新幹線/列車別
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東海道・山陽新幹線
のぞみ
→のぞみ
ひかり
- かつてのエース。
- 赤いひかりが今で言うのぞみにあたるのか。
- 方向幕が今とフォント以外殆ど変わらない。通常ひかりが赤色に合わせたような感じ。
- レールスターも今やさくらに取られ…。
- ひかり=超特急・こだま=特急という位置づけだったんだが…
- 1972年の岡山開業からいずれは九州まで延びて欲しいという願いこめて「ひかりは西へ」というキャッチコピーがついたんだが…。
- 赤いひかりが今で言うのぞみにあたるのか。
- 最近はN700系もよく入る。
- 速く走れる分、後に走るのぞみも速く走れるから結果のぞみが便利になるという理屈。700系をわざわざ置き換える理由。
- 同じ理屈で「こだま」もN700系が優先投入させるように。
- 東海道を走るひかりはN700Aに統一へ(山陽完結のひかり「レールスター」を除く)
- 日中は東京~名古屋か名古屋~新大阪のいずれかで「のぞみ」に抜かれないダイヤを組む。
- 前者は北陸特急連絡、後者は静岡県~京都以西の輸送の役割を担う。
- IC早特ユーザーにとっては「のぞみ」に抜かれない「ひかり」は重要な存在。
- 「ひかり早特きっぷ」があった時代も同様だった。
- IC早得グリーンユーザーですが、20分くらいの差でグリーン車にまったり乗れて、のぞみ通常運賃とほぼ同額ってのはありがたいです。
- 「ひかり早特きっぷ」があった時代も同様だった。
- 「のぞみ」に抜かれない「ひかり」を「ひぞみ」、抜かれる「ひかり」を「ひだま」とアダ名することがある。
- 現代の「ひぞみ」は「ひかり444号」(博多20時51分発新大阪行き)くらいしかない。
- あと新横浜発広島行き「ひかり493号」。西明石駅で「のぞみ」に抜かれるが、新横浜~新大阪間を2時間12分で走破する。これも「ひぞみ」の一員に数えたい。
- 日によって「ひぞみ」から「ひだま」になる「ひかり」も存在する。
- 「ひかり536号」(新大阪20時26分発東京行き)は、米原でのぞみ426号の退避をするスジになっているが、こののぞみは臨時のぞみのため運転日は「ひだま」、運休日は「ひぞみ」になる。
- そしてその臨時のぞみの運行日と運休日はだいたい同じ日数だったりする。
- 「ひかり536号」(新大阪20時26分発東京行き)は、米原でのぞみ426号の退避をするスジになっているが、こののぞみは臨時のぞみのため運転日は「ひだま」、運休日は「ひぞみ」になる。
- 「ひかり444号」(名古屋6時35分発博多行き)も忘れないであげて…
- ひかり491号ですね(偶数では上り列車だ)
- みずほの項目の最後にある臨時山陽ひかりも(さくらと違ってEX予約のグリーンプログラムも使える)
- 元は朝鮮総督府・南満州鉄道の急行列車。日本本土から満州への速達連絡を担い、「のぞみ」とコンビを組んでいた。
- 戦後は九州の準急・急行列車となっていた。
- 気動車初の急行となったこともある。
- 命名されたのは公募で、応募総数約559,000通のうち約20,000票獲得して第1位当選した愛称なんだが、満鉄急行だったり九州の急行だったなんて歴史はどっかへ置き去りにされたようだ。
- 気動車初の急行となったこともある。
- 戦後は九州の準急・急行列車となっていた。
- 「のぞみ」に押されて東海道では影が薄くなっていたが、「みずほ」「さくら」により山陽でも同じような現象が起こるように。
- 特に岡山以西ではほとんど設定がなくなっている。
- 下りだと6-20時台で1時間に1本(8時台は2本)・計16本。うち10本が東京~岡山の運行、3本が名古屋・新大阪始発の博多行き、残りが東京~広島の運行。東京始発だと広島以西へは向かわない。
- 正式な列車名はあくまで「ひかり」だったが、JR西中心に民営化後はかなりバリエーションに富んでいた種別である。
- 「ウエストひかり」「グランドひかり」「シャトルひかり」「ファミリーひかり」「ひかりレールスター」など。
- 国鉄時代からの「Wひかり」(赤いひかり)や「HKひかり」(ひだま)も旅客案内では使われなかったがこの一種か。
- 山陽新幹線開業時に停車駅パターンを分けて「こだま」の役割も担わせたのが大本っぽい。
- ひかりに抜かれるひかり
- 山陽新幹線開業時に停車駅パターンを分けて「こだま」の役割も担わせたのが大本っぽい。
- 食堂車を営業していた唯一の種別でもある。
- ほとんどの駅で乗客の大半が入れ替わっていて、短距離輸送用の種別という印象。
- 確実に自由席に座るために岡山始発のひかりに乗ったが、岡山から東京までひかりで乗りとおした人はほとんどいなかったようだ。
- 岡山ひかりは名古屋~京都が各駅停車で「こだま」の代替扱いみたいなもの。新大阪ひかりの新大阪~名古屋もそう。米原や名古屋からなら東京まで乗る人もいると思う。
- このように区間によっては「こだま」の代替列車みたいになっているが、これは1972年の新幹線岡山開業以来の伝統。
- 国鉄時代は山陽新幹線内運転の「こだま」がほとんどなく、新大阪~博多各駅停車の「ひかり」が速達形の「ひかり」に抜かれる光景もデフォだった。
- このように区間によっては「こだま」の代替列車みたいになっているが、これは1972年の新幹線岡山開業以来の伝統。
- 岡山ひかりは名古屋~京都が各駅停車で「こだま」の代替扱いみたいなもの。新大阪ひかりの新大阪~名古屋もそう。米原や名古屋からなら東京まで乗る人もいると思う。
- とはいえ東京~米原の通し客はそれなりにいるはず。この駅で「しらさぎ」と連絡し関東と北陸南部の速達を図っているため。
- この「ひかり」(新大阪ひかり)は東京~名古屋では豊橋か小田原のみ停車で「のぞみ」に抜かれないダイヤであり、速達性も考慮されている。
- 逆に浜松・静岡停車の「ひかり」(岡山ひかり)は名古屋~京都が無停車で京阪神と静岡県内間の速達性を考慮している。
- 新大阪ひかりは、新大阪(京都)₋東京間だと所要時間が20分程度しか違わないので、IC早得でグリーン車に乗れる場合に重宝しています。
- 確実に自由席に座るために岡山始発のひかりに乗ったが、岡山から東京までひかりで乗りとおした人はほとんどいなかったようだ。
- 通過駅があってのぞみでない東海道・山陽新幹線の区間のみで走る列車は全てひかり。つまり1駅だけ通過駅があればそれだけでひかり。
- 「ひかりレールスター440号」(博多6時00分発岡山行き)なんて、新下関と厚狭しか通過しない。新山口から乗ったらこだまと同じ。
- 「ひかり441号」(新大阪6時03分発博多行き)や「ひかりレールスター443号」(新大阪20時20分発博多行き)は山陽新幹線19駅中4駅か5駅しか通過駅がない。もはや隔駅停車である。
- ひかり442号も。東広島や新岩国のひかり停車が復活したと言ってもこんな列車では・・・
- ついにプラチナ・トレインで、「ひかりレールスター」は全駅停車として扱われる始末…
- ひかり443号なんかは23時59分までに博多へ到着できるようにするため「ひかり」にしているような気がしてならない。
- 上りのひかり444号は逆に速達型で「のぞみ」「みずほ」に抜かれないというのも皮肉。
- ひかり443号なんかは23時59分までに博多へ到着できるようにするため「ひかり」にしているような気がしてならない。
- 九州新幹線に乗り入れるか乗り入れないかで同じスジなのに「さくら」か「ひかり」か運転日によって愛称が変わる臨時列車も。当然ながら「ひかり」でも九州新幹線用のN700系8連が使われる。
- かつては定期のSR運用も存在した。
- 同じ「ひかり」を名乗るものでも、大きく分けて2種類存在していた時期がある。車両の行先表示でも分別されていた。
こだま
- どうもJR東海にとっては在来線特急感覚で扱っているようだ。
- 新幹線誘導、車内販売廃止、ぷらっとこだま…。
- 飲食物に関しては「ひかり」「こだま」待避中の長時間停車の際にホームに出て買うことができる。
- 「IC早特」もできた。「こだま」のグリーン車や指定席はぷらっとこだまとかがなければ空気輸送が実情ゆえ。
- 12両編成化していたのを共通運用化のためにまた16両に戻した反動とも言える。
- 共通運用化もあるが、「のぞみ」のスジを確保するために、臨時こだまをつくらないように16両毎時2本という通常期では輸送力が余り過ぎる事態となった。
- こだま楽旅IC早特は一時東京大阪間9,500円という定価の半値まで下げた。15年3月以降は11,200円となるがそれでも4割引き……
- 9500円の頃は瞬殺だったらしい。
- 8,900円(同月以降は9,000円)だった名古屋では普通に1週間前で取れてたけども。やはり割引率の差か。
- 9,500円の頃は瞬殺>そうでもなかったよ。年末でも普通に取れた。瞬殺だったのは東京~新大阪間を開業当時の料金5,400円で利用できる「超々IC早特」の方。これは発売日の午前10時を迎えた瞬間にアウトだった。
- 9500円の頃は瞬殺だったらしい。
- 12両編成化していたのを共通運用化のためにまた16両に戻した反動とも言える。
- 新駅が出来た(品川・三島・新富士・掛川・三河安城)影響もあるが、1965年と現在で東京・新大阪間の所要時間は4時間程度とほぼ変わらず。
- それに追い抜かされる回数が大幅に増え、退避時間も伸びた。
- 開業当時は1本のひかりにしか抜かれなかったが、今では15本の「のぞみ」(臨時含む)と2本の「ひかり」に抜かれている。
- 全列車がN700系に統一された2020年3月改正での東京~新大阪間の所要時間は3時間54分が標準。ただ退避がなければ3時間10~20分くらいで走れる。かつての0系ひかりとほとんど変わらないと考えると案外速い。
- それに追い抜かされる回数が大幅に増え、退避時間も伸びた。
- JR西日本も姫路以西(というか京阪神圏以外)では似たり寄ったり。
- JR西の関西圏では後述の通り殆ど設定されていない時間帯がある。
- 新幹線開業当初、「こだま」は在来線特急と同じ料金で乗れた。この思想が残っているといえなくもない。
- 新幹線誘導、車内販売廃止、ぷらっとこだま…。
- 山陽区間には500系と700系7000番台。
- 0系100系の4両6両と比べて過剰輸送な気がする。500系にいろいろ手を加えているし。
- 500系以降は4両ユニットで製造されたから6両編成にできず、山陽こだまは全て8両編成となった。17編成136両あり、うち8編成が500系。
- 元々500系は144両、700系7000番台は80両製造された。144は6で割り切れるが、80は6で割り切れない。
- もし500系が2両ユニット構造だったら山陽こだま用車両は102両で済んだのに、4両ユニットのせいでサハ34両分増えてしまった。
- その反動か「こだま早特往復きっぷ」とか「バリ得こだま」とか東海道新幹線と同様の企画乗車券・企画旅行が販売されるように……
- 繁忙期に臨時便を出して「のぞみ」「ひかり」をこれ以上遅くしないためだから仕方ない。
- 山陽こだまは2両を物流貸切スペースにすべき。旅客は6両で足りるから。
- その反動か「こだま早特往復きっぷ」とか「バリ得こだま」とか東海道新幹線と同様の企画乗車券・企画旅行が販売されるように……
- 間合いでN700(8両・16両共に)が使われる列車も数本だけある。
- 東海道生え抜きの名前。「のぞみ」「ひかり」は上述の通り外地出身。
- 「ひかり」と組んだのは速度差を示すためという噂。元は在来線特急だったからでもあるが。
- 名古屋以西は「ひかり」などで代替される所も多い。
- 国鉄時代は山陽新幹線ではほとんど設定されなかった。殆どが東京直通の「ひかり」になっていた。
- おかげで利用者が少ない新岩国とか新倉敷とかでも東京まで乗り換えなしで行くことは出来た。
- 特に岡山~新大阪間の設定が少ない。日中に5時間近く運転間隔が空く。かつては博多から姫路まで運転していたが「ひかり」が相生停車となったため岡山止まりに。
- そのため「こだま指定席往復きっぷ」では救済策として一部の「ひかり」にも乗れる。
- 逆に新下関・小倉~博多間と東京~三島間は通勤列車という性格があるため朝夕に区間列車が。
- 黙ってても乗る通勤列車タイプは愛称変えてもいいんでね?「おはようこだま」とか。そうすれば空いているこだまとの料金差別化も容易になる。
- 新幹線の愛称は在来線のキラキラネームに対して極めて保守的なんでムズいかと。「Max~」があるJR東ならともかく東海道・山陽は特に…
- 「ひかりレールスター」や「ウエストひかり」なども正式な列車名ではなかったしなあ。
- 新幹線の愛称は在来線のキラキラネームに対して極めて保守的なんでムズいかと。「Max~」があるJR東ならともかく東海道・山陽は特に…
- 黙ってても乗る通勤列車タイプは愛称変えてもいいんでね?「おはようこだま」とか。そうすれば空いているこだまとの料金差別化も容易になる。
- 国鉄時代は山陽新幹線ではほとんど設定されなかった。殆どが東京直通の「ひかり」になっていた。
- LCCに対するJR海西の対抗手段として最近は活用されているようにも思える。
- JR東海はぷらっとこだまとこだまIC早特。JR西日本はバリ得こだまとこだま往復割引きっぷ。前者は大阪中心にして1万円強、後者は7千円台ってとこか。
- 西の「おとなびWEB早特」こだま版なら、フェリーや夜行バスにも対抗できる。
- 在来線時代は花型列車の愛称だったのが、各駅停車タイプの愛称になってしまったのは「つばめ」と同じですな。
- ただし「つばめ」と違って一度も新幹線では表舞台に立ってない。「やまびこ」も同じ。「とき」は逆に返り咲き。
- 狭軌最速列車から各駅停車に成り下がった、「はくたか」もお忘れなく。
- 列車愛称の意味(木霊)は「やまびこ」(山彦)とほとんど同じなんだが、ツッコんではいけない。
- 在来線の愛称としては1年違いで採用されている。
- 「じゅもんが やまびことなって こだまする!」
- この列車と言えばやはり0系や100系が一番だった。
- 生まれた時期によって変わる。思い入れがあった時期によってもまた変わるがな。
- 名古屋~静岡を幼少期使ってた当方では、未だ0系の印象が強い。末期はJR西の車両がよく入ってたが。
- 使用車両は殆どのぞみからのお下がり。
- それどころか東京発新大阪行きでもN700系が進出している。
- 最近は臨時の「のぞみ」の方が700系で「ひかり」「こだま」がN700系というのをよく見かける。
- 過密ダイヤの東海道「こだま」には「のぞみ」から逃げ切る加減速性能が求められるので、N700系を回すようになったらしい。但し山陽新幹線は別。
- 現在は最新鋭のN700Sが使われることも…
- 生まれた時期によって変わる。思い入れがあった時期によってもまた変わるがな。
- なぜかのぞみより振動がひどい(気がする)車種は同じなのに。
- 遠方への利用だと、「こだま」のみの停車駅では、「のぞみ」が停まる駅まで在来線や車・バスで行ったほうが早いケースも多い。
- 東京~三河安城なんかは名古屋でのUターン乗車が最速なので、2013年まで「のぞみJ回数券」が存在した。
- そのため、新幹線の新駅が出来ても利用者に恵まれない事例が多々出現することに。
- 特に山陽新幹線では新尾道、東広島など存在意義が疑問視されるようになってしまった所もある。東海道新幹線ではそこまで聞かないが(岐阜羽島は「ひかり」停車駅ゆえか)
- 岐阜羽島駅は地元財界による新幹線の岐阜駅への誘導を断ち切ったという意味で非常に重要な意味を持つ駅。岐阜駅の位置を地図で見ればわかる。あと通過追い越しの役割もあるしね。
- 特に山陽新幹線では新尾道、東広島など存在意義が疑問視されるようになってしまった所もある。東海道新幹線ではそこまで聞かないが(岐阜羽島は「ひかり」停車駅ゆえか)
- 0系時代はグリーン車が1両のみ連結されていた。
- グリーン車2両のひかり用編成も問合いでこだまに使われていた。
- ビッフェ車が2両連結されてたことも。5号車と12号車だったかな。
九州新幹線
みずほ
- ここに来て「さくら」より上の速達種別として「みずほ」を復活させるつもりであることが発覚。
- 「みずほ」・「さくら」・「つばめ」の関係は東海道・山陽新幹線でいえば「のぞみ」・「ひかり」・「こだま」の関係か?
- 正式に決定されちゃった後で言うのもなんだけど、「みずほ」が「さくら」「つばめ」の上というのは…JR東が「はやぶさ」を勝手に取らなければ…。「みすほ」よりは「あさかぜ」か「はと」がよかった。
- 「ゆうづる」か「ひばり」を奪い返すという手もあったな。
- 「はやて」に追いやられた「はつかり」か「はくつる」も。「ゆうづる」は夕鶴だから夜行のイメージが強い。
- 「みずほ」採用はかまわないけど順序を「つばめ」>「さくら」>「みずほ」とすればよかったのに。
- 「ゆうづる」か「ひばり」を奪い返すという手もあったな。
- 一応、山陽・九州新幹線版のぞみか?
- しかし、「みずほ」より「さくら」の方が本数が多い。
- 「のぞみ」も設定当初は日2往復だったからそんな印象はある。「さくら」と本数が逆転する時が来るんだろうか。
- 「みずほ」という名前にはあまりよろしくないイメージがあるのか、なかなか評判がよくない。
- ブルトレ時代はずっと「はやぶさ」と「さくら」のサブだったという歴史も影響している。
- 「富士」に対するイメージも似たような印象。ただここまで登用されないのとどっちがいいのか。
- そんな名前ならS民党元党首の地元・宮崎まで九州新幹線延伸させれば良かったのに(苦笑)
- B&Sみやざき号の接続駅である新八代駅にも「みずほ」は停車しないw
- そいつの本当の地元は北○鮮
- 610号は姫路でサンライズ瀬戸・出雲に乗り換えることができる。 そのため山陽新幹線の最終東京行きのぞみが出発した後でも東京に行ける。
- 博多21時08分発で姫路23時08分着、サンライズ瀬戸・出雲の姫路発が23時35分、乗り継ぎ割引も効く。
- 逆にサンライズからみずほ601号に乗り継げば広島や博多方面へ早い時間にたどり着ける。なお乗換駅は岡山駅となる。(サンライズが遅延しなければ)
- 臨時「みずほ615号」(新大阪10時28分発鹿児島中央行)は、ほぼ同じ時刻で博多止まりで運行されると、臨時「ひかり595号」に変更される。
- 「ひかり」にするため、徳山に追加停車し、博多到着を4分遅らせているらしい。
- 理由は「のぞみ」がJR東海のみの商標登録で、九州新幹線直通後山陽新幹線内完結列車に使えなくなったためらしい。
- 「ひかり」にするため、徳山に追加停車し、博多到着を4分遅らせているらしい。
- 「のぞみ」より速い。「のぞみ」と同額で利用できるのに。
- でも「のぞみ」同様停車駅が増えてきた。そもそも「さくら」との差もあまりないので「みずほ」の価値が…
さくら
- 「さくら」の東海道新幹線乗り入れはJR東海が許さないので当分ない。
- それでも東海道新幹線の鳥飼車両基地に入る必要があるため、山陽・九州直通用のN700系には東海道の保安装置も取り付けられている。
- 正直、直通列車の愛称が「さくら」に決定したことには意外。「はやぶさ」になると思っていた人も多いはず。
- はっきり言って「さくら」は無い。さくらは長崎。
- そうだそうだ。長崎県民はもっと怒るべきだと思う。
- なんかゴルフの横峯さくらを連想させる愛称だ。(彼女は鹿児島出身)
- 桜島があるので「さくら」でよい。
- 鹿児島行きなのにはやぶさにならないのはおかしい。
- 愛称を公募してた頃は「はやぶさ」はまだ廃止されてなかったから使えなかったのよ。まだ存続してる寝台列車の名前を応募するのもおかしな話だろ?
- それはそうだけど、廃止になったばかりの「さくら」を書いて応募する人は何考えてるんだか。長崎行きでもないのに、と悔しく思う自分は長崎県人。
- 愛称を公募してた頃は「はやぶさ」はまだ廃止されてなかったから使えなかったのよ。まだ存続してる寝台列車の名前を応募するのもおかしな話だろ?
- その後、「はやぶさ」はまさかのここで採用決定。
- 戦前の「桜」に当たる列車は、関門トンネル開通時から数ヶ月間、鹿児島発着になっていたことがある(その時は「富士」が長崎行きだった)。
- 関門トンネル開通時に愛称が廃止され、急行格下げ(7・8列車)になってはいるけれども。
- はっきり言って「さくら」は無い。さくらは長崎。
- 800系での運用もあるが、この運用は山陽には乗り入れない。
- 臨時「さくら」は、同じ時刻で博多発着で運行されると、臨時「ひかり」に変更される。
つばめ
- ヤクルトスワローズの名称の由来はこの新幹線の名称から来ている。
- 厳密に言えばこの新幹線の名称の元になっている「つばめ」が元ね。
- もっと言えば在来線時代の超特急燕に遡る事になる。
- 厳密に言えばこの新幹線の名称の元になっている「つばめ」が元ね。
- 九州新幹線全通で「つばめ」が最上位種別から陥落。
- 「つばめ」は博多~鹿児島中央限定になる予定。
- N700系運用でも九州島からは出ない。
- 実は小倉発着のつばめが1往復だけあったりする(ただし運用はN700系限定)。
- それどころか一時期は新下関にまで顔を出すつばめもあった。
- 実は小倉発着のつばめが1往復だけあったりする(ただし運用はN700系限定)。
- N700系運用でも九州島からは出ない。
- 陥落だけならまだいい。福岡鹿児島便なんか全廃濃厚。博多~鹿児島中央間は東京~浜松間と距離がほぼ同じだから、全通後に航空機を利用する人はほとんどいない。
- 「さくら」>「つばめ」って妙な違和感が
- 戦後国鉄なら「つばめ」がエース格だけど、日本初の列車愛称は「富士」「櫻」。問題ない。
- 「桜島」の「さくら」だろ常考
- 「つばめ」は博多~鹿児島中央限定になる予定。
- 新幹線「つばめ」は一見すれば、客車時代の列車と関連性がないように思えるが、実はつながっている。
北海道・東北新幹線
はやぶさ
- 「はやぶさ=ブルートレイン」や「はやぶさ=南」のイメージがある人にとってはかなり違和感がある愛称とも言える。
- 「はやて」の時もそうだったが、どういうわけか応募数が多い愛称ではないものが正式採用されている。このため、一部で公募のあり方について問う声も。
- 在来線特急「こだま」の頃からそう。ちなみにその時の1位が「はやぶさ」だったりする。
- 上越新幹線の「あさひ」なんて18位のくせに1位の「とき」を差し置いて速達便の愛称になったし。
- 「北斗星」は108位から取りましたが何か。
- 在来線特急「こだま」の頃からそう。ちなみにその時の1位が「はやぶさ」だったりする。
- 新青森には新幹線「はやぶさ」、三沢基地には米軍の「ファイティングファルコン」、青森港には青函フェリーの「はやぶさ」。陸海空に隼がそろったことになる。
- 米軍の「Fighting Falcon」もいっそのこと「Hayabusa」に改称して欲しいところだw
- 宇宙にまで行ってきた。
- 『のぞみ』のように専用の料金がかかるが、『のぞみ』や『みずほ』では使えない切符が使える。
- 全席指定席と加算料金により、実質的な値上げを行っている。
- 2010年12月の新青森延伸時に仙台以北の区間も一部時間帯ははやて(後にはやてが格上げされてはやぶさ化)で占められるようになった。仙台までの利用であれば立席特急券が使えるが、東京へ出るには指定席券を買うほかなくなった。
- 同じことは2003年以降の東海道新幹線にも言える。ま、こちらは自由席があるが。
はやて
- 2002年に出来た種別。消滅フラグが立っている。
- 昔から候補にはなっていたのだが、「疫痢の異称」という縁起でもない語源のせいか長年採用からは遠ざけられてきた。
- 同じように昔から候補になっているのに採用されない愛称案に「いなずま」があるが、こっちは未だに採用される気配すらない。
- 何かそれDQNネームみたいな感じがするけど…。
- リニアが福岡まで開通したら「いなずま」が採用されるかも?だけど、命名の元ネタとするにはマニアックだろうか。
- 戦前の特別急行列車の愛称公募では10位、東海道新幹線の公募では4位にランクインしている。
- 実は貨物列車で採用されたことがある。
- 同じように昔から候補になっているのに採用されない愛称案に「いなずま」があるが、こっちは未だに採用される気配すらない。
- かつてはこまちと併結した花形列車だったが、今やこまち用の車両(E3系・E6系)も間合いではやてとして走るように…。
やまびこ
- 「こだま」とほとんど同意義。ただ「こだま」よりは優等種別。
- 最近では専ら「つばさ」の併結相手。
- しいていえば「こだま」に相当するのは「あおば(廃止)/なすの」。なお東北新幹線は開業当初から東海道新幹線方式の緩急別区分ではなくて在来線方式の遠近別区分を採用した唯一の新幹線である。
- 上越新幹線は当初はあさひ(速達)/とき(各駅)、北陸新幹線は当初はあさま1種類でいずれも遠近別区分ではない。
- これに対し東北新幹線は当初からやまびこ(原則盛岡行)/あおば(仙台行)であり当初から遠近別区分である。
- 早朝深夜にあった仙台~盛岡の区間便は「やまびこ」ではなく「あおば」であったからもとより遠近別を狙っていたとは言い難い。
- 現在は遠近別が徹底されたので当該列車も「やまびこ」ないし「はやぶさ」「はやて」になっている。
- 当時は東海道・山陽新幹線も遠近別区分に近い状況であった(山陽直通は「ひかり」が基本で「こだま」は日中の山陽新幹線に設定されなかった)。東北新幹線はこれに倣った感がある。
- 早朝深夜にあった仙台~盛岡の区間便は「やまびこ」ではなく「あおば」であったからもとより遠近別を狙っていたとは言い難い。
- 「とき」同様に完全各駅停車の便も現在では生まれている。白石蔵王のみ通過するという便も結構ある。
- かつては東京・仙台・盛岡と停車する高速版やまびこ「スーパーやまびこ」があった。ただし正式名称ではなく時刻表上では「やまびこ〇〇」号の扱い…。
- その系譜は恐らく福島から大宮までノンストップの1日1往復のやまびこつばさが受け継いでいる。
- 金曜日限定だが東京発の仙台行き最終やまびこは大宮〜仙台間ノンストップである。
- かつてはE3系こまちを併結していたが、今やこまちで使われているE3系やE6系も間合いでやまびこ運用に入っているのを見る限り、時代は変わったんだなと…。
- こまち撤退後のE3系が「増結車」として使われているのを見て(以下略
- 1982年に東北新幹線開業前まで上野~盛岡走る昼行特急だった。新幹線愛称になってからは「ひかり」の東北新幹線版という位置づけだった。
- 今でも位置づけ的にはそのような気が(かつての最速達だったが後発に追い抜かされた点も共通している)。
なすの
- 実は「なすの」は新幹線初の純然たる地名愛称である。当時は賛否両論あったかと思う。
- もっともその後できた「こまち」「はやて」はイメージ路線。地名愛称は近距離系に限定しているのかも。
- 「なすの」も「たにがわ」も在来線のL特急愛称を新幹線愛称にしただけなんだが…。「たにがわ」はL特急時代「谷川」で、上野~水上間走ってたけど。
- 因みに「谷川」は現在の「水上」に当たる。
- 更にその後の「はやぶさ」「かがやき」と「あさま」「つるぎ」でも使い分けられている。
- 「なすの」も「たにがわ」も在来線のL特急愛称を新幹線愛称にしただけなんだが…。「たにがわ」はL特急時代「谷川」で、上野~水上間走ってたけど。
- 「あおば」も「青葉城」からの命名だし地域愛称と考えられなくはない。(それ以前は「ひばり」だったのに)
- もっともその後できた「こまち」「はやて」はイメージ路線。地名愛称は近距離系に限定しているのかも。
- 短距離なのにグランクラス営業って・・・
- 座席のみの営業で料金は安いが、非営業の方がいいと思う。
- ミニ新幹線用の車両(E3系・E6系、かつては400系も)を用いた間合い運用もある。
- E4系が充当されたのに「Maxなすの」ではなく「なすの」を名乗った運用があった(つばさ用の車両を増結していたため)。
- もちろん、単独もしくはE4系重連だと「Maxなすの」を名乗っていた。
あおば
- 今では最も忘れ去られた愛称となってそう。
- 「とき」が復活したから。
- 後継のなすのは仙台に行かないため、実質上の後継はつばさと連結するやまびこであろう。
- つばさと連結しない仙台発着の「やまびこ」では?(白石蔵王しか通過しないし)
- その「やまびこ」には各駅停車のものもある。
- そもそもの後継とされているなすのが郡山までしか行かないからなあ。
- つばさと連結しない仙台発着の「やまびこ」では?(白石蔵王しか通過しないし)
- 実は「Maxあおば」もあった。
- 金沢発仙台行きの愛称になったらいいな。逆方向は「ほくりく」?「にほんかい」?
- 盛岡発着の「あおば」はほとんどなく希少価値があった。
上越新幹線
とき
- 国鉄時代から愛着のある「とき」復活。
- 「あさひ」と「あさま」があまりにも紛らわしい為、というのが最大の理由らしい。
- しかし日本海側に行くのに「あさひ」って感覚と反してるというかなんというか。山に「朝日」ってついたのは、日本海側から見ればそっちから朝日が昇るからだけど・・・。
- 日本産の朱鷺が絶滅するちょっと前に絶滅し、中国産朱鷺の人工繁殖が軌道に乗った頃復活。
- 「とき」って未だに各駅停車のイメージが抜けない。事実、燕三条と浦佐によく停まる。
- 新潟・東京ノンストップの元気なトキもいるけども。
- ノンストップで元気な奴は「とき」よりむしろ「らおう」と名乗るべき。
- 大宮全停車となり消滅。
- ノンストップで元気な奴は「とき」よりむしろ「らおう」と名乗るべき。
- 北陸新幹線開業で各駅停車の列車が実際に増えてる。熊谷・本庄早稲田か上毛高原だけ通過なんてのも。
- 新潟・東京ノンストップの元気なトキもいるけども。
- もともと仙山線で走っていた急行列車の名前だから山形と関係ない地域をその名称で走らせるのはどうか、という意見があったらしい。
- 上にある通り一回廃止される前は各駅停車だったが、復活後は実質的に最速種別に昇格した。
- しかし北陸新幹線開業後、1~4駅しか通過しない列車が大幅に増加した。後述する「たにがわ」を削ったことで上毛高原停車を増やす必要ができたため。
- 東京~新潟間各駅停車の列車も何本か見られるように。
- 一方で大宮のみ停車の速達型も1往復健在。昔の「つばめ」の如くオールラウンドの種別になっている。
- せめて夕方に速達型をもう1往復作ってくれないだろうかと思う。大宮・長岡間ノンストップなら2時間足らずで十分速達だろうと言われれば確かにそうだけど。
- 新潟県内相手なら所要時間2時間台で十分だろうが、18年に新潟駅で「いなほ」と対面乗り換えを開始する予定だからその際には速達化が待望される。
- 現状では東京から酒田まで鉄道で4時間半位かかり、北海道新幹線開業後の東京~函館と大差ない。だから羽田~庄内は航空シェアが高い。しかし大宮のみ停車の「とき」と「いなほ」の乗り継ぎならば現状でも4時間を切っているため。
- 「こまち」も秋田まで4時間切ったからこっちも高速化を果たすべき。
- MAX撤退後には275キロとは言わないが、整備新幹線並みの260キロ運転をして欲しくもある。
- せめて夕方に速達型をもう1往復作ってくれないだろうかと思う。大宮・長岡間ノンストップなら2時間足らずで十分速達だろうと言われれば確かにそうだけど。
- しかし北陸新幹線開業後、1~4駅しか通過しない列車が大幅に増加した。後述する「たにがわ」を削ったことで上毛高原停車を増やす必要ができたため。
- 新潟県内のみを走る列車もある。
- 主に県内の通勤通学需要。
- 現美新幹線も運用上はときである(新潟~越後湯沢間の新潟県内完結運用)。
たにがわ
- 在来線時代は漢字で「谷川」だったが、新幹線に昇格したらお約束通りひらがなになった。
- 同じく新特急から昇格した「なすの」と大きく異なる点は、在来線時代よりも遠くに行くようになったことだろうか。
- 「なすの」も郡山まで行くようになりました(在来線は黒磯が交直セクションだから物理的に185系は入れない)。
- 越後湯沢に近い石打まで行く特急は「新雪」だった。
- 同じく新特急から昇格した「なすの」と大きく異なる点は、在来線時代よりも遠くに行くようになったことだろうか。
- 車両がMAXだと「とき」と連結する場合もある。いくら種別が行先別だからっていいのかそれで。
- 北陸新幹線開業で真っ先に削られた。ほくほく線特急「はくたか」との接続は「とき」の方が多かったのだが需給調整故か。
- ガーラ湯沢に入るのはたにがわだけ。
- なぜかW7系が入る運用がある。
あさひ
- かつては「あさひ」が走ってたが、新潟県は北西に海があるので綺麗な朝日は臨めない。
- あさひは朝日岳のことでしょう。
- そんな山、あんの?初めて知りました。でも地名とか付けるのであれば、それなりに知名度がないと・・・
- 知名度なら磐梯朝日国立公園の朝日。
- 酒のブランド「朝日山」から取ったのでは?
- それはありえん。商標はどうなる? つか、「朝日山」ってそんなに有名な酒か?
- 山形と新潟の間ににある「朝日連峰」からです。ちなみに朝日連峰に「朝日山」「朝日岳」って山はない(あるのは「大朝日岳」)。
- 朝日岳はある。「大朝日岳」「西朝日岳」「小朝日岳」など合わせた総称を指す。その回りの山々を含めると朝日山地と言う。「朝日連峰」は固有名詞でなく一般的な言い方。
- 「あさひ」は、米坂線を走っていた急行でした。新幹線に取られて「べにばな」に改称。
- 朝日岳はある。「大朝日岳」「西朝日岳」「小朝日岳」など合わせた総称を指す。その回りの山々を含めると朝日山地と言う。「朝日連峰」は固有名詞でなく一般的な言い方。
- 山形と新潟の間ににある「朝日連峰」からです。ちなみに朝日連峰に「朝日山」「朝日岳」って山はない(あるのは「大朝日岳」)。
- それはありえん。商標はどうなる? つか、「朝日山」ってそんなに有名な酒か?
- そんな山、あんの?初めて知りました。でも地名とか付けるのであれば、それなりに知名度がないと・・・
- あさひは朝日岳のことでしょう。
- 上にある通り「あさまと紛らわしいから」という理由でときに下剋上されてしまった。
- 昔はのぞみよりも最高速度が速かったので、ひっかけ問題がよく出題されていた印象がある。
- そもそも、あさひの位置づけは「ひかり」の上越新幹線版(途中通過駅がある)だった。東京・大宮・長岡・新潟しか止まらない「スーパーあさひ」もあった。
山形・秋田新幹線
つばさ
- 誕生したのはこっちのほうが先なのに、車両面などからしてこまちより冷遇されている。
- 連結する駅が全列車が止まらない福島だからやむを得ないのかもしれないが。
- 「こまち」の方が距離が長いので高速化の要請が強かったというのもある。
- フルスピードを出せる区間が宇都宮~福島しかないつばさでは、高速化しても時短効果が小さいのでどうしても後回しになる。
- 繁忙期の乗車率がいつも200%なのはなんとかならんもんか。
- 「福島ダッシュ」の元凶。
- 相方のやまびこがどんどん格下げしてからこっちも格下げしていった感が。
- 銀のつばさにのぞみ乗せたら~
- 今じゃE3系が銀色ですらなくなったので、この意味が伝わらなくなってしまっている。
- こまちと異なり、こちらの相方は一貫してやまびこである。
- と言っても途中で相方がMaxやまびこだけになった事はあるのだが。
- 実は新幹線(の路盤)を一切走らない列車も存在する(朝1本だけある山形→新庄間の列車)。なのでJR列車/た・な行の方にも記述要か?
- 新幹線で唯一、午前5時台に発車する列車がある。
- 列車名の由来は白鳥の翼らしい。
- 実際は同じルートで上野~秋田を結んでいた特急列車の名前から取られた。
- その在来線特急の由来が白鳥の翼から名付けたという説もある。
- 実際は同じルートで上野~秋田を結んでいた特急列車の名前から取られた。
- 山形新幹線が不通になると、福島でやまびこを切り離さずにそのまま仙台へ向かう事がある。
- この場合、仙台行きでも仙台駅での折り返し運用でも「やまびこ・つばさ」と併記して案内される。
こまち
- スーパーこまちとは何だったのか。
- 地味に新幹線初の「スーパー○○」だったのだが…。
- 昔は正式名称ではないが「スーパーやまびこ」というのがあってだな…。
- 2013年3月からの一年間に限り、連結相手にはやぶさとはやての両方が混在していた。はやぶさが相手だと特急料金をはやぶさ相当に上げなければならず、高いこまちと安いこまちが混在することになるため、区別のためにやむを得ず高い方に「スーパー」と付けた。
- 2014年3月に相方がはやぶさに統一され、区別の必要がなくなったため元の「こまち」に戻っている。もちろん特急料金は「スーパーこまち」のものが引き継がれている。
- 地味に新幹線初の「スーパー○○」だったのだが…。
- やまびこ→はやて→はやぶさと相方が目まぐるしく変わっている。
- つばさと異なり、在来線時代の愛称である「たざわ」は踏襲されなかった。
- 「たざわ」では田沢湖線のローカルイメージしかしないしねえ。
- 秋田県の象徴が田沢湖というわけでもないしなあ。まだ秋田小町のほうが分かりやすい。
- 「たざわ」では田沢湖線のローカルイメージしかしないしねえ。
- 秋田新幹線開業当初は、ほとんどが仙台で「やまびこ」と増解結していた。
- もちろん盛岡を目指す乗客にも重宝されてしまったので、1年後にほとんどが盛岡で増解結するようになり、2002年には東京発着は全席指定となった。
- 「はやて」登場前は宇都宮、郡山、福島に停まる「こまち」が各1往復あった。
- ただしこの合計3往復は全て上野通過。東京発着とはいえ東北の玄関口を停めずに停車駅を設けるとは…
- 場合によってはJR北海道所属の車両と併結する運用もある。
- 所要時間は変わらないのに全席指定が故に敬遠して、敢えてつばさを利用する秋田県民もいるとか。
北陸新幹線
かがやき
- 「はくたか」に追いやられて消えていた北陸連絡特急が、仕返しする形でその上位種別になることに。
- 相方の「きらめき」は遠く離れた九州で復活した。
- 「私、かがやきたいんです!」と言うコラボCMを期待していたが…。
- 1往復だけ試験的に新高岡駅に停車。長続きするだろうか。
- 珍しくも全席指定席。
はくたか
- 在来線特急時代ははくたかを参照。
- 順当に在来線特急時代からの北陸連絡特急としての愛称からの昇格。
- もっとも2代目は上越線経由で上野・金沢を結ぶ特急、3代目は北越急行経由で上越新幹線の越後湯沢と金沢を結ぶ特急。この地位は初代の「白鳥」を分割した気動車特急(上野~金沢)に近い。
- 北陸新幹線長野開業までは今のルートに近いとここを走る特急「白山」があった。
- 日に1往復だけ、金沢⇔長野発着のはくたかがある。しかしこの便に限って上下とも、あさまに連絡しないので東京までの連絡ができない。
- 新幹線の運転時間帯は6時から24時まで。当該列車はその空白時間帯埋め(早朝下り・深夜上り)としか言いようが無い。
- 北海道新幹線・東北新幹線でも仙台・盛岡・新青森発着の「はやぶさ」「はやて」、上越新幹線にも越後湯沢・長岡発着の「とき」がある。
- 北陸都市間連絡が前提なら、名称は「つるぎ」に含めた方が、乗り間違う恐れがなくて良いのでは? 日に一回だけ、つるぎの長野までの延長運転ということで。
- 長野は北陸とはいえないだろう。あと「つるぎ」と違って全車両開放しており、アテンダントはないがグランクラスも営業している。
- 実態は、長野入庫運用。
- 新幹線の運転時間帯は6時から24時まで。当該列車はその空白時間帯埋め(早朝下り・深夜上り)としか言いようが無い。
- 2016年夏から、臨時「あさま」を延長する形で臨時「はくたか」が設定された。
- 黒部宇奈月温泉に停まるか停まらないかで金沢発時刻が4分変わる臨時「はくたか」がある。
あさま
- 何となく、長野県民への妥協策として仕方なく残した気がしてならない。
- 「なすの」や「たにがわ」と同様の近距離種別と見なせないことはない。
- いっそのこと各駅停車オンリーにしてもいいのではないか。その分その他新幹線の通過駅を増やせば…
- 2015年3月改正で昼間のたにがわが削減され、その時間帯の各停便の役割はあさまが引き継ぐことになった。
- 対首都圏の利用状況からすれば、過半数が長野までだから残したのはむしろ妥当。
- そもそも高崎~長野の開業後、長野~直江津間の在来線は優等列車がなく、北陸連絡の役目を果たしていないのに「あさま」が設定されていたわけで。全部を「はくたか」にしたらそれこそ過剰。
- 東京~越後湯沢~直江津以遠の客が東京~長野~上越妙高以遠に移行したわけだから、削るべきは上越新幹線高崎以北とほくほく線であって「あさま」の需要に変化はない(上越新幹線開業前から「あさま」は上野~長野・直江津の特急であり、それに加えて上野~金沢の「はくたか」「白山」があった)
- そもそも高崎~長野の開業後、長野~直江津間の在来線は優等列車がなく、北陸連絡の役目を果たしていないのに「あさま」が設定されていたわけで。全部を「はくたか」にしたらそれこそ過剰。
- 長野県内のみを走る列車もある。
- 実は、W7系もあさまの運用に入る。
つるぎ
- 金沢~富山間のみの運行と言う中途半端な種別。
- やはり在来線特急をIRとあいの風に走らせるのが嫌だからこうしたんだろうか。
- ここはやはり在来線特急の延長の方が良かったような…。富山からは大阪・名古屋指向も強いので。
- 新幹線の早朝運転が出来ない規定のせいで、富山駅からは金沢駅でサンダーバード始発に乗り継ぐ事が不可能になった笑えない話まで。
- とやま鉄道さんよ、快速1本設定してあげて……
- ここはやはり在来線特急の延長の方が良かったような…。富山からは大阪・名古屋指向も強いので。
- おまけに8-10号車とグランクラスは締め切りとなっている。
- やはり在来線特急をIRとあいの風に走らせるのが嫌だからこうしたんだろうか。
- 敦賀・新大阪まで延伸された際にはこの列車が運行区間を延長するものと思われる。
- さすがに「サンダーバード」は新幹線の愛称にはできなさそう。「らいちょう」も長いだろうか。
- 「しらさぎ」は残してほしいと思うけど。
- さすがに「サンダーバード」は新幹線の愛称にはできなさそう。「らいちょう」も長いだろうか。
- 新幹線よりも大阪~新潟間で走っていた寝台特急の愛称、というイメージの方が強い。
- と言うか上にある通り大阪開業を意識してこうしている可能性大。流石に新潟までは行かないだろうけど。
- てか富山以東に行っても新潟入った途端に長野にそれていく。
- じゃあ、上越妙高~長岡間を建設しましょうか?
- 「はくさん」や「たてやま」は採用されなかったのにこれが採用されたのはちょっと謎。まあ富山連絡の列車だから富山ゆかりの名前にする必要があっただろうけど。
- 営業していない車両が多く、12両編成のE7系/W7系を持て余している感が強い。
- 東北新幹線・上越新幹線開業時の200系12両「あおば」や「とき」がガラガラだったことを連想させる。
- 一昔前のJR西日本ならば0系や100系でそうしたように短編成を投入してたかもしれない。
- いつ乗っても空気輸送。受験のために富山から金沢で7時台のつるぎ号に乗ったが、自分の他に受験生1人とおっさん2人しか乗ってなかった。
- 実はE7系もつるぎの運用に入る。東京五輪ラッピングをしたF7編成がつるぎの表示をしているのを見た時は、思わず笑ってしまった。
- というか実質、JR東日本の車両の走行距離調整のための種別。
JR列車 | |
---|---|
新幹線 | 新幹線 |
在来線(昼行) | あ/い~お/か~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~わ |
在来線(夜行) | あ~こ/さ~の/は~わ |
ジョイフルトレイン | あ~そ/た~わ |