福井のメディア
2006年11月24日 (金) 19:50時点における>ピーター・バカランによる版 (→FM福井)
NHK福井放送局
- コールサインはJOFG(ラジオ第一)、JOFC(ラジオ第二)、JOFG-FM(ラジオFM)、JOFG-TV(アナログ総合)、JOFC-TV(アナログ教育)、JOFG-DTV(デジタル総合)、JOFC-DTV(デジタル教育)
- 局舎は福井市のド真ん中にあるが、建物自体はかなり地味。
- 足羽山にある地デジの送信所はFBCと共用。
- AMラジオ送信所は福井市下馬にある。8号バイパスから見える。
福井放送
- コールサインはJOPR(ラジオ)、JOPR-TV(アナログテレビ)、JOPR-DTV(デジタルテレビ)
- 日本でも3局しかないクロスネット局のひとつ(あとはテレビ大分とテレビ宮崎)
- テレビは日テレとテレ朝、ラジオはニッポン放送(親会社フジテレビ)とTBS。テレ東以外のキー局と何らかの関係を持っている。
- 文化放送も忘れないで。
- クロスネットなのでお昼のニュースはNNNとANNの二本立て。FBCでは放送していないJチャンでFBCが中継することもある。
- TBSの場合は嶺北をMRO、嶺南をMBSが取材するみたい。
- テレビは日テレとテレ朝、ラジオはニッポン放送(親会社フジテレビ)とTBS。テレ東以外のキー局と何らかの関係を持っている。
- 地デジは7チャンネル。日テレの4でもテレ朝の5でもABCの6でもない。
- ちなみに、今7チャンネルでFBCを見ることができるのは大野、鯖江市河和田地区、今庄。
- 地デジの送信所はNHKと共用。
- マスコットキャラクターはピントン。決して「ピンクの豚だから」という理由ではない。
- マスターを改修してから時計がカスタム表示になった。
- FBCラジオは嶺南に入ると聴取困難に陥る。場所によっては864の方が入りがいい。
- 現在も終夜放送をしていないテレビ局。ラジオは日曜未明を除いて24時間放送。
- テレ朝系列にして、今も頑なに水曜どうでしょうシリーズを放送していない。
- とりあえずHABやKBSで見れるので問題ありませんが。
- 必殺技「飛び降り」
- おもいッきりテレビは13時20分まで。サンデープロジェクトは11時半まで。24時間テレビは日曜日の10時で一旦終了。
福井テレビ
- コールサインはJOFI-TV(アナログテレビ)、JOFI-DTV(デジタルテレビ)
- その昔、Uチャンと呼ばれていた。今はケーブルテレビの関係で12チャン。
- 地デジは8チャン。
- それはフジテレビ系列の意向によるもの。基本的に全国フジ系列は”デジタルIDが8”となる。ただし、東海テレビ、サガテレビ、テレビ宮崎は例外。
- その昔、スクラッチ田中が日曜日以外毎日出ていたことがある。
- 「俵太の達者でござる」や「いいざぁえ~Day」など、タレントを呼び寄せる番組を実は作っている。
- 高橋愛のモーニング娘。加入決定を夕方のトップニュースで報じた会社。
- 最も新しいが、開局が1969年と古い。
ケーブルテレビ
- 民放2局なので、県内ほぼすべての家で線をつなげばケーブルテレビが見れる状態にある。
- ケーブルテレビは三セクが当たり前
- 嶺北ではMRO・HABの組み合わせ。嶺南と南越前町はMBS・ABC。旧和泉村はCBCとメ~テレ。
- 関テレ・よみうりが再送信できないのは、地元局が反対しているから。
- 他に至ってもネットの関係で同様。
FM福井
- コールサインはJOLU-FM
- FBCラジオとFM福井とどちらかを選べといわれればこちらを選ぶ。
- 「本州日本海側初のFM局」というのが誇り。本州がついているのは、既にAIR-G'(FM北海道)が開局していたから。
福井新聞
- 福井新聞社は一民間企業であり、県庁の広報紙でもないのに、「本県」という表現を好んで使う。
- 福井県出身者であることが福井新聞社の入社条件なので、視野が狭まってしまうのか、記事のレベルが低い。
- いくら地方紙でも地元贔屓の引き倒しは寒い。
- 「地元のニュースが多いから」を購読理由に挙げる人が多いが,実は購読料の安さに惹かれているだけでは?
- そのとおりです。ちなみに福井新聞の入社試験で「本紙の月間購読料は?」という問題が出題されていました。
- 福井新聞は訂正記事多すぎ。その上スポーツ大会の訂正に至っては「主催者発表」と付け加える。「自分の間違いではない」という控えめな主張。
- 以前、福井新聞で「公共のトイレでトイレットペーパーを三角に折るのはやめてほしい。不潔だ」という読者の投書を載せていた。それに対して「三角に折らないと紙をつまみにくい」という反論の投書もちゃんと載せていた。投稿欄(こだま欄)では、たまに素人のこういう論戦が繰り広げられる。
日刊県民福井
- 中日新聞社が購読料対策のために発行している「日刊県民福井」は、中日新聞であることをカムフラージュし地元紙であることを強調するため、福井新聞と同様に「本県」を使う。
- もともと、日刊県民福井は中日新聞社が発行していた物ではなく、昔は「日刊福井」だった。
- やけに高橋尚子を広告に使っている。電車やバスにも。