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==東日本高速道路の噂==
#首都圏の高速道路を抱えているが、関越自動車道以外は今一つぱっとしない。
#*その為、[[中日本高速道路|中日本]]や[[西日本高速道路|西日本]]に比べて収益率が悪いらしい。
#**ある意味、[[東日本旅客鉄道|こっちの東日本]]とは立場が逆転している。
#***JRとは違って首都高が独立した会社という事情もある。もし首都高がJRと同じようにNEXCO東日本の管轄だったら、NEXCO東日本の収益率はNEXCO西日本と逆転するのは間違いない。
#****首都高がNEXCO東日本管轄だったら、東名や中央道の一部区間が東日本管轄になっていたかも。
#****いっそのこと首都高と合併した方がいい。そうすれば東の経営基盤は安定する。
#***NEXCOのポジションだと東はJR西日本に近い立場になっている。NEXCO中日本がJR東日本。NEXCO西日本がJR東海の立場になっている。
#****それでも東の経営体質や組織の体質はやっぱりJR東日本に近い。
#*首都圏でも大多数を抑えているとはいえ、中日本の管轄区間もJR以上に多い。
#**収益率の高い東名や中央道が中日本にある関係で不利な状況に置かれている。
#**特に神奈川県内は横横道路や第三京浜区間などを除き、ほぼ中日本管轄となっている。多摩地区もあきる野以南は中日本管轄だし。
#***実は公団時代に京浜地区や関越道・上信越道などを現中日本の東京支社・八王子支社が管轄していたことを考えると、これでも東の領分は広くなった方
#*最近は関越よりも東北道のほうが渋滞区間長くなってきてる。それに羽生PAの力の入れ様にも見て取れる。東北道も収益率高いと思うけどね。蓮田も上下別のSAになるし。
#**それでも新4号や常磐道があるので、関越道程、交通量が多くない。
#**常磐道も全線開通後は収益率が高まっている。守谷SAや東海PA下り等を見ても力の入れようが凄い。
#休憩所のリニューアルは何故か、関東と長野・新潟が多く、東北・北海道方面が少ない。
#*千曲川さかきPAや谷川岳PA下り、栄PAを綺麗に建て替えたり、新店出店が多いのに対し、東北、特に北東北方面はコンビニに縮小されたエリアも多く見られる。
#**但し、仙台近郊や福島県内は別。福島県内は国見SAを綺麗に建て替えるほか、四倉PA下りも開店した。仙台は菅生PAや鶴巣PAを建て替えたし。
#**コンビニは転換・追加に限らず、中日本や西日本に比べると少ない。
#***とりわけ、関越道、上信越道、北陸道等の信越エリアはそれが顕著。
#****関越道は三芳PA上りと山谷PA。上信越道はNEXCO管轄では千曲川さかきPAのみ(藤岡PAと新井PAはNEXCO管轄外)、北陸道は東日本エリアでは越中境PAのみ。
#***コンビニを作る場合、中日本や西日本に比べて転換する割合が高く、特に追加が少ない。
#*2021年からは不採算と思しき小規模なエリアの運営を市中のチェーン店かコンビニに投げつつある。
#**「YASMOCCA」として近年リニューアルしたばかりのSA・PAですら閉鎖→丸投げする有様。
#***それまでは改装・新設に際してはチェーン店・コンビニに頼らない姿勢も一定程度は見せていたが、それすら諦めた様子。
#中日本や西日本に比べて給油所、レストラン、インフォメーションの廃止が目立つ。
#*特にインフォメーションはパソコンシステムに切り替えて廃止が目立つ。
#*給油所の廃止が目立つ一方、150km以上の給油所空白地帯は夜間を除き存在しない。
#**太田強戸PAが出来てから150km以上の給油所空白地帯は夜間を除きnexco東日本管内ではなくなった。
#**極端なケースに関しては新規設置もしている。
#*そういう点はJR東日本とも共通するような・・・。
#*休憩所の食堂の自動発券オーダーシステムやセミセルフレジ導入も中日本や西日本に比べて少ない。
#NEXCOの中で[[Edy]]が使えない場所が多い。
#*代わりに[[WAON]]が使える場所も多い。
#中日本・西日本同様、外からSA/PAに入場できるように入場口を設けているところが増えている。が、中日本や西日本には入場口に名称がついているのに対しこちらは何も名称がついていない。
#*知らないうちに「ウォークインゲート」っていう名前がついてた。
#NEXCO3社の中で唯一コインランドリーが直接運営していない。
#*コインシャワーも東北道の安積PAのみとなっている。
#**シャワーについては2021年から順次整備を進めるらしい
#*NEXCO3社の中で唯一、民営化後にコインシャワーとコインランドリーの両方を新設した事が一切ない。
#施設名に『YASMOCCA』があるが、何故か売店ではその名前のお茶も販売されている。
#中日本や西日本に比べて深夜営業している売店、食堂が少ない。
#*割と首都圏に近い休憩所でも菖蒲PAや酒々井PAを始めとして夜間営業してない休憩所も多い。
#**例でいえば北陸道はNEXCO中日本区間は基本的にSAは夜間営業するが、東日本区間に入ると夜間が給油所だけのSAがかなり増加する。
#**長野道も中日本区間は施設が充実しているのに対し、東日本区間は施設が貧弱な場合が多い。
#**長野道も北陸道も単純に東の方が利用車数が少ないだけな気が・・・。
#高速道路3社の中で本社東京なのに立場的には最も低い位置にいる。
#*最新技術も他2社より遅れやすい。
#**地域によっては今やフルカラーが当たり前なところに3色式の情報板を設置したほど。
#***PAなどに関しても他2社に比べて食堂の自動発券オーダー機の導入が遅れるくらい。
#****発券機で注文すると食堂にすぐに情報が伝わり、番号で伝えるシステムの事を意味する。
#*****NEXCO東日本の場合は新しい施設でも食堂の受付に券を出していかないと注文できない休憩所が多い。
#****まさにこういうところは良くも悪くも道路公団時代のまま。
#経営基盤の脆弱さや厳しい経営地盤とかJR西日本と共通する部分が多い。
#*人口の多い首都圏を通っているにも関わらずNEXCO西日本より渋滞が多いのに経営基盤が弱い点が特に。
#*民営化されてかろトイレのみに縮小された休憩所の割合が特に高いのはここ(阿武隈PAなど)。
#**一方で千曲川さかきPA、笠間PA、四倉PA下りなどトイレから有人休憩所になったエリアも幾つか存在する。
#**2021年に不採算エリアの運営を大量にチェーン店・コンビニに投げた中、営業施設の完全閉鎖にまで追い込まれたのは実は阿武隈だけ。
#高速道路地図=「Highway Walker」。中日本・西日本からの利用者が目をまん丸くするほど分かりにくいシロモノだった。
#*それまで偶数月発行→3か月毎発行だったものが月刊化されただけだった。
#*一応言っておくと、現在は中日本・西日本と同じフォーマットの地図を使用している。
#*西日本や中日本に比べてトイレ関連の改装工事も少ない。
#関越自動車道大和PA下りを2020年3月31日に無人化し、東北自動車道阿武隈PA上下線も2021年9月30日で無人化してしまった。丸投げ経営は[[東日本旅客鉄道|某鉄道]]に負けないようだ。
#*悪い意味でJR東とJR西が組み合わさった状態。経営基盤は他2社に比べて厳しい状況なのに上記の丸投げ経営のJR東のやり方も併せ持っている。
#**経営基盤はJR西と、経営手法や組織の体質はJR東と共通する。また、他2社に比べて道路公団時代のお役所的体質を引きずっている面も多い。
#[https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/744408.html 岩槻の管制センター]は日本道路公団時代からある。
#京葉道路の鬼高PAが廃止されたのは外環建設が原因だが、京葉市川PA(下り線のみ)として復活した。
 
==主要な道路<!--Chakuwikiで記事の量が多い道路のことです-->==
==主要な道路<!--Chakuwikiで記事の量が多い道路のことです-->==
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*[[東北自動車道]]
*[[八戸自動車道・百石道路]]
*[[道央自動車道]]
*[[道央自動車道]]
*[[道東自動車道]]
*[[札樽自動車道]]
*[[札樽自動車道]]
*[[東北自動車道]]
*[[常磐自動車道]]
*[[三陸自動車道]]
*[[仙台東部道路]]
*[[仙台東部道路]]
*[[東北横断自動車道釜石秋田線|釜石自動車道・秋田自動車道]]
*[[日本海東北自動車道]]
*[[北陸自動車道]]
*[[高速道路/新直轄方式#東北中央自動車道|東北中央自動車道]]
*[[京葉道路]]
*[[館山自動車道・富津館山道路]]
*[[横浜横須賀道路]]
*[[関越自動車道]]
*[[上信越自動車道]]
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*[[長野自動車道]]
*[[道東自動車道]]
*[[高速道路/新直轄方式#三陸自動車道|三陸自動車道]]
*[[山形自動車道]]
*[[磐越自動車道]]
*[[磐越自動車道]]
*[[関越自動車道]]
*[[常磐自動車道]]
*[[北関東自動車道]]
*[[北関東自動車道]]
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*[[東関東自動車道|東関東自動車道・新空港自動車道]]
*[[東関東自動車道|東関東自動車道・新空港自動車道]]
*[[首都圏中央連絡自動車道]]
*[[首都圏中央連絡自動車道]]
*[[東京外環自動車道]]
*[[東京外環自動車道]]
*[[京葉道路]]
*[[高速道路/新直轄方式#深川留萌自動車道|深川留萌自動車道]]
*[[高速道路/新直轄方式#日高自動車道|日高自動車道]]
*[[第三京浜道路]]
*[[第三京浜道路]]
*[[横浜横須賀道路]]
*[[横浜新道]]
*[[上信越自動車道]]
*[[東京湾アクアライン]]
*[[長野自動車道]]
*[[北陸自動車道]]
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==秋田自動車道==
==後志自動車道==
#とにかく、通行量が絶望的に少ない。(東北地方の他の高速道路と比較して)
#ずっと「2018年度開通予定」としきりに知らせていたので年度末(2019年3月)開通かと思いきや、年内の12月8日に開通した。
#*大曲の花火の日だけは別格。
#*しかし、吹雪の中で開通…。
#**竿灯の日も混んでた。
#*本来はもっと前に開通させる予定だったが、大型台風や震災の影響で延期になったらしい。
#*片側2車線が長く続く区間はとにかく飛ばし放題。
#札樽自動車道が元々国道5号のバイパスだったため、この道路は小樽JCTから分かれる形になった。
#横手ICから分岐して湯沢横手道路に行くことができるが、なぜか横手JCTとは言わない。
#北海道では無料での開通が相次ぐ中、小樽JCT-余市IC間はNEXCO管理の有料道路として開通。おそらく道内最後の有料区間。
#秋田北IC以北は通行量がさらに少なく、対向車とすれ違うことがあまりない。
#*余市から先は倶知安まで無料の高規格道路の倶知安余市道路として建設中。
#正式路線名は『東北横断自動車道秋田釜石線』で釜石自動車道と同じ路線であることはあまり知られていない。また厳密に言えばこの路線に該当する秋田自動車道秋田南ICまでで、秋田南IC~秋田北ICは『秋田外環自動車道』いう別路線で、秋田北IC以北は『日本海沿岸東北自動車道』に当たる。
#開通時点で余市IC方面から札樽道小樽IC方面へは行けるが、逆は不可(当初の計画では両方向とも不可だった)。
#大多数の秋田県民は高速料金は高いと思っている。
#*余市方面から小樽のへの救急搬送ルート確保の要望があったためだとか。
 
#高速道路ナンバリングは札樽道及び黒松内新道と併せてE5A。
===関連項目===
#休憩施設はないが、余市から先が開通した際に設置の希望があるとか。
*[[秋田の交通]]
#並行する国道5号は道内屈指の事故多発路線らしく、それを減らすために造られたとか。
*[[東北自動車道]]
#雪が落ちやすいテント材のスノーシェルターやワイヤーロープなど最新設備を多く取り入れた。
 
#北海道新幹線新小樽駅付近を通るためスマートIC設置要望も出ているが、橋の高さなど構造上建設困難なため代替策としてバス停を検討しているとか。
==山形自動車道==
#黒松内~倶知安までは現道活用という扱いだが、蘭越~倶知安を高速として整備することが決まったので、黒松内~蘭越も遠くないうちに事業化されるだろう。
#[[山形市]]を[[仙台市|仙台]]の植民地にした最大の立役者。特急バスの時間短縮に大きく貢献した。
#計画通り全線開通しても小樽-黒松内間のため、全線が道路名通り後志管内に収まってしまう。
#*その次の立役者は[[東北の国道#仙台西道路|仙台西道路]]。
#庄内区間は絶望的に車が少ない。
#[[東北自動車道|東北道]]から山形道に入ると、SA・PAが一気にしょぼくなる。
#仙台空港のフィーダー路線。
#*仙台空港へかっ飛ばす山形ナンバーや庄内ナンバーの車が多い。
#[[金沢市|金沢]]への高速バスも走る。
#月山IC~湯殿山IC間は永遠の基本計画路線(つまり建設するつもりがない。)
#*結局並行している国道112号線(自動車専用道路)でお茶を濁すらしい。・・・
#**自動車道空白区間は猛スピードで走行する車が多い。
#*ここだけつながっていないのがもったいなく思えて仕方がない。どうにかならんのだろうか?
#**フル規格で作るとものすごい建設費がかかるので空白区間の解消はないかと・・・
#**だから、[[新庄市|新庄]]廻りで作った方が良かったんだよ!。そうすれば今頃、とっくに全通していてだろう。高速は繋がってなんぼだよ。
#**東北中央道が新庄あたりまできたら何か起きるかもしれない。
#数年前まで、日沿道との分岐点が高速道路(鶴岡JCT)に表示してあったが、いつからか表示が外してあるのは何故だか不明である。


==日本海東北自動車道==
==青森自動車道==
#[[北陸自動車道|北陸道]]新潟西ICから日東道の聖籠新発田ICまでは、はっきり言って高速道路の意味を成していない。
#今のところ実質上、青森市内の有料バイパスみたいな状態。
#*新潟の高速無料道路である新潟西バイパス~新潟バイパス~新新バイパスが両ICの出入口のため。新潟市街地に近いバイパスの方が車線数も多くて利便性が高い。
#*東北道の延長線ともいえる。
#*新新バイパスが渋滞で機能不全を起こす昨今、新潟市内をスルーしようとする車には重要な道路。
#**Wikipediaのテンプレートでも東北道と青森道はひとまとめにされている。
#**(お金はかかるが)中央競馬開催時の新新バイパス競馬場ICの混雑を避けるのにも意外と有効な道路。
#「青森インターでは,出られません」
#*亀田インターを工夫して、新潟スタジアムの駐車場から出入りできるようにしたら利用率も上がるはずだ。
#*もし青森東から乗って青森中央で降りるのを忘れると,浪岡までずっと出られない。
#新潟中央JCT・新潟亀田IC・新潟空港IC・豊栄新潟東港IC・聖籠新発田ICと4文字以上が5連続。
#元々東北道として開通する予定だった。
#*さらに3文字以上なら、中央JCTから北陸自動車道に入り新潟西IC・巻潟東IC・三条燕IC・中之島見附ICまで9個つながる。
#豊栄SAは名だけのSAで、施設規模はPA以下で'''サービス'''する気はさらさら無いようだ。新潟中央JCTを挟んだ先の北陸道黒埼PAの方がまだSAらしい。
#*新新バイパスの「道の駅豊栄」の方がまだ上。
#**道の駅豊栄の旧称が「豊栄パーキングエリア」だったので間違い回避のため高速道路のほうはトイレだけでもSAにしました。
#秋田県内で開通している河辺JCT~本荘IC間に大内JCTいう名の謎の分岐箇所がある。
#*本荘大曲道路との分岐点。ただし分岐先が全く開通していないので、実質インターチェンジ状態。
#「鳥注意」の標識がある。
#日東道(にっとうどう)って略す。
#*羽越自動車道にはしないのだろうか?
#*そういえば日沿道とも略すなぁ…こっちが普通?
#裏日本の生命線になる・・・予定なのだが、ほぼ全線片側2車線の状況でその役割を果たせるかどうか。
#2009年7月18日に開通した「荒川胎内IC」には料金所は存在しない。
#*手前の「中条IC」に料金所が存在する。
#それぞれの県の開通区間に偶然にも「○○空港IC」がある。
#*新潟:新潟空港IC、山形:庄内空港IC、秋田:秋田空港IC


==東北中央自動車道==
==千葉東金道路==
#厳密な意味でここに書くべき路線は山形県内のみ。
高速道路ナンバリングはE82。
#*だが一般人にとって米沢南陽道路も湯沢横手道路も中央道もたいした違いは無い気がする。
#安い。
#どう略せば良いんだろう?
#*ここや京葉道路に慣れていると、東関道や館山道に金を払うのがバカバカしくなる。
#*東中自動車道?
#*でもここも[[千葉のサービスエリア・パーキングエリア#海ほたるPA]]のお陰で当分無料にはならない。
#千葉と東金を結んでいる…はずが、なぜか東金の先(松尾横芝)までこの名称にされている。
#*本来そこ(東金から先)は[[首都圏中央連絡自動車道|圏央道]]の一部なんだけどねぇ…。
#*利用車の大半は東金から乗ってくる。もちろん千葉方面に。
#**圏央道の木更津~東金が開通し、東金~松尾横芝の千葉東金道2期区間が正式に圏央道になった
#行楽帰りの千葉東JCTの渋滞はえげつない。
#*合流渋滞なので、なかなか前に進まない。
#**圏央道(東金~木更津)開通で千葉東の渋滞緩和なるか??
#***ならなかった。
#***そもそもあちらは大栄-松尾横芝が開通していない。
#東金市民の命綱


==館山自動車道・富津館山道路==
==仙台南部道路==
#東京からこんなに近くに対面通行区間があったとは…。
#仙台市南部の郊外を東西に走る高速道路。
#*[[首都圏中央連絡自動車道|圏央道]]にも一応対面区間はあるが、それは尻切れの部分開通という理由があるから。全線開通後も対面通行なのは交通量が少ない証拠。
#どこが館山道と富津館山道路の境界なのかわからない。
#*でも富津館山道路はETC割引が一切効かないので、境界がどこかを認識しておくことは意外と重要である。(一応富津竹岡ICが境)
#**館山方面から不満があったためか、富津館山道路にもETC割引導入が決まったらしい。
#この道路の全通により、内房線特急が壊滅寸前に追い込まれている。
#*内房線は君津以南は単線で、スピードを上げられない。しかも高い。一方高速バスは本数も多く、国道と首都高の渋滞に引っかからなければ所要時間はあまり変わらない。アクアラインも通れる。高速バスに客が流れるのは当然だろうね。
 
===館山自動車道===
#館山自動車道なのに[[千葉/安房|館山市]]を通らない。
#*「館山に行く道」という意味なんだろうか。
#実は[[東関東自動車道]]の一部。
#*でも東関道の本線へは[[京葉道路]]を介さないといけない。
 
===富津館山道路===
#観光シーズン以外はガラガラ。
#*館山道と完全につながったので、多少状況は変わってくるだろうが。
#海は見えたり見えなかったりする。
#やっぱり館山市は通らない。
#*終点は南房総市。
#アクアラインとは一蓮托生の関係。
#後からできた物のお約束だが、トンネルだらけ。眺めは期待しないように。
 
===関連項目===
*[[海ほたる]]
*[[京葉道路]]
*[[東関東自動車道]]


----{{THE 道}}
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[[Category:高速道路]]
[[Category:高速道路|*ひかしにほん]]
[[Category:高速道路もどき]]
[[Category:高速道路もどき]]
[[Category:特殊会社]]
[[Category:特殊会社]]

2024年3月26日 (火) 12:29時点における最新版

東日本高速道路の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 首都圏の高速道路を抱えているが、関越自動車道以外は今一つぱっとしない。
    • その為、中日本西日本に比べて収益率が悪いらしい。
      • ある意味、こっちの東日本とは立場が逆転している。
        • JRとは違って首都高が独立した会社という事情もある。もし首都高がJRと同じようにNEXCO東日本の管轄だったら、NEXCO東日本の収益率はNEXCO西日本と逆転するのは間違いない。
          • 首都高がNEXCO東日本管轄だったら、東名や中央道の一部区間が東日本管轄になっていたかも。
          • いっそのこと首都高と合併した方がいい。そうすれば東の経営基盤は安定する。
        • NEXCOのポジションだと東はJR西日本に近い立場になっている。NEXCO中日本がJR東日本。NEXCO西日本がJR東海の立場になっている。
          • それでも東の経営体質や組織の体質はやっぱりJR東日本に近い。
    • 首都圏でも大多数を抑えているとはいえ、中日本の管轄区間もJR以上に多い。
      • 収益率の高い東名や中央道が中日本にある関係で不利な状況に置かれている。
      • 特に神奈川県内は横横道路や第三京浜区間などを除き、ほぼ中日本管轄となっている。多摩地区もあきる野以南は中日本管轄だし。
        • 実は公団時代に京浜地区や関越道・上信越道などを現中日本の東京支社・八王子支社が管轄していたことを考えると、これでも東の領分は広くなった方
    • 最近は関越よりも東北道のほうが渋滞区間長くなってきてる。それに羽生PAの力の入れ様にも見て取れる。東北道も収益率高いと思うけどね。蓮田も上下別のSAになるし。
      • それでも新4号や常磐道があるので、関越道程、交通量が多くない。
      • 常磐道も全線開通後は収益率が高まっている。守谷SAや東海PA下り等を見ても力の入れようが凄い。
  2. 休憩所のリニューアルは何故か、関東と長野・新潟が多く、東北・北海道方面が少ない。
    • 千曲川さかきPAや谷川岳PA下り、栄PAを綺麗に建て替えたり、新店出店が多いのに対し、東北、特に北東北方面はコンビニに縮小されたエリアも多く見られる。
      • 但し、仙台近郊や福島県内は別。福島県内は国見SAを綺麗に建て替えるほか、四倉PA下りも開店した。仙台は菅生PAや鶴巣PAを建て替えたし。
      • コンビニは転換・追加に限らず、中日本や西日本に比べると少ない。
        • とりわけ、関越道、上信越道、北陸道等の信越エリアはそれが顕著。
          • 関越道は三芳PA上りと山谷PA。上信越道はNEXCO管轄では千曲川さかきPAのみ(藤岡PAと新井PAはNEXCO管轄外)、北陸道は東日本エリアでは越中境PAのみ。
        • コンビニを作る場合、中日本や西日本に比べて転換する割合が高く、特に追加が少ない。
    • 2021年からは不採算と思しき小規模なエリアの運営を市中のチェーン店かコンビニに投げつつある。
      • 「YASMOCCA」として近年リニューアルしたばかりのSA・PAですら閉鎖→丸投げする有様。
        • それまでは改装・新設に際してはチェーン店・コンビニに頼らない姿勢も一定程度は見せていたが、それすら諦めた様子。
  3. 中日本や西日本に比べて給油所、レストラン、インフォメーションの廃止が目立つ。
    • 特にインフォメーションはパソコンシステムに切り替えて廃止が目立つ。
    • 給油所の廃止が目立つ一方、150km以上の給油所空白地帯は夜間を除き存在しない。
      • 太田強戸PAが出来てから150km以上の給油所空白地帯は夜間を除きnexco東日本管内ではなくなった。
      • 極端なケースに関しては新規設置もしている。
    • そういう点はJR東日本とも共通するような・・・。
    • 休憩所の食堂の自動発券オーダーシステムやセミセルフレジ導入も中日本や西日本に比べて少ない。
  4. NEXCOの中でEdyが使えない場所が多い。
    • 代わりにWAONが使える場所も多い。
  5. 中日本・西日本同様、外からSA/PAに入場できるように入場口を設けているところが増えている。が、中日本や西日本には入場口に名称がついているのに対しこちらは何も名称がついていない。
    • 知らないうちに「ウォークインゲート」っていう名前がついてた。
  6. NEXCO3社の中で唯一コインランドリーが直接運営していない。
    • コインシャワーも東北道の安積PAのみとなっている。
      • シャワーについては2021年から順次整備を進めるらしい
    • NEXCO3社の中で唯一、民営化後にコインシャワーとコインランドリーの両方を新設した事が一切ない。
  7. 施設名に『YASMOCCA』があるが、何故か売店ではその名前のお茶も販売されている。
  8. 中日本や西日本に比べて深夜営業している売店、食堂が少ない。
    • 割と首都圏に近い休憩所でも菖蒲PAや酒々井PAを始めとして夜間営業してない休憩所も多い。
      • 例でいえば北陸道はNEXCO中日本区間は基本的にSAは夜間営業するが、東日本区間に入ると夜間が給油所だけのSAがかなり増加する。
      • 長野道も中日本区間は施設が充実しているのに対し、東日本区間は施設が貧弱な場合が多い。
      • 長野道も北陸道も単純に東の方が利用車数が少ないだけな気が・・・。
  9. 高速道路3社の中で本社東京なのに立場的には最も低い位置にいる。
    • 最新技術も他2社より遅れやすい。
      • 地域によっては今やフルカラーが当たり前なところに3色式の情報板を設置したほど。
        • PAなどに関しても他2社に比べて食堂の自動発券オーダー機の導入が遅れるくらい。
          • 発券機で注文すると食堂にすぐに情報が伝わり、番号で伝えるシステムの事を意味する。
            • NEXCO東日本の場合は新しい施設でも食堂の受付に券を出していかないと注文できない休憩所が多い。
          • まさにこういうところは良くも悪くも道路公団時代のまま。
  10. 経営基盤の脆弱さや厳しい経営地盤とかJR西日本と共通する部分が多い。
    • 人口の多い首都圏を通っているにも関わらずNEXCO西日本より渋滞が多いのに経営基盤が弱い点が特に。
    • 民営化されてかろトイレのみに縮小された休憩所の割合が特に高いのはここ(阿武隈PAなど)。
      • 一方で千曲川さかきPA、笠間PA、四倉PA下りなどトイレから有人休憩所になったエリアも幾つか存在する。
      • 2021年に不採算エリアの運営を大量にチェーン店・コンビニに投げた中、営業施設の完全閉鎖にまで追い込まれたのは実は阿武隈だけ。
  11. 高速道路地図=「Highway Walker」。中日本・西日本からの利用者が目をまん丸くするほど分かりにくいシロモノだった。
    • それまで偶数月発行→3か月毎発行だったものが月刊化されただけだった。
    • 一応言っておくと、現在は中日本・西日本と同じフォーマットの地図を使用している。
    • 西日本や中日本に比べてトイレ関連の改装工事も少ない。
  12. 関越自動車道大和PA下りを2020年3月31日に無人化し、東北自動車道阿武隈PA上下線も2021年9月30日で無人化してしまった。丸投げ経営は某鉄道に負けないようだ。
    • 悪い意味でJR東とJR西が組み合わさった状態。経営基盤は他2社に比べて厳しい状況なのに上記の丸投げ経営のJR東のやり方も併せ持っている。
      • 経営基盤はJR西と、経営手法や組織の体質はJR東と共通する。また、他2社に比べて道路公団時代のお役所的体質を引きずっている面も多い。
  13. 岩槻の管制センターは日本道路公団時代からある。
  14. 京葉道路の鬼高PAが廃止されたのは外環建設が原因だが、京葉市川PA(下り線のみ)として復活した。

主要な道路[編集 | ソースを編集]

後志自動車道[編集 | ソースを編集]

  1. ずっと「2018年度開通予定」としきりに知らせていたので年度末(2019年3月)開通かと思いきや、年内の12月8日に開通した。
    • しかし、吹雪の中で開通…。
    • 本来はもっと前に開通させる予定だったが、大型台風や震災の影響で延期になったらしい。
  2. 札樽自動車道が元々国道5号のバイパスだったため、この道路は小樽JCTから分かれる形になった。
  3. 北海道では無料での開通が相次ぐ中、小樽JCT-余市IC間はNEXCO管理の有料道路として開通。おそらく道内最後の有料区間。
    • 余市から先は倶知安まで無料の高規格道路の倶知安余市道路として建設中。
  4. 開通時点で余市IC方面から札樽道小樽IC方面へは行けるが、逆は不可(当初の計画では両方向とも不可だった)。
    • 余市方面から小樽のへの救急搬送ルート確保の要望があったためだとか。
  5. 高速道路ナンバリングは札樽道及び黒松内新道と併せてE5A。
  6. 休憩施設はないが、余市から先が開通した際に設置の希望があるとか。
  7. 並行する国道5号は道内屈指の事故多発路線らしく、それを減らすために造られたとか。
  8. 雪が落ちやすいテント材のスノーシェルターやワイヤーロープなど最新設備を多く取り入れた。
  9. 北海道新幹線新小樽駅付近を通るためスマートIC設置要望も出ているが、橋の高さなど構造上建設困難なため代替策としてバス停を検討しているとか。
  10. 黒松内~倶知安までは現道活用という扱いだが、蘭越~倶知安を高速として整備することが決まったので、黒松内~蘭越も遠くないうちに事業化されるだろう。
  11. 計画通り全線開通しても小樽-黒松内間のため、全線が道路名通り後志管内に収まってしまう。

青森自動車道[編集 | ソースを編集]

  1. 今のところ実質上、青森市内の有料バイパスみたいな状態。
    • 東北道の延長線ともいえる。
      • Wikipediaのテンプレートでも東北道と青森道はひとまとめにされている。
  2. 「青森インターでは,出られません」
    • もし青森東から乗って青森中央で降りるのを忘れると,浪岡までずっと出られない。
  3. 元々東北道として開通する予定だった。

千葉東金道路[編集 | ソースを編集]

高速道路ナンバリングはE82。

  1. 安い。
  2. 千葉と東金を結んでいる…はずが、なぜか東金の先(松尾横芝)までこの名称にされている。
    • 本来そこ(東金から先)は圏央道の一部なんだけどねぇ…。
    • 利用車の大半は東金から乗ってくる。もちろん千葉方面に。
      • 圏央道の木更津~東金が開通し、東金~松尾横芝の千葉東金道2期区間が正式に圏央道になった
  3. 行楽帰りの千葉東JCTの渋滞はえげつない。
    • 合流渋滞なので、なかなか前に進まない。
      • 圏央道(東金~木更津)開通で千葉東の渋滞緩和なるか??
        • ならなかった。
        • そもそもあちらは大栄-松尾横芝が開通していない。
  4. 東金市民の命綱

仙台南部道路[編集 | ソースを編集]

  1. 仙台市南部の郊外を東西に走る高速道路。

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-1  IC・JCT ○km
北海道 東北 関東(埼玉千葉東京神奈川) 甲信越 北陸 東海(静岡) 近畿(大阪) 中国 四国 九州
-2  SA・PA !km
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 関連項目 ?km
ハイウェイラジオ ETC 高速隊 料金収受員 ざんねんな高速道路事典(路線)
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