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*奇妙ですが、こういう名前にした理由は[[ノート:阪神電鉄バス・阪神バス|ノート]]にて。
==青森の経済==
#電車は地味だが、バスはもっと地味。殆ど[[西宮市|西宮]]でしか走ってない。
#これといった大企業が少ない
#*JR西宮・[[阪神電気鉄道|阪神]][[甲子園駅|甲子園]]が主な根城。
#*スーパーマーケットのユニバースは最近東証1部に上場したが・・・
#**何気に[[涼宮ハルヒファン|このアニメ]]の舞台を殆どカバーしている。
#**[[北海道の企業#アークスグループ|アークスグループ]]傘下になり、上場廃止しました。
#**鷲林寺線と西宮山手線は、阪急のテリトリーを侵食するかのように高級住宅街へ乗り入れており、阪神に対する一般的イメージとは結構違う。どっちも環状路線。
#柿本石油、破産。
#野田阪神前~阪神甲子園と、[[尼崎市|尼崎]]~[[三宮]]の路線バスは、今は亡き阪神国道線の代替路線。
#*せめて一部の店舗だけでも北海道・帯広のオカモトグループあたりが営業を引き継いだらいいのに(オカモトグループは青森以外の東北各県にはすでにサービスステーションを開設している)。
#*大阪市内の路線が、死にそう。
#**数店舗はオカモトが引き継ぎました。
#*ただし国道線の廃止前からバスはあった。
#*倒産直前になって、プリペイドカードや灯油券を買うように勧誘していたが、直後に倒産。原油高の中、光熱費を安く抑えたかった消費者は価値を失った灯油券にほぼ泣き寝入り当然になったらしい。
#*長らく尼崎~三宮の長距離を運行していた路線も、ついに芦屋で運行分離。
#**そのせいか、カキモト倒産直後の同業他社の看板には『プリカより安心』と提携クレジットの案内をしていた。
#高速バス(エアポートリムジン含む)は、関西のバス会社でも一番運転が荒いと思う。
#中三、民事再生法を適用。行々は北海道の[[三越伊勢丹ホールディングス#丸井今井の噂|丸井今井]]みたいになるんだろうか?
#*高速鳴門→高速舞子と乗ったら、所定時間1時間のところ45分で着いた事がある。雨の中、軽く後輪滑らせながらずーっと右車線走ってた。
#*路線バスもナカナカの荒さ。特に神戸線(阪神尼崎-神戸税関前)は相変わらず。
#運転士が窓からタンを吐いたりする。(乗ってて実際に目撃)
#*ここの運転士はマナーが悪く、事故を起こしてもろくな対処をしない(ここの運転手の車に跳ねられて全治3ヶ月のケガをしました)
#*シートベルトは運転手にとっては飾り。よそではたまに付けていない人がいるがこっちは'''誰も付けていない'''。
#*接客態度は最悪。ここ数年、インカムをつけているが、使ってる奴を見たことがない。喋りすぎもどうかと思うが、使わないならなまじつけないほうがまし。
#*ETCが付く前に、高速に乗る時にデカい声で「そこ閉めてくれへーん?」と料金所のおっちゃんに頼んでた運転手が居たな。右側面の荷物スペースのドアが少し空いてた開いてた
#高速バスは全て「サラダエクスプレス」という名前。何でサラダなんだろう・・・
#*会社内(電鉄自動車部)の公募で決定したらしい。キャラのデザインも自動車部社員の作。デザイン会社に頼んだら100万円以上は取られてた意匠料が相当節約!
#[[阪神タイガース]]に在籍した最強の助っ人、ランディ・バース(Bass)は、本名の発音は「バス」だが、それをモチーフに各新聞紙に「阪神バス炎上」などと、揶揄をされるのを嫌ったため、バースと登録された。
#阪神西宮駅発着のバスは阪神バスばかりなのに、なぜか、従来どおり「阪神電鉄バスご利用の方はお乗り換えください」と、阪神電車の車内ではアナウンスされる。そして、[[阪急バス]]も発着するようになったが、やはり、アナウンスは以前のまま。
#*ひと昔前は「新甲陽・苦楽園方面へお越しの方はバスに・・・」という案内だったが、苦楽園口へ行くバスはあっても、苦楽園へ行くバスは無かった。
#朝日オートセンターの前で運転士がたむろしている。これが阪神電鉄バス名物の乗務員交代。
#*「乗務員交代します」のアナウンスが一切ない。雑談しているのか交代業務に時間かかりすぎだろ。
#**今は自動案内放送により、交代しますアナウンス流れるようになりました。
#自社のバスにしか手を挙げない。でも今は[[阪急バス]]相手にも上げてるんだろうか?
#*阪急・阪神統合の結果、共同運行路線も出来た今でも、お互い手を挙げてませんわ。でも関空-西宮リムジン同士ではお互いに挙げてた。
#西宮市の場合、阪急と路線がかなり入り組んでいて分かりにくい。特に甲陽園の辺りを通る西宮山手線とか。
#*阪急と阪神の確執を、鉄道ではなくバスで感じた地帯。
#かつては六甲最高峰を通り、阪神西宮と六甲ケーブル山上駅を走るバスが存在した。(昭和50年に廃止)
#阪急の独擅場ともいえる宝塚に阪神バスが乗り入れているのは、宝塚尼崎電気鉄道という阪神系の鉄道会社が未成線になったことによる。
#*それに対して戦前は、阪急が乗り入れ妨害工作をしたこともある。


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==青森のドラッグストア==
[[Category:大阪のバス]]
#スーパードラッグとハッピードラッグの2つが優勢
[[Category:阪神電気鉄道]]
#*スーパードラッグ'''アサヒ'''ね。でも、あそこは何故か運営会社が「'''横浜'''ファーマシー」。
#*スーパードラッグアサヒは十和田と三沢に「スーパーシティアサヒ」というスーパーマーケットも出していて、199円(税込208円)弁当を売っている。
#*ハッピードラッグはイオン傘下のウエルシアグループになって、Tポイントが貯まるようになった。
#外から薬王堂とツルハが攻勢をしかけている。
 
==青森のスーパーマーケット==
#青森県のスーパーと言えばユニバース。間違ってもマックスバリュではない
#*だが、下北ではマエダストア。
#**ユニバースも下北に進出したが、未だにむつ市の1店舗のみ。
#*津軽地方ではさとちょうも幅をきかせている。ユニバースやマエダストアみたいに県内全域を制覇しようとしているみたいだが、上北地方は七戸に出店したかと思いきや、数年で撤退してしまった。
#昔は青森のスーパーといえば亀屋だったが、倒産した。残骸はマックスバリュ、マエダストアなんかが引き取った。
#*ちなみに、転換後のマックスバリュは看板とトップバリュ以外は亀屋そのものだった。
 
==青森のホームセンター==
#地元資本のサンワドーとサンデー。そして、ホーマックとコメリが入り込んでいる。
#*最近、サンワドーはホームセンターというよりディスカウントストアっぽくなっている。
#*サンデーは[[イオン]]と手を組んでイオンスーパーセンターを出店している。
#**ホーマックはイオンに捨てられた…。
#***ホーマックは[[DCMホールディングス|DCM]]入りしました。そして地元資本のサンワドーがDCMによって2015年7月に完全子会社化(の予定)。
#****DCMホーマックとDCMサンワが2021年3月に経営統合したので、明らかに競合しているところから店舗統合されそう。
 
==青森のコンビニ==
#サークルKが多くを占める。
#*だが、最近はローソンも増えていて、サークルKサンクスと並ぶ程に。
#**2014年現在、ローソンのほうがサークルKサンクスよりも多いです。
#***しかしながら、津軽や下北の半島部の町村のコンビニは、サークルK以外ほとんど無い。
#*サークルKは今は亡き亀屋みなみチェーンがエリアフランチャイズとして子会社を設立したため、青森では比較的早くから出店していた。
#セブンイレブンはまだない。ファミリーマートが進出したのも最近。
#*セブンイレブンの親会社がライバル関係にあたる[[ミニストップ|このコンビニ]]ならとっくにある。(但しエリアフランチャイズで。)
#**しかも、そのコンビニの店舗数はファミリーマートを抜いて県内3位だったりする。
#***だが最近は閉店が相次ぎファミリーマートを下回り、現在は県内4位に。それでも最下位ではない。
#****そして、2015年夏のセブンイレブン進出により、県内5位転落の可能性がほぼ確実にあり。また、東北地方全体では最下位でないものの、北東北3県全体では最下位。
#****ファミマとサークルKサンクスが合併することにより、ランクはキープされる模様。
#*2015年夏にセブンイレブンが進出することが決まりました。
 
==青森の金融機関==
#青森県内には青森銀行とみちのく銀行が存在するが、前者は県内での取引にほぼ徹しているのに対し、後者は県外(特に函館)の方で存在感が大きい。
#*みちのく銀行はローソンATM、青森銀行はイーネット・セブン銀行とそれぞれ提携している。
#**みちのく銀行もイーネットと提携していたが、2005年に提携解消した。
#**でも、青森のセブン銀行は青森・弘前・八戸・五所川原のイトーヨーカドーと野村證券青森支店の5ヶ所しかない上、手数料がかかる。
#*両行ともイオン銀行とは未提携。(青森銀行は検討中)
#**2010年にみちのくが提携開始。
#**青森銀行も2014年11月中旬から連携開始。恐らく、ミニストップでのイーネットATMが撤去されたのが影響している。
#*青銀は秋田銀行・岩手銀行とAAIネットを締結。「AAI」は「アイ」と読む模様。
#*一方のみちのくは東北銀行とのATM提携や北都銀行・荘内銀行も含めた業務提携、法人向け業務で[[ほくほくフィナンシャルグループ|北海道銀行・北陸銀行]]とも提携している。
#*みちのく銀行は一時、函館市指定金融機関の立場を分捕る勢いだった。
#[[信用金庫]]は2009年秋にあおもり・八戸・下北が合併して「青い森信用金庫」に。
#*その際、弘前の東奥信用金庫も合併し、県内の信用金庫をひとつにしようとしたが、実現しなかった。
#*十和田周辺ではこの2年で2回も地元信用金庫の名前が変わることになる(十和田信用金庫→八戸信用金庫→青い森信用金庫)。
 
[[Category:青森|けいさい]]
[[Category:地方経済|あおもり]]
[[Category:都道府県別の企業|あおもり]]

2021年9月3日 (金) 01:32時点における版

青森の経済

  1. これといった大企業が少ない
    • スーパーマーケットのユニバースは最近東証1部に上場したが・・・
  2. 柿本石油、破産。
    • せめて一部の店舗だけでも北海道・帯広のオカモトグループあたりが営業を引き継いだらいいのに(オカモトグループは青森以外の東北各県にはすでにサービスステーションを開設している)。
      • 数店舗はオカモトが引き継ぎました。
    • 倒産直前になって、プリペイドカードや灯油券を買うように勧誘していたが、直後に倒産。原油高の中、光熱費を安く抑えたかった消費者は価値を失った灯油券にほぼ泣き寝入り当然になったらしい。
      • そのせいか、カキモト倒産直後の同業他社の看板には『プリカより安心』と提携クレジットの案内をしていた。
  3. 中三、民事再生法を適用。行々は北海道の丸井今井みたいになるんだろうか?

青森のドラッグストア

  1. スーパードラッグとハッピードラッグの2つが優勢
    • スーパードラッグアサヒね。でも、あそこは何故か運営会社が「横浜ファーマシー」。
    • スーパードラッグアサヒは十和田と三沢に「スーパーシティアサヒ」というスーパーマーケットも出していて、199円(税込208円)弁当を売っている。
    • ハッピードラッグはイオン傘下のウエルシアグループになって、Tポイントが貯まるようになった。
  2. 外から薬王堂とツルハが攻勢をしかけている。

青森のスーパーマーケット

  1. 青森県のスーパーと言えばユニバース。間違ってもマックスバリュではない
    • だが、下北ではマエダストア。
      • ユニバースも下北に進出したが、未だにむつ市の1店舗のみ。
    • 津軽地方ではさとちょうも幅をきかせている。ユニバースやマエダストアみたいに県内全域を制覇しようとしているみたいだが、上北地方は七戸に出店したかと思いきや、数年で撤退してしまった。
  2. 昔は青森のスーパーといえば亀屋だったが、倒産した。残骸はマックスバリュ、マエダストアなんかが引き取った。
    • ちなみに、転換後のマックスバリュは看板とトップバリュ以外は亀屋そのものだった。

青森のホームセンター

  1. 地元資本のサンワドーとサンデー。そして、ホーマックとコメリが入り込んでいる。
    • 最近、サンワドーはホームセンターというよりディスカウントストアっぽくなっている。
    • サンデーはイオンと手を組んでイオンスーパーセンターを出店している。
      • ホーマックはイオンに捨てられた…。
        • ホーマックはDCM入りしました。そして地元資本のサンワドーがDCMによって2015年7月に完全子会社化(の予定)。
          • DCMホーマックとDCMサンワが2021年3月に経営統合したので、明らかに競合しているところから店舗統合されそう。

青森のコンビニ

  1. サークルKが多くを占める。
    • だが、最近はローソンも増えていて、サークルKサンクスと並ぶ程に。
      • 2014年現在、ローソンのほうがサークルKサンクスよりも多いです。
        • しかしながら、津軽や下北の半島部の町村のコンビニは、サークルK以外ほとんど無い。
    • サークルKは今は亡き亀屋みなみチェーンがエリアフランチャイズとして子会社を設立したため、青森では比較的早くから出店していた。
  2. セブンイレブンはまだない。ファミリーマートが進出したのも最近。
    • セブンイレブンの親会社がライバル関係にあたるこのコンビニならとっくにある。(但しエリアフランチャイズで。)
      • しかも、そのコンビニの店舗数はファミリーマートを抜いて県内3位だったりする。
        • だが最近は閉店が相次ぎファミリーマートを下回り、現在は県内4位に。それでも最下位ではない。
          • そして、2015年夏のセブンイレブン進出により、県内5位転落の可能性がほぼ確実にあり。また、東北地方全体では最下位でないものの、北東北3県全体では最下位。
          • ファミマとサークルKサンクスが合併することにより、ランクはキープされる模様。
    • 2015年夏にセブンイレブンが進出することが決まりました。

青森の金融機関

  1. 青森県内には青森銀行とみちのく銀行が存在するが、前者は県内での取引にほぼ徹しているのに対し、後者は県外(特に函館)の方で存在感が大きい。
    • みちのく銀行はローソンATM、青森銀行はイーネット・セブン銀行とそれぞれ提携している。
      • みちのく銀行もイーネットと提携していたが、2005年に提携解消した。
      • でも、青森のセブン銀行は青森・弘前・八戸・五所川原のイトーヨーカドーと野村證券青森支店の5ヶ所しかない上、手数料がかかる。
    • 両行ともイオン銀行とは未提携。(青森銀行は検討中)
      • 2010年にみちのくが提携開始。
      • 青森銀行も2014年11月中旬から連携開始。恐らく、ミニストップでのイーネットATMが撤去されたのが影響している。
    • 青銀は秋田銀行・岩手銀行とAAIネットを締結。「AAI」は「アイ」と読む模様。
    • 一方のみちのくは東北銀行とのATM提携や北都銀行・荘内銀行も含めた業務提携、法人向け業務で北海道銀行・北陸銀行とも提携している。
    • みちのく銀行は一時、函館市指定金融機関の立場を分捕る勢いだった。
  2. 信用金庫は2009年秋にあおもり・八戸・下北が合併して「青い森信用金庫」に。
    • その際、弘前の東奥信用金庫も合併し、県内の信用金庫をひとつにしようとしたが、実現しなかった。
    • 十和田周辺ではこの2年で2回も地元信用金庫の名前が変わることになる(十和田信用金庫→八戸信用金庫→青い森信用金庫)。