京都市/中京区

区内の主な施設編集

中京区の噂編集

  1. いわゆる「鴨川デート」のカップルとカップルの距離を測った学者が居る。
    • 鴨川等間隔の法則と呼ばれる。
      • 70年代後半の「新日本紀行」でもネタにされていた。
    • 鴨川でのキスを鴨チューといふらしい。
    • 河畔はけっこう野鳥がいて、野花が生い茂り、蚊柱が至る所に起きる。サイクリングは注意。
  2. 昔の納涼床は値が張るモノだったが、今や三条大橋のスタバにも床がある。
    • 床は見たくれはよさげだが、納涼どころか暑うてしゃーない。
  3. 四条河原町の交差点は、何でスクランブルにしてくれないんだろう。
    河原町駅前
    • あー、それ思う。そうすれば東京の渋谷駅前スクランブルと同じくらいの名所になるのに。
  4. 四条大宮では未だに「特急止めろ!」と阪急に抗議してる。
    • 特急通過、ダイヤ組みなおしで1時間に来る電車が半減(急行(実質普通)6本のみ)した。
      • ちなみに大宮駅の乗降客数は隣の西院駅より少ない。(西院はもともと特急が停車しなかった)
      • 平日の朝夕は快速急行や通勤特急が止まるのでまだまし。
    • 因みに四条大宮には「餃子の王将」の一号店がある。(現在の本社は山科区)
      • その一号店は2008年8月31日をもって改装の為、休業。
      • 噂によると(株)餃子の王将が横に建つ大宮東映跡地を買い取って新店舗を建てるらしい。
      • ついに2009年9月25日に大宮一号店が新規開店した。
  5. 他県の人にとっては中京は京都市中京区よりも名古屋の方が有名らしい。
    • 因みに京都の中京は「なかぎょう」と読みます。
    • 自称「中京」の名古屋は、京都の地名を幾つももらってるんだよな。
      • 京都市/東山区とか京都市/伏見区とかね。
        • 愛知県になると岡崎市これもあります。区ではありませんが。
      • 当然ながら、中京テレビはこの区にはない。
        • 中京大学も。
        • 中京競馬場もお忘れなく。
          • 関西人なら中京と書いたらまず「なかぎょう」と読む。まず「ちゅうきょう」と読んだら他地方人。
            • 中京「ちゅうきょう」だけでなく、上京「じょうきょう」とか下京「かきょう」とか呼んでた関東人が俺
    • ちな中京郵便局でバイトしていた時に京都市中央区と書き間違えていた郵便物を見た事がある。
    • なんで中央区でも中区でもなく、中京区なんだろう。
  6. 寺町通りは文字通り寺だらけ ・・・ってわけではない。
    • いやいや、寺「も」多いぞ。
    • 目つき悪い修学旅行生が喧嘩の相手探しながら歩いてるのは今も昔も変わらない。
      • 確かに言えている。そういう奴に限って根暗なのは確か。
    • 四条を境に北と南で雰囲気が一変する。
      • しかし四条通は下京区なのである。
      • ちょうど四条通あたりが両区の境界。
        • 四条通より建物一軒分北のあたりが境界です。
    • 北は土産物屋街、南は電気街。
    • 裏寺を歩くと寺だらけが実感できますな。
    • 元禄期の地図を見ると寺がびっしり並んでる。秀吉が東側からの侵入防護のため集めたらしい。
  7. 大阪阪神ファンによる道頓堀ダイブに規制がかかったと思ったら今度は鴨川が道頓堀代わりにされてしまった。
    • あんな水深浅い川、よく飛び込む気になるよなぁ…危ないって。
      • その割に流れが強い日が多い。溺れるには十分。
        • 飛び込まずに、河原から堂々と歩いて入る酔ったDQNがよくいるが、その度に警官が血相を変えて飛んでくる。あの浅い川でも、流れに足をとられて転んで気を失ったまま溺死、なんてことが多々あるから。
  8. 異常に校舎がでかい御池中学校がある。
    • 中学校だけではなく、市役所の福祉部局と保育所、老人福祉施設、民間飲食施設、2校の小学校の6年生クラスが入居する複合施設だから。
      • 「京都御池創生館」という、名前だけ聞くととても中学校とは思えない様な愛称が付いている。
  9. 京都市内で一番オタクホイホイできる場所だったり。アニメイトソフマップメロンブックスゲーマーズもあるし。
    • ここに祖父があったのも過去の話。現在京都市内にあるのはアバンティから移転したイオンモールKYOTO店のみ。
      • ↑の移転でアバンティにアニメイトが出店するようになったり、ヨドバシ京都が開店した辺りから名古屋のように二極化が進んでいる。
        • 但しアニメイトとらしんばんとカードラボは両方に店を構えているので名古屋ほど面倒くさくはない。
  10. しかしとらのあなは無いためとらの穴専売商品は洛外へ行くか通販
    • 一番近い所でも梅田まで行かなければ店が無い。
    • 気がつけば人口100万人以上の都道府県庁所在地で、「とらのあな」が無いのは京都だけになってしまった。
    • ただ、そのとらのあなも遂に四条烏丸に出店。しかも四階建てと何気に豪華。
      • 四条寺町な。メロンブックスとの規模の差がすごい。喧嘩売る気満々。
        • 但しメロンは移転してかなり広くなった。後にとらも近所に移転。
    • とらやらしんばんの進出、メロンの移転やそれに伴うメイトのフロア拡張もあって利便性は三宮センタープラザとほぼ互角になった。
      • 但しゲーマーズは半分カードラボに転換する形で縮小。ここだけ三宮に負けてる。
        • 一時期ブラックゲーマーズという土産屋もあったが誰も知らない間に畳んでた。
        • 京都ゲマに関しては今も衰退し続けている。書籍コーナーとか他の売り場と比べて変に広いし…
          • そんな中そのビルの1階の服屋が撤退したことを機にアニメイトカフェが入ったが、やはり救済の意味も込めてるのだろうか…
          • 結局ゲマは18年度末で閉店。とらのあなも撤退してしまったので今やそこいらの地方都市と大差がなくなってしまっている。
  11. 新京極は修学旅行のメッカと言われたのも過去の話。
  12. おばんざいブームで道幅の狭い錦市場の通りに観光客があふれる。
    • 錦小路はその昔、「糞小路」と呼ばれていた。当時の天皇が「あまりにも名前が汚らしい」と言ったので錦小路に改名された。
      • もし改名されてなかったら今頃は「糞市場」と呼ばれていたはず。
        • いや、食品市場なんかできてなかっただろう。
    • 外国人観光客も多い。
    • 食べ歩きする人が多すぎて危ないためイートインスペースができた。
  13. 烏丸通にマルチまがい商法で有名な某ジュエリーショップがある。
    • 展示会商法の間違いです。
  14. 日本一土地代の高い「銀座鳩居堂」の発祥の店はこちらにある。
    • どっちも本店なので紛らわしい。京都発祥だがイメージが東京なあたり、どっかの羊羹屋に似ている。
    • 寺町通のアーケード街の北部に古めかしい店舗を構えている。
  15. 新幹線より北側の各区の中では、観光客が連想する京都のイメージから最もかけ離れた区である。
    三条通り
    • 四条河原町あたりの路地は若者向けのカジュアルショップも多い。普通の繁華街である。
    • 四条烏丸一帯は京都最大のビジネス街で、普通の政令市と変わらない朝の通勤風景が見られる。
    • そんな光景を見てガッカリする観光客。
      • 某歌謡曲で「黄昏の河原町♪」等と唄われている為、河原町を観光スポットと勘違いしている観光客も少なくない。
      • このエリアのご年配の勤め人は通りの所在やバス事情にお詳しい。実際バス停で系統と時刻を確認していると、確実に分かりやすい答えが返ってくる。
      • デカレンジャーで古都京都好きなアリエナイザーが、この界隈の現代京都見て愕然となった話があったな。
    • 四条大宮の北西(市電壬生車庫跡)には大きな団地もある。
  16. 花園大学はこの中京区にある。(花園は右京区の地名)
    • 但し最寄駅は花園駅ではなく円町駅。
    • 西小路通りを挟んだ右京区側にも建物はある。メインキャンパスは中京区側だが。
  17. 近年京都駅周辺に買い物客を奪われ、河原町の集客力が低下しつつある。
    • 阪急ビブレが相次いで撤退を発表。京都一の繁華街は河原町から京都駅前に移ってしまうのか…。
      • その阪急の後継テナントには丸井京阪が名乗りを上げているらしい。
        • その丸井も撤退らしい…。
      • かつては丸善・京都書院・オーム社・ジュンク堂などかなり多くの書店があったがほとんどが撤退。四条通に面したジュンク堂(これは正確には下京区だが)も2020年2月いっぱいで閉店が決定。
      • 京阪京津線の京津三条~御陵が地下鉄に置き換えられて廃止され、京阪だけでこのエリアに行けなくなったのも影響してるかも(事実本線の三条・四条駅が地上にあった頃は京津線から乗り継いで四条で降りる客もかなりあったらしい)。
    • 昔は河原町オーパ、オシャレな服屋が多かったのに今は・・・。
      • とはいえ東京のビルももともとはオシャレな服屋ばかりだった建物がアニメグッズストアとかになってるケースが多いから河原町だけではないかもしれない。
  18. 「何でこんな所に?」と思う様な場所に、地下街「ゼスト御池」がある。
    • 地下鉄東西線が建設された時一緒に作られた。
  19. 木屋町通では居酒屋が多く、自転車を駐輪する際にはすでにとめてある邪魔な自転車を川に捨てるのが普通らしい。
    • あの界隈に、坂本龍馬も食した水炊き鍋屋がある。
      • 但し、安くても1人あたり2万円の出費は覚悟しておくこと。
  20. 「三条会商店街」は京都では最も長い商店街。何気に千本通から堀川通まである。
    • 現役時代の野口みずきが練習に使っていたという。
  21. 国道9号(五条通の西の方)も通っていたりする
  22. 見ごたえのある近代建築が多い気がする。
    • 特に三条通周辺。
      • あのあたりの「焼肉の弘」は高級店だがウマい。
        • 上記の店があるのは千本三条なので近代建築があるあたりからはかなり西に離れている。
        • 精肉店も兼営しておりユッケや生センマイなどが美味。
  23. 先斗町にある店のLED看板が昔何年も「メモリーエラー!」と表示されたままだったが、最近行ってないので今はどうなっているのか…。
  24. 区内の人口密度は実は大阪市北区より上。あっちは旧大淀区を合併した影響が大きそうだけど。
  25. 三条河原町の大きなカトリック教会の地下にネットカフェがある。
    • その教会の先代の建物は明治村に移築された。
  26. 領域はだいたい丸太町通と四条通の間。
    • ただし両側町のおかげでやけにギザギザしている。
      • 病院、駅舎、パチンコ店などの中に区の境界が通っているところも珍しくない。
      • なお東側だけは鴨川が境界なので非常にわかりやすい。
    • 壬生方面では五条通直前まで張り出しているところもある。

地域別の噂編集

西ノ京編集

  1. JR円町駅・花園駅周辺。
    • 円町はかつては市電の要衝だったのに、国鉄はスルーしていた。市電が消えた22年後、やっと円町駅開業。
    • 円町駅周辺は、立命館生の学生街。
      • それとともに花園大学の所在地。決して右京区の花園ではない。
    • 花園駅は完全に右京区ですが…。但し花園大学はここにある。
    • 他に京都市営地下鉄東西線の西大路御池駅もあるが、かなり後でできたので印象に弱い。
  2. 京都の気象台はここ。
  3. 太子道という、聖徳太子が広隆寺に行くとき通ったとされる道がある。
    • 一応二条通の延長にあたるらしい。
  4. 地名から見て、西京区に近いと勘違いされそうだが、どちらかというと右京区が近い。
    • そもそも西京区自体が1976年に右京区から分区してできた。
    • 但し西京高校はここにある。かつては西京商業高校だった。
  5. 西ノ京のエリアはかなり広い。東は千本通のあたりまで広がる。
    • 実はJR二条駅があるのも西ノ京。
  6. 奈良にも西ノ京がある。
    • 薬師寺や唐招提寺のある辺り。

壬生編集

  1. 阪急の大宮と西院の間。
    • 阪急・嵐電・JRの3路線が通るが、全部スルーしてしまう。バスを使いましょう。
      • 嵐電はかつて電停があった。復活構想はあったようで駅ナンバリングもそれを考えていたが、結局実現しなかった。
      • JRも新駅の構想がある。
      • 正確に言うと、嵐電の駅はある。西の端っこにある西院(さい)駅だが。
  2. 栃木にも壬生町がある。
    • 愛媛県民なら、「にゅう」って読みそう。
  3. 交通局があった。太秦移転したあとでも、操車場がある。
  4. かつては湿地帯だった。
  5. 西新道商店街という小さな商店街がある。
  6. 壬生寺の近くに新選組ゆかりの八木邸や前川邸がある。

中京区の見所編集

寺町商店街に面してる本能寺の門
神泉苑
  1. 二条城
  2. 壬生寺
  3. 鴨川
    • 「ホルモォォォォォォ~~~」と叫んでる大学生くらいの集団がいるかも。
  4. 旧・本能寺跡地
    • 現在の本能寺は、本能寺の変で焼け落ちてしまった旧・本能寺跡地から少し離れた場所に建っている。
  5. 京都国際マンガミュージアム
    • 「館内で漫画を読みふけっているうちに数時間経ってしまった」という事態が起きるので時間に余裕を持って訪問したほうがいい。
  6. 夏場は納涼床をどうぞ。
  7. 六角堂
  8. 本能寺
    • 上記の通り、信長が死んだのは別のとこだけど、信長公廟がある。
    • アーケードに面して門があって、知らずに行くと意表をつかれる。
      • 買い物後にちょっと休憩するのにちょうどいい。
    • 隣にある「ホテル本能寺」は、その名前からラブホテルに間違えられるがビジネスホテルである。
      • 2017年に同名の映画が公開された。
  9. 神泉苑
    • 御池通の名前の由来はここ。
    • お花見発祥の地とも言われている。
  10. 大江能楽堂
    • 現存する最古の能楽堂。舞台披きは1908年。
  11. 餃子の王将1号店