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#*モンゴル帝国で西方遠征を担当した将軍ではない。
 
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#**これは違うとも言い切れない。名前の由来は馬頭観音らしい。
  
 
====文殊菩薩====
 
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2014年1月1日 (水) 22:13時点における版

仏様の噂

  1. 仏教の崇拝対象。
  2. 一般的に仏様と言うと、お釈迦様をイメージする。
  3. 如来はみんな蓮の上に座っているが、それ以下の方々は常に立ってスタンバってる。
  4. 糸目。
  5. 兼ね役が多すぎる。
  6. 仏教の崇拝対象には結構「神様」が多い。
    • 後付設定の塊のような宗教なので、東アジア全ての世界の神様が仏教の崇拝対象になりつつある。
      • 後付というか、あちこちの現地の宗教を仏として取り込んできてそうなったような。
  7. 心は広いが、さすがに顔を3回撫でると腹が立つらしい。
  8. 米粒の中に7人いらっしゃるらしい。
  9. 死んだ人はみんな仏、という考え方もある。
    • 水死体が浮いてたら「仏さんが浮いてる」とか。
  10. 「仏人」「仏語」は、「ほとけのような人」「ほとけの言葉」という意味ではない。
  11. ほっとけではない。
  12. 仏像ファンとしてはみうらじゅんが有名。

仏教の崇拝対象の噂

如来

阿弥陀如来

  1. 浄土宗、浄土真宗のあがめる如来。
    • 極楽往生を保証するとされる。
    • 罪を自覚して「南無阿弥陀仏」と唱えれば救ってくださるそうな。
  2. 四方を照らす後光がのちの「あみだくじ」の語源になった。
    • 野球帽なんかを浅く被るのを「あみだに被る」っていうのもこれ。…最近は死語かなぁ。
    • 明石家さんまが扮したキャラも、今は昔か・・・・・・。
  3. シャーマンバトルファイトに参加したわけではない。

釈迦如来

  1. 仏教を開いたお方。本名ゴータマ・シッダルタ。
  2. 通称「釈尊」。
    • 釈迦と言うのは出身のシャカ族を代表した名前。王子だしね、キシシ。
  3. 天上天下唯我独尊。
    • なぜか母親の脇から生まれた。
  4. 水の上を御歩きになることが出来る。
    • イエス「あ、それやったわ」
  5. ヒンズー教の主神ヴィシュヌの化身とされている。
  6. 孫悟空はお釈迦様の血が滴った岩から生まれたらしい。つまりラーフラの弟。
  7. 主に孔雀に乗っている。
  8. 親知らずが16本もおはえになられている。
  9. お釈迦様の骨を仏舎利という。五重塔にはこれが納められている、と言うことになっている。
    • お米がこれに似ているというので寿司飯を「シャリ」という。
  10. 壊れてダメになった物を「お釈迦になる」という。謂われを知ってる方、教えて。
    • 地蔵だか阿弥陀の像をつくるつもりが、間違えて釈迦の像をつくってしまった。転じて出来損ないとか壊れたものとか、そんな感じ。
  11. 衆生を救い漏らさぬように、手には小さな水かきがある。
    • 衆生の声を聞き漏らすことの無いような福耳。
    • ×××も立派だが、普段は馬または象のように体内に隠されているので見苦しくない。
      • 日本人ならお釈迦様のアソコがどうなっていたかなんてまともに考えないだろうが、古代のインド人は考えた。インド人パネェ・・・。
  12. キノコに当たって衰弱死したという説と、餓えたの群れの中に飛び込んで自害しその肉体を餌として与えたという説がある。
    • 日本一有名な仏教漫画では、シッダルタが修業中に出会った修行僧が後者の死を選んだとされた(虎じゃなくてだけど)。

大日如来

  1. 宇宙そのものの化身である最強の仏。
  2. 通称「毘盧遮那」。
  3. 戦国時代には宇宙を7日で作った「あの方」と同一視されたこともある。
    • ただしその用語はすぐ使用中止になった。
    • 当時の人は「キリシタンの言ってるデウス様って大日如来様のことじゃね?」と解釈した。平安時代だかには本地垂迹説とかって、「日本の神様は仏様が仮にこの世に現れた姿だよね?」って思想になる日本ならではな発想。
  4. 宇宙そのもの、というか名前からすると直接的には太陽。と、するとゼウス様というよりはアポロンな気もする。

薬師如来

  1. 天界の薬剤師。
  2. 十二神将と仲がいい。
  3. 仏像ではだいたい薬壺を持っている。
    • 薬壺が外れてしまうと、他の仏様と誤解されてしまう場合もある。

菩薩

月光菩薩・日光菩薩

  1. 薬師如来に使える菩薩。
    • 薬師如来の右にいるのが月光菩薩、左にいるのが日光菩薩。
  2. 月光菩薩は「がっこうぼさつ」と読む。
    • しかし彼をモチーフにした日本初の特撮ヒーローは「げっこうかめん」と読む。
  3. 日光菩薩って大日如来とキャラ被りじゃね?
    • まぁあっちこっちの地場の宗教が融合してきたから、太陽神も複数いても仕方ないか。

観世音菩薩

  1. 通称観音様。
  2. 釈迦入滅以前から存在していたらしい。
    • そのため、性別が存在しない。女性をモチーフにして像が作られることは多いのだが。
  3. 千本手があるのかと思いきや実際には24本しかない。
  4. 分身の術が使える。
    • 11面になったり馬面になったりする。
  5. 金魚とか熊を飼っているらしい。
  6. 一部の像では髭を生やしている。
  7. 扉で2枚の戸が真ん中から手前に開くものを観音開きという。観音堂とかの仏殿がこういう開きた方だったからか。

地蔵菩薩

  1. 最も身近な仏様。
  2. よだれかけをかけている。
  3. 弥勒が覚醒するまで天界に帰れないらしい。
  4. じょいやさ、じょいやさ、お爺さんの家はどこだ。
  5. 賽の河原で小石を積み続ける子供を救う。
    • ので、子供が事故にあったりすると地蔵さんをお祀りする。
  6. 大阪では地蔵盆といって、お盆が過ぎたころお地蔵様をお祭りする。
    • 地域あるいは親戚の子供の名前を書いた提灯を飾る。お供え物を持ち寄り、後日お下がりを分配する。
    • 地蔵盆をする地域や風習は私の知る範囲なので噂求む。

馬頭観音

  1. 観音菩薩(観世音菩薩)の変化系だがどっからどうみても明王。菩薩の中では唯一憤怒態を取る。
    • このため別名「馬頭明王」とも言う。
  2. 馬の守護神でもあり、道祖神でもある。
  3. 畜生道に落ちたものを救うという噂もあり。本当?
  4. 罵倒したりはしない。
    • モンゴル帝国で西方遠征を担当した将軍ではない。
    • 攻殻大塚ヴォイスが素敵な男性型サイボーグでもない。
      • これは違うとも言い切れない。名前の由来は馬頭観音らしい。

文殊菩薩

  1. 三人寄らば~で有名な知恵者。
  2. 高速増殖炉。
  3. 普賢、観音同様中国道教出身の神様。

弥勒菩薩

  1. 56億6千万年後に人々を救うとされる菩薩様。そのころ地球はあるのかな…。
  2. いつも考え事をしている。
    • 片足を もう片方に乗せながら考える。
  3. 風穴!

普賢菩薩

  1. に乗っている。
  2. 某漫画の影響で儚げな美少年の印象が…。
  3. 女性に優しいフェミニスト。
  4. 雲仙で噴火した山で有名。他の山でも普賢岳ってあるけどね。

龍樹菩薩

  1. 本名ナーガルージュナ。ん? ナーガ?
  2. 若いころはド助平の変態だった。
    • 透明人間になれる薬を体中に塗って美女の寝室に忍び込んだ。
  3. 仏教の教えを文章化し、まとめた功績が認められ、一足飛びに菩薩になった。
    • その著作は正に「龍樹の伝言」ですね。

明王

  1. 明王とは本当は「夜叉明王」といい、その名の通り仏教に帰依する前は夜叉族の出自で悪鬼でもあり、また北の方角を守る守護神でもあった。なお、夜叉自体は天部八部衆なので「天部」で紹介し、夜叉王クベーラ、及び毘沙門天は独立項目とする。
  2. 五大明王はそれぞれ五方角を守る。夜叉明王だからといってすべての明王が北方の守護者というわけではない。

愛染明王

  1. 愛欲という煩悩は強くなればなるほど逆に昇華されるという教えを説く明王で仏教の中でも異色の仏
  2. 全身赤というよりピンクに近い「朱色」の皮膚で三面六臂の憤怒態。だから興福寺の阿修羅像に姿も色も近いのだ。
  3. 縁結びの仏として大人気。だから愛染明王像がいる寺院の絵馬にはそこらじゅうにハートマークあり。
    • 愛染明王が持つ弓矢に打たれると、結ばれるという伝説&噂が多数。
  4. 染物屋などの繊維業の神様でもあり商売繁盛もかなえてくれる。
  5. 明王の中では珍しくインド出自じゃなくチベット密教出自。

烏枢沙摩明王

  1. 烏枢沙摩(うすさま)という。
  2. インドの神アグニが出自なのに・・・なんと日本ではトイレの仏様にも。
  3. 台密では五大明王の1人になる。金剛夜叉明王が台密では五大明王から外れる。
  4. 烈火で不浄を焼き尽くす。ついでに煩悩も焼き尽くす。
  5. 他の明王と違い仏の教えに従わないものには慈悲で説得する。

孔雀明王

  1. 実は女性。しかも穏やかな表情。明王唯一の温和系とも。明王の中では唯一武器を持たない。姿は菩薩に近い。
  2. 一面四臂か三面六臂の姿で孔雀の上に乗る。一面四臂像が一般的。
  3. 毒と魔を取り除く。孔雀はコブラを食う動物らしいので。
  4. 漫画『孔雀王』のせいで「孔雀明王は魔王」との噂(デマ)が広まったことがあった。大誤解。実は「孔雀王」とはクルド人の一部が信仰するヤズィード派の孔雀天使マラク・ターウース(キリスト教でいうルシファーに当たる天使)の事であり、孔雀明王とは一切関係ない。

軍荼利明王

  1. 一面八臂で三ツ目で青い皮膚を持ちとぐろを身に纏う。
  2. ヨガのグンダリーニのほうが有名か?
  3. 毘那夜迦天(ガネーシャ)を踏み殺す
    • ガネーシャは歓喜天のようなお姿とは限らない。仏教では病魔をふりまく悪魔の姿も持つ。
      • あくまで噂だが上座部仏教を信仰するスリランカでもガネーシャは悪魔扱いなんだとか。
  4. 五大明王のうち、南方を守る明王である。

降三世明王

  1. その名前の意味は「三千世界を支配するシヴァを下した者」という意味
    • その像はシヴァとウマを踏み殺すという像
      • 三面八臂で多数の武器を持ち、2手で降三世印を結ぶという恐るべき姿。
  2. インド神話のアスラ族の兄弟王シュムバ、ニシュムバ兄弟が出自(詳細は阿修羅の項を参照の事)。
    • 孫婆菩薩と爾孫婆菩薩として金剛界曼荼羅降三世会と降三世三昧耶会を支配する。この時の姿は憤怒相ではなく穏やかな童子である。
      • だから降三世明王は明王でありながら、菩薩でもあるのである。
        • ただし、5大明王最高の地位は倒したはずのシヴァ=不動明王に譲ったという謎。
  3. 五大明王のうち、東方を守る明王となっている。

金剛夜叉明王

  1. 明王は「~夜叉」の部分を省略することが多いが金剛夜叉明王は堂々と夜叉を名乗る。
  2. 金剛薬叉菩薩だったのに明王の地位に格下げ。つまり出向&左遷!!
  3. 姿は三面六臂。阿修羅だけが三面六臂の専売特許にあらず。
  4. 戦勝祈願の仏。
    • 仏教に帰依した後の金剛夜叉は悪人や煩悩のみ食らい尽くすという。だから、復讐祈願成就となった場合は『倍返し』なんかじゃすまないとの噂(怖ええ)。
  5. 「夜叉」名を省略しないのは北方を守る明王だからか(夜叉自体が北方の守護神なので)。
    • 金剛夜叉とは「金剛杵を持つ夜叉」という意味なのだ。金剛杵とは雷を出すアイテム。「金剛杵で悪を打ち砕く明王」というすげえ意味も持つ。

大威徳明王

  1. 実は阿修羅族の王マヒシャースラが出自との説が有力。
    • マヒシャサンバラ(魔牛を押し留める者)という意味だが、チベット密教などではまんまマヒシャースラの姿。もちろん、ヒンズー教との立場は逆転。戦闘守護仏である。
      • 文殊菩薩が怒ると、大威徳明王に変化してバトルへ。
  2. もうひとつの別名が「ヤマーンタカ」。この名は「閻魔(ヤマ)をも殺す(倒す)もの」という意味。
    • 地獄に落ちる危険性のある者は地蔵菩薩に祈って助けてもらうか大威徳明王に祈って閻魔を殺して(倒して)もらうかのどちらかである。
  3. 鎌倉時代から戦勝祈願の仏、つーかもっとすごいのになると呪法で敵の将軍を呪い殺すときに祈る明王である。
  4. 五大明王のうち、西方を守る明王となっている。
  5. 六面六臂の姿で六界をくまなく見渡す。そして水牛に載る。

大元帥明王

  1. 鬼神アータヴァカのこと。アータヴァカとは「林の主」という意味
  2. 毘沙門天に仕え、八大夜叉大将の1人でもある。
  3. 自分が人食い鬼のくせに鬼にいじめられる比丘(僧侶)を見て憐れんでブッダの元に訪ねて、「すべての悪鬼を降服する力を授けてほしい」と願ったらいきなりブッダから「今日から君は大元帥を名乗って仏教を守れ」と言われ、軍では一番偉い立場となった。
    • 軍の最高司令官「大元帥」の名はもちろん仏教説話でもある「大元帥明王」から取っている。
      • このため表向きの明王の最高仏は不動明王だが、明王の中で本当に一番偉いのは大元帥明王である。
  4. 大元帥明王は護国の守護仏である。特に護国寺に祭られる偉い仏であまり庶民になじみがない。敵国を調服する力をも持つ。
  5. 一面六臂の憤怒相で軍荼利明王同様、蛇を纏い、青の皮膚で憤怒態・・・というより完全に鬼神の姿である。どういう姿かはもはや言葉では表現できないほど恐るべき姿なのでこればかりはぜひ仏像や絵を見てほしい。なお、秋篠寺の大元帥明王は秘仏である。高野山霊宝館の絵が有名である。
  6. 国土全体を守るため、特定の方角を守る仏ではない。
  7. 第二次世界大戦時において我が国の高官らが大元帥法の呪法を唱えるよう僧侶たちに頼み、連合国を呪った伝説あり(つーか実話です)。

不動明王

  1. 常にブチ切れる寸前の顔。
  2. 後ろでメラメラ燃えてる火は迦楼羅天が提供しているらしい。
  3. 大日如来の化身とも言われ、天部最強の大自在天にガチ喧嘩で勝った数少ない人(?)物。
  4. デビルマンの偽名。
  5. シヴァ神が出自
    • な~るほど、シヴァ神の化身である大自在天を倒せるのは同じシヴァ神の化身だったってわけか。
      • ただし、降三世夜叉明王に踏み殺されて、大日如来に復活してもらい、夜叉として命を得た。これが不動(夜叉)明王の姿なのである。なのに、自分の化身大自在天と戦うという謎。
        • あくまでもシヴァ神=不動明王は「有力説」らしい。
  6. 竜が撒きつく倶利伽羅剣を持つ。正体は倶利伽羅竜王。
    • 不動明王の化身とも言われる。
      • この倶利伽羅紋が刺青でおなじみの姿である。
  7. 五大明王のうち、中央を守る明王となっている。そして五大明王として表向きな指導者となっている。

天部

  1. 語源はインドのテーヴァから。
    • ペルシャではダエーワ(大悪魔)となりギリシャ語にはダイモーンとなる。アガトダイモーンで守護神、カゴダイモーンで悪霊である。英語に伝わって「デーモン」となった。したがってここでもヒンズー教とゾロアスター教は善悪反転している。
  2. 「~天」と最後に「天」の名称がなくても天部に属する仏様はいます。特に天部八部衆。以下記載する。
    • 天、竜、夜叉、乾闥婆、阿修羅、迦楼羅、緊那羅、摩睺羅伽

独立項目(天部)

阿修羅

  1. 一種の邪神ではあるが、悪魔と呼んで良いものかどうか。
    • 日本の荒御魂と同じように、神様の一面という性格が強いような気がする。
    • と、言うわけで悪魔のページから仏のページに移設いたしました。
  2. 断じて男爵ではない。である。
  3. 三面六臂。
    • 転じて、ものすごく忙しくたくさんの仕事をこなす時の比喩となる。「――のように働く」
  4. 出自は、ゾロアスター教の神アフラマヅダーから。
    • ペルシャ(イラン)ではアフラ、ミスラとなり、インド側では悪鬼の代表アスラとなった。
      • 仏教に帰依したときに天部八部衆の1柱となった。
  5. 阿修羅王の1柱ヴィローチャナ、マハーバリは高確率で大日如来とのこと。
    • つまり、密教では悪鬼とされたはずの神々を復権させた。復権どころか主神の地位に戻っている。
      • 中期密教以降の時代、インドでは仏教は迫害されていたため悪鬼とされた夜叉や阿修羅を守護神に取り込んだのであった。
  6. 実は降三世夜叉明王や勝三世夜叉明王は「夜叉」と付いているが本当は夜叉族ではなくシュムバ、ニシュムバという阿修羅の兄弟王が出自である。
    • 降三世明王像はなかなか仏教に帰依しない大自在天(シヴァ)と妻のウマを踏み殺しているという異彩を放つ仏像である。ヒンズー教の説話とは180度異なっているのだ。
      • なお、降三世は密教の曼荼羅において降三世会という世界の中心をも守る存在である。その時のお姿はなんと童子である。
        • 降三世夜叉明王や勝三世夜叉明王は仏に帰依しない仏敵と戦うときの大日如来の憤怒態なので、大日如来=阿修羅王説を裏付ける結果にもなってる。
  7. 日本における阿修羅像の代表はなんといっても「天平のアイドル」とも言われる興福寺の阿修羅像
    • 三面六臂=阿修羅のイメージはほぼこの仏像のため
      • しかし、阿修羅像は三面六臂とは限らない。なお、インドのアスラは三面六臂では表現しない。
        • 興福寺の阿修羅像はもはや日本の仏像の代表格の1つである。
  8. 実は御法戦闘の神のみにあらず。禁酒の神でもある。
    • ヒンズー教では不死になる「ソーマ」を飲ませてもらえなかったから、禁酒の神にもなったらしい。
  9. 4大阿修羅王がいる。
  10. インドの神ヴァルナはすべてのアスラを率いる王だったがヒンズー教が発展していくにつれてアスラ族の神格をもはずされ水の神となり水天として日本に伝わった。
  11. 同じくミスラは中国、日本には弥勒菩薩として伝わった。
  12. 修羅界の主であり、この部分が「悪鬼」のイメージを完全脱却できないといわれている。
  13. 大威徳夜叉明王も「夜叉」とついているが阿修羅族の出自である。マヒシャースラアスラ王である。
  14. 三面六臂の阿修羅像は本来太陽と月を掲げ持つ。この意味は24時間365日お釈迦様を守りますという意味と、宇宙の全てを動かすという宇宙仏という意味を持つ。
    • だからこそ4大阿修羅王の1つラーフラ阿修羅王は日蝕、月蝕を起す。
      • やっぱり阿修羅はゾロアスター教の光明神にして宇宙の最高神、アフラマツダーなのである。だからこそ大日如来との関連性が深いとの噂が絶えない。
        • この学説は「女神転生」に使われたって本当?
  15. あの興福寺の阿修羅像のモデルは光明皇后という噂がもっぱらの評判。
    • ちなみに光明皇后は興福寺のみならず東大寺まで設立してるから、なおのことヴィローチャナ・マハーバリ=大日如来説が強まる(奈良の大仏は大日如来です)。
      • 少年のように見える、いや少女だと論争がいつも起きるのは光明皇后をモデルに男性にも見えるようにしたから、ということになる。
        • 正面が仏の教えに出会った嬉しさ、左の顔は唇をかみ後悔している姿、右がこの世の凄惨な姿を見て悲しんでる姿とも言われる。精神的成長にも読みとれ左→右→正面という順に思春期特有の葛藤と克服と成長を描いているともされている。
          • 元祖「仏像萌え表現」とも言われ、「とても戦闘の神としての阿修羅が表現されたとはとても言えない」のは確実とのこと。
            • 暗闇の中、下から上に阿修羅像をライトで照らすとあのいつも見るおだやかな正面の顔がとてつもない冷酷な顔に変わる。人間が本気で相手を殺すときはああいいう表現になるのでは。やっぱり御法戦闘の神「阿修羅」なのだ。
    • 正直有り得ない。そもそも仏像にモデルがいるなんていう想定自体、近代以降の産物。
      • 興福寺の阿修羅像が高く評価されたのは明治以降で、江戸時代にはちっとも有名ではなかった。そのような説もごく最近に唱えられ、しかも根拠薄弱すぎる。
      • 同時に作成された仏像たちは、総じて子供の顔をしている。この数年前に皇后は、愛する男児を僅か1歳で亡くしていることを考えれば、失った我が子の冥福を祈ってこのような造形になったと考えたほうが妥当。
        • モデルじゃないのか・・・。
  16. 掲示板の名前
  17. 古代古墳時代に使われた石材運搬用具の名前。帝釈天に踏みつけられた阿修羅から名を取って「修羅」になった。でもそんな仏像も絵も実はない。それどころかインド神話のインドラは何度も阿修羅側の神々に敗北している。要は「偏見」だな。
    • もちろん古墳時代には仏教はまだ伝わってないので、後世に出土した石材運搬用具の名前を「修羅」とつけたのだとか。
  18. 阿修羅は案外悪鬼というよりもヒーロー物の主人公になるほうがアニメ・ゲームでは断然多い。たとえば「シュラト」とか。阿修羅像のイメージも強くヒロインとして登場するアニメも多い。
  19. 三十三間堂の阿修羅は怒りの姿で「阿修羅」の語から来る意味では「らしい」阿修羅なのだが、実は法隆寺の阿修羅像もかなり別格だ。
    • まるで「仏様」それも如来のような仏像を表現している。6本の腕もほそい。これは完璧に少年像で見た感じ・・・これはよーく見ると「やんちゃっ子」に近い。ちゃんと三面六臂になってる。

韋駄天

  1. 帝釈天配下の最速の神。
    • 自分のことをこう自称する奴は大概大したことないヤツである。
    • 漫画『ザ・ドラえもんズスペシャル』では鬼神とされ世界を滅ぼす妖怪の帝王・百鬼王に仕える幹部扱いだった。おいおい。
  2. その足の速さを生かして、子供を守ったり泥棒を捕まえたりする便利屋。
  3. 弁天と一緒にガチムチのホモだらけの世界で戦ったことがあるらしい。

閻魔大王(夜摩天)

  1. 神(←誰?)が最初に作った人間。だから最初の死の世界の住人となり、管理を任された。
    • 双子の妹がいるらしい。
  2. うそつきの舌を引っこ抜くのが大好きなドS。
    • 最近は部下の鬼の方がもっとドSになって、桃太郎と一緒に罪人を苦しめているらしい。
  3. 冥界の王だが、裁判は第三審と最終審判のみ行う。
  4. 地蔵菩薩の化身ともされる。
  5. 創作物ではたぶん一番多く登場する仏様。
  6. ラスボスにされていることも多い気がする。ゲームの桃太郎伝説とか。
  7. 彼の後ろの浄玻璃(じょうはり)には生前の行いが写る。また、罪の重さを量る秤も持っている。
  8. 江戸時代の小説「小夜時雨」では襲名性になっていた。

火天

  1. ひてんじゃない。「かてん」。
  2. インドの神アグニが出自
  3. 烏枢沙摩(うすさま)明王と火天に分かれた模様。

迦楼羅天

  1. 通称ガルーダ。龍をも喰らう鳥の神。
  2. 仏を守護する八部衆に選ばれている。帝釈天あたりと同じランク。
  3. 最大サイズまで巨大化すると翼開長1334万㎞(太陽直径の10倍)にもなる。
  4. あんな顔なのに笛を吹く趣味がある。
  5. 烏天狗の祖先。
  6. 異次元からやってきて、ジェットイカロスとグレート合体。
  7. 中国では「金翅鳥」と呼ばれている。鳳凰とかぶってないか?

歓喜天

  1. 出自はガネーシャ。
  2. はっきりいってエロい絵です。抱き合ってる。
  3. 子づくりの神。子孫繁栄

鬼子母神

  1. たくさんの子供のために人間の子供たちを攫って食わせ続けていた邪神。
    • お釈迦様に子供を隠されて泣き狂い「それがお前に子を奪われた親たちの苦しみだ」と諭され、仏教に帰依し子供たちの守護神となることを決めた。
  2. 旦那は毘沙門天配下。
  3. 西遊記に出てくる鉄扇公主(羅刹女)のモデル。息子の紅孩児を観世音菩薩に帰依させた悟空にマジ切れしたのも、彼女の母性愛の強さゆえか。
  4. 恐れ入り谷の…。
  5. 弁財天と吉祥天の母親。
    • 手に吉祥果を持つ。名前からしても納得。
  6. 「~天」と名称に入りませんがもちろん仏教に帰依してからは天部です。というか鬼女(ヤクシニー)から天女扱いに変貌。
  7. 夫はパンチーカ(般闍迦)夜叉将軍。
    • 夫の般闍迦の上司毘沙門天(夜叉王)と愛娘吉祥天がめでたくゴールイン。

吉祥天

  1. 弁財天の妹で毘沙門天の夫。
  2. 実はもともと闇を司る神だった。
  3. インド大反乱の首謀者であるラクシュミー・バーイーの名は彼女からつけられた。
  4. 母親は鬼子母神だったので甘やかされて育った。
    • 姿にだまされちゃダメ。実は毘沙門天の脇待になることも。女戦士でもある。やっぱ夜叉族の子ですよ。甘やかされたのは事実だが。

緊那羅

  1. 八部鬼衆(のちの天部八部衆)の中では温和。毘沙門天に仕える楽士。インドではキンナラ(男)、キンナリー(女)。漢訳すると「人非人」。
  2. キンナリーは半人半鳥で天女扱い。
  3. 男の緊那羅は美声。
  4. なぜか興福寺の天部八部衆では武装してる(ただし、左腕がかけている)。

乾闥婆

  1. 八部鬼衆(のちの天部八部衆)の中では温和。帝釈天(インドラ)に仕える楽士。神酒ソーマも守る。
    • お香を食べ、肉や酒は一切口にしない。
  2. インドではガンダルヴァ。実は飛天。
  3. 天部八部衆の一員であることを象徴すべく、日本では獅子の頭の形を持つ兜をかぶる。
  4. 医術と安産の神

黒闇天

  1. 吉祥天の妹であり、不幸を呼ぶ闇の女神。
    • つまり幸せと不幸せはコインの表と裏、ということ。
  2. 閻魔大王の妻らしい。
    • え、つまり閻魔さんて弁天さんの義弟なの?
      • 実際は内縁の妻というか愛人と言うか、そういう関係だそうだ。
  3. 出自はインドラから天界を奪取した阿修羅王マヒシャースラを抹殺すべくテーヴァの神々が口腔から光を発射して生み出したドゥルガー女神である。シヴァの妻パールバーティーと同一視される。マヒシャースラは抹殺されたが仏教ではこれも全く異なる扱いにされる(大威徳明王の項を参照)。

金毘羅

  1. インドの神クンビーラ(あるいはマカラ)が出自。仏教では宮毘羅(くびら)。実はワニの神でアスラ王ヴァルナや女神ガンガーの乗り物。
  2. 神仏混合され、金毘羅(こんぴら)権現に。
  3. クンビーラとクベーラは一切関係ない。だから毘沙門天とも一切関係ない。同じ夜叉神だけあって間違える人多数。
  4. 金毘羅はいつのまにかすべての天狗を従えるなどどんどん活躍中。十二夜叉神将のリーダー以上の存在に。
  5. が、金毘信仰は明治期に廃仏毀釈の対象とされ、弾圧された。
  6. 水運の神
  7. 香川県に熱狂的な金毘羅信仰があるというが本当か?そのためにことでん(旧高松琴平電鉄)は大正期にはノンストップ電車を走らせたといった伝説など多数あり。弾圧に負けなかった。

四天王

  1. 多聞天、広目天、持国天、増長天の四名。
    • 広目天が西、持国天が東、増長天が西の守護神。
      • 北の多聞天さんも書いてあげてよ。
        • あの方はすでに毘沙門天の記事があるからいーのだ(byこのページ作った人)。
  2. 「増長天がやられたようだぞ」「ククク奴は四天王の中でも最弱…」
  3. ところで四聖獣はどうなったの?
  4. 本多忠勝、榊原康政、酒井忠次、井伊直政の徳川四天王が有名。
    • 元祖は頼光四天王だと思うが、金太郎さん以外あんまり知られてない。
    • 変に有名なのが龍造寺四天王。成松信勝、江里口信常、百武賢兼、円城寺信胤、木下昌直の五人居る。
    • マスターガンダム、ガンダムヘブンズソード、グランドガンダム、ウォルターガンダム。
      • シャッフル同盟? ざんね~ん、あれはコロニー格闘五天王でした。

水天

  1. インドの阿修羅族をすべて束ねる王ヴァルナが発祥。
    • 宇宙神かつ司法神というすんげえ偉い地位だったがアスラ側の神がやがて悪鬼とインドではされていき、3大神やインドラに地位を奪われたあげく、阿修羅の神格を失い、テーヴァ側の神に属し、人間に天空から水の恵みをもたらすという水神の地位に収まった。
      • 死者を裁く役割もヤマ(閻魔)に奪われた。
        • 始源神の地位はブラフマー(梵天)に地位を奪われた。
          • ペルシャ側に戻るとアフラマツダーと同一視される。
  2. 日本の神道は仏教同様阿修羅側の神の復興がなされ、神道上の始源神「天御中主神」と同一とされ地位復権をなしとげた。
  3. 水の神だけあってすべての竜を統べる。竜王格ですらないぐらい偉い神。
  4. 水天宮はもともと久留米が本社だが江戸時代以降日本橋の水天宮は安産の守り神として有名になり、以降「水天宮」と言えば日本橋の水天宮のほうが有名(安産説話あり)。
  5. 司法神だけあって怒らせると大変怖い神で水膨れにして人間を殺すが、悔い改めるものには大変やさしい。このため絵は大変温和な表情で描かれる。

十二神将

  1. 正式名称十二夜叉神将。だから元人食い鬼(「夜叉」の項目を参照の事)。
  2. 薬師如来のガードマン。7,000名もの夜叉を従える将軍たち。以下12名を紹介する。
    • 毘羯羅(びから)大将 子
    • 招杜羅(しょうとら)大将 丑
    • 真達羅(しんたら)大将 寅
      • いわゆる天部八部衆の緊那羅(きんなら)
    • 摩虎羅(まこら)大将 卯
      • いわゆる天部八部衆の摩睺羅伽(まごらか)。
    • 波夷羅(はいら)大将 辰
    • 因達羅(いんだら)大将 巳
      • インドラ、つまり帝釈天のこと(「帝釈天」の項を参照のこと)。
    • 珊底羅(さんてぃら)大将 午
    • 頞儞羅(あにら)大将 未
    • 安底羅(あんてぃら)大将 申
    • 迷企羅(めきら)大将 酉
    • 伐折羅(ばさら)大将 戌
      • いわゆる金剛力士。阿形・吽形であまりにも有名。なお、VajraであってBasaraではない。
        • もっとも怒髪天を突く奴はこいつ。切手の絵でもおなじみ。
    • 宮毘羅(くびら)大将 亥   
      • いわゆる「金毘羅(こんびら)さま」。しかも十二夜叉神将のトップに位置する。
  3. 十二神将は興福寺と新薬師寺の仏像が有名で日本史の教科書でもおなじみ。
    • 興福寺東金堂十二神将は確かに素晴らしいが、個人的には興福寺国宝館にある板彫十二神将がイチオシ。厚さ僅か3cmの板に彫られたとは思えない高い技工と、誇張とユーモアに満ちた表現は、まるで棟方志功のよう。
    • 新薬師寺の十二神将は塑像で、運搬が極めて困難なため、現地で見るしか無い。春日大社から歩ける距離なので、余裕があれば是非。
  4. 『東京レイヴンズ』、『桃太郎伝説2』などでけっこうこの12名はアニメ・ゲームでもおなじみ。

大黒天

  1. 七福神の中でも割と有名な方。
    • 『福の神』の代表例。
  2. 日本神話の大国主命とインドの邪神マハーカーラ(シヴァの化身の一つ)が融合した存在。
    • だから兎一匹見捨てないやさしさと、逆らう者を容赦なく切り捨てる冷徹さを持ちあわせている。
  3. たまにガネーシャを踏んでる。
    • 俺は米俵に乗ってるイメージだわ。
      • 小槌と袋持ってんだろ?
  4. 卑猥な替え歌が有名。

大自在天

  1. ヒンズー教のシヴァ神。宇宙を破壊するほどの力を秘めている。もうやだこの宗教。
  2. 名前が似ているが、他化自在天の第六天魔王波旬とはあまり関係ない。
  3. 色界と呼ばれる世界を管理している。
    • 我々が死んですぐ行ける天国は、現世や地獄も含んだ「欲界」最上位の他家自在天まで。その上に住んでいるのがこの方。天国でも誘惑に負けず清らかな心を持った者のみが行ける場所らしい。
  4. もともとヴィシュヌと同格なので生意気。むしろブラフマーが遜りすぎではあるのだが。
  5. イシュヴァール人の崇めていたイシュヴァラ神の元ネタ。
  6. 魔羅のサイズが凄いらしい。

帝釈天

  1. 仏教を守護する武神。
    • 阿修羅界に転生したら毎日このおっさんと戦わされることになるぞ。
    • 四天王を統べるのも彼。
      • 実は何度も阿修羅族に天界を奪われは天界を追放され、しかも羅刹族の王の息子メーガナーダにも負けて「インドラジット」(「インドラに打ち勝つもの」という意味)を名乗られる屈辱まで持つ。武神というには弱すぎる。
  2. 本名はインドラ。雷の神様だった。
  3. わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又
  4. に乗っている。

茶吉尼天

  1. 茶吉尼(だきに)天という。インドの夜叉ダーキーニーが出自。
    • ダーキーニーは美しい女性の姿を取りながら人間の活き肝が大好物という恐るべき夜叉。大日如来に調服され、半年前に死すべきものを見定めたうえでその者が死んだら食っていいという条件で存在を許された。
      • ダーキーニーはだから半年前に人間に対し死の宣告を行う。
  2. ダーキーニーはジャッカルとも結びつけられる。日本にジャッカルはいないので狐とされた。
    • 神仏混合の時に稲荷信仰と混ざってしまい、豊穣の神となった。
  3. 茶吉尼天は白い狐に乗って剣を持つ天女の姿で描かれるのが一般的

仁王(金剛力士)

  1. とにかくムキムキ。
  2. 阿吽の呼吸で有名。
    • 二柱一組なのに、十二神将に入っているのは一柱。なんで?
      • ゲイのサディストだから。
  3. N-1グランプリのアイキャッチ。
  4. 金剛力士は実は天部です。

毘沙門天

  1. 四天王の一角で、北方を守る「多聞天」のもう一つの名前。
  2. 七福神では唯一武装している。
    • 手に小さな建物を持っている。
      • 通称托塔天王。5より、「托塔李天王」と称されることもある。水滸伝の晁蓋もこの名で呼ばれていた。
  3. 嫁さんは吉祥天。
  4. 上杉謙信。
    • 毘沙門天を信仰し、その化身たろうとした。旗印は「毘」。
  5. 中国では李靖大将軍(唐の時代の伝説的な名将)の死後の姿とされた。
    • バカ息子が三人もいる。三男は李靖が殺したようなもんだが。
  6. インドでは夜叉王クベーラ
    • 羅刹王ラーヴァナ(クベーラの異母兄弟!)に破れ、ランカー島を失う。このため一気に南から北の守護神に
    • 息子のナラクーバラの方が道教では圧倒的人気でなんと親を押しのけるように哪吒(なた)という有名な神に。道教では毘沙門天(=李靖)の3男にあたる。
      • 部下に八大夜叉将軍を持つ。パンチーカ(般闍迦)夜叉将軍が特に有名。夫婦共に子供大好きで子煩悩というのは有名な噂。なぜなら妻は鬼子母神(ハーリティー)だから。夫婦、上司ともに仏教に帰依。

風天

  1. インドの神ヴァーユが由来。
  2. 風神雷神の風神とは一切関係ない。
  3. 煩悩を風で吹き飛ばす。

弁財天

  1. 通称弁天。七福神の紅一点。
    • まあ初期は吉祥天だったけどな。
  2. 伎楽を司る女神。全裸で三味線弾くようなアクティブな神様。
  3. 昔は美人の代名詞だった。
  4. 便所の神様。
    • 高校野球・甲子園の常連、智辯和歌山とか智辯高校はこの神様を信仰。
      • ジャンプの野球漫画『スモーキーBB』の弁天高校もそれがモチーフなのかな?
  5. きゃる~ん☆
    • へきらるら。

摩利支天

  1. 陽炎の女神。太陽神の眷属。
  2. 実態のつかめないその姿から、武神へと神格化された。
    • 「いい迷惑だよ、あたしゃ女なのに武神だからってことで勝手に男体化されてさあ」
    • 別名「ステルス仏」
  3. イボ痔忍者。
  4. 現代ではあんまりなじみがないが、時々 山の名前で残っている。甲斐駒ヶ岳の近くとか、乗鞍岳の1つとか、御嶽山とか。

梵天

  1. 本名ブラフマー。ブッダの師匠。
    • 宇宙を作った神であり、実際は大日如来あたりと同列の始祖神。
    • ヒンズー三大神の一角だが人気は三柱中最下位。
  2. 伊達政宗の幼名。
    • 長い棒の先にふさふさつけたやつ。
      • 耳かき…。

摩睺羅伽

  1. 天部八部衆の1人。ナーガの王として「竜」にあてられる場合がある。興福寺の八部衆なんかがそう。
    • 厳密には天部八部衆の竜は八大竜王をあてるのだが。


夜叉

  1. 天部八部衆の1人。元は人食い鬼にして同時に財宝の神であるインドの「ヤクシャ」(男)、「ヤクシニー」(女)が出自。音訳して「薬叉」。
    • ヤクシャは水の精霊扱いになる場合もある。
  2. 重要な夜叉神は天部じゃなくて明王格に格上げされている(「明王」の項を参照の事)。
  3. 夜叉王クベーラはそのまま仏教に取り込まれるとき毘沙門天となり、夜叉の中では特に別格扱いとなった(ただし天部格)。
    • 夜叉王毘沙門天は四天王「多聞天」にもなっている(「毘沙門天」の項目を参照のこと)。
  4. 十二神将とは「十二夜叉神将」が正式名称であり、もちろん元人食い鬼である。
    • 因達羅(いんだら)大将はここ十二夜叉神将の1人に位置する。実は帝釈天(インドラ)とは夜叉扱いでもある。
      • 十二夜叉神将は薬師如来を守る(このため十二夜叉神将像が薬師如来像を囲むように置かれる)。これも念のためだが薬師如来は夜叉の女性形「ヤクシニー」とはまったく関係ない。
      • 陰陽師が式神としてこき使う十二天将とは関係ない。念のため。
  5. 重要なクレジットが付かないその他大勢の夜叉がここに属するものと思われる。

羅刹天

  1. 悪鬼羅刹という言葉の通り、元はインドの人食い鬼ラークシャサ。仏教に帰依してからは西南の方角を守る。
  2. 日本では「十羅刹女」が有名で、美少女軍団が普賢菩薩を守るという戦闘美少女集団に変貌した(十二単集団で描かれる)。しかも、鬼とは思えぬほどほっそい腕なのに大活躍し、敵を次々なぎ倒す。何と神楽「十羅刹女」では十羅刹女が日本国の危機まで救っちゃう設定なんだとか?
    • 戦闘美少女の元祖が「十羅刹女」と言われているがこの噂は本当か?ちなみに「普賢十羅刹女」などは日本独特の絵だそうで。
      • 十羅刹女と鬼子母神(夜叉族)はセットで描かれることが多い。
  3. 鉄扇公主(羅刹女)で西遊記でも有名。
    • というか鉄扇公主は「羅刹女」なのに夜叉族の鬼子母神と実は同一らしい。
  4. 羅刹は地獄で獄卒の役目も果たす。
  5. 仏教に帰依してからは夜叉族とともに毘沙門天に仕える。

十大弟子

阿難(アナンダ)

  1. ブッダの最後にして最大の弟子。
    • 120歳まで生き、最後は空中で爆死した。
  2. ブッダに「いいじゃないですか、女性も教団に入れてあげましょうぜ」と進言した。
  3. 手塚治虫には好き勝手書かれた。
    • どうも手塚本人も内心「やりすぎた」と思っていたらしい。
  4. 三蔵法師にわいろを請求したケチンボ。
  5. 大関・鶴竜の本名。
  6. 元国連事務総長ではない。

羅ゴ羅(ラーフラ)

  1. 「出家の妨げ」と言う意味の名前。ひでえなあ。
  2. ブッダの実子。
  3. いつも便所で寝てたらしい。

その他

狛犬

  1. シーサーとどこが違うんだ?
  2. どこから見ても「」ではなく「唐獅子」ではないのか。
  3. これもやっぱり「あ」と「うん」の対(つい)。
    • あ~、うん・・・。
  4. 「絶園のテンペスト」にて不破真広がイス代わりに使っていたもの。

提婆達多(デーヴァダッタ)

  1. 阿難の異母弟でブッダの従弟。教団乗っ取りを画策し最後は因果応報の死を遂げた。
  2. そんなわけで一回は地獄に落ちたが、地獄から天国に上った唯一の罪人だそうだ。
    • お釈迦様が寛大なのか提婆達多の根性が凄すぎるのかどちらなのかは不明。
  3. インドの山奥で日本人レスラーに七変化の術を伝授した。


関連項目




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