他県民から見た東京

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東京とはどういう関係なのか?他県の視点から見てみる。

他県民から見た東京 目次
北海道 青森
秋田 岩手
山形 宮城

島根 鳥取

福井

新潟 福島
佐賀 福岡 広島 岡山
長野 群馬 栃木
長崎
大分


埼玉
宮崎 愛媛 香川
山梨 東京
鹿児島 高知 徳島 和歌山 愛知 静岡 神奈川
沖縄

東京[編集 | ソースを編集]

23区[編集 | ソースを編集]

  1. 人が増え続けているのでいい加減一極集中は危ないと思う。もう世界一の都市ですし、これ以上は…
    • しかし東京は首都機能なしでやっていけるだろうか…
    • 世界一かは見方次第。NYの方が経済的中心・国連本部としての地位は高いし、香港の方が高層ビル数は多い上に、トップの大学の世界ランキングも高い。世界一なのは単純な都市圏人口だけで、どこかで他国の近未来的な都市へのあこがれを抱き、脱皮しきれない東京に不満を持っている。
    • このままでは人口だけ多い「東洋のラゴス」まっしぐら。
  2. 過密は何とかしたいが地位低下は困る。
  3. 結局何が「東京らしさ」なのか分からない。
    • 山手線円内+下町が東京らしい東京。他は都内でも近隣他県と同じ「郊外」扱い。

多摩[編集 | ソースを編集]

  1. 23区は人が増え続けて困っている一方、多摩地区は23区に人が流出している事に危機感を抱いている。
    • 23区は増加傾向に対し、多摩地区は八王子や立川といった中心都市ですら人口減少している。
  2. 下町よりも東京ジャイアニズム的な要素が強い。
  3. 東京都内だけど交通インフラの弱いが、立ち退きは嫌。
  4. 23区に比べて企業本社がかなり少ないので、他県資本。特に神奈川や埼玉資本の草刈り場になっている。
    • 特に武蔵野市を除いた北多摩地区で顕著。
  5. 通勤地獄が中央線、京王線を中心に酷いので23区から離れる事に人口流出が止まらない。

北海道・東北[編集 | ソースを編集]

北海道[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道新幹線開業が開業するため、人の流れが変わるかも。
    • 依然飛行機利用の方が得だが、東京志向が強くなるかもしれない。
  2. 道内で事足りることも多いので、そもそも東京を含めた本州志向が薄い。

青森[編集 | ソースを編集]

  1. 吉幾三のヒット曲「おらこんな村いやだ」の如く東京指向が強い。

岩手[編集 | ソースを編集]

  1. 東京に憧れているが、東京にあまり頼ろうとは思っていない。
    • 震災の際に東京から酷い仕打ちにあったから。
      • 住民は東京に憧がれているが、行政は他の東北より独自色が強い。
    • 県南は仙台に憧れ。
  2. 行政関係ではリトル東京化を目指す仙台に苦言をいう。
  3. 樹脂灯器の多さとか名古屋色もある。

秋田[編集 | ソースを編集]

  1. 秋田は完全に東京に憧れている。東北地方によく見られる「地元の事よりまず東京」主義の典型例。
    • ただ東京から見たらそういう主義は鬱陶しい。
    • ただ、名古屋や京阪神志向も全くないわけではない。
    • 特に県南部の横手盆地(大仙市・横手市・湯沢市など)はその傾向が極めて顕著。
  2. どんどん地元の若者を吸い取っていく存在とも思われている。

宮城[編集 | ソースを編集]

  1. とにかく東京手本にして東京みたいな街にしたい。
    • そう思いつつも密かに東京を超えたいと思っている。
      • これはあくまで仙台の話。
        • そうしないと東京に人口流出される怖さからリトル東京的な街づくりをやろうしている。
        • 街の雰囲気は立川市と似ている。やはり支店経済都市で地元資本が弱いのが似ているからだろうか?
  2. あまりにも東京や中央に追従する為、東北。特に岩手県の行政からいろいろと指摘されたりする。
  3. 地元資本が弱く東京から見れば首都圏以外では真っ先に進出しやすい土地柄。
    • 購買面でも首都圏以上に東京に似ているから大阪や名古屋、北関東より早く出しやすいらしい。
      • 逆に西日本系資本が東京以北に進出する場合は札幌→仙台の順になるケースがほとんど。
      • 東京自体が東北系移民が主体の街だからな。そもそもの街の成り立ちが同じだから、東京と仙台は必然的に似てしまう。
        • 高卒・中卒のブルーカラーに関しては東京は東北系が多いというのはいえるが、院卒・大卒のホワイトカラーに関してはむしろ西日本から東京に出てきた者も多い。というのも東北は全般的に高等教育機関への進学率が低いため。
    • 政府系や半官半民系の場合は、純民間や外資系と違って官僚的発想から大阪や名古屋から先に出して仙台は後回しになるのが定番。
    • キャッシュレスも大阪、名古屋、横浜より進んでいるので東京資本や欧米外資は東京→千葉に出した後、埼玉、神奈川をすっ飛ばして仙台出店も珍しくない。
  4. 東京は好きでも神奈川は嫌いな県民が多い。なので他県以上に首都圏=東京23区志向の強さが半端ない。
    • 新潟と違って首都圏内すらも完全に東京23区志向。隣県、特に神奈川に対するアンチは半端ない。
      • 東北新幹線や常磐線沿線、23区都心部以外の首都圏も認めない割合も高い。

山形[編集 | ソースを編集]

  1. 庄内の方が東京志向が強い。
    • 山形市などの内陸部はどちらかと言えば仙台に向いている。
    • 庄内は京阪志向もある(秋田県由利地域も同様)。
    • 庄内は羽越本線沿いもあり、東京より横浜志向が強い。
  2. 山形市民限定だが、山形新幹線より仙山線高速化した方が東京に早く出やすいと思っている。
    • 同時に仙台にも鉄道だけで出れるので山形市民にとっては二重でお得だったりする。

福島[編集 | ソースを編集]

  1. 会津限定だが東京は薩長が握る都だと思っている。
    • 一方、郡山やいわきは専ら東京志向。
      • 福島や相馬あたりは仙台志向も強い。
  2. 原発事故の対応に恨む県民も多い。
    • それで目を覚ました人が多い反面、東京や大阪より横浜が嫌いな県民も少なくない。

北関東[編集 | ソースを編集]

茨城[編集 | ソースを編集]

  1. 東京に憧れるけど、わざわざ買い物に行く場所じゃない。
    • 東京に行っても既に地元にある店も多いので買い物に行く気になれない。
  2. 東京23区東部は好きだけど23区西部〜多摩はあまり興味を示さない。
  3. 取手あたりの人からすれば生活圏内に入っているのだろうか。
  4. 県北・県央は南東北扱いされる。

栃木[編集 | ソースを編集]

  1. 東京に関東から仲間はずれされるのを嫌がっている。
    • 東京から南東北扱いは非常に嫌がる。
  2. 地元資本が東京にあってもあまり興味を示さない。
    • 基本的に東京に同じような店があっても地元の方が便利な為。
  3. 地元資本が強いゆえに物販に関しては割と東京資本は弱い。
  4. ただ、大学は教職員関連から仙台や関西志向の人が多い。
    • E氏は東北大卒だし、関西在住の栃木県民は大卒が多いのに対し、首都圏に残る栃木県民はブルーカラーが多い。

群馬[編集 | ソースを編集]

  1. 東京に憧れながら、東京に地元の観光をアピールしている。

首都圏[編集 | ソースを編集]

埼玉[編集 | ソースを編集]

  1. 東京には頻繁に行くがださいたま扱いなどされるのは嫌。
  2. 関東では東京に次いで2位だと思っている。
    • 少なくとも横浜には負けたくない意識が強い。
      • 競争相手については、千葉と3位争いしているというイメージ。
  3. 埼玉の企業が東京や神奈川に逆侵攻できる事に少し誇り(ヤオコーなど)。
  4. 県南部の人間は東京とはご近所感覚で行き来している。
    • 東京に出る際には自転車1本で東京都心に出られる距離。
  5. 神奈川県とは石川・福井両県民の受け入れを争う。
  6. 埼玉の企業は千葉や神奈川と異なり、東京移転をあまりしたがらない。
    • 移転するというても県内か北関東方面が多い。
  7. 県西部の入間地区は23区にあこがれても地元資本の進出が多い多摩地区にはほとんど憧れない。
    • 多摩地区に同じ店あっても近所じゃなければ入間地区に出向いてしまう。
    • 逆に埼玉の企業にとって多摩地区は草刈り場になっている。
  8. 意外と東京にコンプレックスありそうでない。特に入間エリア。

千葉[編集 | ソースを編集]

  1. 東葛飾・東総は千葉市より東京志向が強い。
    • 施設名に「東京」をつけることに何の抵抗も持たない。
      • 新東京国際空港東京ディズニーリゾートなど。
      • これは、東京のネームバリューにあやかった方が国際的に都合がいいことを見抜いているから。
      • 交差点の看板も埼玉や神奈川は23区内の地名を出すのに対し、千葉は『東京』を使う場合が多い。
  2. 他の県は東京が南または東にあるのに対しこの県は西にあるので地理的ハンデを負わされて困っている。
  3. 上総、安房地区は横浜志向だが、東京に行く場合は品川や山手志向の方が強い。
  4. 首都圏の中でも東京に本社を最も移転したがるのは千葉。
    • 代表的なのは山崎製パン。
    • 逆に京成など東京から移転した企業もあるが埼玉や神奈川に比べると少ない。
    • 地理的な関係や賃金などの問題で人材が集まらず埼玉や神奈川に比べて東京移転しないとやっていけない側面もある。
      • 東京という名前を売り物にするのは埼玉や神奈川に比べて地理的に不利な名残があるから。
      • 千葉の企業は地価や人材面で東京の他に埼玉や茨城に本社移転した企業も多い。
  5. 仙台や立川と同じく東京資本の草刈り場になっている。
    • その為、東京の起業が初めて他県に進出する時は埼玉や神奈川を差し置いて千葉県に進出する割合が高い。
  6. 茨城よりは東京に近いけど北西部以外は茨城や埼玉に人口や企業が流出している事には目を瞑る。

神奈川[編集 | ソースを編集]

  1. 良きライバル...どころか、東京を超えたと思っている人も一部だがいる
    • 東京は超えなくても、周辺都市ではトップだと思っている人は多いと思う。
    • そう思うのは、ほぼ横浜の沿岸部民。後は、歴史的観点では鎌倉市民も少し入ってくるかも。
    • 東京23区より多摩地区に妙なライバル心がある。
  2. 郊外に住んでいる人は、都心から帰宅すると「都会もいいがやっぱり郊外が好きだ」と毎日思う
  3. 町田は神奈川県だ、絶対にだ。
  4. 海沿いに近いと反東京が強くなり、内陸部へ行く程、横浜に反発して東京に擦り寄る。
    • 基本的に横浜南部や鎌倉、湘南などは反東京色が強い一方、相模原、川崎北部、横浜北西部等の内陸部は東京志向が強く、アンチ横浜の色彩が強い。
  5. 最近は東京や埼玉に人口流出が激しい事にビビっている。埼玉や千葉はそうでもないのに。
    • 因みに東京と埼玉の人口流入先が最も多いのは東北や九州などを抑えて神奈川県が一番多い。
      • 逆に神奈川の人口流出先TOP2でもある。
  6. 2015年3月14日の北陸新幹線金沢開業で石川県南部からの転入者を埼玉県に奪われた。
  7. 東京そのものより中央線文化に嫌悪感を抱く県民も多い。特に東海道沿線。
  8. 千葉程ではないが企業の東京流出が激しい。
    • 東京企業の県内移転もみなとみらい以外での移転は殆ど見られない。
  9. 福井県からの首都圏転入者はここが最多だが、2024年問題に危機感が。
  10. なんで横浜駅より吉祥寺駅の方がメディアに持ち上げられるのか疑問に抱く。
  11. 米軍基地問題になると都民の他人事感に違和感を感じてくる。
    • 特に県央地区や一部の横浜市の住民にとって基地問題の被害があるにも関わらず、都民の米軍基地問題に対する違和感に疎外感を持つ。
      • 基地問題に関しては隣の東京より遠く離れた沖縄の方が親近感を持つ人も。

甲信越・北陸[編集 | ソースを編集]

山梨[編集 | ソースを編集]

  1. 八王子や立川は近所みたいなもの。
    • 八王子や立川は山梨の一部だと思っている。
    • 神奈川の湘北地域(相模原市・厚木市等)も同じく。
  2. 東京よりは中央線文化に憧れる。
  3. 高速道路で東京に向かう際には東名・新東名派と中央道派に別れがち。
    • 南部に行く程、東名・新東名派が多い。
  4. 横浜ジャイアニズムの支配下で大卒後に東急沿線や小田急沿線に引っ越す山梨県民も少なくない。

新潟[編集 | ソースを編集]

  1. 新潟県民は東京への憧れが強く、自分たちは関東の一員だと思っている。
    • ただし実際は中部。ただし関東と中部と東北の中間ぐらい。
      • チャクウィキにおいてマジレスは禁物ですよ。
      • 実際新潟県民は外から見るとどこに属すんだろう。
        • どこからもうちの地方ではないと言われる。
  2. かつては北前船の影響なのか関西志向もある程度あったが、上越新幹線の開通と大阪方面に向かう在来線列車の縮小・廃止により完全に東京志向になった。
    • とはいえ仙台に比べると東京志向は弱く、神奈川志向も一定数以上いる。

長野[編集 | ソースを編集]

  1. 県北部は東京に憧れる。
    • 一方、県南部は名古屋の方が身近。
      • 松本辺りですら時間面から東京より名古屋の方が近く感じる。
    • 北部に行く程、町は東京っぽくなるが南部に行けば行く程、名古屋色が強くなる。
      • 松本を境に北部はヨーカドーなどの東京資本が多いが、南部は東京に近くてもアピタなどの名古屋資本の影響の強さもあるかと。
    • リニアができれば南信からも東京が身近になるような気がする。
      • それでも名古屋の方が身近だし、時間面でもそちらの方が…。
  2. 北アルプス地域は元々は八王子ジャイアニズムの支配下だったが、1997年秋に大宮(現さいたま)ジャイアニズム支配下へ転じた。
  3. 気づけば安曇野以南は東京より名古屋志向に完全なる変わっていた。
    • 人口流出先1位は東京から愛知になったのは松本市が名古屋志向に転じた為。

富山[編集 | ソースを編集]

  1. 北陸3県の中ではダントツ、東京に憧れる。
    • かといって他の都市に興味がないわけでなく名古屋や大阪に向いている事も。
      • 製薬などの産業や電力面で相変わらず大阪との結びつきも強い。
      • 宇奈月温泉や黒部トロッコ電車は関西からの観光客も多い。因みにトロッコ電車の親会社は関西電力。
      • それに対して東海北陸道沿いの五箇山は名古屋からの観光客が多い。
  2. 神奈川vs埼玉では圧倒的に埼玉派。

石川[編集 | ソースを編集]

  1. 北陸新幹線金沢延伸で却って東京に行くのが遠くなった。
    • 新幹線で東京に行くより、在来線で大阪や名古屋に出た方が楽だから。
  2. 時差式信号機の標識や新盆などの文化面で東京を参考にしたがる。
    • 市松模様の時差式標識は東京以外だと石川県しかない。
    • 一方、名古屋を参考にしている部分もある。樹脂信号灯器の多さや名鉄の強さなど。
  3. 金沢や能登より小松などの加賀西南部の方が東京志向が強い。
    • 加賀西南部も大阪・名古屋指向が優勢。
    • 小松は空港と小松製作所の存在で東京とのつながりも結構強いが、加賀市は加賀温泉郷の上顧客というべき大阪・名古屋とのつながりが強い。
  4. 高速道路で東京に行くときは上信越・関越道経由で行くか、東海北陸道・東名(新東名)経由かで分かれがち。
    • 少なくても中央道は時間の問題で候補から外れる場合が多い。
      • 高速バスでも都内北部や埼玉方面は上信越・関越経由。都内南部や横浜方面は東海北陸道・東名経由が多い。
      • 加賀市からは北陸道→名神→新東名経由。
  5. 神奈川vs埼玉では拮抗する関係だったが、北陸新幹線金沢開業で埼玉派が増えた。
  6. 今はある意味東京志向と名古屋・大阪志向の分岐点とも言える。3大都市全てに平等にアクセスできる強みは大きい。

福井[編集 | ソースを編集]

  1. 東京へ行くより大阪のほうが多い。北陸新幹線開業で変わる可能性アリだが、依然近さは大阪が近いかな(^^;;
    • 北部は東京志向、南部は大阪志向らしいです。北陸新幹線の地元説明会の時でも、北部は歓迎ムードだったのに対し、南部は「新幹線より新快速と接続してくれ」と訴えたそうな。
      • 北部も大阪指向かつ名古屋指向でもある。
    • まあまあ、いつかは新幹線が大阪にも行くんだし…
  2. 「神奈川vs埼玉」では北陸3県で唯一の神奈川派。
  3. 北陸4県では唯一、東京へ向かう場合は米原経由東海道新幹線が優勢だった。

東海[編集 | ソースを編集]

岐阜[編集 | ソースを編集]

  1. 美濃は基本的に名古屋志向で東京には殆ど向かない。
  2. 飛騨の方は『君の名は。』等で東京にアピールしているが、東海北陸道から遠い地域(下呂温泉など)の場合は名古屋に向いている。
  3. 美濃地方と下呂市から首都圏といえば同じ中京圏の愛知・三重両県民同様に神奈川県指向が強い。
  4. 下呂市を除く飛騨から首都圏への移住先は交通網の変化で北遷が著しい。元々は神奈川指向だったが、1997年に多摩指向へ転じ、2015年からさいたまジャイアニズムへ転じた。
    • 飛騨だけでなく、最近は東濃地区も埼玉志向が強い。

静岡[編集 | ソースを編集]

  1. 県東部は東京ばかり見るが、県西部は東京にあまり眼中がない。
    • 静岡市が境界な気がする。
    • 静岡市から西は名古屋志向が次第に強まってくる。
  2. 伊豆や県東部は東京を始めとした首都圏に積極アピールしちえる。
  3. 県中部(郵便番号でいう420番台地域)が名古屋指向に転じた影響で転出先1位は東京から愛知へ変更。

愛知[編集 | ソースを編集]

  1. 地理的に、東京にも大阪にも似たような距離感覚しかない。さすがに大阪の方が物理的に近いことは分かるけど。
    • 関西の大手私鉄である近鉄も乗り入れているし。
  2. 東京の鉄道および乗客のキビキビした動作にビビる。
    • しかし、東京の人からすれば名鉄名古屋駅の名古屋人の乗車判断にビビる。
      • でも意外と名鉄名古屋駅常連は東京にびびらなかったりしてむしろ東京の人より席争奪戦が強かったりする。
  3. 東京新聞中日新聞社の発行であることを誇っている。
  4. 県民の一部は名古屋絶対主義者の(名古屋に特に多い)脳内過激派で、東京と(自称)ライバルだと思っている
  5. 経済面では東京より上という認識も結構珍しくない。
    • 都道府県GDPでは東京とトップ争いする位。

三重[編集 | ソースを編集]

  1. 東京には伊勢志摩や伊勢神宮をアピールする程度で基本は名古屋や大阪に向いている。
    • 基本的には名古屋や大阪で事をすますことが多い。
    • 名阪志向が強く東京の資本は殆どない。
      • しかし、東京の資本も何代か前を遡れば伊勢商人にたどり着くというのは結構多い。それは歴史を見ればわかる。
    • 歴史的には江戸への伊勢商人の進出などもあったが、近年はエリート層でさえ名阪で満足する傾向が強く東京を目指す者は少ない。

関西[編集 | ソースを編集]

滋賀[編集 | ソースを編集]

  1. 京都や大阪より東京に近いが基本は京阪志向。なので東京には眼中にない。
    • 基本は新快速で京都や梅田に出る。
    • 県東部は名古屋にも向いている場合があるがそれでさえ、東京は眼中にさえない。
    • 但し超エリートや上昇志向の強い者など、頂点に立つ意思のある者は京阪で満足せず東京を目指す。
    • だが、東京資本とて何代か前を遡れば、近江商人にたどり着くというケースは結構多い。それは東京資本の創業者に伊勢商人が多いというのと同じく、歴史を見ればわかる。

京都[編集 | ソースを編集]

  1. 一部の府民は東京を首都と認めていないが、天皇さえ返してくれればそれでいいと思っている。
    • 東京奠都なんか気にしそう。
    • 京都市以外の京都府民は他府県民同様に東京を首都と認めている。
  2. 大阪とは異なり企業本社の東京移転はしたがらない。
  3. 京都市と比べると道がゴチャゴチャしすぎ。
    • 京都に比べて街の形が丸すぎ。

大阪[編集 | ソースを編集]

  1. 大阪府民にとって東京は良きライバル。ただ在京マスコミによる偏向報道は少し鬱陶しい。
    • 但し、戦前に東京が「工場三法」を使って大阪をストローした事はどうしても許せない。まあ、当然か。
    • 最近は大阪企業の東京流出が激しい…。京都や愛知県の企業はそうでもないのに。
      • 大阪に地盤を置いてきた旧住友財閥系企業が、大阪本社と東京本社の二本社制に移行したり、大阪本社を廃して東京移転したりした影響もあるかもしれない。
      • 一定規模以上に育つと東京移転してしまうのは最早法則。大阪では人材が集まらないからだそうで・・・
  2. 芸人が東京へ進出するときにはとりあえず応援。
    • ただ拠点を完全に東京に移すような人への思いは複雑。
    • アンチ東京

兵庫[編集 | ソースを編集]

  1. 東京に大阪と間違われるのが非常に腹立つ。
    • 特に阪神間の人達。
    • N村大臣も大阪府民と間違えられた。
    • N村大臣の地元こそたこ焼きのルーツ。会津出身の遠藤さんが喜んだくらい。
  2. 神戸などの阪神間は大阪と対立しているがそれでも東京より大阪の方が身近だと思っている。
  3. 播磨や但馬の人は阪神間で済ます

奈良[編集 | ソースを編集]

  1. 基本は大阪や京都思考で東京にはあまり向いていない。
    • しかし頂点に立つ意思がある人は東京へ行く。
  2. 観光客として来るのであれば東京からの客も大歓迎。ケチな関西人や名古屋人と違って、むしろ東京からの客は奈良の観光関連産業に銭を落としてくれる貴重な存在。

和歌山[編集 | ソースを編集]

  1. 全体的には大阪志向だが、東部の新宮市となると大阪から時間がかかりすぎるためか東京志向もある程度目立つ。
    • それでも新宮辺りは名古屋志向の方が東京志向よりも強い。

中国・四国[編集 | ソースを編集]

鳥取[編集 | ソースを編集]

  1. 意外と東京から遠い米子の方が東京に憧れる。
    • 逆に鳥取の方はもっぱら京阪神志向が強い。
    • 米子も大阪に憧れる地域。東京へ出るなら大阪か兵庫南部へ住んでから。
      • 但し東大に進学するようなエリートは別。

島根[編集 | ソースを編集]

  1. 大阪指向が強い。
    • ただ、県西部の石見地域は広島志向。

岡山[編集 | ソースを編集]

  1. 広島より東京に近いが、東京にあまり興味が湧かない。
    • どちらかといえば大阪の方に興味を持つ。
    • どちらかといえば兵庫
    • 倉敷出身の某フジ女子アナでさえ、大学4年までは東京に行ったことすらなかったらしい。

広島[編集 | ソースを編集]

  1. 距離のわりに関西ではなく東京に出る人も多い気がする。
  2. 行くときには新幹線にするか飛行機にするかかなり悩む。
    • 広島がちょうど両社のシェアが50:50に最も近い地点らしい。
  3. 東京に遠い安芸(広島市など)の方が東京志向が強い。
    • 一方、福山など、東京に近い備後地域は大阪志向の方が強い。

山口[編集 | ソースを編集]

  1. 興味がない。
    • エリート層は明治維新以来の伝統からか、東京大学一橋大学といった東京の一流大学に進学する傾向も強い。一方、非エリートの大学進学はやはり広島か福岡の大学が多く、高卒は地元に工場が多いことから県内で就職する傾向が強い。
  2. 東部は広島、西部は北九州。

徳島[編集 | ソースを編集]

  1. 徳島は完全な大阪志向なので、県民は「東京は怖い所」というイメージを持っているらしい。
    • 東京都はそういう所ではないんですがね…
      • ここの大阪志向は変えられん…
    • 阿波踊りは東京でもやっているのに…(高円寺と越谷)
    • ただ、北西部は岡山や高松といった瀬戸内を志向していて、東京に対しても「怖い所」といった偏ったイメージは持っていない。

香川[編集 | ソースを編集]

  1. 香川は東京に良いイメージを抱いて憧れている。
    • しかし、大阪に完全に興味が無いわけではないらしく、徳島が大阪に近い事には少し嫉妬している。
  2. やっぱ大阪好きやねん。
  3. 県東部は完全に大阪のスネ夫君。
  4. 東京より神奈川のスネ夫君だったりする。
    • 信号機事情や似たような名前など、神奈川と香川で通じる部分が多い。
    • 北海道、長野、滋賀、鹿児島も同じく。

愛媛[編集 | ソースを編集]

  1. 東京に憧れるが東京に良いイメージを持つ香川県民が嫌い。
    • しかし香川と同様、大阪にも興味があったりする。
    • 松山市など中予地域は空港の存在で四国では例外的に東京志向もある。一方で東予地域は関西志向や山陽志向が強い。

高知[編集 | ソースを編集]

  1. 大阪より東京が好きらしい。
    • よさこい祭りも東京では開催されている。
      • 但し、国道55号線沿いの地域は東京には無関心で、大阪に憧れを抱いているらしい。
        • 勿論、その他の地域でも大阪に関心がない訳じゃない。
    • 県西南部の幡多地方も関西指向が強い。横山やすし(故人)、間寛平、ミキ(京都市出身の兄弟お笑いコンビ)の父とか輩出。
    • 高知空港から遠くなるほど大阪(関西)志向が強くなる傾向がある。

九州[編集 | ソースを編集]

福岡[編集 | ソースを編集]

  1. 昔の東京は好き。今の東京はあまり好きじゃない。
    • かつての東京に戻って欲しいと思う時がある。
  2. 東京よりも大阪の方が嫌いなので東京VS大阪だと東京側に立つ。
  3. 同じ福岡県でも北九州市や10号線沿いは大阪好き。
    • 北九州空港が移転する前はそれが顕著だった。移転前は東京との間に長らく航空路線がなく、1990年にJASによって空路が開設された後も3往復程度(それも小型機材)しかなかったため。
  4. 福岡市民は東京に住むときは小田急線~西武線沿線に住む傾向があるが、東京ファンだと下町派の方が優勢。

佐賀[編集 | ソースを編集]

  1. 基本的に福岡志向であり、東京に出る時も福岡空港を利用する。
    • なので西九州新幹線はあまり恩恵なかったりする(西九州新幹線は新大阪までしかこない為)。
  2. 関西とも縁が深い。江崎グリコとか。有名人では、島田洋七、月亭方正(父が佐賀出身)、ナイナイ矢部(母が佐賀出身)、ミサイルマン岩部とか。

長崎[編集 | ソースを編集]

  1. ここも福岡指向が強い。

熊本[編集 | ソースを編集]

  1. 東京に興味がない訳じゃないが、基本は大阪を向いている。
    • 九州新幹線やくまモンなど見ても大阪を意識している。
    • 大阪と九州を結ぶ夜行高速バスが次々に廃止されていった中でも、大阪-熊本線はムーンライト号亡き後もしぶとく残っている。
  2. 福岡志向が圧倒的だが、阪神指向も強く、意外と名古屋指向もある。

大分[編集 | ソースを編集]

  1. 東京に憧れしつつ大阪や福岡にも憧れる。
    • 基本的には九州より東京や大阪などの瀬戸内海以東に目を向ける場合が多い。
  2. 阪神への憧れが圧倒的だが、名古屋にも憧れる人も多い。

宮崎[編集 | ソースを編集]

  1. 伝統的に阪神指向が強い。
    • 阪神志向というよりは空路や海路での本州志向。福岡よりも三大都市圏への志向が強い。
  2. 東京に住む前に大阪へ住みたい。
    • 但し東大に行くようなエリートは別。
  3. 福岡志向は内陸(特に五ヶ瀬町、えびの市)にしかない。
    • ※最近、高卒で福岡に進学・就職する人増加。
  4. 延岡市を中心とする県北沿岸部は大都市へのアクセスが不便過ぎるが、阪神指向が最も強い。大分空港も宮崎空港も遠いが、大分県別府から阪神へのフェリーがあること、九四国道フェリー→四国→淡路島経由の利用で阪神へ行くルートがあるから。
  5. 名古屋指向も強い。
  6. 近年は大阪、名古屋、福岡志向。東京はエリートや芸能人向け。
    • その点が鹿児島とも似ている。

鹿児島[編集 | ソースを編集]

  1. 庶民は大阪だが、エリートは東京志向が強い。
    • 院卒・大卒は東京を目指すが、高卒や中卒は大阪や名古屋に出る傾向が強い。
    • 福岡志向は宮崎より少ない。
  2. 首都圏へは東京指向よりも横浜指向が強い。
  3. 鹿児島が一番だと思っているため、東京に関する関心は低い

沖縄[編集 | ソースを編集]

  1. 東京など、遠くの内地の話だと思っている。
    • 首都圏でも神奈川県に割と親近感を持っている事が多い。
      • 特にリトル沖縄がある鶴見区や米軍基地問題で同じく問題を抱えている県央地区にその傾向が。
        • 沖縄と神奈川県央地区は基地問題が争点になると野党が優勢になりやすい地域性も共通している。

関連項目[編集 | ソースを編集]