ベタなファミコンソフトの法則
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#画面の背景は黒か青系のベタ塗り。
- 現在のゲームソフトに比べて難易度が高い。
- 敵の攻撃を一発食らえば即死亡は基本。
- 謎解きは基本的にノーヒント。
- 謎解きではなく、単なる確率の問題になっていることも。
- 攻略本を見ないとクリア出来ない。
- むしろ攻略本を見ても難易度が高すぎてクリア出来ない。
- ボタンが少ないのに、複雑なコマンドを強要される。
- カセットやパッケージのイラストが現在のものよりも凝っている。
- ゲームの映像とのギャップが凄い。
- チャレンジ精神ならば現在のゲームソフトにも負けていない。
- 開発元が意外な所だったり名前も知らないような所だったり。
- パラメーターの最大値が10進数ではなく16進数でキリのいい数字になっている。
- ゲームの進行とは全く無関係な裏技が存在する。
- 実は裏技ではなく、単なるバグだったりする。
- それをやるといきなり無敵になったりもする。
- セーブが出来ない。
- 電源を切ると最初からやり直しになる。
- まもなく全面クリアという所で、家族が足にコードを引っ掛けてコンセントが抜ける。
- うっかりブレーカーが落ちてしまうことも。
- バッテリーバックアップのカセットは電池が切れている。
- パスワード(復活の呪文とか)でセーブできればいいほうだが、1文字でも間違えると絶望の淵。
- ファミコン特有のあの音でBGMが作られている。
- 20代半ば~30代後半辺りの世代は、この音を聞いただけで涙が出そうな位懐かしい気持ちになれる。
- これが投稿された時期からの年月の経過に伴い、20代といった表現では通用しなくなる事を考慮して補足すると、昭和中期~平成1ケタ生まれの世代辺り。
- 20代半ば~30代後半辺りの世代は、この音を聞いただけで涙が出そうな位懐かしい気持ちになれる。
- カセットの裏面にはマジックで名前が書かれている。
- 上手く起動しない時は、端子の部分を「フー!フー!」と吹いてみる。
- その影響でいまだにやってます。けーたいのSDカードとか、ICカードとか。
- 実際にはやっちゃダメらしい。
- アルコールを染み込ませた綿棒で拭くとほぼ100%復活します。
- ちょっとしたことでフリーズする。
- フリーズした瞬間のBGMの音階がそのまま延々「プー」と鳴り続ける。
- 画面がグシャグシャになりながらもまだゲームは生きている事がある。
- プログラムの裏をかく方法が何か一つはある。
- 需要は殆ど無いが、中古ゲーム店の一角には必ず陳列されている。
- バーチャルコンソールで配信されるのより安くなる場合もあれば、逆に高くなる場合もある。
- 良ゲーもあるが、クソゲーも多い。
- 横スクロール。それか縦。結局二次元の動き。
- コナミのタートルズ(激亀忍者伝ではない)は3D移動してすごかったぞ。
- ちょっとばっかり高いところから落ちると死ぬ。
- それなんてスペランカー?
- パスワード入力はどのソフトにおいても苦行。
- 長いパスワードは文字数にもよって時間も要する。そして入力し終わると「じゅもんがちがいます」。
- TVゲーム黎明期だけあって、ジャンルだけは豊富。
- 説明書を熟読しないとまともにプレイできない。
- 中古で説明書付のまま販売されているのがレア。
- 説明書を熟読しても、まともにプレイできない。
- 登場人物のセリフに漢字が使われていない。
- 使われている場合もあるが、ひらがなカタカナ英数字よりサイズが一回り大きい。
- 有名人がモチーフになっている。
- 肖像権の影響で、バーチャルコンソールで有名人を起用したゲームの配信は絶望的。
- 例外はたけしの挑戦状くらい。
- 肖像権の影響で、バーチャルコンソールで有名人を起用したゲームの配信は絶望的。
- スポーツゲームの選手名はたいてい変名。
- バーチャルコンソールの燃えろ!!プロ野球では実名だったのを架空の名前に変更している。
- 最近では、ソフトを遊べるゲーム機が2000円前後で販売されている。もちろん任天堂製ではない。
- RPGの場合、名前を入力する時濁点も1文字とみなされる。だから4文字で濁点が入る場合はフルネームで入力できない。
- (ファミコンだけに限らないが)バーチャルコンソールだと、版権や肖像権とかで配信できないソフトや良作も多い。
- アニメとかのキャラゲーも絶望的。
- 北斗の拳のような例外もある。
- アニメとかのキャラゲーも絶望的。
- RPGやアドベンチャーで台詞やメッセージが流れるときは1文字ずつ「ピリリリリリ...」と音を立てながら表示される。
- アクションゲームのタイトル画面で放置するとデモ画面が流れる。
- プレイヤー1のことを「PLAYER 1」か「1UP」と表記。
- Aボタンは決定とジャンプ、Bボタンはキャンセルと攻撃。
- 逆にAで攻撃、Bでジャンプもある。オバケのQ太郎、チャレンジャー、たけしの挑戦状、六三四の剣など。
- 他には格闘ゲームでおなじみの「十字の上」でジャンプするものもある。パックランド、スパルタンX、ソロモンの鍵、北斗の拳など。
- これらのゲームをやってからマリオをやると、誤って1-1の最初のクリボーに突っ込んでしまうことも。