈夫なバッグが欲しい」とエルメスにオーダーして出来たもの、だったかな?
        • 実際に10年ぐらい前、すっごい遠めにシャルルドゴールで見たバーキン(人)のバーキン(鞄)は、すっごい遠めに見ていても分かるレベルでぼろぼろで、多分変なステッカーを貼っていたような・・・。
        • 一緒に旅行していた親戚のおばちゃん(フランス人)曰く「ジェーン・バーキンはイギリス人だから」(=モノをぶっ壊れるまで使い続ける≒ケチ)。
    2. ケリー
      • 元はグレース・ケリー(モナコ大公妃)がオーダーしたバッグ。妊娠中のお腹を隠すのに使ったことで有名になったらしい。(棒読み)
      • 元々はサック・ア・なんちゃらという名前です、ヨロシク。
  3. スカーフも有名。
    • 春夏、秋冬のシーズンごとにスカーフの小冊子を作って配っている。毎シーズンテーマがあって、小冊子だけど見ごたえあります。多分無料。
    • この会社のスカーフのデザインをコピー商品から守るために、莫大なお金がつぎ込まれている。
  4. 今も乗馬服や馬具を売っている・・・はず。
    • 「はず」というのも高すぎて買おうと思う気も起きないため。趣味でたまーに乗馬やってる程度の庶民は、エーグルで十分だもーん。
    • 馬具製品は一度使ってみて!良いぞ~
  5. 競馬の試合?大会?レース?も協賛だかなんかしているらしい。
    • ディアーヌ賞(フランスオークス)のスポンサーを1982年からしているそうな。
  6. シルク製品もそれなりによく出来ている。
  7. 英語話者は、「はーみーず」と呼ぶ。
  8. 『電車男』にて登場したエルメスはこれ。
  9. エルメェス兄貴の元ネタもこれ。

Christian Lacroix

  1. トリックのないストレートな香調と、奇抜なボトルデザインのギャップが激しい。
  2. まったく知らない人は、ラクロイクスなどと読んでしまう。
  3. ・・・とここまで香水の話だけだが、本業はオートクチュールメゾン&プレタポルテ。
  4. 全体的にド派手な色彩とシフォンなどの繊細な素材を使ったドレスが目玉商品。
    • 仮にスーツであっても容赦なく超ド派手。
    • 冬物だと恐ろしいぐらいド派手なプリントを施したシルクなんかを使っていたりして、これまたド派手
  5. 乳がでかくて、ウエストが細くて、ヒップがそこそこないと着れない服が多い・・・と思う。
    • つまり標準的な日本人の体型だと、結構お直ししないとプレタは着れない。
    • ●姉妹がここの本物かパチモノか微妙なドレスを着て、麻布台近辺を練り歩いているのに遭遇したことがある。あれは本物だったのかどうか、未だに判別しがたい。

ラコステ

  1. 「ワニのマークのワンポイント」でお馴染みのアパレルメーカー。
  2. ラコステ=ポロシャツ、という程ポロシャツが有名。他にも香水やカバン、靴とかもある。
    • 「ポロシャツ」というものを世界で初めて発売した。
  3. テニスプレイヤーのラコステ氏が創業。ワニのロゴは、まるでワニの様に獰猛な彼のプレースタイルに由来してるとか。
  4. 岡田斗司夫氏の実家で、パチモンブランドの「タチワニ」をだしてアコギな商売をしてたのは有名な話。
    • 更に小さい頃の博多大吉氏がここのポロシャツを来てたと本人が某番組で発言。

ル・コック

  1. フランス最古のスポーツブランド。
  2. 日本のプロチームでは名古屋グランパスのユニフォームサプライヤーでおなじみだが、かつてはガンバ大阪日産自動車も使っていた。
  3. 同じ雄鶏のマークなのにサッカーフランス代表のユニフォームは手がけたことがない。
  4. こことロゴがそっくり。田舎に行くと確実に間違われる。

食品

オランジーナ・シュウェップスグループ

  1. 社名通り、主力ブランドはオランジーナとシュウェップス。
    • ただしシュウェップスは各国で製造社がバラバラ。
      • コカ・コーラだったり、ペプシだったり、ドクターペッパーだったり、アサヒビールだったり。
  2. 実はサントリーのグループ会社。

ダノン

  1. プチダノンで有名な会社。
    • 日本だとヨーグルトくらいしか主力商品が無いが、本国フランスだとビスケットやベビーフード、シリアル食品等も展開。
  2. 中国に進出したはいいが、手を組んだ会社には訴えられるわ提携を解消されるわで尻に火が付いている。
  3. ミネラルウォーター「エビアン」「ボルヴィック」の製造元。
  4. 日本ではカルピス、味の素、伊藤園、ヤクルト、キリンetc・・と挙げたらキリがない程、色んな企業と提携したり合弁したり。
  5. 大昔はスペインの会社。今の本社はパリ

フロマジェリーベル

  1. 日本ではkiriクリームチーズで有名。あとは牛のマークのベルキューブくらい。
  2. 輸入販売元は伊藤ハム。そのつながりでポケモンキャンペーンをやったことがある。

ゲーム

UBI Soft

UBI Soft 日本語ホームページ

  1. トム・クランシー作品(スプリンター・セル、レインボウ・シックス、ゴースト・リコンの各シリーズ)やFarCryシリーズなどの作品を制作しているゲーム会社である。
    • あとアサシンクリードシリーズや日本ではマイナーだがレイマンシリーズも有名。
  2. 次世代ゲームエンジンの開発にフランス政府系機関(原子力・代替エネルギー庁(CEA)と国立科学研究センター(CNRS))と提携するという力の入れよう。

ゲームロフト

ゲームロフト

  1. フランスを代表するゲーム会社の一つ。
  2. Android、iPhone向けのアプリの開発と配信がメインだが、Windows8/10向けのアプリも並行して開発している、希少なゲーム会社。
    • Windows用は需要がなかうが、日本のゲーム会社ももっとWindows用のアプリの開発に力を入れるよう、見習ってもらいたい。
  3. ユニバーサルミュージックとはグループ企業。

Voodoo

  1. スマホゲームをやっている人なら絶対見たことがあるんじゃないかと言うほどあちこちに広告を流している。
    • そのおかげか累計ダウンロード数は20億回。
  2. オンラインでできたら神ゲーなゲームが結構ある。
  3. パクリもかなりある。

その他

アクサ

  1. フランスを代表する金融グループ。特に保険で世界に名を馳せる。
  2. 日本のアクサ生命は、旧日本団体生命が母体のひとつ。
    • 保険をくるり
    • そのため、全国の商工会議所と提携している。
  3. 日本では「アクサダイレクト」(自動車保険)を手がけるアクサ損保も有名。
  4. 2014年からは堤真一がアクサダイレクトのCMに出演。
    • 何故かCMがネットで大人気。
    • CMでは明らかに事故しそうにないカーブで何故か事故している。
      • 「誰かー!!」
        • 事故現場は静岡県にあるとか。
          • グーグルマップにアクサダイレクトコーナーと登録されたとか笑
    • 今度は温泉の看板にぶつけちゃいました。。。
    • 東京や大阪のような都市部より、田舎の方が車の需要が高いからか、BSの方がやたらと自動車保険のCMを見る機会が多い。
  5. かつてネット型生保でSBIと提携していた。
旧SBIアクサ生命保険の噂
  1. 加入から解約まではすべて電子上取引、を謳っている。
  2. SBIは撤退する模様。
    • ネクスティア生命→アクサダイレクト生命に2度社名変更。

フィガロ

  1. フランスの新聞社。
  2. 社名はフィガロの結婚と関係があるらしい。
  3. ル・モンドと双璧をなす。

ロレアル

  1. 世界最大の化粧品メーカー。トイレタリーでもP&Gユニリーバとともに世界三大メーカーとされる。
  2. 20世紀初頭、髪の毛の染脱色方法に有害な化学薬品しかなかった時代に手軽で安全な「ヘアカラー」を発売。これが当時のパリジェンヌ達の間で爆発的な人気を呼んだそうだ。
    • そして日本のちょっとした街中には「ロレアル・サロン」の看板を掲げた美容室がちょこまかと見受けられるまでになっている。