「もしあのゲームがコケていたら/ポケモン」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→サン・ムーン) |
|||
169行目: | 169行目: | ||
#ポケモンは完全に過去の遺産になっていた。 | #ポケモンは完全に過去の遺産になっていた。 | ||
#アニメ版にも悪影響が出ていた可能性がある。 | #アニメ版にも悪影響が出ていた可能性がある。 | ||
#ぶっちゃけ今頃ポケモン本編を完結してPokémon GOに完全にシフトしていた。 | |||
==不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊-== | ==不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊-== |
2021年7月14日 (水) 22:52時点における版
この項目では、ゲーム版について記述しています。アニメ版については「もしポケットモンスター (アニメ)が大ヒットしていなかったら」をご覧ください。
赤・緑
1996年・・・次世代機渦巻く中ゲームボーイは瀕死の状態でありその中でポケットモンスター赤・緑は発売された。
当時はそのまま埋もれてしまうだろうと言われていたポケモンだが初代ゲームボーイ版は1000万本を超える大ヒット。しかし仮にポケモンが大ヒットせず大コケしていたら。
- ポケモンのアニメは当然無し、と言う事は任天堂はメディア戦略に消極的になりカービィやF=ZEROのアニメ化も無し。
- 例の事件も起こらなかった為、アニメの冒頭に「テレビ(番組名)を見る時は部屋を(以下略)」というテロップが表示されることもなかった。
- 松本梨香がバラエティ番組やテレビCMに出演することもなかった。
- 当然「めざせポケモンマスター」も生まれなかったので、ミリオンセラー歌手にもならなかった。
- ニコニコ動画に、凄まじい替え歌「めざせズ◯センマスター」が投稿されることもなかった。
- 大谷育江も「踊る!さんま御殿!!」にゲスト出演することはなかった。
- 当然「めざせポケモンマスター」も生まれなかったので、ミリオンセラー歌手にもならなかった。
- 上記の通りアニメ版はないので、松本梨香や大谷育江らの代表作が一つ減っていた。
- 犬山イヌコのゲーム声優代表キャラがニャースではなくマキバオーになっていて、声優の仕事はこれ限りの可能性大。
- おはスタも誕生しなかった。
- 1980年台の「おはようスタジオ」は小学校高学年から中学生向けでアニメやゲームとかもそこそこ取り上げていたので、似たような番組をやっても結局はあまり変わらなかったかもしれない。
- あるいは、「モーニングサテライト」が時間延長して他キー局並のワイド番組になっていたりする。
- そればかりかコンピュータゲーム原作のアニメは史実より少なかったかもしれない(ポケモン以前はゲーム原作アニメはヒット作品がほぼ皆無に等しい状態だった)。
- 「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」や「イナズマイレブン」などのアニメ化もなかった可能性も。
- ダイの大冒険の再アニメ化もなかったかもしれない。
- ロックマンはコロコロに移籍せずボンボンのまま。
- よって「エグゼ」や「流星」は存在したか微妙。
- 今でも岩本版「X」が連載中。
- その代わりメダロットの漫画化は無かったかも(涙
- いまでも「ボンボン」の時代。「コロコロ」は・・・
- それは無い、その頃から落ち目だったボンボンに更に追い撃ちをかけたのがポケモン。
- 「ボンボン」の休刊が実史と比べて数年遅れる。
- それは無い、その頃から落ち目だったボンボンに更に追い撃ちをかけたのがポケモン。
- ポケモンの大ヒットがない為、下手すると任天堂は携帯機部門から撤退していた。
- よってPSPの一党独裁。
- PSPはポケモンが発売されて約10年後だからそれはない
- 出てもPSPの性能はPS並に落ちてたはず。最悪携帯市場が無くなってたかも。
- 或いはバンダイのワンダースワンとの二極化する。
- 或いはゲームギア、ネオジオポケットも交えて群雄割拠となりPSPは誕生せず。
- そもそも携帯機市場がその後存在し得たかも怪しい。
- GBPあたりで廃れていたかもしれない。
- 怪盗ロワイアル等の携帯SNSのヒットでようやく携帯ゲームに日の目が当たったかもしれない。
- ポケモンが出た直後のGB発売予定リストはスカスカ状態だったので、カラーを出さずに撤退はあり得たと思われる。
- ゲームボーイアドバンスは実史より早く発売されていたか、あるいはそもそも発売されなかった。
- よってPSPの一党独裁。
- 携帯部門から撤退してたら任天堂が据え置きハードから撤退していた可能性があったかも・・・
- セガのドリームキャスト撤退は史実より2、3年遅れたかも。
- 現在はセガ、ソニー、マイクロソフトの三大メーカー体制になっていたかも。
- 逆にコンシューマハードに今以上の力を注いでいた。
- 別に当時の任天堂がポケモン依存だったわけじゃないし、据置部門中心(当時)のマリオとかがあるから据置部門に影響はない。
- SFCがまだ元気だったので、N64よりSFC時代を長く続かせていたと思われる。
- セガのドリームキャスト撤退は史実より2、3年遅れたかも。
- 「通信によるデータのやり取り」という概念が未だに無く、いまでも通信機能は対戦のためのものだった。
- いわゆる「子供用RPG」というものが存在しなくなった。
- 地方切り捨て配布はDSの時代になったときに全てDSステーションで配布されるので無くなる。
- JR東日本はポケモンスタンプラリーではなく、「デジモンスタンプラリー」を開催している。
- 山手線の「ポケモントレイン」も「デジモントレイン」に。
- 待てよ、ひょっとするとデジモンも登場しなかったのかも・・・
- 「たまごっちスタンプラリー」「たまごっちトレイン」になっていたりして。
- いや、「ドラえもん ひみつ道具スタンプラリー」なるものをやっていたかもしれない。
- なお、2012年からJR東日本は実際にたまごっちスタンプラリーを開催している。
- むしろ任天堂繋がりで「スーパーマリオスタンプラリー」「スーパーマリオトレイン」になっていたかも。
- 「たまごっちスタンプラリー」「たまごっちトレイン」になっていたりして。
- ドラゴンクエストモンスターズは発売されなかった
- そのため、ドラクエの派生作は格闘やアクションものがメインになった。
- 「ENIX VS. CAPCOM SVC CHAOS」
- そのため、ドラクエの派生作は格闘やアクションものがメインになった。
- 当然某所も開設されず。
- 多分クソゲーを扱った本なんかで「一本だと完全クリアができないクソゲー」として取り上げられていた。
- ポケモンの大ヒットがない分、史実よりもたまごっち効果が大きかった。
- 「サンリオタイムネット」「ロボットポンコッツ」「メダロット」「テレファング」等は発売されなかった。
- バージョン商法を行うゲームも少なかった。
- 「クロスハンター」もお忘れなく。
- RPGの定番といえばテイルズオブシリーズだ。
- ファイナルファンタジーシリーズかもしれない。
- ポケモンの有無に関わらずドラクエだろ?
- 忘れちゃいけないメガテンと天外魔境。
- ポケモン自体は64に移植・リメイクされて黒歴史を免れようとされたかも。ただし、バージョンの区別はなし。
- むしろ1本のソフトの中に赤・緑の両バージョンが同時に移植されてたかも。
- 任天堂の黒歴史にされていた。
- 携帯部門撤退レベルの大コケならそうなるが、ただ売れなかっただけなら黒い意味でも目立たず歴史に埋もれるだけだろう。
- 任天堂は今頃ナムコと合併していただろう。
- 当然ピカチュウ・プリンといったポケモン関連キャラのスマブラ参戦はなかった。
- スマブラの続編が作られるにつれて、参戦キャラ不足に陥るので、無理矢理参戦させられた可能性はある。
- 某所の内容も実史と比べてかなり物変わりしていた。
- 妖怪ウォッチも作られていたかどうか微妙。
- 「ピカチュリン」なるタンパク質も発見されなかった(あるいは違う名前になっていた。)
- 「モンスターボール」といえばドラえもんに登場するひみつ道具の方が有名だった。
- 株式会社ポケモンをはじめとした関連企業も設立されなかった。
- 当然、ポケモンセンターやポケモンストアなどの直営専門店も存在しない。
- ポケモン漫画(コミカライズ)も存在しない。
- 穴久保幸作の代表作が「おれは男だ!くにおくん」だけになっていた。
- ポケスペも描かれなかったので、二次創作界隈(特に腐女子界隈)の発展が史実とは違う形になっていた。
- 当時の小学生が「電撃!ピカチュウ」のカスミ(初期の黒髪姿)で性を覚えることはなかった。
- 作者がポケモンのエロ同人誌を出すこともなかった。
- サウスパークにチンポコモンのエピソードは存在しなかった。
日本国外でヒットしなかったら
- スマブラのポケモン枠はもっと少なかった。
- 「Pokémon GO」は当然存在しない。
- BW以降ゲームコーナーやサファリゾーンが廃止されることはなかった。
- そもそも地方モデル自体日本モチーフが続いている。
- イッシュ地方のモデルは東北地方になっていた。
- そもそも地方モデル自体日本モチーフが続いている。
- 逆にモンスターハンターが海外で大ヒットしていた。
金・銀
- 極端に発売を延期していたために、ファンや子供達が寄り付かなかったと見なされていた。
- クリスタルバージョンや金銀のリメイク版も発売されなかった。
- アニメ版も金銀の大コケにより路線変更を行っていた可能性もある。
- 最悪の場合、アニメ版の放送が打ち切られていた可能性もある。
- 仮に放送打ち切りがなかったとしても、AG編以降はスタッフを総入れ替えして制作していたかもしれない。
- 最悪の場合、アニメ版の放送が打ち切られていた可能性もある。
- 任天堂キャラで「ブラッキー」といえば未だにレッキングクルーに登場するキャラクターの方が有名だった。
ルビー・サファイア
- GBまでの第2世代を切り捨てたせいでファンが移行できなかったと見なされていた。
- この教訓を生かし、以降のシリーズではGBA→DS・DS→3DS間で早期に確実に移行できるようシステムが整えられていた。
- 初代リメイクのファイアレッド・リーフグリーンは史実より早く発売されていた。
- ようやくこの辺りでルビー・サファイアの売上も上がり始めていた。
- エメラルドバージョンは発売されず。
- 某歌い手のあだ名も変わっていた。
- オメガルビー・アルファサファイアも発売されなかったので、エピソードデルタ騒動は起きなかった。
- アニメ版「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」も早期に終了。最悪アニメ版ポケモンが一時的に打ち切られていた可能性も。
- バトルフロンティア編もないので、DP編開始までは過去の人気エピソードを抜粋したり、新規エピソードを不定期で放送するなどして、お茶を濁していたかもしれない。
- 仮に残っていたとしても、時間帯が変わっていた(史実でポケモンサンデーとその後続番組がある日曜朝など)可能性が大。
- 下手するとポケモンそのものが完全に過去の物になっていた可能性大。
- あの頃は実際、シリーズそのものが打ち切りにならないかヒヤヒヤしたもんだけどなぁ…
- 某10画面色違い厳選実況者も台頭しなかった。
ダイヤモンド・パール
- ポケモンブームは完全に過去のものとなっていた。
- ニンテンドーDSの売れ行きも失速していた。
- オンラインによる通信機能が注目されることはなかった。
- いわゆるポケモン廃人が台頭することはなかった。
- ダークライやシェイミの人気は下がっていた。
- 例のバグも史実ほど注目されなかった。
- それでも「ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー」は史実通り発売されていた可能性がある。
- アニメ版「ポケットモンスター ダイヤモンド&パール」も早々に放送終了していた。
ブラック・ホワイト
- 日本ではなく外国をモデルにしたのがウケなかったと見なされ、「X・Y」では外国ではなく日本をモデルとした地方が登場していた。
- 他に考えられるとしたら「『殿堂入り前まで新ポケモンしか出さない』というコンセプトが従来のユーザーに受けなかった」や「PGL(PDW)は子供達にとっては向いてないんじゃないか」とも言われていた。
- PGLはとっくに衰退していたかも。
- 続編「ブラック2・ホワイト2」は発売されなかった。
- そのかわり「ルビー・サファイア」のDSor3DSリメイクが発売されていた。
- この場合、「ブラック&ホワイト(2010年9月)」→「オメガルビー&アルファサファイア(2012年11月)」→「X&Y(2013年10月)」の順番にリリースされていた。
- もしくは「X&Y」が史実より1年早く発売され、その流れで「オメガルビー&アルファサファイア」も2013年内に発売されていた。
- どのみちマイナーチェンジ版はポケダンの売り上げを流用してでも出していたはずなので、それはなかったと思われる。
- この場合、「ブラック&ホワイト(2010年9月)」→「オメガルビー&アルファサファイア(2012年11月)」→「X&Y(2013年10月)」の順番にリリースされていた。
- そのかわり「ルビー・サファイア」のDSor3DSリメイクが発売されていた。
- アニメ版「ベストウィッシュ」は1~2年で終了し、その後は無印のオレンジ諸島編のようなオリジナルストーリーが放送されていた。
- あるいは「ベストウイッシュ」でシリーズが打ち切られ、その影響で『ポケットモンスター ベストウイッシュ』は最後の『アニメ版ポケットモンスター』シリーズだった。
- アニメ版が無くなることは流石にないだろう。ベストウィッシュが打ち切られた後はポケモンスマッシュのように過去の人気エピソードを抜粋&新規エピソードを不定期に放送していた。
- 『ポケットモンスター XY』は映画またはOVA制作になっていたか、あるいは存在していなかった。
- もしくは主人公を入れ替えた完全な新シリーズとして出直していた。
- あるいは「ベストウイッシュ」でシリーズが打ち切られ、その影響で『ポケットモンスター ベストウイッシュ』は最後の『アニメ版ポケットモンスター』シリーズだった。
- ポケモンシリーズ自体が完全に過去の遺産になっていた。
X・Y
- ブラック・ホワイトと同様、ポケモンシリーズは完全に過去の遺産になっていた。
- ニンテンドー3DSの人気は史実よりもダウンしていた。
- スマブラForにゲッコウガが参戦する事もなかった。
- ゲッコウガの参戦はXYの開発中に決まっていたからそれはない。
- 史実以上に妖怪ウォッチが大ヒットしていた。
- 全体的な3D化が受け入れられなかったと見なされていた。
- 次作以降は2D路線に回帰していたかもしれない。
- アニメ版も『ポケットモンスターXY』が最後となっていた。
- そうなると『サン&ムーン』は存在しなかったか、主人公を入れ替えた完全な新シリーズになっていた。
- テレ東系木曜19時台枠のアニメ枠も消滅し、後番組はバラエティ番組枠になっていた。
- 少なくとも、NARUTOのアニメが終了した時点で史実(2018年秋)より早く消滅していた。
サン・ムーン
- Pokémon GOのヒットはまぐれだったとされた。
- 当然、ウルトラサン・ウルトラムーンは発売されなかった。
- その代わりダイヤモンド・パールの3DSリメイクが2017~18年に発売されていた。
- 下手するとマイナーチェンジ版や続編が出なかったX・Yの二の舞になっていた可能性がある。
- 「X・Yのマイナーチェンジ版を出せばよかったのに・・・」という声が出ていた。
- ポケモンは完全に過去の遺産になっていた。
- アニメ版にも悪影響が出ていた可能性がある。
- ぶっちゃけ今頃ポケモン本編を完結してPokémon GOに完全にシフトしていた。
不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊-
- リメイク版である「救助隊DX」は発売されなかった。
- 短編アニメは作られなかったか、作られたとしても日本では配信されなかった。
- 下手すれば不思議のダンジョンそのものが完全に過去の物になっていた可能性大。
Pokémon GO
- 任天堂は以降スマホアプリを出すことはなかった。
- 「Super Mario Run」も撤回していた。
- アップルのiPhone 7発表会に登場することはなかった。
- 「ファイアーエムブレム ヒーローズ」も出なかった。
- 史実でスマホアプリとして出されたゲームはSwitchでの発売だった。
- 「Super Mario Run」も撤回していた。
- モバイルバッテリーの売り上げが上がることはなかった。
- アメリカでメートル法への関心が高まることもなかった。
- 「Ingress」の二番煎じという認識で終わっていた。
- 妖怪ウォッチ3の売上は少しは上がっていた。
- 「妖怪ウォッチワールド」は作られなかった可能性が高い。
- 映画の興行収入低下と相まって、ポケモンシリーズの人気は過去のものになったという風潮になっていた。
- 最悪の場合、ポケモンのアニメ版も枠移動か放送打ち切りを余儀なくされていた可能性がある。
- 歩きスマホ、ながらスマホの注意啓蒙がそこまで広がらなかったかもしれない。
- レアポケモン出現地の知名度が上がる事は無かった。
- アプリ「テクテクテクテク」が出る事もなかった。