「北海道のバス」の版間の差分
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>エクスノース 細 (北海道バス、北海道観光バスを東京バスグループに移設) |
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#**札幌発が夜行便だが、夜行バスでカバー人口の少なさでは一番かも。 | #**札幌発が夜行便だが、夜行バスでカバー人口の少なさでは一番かも。 | ||
#*それでいて定期路線(毎日運行)である。観光客の来ない時期の利用率が気になる… | #*それでいて定期路線(毎日運行)である。観光客の来ない時期の利用率が気になる… | ||
#'''網走'''バス'''斜里'''線を譲受し、'''斜里'''バス'''網走'''線として運行している。 | |||
==十勝・釧路・根室== | ==十勝・釧路・根室== |
2020年4月1日 (水) 22:08時点における版
独立項目
オホーツク
北紋バス
- 廃止された名寄本線の転換バスを名寄まで運行していたが、やめてしまった。
- 元東急グループ。
北海道北見バス
- 元々「北見バス」という会社だったが、債務が膨らんだため潰され、現社名の新会社に移行した。
- 元東急グループ。
- 路線バス車のカラーリングに沿線各自治体の形(市町村域)をあしらっている。
- が、それが平成の大合併から10年経つのに合併前の姿のまま。金が無くて(上記参照)塗り替えられない?
- クリーム地に深緑の配色のため、光の加減によってはホルスタイン牛に見えてしまうw
網走バス
- 元名鉄グループ。
- 現在保有するのは何とカラオケ屋。
網走観光交通
- 現在の路線は、網走と東藻琴を結ぶ1路線のみ。
- 以前の社名は「網走交通」だったが、当時から網走市内を走る路線は上の1路線のみ。
- 他は(旧)東藻琴村と周辺部(北見・川湯温泉など)を結ぶ路線が幾つかあった程度(全て廃止)。
- それもそのはず、会社の源流をたどると、簡易軌道の「東藻琴村営軌道」に行き当たる。
- こんな弱小勢力なのに、かつては東急が傘下に収めていた。何を血迷ったのか?
- 名鉄系だった網走バスへの対抗意識か?
斜里バス
- 斜里バスはダートで4輪ドリフト走行する。
- かつては斜里から八方に路線を伸ばしていたが、今では2路線のみ(高速、空港バス除く)。
- 廃止された国鉄根北線の代替を担っていた路線も、廃止されてしまった。
- 知床(ウトロ)・斜里から札幌行きの高速バス「イーグルライナー」を運行している。
- 他社の網走・北見~札幌線とかぶらないように走っているため、オホーツク側で市となる所を一切経由しない。
- 札幌発が夜行便だが、夜行バスでカバー人口の少なさでは一番かも。
- それでいて定期路線(毎日運行)である。観光客の来ない時期の利用率が気になる…
- 他社の網走・北見~札幌線とかぶらないように走っているため、オホーツク側で市となる所を一切経由しない。
- 網走バス斜里線を譲受し、斜里バス網走線として運行している。
十勝・釧路・根室
くしろバス
- 時間通りに来ない。特に冬場は寒い中待たされる。
- 車両がやけに軋むような音を立てているような気が。
- 1989年に「東邦交通」から社名変更した。
- が、2015年になってもいまだ「東邦交通」表記のバス停が結構残っている。
- 当然だが札幌市あるタクシー事業者とは無関係。
阿寒バス
- 運賃が高い。
根室交通
- なぜか西武バスが走っている
- かつては名鉄グループだったが、北都交通が札幌~根室間の夜行バスを運行したいがためだけに、系列化したらしい。
十勝バス
- 平成に入ってもモノコック車などの古い車が多く走っていた(今は解消)。
- そのため、帯広駅で同じく市内に路線を持つ拓殖バス(下記)と並ぶと差が歴然...経営状態が察せられた。
北海道拓殖バス
- 前身は「北海道拓殖鉄道」という鉄道会社だった。
帯運観光
- 「とかちミルキーライナー」w
- 上記の愛称で帯広~新千歳空港間の高速バスに新規参入(北都交通と共同運行)。路線はこの1路線だけ。
- この区間、かつて道南バスの「おびひろグリーンライナー」がコケているが、今回は果てさて?
宗谷・留萌・上川・空知
宗谷バス
- 最北の路線バス事業者。
- 創業の地は枝幸だが、本社を稚内に移転した。
- かつては東急グループだったが、現在は東急グループから離脱。
- 赤字ローカル線だった天北線の廃止後、その区間を引き継いだ。
- かつては旧天北線に忠実に走っていたが、後に宗谷岬行きのバスと統合された。
名士バス
士別軌道
- ここにもあった、鉄道廃止後も鉄道会社の社名を名乗り続けているところ。
- 士別市内はこちらが押さえている。
- かつて株式の約95%を国が保有していた。
- 実はモノコックバスが現役。
道北バス
- なぜか都営バスが走っている
- 阪東自動車も
- 相鉄バスも
- 遠鉄(ry
- 系統番号がやたらでかい。中には444番や666番なんていう、縁起が悪そうな番号もある。
旭川電気軌道
- ノンステの先駆者
- 旭山動物園に行く時に使える
- あさでんという子会社があった
- スーパーも運営している(子会社?)。
- 2010年に廃業、コープさっぽろに譲渡された。
- 床が古臭い木でできているバスが現役。
ふらのバス
- 何と旭川電気軌道と富良野市出資の第三セクターである。
てんてつバス
- 前身は「天塩炭磺鉄道」という鉄道会社だった。
- 路線バスは、かつて自社の鉄道として運行していた留萌~達布間の1路線のみ。
- 達布は小平町の山奥にあり、想像通り過疎路線。正直今までよく持ちこたえていると思う。
- とうとう無くなってしまった。
- 達布は小平町の山奥にあり、想像通り過疎路線。正直今までよく持ちこたえていると思う。
- 路線バスのカラーリングは小田急バスに酷似しているが、系列というわけではない。
- 羽後交通も同様。
美唄自動車学校
- 自動車学校なのに、バス事業も行っている。
- 路線バスも美唄市内で運行している。受託だけど。
- 貸切事業はかなりの規模。
胆振・日高・石狩・後志
下段モータース
北都交通
- 一応北海道中央バスのライバル。
- 空港バスの一部路線を共同運用しているが、中央バスはSAPICA等のICカードが使えるのに対しこっちは使えないのが大きな違い。
- 中央バスとかとは違い、路線は高速バス、空港バス等のみで、一般路線バスは無い。
- 丘珠空港の連絡バスは高速道は一切通らず、距離もごく短いのに車両は高速バス仕様。
- 一度倒産している。
- 札幌~函館間の「オーロラ号」が有名だったが既に無い。
- 中央バスと共同運行化して「高速はこだて号」に替わってしまった。
- 何と夜行バスなのに座席指定の無い路線がある(多分全国唯一)。
- 札幌~稚内線「はまなす号」(宗谷バスと共同運行)。予約定員制なので座れないという心配は無いが、予約していても窓側等希望の席が欲しければ早めに行って並んでおく必要がある。
- 新千歳空港のリムジンバスはWi-Fi完備。
札幌ばんけい(ばんけいバス)
- 札幌市内を走っている(円山公園駅や真駒内駅にも乗り入れている)のに、恐ろしく無名。
- バスファンの中ですら、存在を知らない人も結構いそう。
- 真駒内駅⇔発寒南駅(磐渓経由)という恐ろしく長距離路線がある。
- SAPICAやかつての共通ウィズユーカードは使えないが地下鉄との乗り継ぎ運賃制度も一応適用されているが存在を知らない人が多い。
- 本業のスキー場が傾いたため、一旦全線廃止を宣言したことがある(すぐに撤回)。
- カラーリングはほぼ黄緑一色。
- 親会社はパチンコ屋(太陽グループ)。
千歳相互観光バス
- 観光といいつつ千歳市内に路線バスを走らせているのだが、重度の補助金依存体質のため千歳市民の血税を食い潰している。
- 特に青葉線は、コミュニティバスを本数で上回り輸送人員で下回るというトンデモ路線である。
- 本業の観光バスは好調なようで新車をちょくちょく買っている。
- 新千歳空港の滑走路を走るランプバスはここが担当している。
あつまバス
- かつては「早来鉄道」という鉄道会社だった。
- 以前はじょうてつ傘下だった。つまり東急にとっては「孫」だった。
- 営業エリアはかつて鉄道を走らせていた厚真、早来。
- 札幌、千歳から近いが、観光客が行く所ではないうえ、高速バスもやってないので、地元の人以外には全く無名の会社。
- 地味に新千歳空港に乗り入れている。
- 事業撤退した苫小牧市営バスの路線を一部引き取った。
檜山・渡島
函館バス
- 函館市営バスを引き取った。
- JR江差線(木古内~江差)廃止後のバスも引き受けた。
- 元東急グループ。
- 車両のカラーリングだけは今も東急色。
- いわゆる「道南地区」を管轄するのは道南バスではなくここ。
HKB
- 以前の社名は「檜山観光バス」。
- 函館市内で定期観光バスを運行している。一般路線はない。
- 某巨大アイドルグループとは関係ない。
- と、思いたいが、社名変更したのは何と2012年。まさか、便乗?!