ベタなゲームの法則
2019年9月8日 (日) 16:56時点における>Fairy tailによる版 (→ベタなゲームの法則)
ベタなゲームの法則
- 量と質によって友達が左右する。
- マイナーなゲームばかりだと、周りと話が合わない。
- メジャーゲームでも合わない場合がある。(自分はドラクエで遭遇した)
- やめたい時に限ってやめられなくなり、止まらなくなる。
- 結局最終的には、落胆しながら直接OFF
- 誰も突っ込みを入れないご都合主義がどこかに必ず含まれている。
- なぜか友達は高速でクリアしていたりする。
- 3Dゲームの場合、倒した敵の死体が残らない。
- 2Dゲームの頃からそうだったと思うけど。
- インターネットが発達してくると、有志が攻略情報をまとめサイトとしてwikiなどで作るようになってきた。
- で、そのまとめサイトがそのゲームに関して、色々な意味で「学会」のようになっている。
- 「(クリティカル発生率などの)確率を調べたいなら少なくとも1000回やれ」などと意外にも「科学的」な事が求められる。
- 最近(2010年代後半から?)は企業系攻略サイトが目立っている。
- で、そのまとめサイトがそのゲームに関して、色々な意味で「学会」のようになっている。
- CD-ROMソフトだと人気の有る声優がメインキャラクターを演じるが、マイナーな声優は複数の役を演じたりする。
- ロード画面で攻略のコツや小ネタなどが表示される。
ジャンル別
シューティング
- 残機は3機からスタート。
- ゲームによっては残機を0にしてスタートさせることもできるし、4機~9機くらいに増やせるのもある。
- 家庭用ゲームのチートによっては∞(無限)にすることも可能。だが、ゲームバランスが崩壊して面白みがなくなってしまう。
- アースジョーカーはデフォルト設定で2機。難易度も低くはないだけにこれは辛い…
- 設定は近未来。
- 地球の危機が迫っているのに、敵に向かうのはいつも自機1機だけ。
- 地球が敵に滅ぼされそうになっている割には敵が恐ろしく弱い。
- そんなことはない。たまたま画面に友軍がいないだけなんて結構多い。地球以外の惑星が舞台のも多々あるし
- 敵の下っ端が弱いからこそ「質より量」でぶつけてんだ。
- 演出で友軍機や艦隊が出る作品はあるものの、直接プレイヤーの助けとなるようなことはまずない。
- 敵の下っ端が弱いからこそ「質より量」でぶつけてんだ。
- 地球の危機が迫っているのに、敵に向かうのはいつも自機1機だけ。
- 左右にしか動かせない。
- いつのゲームだ・・・
- 慣性が働いてフラフラ動くせいで難易度が高い。
- ボスの攻撃方法には美しさがなければならない(弾幕の形など)。
- ボスは形態を3回ぐらい変える。そのたびに攻撃パターンが変わる。
- 「今度こそやったか!?」と思ったら中から真ボスが現れることもしばしば
- 色が変わるボスもたまにいる。赤になったらもう少しで倒せる。
- 武装がゴテゴテと付いた最初の状態よりも装甲や武装を壊されてボロボロになった最終形態の攻撃が激しいのは何故…
- ボスは形態を3回ぐらい変える。そのたびに攻撃パターンが変わる。
- パワーアップアイテムを取ろうとして危険を冒し、自滅する。
- ゲームによっては「わざとやってるとしか思えない」場合もあるように思います。小生は勝手に「トラップパワー」「トラップボム」と名付け、取るタイミングを外すように気をつけています。
- 細胞などグロいステージは必ず一つある
- 作品によっては敵の生命体に乗っ取られた友軍機のなれの果てが襲い掛かってくることもある。
- 縦シューティングでは敵が上から出て来ると思って画面下にへばりついていると、突如下から出てくる罠
- そのようなことを防ぐ為に出現予定個所に矢印やDANGERみたいな文が表示される作品もある。
- 16連射
- STGの移植作品がウリで、純正コントローラに連射機能を付けたメーカーすらある。
- コインとか定規といった道具を使って連射するのは邪道。
- 90年代辺りからフルオート連射が標準装備となっているゲームも増えてきた。
- 倒した敵機から飛んでくる武器防具を空中で華麗にキャッチして飛んだまま自機に装着。
- 自機の撃つ弾は高速で飛んでいく。敵機の撃つ弾は理不尽なぐらいノローっと飛んでくる。
- 逆に彩京の作品やセイブ開発の雷電シリーズは迂闊に瞬きできないほど敵弾が速い。
- ミサイルだろうが何だろうが弾数は無限。
- 投げたナイフを時間止めて回収してりゃいくらでも使えるわな
- ただしサブ武器は弾数制限があることも珍しくない。
- ストーリーやキャラや世界設定はお膳立てに過ぎないので、下手なRPGなどよりはるかにブッ飛んでいることがある。
- 地球以外の惑星なら問題ないような・・・
- 地球だって十分人外魔境。
- アイレムとかアイレムとかR-TYPEとかですね分かります。
- 勝っても母星が壊滅したりパイロットが悲惨な目に遭う報われないエンディングが90年代初頭から当たり前になってきた気がする。主にタイトーとかケイブのせい。
- 地球以外の惑星なら問題ないような・・・
- 空中の敵だろうと地上の敵だろうと同じ攻撃で薙ぎ払える。
- 薙ぎ払えるけど地形や雲に影響はない
- 自機が実名の戦闘機であっても、わけのわからない弾を発射する。
- ゲームによっては、現実にはありえない武器も使用できる。
- 自機が敵と接触して死ぬ。のはいいが、
- なぜか敵機は死なない。どころか、一切のダメージを受けないのが納得いかない。
- 衝突ダメージの代わりに自機爆発と同時に攻撃判定のある破片をバラ撒く作品はある。
- なぜか敵機は死なない。どころか、一切のダメージを受けないのが納得いかない。
- 現実に起きた戦争を題材にしたゲームもあるが史実ではありえない展開になることも。
- 例:戦闘機1機で戦艦を撃沈。
ボードゲーム
- 要は仮想現実。
- サイコロ・ルーレットは欠かせない。
- サイコロは正6面体(立方体)のみ。正8・12・20面体のサイコロなどまず使われない。
- しかし、出目が7や8が出るボードゲームも。どうなっているか謎だ。
- サイコロは正6面体(立方体)のみ。正8・12・20面体のサイコロなどまず使われない。
- 小物がすぐ無くなるが、代用品は家に転がっている。
- TVゲームの場合、ゴールではなく制限時間で決着がつく。
- 自らルールを決めるアホがいる。(TVじゃないほうで)
- 買ったはいいが、一緒にやる友達がいないことに気がついてむなしくなる。
- ルール説明用ステージがある場合がある。
- そのステージを使ってみたい、という現象が起こる場合がある。
シミュレーション
- 後半は惰性でプレイするようになる。
- 電車でGO?「一気に加速して、後は惰性で走ってください」by鉄ちゃん
- ゲームでも現実の歴史上でも「今川氏真」「劉禅」「ジョン欠地王」に愛着を持つ。
- サドプレイとマゾプレイの両方を極める。
- セーブするのに意外と容量を食う。
- A列車なんかPS2の容量6000KB食う。
- 何となく無敵になってみたくなる。
- エディットモードでむちゃくちゃ強いキャラを作ってみる。
- 後半になって、主人公が何らかの理由で登場できないかものすごいペナルティを受けているステージで、主人公の能力コピーキャラが登場してハマる。
- エディットモードでむちゃくちゃ強いキャラを作ってみる。
- (ファイヤーエムブレム等)戦術系シミュレーションの場合、話が進むに連れてユニットが増えるが、出撃メンバーは固定化。
- 優勝や戦争や発展などのゲームの目的を無視し、自分好みの桃源郷を作り上げるのに夢中になる。
- 自分の出身地や居住地とゆかりがあるチームや勢力で最強を目指したくなる。
シミュレーションRPG
- 通常のRPGの敵はモンスターだが、シミュレーションRPGの敵は大体人間。
- 戦争物が多い関係上、人がユニットとして登場することが多い。
- ロボットが登場する作品でも人が操縦していることがしばしば。
- 戦争物が多い関係上、人がユニットとして登場することが多い。
- ストーリーは基本勧善懲悪。
- 戦闘は一対一が基本。
育成シミュレーション
- 必ず一度は、ネガティブな行動ばかりしてとんでもない結果を導き出したくなる。
- 育ての親と結婚するエンディングが存在したりしなかったり。
- 現実には養女であっても親子で結婚するのは違法です。結婚する時はちゃんと養子縁組解消の手続きをとりましょう。
- 違法だけど罰則規定があるわけではない。
- 罰則以前に、法的に不可能。事実婚なら誰にも文句は言わせない。
- 事実婚・私生児扱いでいいのなら、実の兄弟姉妹同士だろうが母息子だろうが結婚もできるし子供だって作れる。
- てっきり生物学的に無理なのかと。
- 事実婚・私生児扱いでいいのなら、実の兄弟姉妹同士だろうが母息子だろうが結婚もできるし子供だって作れる。
- 罰則以前に、法的に不可能。事実婚なら誰にも文句は言わせない。
- でも血のつながらない兄妹はアリ
- こうやって現実の話と比べる奴が頻繁に湧く。
- 「フィクションだから」で済まない事くらいたまにはある。
- 「架空の競走馬」というネタがあったとして「架空だから2文字以上9文字以下を逸脱する名前でもいい」わけがないのと根は同じ話のような気がする。
- この例で突っ込まれなくなるようにするには、神話をベースにした世界観にでもするしかない。
- 「フィクションだから」で済まない事くらいたまにはある。
- 違法だけど罰則規定があるわけではない。
- 現実には養女であっても親子で結婚するのは違法です。結婚する時はちゃんと養子縁組解消の手続きをとりましょう。
アドベンチャー
- ◯◯にある◯◯を探しにいこう!
- ラスト直前で、ヒロインや親友が危険にさらされる。
- 推理ゲームで真相がわかりかけたところで犯人暴走。さらなる殺人に走ろうとする。
- 柔道や空手などの技術がある関係者に倒されて、御用となる。
- 現実の話で恐縮だが、銃を突きつけた相手が元米軍海兵隊員で、首を折られて返り討ちになった強盗がいる。
- 一度は終了コマンド(「やめる」「あきらめる」等)を選択しないと話が進まない部分があったりする。
- 冒険物から推理物・恋愛物まで、ゲーム内容の差が一番大きいジャンル。
パズルゲーム
- ストーリーは大抵取って付けたようないい加減なもの。
- 見た目はファンシーでメルヘンなようで、実際はとてつもなく殺伐としている。
- 負かした相手が大切にしている宝物や服などを強奪する。
- 欲望と力こそ正義、な乱世だったりする。
- 見た目はファンシーでメルヘンなようで、実際はとてつもなく殺伐としている。
- ゲーセンのパズルゲーは、インカムを多くするために1回の勝負が即効で終わるようになっている。
- 一度ヒットしてしまうと、続編や派生作がうざいほど作られる。
- 落ちモノは連鎖が命。
- ただしテトリス除く。
歴史ゲーム
- IFシナリオが必ずある。
- 武田信玄は玄人向けのキャラになっている。
- 違う違う。武田は優秀な家臣がたくさんいるので初心者向け。
- いやいや、上杉の白いオッサンはヤバイ。
- 史実と違いその上杉との衝突を回避することが可能。
- いやいや、上杉の白いオッサンはヤバイ。
- 違う違う。武田は優秀な家臣がたくさんいるので初心者向け。
- 何度もやってると敵の思考ルーチンを覚えてしまう。
- 敵に回すと手強いはずのその思考ルーチンを真似てみると、トンでもなく弱いことに気づく。
- 「兵糧を使い切ってしまう」癖が発覚した日には一気にヌルゲーに。
- 近現代モノはたまに描写が問題になることがある。
- 特に第2次大戦絡み。
脳トレゲーム
- 「東○大学未来技術共同研究センター 川○隆太教授 監修」ともう一個なんだっけ?
- えーと、確かイヒじゃなかったアハ体験の人の監修とか。
レースゲーム
- コースを極めようとするあまり、覚えゲーになってしまう。
- バグ覚えられて手も足も出ない。ドンキージャングルパーク15秒とか。
- バグ技使うにもある程度のテクニックは必要だったりする。
- 現実のレースもまずコースを覚えることから始まるそうなので。
- バグ覚えられて手も足も出ない。ドンキージャングルパーク15秒とか。
- マリオカートのように多人数で対戦するレースゲーには、友人と喧嘩した苦い思い出が。
- 特定のキャラや技の使用禁止例とか出たり。
- 技って何かと思ったら必殺技じゃなくて裏技的な意味か。
- 特定のキャラや技の使用禁止例とか出たり。
- キャラクターものの場合、主人公格は性能が平均的。
- んでもって知名度の低いキャラの性能が良く、ネットで賞賛されている(マリオカートでの例:デ○ジー、ロゼ○タなど)
- むしろフ○ンキーの方が有名だろ
- んでもって知名度の低いキャラの性能が良く、ネットで賞賛されている(マリオカートでの例:デ○ジー、ロゼ○タなど)
- ハードの性能がダイレクトに表現できるので、新ハードのローンチタイトルにはたいていラインナップされている。
- ただしローンチタイトルがそのままキラーソフトになることはない。
- 2、リッジシリーズは定番と化してるよな…。さすがにリッジ7はWiiにならなかったけど。
- 3DSでは見事にローンチタイトルを飾った。
- 2、リッジシリーズは定番と化してるよな…。さすがにリッジ7はWiiにならなかったけど。
- ただしローンチタイトルがそのままキラーソフトになることはない。
- リアル派とぶっ飛び派に分かれる。
- 時速200キロメートル以上で壁に正面からぶつかってもレーサーは死なないしマシンは傷ひとつない。
- さすがにリアル系のゲームならマシンに傷がついたりするが、故障して走行不能になったりはしない。
- たとえ爆発しても数秒で何事も無かったかのようにその場に復活する。
- 4人対戦とかだと、処理落ちが凄い。
野球ゲーム
- バントでホームランができると信じられている。
- 現実逃避にはもってこい。
- 楽天が10連覇を成し遂げていたりする。
- 「プロ野球チームをつくろう」シリーズのような経営ゲームの場合、たいていナベツネやヤンキースと変わらないことをやっている。
- ファミコンの場合は名前がちょっと変。
- 一番凄いのは「がんばれペナントレース!」(発売はあのコナミ)。もはや「さざん」(桑田)「はとや」(伊東)「よんりん」(工藤)とか連想ゲームの世界。
- ゲームに自分が登場することを目標にしているプロの選手がいる。
- たまに14vs10とか荒れた試合になっていたりする。
- 試合中にセーブ&ロードができるゲームの場合、自分の好きな球団を恣意的に圧勝させたりした人は多いはず。
- 特定の選手だけを敬遠さえすれば勝てるチームがある。
- 実名版でも本人の承諾が取れないことや不祥事のせいで出てこない選手がいることもある。
- 昔のゲームでは現実のNPB球団(っぽいチーム)以外にオリジナル球団が出ることもある。
- 発売元の他のゲームのキャラを集めたチームが高確率である。
- 野球漫画の登場人物を無許可で使ったチームも複数作品であった。
ギャルゲー
- 99%は太平洋沿いの田舎or北海道or異世界が舞台である。
- 主人公は都会から何年か振りに出戻ってくる。
- ヒロインに幼馴染は必須。
- 更に難攻不落である事が必須。
- 文系、理系、体育会系が一通り揃っている。
- 先輩と後輩も。
- ボーイッシュも。
- メインヒロインがヤンキーとかギャル系であることはほとんどありえない。
- 妹系や男勝りやマッド系もありえない。
- 女性1人落とすのに、実際にやったらリア充どころか過労死しかねないような生活を送らないといけない。
- 異常なほど女の子の情報に詳しい同級生男子がいる。
- そして、そいつは必ず主人公と大の仲良しである。
戦争ゲーム
- 一国の軍隊の兵力が極端に少ない。最悪数人ってケースもある。
- わくわく南北戦争では最高でも10人ってルクセンブルク軍より少ないw
- 1ターン=1日のゲームだと、航空機が何日も補給無しで飛んでいるという計算になる。
キャラクターゲーム
- ハードはPS系。
- Android・iPhoneのスマホも鉄板。
- (2017年現在)Android 4.3未満のバージョンはほとんど非対応。
- 少々古い機種に対応したとしても、アプリ側のバージョンアップにより、古いAndroidやiOSで対応しなくなることもしばしば。
- (2017年現在)Android 4.3未満のバージョンはほとんど非対応。
- ていうより、最近のキャラゲーはだいたいスマホばかりに継投している。
- 任天堂の3DSやSwitchも鉄板だが、Xbox Oneではあまり見ない。
- Android・iPhoneのスマホも鉄板。
- メーカーはセガかバンナム。
- ここでいう「メーカー」とはあくまで「発売元」。決して「開発元」ではない。
- キャラクターゲームの「開発元」は、たいてい「発売元」とは無関係な別会社。
- バンダイナムコスタジオ(バンダイナムコエンターテインメントの子会社)のように、子会社として開発部門を持つ会社もあるにはあるが、「開発元」(デベロッパー)の存在はあまりクローズアップされない。
- 最近だとフリューも。
- 原作は漫画かアニメ。
- 特撮も鉄板。
- ラノベ原作という線もある。実写ドラマ系は特撮除いて少な目。
- 漫画やラノベが原作の場合…たいてい「アニメ化」→「ゲーム化」という手順を踏むことになる。
- グッズ化にしても、たいてい「アニメ版」に準じた、書き下ろしのビジュアルが採用される。
- そのような理由から、権利表記も「○○製作委員会」のような名義でクレジットされる。
- 漫画やラノベが「アニメ化」される前に、いきなり「ゲーム化」されることなど滅多にない(絶対にないといいきれないが)。
- アニメや特撮が原作の場合は主題歌や挿入歌を始めとした曲やBGM等が収録されている事が多い。
- 少年漫画が原作の場合ジャンルは格ゲーか無双ゲー。
- SRPGはあまり見ない。
- 高確率でクソゲー。
- 自社(またはグループ会社)の開発でなければ、高確率でクソゲーになる。
- クロスオーバー系は高評価。
- ただし、あまりキャラクターに頼るとゲーム性が犠牲になってクソゲーになることも。
- 爆笑ものの掛け合いが繰り広げられる。
- ただ、一部のライターが原作を読んでいない(もしくはちょくちょく忘れている)ことで矛盾や齟齬が発生することもある。
- 「特定の作品」のゲーム化権を1社(またはグループ会社)で独占することもある。
- たまにゲーム内容が原作関係ない場合がある。
- バーチャルコンソールやプレイステーションアーカイブには収録されないことがほとんど。
- また、よっぽどのことがない限りリメイクなどされない。
- 原作の版権の都合上、バーチャルコンソールでの配信も望めない。
- 中古は大抵ワゴン行きになるが、なぜかめちゃくちゃプレミア化することがある。
- 発売がアニメ放映前の場合、CVがアニメ版と違うこともある。
- 漫画をいきなりゲーム化した場合には、配色すら違うこともある。
- 「BSはおろか、地元の民放でも放送されていないアニメ」を元にしたキャラゲーが、地方の店舗でも発売される。
- 洋モノのブラウザゲームで日本のキャラクターが出てくる場合はたいてい無許可。
- 基本的に原作とはパラレル。
- もしくはただ単に原作をなぞるだけ。
- オリジナルのキャラやシナリオが登場する。
- それらが原作に逆輸入されることもある。
- 実在する有名人をメインキャラクターとして起用したものもある。
関連項目:ベタなフリーウェアの法則#ゲーム
音楽ゲーム
- 稼働(発売)の時点で人気のある、楽曲やアニソンなどが用いられる。
- たいていがカス・ラ・クズからの許諾を受けた、いわゆる「ライセンス曲」だったりする。
- 大手なら、メーカー自身のオリジナル曲を用いることもある。
- セガのゲームはオリジナル曲でも外注が大半だったりする。
- 「アーケード用」と「家庭用」とで、楽曲の版権やライセンスが根底から異なるため、「アーケードで登場した曲」が家庭用への移植では登場しない、てことも珍しくない。
- 2010年代以降から、スマホでもあれこれ登場しつつある。
- 「曲の演奏中に流れる、オブジェとマーカーが重なった瞬間、タイミングよくボタンを押す」のが基本のスタイル。
- 「GOOD」以上の判定になればゲージが増える。
- 「BAD」「MISS」とかの判定になればゲージが急激に減る。
- 家庭用ゲームのコントローラでは、ボタン数の不足やハードの仕様(ボタンの配置の違い)などでアーケードの操作を再現するのが不可能ないし困難なため、専用のコントローラが必須になるのも。
- その極めつけが、キーボードマニアであろう。
- ゲームオーバーになる条件が以下に大別される。
- 曲の終了時に「ゲージが一定量以上なければゲームオーバー」となる。
- 途中でゲージがなくなっても即ゲームオーバーとならない。
- 曲の途中で「ゲージがなくなった瞬間ゲームオーバー」となる。
- 曲の終了時にゲージが少しでも残ればクリアとなる(ただし、評価は最低クラスになる)。
- よりシビアなケースとして、上記の両方の条件が混在する。
- ゲージがなくならないよう死守し、なおかつ一定量を残せるようにしなければならない。
- クリア判定を達成率(スコア獲得率)でしか見ないゲームもある。アーケードではjubeat、リフレク、maimai。
- そもそもjubeatにはゲージという概念がほとんどない。
- 2010年代以降は、楽曲数保証がある(ゲームオーバーの概念がないに等しい)ゲームが出てきている。
- BEMANIシリーズでも、バージョンアップで3曲保証に変更されたタイトルがある(ギタドラ、ポップンなど)
- 曲の終了時に「ゲージが一定量以上なければゲームオーバー」となる。
- 稼動当初は様々なジャンルの楽曲を収録していたが、いつしかアニソン、東方アレンジやボカロ曲ばかりになる。
位置情報ゲーム
- かなり電池を食う。
- いつの間にか電池切れなど当たり前である。
- その為、モバイルバッテリーは必須。
- 後容量も。
- いつの間にか電池切れなど当たり前である。
- 大体駅や公園が重要な所になることが多い。
- 商業施設も。
- やるとかなり課金する。ただし別の意味で。
- 上記のモバイルバッテリーの他にも遠征の交通費とか、遠征先での食事代とか・・・。
- 極め付けは自転車やランニングシューズも買ってしまう人がいるらしい。
- 上記のモバイルバッテリーの他にも遠征の交通費とか、遠征先での食事代とか・・・。
- やると旅行したくなる。
- そして決行する人もかなりいる。
- ケータイ国盗り合戦(特に夏の陣イベント)はそれが前提です。
- そして旅先で見つけたことをChakuwiki に投稿する。人もいるのかな。
- 高確率でリアルに(つまり現実で)イベントをやる。
- いわゆる「対岸盗り」にも詳しかったりする(特にガラケー時代)
- スマホの場合、Androidでは基地局(かそれに近い位置情報)にするための設定に一癖ある。なおiOSは基本不可能。
- スポット取得のためにやたらと寄り道したくなる。
- そして長年住んでいたのにこんな所が有ったなんて知らなかったぞ、ということになる。
- 時々WI-Fiの存在がうざったらしく感じる。
- 位置がズレてしまうので。
- 東京23区・政令指定都市・県庁所在地を「除く」、地方では「スポット」が設定されないため、いくらダウンロードしてもほとんど役に立たない。
- 村や離島だとなおさらのこと。
- スマホにもGPSが実装されてるわけだし、せめて緯度と経度で「スポット」を設定できたら…田舎でも困ることないのに。