阪急の車両
阪急の車両の噂
- 関西ではあずき色といわずに「阪急色」という。
- 正式にはマルーンカラー「栗色」
- 俺はチョコレート色と言ってるよ。
- 俺はうんこ色って言ってる。(by 阪神沿線民)
- 汚い。あんな色のそれを出す人は病気。
- 沿線住民はこの色に高級感を感じこだわりがある。色を変えようと話が出た時、猛反対をした。
- メタリックオレンジとかダサ過ぎて有り得んだろ、と。
- 初めて阪急の電車見たとき下品な色だと思った。
- 乗せた同僚が「古くさい」と言い放ち、殺意を覚えた。
- 私は「チョコレート色」と言ってますが何か・・・。
- 友達は「ステンレスにしろこんな古臭い電車!」といった。古臭いか?
- いい意味で「古臭い」と思う。歴史を感じさせるところが精神の強さを感じさせる。
- 学生時代の友人が「阪急の色は野暮ったい」と言っていた。自分は阪急で通学していたのでショックだった(その友人は京阪で通学)。
- あの色は「重そう」な色でもある。JR脱線事故後阪急にシフトしたのも、重そう→脱線しにくそうと考えたからかも。
- ただ実際、沿線住民以外(特に関西圏以外)の人間が見ると古臭い色に見えるのも事実。
- 地方の原色とかふんだんに使った派手派手しいカラーリングの電車とか気動車を見ると逆に田舎臭く見えるから不思議だ。
- 沿線住民だけど古臭いと思う。
- 一時期スカイブルーの車両があったらしい・・・・
- ファミリーランドのアメリカ博宣伝用
- よそ者がなんと言おうと、出張等から帰って来てあずき色の車両に乗り込むと、やっぱりほっこりします(^-^)
- ホームシックにかかっていると涙出ます。
- トヨタから阪急パッソ発売中。
- 最近、阪急色の車がよく出ていると思う。ブーム到来?
- 俺、携帯が阪急電車カラーなんだけど。W53CAの赤、実際買ってみたら阪急電車にしか見えない・・・。
- 日産のあの紫色ですか?
- = ディープカシス。
- マツダ車のラディエントエボニーマイカを見たとき阪急だと思ってしまった人ここに一名。
- 生産は何と、阪急沿線のダイハツ本社工場だって。
- 最近、阪急色の車がよく出ていると思う。ブーム到来?
- 一時期阪急は「今後の新型はクリームイエローにする」と発表したところ、永年の利用者が猛反対して、結局現在の屋根上近くにクリームの帯を入れただけになった。
- それ、京急も見習うべきだった。
- 北大阪急行がそれを地でやったわけだが。能勢電も窓周りだけやってみたがその後奇抜なカラーリングに浮気した挙句阪急と同じ色に戻った。
- かつてクリーム色+阪急色の近鉄バスがあったらしい。
- ラメ入りの試験塗装車があった。不評なので本採用せず。
- 正式にはマルーンカラー「栗色」
- 関東人を阪急に乗せると車体色、木目調の内装、深緑のシート、蛍光灯のカバーに驚く。
- 何故か冷房の効きが悪い。
- 単に弱冷車だったからでは・・・?
- うんにゃ。弱冷車なんか乗った日には暑くて死ぬ。暑がりな私だけだと思ったら、友人(京都在住)も同じ感想を持ってた。
- 阪急が冷房率100%を達成してからも乗り入れ車輌の堺筋線の60系はなかなか冷房化されなかった為、京都線や千里線の乗客からはかなり嫌われていた。中には夏場に60系が来るとわざわざ1列車とばして阪急の車両に乗る人もいたほど。
- 関東の千代田線・常磐線でもあった。国鉄の車両は非冷房車で夏はサウナ状態だったため、国鉄の車両を避けて小田急・営団の車両を待つ利用者が多かった。
- 冬にもサウナ車が登場する。座席の下から熱を放出して暖房するのだが、時にむちゃくちゃ熱っつい列車にぶち当たる。当ると到着まで苦行を強いられる。かと思えば、水たまりが凍るような寒い日に全く暖房を効かせていない列車があったりして油断ならない。何考えとるんじゃ。
- 関東の千代田線・常磐線でもあった。国鉄の車両は非冷房車で夏はサウナ状態だったため、国鉄の車両を避けて小田急・営団の車両を待つ利用者が多かった。
- JRのように何月何日から一斉に何度に設定、と決まっておらず車掌に完全に一任されているからこういうことになるようだ。 尚その車掌室には冷房がなく暖房も弱く…客室を苛めたくもなる理屈。
- 単に弱冷車だったからでは・・・?
- 一時期、車体全面にラッピング広告がなされ、伝統のマルーンが汚れた。同じころ、某掲示板で飛び交った言葉は「キティ急」(以下略)
- 全面ではなく、下半分。少しはマルーンを残そうとしたのが仇となったのかも。
- さすがに今は走っていない。
- ウルトラマンもあったなぁ。
- 宝塚歌劇の人がズラッと並んだラッピング広告が一番インパクトが最強。蒔絵カラーの6300系はすごく悪趣味だとおもったなあ。
- 現在8000系(なぜか9000系ではなく8000系)に、「エコトレイン未来のゆめ・まち号」というラッピングを実施中。第1印象は「うわ~!」
- 2010年は、「エコトレイン未来のゆめ・まち号」の似たようなデザインのラッピング車が走った。その名は、「カーボン・ニュートラル・トレイン摂津市駅号」。(9300系9303編成にラッピングした。)
- 一番前と一番後ろの車両は、携帯電話OFF車両です。
- 迂闊に使うと、車掌に怒られたりする。
- 流石に阪急と言えども乗客のマナーの悪さは関東の比ではないので、どんどん叱って欲しい。
- そうか?
- 「"携帯電話"終日電源OFF車両」という名称だが、PHSも対象。理由は、導入理由が静かな音環境保持というのもあるから、だそうな。なので、PHSだからといって知らん顔して使っているとひんしゅくを買うことに。
- 京急がついにステンレス車に屈してしまった今、非ステンレス車 最後の砦はここと京阪だけになってしまった。
- このたび、優先座席の復活と携帯電話終日オフ車両の減車が決まった。
- きちんと整備しているため全然そうは感じないが、登場から40年たっても現役の車両もある。
- いいじゃないか、我が地元路線に爪の垢を煎じて飲ませたい。
- はっはっは、あなたの所ですら、うちの地元路線に比べれば数段マシですぞ。
- 40年で自慢してもらっちゃ困る。京都線の川向こうは50年経っても現役の車両もあるぞ。
- 一般的な車両は普通に40年使えます。大手私鉄では40年か50年が節目になっています。
- まず垢なんて溜めるほど爪を伸ばさないと思います。
- はっはっは、あなたの所ですら、うちの地元路線に比べれば数段マシですぞ。
- 阪急は40年たった車両もピカピカ輝いているし、車内の化粧版がすんげぇ綺麗。これはかなり評価できる点だと思う。俺関東民だけど、新開地で3000系(1960年代製)見た時はビビった。しかも隣にはここのオンボロが…
- 関東から来た鉄道ファンはそれを聞いて「怖いから乗りたくない」と大泣きした。
- いいじゃないか、我が地元路線に爪の垢を煎じて飲ませたい。
- 9000・9300系の液晶は、取り付け方も表示内容も他社とは一味違う。
- 8000系初期車までの車両の乗降ドアは爆弾ドアである。本家のここほどではないが。
- 聞いた話だが、阪急の戸閉装置のメーカーはダイハツらしい。
- 「通勤特急」という名でプラレールで製品化されたことがあるが、国鉄の車両(急行型車両)を茶一色にしただけという代物だった。
- 「クロスシート」ではありません。「ロマンスシート」です。
- 最近多いのが「魔改造」。1960年代後半に製造された5000系を21世紀になってリニューアルしたのには驚いた。
- この調子だったら6300系も9300系並みにリニューアルされるかと思ったがあっさりと9300系に置き換えられて廃車or嵐山線転用となった。
- 5000系に続いてリニューアルされた7000・7300系に至っては前面が9000系並みになるわ車内に液晶は付くわ、行先表示機はフルカラーLEDになるわでまるで新車だ。もはや改造前の面影はない。
- しかし、VVVF化はしていないようだ。
- 他社車両のトップナンバーは「1」だが、ここのトップナンバーは「0」である。
- それは、5000系・5300系以降の車両。3000系・3300系以前の車両はトップナンバーが「1」。
- 色のせいか、車両形式の見分けがしづらい。
- しかも旧型車がリニューアルされているので、見分けしづらい車両がさらに増えている。
形式別の噂
3300系
- 40年選手だが、今なお京都線ではかなりの勢力を維持している。
- ぞろ目車番「3333」が存在する。
- 3309編成にありますね。
- 発車及び停車時にモータが爆音を発する。
5000系
- 実は1968年登場。製造後30年以上を経た2001年からリニューアルされ新車並みになった。
- リニューアル後は車内LEDやパワーウインドー装備など8000系以上の内装となった。
- これは9000・9300系や7000・7300系リニューアル車の内装の基本となった。
- リニューアル後は車内LEDやパワーウインドー装備など8000系以上の内装となった。
- 同時期登場の3300系と対照的にモータは静か。
5100系
- 当初は6000系として計画されていたが、大阪市営地下鉄60系との番号の重複を避けるため5000番台の空き番である5100系に変更された。
- 製造当初は京都線にも投入されていた。
- 5000系のリニューアルに伴い、一部車両が5000系に編入された。
6000系
- 宝塚線の主力。
- 神戸線系統の支線を中心に運行される6020Fはアニメ涼宮ハルヒの憂鬱に出演を果たした。2009年放送の第20話において細かく描かれていた。
- 両端の先頭車両のみ6000系、その他の車両は7000系という編成が存在する。
- 神戸線所属車両は大半が支線運用。本線にでるのは増結用の6016×2両のみ。
6300系
- 2010年2月、ついに6300系が京都線特急から引退したが、今から思えば阪急最後の正統派特急車だった。後継車の9300系は3扉で外観も神宝線通勤車の9000系とあまり変わらないので特急車という感じがしない。
- 2011年春、6両編成が京風にリニューアルされる予定。
- 京町家をイメージした車内は、京阪特急にも引けを取らないレベルの内装となっている。
- 勿論特別料金は不要。
- このリニューアルで、6300系が特急よりも上の種別「快速特急」として再び京都線を走る事になった(土・休日限定だが)。
- 引退からわずか1年ちょっとで復活するとは…。
- しかも快速特急は淡路~桂間ノンストップ。
- 阪急はまだ6300系の事を見捨ててはいなかったのである。
- 京町家をイメージした車内は、京阪特急にも引けを取らないレベルの内装となっている。
- シートがフカフカで凄く座り心地が良かった。
- 阪急一の花形車両だったのも今は昔。
- 停車駅が増え始めた辺りから、6300系の存在感も薄くなっていった様な気がする。
- 特別料金不要なのにもかかわらず、車内には公衆電話が設置されていた。
7000系・7300系
- 7000系は神戸線の主力。
- 神戸線運行車両の中にはラッキーナンバーのぞろ目車番「7777」が存在する。
- 7027編成。大体特急で走る。
- リフレッシュ工事が進んでいるが、2008年以降に出場した編成では車内設備が9000系並みになったほか、LCD案内装置やフルカラーLED行き先表示搭載、そして前面形状まで変更される魔改造ぶり。まるで新車。
- 阪急初のVVVF車がある。
- 阪急最初のVVVF車は今はなき2200系の2720-2721では?。同車は阪神・淡路大震災で被災し2721は廃車・2720は電装解除の上6000系に編入された。
8200系
- 9200系が2両だけ作られた。収容式座席、3色LED式行き先表示、松下製S-VHSビデオデッキ搭載だった。
- 8200系ですね。
- 混雑が以前よりも緩和された為、結局収納式座席は普通の座席に改造されてしまった。
- スタンションポールも撤去されてしまい、他の車両と同じ様なごく普通の車内になってしまった。
- 朝のラッシュ時にしか走らない非常にレアな車両。
8000系・8300系
- 何気に20年選手。
- 昭和64年に走りだした。
- 全国的に見ても昭和に営業開始した最後の新型電車だろう。
- 8000系は後ろ2両が転換クロス。
- 8300系と8000系は音が違う。
- エコまちトレイン。
- 8300系の第1・2編成は堺筋線用自動放送機未設置。そのため、大阪市営地下鉄で肉声放送が聞ける車両はこのふたつだけ。
- 古い車両のリニューアルが進んだお陰で、比較的新しいはずのこの車両の車内が最近では古臭く見える様になってしまった。
- 昔は前面部に飾り板が取り付けられていた。
- ケイマン諸島と関係があるらしい
9000系
- 神戸線・宝塚線の次世代を担う車両。
- …のはずなのだが、なかなか増備が進まない。
- これでも「A-train」。
- 安っぽさのかけらも感じさせない内装は、さすが阪急といったところである。
- 外観は9300系と殆ど同じだが、車内は全然違う。
9300系
- 6300系の後継車両。
- 早い話が6300系を引退に追いやった車両。
- なので、6300系好きな方々からは嫌われているらしい。
- 早い話が6300系を引退に追いやった車両。
- JRの新快速と同じ3扉転換クロス車だが、内装はJRの車両など問題にならない位の豪華を誇る。
- 「京都線の特急用車両=2扉オール転換クロス」という常識を覆した車両。
- 座り心地の良いシート、間接照明、自動の貫通路扉などなど、その設備はJRの下手な特急よりも良い。
- それでも京阪特急の車両には敵わないが…。
- そしてこの車両もあの「A-train」がベースだったりする。
- 1次車と2次車のみ、方向幕が幕式になっている。
- 鉄道の日にデビューした。
- どう考えても狙ったとしか…。
- 一部の車端部に設置されたロングシートについては賛否両論。
- 需要の変化を考えると仕方がない様な気もするのだが。
阪急電鉄 |
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