ベタな外国人キャラの法則
2020年12月19日 (土) 21:02時点における>みろんによる版 (→主な怪しい外国人)
法則
- 語尾は「デ~ス」。
- 中国人の場合「アル」
- 韓国人の場合「ニダ」「スミダ」「セヨ〜」
- アメリカインディアンのばあいも何故か「アル」
- ヨーロッパ系の場合語尾が「~ネ」だったりもする。
- ジャマイカ系なんかは「YO!」というのもあったりするみたいです。
- 話す日本語がどこかおかしい。
- 日本語が流暢な場合は、方言。
- 偽装の場合も。
- 平仮名と片仮名が日本人と逆になっている。
- 最近は外国語=横書き、日本語=縦書きで表現されることも。
- 同国人同士では流暢な日本語で話しているが、母国語での会話を日本語で表現しただけに過ぎない。
- 日本人相手になると、途端に「怪しい日本語」と化す。
- 単純な話はカタコトなのに、込み入った話はカタカナ表記なだけでどう見てもネイティブな言い回しの日本語。
- 日本のMANGAやアニメ、映画などを原書で読んだり字幕なしで見ているうちに日本語をある程度マスターした、というような逸話が作中に出てくる。
- 幼少期からかなりの頻度で触れていればマスターすることもできなくはない。しかし、こういうものに触れる頻度が少ない場合やある程度高年齢(おそらく10歳くらいが限界か)になっている場合は、単語やイディオム、文法、発音(インプット)、読解・筆記・聴取・会話(アウトプット4技能)を別途講義形式で教えてもらう必要がある。
- 日本語が全く喋れないキャラはあまり出てこない。
- むしろ外国語を話す場面はほとんど見られない。せいぜい日本語に外国語由来の単語が混じったりイントネーションが少し異なる程度。日本人とのコミュニケーションには特に影響はない。
- 外国語を話すとしたら、感極まった場面や余裕がない場面など、平静を保てない状態のときくらい。
- むしろ外国語を話す場面はほとんど見られない。せいぜい日本語に外国語由来の単語が混じったりイントネーションが少し異なる程度。日本人とのコミュニケーションには特に影響はない。
- 自国語と混ぜこぜになってたり。
- アフリカなどが出身の場合は接続詞が無い片言だったりする。(例:「オレ オマエ マモル アイツラ タオス」)
- 怪しい日本観を持っている。
- Samurai、Geisyaドコデ~スカ。
- 日本のOTAKU見たいデース。
- 上記の世界観を前提にした話や行動をした結果、非常識に見えることも。
- 笑うときは「HAHAHA!」。
- 何か気に食わないことがあったら「Oh! No~」。
- 不審に思ったり疑問を感じたら「Why?」「What?」。
- 自分のことを「ミー」と呼ぶ。
- 目の前の人間に呼び掛ける際「ユー」「ミスター○○」「ムッシュ○○」などと言ったりする。
- 母国語(日本語以外)で「はい/いいえ」「ありがとう」「すみません」「こんにちは」「さようなら」にあたる言葉を言ったりもする。
- ex)「ノンノン」「ダンケ」「チャオ」
- 日本の文化が気に入らないと「○○(母国)ではこんなことシマセ~ン」と突っぱねる。
- 家族全員、日本の文化が大好きなケースも。
- 朝食は納豆飯に味噌汁にアジの干物。
- やたら着物や浴衣や作務衣などを着たりとか。
- 靴は雪駄。
- 家族全員、日本の文化が大好きなケースも。
- 怪しい外国人の振りをしてシリアスな任務を背負っている場合がある。
- 子供に懐かれやすい。
- リアルでは怖がられそうなものだが。
- 妙にテンションが高く、物怖じしない。
- 都合が悪くなると「ワタシニホンゴワカリマセ~ン」と逃げる。
- 金髪、碧眼、高い鼻がやたらと強調されている。
- 日本人と結婚して子供が出来ると、その子も目と髪の色を受け継ぐ。
- 瞳の色はともかく、髪の毛は有色人種の遺伝子が優先されて黒髪になるのが通常なのだが。
- 日本人と結婚して子供が出来ると、その子も目と髪の色を受け継ぐ。
- 野球選手の場合は、監督のことを「ボス」と呼ぶ。
- 白人に限らず黒人も何かがおかしい。
- 黒人と説明されなければ分からない程、肌の色が薄い場合が多い。
- 漫画の場合、単にトーンを貼っただけ。
- 一人称が変。
- つーかなんで流暢に日本語話すのに真っ先に覚えそうな一人称だけ英語なんですか!?
- 白人系だとイーデス・ハンソンが外国人キャラの鑑とされる。
- 2014年現在だとシャーロット・ケイト・フォックスかな。
- 日本の慣用句を無理に自分に当てはめて発言するので、「ミーの目がブルーなうちは・・・」などと変なことを言う。
- 女性の場合、十中八九巨乳。
- 男の場合、貧乳は女性と見なしていない。
- 「HAHAHA! 女性としての魅力に欠けるガールだネー」と笑う。
- ボコられて「Oh! ニッポンのガール、怖いネー」
- 女同士で喧嘩になると、胸を強調するポーズで張り合う。
- 男の場合、貧乳は女性と見なしていない。
- アメリカ人だと出身はテキサスかニューヨークが多い。
- 次点でサンフランシスコ、ロサンゼルス、フロリダあたり。ハワイも少なくないか。
- ロス、サンフランシスコ以外のカリフォルニアとなると急に少なくなる。
- テキサスだとヒューストンかダラスに二極化される。
- 恋人がいるとしたら基本的に同郷。
- バカップルの気がある。
- シカゴ出身者はステレオタイプ的にマフィア & FBI捜査官。
- でもそのマフィアはイタリア系移民だったりする。
- 首都であるはずのワシントンD.C.出身者は少ない。連邦政府直属の機関から派遣されてくるキャラクターも大抵は別の州出身。
- 次点でサンフランシスコ、ロサンゼルス、フロリダあたり。ハワイも少なくないか。
- 馬が好き。家族や半身と言っていいほど可愛がる。
- 馬に自分とお揃いのサングラスやテンガロンハットを着けたり。
- 家の中でも馬に乗ったり、乗馬したまま知人宅にガラス窓を突き破って訪問。
- 直しても帰る時にまた破壊。
- 大柄なマッチョが多い。
- タフで力持ち。でも不器用。
- 嫌いなものは知恵の輪と、箸で焼き魚を食うこと。
- タフで力持ち。でも不器用。
- 割と友情に厚い。
- 「黙って行くなんて、ウォーター臭いよ~」
- いつもモデルガンを持ってる。
- 怒ると銃口を突きつける。
- 銃型のライターなことも。
- 主人公や近所キャラの親戚として登場したりする。
- 作品中に日本を代表する観光名所(金閣寺など)を見に行く逸話がある。
- かと思えば、オタクの聖地に行き日本のサブカルチャーを体験してくることも。
- 周囲のキャラに染まりやすい。
- 友人が使っている変な日本語を覚えてみんなの前で堂々と披露する。
- 来日の理由は家庭の事情、留学のため、日本に興味があるからなど様々。
- 格闘家やスポーツ選手の場合は日本発祥の武術(柔道など)の修行or日本にいる強豪と戦うためなどの理由が多い。
- やたらと陽気。
- 何かにつけて「ヘーイ!」と言う。
- 鼻が高い。
- そばかすも多い。
- ラテンアメリカ系はともかく「アミーゴ!」を連呼する。
主な怪しい外国人
- アームストロング・オズマ(巨人の星)
- 飛鳥ももこ(おジャ魔女どれみシリーズ)
- 純粋な日本人なのだがニューヨークに長く在住していたため、この法則にあてはまる位置づけとなっている。
- アナ・コッポラ(苺ましまろ)
- アパチャイ・ホパチャイ(史上最強の弟子ケンイチ)
- アリス・カータレット(きんいろモザイク)
- アルバート・ビリー・フラー(AB・フリャー)
- アルベルト・安生・アズナブル(パワプロクンポケットシリーズ)
- アンナ・テレシコワ(YAWARA!)
- ウルフ・チーフ(侍ジャイアンツ)
- エーモンド(ドラベース ドラえもん超野球外伝)
- オリヴィア・ウィル・ゴールドスミス(むりやり!?オトメDAYS)
- ガイル(ストリートファイターシリーズ)
- カオラ・スゥ(ラブひな)
- 椛島アニータ(MAJOR 2nd)
- 関西人の父親の影響で関西弁で話すブラジルとのハーフ
- 亀山エリー(マッサン)
- カルロス(スター☆トゥインクルプリキュア)
- 天宮えれなの父親。店の名前も彼の国の言葉から来た。
- キューティーズ(SING/シング)
- 日本人のため英会話は怪しい。
- 原宿の女の子がモデルと思われる。
- ギルバート・ケント(ハヤテのごとく!)
- 九条カレン
- ハーフ(父親が日本人)で、イギリス育ちである。
- クリストファー・ウェザーフィールド(ときめきメモリアルGS2)
- クロエ・ルメール(ガールフレンド(仮))
- ケツァルコアトル・サスサススール(セントールの悩み)
- 金剛(艦隊これくしょん -艦これ-)
- 「イギリスで生まれた、帰国子女の金剛デース!!」怪しい外人キャラの立ち位置を確固たるものに。
- サイモン・ブレジネフ(デュラララ!!)
- アフリカ系ロシア人。あやしい寿司職人。
- ザ・ウルトラマン(ウルトラ怪獣かっとび!ランド)
- 原作のジョーニアスに該当。アメリカ星出身のウルトラマン(パワードはまだ公開されていないんだよん)。
- ザ・ドラえもんズの皆様(ザ・ドラえもんズ)
- 特にデビュー作では顕著だった。
- ザビー(戦国BASARAシリーズ)
- 沙羅(ジュエルペットてぃんくる☆)
- 3バカトリオの皆さん(侵略!イカ娘)
- 黒人のハリス、白刃のクラーク、マーティンの3人集。下記のシンディーと同じM.I.Tの卒業生。
- ジェミニ・サンライズ(サクラ大戦Ⅴ~さらば愛しき人よ~)
- ジェロニモ(すすめ!!パイレーツ)
- ジヴァ・ダヴィード (NCIS ネイビー犯罪捜査班)
- イスラエル人(演じている女優はチリ人)で、ヘブライ語、英語、スペイン語、アラビア語、トルコ語、フランス語を操り、ドイツ語、イタリア語、ロシア語も日常会話程度なら話すことが出来る。
- トニーに何ヶ国語話せるのかと聞かれて「愛の言葉を含めれば10ヶ国語」と答えている。
- でも英語は完璧ではなく、度々言い間違いがある。
- イスラエル人(演じている女優はチリ人)で、ヘブライ語、英語、スペイン語、アラビア語、トルコ語、フランス語を操り、ドイツ語、イタリア語、ロシア語も日常会話程度なら話すことが出来る。
- ジャック・キング(ゲッターロボシリーズ)
- 外人キャラという特徴を最初に持たせたのはこれなのだが、公式サイドもそれをゲームやOVAで取り入れてしまった
- シュリケンジャー(忍風戦隊ハリケンジャー)
- ジョディ(南国育ち)
- ジョディ・スターリング(名探偵コナン)
- サンテミリオンは偽名の方なので。
- シェリー・フォックス(いただきストリート2・ゴージャスキング)
- ジョディ・ロックウェル(YAWARA!)
- シンディー・キャンベル(侵略!イカ娘)
- シンディ桜井(卒業2)
- シンシア・B・ロジャース(わんおふ -one off-)
- スペンサー・ヘンリー・ホコー(焼きたて!!ジャぱん)
- 関内・マリア・太郎(さよなら絶望先生)
- セレゲイ・アンドレアノフ(ガンバ!Fly high)
- ソレッタ・織姫(サクラ大戦2~君、死にたもうことなかれ~)
- ダイジョーブ博士(実況パワフルプロ野球シリーズ)
- タカティン(銀魂)
- ダリル・マッケンジー(Like a Butler)
- 町人ピエール(ぜんまいざむらい)
- 摘鶴天(Dr.スランプ)
- ディージェイ(ストリートファイターシリーズ)
- デイビット・ライス(魔人探偵脳噛ネウロ)
- 鉄砕=キョウリュグレー(獣電戦隊キョウリュウジャー)
- テリーマン一家(キン肉マンシリーズ)
- ドナルド・ランバート(いただきストリートゴージャスキング)
- ベタな「勘違い日本」の法則を体現したようなキャラクター。
- ドミオ・バンデラス(パワプロクンポケットシリーズ)
- ドロンパ(オバケのQ太郎)
- ナンシー・トルネアータ(ハイスクール!奇面組)
- 二階堂紅丸(ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズ)
- パトリシア=マーティン(らき☆すた)
- パトリシア・マクグラス(ときめきメモリアルPocket スポーツ編)
- ヒューゴー(ストリートファイターⅢ)
- ピーター・ワッチメン(武士沢レシーブ)
- ブライアン(スマイルプリキュア!)
- ブラック(美味しんぼ)
- ブランコ(かよえ!チュー学)
- フレディ(魁!!クロマティ高校)
- ペガサス・J・クロフォード(遊☆戯☆王)
- ヘタリアのみなさん(Axis Powers ヘタリア)
- ペッペッペッ・ソーランアレマ(少年アシベ)
- 間池留(ピューと吹く!ジャガー)
- マック・ウィンディ=ビーファイターヤンマ(ビーファイターカブト)
- マリア・ルーズベルト(妹は思春期)
- 宮内レミィ(To Heart)
- ミリア・マリーゴールド・マッケンジー(ジュエルペットてぃんくる☆)
- メル・ローズ(アニメ店長)
- メロディっち(たまごっち!)
- メロディランド出身。
- メロディハニー(アーケードゲーマーふぶき)
- 同じ作者の描いたケロロ軍曹ファンにはおなじみ。
- 弥助(殿といっしょ)※実在の人物
- 信長の雇った黒人奴隷。でかい。
- ユーリヤ・ヴァルコワ(ガールフレンド(仮))
- ラミレス=キョウリュウシアン(獣電戦隊キョウリュウジャー)
- リィ・エン(金色のガッシュベル!!)
- リンダ・スカイラーク(GU-GUガンモ)
- ロベルト(ウェルかめ)
- ロベルト・マクガイヤー(クレヨンしんちゃん)
- いつの間にか日本語が喋れるようになっていたのは良かった。
- ロン・シャオラン(いただきストリートゴージャスキング)
関連項目
- 中国人(ステレオタイプ)←中華系キャラはこっちアル。