パリ
2008年6月8日 (日) 03:05時点における134.157.23.32 (トーク)による版
- パリジェンヌは平気でワキ毛を出す。
- そうでもない。
- 腋毛を剃っていると、娼婦と間違われるらしい。
- パリジェンヌは平気でシャンゼリゼでキスをする。
- 車のバンパーは消耗品。
- シャンゼリゼ通りは犬のウンコだらけ。
- だから、ハイヒールが発明されたらしい。
- ハイヒールが発明された当時は、アパートの窓という窓からニンゲンのウンコが道路に捨てられていた。道路という道路がウンコまみれ。
- そのウンコを片付けるバイクがある(掃除機みたいので吸い取る)
- 水を流すんじゃなかった?
- 早朝に、水を流して道路をキレイにする様はまるで水洗トイレ。
- とはいえ、ヨーロッパで最初の下水道が整備された町でもある。
- 王宮がパリからヴェルサイユに移ったのは、人々が町中にところ構わず汚物を捨てるために、町全体があまりに臭くなってしまったため。ナポレオン三世期に至って、ようやくジョルジュ・オスマンの手で上下水道が整備されたが、実はこれがヨーロッパ初。
- そのため、ヴィクトル・ユゴーは「レ・ミゼラブル」の第四部をまるまる使ってパリの下水道を自慢している。たいていの読者はこの辺で力尽き、市街戦のくだりまでスルーしてしまう。
- レディーファーストの概念が最初に登場したのはやはり、まだ下水道の発達していないヨーロッパで、実は女性優先という優しさからではなく、上方の窓から汚物が傍若無人に捨ててるために、自分より先に女を歩かせてなるべく被害を出さないようにしたのがきっかけ。
- 万が一トラップが仕掛けられていても回避できるように、とおいらは聞いてたが…。 ま、トラップには違いないな。
- 全体的にパンでできている
- カルチェラタンには漫画の店が多い
- 最近は日本のヲタクと萌えが流行らしい
- 2007 2/22ヴァスティーユに日本のロリータ服ブランドの直営店がオープン
- パリジャンには坊主が多い。
- 三分の一はゲイ。
- 一目瞭然な植毛も多い。
- セーヌ川にベレー帽。
- これは観光客ウケを狙った絵描き屋さん。
- 昔は無愛想だったが最近のパリの人たちは愛想がイイ。
- フランスパンが固いのはやっぱりビンボーだからだと思う。日本で言えば乾麺。
- それは現地のパンを食べたことが無い人の意見では?
- 日本のフランスパンはただ固いだけでまずい。
- それではフランスパンを愛するフランス貴族もビンボーなんですね・・・
- フランス貴族はパンなんかじゃなくてケーキを食べるから無問題
- かのマリーアントワネット様はフランスパンが大好物だったが。
- パンが無ければケーキを食べればよろしくてよ、お~ほっほほほほ
- フランス人にとってパンはほとんど食器扱い。だから食堂でも本来は皿に載せられず、テーブルに直に置かれる。スープやソースなどを吸い取らせて食するためのものなので、日本で言えばむしろ「箸」に近い使われ方とも言える。従って、マリーアントワネット様がもし日本出身だったら、「パンがなければお箸を使えばよろしくてよ、お~ほっほほほ」と言ったかもしれず、それだと処刑されずに済んだかも(^_^;;
- そもそも、フランスパンというのはフランス革命の後、平等思想から金持ちも貧乏人も同じパンを食べるべきだとして、製法から、大きさまで規格が統一されたもの。
- フランスパンという名前は、表面が「パリパリ」していることから付けられた。
- パリでは、春先に赤い雪が降ることがある。
- 行政上のパリは中心部の20区のみ(東京で言えば昔の15区)なので小さいが、周辺の県を合わせた都市圏人口ではロンドンにも負けていない。固定電話の市内局番全面4桁化はたぶんここが最初?(次は東京)
- パリ市内の自転車は、完全に車道を走っている。左折する時は手信号を出しながらまるで車のように車線変更をしていく。ロータリーにも敢然と突入していく。真似できない…
- 自転車が歩道を走っていいことになっているのは日本だけじゃ無かったっけ?
- 日本でも原則禁止。少なからぬ場所で許可されていて、ほとんど全ての場所で黙認されてるだけ。
- 自転車が歩道を走っていいことになっているのは日本だけじゃ無かったっけ?
- 店で買ったフランスパンを、長いまま頭からかじりながら歩いているフランス人が多い。
- オルリー空港とシャルル・ド・ゴール空港の2空港が存在。
- シャルル・ド・ゴール空港にはTGVやタリス、さらに一部のユーロスターも乗り入れしている。
- シャルル・ドゴール空港TGV駅は、TGVの北線と南東線とを直結するイル・ド・フランス連絡線上にあり、空港の第2ターミナルと直結している(第2ターミナルの地下にある)。
- 郊外のソーはアラン・ドロンの生地で、これまたパリ郊外のセーヌ郊外ヌーイはジャン=ポール・ベルモンドの生地である。
- 市内には、フランス国鉄のターミナル駅が6つある。
- カートレインや、「アルテシア・ナイト」と呼ばれるイタリア方面への国際夜行列車が発着するベルシー駅を含めると、7つになる。
- ベルシー駅は、元々は貨物ターミナル駅なので、正直いって、どうでもいい。
- カートレインや、「アルテシア・ナイト」と呼ばれるイタリア方面への国際夜行列車が発着するベルシー駅を含めると、7つになる。
- 多分、ロンドンのライバル。
- これはフランス全体の傾向かもしれんが、ケチ。
- 環状道路の整備に執念を燃やす都市。環状道路の内側は、昼間、大型トラック進入禁止になり、乗用車と小型トラックしか走っていない。
- スーパーで買えば食い物は安いが、食べ物屋で食うのは高い。駅構内のマックは日本で5~600円のセットが1200円くらいで売られている。
- 良しにつけ悪しにつけ「世界の京都市」。食べ物が高くてまずい割には芸術性を気取っているところ、行ってみれば案外ゴミゴミした大都市であること、良い面では、文化伝統にやたらといい意味でこだわっている所、景観に気を使っている所が京都市と共通する。凱旋門の平安神宮、ベルサイユ宮殿の二条城、シャンゼリゼの朱雀大路、チュイルリー公園の円山公園、ソルボンヌの京大、エッフェル塔の五重塔、ノートルダム寺院の清水寺、モンマルトルの金閣寺みたいな感じ。テンプレート:Long article L
エッフェル塔の噂
- エッフェル塔は実はアメリカ製
- 出来た当時は非難する声も多かった。
- 建設の10年後に解体される予定だった。
- 20年後だった気がする。
- しまった、20年後だった。なお建設されたのはフランス革命100周年。
- 本当に解体されていたら通天閣は出来てなかったかもしれない。
- エッフェル塔に行っても現地の人間はほとんどおらず、キョロキョロしている観光客が大半。
- エッフェル塔はパリ万博のときに造られた。
- ただし、できた当初は賛否両論で、反対派からは「エッフェル塔が嫌いな奴はエッフェル塔に行け」ということわざを作ったくらいである。(エッフェル塔一階のレストランに居れば、エッフェル塔を見ずに済む為)
- 反対派からはエッフェル塔が倒壊するというデマが流され、ポスターまで作られた。
- かつて時空転送装置があったらしい。
- エッフェル塔の直下または周辺ではエッフェル塔の形のキーホルダーを売ってる人が山ほどいる。
- 夜は一定時間激しくチカチカする。