京都のメディア
京都のメディア編集
- 基本的に大阪のメディアのエリアだが、京都府域民放は京都府に留まらず大阪府・滋賀県・奈良県北部・福井県南部でも視聴者やリスナーが多い特徴がある。
NHK京都放送局編集
- 通称「OK」。決して松竹のお笑いコンビ(岡山県出身)ではない。
- ラジオ第一の宮津中継局はABCラジオの電波を潰している。
- 自分が住んでいるところでは、ラジオ第一放送は大阪放送局のほうがよく聞こえる。府域放送は1日30分程度なので、それでも困らない。
- 最近「ねこまる」という独自のマスコットキャラクターができた。
- 2012年春の会館公開ではあちこちで見られた。
- 2014年に烏丸御池に移転する予定であるが、あの特徴的なラジオ第一放送の送信所はどうするのやら?
- 完成予想図などから推測すると移転しないと思われる。
- 結局第一放送自体が無くなって一件落着。
- 大阪第一あれば困らなかったからな。ちなみに北部の中継局は大阪局の中継局に変更。
- 結局第一放送自体が無くなって一件落着。
- ちなみに移転告知の映像にはなぜか結構な大物が出ている。
- 完成予想図などから推測すると移転しないと思われる。
京都新聞編集
- 事実上滋賀も統治範囲。
- 京都日報に非ず。全然事件記事を書かないのに事件に首を突っ込みたがる記者もいません。
- 大阪府の樟葉駅売店で販売されている。おそらく京阪沿線の南限。
- 関西テレビの設立に携わった。
- 論調は中日を少し左に寄せた感じ?
- 共産党が強い土地柄ゆえ。
- それでも近年のここのCMはやや緩いらしい。
- 共産党が強い土地柄ゆえ。
- 1967年にエイプリルフールの企画を行ったことがある。
- 虚構新聞ではありません。念のため。
- 本社ビル内に地下鉄丸太町駅に通じる階段があるが、床のタイルが大阪メトロの1960年代建設の駅にあるものと同じデザイン(地下鉄烏丸線は1981年開業)。ということは地下鉄開業前から階段自体はあったのかも。
- 似たような話は阪神九条駅でも聞いたことがある。
- 木津川の左岸に位置する八幡市、京田辺市、精華町、木津川市は全国紙が強過ぎて京都新聞の購読率が極めて低い。
- 神戸新聞が、阪神淡路大震災の当日夕刊を出せたのはここのおかげ。
- もともと、印刷システムダウンなどの緊急事態があった場合に相互援助する協定を結んでいる。
京都放送(KBS京都)編集
→京都放送を参照。
α-STATION(FM京都)編集
→FM京都
コミュニティFM編集
- 京都市内にはFM845というFM802と似通った名前のCFMがある。
- しかし番組内容及び選曲は180度違う。
- 845は若者は絶対きかねぇな。常演歌が流れてるもんな。亀岡から友達が初めてうちに来た時、845聴いて「なんやねんこれ」って言ってたくらいだし…。
- 伏見区内にある。
- 京都三条ラジオカフェ
- 日本で唯一のNPO放送局。
- 同じ県内のFMたんご(京丹後市)もNPO法人が運営している。
- 唯一というか、初。オーナーが鹿児島の肝付町出身だった縁もあり、地元のおおすみFMネットワークもNPO法人が運営している。鹿児島にNPO法人のコミュニティFMがやたらと多い一因かもしれない。
- 番組多すぎ。
- 帝塚山大学とか龍谷大学とかが番組作ってる。
- 日本で唯一のNPO放送局。
京都民報編集
- 日本共産党京都府委員会の実質的な機関紙。
- しかし発行しているのは一応別の法人。
- 当然ながら雰囲気は「しんぶん赤旗」に似ている。
- 京都ということで(?)伝統行事や文化財が大好き。
- そしてそれらの保護に関する問題をしっかりと政権攻撃の材料にしている。
- なぜか高校野球の扱いが大きい。
- 「○○一派の××を糾弾する」といったいかにも機関紙らしい記事のすぐ横に「からし蓮根の作り方」が載っていたりと意外と生活感が漂っている。
- 1978年の府知事選前後での府政に対する論調の豹変ぶりは凄い。
- そりゃ知事の支持政党が革新から保守系に大きく変わったんだから、論評が変わるのは当たり前。