京王の列車種別
種別の噂編集
- 小田急同様種別のインフレが起きているので普段京王線を使わない人にとっては何が何だかよく分からない状態。どれが一番早いの?
- 小田急にしても京王にしてもあの程度でややこしいと言わないでほしいな、と思った。こっちは2006年3月の改正でさらに混乱するようになったし…(東武伊勢崎線ユーザー)
- 地方から来た友人と特急に乗ろうとした際に「特急券はどこで買うの?」とマジに訊かれた。
- JR以外の鉄道会社がないところだとそんなもんです。大目に見てあげてください。
- ほかの鉄道会社は特急は別料金なのが多いから、ふつうは車両も特別だし、広い心で見てください。
- 順番としては特急>準特急>急行>区間急行>快速>各停の順。
- 「準特急」自体、他の私鉄やJRでは見られない。
- 「準特急」は早いが、快速は遅い。とてもじゃないけど快速とはいえない。
- 普通は「快速急行」とかだよな。
- 「準特急」の方がわかりやすくてよいと思う。かっこ悪いけど。
- 英語表記は"Semi Special Express"。Specialなんだかよく分かりません。
- 側面LEDには"S.S.Ex"と表記。ちょっとどきどきする。
- 「S.S.Exp」だったと思う。
- 小田急で「S.S.exp」に乗ると…
- Section Semi Express。
- 特急と準特急の違いは分倍河原に停車するかしないか。
- 北野もな。
- そのため保安装置の仕様上、府中以西は急行扱いになっていた。
- 高尾線内が各停かどうかなりました。急行と千鳥ェ…
- 北野もな。
- 側面LEDには"S.S.Ex"と表記。ちょっとどきどきする。
- 京成や名鉄みたいに今までの特急を快速特急にして特急の停車駅を増やす、ってのもありかと。
- 昔は小田急にも「準特急」があったらしい。
- 小田急の準特急は新宿-小田原間はノンストップで停車駅の違いよりも車内設備がロマンスカーより劣るセミクロスシート車を使用していた。
- 似たような事例として東武伊勢崎・日光線の快速急行「だいや・おじか」もりょうもう用の1800系より劣るセミクロスシート車を使用していた。
- 小田急の準特急は新宿-小田原間はノンストップで停車駅の違いよりも車内設備がロマンスカーより劣るセミクロスシート車を使用していた。
- 近鉄にもあったぞ(乙特急の前身)
- 快速急行は快速と聞き間違う、準急がないことから「準特急」になった。
- 準特急に類似する種別は山陽電鉄の「S特急」、阪神の「区間特急」がある。
- ついに準特急が消滅してしまった・・・。
- 現在の特急はかつての準特急より多く止まる状態。
- 遠近分離の崩壊が起きている。
- 京王ライナーに誘導して客単価上げたいならロマンスカーくらい京王ライナーを増発すればいいのにできないようだ。
- 個人的な好みでいえば快速を廃止して一段階ずつ種別インフレさせても準特急を残してほしかった。
- 「快速急行」ならいいんだが、たんなる「快速」と「急行」が並立してるのはなんかモニョるため。東武なんかは快速のほうが早いわけで・・・。
- 遠近分離の崩壊が起きている。
- 「準特急」自体、他の私鉄やJRでは見られない。
- なんだかんだ言ってわかりやすい。ほかの会社の「快速急行と急行」「準急と快速」がどっちが早いのかわからなくて困った。
- 途中で列車種別を変更することが多い。
- 西武や阪神だったら別の種別になるんだろうな・・・。
- 関西なら、JRの大和路快速が大阪から普通に変わるのと同じことか。
- JRで有料特急が普通に変わるなんていうすごいのもある(房総)。
- 「1番線の列車は特急わかしお27号です。この列車は勝浦から普通列車となります」
- 札幌では常識ですが、何か?
- カムイ⇔エアポートやすずらんね。
- 札幌では常識ですが、何か?
- 「1番線の列車は特急わかしお27号です。この列車は勝浦から普通列車となります」
- JRで有料特急が普通に変わるなんていうすごいのもある(房総)。
- 「名鉄岐阜行急行、神宮前から準急、須ヶ口から普通」とか、特別停車で普段止まらない駅に止まる名鉄よりかはマシ。
- 京王線にも臨時停車するのがある。(百草園の梅祭りのとき、急行・準特急・特急停車)
- 競馬とサッカー(飛田給)が重なった日の準特急は最悪
- 百草園・飛田給の他、競輪開催時には京王多摩川にも臨時停車する。京王は臨時停車がお好き!
- 京王多摩川の臨時停車は競輪ファンへのサービスであって、別に急行停めないと人が乗り切れないというわけではない。
- あと、花見シーズンだと井の頭線井の頭公園駅に急行が臨時停車するよ。
- そんでもって、調布の花火の日は布田と京王多摩川に臨時停車。急行橋本行きはその日に限って東府中~分倍河原間の急行と同じ状態に(3駅連続停車)。
- いや、稲田堤が急行停車駅だから4駅だろ
- 競馬と百草園が重なると東府中~高幡不動間で通過するのが中河原だけとかな
- 百草園・飛田給の他、競輪開催時には京王多摩川にも臨時停車する。京王は臨時停車がお好き!
- 問題は、名鉄や京急と違い、行き先が「種別変更場所」を表示していることだ・・・(たとえば、上の下りパターン6は「準特急・北野行き」と表示しているので、高尾山口方面へは行かないのかと勘違いされやすい)。
- 最近は、8000系等のフルカラーLEDで「準特 北野」「北野から各停高尾山口行」「高尾山口まで先着」とか表示してるから、わかりやすい。
- 準特急高尾山口は平日に走ってるから余計混乱する。
- 行き先が終点場所を最初から表示していたらそれこそ混乱の元だからこっちの方がマシ(快速橋本行きに乗ったつもりなのに調布から急行に知らないでなってしまって、急行通過駅で降りれなかったとかの方がよっぽど混乱の元)
- 名鉄知ってる俺からすりゃ行き先が終点場所を最初から表示していた方が遥かに分かりやすい。終点まで乗る奴は特にな。種別も変更したらなんで行き先も変更するんだ?意味が分からん。
- 2018年ダイヤ改正で終点が表示されるようになる。
- 名鉄知ってる俺からすりゃ行き先が終点場所を最初から表示していた方が遥かに分かりやすい。終点まで乗る奴は特にな。種別も変更したらなんで行き先も変更するんだ?意味が分からん。
- ちなみに都営新宿線内では新宿から先急行になる橋本行きが「各停 橋本」。
- 逆は「急行新線新宿行き」→「各停本八幡行き」
- 運用変更時に都営10-000がこの運用に入るとさながらミステリー列車状態に。京王線新宿に行かないのに「急行 新宿」って・・・。
- 実は京王新宿駅と都営新宿駅は地下通路を介して改札がつながっているのでセーフ。
- 運用変更時に都営10-000がこの運用に入るとさながらミステリー列車状態に。京王線新宿に行かないのに「急行 新宿」って・・・。
- 逆は「急行新線新宿行き」→「各停本八幡行き」
- 京成の【快速|高 砂】-(高砂で種別変更)→【普通|西馬込】を忘れてはいませんか?
- 京急品川では日中20分に3本快特が普通になりますが何か?(逆も然り)
- それ以前に朝ラッシュの金沢八景以南の速達列車は1/3以上が特急金沢文庫行(金沢文庫で後ろに空車4両増結・金沢文庫からは快特品川行)なんだが?
- 京急品川では日中20分に3本快特が普通になりますが何か?(逆も然り)
- 京王に限ったことではない。すぐそこの会社も急行が途中で各停になることがあるのに…
- その小田急もつい最近まで種別変更駅=行き先の表示だった。
- 近鉄でもあります。以前橿原線からの大和西大寺行き急行が大和西大寺到着後奈良線の準急大阪難波行きに化けるのを見たことがある。
- 実は阪神にもあるんよ(阪神なんば線関連だけ)。上りは神戸三宮発大阪難波行き快速急行→大阪難波から大和西大寺行き準急or近鉄奈良行き普通、下りは近鉄奈良線からの尼崎行き普通→神戸三宮行き快速急行にそれぞれ化けるのがある。
- 新田辺行き準急、新田辺から橿原神宮前行き普通なんてのもある。
- 「種別のみ変更」「行先種別どっちも変更」「車両交換」の3つが混在する京急っていったい…
- 現特急→快速特急、現準特急→特急、北野-高尾山口各停の準特急→区間特急or準特急(全区間で)これくらいで分かりやすいかと。
- 確かに。京王線乗りなれていない人にはその方がわかりやすい。
- 逆に京王に乗りなれている人が混乱するかも...
- 現特急なんて廃止しちゃえば?速さよりも効率運用が求められている現代に、存在意義なんて全く感じられない。
- 一応中央線との勝負があるからね。準特急でも特急並みのスピード出せれば別だけど、京王の線形じゃ難しいんじゃん?
- おめでとうございます。事実上廃止されました。
- 現特急なんて廃止しちゃえば?速さよりも効率運用が求められている現代に、存在意義なんて全く感じられない。
- 逆に京王に乗りなれている人が混乱するかも...
- 通勤快速を区間急行にしたらさらにわかりやすいと思う。
- 夜間の都営線からの快速(相模原線内急行)は「通勤急行」にすれば良いような…(「通勤急行」種別自体はかつてあったが)。
- 2013年のダイヤ改定で現実のものに。
- 京王線や中央線の沿線では快速=遅いというイメージが完全に定着してるので、快速特急は合わないと思う。
- 確かに。京王線乗りなれていない人にはその方がわかりやすい。
- 本線の煩雑さに比べると、井の頭線は「急行」と「各停」だけと非常にシンプル。
- 営業上の待避可能駅も永福町のみというのもとてもシンプル。
- 駅を飛ばして走る列車のことを「優等列車」とは呼ばずに「急行系列車」と呼ぶ。
- 正式名称としての「各駅停車」を用いている路線で、1067mm軌間ではないのは、この路線のみ。
列車種別変更の例編集
(2006年9月1日~2013年2月21日)
- 調布・橋本・京王八王子・高尾山口方面(下り)
- 「各停 橋本行(一部、京王多摩センター行)、新線新宿から急行 橋本行(一部、京王多摩センター行)」(平日・朝夕ラッシュ時)
- 「各停 多摩動物公園行、新線新宿から急行 多摩動物公園行」(土休日早朝時)
- 「急行 高幡不動行、高幡不動から各停 京王八王子行」(深夜・下りのみ)
- 「急行 高幡不動行、高幡不動から各停 高尾山口行」(休日朝・下りのみ)
- 「快速 調布行、調布から急行 橋本行」(平日・夜)
- 「準特急 北野行、北野から各停 高尾山口行」(休日・日中)
- 明大前・笹塚・新宿・都営地下鉄新宿線方面(上り)
- 「急行 新線新宿行、新線新宿から各停 本八幡行」(平日・朝夕ラッシュ時)
- 「急行 調布行、調布から快速 本八幡行」(平日・夜)
- 「各停 北野行、北野から準特急 京王線新宿行」(休日・日中)
(2013年2月22日~2015年9月24日)
- 調布・橋本・京王八王子・高尾山口方面(下り)
- 「特急 高幡不動行、高幡不動から各停 京王八王子行」(深夜・下りのみ)
- 「急行 高幡不動行、高幡不動から各停 京王八王子行」(朝の下り1本のみ)
- 「急行 橋本行、新線新宿から区間急行 橋本行」(平日休日とも・日中)
- 「各停 橋本行、新線新宿から急行 橋本行」(平日・朝夕ラッシュ時)
- 「各駅停車調布行、新線新宿から急行 調布行、調布から各停 高尾山口行」(平日・夕ラッシュ時・下りのみ)
- 明大前・笹塚・新宿・都営地下鉄新宿線方面(上り)
- 「区間急行 新線新宿行、新線新宿から急行 本八幡行」(平日休日とも・日中)
- 「急行 新線新宿行、新線新宿から各停 本八幡行」(平日・朝夕ラッシュ時)
(2022年現在)
- 調布・橋本・京王八王子・高尾山口方面(下り)
- 「特急 京王多摩センター行、京王多摩センターから各停 橋本行」(平日休日とも・日中)
- 明大前・笹塚・新宿・都営地下鉄新宿線方面(上り)
- 「各停 京王多摩センター行、京王多摩センターから特急 京王線新宿行」(平日休日とも・日中)
各種別の噂編集
京王ライナー編集
特急編集
- 特急とはなんなのか。
- とうとう準特急が一番早い種別に昇格してしまった程のありさまである。
- 幻の種別。
- なんと驚くべき事に2012年のダイヤ改正で特急が消滅した。大手私鉄幹線で特急が空席になっているのは恐らく京王だけ。もういい加減準特急を特急に改めちゃえば良いじゃない。
- 東急田園都市線…東武東上線…
- そして2013年2月改定で従来の準特急が(2代目)特急になりました。
- 挙句、2022年からはまたもや準特急を特急へ変更する形を取ることに
- なんと驚くべき事に2012年のダイヤ改正で特急が消滅した。大手私鉄幹線で特急が空席になっているのは恐らく京王だけ。もういい加減準特急を特急に改めちゃえば良いじゃない。
- フルカラー式電光表示を見る限りは、種別カラーは赤ではなくピンクのようだ。かつては準特急とともに赤だったかと思うが。
- 復活した橋本特急は調布以降は急行のシステムを流用して走っている。
- 調布以降はこれまでの急行と同じ停車駅で、種別こそ特急ながら運転席のモニターを見ると「急」という文字が見られる。
- 「急」表示が出るのは府中から。これに伴い府中~京王八王子間の最高時速が110㎞/hから105㎞/hにダウン。
- 橋本特急が復活したおかげで調布・明大前では特急の2分後にまた特急が来るという謎すぎるダイヤに。
- 調布以降はこれまでの急行と同じ停車駅で、種別こそ特急ながら運転席のモニターを見ると「急」という文字が見られる。
- 分倍河原に停まるようになったせいで、府中~高幡不動が「隔駅停車」に。
- 明大前~調布も日中21本の過密ダイヤで遅くなった。かつて新宿~京王八王子の所要時間を34分まで短縮したが今は41分と特急運転開始当初に逆戻り。
- 2015年9月改正で39分になりちょっとだけ短縮
- 明大前~調布も日中21本の過密ダイヤで遅くなった。かつて新宿~京王八王子の所要時間を34分まで短縮したが今は41分と特急運転開始当初に逆戻り。
- サッカーと競馬が被ると特急は飛田給停車となるが府中競馬場正門前発の不定期急行は飛田給を通過する。そのため千鳥停車状態に陥る。
- その昔、「分割特急」なるものがあった。2編成を併合しており、片方が京王八王子へ、他方が高尾山口へ向かうものだった。
- このため、高尾山口駅で発車を待つ特急と準特急が並んでおり、前者に就く編成は後者の半分程度の長さの一方、分割併合のない後者は2編成を併合していた光景が見られた。
- 現在は、併合運転を行っている編成は多々あるものの、分割併合を行うダイヤは存在しない。
- これを笹塚と千歳烏山に止めて準特急を廃止したせいで、混雑が悪化してしまった。
- 最期にはつつじヶ丘にも止めそうだな
- 無いとは思いたいが、万一そこまで堕落しようものなら急行を名乗るべきレベルである。
- 最期にはつつじヶ丘にも止めそうだな
準特急編集
- 事実上の最優等列車。
- 特急種別復活により次位に。
- 停車駅は特急に分倍河原と、分岐駅の北野を加えただけ。
- 特急に京王片倉と山田と狭間じゃなかったっけ
- 上は旧準特急が特急に格上げされる前のものだぞ。
- 特急に京王片倉と山田と狭間じゃなかったっけ
- そして特急に格上げ。準特急はそれまで存在した高尾線内各駅停車のものが正式に種別化。
- 現在では京王だけのオリジナル種別。
- しかしかつては小田急電鉄や近畿日本鉄道でも運行されていた。○○以外にも存在したモノ/交通の 「京王電鉄以外の 「準特急」 」 も参照されたい。
- 京王で廃止されたあと、阪急で使っている。
- しかしかつては小田急電鉄や近畿日本鉄道でも運行されていた。○○以外にも存在したモノ/交通の 「京王電鉄以外の 「準特急」 」 も参照されたい。
- もう「特急北野行 北野から各停高尾山口行」でいいよ・・・。
- このせいか、高尾線では急行の方が準特急より早いという逆転現象が起こってしまっている。
- なお、到着時間が特急より3分程度変わるだけの差である。
- 停車駅が更に増え、笹塚と千歳烏山にも停車。
- 最早、中央線との勝負を投げ出した様にも思える。
- あちらさんとは反対の方向に走っている。因みにあちらさんは特急電車を拡大している。
- これで新宿~高尾山口間の停車駅数が急行と全く同じに。
- 最早、中央線との勝負を投げ出した様にも思える。
- 2015年9月の改正で相模原線にも走るようになった。
- 逃がさないぜ!準特急!!
- 下り京王ライナーが運転される時間帯は特急が毎時1本程度に減らされた一方で増発。
- 2021年現在は北野まで各駅停車なるものはほとんどないようだ。日中は2本に1本が全区間準特急となる。
- 競馬開場日に限り、競馬場線から新宿へ向かう運用がある。
- 2022年のダイヤ変更で特急に吸収され幕を閉じる模様
- 挙げ句特急と統合され廃止
- その後、準特急はなぜか阪急に拾われた。
急行編集
- 調布以西での特急との停車駅の差は東府中に止まるかどうかだけである。
- 競馬があると特急も東府中に停まるため、調布以西の停車駅は同じになる。
- 準特急の項目にもあるが、高尾線だと準特急より早い種別になる。
- 準特急と違って毎日運転されているから、全部各駅扱いにはできなかったんだろう。
- 準特急の停車駅変更の巻き添えを食らって大減便。
- おそらく一番迷惑を被ったのはつつじヶ丘だろう。
- 日中から消えました。
- 数ある京王の種別の中で、急行系列車としては支線・井の頭線含め全線全区間を走る唯一の種別。
- もっというと、このうち多くが新宿線・新線方面の運用が多い。区間急行・快速も同様。
- ただし、競馬場線は競馬開催日の上りのみで、動物園線も通常時の運転はしない。
区間急行編集
- ダイヤ改正前の新宿線乗り入れの急行と通勤快速を合体させた種別。
- 新宿線だと今まで通り急行に戻る。
- 朝夕には都営新宿線内を各駅停車として走る列車もある。
- 2015年9月の改正で都営新宿線に直通する全列車が都営線内を各駅停車として走るようになった。
- 実質的には橋本行き特急復活の対価でできた種別でもある。
- っていうかそのために通勤快速を改名させただけ。
- 新宿線だと今まで通り急行に戻る。
- 相模原線にしか行かないはずなのに、何故か本線側にも停車駅表示が書かれている。
- ラッシュ時には今もちゃんとありますがな。
- 英語表記が「Semi Express」。これじゃ「準急」じゃないか。
- まあつくばエクスプレスの区間快速も「Semi-Rapid」ですし・・・
- よく言われるSection案内は全国的には少数派。2014年時点で使ってるのは東武、小田急の2社のみ。使ってないのはJR北、JR海、JR西、東モノ、TX、京阪、近鉄、南海、阪神。
- 準特急のことを準急と呼ぶ人がたまにいるので、混乱を避けるために準急としなかったのでは。
- 友達がそう呼んでて?ってなった
- 基本京王線しか使ってない人はそうなって当たり前
- ついに需要が増大し、仙川に停まるようになった。
- 果たしてどこから急行でどこからが各駅停車なのかわかりにくい種別になった。
- 2013年2月のダイヤ改正では 「通勤快速を区間急行に名称を変更し、通勤時間帯以外にも運行します。」 と書いてあったのに、肝心の調布~京王八王子・高尾山口駅間には朝と深夜以外は運行していない。
- 関東では数少ない区間〇〇。東武の区間準急や区間急行、TXの区間快速は走る時間が限られるため、終日走ってるのは関東ではここくらい。
- 小田急は区間準急が2018年まであったけど消えた。西武も大昔は区間準急があったような。
- 東武は2013年まで区間準急は終日走ってたよ。
快速編集
- 「隔駅停車」と揶揄されている。
- 小田急にも快速があった。古い電車の方向幕にその面影がある。
- 2004年に方向幕が更新されたので、今は残ってないので。
- そもそも小田急は快速を導入してなかったのでは?
- 小田急の「快速」種別は幕の表示だけで実際に運転されたことがなかった。
- 快速橋本行きは本八幡→笹塚(各駅停車)27.1km、笹塚→調布(快速運転)11.9km、調布→橋本(各駅停車)22.6kmである。快速運転をしているのは6分の1。
- で、快速運転区間でも通過するのは半数程度。
- 新宿~笹塚は快速じゃなかったけ?各駅に停まっているけど。
- 通過駅は代田橋、上北沢、芦花公園、柴崎、国領、布田のたった6駅。
- 発祥が新宿~つつじが丘間の各停を相模原線直通にし、少し速達化したものであるからしょうがない。
- で、快速運転区間でも通過するのは半数程度。
- 2013/2/22の改定で快速が西調布・飛田給・武蔵野台・多磨霊園に停車。通過駅が4割減。
- 要するに調布から先の下り側の区間で止まらない駅がなくなる、ということである。
- 「怪速」に改称すれば万人納得。
- 調布~つつじヶ丘しか快速運転しない投げやりな列車が存在する。
- 調布以西のシャトル各停が調布折り返し不可で、仕方なくつつじまで快速で来る状態
- 逆につつじヶ丘まで客扱いしてくれることに感謝
- 原則待避線の有り無しで停車する急行に比べて、需要に応じて停車駅を設定している気がする。
- 桜上水より需要の多い下高井戸や、つつじが丘より需要の多い仙川に停まる。
- 急行・区間急行より停車駅が多く8両編成も多いため混雑しやすい。
- 一時はほとんど10両化されるも、快速の都営直通化で都営の8両が多く流入。
- 八幡山通過願望
- そしたら特急が詰まりに詰まって......
- 桜上水より需要の多い下高井戸や、つつじが丘より需要の多い仙川に停まる。
- 他社なら「準急」と名乗っていてもおかしくない。
- 準急は一応昔あったらしい。
- 各停を追い抜かないどころか、準特急の通過待ちがある。
- 各停区間を除き唯一優等に抜かれる優等。
- 準特急がない今は特急の通過待ち
- 日中はつつじヶ丘で各停を追い抜いてる。
各停編集
- とにかく遅い。つつじが丘での3本連続退避もざら。
- お隣の小田急は複々線化されているのでこのようなことが起こりにくいが、複線の京王では各停がもろ退避待ちの影響を受ける。
- 快速が少し速い普通電車として機能しているためか、首都圏私鉄の中では10分間隔と比較的運転間隔が長めに設定されている。
- 新宿線内急行の運用は京王線内全てこの種別(笹塚止まり)となる。
京王電鉄 |
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京王線系統(相模原線) 井の頭線 車両(形式別) 種別 |