神戸市/灘区

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2006年9月30日 (土) 09:22時点における>Zenidaikojpによる版
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  1. JR線以北、もっと言えば阪急線以北に住むのが最大の誇り。
  2. 灘区の存在が東灘区に隠れる
  3. 東灘区にライバル心を持っている。
    • 灘区と東灘区は永遠のライバル。
  4. 灘区内を走るベンツには非常に敏感
  5. 日本最大の暴力団である山口組本部は灘区篠原本町にある。
  6. 篠原本町界隈は中高生のヤンチャ君もバイクで走らない。
    • 抑止力か。
  7. 神戸市営地下鉄に乗ったことがない人が多い。
  8. JR六甲道駅周辺、阪急六甲以北には金持ちが多い。
  9. 一度、灘区に住むと灘区を出たがらない人が多い。
  10. 大学が多く、大学生の居住率が一番多い区。
  11. 灘区出身、灘区在住者には結構、灘区を誇りに思う人が多い。
  12. 灘区出身だとヤクザ関係者に思われることがたまにある。
  13. 基本的にプライド高い。
  14. 通勤通学時に組関係者に挨拶される事もしばしば…。
    • 彼らも人の子である。
  15. 六甲道は東部副都心に指定されているが、店は普通にしょぼい。
    • スーパーだらけ。
  16. 高齢化、空洞化が進行中。区内の小学校はほとんど1学年1クラス。
    • 六甲道駅近くのS小学校は、付近にマンションがたくさん建って児童の数が増えたため教室が足りなくなり、仮設校舎を増設した。
  17. 精道町はちょっと恥ずかしい。
    • 灘に精道町あった?芦屋じゃなくて?
    • 処女塚もある・・・と思ったら、ギリギリ東灘区。読みは「おとめづか」。
  18. 朝8時台の市バス「2」系統西行きの運行間隔は異常。3分間隔なのに積み残しがでる。
    • 沿線が高校だらけのため。
    • 市バス随一のドル箱路線とか。
  19. 山手幹線沿いの「傾いた喫茶店」、初めて見た人は「店内も傾いてないか?」と期待する。
    • 県外の人に「地震でああなったのだ」というとみんな信じる。
    • 地震直後、本当に震災で傾いた家々の間で妙になじんでいた。
  20. 中央区にはポートアイランド(ポーアイ)、東灘区には六甲アイランド(六アイ)がそれぞれ存在するが、その両者に挟まれた灘区には居住区のある埋め立て地が無いことに、どうでもいいような、しかし確固たる劣等感を覚える。
  21. 神戸大は山の上にあるため、学生達はJR六甲道や阪急六甲から大学までの区間を「登山」「下山」という。しかし大げさでもなんでもなく、下界(JR六甲道や三宮など)と温度差が3度ぐらいあり(北区の事言えない)、下界では雨なのに大学では雪が降っていることもよくある。
    • もっとも山に近い発達科学部や六甲台(法・経済・経営)では雪、工学部や理学部キャンパス等では雨のこともある。
  22. 外国人がやけに多い。その殆どは神大関係者。(研究者、留学生)
  23. 裏世界の人にとって、灘区は聖地、あるいは首都。組長官邸は灘区にあるのだから。
  24. 阪急六甲駅には、夜間イノシシが出没して、会社からお帰りの皆さんをお迎えする。
  25. 山麓にある丸山公園では、午後、よくインド系の中高生たちがスポーツをしているが、日本の若者は塾に忙しいのか、いっこうに見かけない。
  26. コープこうべに対する信頼は絶大で、いわゆる「コープ信仰」なるものがある。
  27. 家族中タイガースファンなんて珍しくもない。区民の90%はタイガースファン。
  28. 山麓の長峰中学のプールは、夏期、地域の外人のみに開放されている。
  29. 戦前の万国病院の流れをふむ海星病院は、外人の多い阪神間でも唯一の、外人が頼りにしている病院(看護師さんのなかにも外国語が堪能な人が結構いる)
  30. 山から流れてきた土砂が積もった結果、区内の川はすべて周りの土地よりも高い位置にある(天井川)
  31. 関西弁ペラペラの外人は珍しくはないが、外人で日本の黒い学生服の高校生も時々は見かける。
  32. 阪急六甲は、神戸大、松蔭女子大、親和、六甲学院、神戸高校、松蔭中高、海星中高の学生が利用する。
  33. 阪急六甲から三宮にゆく市バス(2系統)は朝は、神戸高校・松蔭・海星の学生で満々パイ。
  34. ボランティア活動というと、必ずといっていいほど、北区にあるシルバーカレッジ(高齢者大学)の卒業生がからんでいる。
  35. 70才から支給される福祉パス(市内のバスが無料で利用できる)のおかげで、老人の引きこもりが少なく、出歩くために足腰も丈夫で、精神的にもリフレッシュされており、町にもお金が落ちるなど、いいことずくめ。
  36. パンはうまい! 以前大阪の有名デパートで買ったパンがあまりにもまずかったので苦情を言ったら、責任者が飛んでは来たが、大阪では当たり前の品質らしく、何がクレームの原因かまったく理解できない様子であった。
  37. 高級外車も多いが、とにかく車はみんなピッカピカ。これは、関東のまるで紙やすりをかけたようになる火山灰質の土壌と違って、明るい色の花崗岩質の土壌のため。雨が降っても土汚れがつかない。
  38. 今は昔のことではあるが、大きな川がないために、夏場子供たちは泳ぎの出来る場所を探すのに一苦労。昨年は泳げたダムも今年は砂がいっぱいたまって水はなしの状態。
  39. 山麓にある丸山公園はイノシシの名所。また、夕刻には毎日「ドックショー」が開かれる。文珍の奥さんも来ている。
    • そのイノシシに出会いたければ雨の日の夕刻6時から7時が狙い目。雨で軟らかくなった土を掘ってミミズを探しに、イノシシの一家がお越しになる。
    • 最近の「お犬様」は育ちがいいのか覇気がないのか、丸山公園でイノシシと出くわしても、知らん顔。イノシシのほうも逃げるでなし、唸るでなし、こちらも知らん顔
  40. 山麓に近づくにつれて、道路に糞が転々と落ちている。これは、犬の糞ではなく、イノシシの糞。但し、植物の繊維がほとんどで、臭いもない。だから、見場は悪いが、それほど実害はない。
  41. 市内の多くの中高が、六甲山の険しい山麓に位置しているが、灘区の六甲学院と長峰中学がその最たるもの。六甲学院にタクシーで行くと(ガソリン代とブレーキ磨耗の)特別料金を取られる。また、長峰中学には、通常の通学路のほかに、寝ボ助専用の近道があるが、これがもう想像を絶するもの凄さ。傾斜角60度にもなる鉄製の階段を延々と登らねばならない。
  42. 昔は阪急王子公園駅を西灘駅と言ったが、東灘は良くても、西灘はどうにもイメージが悪い。でも、どうしてそうなのか昔からすんでいる神戸人にも確たる理由が見つけられない。