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{{Pathnav|博物館・美術館|name=関東}}
==日本のあの地域にあったら==
==茨城==
===青森・秋田県境===
===地理と測量の科学館===
[[画像:Biwako-towada.png|frame|十和田湖の位置に]]
所在地:茨城県[[つくば市]]北郷
#現実の十和田湖問題よりも激しいことに。
#[[地理ファン]]の聖地。
#*岩手まで参入してきた。
#*国土地理院の附属機関だからなのか入場料は無料。TX+バス代が入場料だと考えれば…。
#大雨で琵琶湖の水が溢れて青森市水没。
#**そのバスも1時間に1本程度。歩くこともできなくはないけど。
#米代川の水源になっていた。
#*お役所にしては、陳腐化しやすいテーマにも関わらず丁寧に展示が更新されている印象、
#琵琶湖は小さいというイメージを持たれる。
#*やたら子供向けのPCが多かったから、校外学習がメインなのかな?
<br style="clear:both;" />
#タッチパネルの昔の空撮展示はGoogleEarthでは無理な時代まで遡れるのでなかなか面白い。あと、伊能忠敬の歩いた道のルートを辿ることも可。
#情報サービス館は、ある意味古地図を見たい人間にとっての最後の砦。


==群馬==
===猪苗代湖付近===
===碓氷峠鉄道文化むら===
[[画像:Biwako-inawashiro.png|frame|浜通りまで影響はない]]
所在地:[[安中市#松井田|安中市松井田]]横川
#DASH村は福島になかった。
#横川運転区の用地を流用しているため、当時の機関庫なども保存されている。
#*村長は淀川を伝って海へ。
#試験に合格すれば実際にEF63を運転することができる。
#**淀川(流出する川)はどこ方面に流れるのだろう。形状を考えれば栃木方面(→鬼怒川?)となるのだろうが…
#*運転前には実際に点検もしなければならない。
#*企画自体なかったかも。
#*運転回数10回で機関士見習、30回で補助機関士、50回で本務機関士となるランクアップ制度もあり。
#会津が調子に乗る。
#**各ランクの機関士名簿もどこかに貼られていたはず。
#*かわいそうな山口。
#**500回運転すると優秀機関士にランクアップするらしいが、そんな事をする猛者は実際にいるんだろうか。
#**同感です・・・。
#梅小路と違って電気機関車が大量に保存されている。
#会津と中通りの陸上交通は現実よりかなり不便。
#*やはり横軽を走破するには電気機関車の補助が必要だったことを印象付けるためなのだろうか。
#*場合によっては別の県になっていた。
#高崎に作る予定だった。
#鬼怒川が利根川の本系になり、琵琶湖が水源になっていた。
<br style="clear:both;" />


===富弘美術館===
===千葉・茨城===
所在地:みどり市東町
#印旛沼・手賀沼・霞ヶ浦が飲み込まれる。
#勢多郡東村(現在のみどり市)出身の画家、星野富弘の作品を展示する美術館。みどり市立。
#成田線我孫子支線はない。
#開館当初は使われていなかった老人福祉施設を、ふるさと創生資金を有効活用するかたちでリフォームしたものであった。
#利根川の一部になっている。
#*開館時点で星野富弘の知名度も既に高かったのと、美術館周辺の景色にも恵まれていることから、今やこの地域を代表する観光資源となるまでに成長した。
<br style="clear:both;" />
#ここにある道の駅自体が「富弘美術館」の名を冠しており、またわたらせ渓谷鐵道神戸駅からのバスが汽車に接続して出ているため、立地条件の割に公共交通機関を含めたアクセスは良好な部類に入る。


==埼玉==
===東京===
===鉄道博物館===
[[画像:Biwako-tokyo.png|frame|東村山~庭先ゃ琵琶~湖~♪]]
所在地:[[さいたま市]][[さいたま市/大宮区|大宮区]]大成町
#あっというまに埋め立てられて、地下鉄網が走る。
[[画像:TheRailwayMuseum.JPG|frame|館内]]
#*チチカカ湖と同じ運命をたどる。
#2007年に開業予定。
#**チチカカ湖じゃなくてテスココ湖なのでは?<!--もしそうなら、変更後消去して結構です-->
#*JRは大成駅の改名を打診している。ニューシャトル([[埼玉新都市交通]])は前向きだが、地元自治会が反対している。
#***同じ日本国内ということで巨椋池でもいいかと。
#**正式名称が「鉄道博物館」に決定。「大成」は副名称に格下げとなり、地元自治会は見事敗北。
#*埋め立てたあとはなにもない平野になるので、開拓がしやすくなった。
#*10月14日に開業。
#*琵琶湖けっこう深いよ。
#鉄道博物館のある辺りはかつて電車の墓場として有名な場所だった。
#東村山音頭に登場。
#*あそこに放置してあった301系は結局ここには保存されず。
#ヒートアイランド現象は緩和されている。そのかわり湿度激高。
#開館前にタモリ倶楽部で特集された
#*摩天楼を多い尽くす霧が名物になっている。
#運転シミュレーションの映像は、国鉄末期に収録したものを使用している。
#*羽田空港の運用にも悪影響を及ぼしている。
#*それは[[山手線]]205系の話で、他の200系新幹線はJR初期、209系と211系は実写ではなくCG。SLは知らない。
#玉川上水はなかった。
#*2009年5月に209系・211系の映像が更新され、実写化・向谷実氏プロデュースによるフルハイビジョン映像となった模様。209系は[[京浜東北線・根岸線|京浜東北線]]、211系は[[高崎線]]を収録。
#*なので東京都の範囲は23区だけに。
#**要するに巨大&精密運転台付きTrain Simulator(Railfan)といった感じ。
<br style="clear:both;" />
#*予約制だが[[JR東日本E233系電車#3000番台|E233系]]([[高崎線]])を運転できるものもある。こちらは3レベルに分かれており、初級は運転+定位置停止+停止時の衝撃のみ評価されるが、中級で信号や速度制限標識、上級で経済的な運転(惰性走行の活用)と定時運行も評価される。
#**上級で満点を獲得した人もいたらしいが、案の定鉄道系高等学校の生徒だったんだとか。
#*改装後[[JR東日本E233系電車#1000番台|E233系]]([[京浜東北線]])や[[新幹線E5・H5系電車#E5系の噂|E5系]]([[東北新幹線]])を運転できるものもできた。
#**京浜東北線シミュレーターは過走防止装置が付いているので、一定速度以上でホームへ進入すると自動で常用最大ブレーキがかかる(70 km/hでも作動したはず)。また、ホーム中ほどでも同様のパターン照査があるので、理解していないとうまく止められない。
#館内に入って直ぐ右(奥)に展示してある客車の前では[[声優]]を起用したミニドラマ(?)が流れていて[[声優ファン|思わぬ足止めを食らう]]。
#*詳しい設定は分からないけれど「お姉さま」は止めてよ。今日はそう言うので来たんじゃないんだから。
#**上流階級の姉妹という設定だが、いったいどういう発想をしたんだ?
#けちけちしないで[[川越線]]に駅を設置して欲しかったと思っている来館者は多いに違いない。
#やっと0系が「まるごと」来た。
#*JR東日本としては手薄な分野の車両だからね…。一応それ以前から青梅に1両持っていたが。
#*ちなみにこの車両では洗面所やトイレの中の様子まで窺うことが出来る。
#*0系は[[東京の博物館・美術館#交通博物館|秋葉原時代]]ずっと入口に飾られていたカットモデルもある。ただ一緒に飾られていたD51のカットモデルとは別々にされてしまった。0系は屋内、D51は入口。
#*JR東日本の博物館だが、0系の展示室だけJR東海みたいな雰囲気だ。
#年間パスがありえない安さ。そのおかげで近所の小学生(特に男子)の年間パス所有率は非常に高い。
#*基本的に三回入場すれば元が取れる。
#実態は国鉄&JR(更に言ってしまうとJR東日本)博物館である。さすがにしょうがないか。
#チケットを買わなくてもSuicaで入出場可能。さすがは「鉄道」博物館。
#*他の鉄道系博物館だと券売機でチケットを買うことでIC対応にしているから斬新。
#**他の交通系ICエリアよりもIC決済が浸透しているというのがありそう。あとJR東の財政状況(JR海もだがこっちは中央新幹線を抱えている)。
#*現金精算ですらICカードにするというこだわり様。
#2015年度から増築工事を行い、規模を今の倍にするらしい。どこにそんなスペースが・・・
#英国立鉄道博物館・米ボルチモア&オハイオ鉄道博物館と姉妹館を提携中。
#当然だが、来館者は親子連れが非常に多い。
#*男一人の鉄オタも当然いるが、結構居づらい・・・。
#図書館が2室ある。
#*1階は子供向け、2階は大人向けと住み分けがされている。
#いくつか時間・予約制のものがあるが、特に土休日のミニ運転列車は予約が取りづらい。やりたいのなら平日をお勧めする。


===埼玉県立近代美術館===
===富士山麓===
所在地:さいたま市[[さいたま市/浦和区|浦和区]]常盤
[[画像:Biwako-fuji.png|frame|高いぞ富士山、でかいぞ琵琶湖]]
#別名「椅子の美術館」、作品に実際に座ることもできる。
#ダイナミックな逆さ富士で観光名所に。
#*常設展の質は、横浜美術館よりやや劣る。
#富士を見ながら釣りが流行る。
#数年に一度、存在を忘れかけた頃に意欲的な展覧会を開いてくれる。
#山梨は湖をもらい、静岡は山をもらう。全て解決。
#2017年からぐるっとパスに入った。
#現実の富士五湖の影が薄くなる。
#*企画展無料は有り難いが、常設展は対象外。
#*つーか無いだろ。あと忍野八海も。
#**普通は逆だな?(企画展≒特別展の為。)
#甲斐が分断される。
#*湖東は駿河と統合。
#地元の伝承では「琵琶湖→ダイダラボッチが掘った大穴、富士山→すぐ側の残土を積み上げたところ」ということになっている。
<br style="clear:both;" />


===造幣さいたま博物館===
===[[香川]]===
所在地:[[さいたま市]][[さいたま市/大宮区|大宮区]]
[[画像:Biwako-kagawa.png|frame|90度傾けても入らん…]]
#2016年の造幣局さいたま支局の開局に合わせて開業。展示物も造幣に関する内容が主。
#水不足は一発で解決。
#平日限定で貨幣の製造工程が見られる工場見学も(予約制)。
#*県内に溜池がたくさんできることはない。
#ただし、香川県の総面積の3分の1を占める。
#*最悪、香川県自体が誕生しなかった恐れも。
#徳島香川県が誕生。
#*普通に統合されて徳島県では?あるいは愛媛県では?(どちらも一時期なった事がある。)
#*徳川県かな?
#その内香川沈没。
#*沈没しません。香川が琵琶湖より広かった。[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%B5%E7%90%B6%E6%B9%96][https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%99%E5%B7%9D%E7%9C%8C]
#お遍路さんは現実より過酷な旅を強いられるに違いない。
<br style="clear:both;" />


===所沢航空発祥記念館===
==日本以外にあったら==
所在地:[[所沢市]]並木
===五大湖周辺===
#「航空発祥の地」を記念して造られた、航空の博物館。
#誰も気にしない。
#館内に入るといきなり天井まで飛行機でいっぱい。
#他よりも格段に小さいので六大湖にはならない。
#*天井から吊るされているのも幾つかあるんだけど、正直天井が落ちてこないか心配。
#ちなみに、航空公園駅前の飛行機もここの展示品の一つ。


===埼玉県立川の博物館===
===サハラ砂漠===
所在地:大里郡[[埼玉/北部#寄居町の噂|寄居町]]小園
#世界でも有数の規模のオアシスとなる。
#埼玉県内の小中学生の定番的遠足・校外学習スポット。
#古代の巨大な遺跡が残る。
#シンボルは直径23mの巨大木造水車。
#*湖そのものが神として崇められた。
#*完成時は日本一の大きさを誇ったが、2004年に[[岐阜|岐阜県]][[岐阜/東濃#恵那市の噂|恵那市]]の水車に抜かれてしまった・・・。
#**現在も紙幣に採用されたりする。
#「体験型博物館」ということで、実際に水を使った展示や施設が多い。
#中世には交易で繁栄する。
#水上アトラクションが大人気(特に子供から)。
#植民地支配の折に、列強によって分割される。<!--チャド湖みたいに-->
#*アトラクションから落ちて全身ずぶ濡れになるのは埼玉県民あるある・・・のはず。
#・・・にしては小さすぎね?
#あっという間に干上がる。


===彩の国ビジュアルプラザ===
===アルザス・ロレーヌ地方===
所在地:[[川口市]]上青木
#国境が湖になるためフランスとドイツのいがみ合いは少なくなる・・・のだといいのだが。
#映像の歴史や原理、制作について学べる参加体験型博物館。
#代わりにベルギーがアルザス・ロレーヌとなっていた。一応絹の生産地だし。
#スタジオを貸し切って本格的に映像を作ることもできる。もちろん映像機器もすべて貸出し可能。
#*ただしこちらはテレビ局関係者などのプロ向けらしい。
#[[NHK]]のテレビ・ラジオでこれまでに放送された映像や音声を収蔵した「NHKアーカイブス」が有名。


==千葉==
==存在しなかったら==
===千葉市美術館===
<!--[[画像:Map_琵琶湖無し.png|thumb|300px|県都は彦根!!]]-->
所在地:[[千葉市/中央区|千葉市中央区]]
#近江盆地が大きくなる。
#市立なのに、千葉県立美術館より目立っている。
#滋賀県の人口は300万人を越える。
#*県立美術館よりも意欲的な展覧会を開いてくれる。
#織田信長は安土じゃないところに城を建てていたかも。
#*ここの作家名を冠した展覧会図録は質が高く、神保町の古本屋でプレミアが付くことが多い。
#新幹線も在来線も最短ルートで米原〜京都を結ぶ。
#友の会が結構お得。
#*東海道線は米原に来なかったかもしれない。
#*入会金で1000円取られるのがネックだが、年会費2000円で特別展が何回でも無料で、毎回特別展の招待券が2枚送られてくる。
#*東海道線は米原まで複々線になっていた。
#**なお、更新せずに1ヶ月以上放置した後入り直そうとすると、再び入会金を取られるので注意。
#**北陸本線は彦根で東海道本線と分岐し、ここから北上し敦賀に向かっていた。
#**その分再加入した日から1年間になるが。更新の場合は、入会日から1年間だし。
#*日本初の鉄道連絡船は利根川に開設された。
#**何年か前に入会費はなくなった代わりに、年会費が2500円になりました。
#湖西線などあるはずがない。
#*新宿の金券屋で、展覧会寸前に少数千葉市美のチケットが出るが、それは会員の転売だと思う。
#*雄琴は誰からも温泉地と認められる。
#**今は転売防止のため、会員ナンバーを書かないと使えない。
#京都の発展が少しだけ遅れた。
#浮世絵など日本の近世美術が一番のウリ。
#*京都が首都になったのは水運のおかげ。瀬戸内海に出やすいから。だから古都は奈良県。
#*何気に現代美術もそこそこ揃っているのだが、見る期間が少ない。
#滋賀と聞いて真っ先にイメージされるのは信楽焼の狸。
#*滋賀の存在感がますます薄くなる。
#水不足で、京阪神が発展できない。
#*水不足なら、海水を淡水、真水に変える技術力が日本にはあるので、それで対処。
#**戦前は発展していない
#*実は京都盆地の地下に地下水が大量に眠ってあるらしいのでそこから引っ張ってくるのでは?
#**そして地盤沈下が深刻に…
#鳥人間コンテストはどこでやるのやら・・・・・・・・霞ヶ浦?
#2000年のG8環境大臣会議は別の場所でやった。
#武村知事が琵琶湖の環境問題に取り組まないため、国会議員になったとしても新党さきがけは誕生せず、1993年の連立政権の構造が変わった。
#びわ湖放送やびわこ銀行などは別の名前になっていた。
#*無難に「滋賀放送」「滋賀銀行」
#[[近江鉄道]]が滋賀県内を代表する大手私鉄になっていた。
#「急がば回れ」という諺が無かった。
#都から遠い湖の「遠江」という言葉があっても「近江」はなかっただろう。
#余呉湖が淀川の水源になってた。


===幕張北澤美術館===
==滋賀と反転したら==
所在地:[[千葉市/美浜区|千葉市美浜区]]
[[画像:Reversebiwako.PNG|thumb|250px|いっそうデカい「近江湖」]]
#エミール・ガレなどアールヌーボーのガラス工芸を展示する美術館だったが、2000年に閉鎖された。
#滋賀県は島になる。
#*1992年10月1日開館
#*「滋賀島(しがのしま)」???
#*2000年2月29日閉館
#**琵琶の形しているから「琵琶島」でしょ。
#[[千葉市/美浜区#幕張新都心の噂|幕張新都心]]で唯一の美術館だった。
#***・・・[[清須市#西枇杷島|びわじま]]???
<!--#****字が違う-->
#***日本ではないが、[[wikipedia:ja:羅先直轄市|ここ]]とも被る。
#*バカ日本地図のようになる。
#滋賀の京都への依存度は下がる。
#*というより滋賀県という県そのものがなかったと思う。滋賀島だけでは1つの県としては狭すぎるので。滋賀島は京都府の一部となっていた。
#**「小さいけど、滋賀ならしょうがないか」みたいな感覚で最小の県の名をほしいままにしてたかも。
#琵琶湖にたくさん橋が架かる
#*が、あまりに距離があるのでせいぜい京都への橋程度しか作られない。
#**青函トンネル級のプロジェクトとして滋賀~岐阜間の湖底トンネル建設計画が進められていた。
#***こちらが実現していれば、東海道線・新幹線の経路は下記のようにならずほぼ史実通り。
#東海道本線も新幹線も鈴鹿周りとなっていた。
#*北陸本線は名古屋からの路線となり、北陸(特に[[福井]])は名古屋寄りの思想となっていた。
#**越美北線(九頭竜線)と南線(長良川鉄道)が 無事つながり、これが北陸線に。
#*京都よりも奈良の方が発展していただろう。東海道新幹線は奈良経由となっていた。
#**関西線が東海道線となり、当然複線電化。近鉄の対伊勢輸送も気が抜けない。
#**大和路快速ではなく新快速が亀山まで行く。
#**伊賀市に新幹線が停まる。
#**アーバンライナーの在来線特急感が一層強まっている。
#東名阪・名阪国道・西名阪が[[名神高速道路]]となっていた。
#余呉湖の扱いは、どうしよう…。
#*近江湖に浮く滋賀島以外の島という扱いでおk
#江戸時代以前は船しか移動手段が無いため、相当文明が遅れたものとなっていた。
#*しかし、滋賀独自の文化が生まれていたと思われる。
#*むしろ日本海側と太平洋側が船でつながることになり、日本中の大規模流通がここに集中して大発展を遂げていた。
#**そのぶん現代に入ると大凋落。船が行き来しまくったのでとうの昔に湖水は飲用不可。
#**また利便性追求から京都と唐橋の間を埋め立ててしまったために水が澱み、西湖は堅田あたりまでヘドロで埋まる。
#近江湖か・・・、関西では急いで連呼するのは危険な行為だな。
#運河で日本海とつながる。
#小浜線が史実以上に重要になる
#*北陸新幹線は史実通りだが、島を通っている可能性もある。
#安土城が造られない。


===千葉そごう美術館===
==山だったら==
所在地:千葉市中央区
#琵琶山。
#千葉そごう10階にあった美術館。
#ただでさえ異なる文化圏を持つ各地域が完全に分裂しそれぞれ隣接県に吸収されている。
#*1993年4月27日、現在地に千葉そごう移転と同時に開館。千葉そごうは現在はそごう千葉店。
#*2000年に[[そごう]]グループが経営破綻して、2001年4月22日閉館。横浜そごう(現そごう横浜店)にあった美術館は存続している。
#**芸術に触れる機会が少ない千葉市で一流絵画・美術品が鑑賞できる貴重な美術館だった。なくなったのが惜しい。
#*上りエスカレーターを上がると右側が千葉そごう美術館だった。現在はカレー専門店「新宿中村屋」があるところ。
#収蔵美術品がないので常設展示はなかった。企画展に特化した美術館。規模は違うが[[六本木]]の[[東京の博物館・美術館#国立新美術館|国立新美術館]]も企画展に特化した美術館。
#1999~2000年くらいから、東京富士美術館の企画展と同じ企画展をするようになってからつまらなくなった。
#館内にミュージアムショップはなくて、現在のラーメン「山頭火」がある辺りにミュージアムショップがあった。美術関係の書籍、複製画、絵葉書等を売っていた。
#*毎年、海外の美術カレンダーを買いに行ってたなあ。
#1万円で年会員になれた。企画展しかやってないから、全ての企画展に入場できるので、年に十数回行けるのならお得だった。


===マリーンズ・ミュージアム===
==日本海と川でつながっていたら==
所在地:千葉市美浜区・[[千葉マリンスタジアム|QVCマリンフィールド]]
#敦賀が日本海側と関西を結ぶ物流の拠点として発展する。
#2006年完成、[[千葉ロッテマリーンズ]]のことなら何でも揃う博物館。
#北前船の航路が琵琶湖経由になる。
#前身「毎日オリオンズ」以来の千葉ロッテマリーンズの歴史を学ぶことができる。
#北陸本線は長浜からではなく、敦賀から建設された。
#入口には、マリンスタジアム竣工当時の初代の人工芝のマットがあって、自由に触ることが可能。
#*フェンスのレプリカはとりあえずぶつかりたくなる。
#当然といえば当然なのだが、あの[[33-4]]も割と大きめに特集されているので、阪神ファンにはおすすめできない。


===千葉市科学館===
==上下反転していたら==
所在地:千葉市中央区中央
[[画像:Biwako-hanten.png|frame|でも、やっぱり、ちょっと違和感が……]]
#ビルの7階~10階にある。
#広い視点で見たら今と変わらない。
#理科ファンにはたまらないほど、様々な現象が紹介されている。
#湖南が広くなっていた。
#*もちろん物理・化学・生物・地学全網羅。
#*湖によって、湖南と湖北に分かれていた
#*浅く済ませようと思えばさらっと回れるが、追求しようと思えばいくらでも追及できるのが博物館のウリ。
#JR東海道線も東海道新幹線も亀山ルートだった。
#プラネタリウムだけはうまく番組を作れない。
#*JR湖西線がなかった
#地形的に鈴鹿山脈は存在せず、流出先も伊勢湾だった。当然淀川も存在しないので、京阪神の水系は現実とは全然違っていた。
#その図は左右反転じゃないのか?
<br style="clear:both;" />


===千葉県立中央博物館===
==北上して若狭湾とくっついたら==
所在地:千葉市中央区青葉町
[[画像:Biwa-bay.png|frame|琵琶湾・・・]]
#1フロアのみだが、展示室が7つ以上に分けられている。
#当然海面は海抜0mなので淀川は存在しない。
#*情報量が膨大。
#福井県が分断される。
#実は建物の外の公園も全て博物館扱いらしい。
#*西の方は京都府に持ってかれる。
#*博物館扱いとなっているのは生態園。青葉の森公園そのものが全部博物館扱いとなっているわけではないのだが、それでも十分すぎるほど広い。
#*小浜と敦賀の間に「三方フェリー」が、舞子との間に「朽木フェリー」が走る。
#*佐々里峠はなく、「佐々里大橋」が掛かっている。
#敦賀市の中心部は別の所に出来てた。
#琵琶大橋が架けられ、その橋に舞鶴若狭道が通っていた。
#何百万年後かには、本当にこうなるらしい。もしそうなったら、ひっついた時には湖水はナイアガラの滝のように日本海に落ちるのだろうか。
<br style="clear:both;" />


===国立歴史民俗博物館===
==何百万年前と同様伊賀盆地にあるままだったら==
所在地:[[佐倉市]]
#三重県は、史実以上に関西との交流がなかったため、文句なしで中部・東海地方として認識されていた。
#第6展示室はいろいろ外野に振り回されることで有名。
#湖水は名張川→木津川→淀川となって大阪湾へ注ぐため、近畿のみずがめの機能はどっちにしろ同じだった。
#*最近反戦色薄くなりました。
#*宇治川ではなく木津川が[[淀川]]の本流ということになっていた。
#毎週第2土曜日に講演会を開く。
#東海道は、最初から名神高速と同じ関ヶ原ルートであった。
#*歴史好きのお爺ちゃんでいっぱい。
#琵琶湖疎水は滋賀県民のために旧阿山町~旧甲南町付近で建設され水口から野洲川に水を流し近江盆地を潤していた。
#*しかし、第2土曜は一番講演会が多い日なので、なかなか行けない・・・。
#*更に、木津付近で奈良市内へ流れる疎水も建設されていた。
#[[吹田市|大阪]]には[[大阪の博物館・美術館#国立民族学博物館|国立民族学博物館]]があるが、どっちも国立博物館の体裁を取るが大学の共同研究をする施設である。
#伊賀忍者は存在しないが、代わりに伊賀水軍が存在した。
#*もし万が一伊賀忍者がいたとしても、水遁の術だけに強いという忍者だらけになっていたと思われる。
#神君伊賀越は陸路が存在し得なかったため、当然できず、徳川家康は本能寺の変後、明智方に殺されていた。
#*なので、伊賀越味噌や醤油は存在していない。
#名阪国道は存在しなかった。
#*なので、シャープの工場も亀山や天理ではなく栗東あたりに造られていた。
#*その分[[名神高速道路]]に集中することから、[[新名神高速道路]]は昭和のうちに開通していた。
#近鉄大阪線は榛原までしかなかった。
#*当然近鉄が伊勢志摩方面でリゾート開発することがなく、鳥羽以南は寂れた(でも風情ある)漁師町だけの素朴なエリアだった。
#*あるいは榛原から伊勢奥津に向かい、現実のJR名松線と同じルートで松阪に向かっていた。
#**その場合、近鉄は万年今以上の大赤字で下手すりゃ経営破綻という状態に追い込まれていた。
#**[[名張市]]ではなく大宇陀あたりが新興住宅地として発展していた。この場合[[宇陀市]]は平成の大合併以前に市制施行していた。
#*逆にJRは國鐵時代に関西本線という括りにならずに済んだため、大和路線の電化は史実より相当早かったと思われる。
#**路線名はこちらが「奈良線」となっていた。現実の「[[奈良線]]」は「山城線」となっていたかJR難波~奈良~京都がまとめて「奈良線」とされていた。
#明治期になって、鈴鹿川を利用した大運河計画が持ち上がっていた。
#*結局、琵琶湖疎水は鈴鹿・亀山側にも流れていた。
#平和堂の店舗は今よりもはるかに多く、下手すりゃイオンと立場が入れ替わっていたかもしれない。
#*いや、逆に大手の進出が史実より早く、今より小規模なチェーンで県内での存在も大して無かったかも。
#元禄時代のお伊勢参りは暗峠越えで奈良へ出て、榛原から川下り船で室生付近へ出て乗換えて、阿保から再び徒歩というコースになっていたかもしれない。その場合、落語の『伊勢参宮神乃賑』はストーリーが大きく変わっていた。
#大津市は史実における湖上の位置に市域がもっとせり出しまくり、京都にへばりつくようなことにはなってなかったため、京都市大津区等と野次られることはなかった。
#*そもそも、大'''津'''という地名にすらなってなかったかもしれない。
<br style="clear:both;" />


===航空科学博物館===
==流出河川が存在しなかったら==
所在地:千葉県山武郡芝山町
#滋賀県内で海水浴ができる。
#数多くの飛行機が展示されており、展示されている草原がだだっ広い事もあって航空ファンなら感嘆もの。
#*別に流出河川がなかったら海になるわけではない。よって(湖水の塩分濃度に関わらず)湖水浴のまま。
#駐車場は無料。しかし、混雑が凄まじい。
#水面標高が海抜以下となるため、周囲の山脈から湖岸部までの勾配がきつくなる。
#[[千歳烏山]]の伝説のあほゲーマー世田谷最強ファミコンコレクター氏は、[[任天堂]]と[[コナミ]]の共同開発アーケードゲーム『VSトップガン』の展示目的での寄贈を予定していた。
#*流出河川がない=現実の流出河川である瀬田川の部分が山でふさがれている、と想定すると流入河川からの流入量が蒸発量や地下浸透量と等しくなるところで水面の標高は決まるんでは。現状、流出河川があって流入・流出が釣り合っているのに流出河川がなくなったらその分(相当量)水面標高は上がる。ほんで別に周囲の山脈の勾配は変わらない。
#*なぜタイトルに「VS」と付くかはWikipediaの[https://ja.m.wikipedia.org/wiki/任天堂VS.システム 任天堂VS.システム]の記事を参照のこと。
#**川にダム造ってせき止めたら水位あがるでしょ?水を吐き出さないダムが瀬田川に出来るイメージすると、琵琶湖の水位が上がるってのはわかるかと。
#*しかし彼の死とともに寄贈計画は立ち消えとなり、必然的に展示もされることはなかった。まあ、博物館からすれば貰っても迷惑だろうけど。
#**よって、近江盆地の平坦部は激減する。
#展望台から眺める空港内の様子や離着陸のさまは素晴らしく必見。さらに土休日になると職員による解説を聞きながら眺めることができる。この解説が中々の職人技。一度お聞きあれ。
#***きっと戦国時代も穀倉地帯にならないから浅井・六角の両大名も栄えないし、ここを制したとて織田信長も強くなれない。
#隣には成田空港 空と大地の歴史館という小さな史料館があるが、航空科学博物館とは関係ない。
#**なお、流入量の分が地下水浸透とかで抜けていくとか、琵琶湖からの蒸発量・浸透量と等しいくらいしか流入量がない(=集水域の降雨量が異常に少ない)とかいう前提なら別問題。
#*成田空港の是非に関して、完全に相反してしまっている。
#塩田が周囲に造られ、塩の生産量が日本一となる。
#*1項目もだが別に流出河川がなかったからって塩分濃度が上がったり標高が下がったりするわけじゃないんだが。前提条件間違ってない?
#*こっちに似たような項目がありましたね。[[もし琵琶湖の水が死海並みの塩分濃度だったら]]


==東京==
==干上がったら==
→[[東京の博物館・美術館]]
#滋賀県の砂漠化が深刻に。
#*それに伴い近畿地方の人口が減少する。
#原因が人為的だった場合、日本史上最悪の環境破壊といわれる。
#「アジアのアラル海」と呼ばれることになる。
#京都、大阪の飲み水がなくなるorまずくなる。
#大阪が天下の台所とならなかった。


==神奈川==
==関連項目==
 
*[[もし本州が真っ二つに分かれたら]] - もし琵琶湖が海とつながったら
===電気の史料館===
[[カテゴリ:もしも地球儀|ひわこ]]
所在地:[[横浜市]][[横浜市/鶴見区|鶴見区]]矢向
[[カテゴリ:琵琶湖|もし]]
#東京電力のPR施設。
#*渋谷にあった電力館のように一般般向けにアピールしているとは思えないマニア向け(?)の施設。
#**元変電所だった場所に建っているので交通も不便。
#電力関係の歴史的な文書を収蔵している文書館も併設。
#震災でPR活動自粛、閉館した他の施設と違って臨時休館という扱いになっているが再開は困難か。
 
===横浜美術館===
所在地:横浜市[[横浜市/西区|西区]][[みなとみらい]]
#神奈川県を代表する美術館。
#*普通なら都内で催すような西洋美術の大型企画展も開いてくれる。
#休館日が木曜なのが珍しい。
#美術情報センター(図書館)が広くて空いている。
#*開架で美術雑誌美術系のや代表的な紀要を置いてくれるのが有り難い。
#*コピー枚数制限が、1日50枚というのが厳しすぎる。
#**名目は著作権保護だが、単に職員が面倒くさいだけだろうと邪推したくなる。
#東京都写真美術館や川崎市民ミュージアムには負けるかもしれないが、常設の写真展示室は照明が大変控え目なうえに、収蔵作品の質もよい。
 
===日本新聞博物館/放送ライブラリー===
所在地:横浜市[[横浜市/中区|中区]]横浜情報文化センター
#同じ建物に入ってるんでまとめてくくります。日本新聞博物館(ニュースパーク)は入場料取るよ。
#*新聞博物館付設の新聞ライブラリーだけ利用なら無料なので資料閲覧三昧するなら金はかからない。
#放送ライブラリの視聴ブースはマジに一日過ごしていられる。
#*のたのた検索してるとあっというまに閉館時間になるので事前にサイトから検索して視聴ID書き出してから行こう。
 
===横浜市電保存館===
所在地:横浜市[[横浜市/磯子区|磯子区]]滝頭
#横浜市電滝頭車庫跡地に建てられた、市電を保存するための場所。
#*博物館と言うより、名の通り市電を置いてあるだけ。
#*お情け程度に模型と史料はあるが…
#跡地と言うものの、有効活用のため市営アパートの1階を間借りしている。
#*そのため展示スペースが狭い。
#入館料を取るので、タダで見たいなら[[動物園・水族館#野毛山動物園|野毛山動物園]]がオススメ。
#最寄駅から遠すぎる。
#*きっと吉野町か根岸が近いのだが、ともに徒歩30分はかかる。
#*そのためアクセス案内はみんなバス。
#ICカードで横浜市営バスに乗ってくると、入館料を割引してくれる。
#*が、並走する京急バスでは割り引いてくれない。
 
===電車とバスの博物館===
[[画像:TaBM00.jpg|thumb|160px|駅名標]]
所在地:[[川崎市]][[川崎市/宮前区|宮前区]]宮崎
#内容は概ね子供向けで、実際に子供が多いけれど、(鉄道やバスが好きな)大人も十分楽しめる。入場料100円を考えればかなりお徳かも。子供が走り回っているのが気にならない人は。
#「ラッピーちゃん」と言う[[兎]]を始め、5匹(1匹と1台と3両)のマスッコットがいて妙な萌えを与えてくれる。
#*VTRで東急の簡単な歴史を紹介してくれるコーナーがあるけど、ここだけの話ラッピーの声は萌える。
#*のるるんの存在から、2016年のリニューアルでラッピーは追い出されてしまった。
#高津から宮崎台に移った理由は高架化だったはず。
#*高津時代から高架下だった。移転理由は複々線化工事の為。
#何故か飛行機も保存されている。
#*東急と繋がりのあった旧東亜国内航空の機体だったからと思われる。
#*東亜国内航空→[[日本航空#日本エアシステムの噂|日本エアシステム]](JAS)で実際に使われていたグッズや飛行機の模型も展示されていた。リニューアルで少し減ってしまったけど…。
#リニューアルされたが入館料が高津時代10円→移転後100円→リニューアル後200円と値上げされた。リニューアル後は有料施設が増えた。
#昔から8090のシュミレータ―があるが、ドジ踏むと付き添いの教官からメッチャ怒られたものだ。まるでこちらが実際の教習生であるかの如く。そういった意味で社会勉強だったんだろうな。
#*「ブレーキが遅い!!」「そんな急ブレーキをかけてお客さんを怪我させる気かぁ~!!」・・・なかなか実践的w
 
===藤子・F・不二雄ミュージアム===
所在地: 川崎市[[川崎市/多摩区|多摩区]]長尾二丁目
#[[関東の遊園地・テーマパーク#向ヶ丘遊園|向ヶ丘遊園]]跡地にできた。
#要予約制。
#自動車での来訪は原則禁止されている。
#*よって[[川崎市の駅#登戸駅の噂|登戸駅]]から有料シャトルバス,[[川崎市の駅#向ヶ丘遊園駅の噂|向ヶ丘遊園駅]]・[[川崎市の駅#梶が谷駅の噂|梶が谷駅]]・久地駅・[[川崎市の駅#武蔵溝ノ口駅・溝の口駅の噂|溝ノ口駅]]・[[東京23区の駅/世田谷区#二子玉川駅の噂|二子玉川駅]]から路線バス,あるいは向ヶ丘遊園駅から徒歩で向かうことになる。
#なんと「きれいなジャイアン」がいる。
#F先生の故郷である[[高岡市]]にもここの分館がある。
#*作者の出身地のほうが本館でないのは珍しい。
#住民票上におけるドラえもんの住所はここ。
 
===箱根ラリック美術館===
所在地:[[箱根町]]仙石原
#オリエント急行の車両が保存されている。
#*ちなみに88年の来日時に一回日本の線路を走行した経験もある。
#*予約すれば中でティータイムを楽しむこともできる。
 
===ポーラ美術館===
所在地:箱根町仙石原
#数ある箱根の美術館の中で唯一西洋近代絵画を見ることができる。
#*ピカソ、モネ、ルノワール、シャガール、ゴッホ、スーラなど多数。企画展と言いつつコレクションを出しがちである。
#**黒田清輝などの日本人の洋画もあり、[[東京の企業#ポーラ|ポーラ]]ということで化粧道具もあり、なかなか見ごたえがある。
#ものすごく山奥にある。周りはなにもない。
#*建築時にはいざこざがあったようで、原生林やその景観を保護するということで地下に建設され、なおかつ土壌に影響を与えないように入れ子構造になっている。
#観光地だからか通常の美術館にはあまりない「お静かにご鑑賞ください」との表示がそこかしこにある。
 
[[Category:博物館・美術館|かんとう]]
[[Category:関東地方|はくふつかんひしゆつかん]]

2021年3月1日 (月) 12:35時点における版

日本のあの地域にあったら

青森・秋田県境

十和田湖の位置に
  1. 現実の十和田湖問題よりも激しいことに。
    • 岩手まで参入してきた。
  2. 大雨で琵琶湖の水が溢れて青森市水没。
  3. 米代川の水源になっていた。
  4. 琵琶湖は小さいというイメージを持たれる。


猪苗代湖付近

浜通りまで影響はない
  1. DASH村は福島になかった。
    • 村長は淀川を伝って海へ。
      • 淀川(流出する川)はどこ方面に流れるのだろう。形状を考えれば栃木方面(→鬼怒川?)となるのだろうが…
    • 企画自体なかったかも。
  2. 会津が調子に乗る。
    • かわいそうな山口。
      • 同感です・・・。
  3. 会津と中通りの陸上交通は現実よりかなり不便。
    • 場合によっては別の県になっていた。
  4. 鬼怒川が利根川の本系になり、琵琶湖が水源になっていた。


千葉・茨城

  1. 印旛沼・手賀沼・霞ヶ浦が飲み込まれる。
  2. 成田線我孫子支線はない。
  3. 利根川の一部になっている。


東京

東村山~庭先ゃ琵琶~湖~♪
  1. あっというまに埋め立てられて、地下鉄網が走る。
    • チチカカ湖と同じ運命をたどる。
      • チチカカ湖じゃなくてテスココ湖なのでは?
        • 同じ日本国内ということで巨椋池でもいいかと。
    • 埋め立てたあとはなにもない平野になるので、開拓がしやすくなった。
    • 琵琶湖けっこう深いよ。
  2. 東村山音頭に登場。
  3. ヒートアイランド現象は緩和されている。そのかわり湿度激高。
    • 摩天楼を多い尽くす霧が名物になっている。
    • 羽田空港の運用にも悪影響を及ぼしている。
  4. 玉川上水はなかった。
    • なので東京都の範囲は23区だけに。


富士山麓

高いぞ富士山、でかいぞ琵琶湖
  1. ダイナミックな逆さ富士で観光名所に。
  2. 富士を見ながら釣りが流行る。
  3. 山梨は湖をもらい、静岡は山をもらう。全て解決。
  4. 現実の富士五湖の影が薄くなる。
    • つーか無いだろ。あと忍野八海も。
  5. 甲斐が分断される。
    • 湖東は駿河と統合。
  6. 地元の伝承では「琵琶湖→ダイダラボッチが掘った大穴、富士山→すぐ側の残土を積み上げたところ」ということになっている。


香川

90度傾けても入らん…
  1. 水不足は一発で解決。
    • 県内に溜池がたくさんできることはない。
  2. ただし、香川県の総面積の3分の1を占める。
    • 最悪、香川県自体が誕生しなかった恐れも。
  3. 徳島香川県が誕生。
    • 普通に統合されて徳島県では?あるいは愛媛県では?(どちらも一時期なった事がある。)
    • 徳川県かな?
  4. その内香川沈没。
    • 沈没しません。香川が琵琶湖より広かった。[1][2]
  5. お遍路さんは現実より過酷な旅を強いられるに違いない。


日本以外にあったら

五大湖周辺

  1. 誰も気にしない。
  2. 他よりも格段に小さいので六大湖にはならない。

サハラ砂漠

  1. 世界でも有数の規模のオアシスとなる。
  2. 古代の巨大な遺跡が残る。
    • 湖そのものが神として崇められた。
      • 現在も紙幣に採用されたりする。
  3. 中世には交易で繁栄する。
  4. 植民地支配の折に、列強によって分割される。
  5. ・・・にしては小さすぎね?
  6. あっという間に干上がる。

アルザス・ロレーヌ地方

  1. 国境が湖になるためフランスとドイツのいがみ合いは少なくなる・・・のだといいのだが。
  2. 代わりにベルギーがアルザス・ロレーヌとなっていた。一応絹の生産地だし。

存在しなかったら

  1. 近江盆地が大きくなる。
  2. 滋賀県の人口は300万人を越える。
  3. 織田信長は安土じゃないところに城を建てていたかも。
  4. 新幹線も在来線も最短ルートで米原〜京都を結ぶ。
    • 東海道線は米原に来なかったかもしれない。
    • 東海道線は米原まで複々線になっていた。
      • 北陸本線は彦根で東海道本線と分岐し、ここから北上し敦賀に向かっていた。
    • 日本初の鉄道連絡船は利根川に開設された。
  5. 湖西線などあるはずがない。
    • 雄琴は誰からも温泉地と認められる。
  6. 京都の発展が少しだけ遅れた。
    • 京都が首都になったのは水運のおかげ。瀬戸内海に出やすいから。だから古都は奈良県。
  7. 滋賀と聞いて真っ先にイメージされるのは信楽焼の狸。
    • 滋賀の存在感がますます薄くなる。
  8. 水不足で、京阪神が発展できない。
    • 水不足なら、海水を淡水、真水に変える技術力が日本にはあるので、それで対処。
      • 戦前は発展していない
    • 実は京都盆地の地下に地下水が大量に眠ってあるらしいのでそこから引っ張ってくるのでは?
      • そして地盤沈下が深刻に…
  9. 鳥人間コンテストはどこでやるのやら・・・・・・・・霞ヶ浦?
  10. 2000年のG8環境大臣会議は別の場所でやった。
  11. 武村知事が琵琶湖の環境問題に取り組まないため、国会議員になったとしても新党さきがけは誕生せず、1993年の連立政権の構造が変わった。
  12. びわ湖放送やびわこ銀行などは別の名前になっていた。
    • 無難に「滋賀放送」「滋賀銀行」
  13. 近江鉄道が滋賀県内を代表する大手私鉄になっていた。
  14. 「急がば回れ」という諺が無かった。
  15. 都から遠い湖の「遠江」という言葉があっても「近江」はなかっただろう。
  16. 余呉湖が淀川の水源になってた。

滋賀と反転したら

いっそうデカい「近江湖」
  1. 滋賀県は島になる。
    • 「滋賀島(しがのしま)」???
      • 琵琶の形しているから「琵琶島」でしょ。
    • バカ日本地図のようになる。
  2. 滋賀の京都への依存度は下がる。
    • というより滋賀県という県そのものがなかったと思う。滋賀島だけでは1つの県としては狭すぎるので。滋賀島は京都府の一部となっていた。
      • 「小さいけど、滋賀ならしょうがないか」みたいな感覚で最小の県の名をほしいままにしてたかも。
  3. 琵琶湖にたくさん橋が架かる
    • が、あまりに距離があるのでせいぜい京都への橋程度しか作られない。
      • 青函トンネル級のプロジェクトとして滋賀~岐阜間の湖底トンネル建設計画が進められていた。
        • こちらが実現していれば、東海道線・新幹線の経路は下記のようにならずほぼ史実通り。
  4. 東海道本線も新幹線も鈴鹿周りとなっていた。
    • 北陸本線は名古屋からの路線となり、北陸(特に福井)は名古屋寄りの思想となっていた。
      • 越美北線(九頭竜線)と南線(長良川鉄道)が 無事つながり、これが北陸線に。
    • 京都よりも奈良の方が発展していただろう。東海道新幹線は奈良経由となっていた。
      • 関西線が東海道線となり、当然複線電化。近鉄の対伊勢輸送も気が抜けない。
      • 大和路快速ではなく新快速が亀山まで行く。
      • 伊賀市に新幹線が停まる。
      • アーバンライナーの在来線特急感が一層強まっている。
  5. 東名阪・名阪国道・西名阪が名神高速道路となっていた。
  6. 余呉湖の扱いは、どうしよう…。
    • 近江湖に浮く滋賀島以外の島という扱いでおk
  7. 江戸時代以前は船しか移動手段が無いため、相当文明が遅れたものとなっていた。
    • しかし、滋賀独自の文化が生まれていたと思われる。
    • むしろ日本海側と太平洋側が船でつながることになり、日本中の大規模流通がここに集中して大発展を遂げていた。
      • そのぶん現代に入ると大凋落。船が行き来しまくったのでとうの昔に湖水は飲用不可。
      • また利便性追求から京都と唐橋の間を埋め立ててしまったために水が澱み、西湖は堅田あたりまでヘドロで埋まる。
  8. 近江湖か・・・、関西では急いで連呼するのは危険な行為だな。
  9. 運河で日本海とつながる。
  10. 小浜線が史実以上に重要になる
    • 北陸新幹線は史実通りだが、島を通っている可能性もある。
  11. 安土城が造られない。

山だったら

  1. 琵琶山。
  2. ただでさえ異なる文化圏を持つ各地域が完全に分裂しそれぞれ隣接県に吸収されている。

日本海と川でつながっていたら

  1. 敦賀が日本海側と関西を結ぶ物流の拠点として発展する。
  2. 北前船の航路が琵琶湖経由になる。
  3. 北陸本線は長浜からではなく、敦賀から建設された。

上下反転していたら

でも、やっぱり、ちょっと違和感が……
  1. 広い視点で見たら今と変わらない。
  2. 湖南が広くなっていた。
    • 湖によって、湖南と湖北に分かれていた
  3. JR東海道線も東海道新幹線も亀山ルートだった。
    • JR湖西線がなかった
  4. 地形的に鈴鹿山脈は存在せず、流出先も伊勢湾だった。当然淀川も存在しないので、京阪神の水系は現実とは全然違っていた。
  5. その図は左右反転じゃないのか?


北上して若狭湾とくっついたら

琵琶湾・・・
  1. 当然海面は海抜0mなので淀川は存在しない。
  2. 福井県が分断される。
    • 西の方は京都府に持ってかれる。
    • 小浜と敦賀の間に「三方フェリー」が、舞子との間に「朽木フェリー」が走る。
    • 佐々里峠はなく、「佐々里大橋」が掛かっている。
  3. 敦賀市の中心部は別の所に出来てた。
  4. 琵琶大橋が架けられ、その橋に舞鶴若狭道が通っていた。
  5. 何百万年後かには、本当にこうなるらしい。もしそうなったら、ひっついた時には湖水はナイアガラの滝のように日本海に落ちるのだろうか。


何百万年前と同様伊賀盆地にあるままだったら

  1. 三重県は、史実以上に関西との交流がなかったため、文句なしで中部・東海地方として認識されていた。
  2. 湖水は名張川→木津川→淀川となって大阪湾へ注ぐため、近畿のみずがめの機能はどっちにしろ同じだった。
    • 宇治川ではなく木津川が淀川の本流ということになっていた。
  3. 東海道は、最初から名神高速と同じ関ヶ原ルートであった。
  4. 琵琶湖疎水は滋賀県民のために旧阿山町~旧甲南町付近で建設され水口から野洲川に水を流し近江盆地を潤していた。
    • 更に、木津付近で奈良市内へ流れる疎水も建設されていた。
  5. 伊賀忍者は存在しないが、代わりに伊賀水軍が存在した。
    • もし万が一伊賀忍者がいたとしても、水遁の術だけに強いという忍者だらけになっていたと思われる。
  6. 神君伊賀越は陸路が存在し得なかったため、当然できず、徳川家康は本能寺の変後、明智方に殺されていた。
    • なので、伊賀越味噌や醤油は存在していない。
  7. 名阪国道は存在しなかった。
    • なので、シャープの工場も亀山や天理ではなく栗東あたりに造られていた。
    • その分名神高速道路に集中することから、新名神高速道路は昭和のうちに開通していた。
  8. 近鉄大阪線は榛原までしかなかった。
    • 当然近鉄が伊勢志摩方面でリゾート開発することがなく、鳥羽以南は寂れた(でも風情ある)漁師町だけの素朴なエリアだった。
    • あるいは榛原から伊勢奥津に向かい、現実のJR名松線と同じルートで松阪に向かっていた。
      • その場合、近鉄は万年今以上の大赤字で下手すりゃ経営破綻という状態に追い込まれていた。
      • 名張市ではなく大宇陀あたりが新興住宅地として発展していた。この場合宇陀市は平成の大合併以前に市制施行していた。
    • 逆にJRは國鐵時代に関西本線という括りにならずに済んだため、大和路線の電化は史実より相当早かったと思われる。
      • 路線名はこちらが「奈良線」となっていた。現実の「奈良線」は「山城線」となっていたかJR難波~奈良~京都がまとめて「奈良線」とされていた。
  9. 明治期になって、鈴鹿川を利用した大運河計画が持ち上がっていた。
    • 結局、琵琶湖疎水は鈴鹿・亀山側にも流れていた。
  10. 平和堂の店舗は今よりもはるかに多く、下手すりゃイオンと立場が入れ替わっていたかもしれない。
    • いや、逆に大手の進出が史実より早く、今より小規模なチェーンで県内での存在も大して無かったかも。
  11. 元禄時代のお伊勢参りは暗峠越えで奈良へ出て、榛原から川下り船で室生付近へ出て乗換えて、阿保から再び徒歩というコースになっていたかもしれない。その場合、落語の『伊勢参宮神乃賑』はストーリーが大きく変わっていた。
  12. 大津市は史実における湖上の位置に市域がもっとせり出しまくり、京都にへばりつくようなことにはなってなかったため、京都市大津区等と野次られることはなかった。
    • そもそも、大という地名にすらなってなかったかもしれない。


流出河川が存在しなかったら

  1. 滋賀県内で海水浴ができる。
    • 別に流出河川がなかったら海になるわけではない。よって(湖水の塩分濃度に関わらず)湖水浴のまま。
  2. 水面標高が海抜以下となるため、周囲の山脈から湖岸部までの勾配がきつくなる。
    • 流出河川がない=現実の流出河川である瀬田川の部分が山でふさがれている、と想定すると流入河川からの流入量が蒸発量や地下浸透量と等しくなるところで水面の標高は決まるんでは。現状、流出河川があって流入・流出が釣り合っているのに流出河川がなくなったらその分(相当量)水面標高は上がる。ほんで別に周囲の山脈の勾配は変わらない。
      • 川にダム造ってせき止めたら水位あがるでしょ?水を吐き出さないダムが瀬田川に出来るイメージすると、琵琶湖の水位が上がるってのはわかるかと。
      • よって、近江盆地の平坦部は激減する。
        • きっと戦国時代も穀倉地帯にならないから浅井・六角の両大名も栄えないし、ここを制したとて織田信長も強くなれない。
      • なお、流入量の分が地下水浸透とかで抜けていくとか、琵琶湖からの蒸発量・浸透量と等しいくらいしか流入量がない(=集水域の降雨量が異常に少ない)とかいう前提なら別問題。
  3. 塩田が周囲に造られ、塩の生産量が日本一となる。

干上がったら

  1. 滋賀県の砂漠化が深刻に。
    • それに伴い近畿地方の人口が減少する。
  2. 原因が人為的だった場合、日本史上最悪の環境破壊といわれる。
  3. 「アジアのアラル海」と呼ばれることになる。
  4. 京都、大阪の飲み水がなくなるorまずくなる。
  5. 大阪が天下の台所とならなかった。

関連項目