鹿児島の学業

2011年10月2日 (日) 21:27時点における>Hyolee2による版 (→‎主な学校)
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鹿児島の学業一般の噂

  1. 鹿児島大学が全国に通用すると思ってる。
    • 悪い、いくら何でもそれはないわ。
    • 旧制高校(七高)時代の方が華があった。
      • ちなみに七高の寮歌は運動会・体育祭の応援歌として各地で適宜替え歌にして歌われている。
    • 七高だってそれはない。どれだけ七高が人気なかったか知ってる? 生徒が集まらなくて廃校になった時期があるくらいだ。
      • 鹿大卒だと地元企業では幹部候補生扱いになるので、親が行け行けうるさい。
  2. 正直ラサールが鹿児島にある感覚がない。
    • 鹿児島都市圏の小学生には他の九州各県と違い、古くから中学受験の風潮が強い。これは過度な学歴偏重の風潮とラサール中への受験熱があるため。
    • 池田学園の前身は全国的にも知名度が高かったラサール受験の進学塾(池田進学ゼミナール)であった。
    • 「・」を付け忘れるな、「ラサール」じゃなくて「ラ・サール」だ。
    • 鶴丸高校が県内一の進学校と思われている。
  3. 日本で唯一、国立の体育大学がある(鹿屋体育大学)
    • 鹿屋は大隅半島の中心、大学の誘致に際しては薩摩半島の各地と熾烈な誘致合戦があった。
  4. 教員は離島勤務が義務。
    • 鹿児島方面から奄美への転勤は嫌がられる傾向にある。この原因は生活風習の大きな違いや薩摩藩時代の微妙な歴史的な問題も絡んでいる。教員が思い悩む場面が多くその為まれに自殺者が出る程。(本当の話し…
    • 離島手当てというのがあって、結構貰える。本土に戻ってから家が建つ。皆、喜んで離島へ。
      • ↑結婚して子供が出来てから離島勤務になると大変なので、早目に済ませておこうというのが実態。
    • 教頭、校長に昇進する為には、離島勤務の経験が必要でもある。
  5. 灰が降ると困るので鹿児島市内の学校の屋外プールには屋根がある。
    • うちらの頃(昭和40年代後半生まれ)にはなかった…プールの底に溜まった灰をいじってたなぁ。
    • 屋外プールの屋根は耐用年数の関係で大半は近々に撤去される方向にある。
      • ここ数年は以前の雪が積もったような大降灰が嘘のように灰が少ないから、必要性が薄れたのだろう。
        (2004年に市内を訪れ灰の少なさを実感した某管理人)
      • ちなみに大隅のほうは冬に灰が積もるので元々必要がない。
  6. 鹿児島の学校には、降灰時に窓を開けられない事態を想定して、換気扇が各教室に設置されている。
    • あと、スポンジみたいなフィルターが付いている窓がある。換気扇を回すときに、通気口としてそこを開けてフィルターで火山灰を食い止める。最近は教師でさえ何の為に付いてるのか知らなかったりするけど、小学時代から見慣れている為不思議に思う者は少ない。
  7. 鹿屋市の小中学校には、海上自衛隊鹿屋航空基地の騒音の関係で結構前からクーラー完備だったりする。
    • 一部の小中学校はクーラーも扇風機もなし。鹿屋高校は全教室冷暖房完備
    • 騒音のせいで野里小学校は校舎を50年前に移転した。鹿屋高校の冷暖房は勉強の効率化のためであり、使用量を生徒から徴収する。
    • 騒音対策でガラスが2重になっている校舎も存在したりする。
  8. ともかく、精神論万歳!
    • 鹿屋高校の2005年度のスローガンは「やります!やれます!やってみせます!」
    • 川内高校には「文武両道!」の看板がある。で、宿題の嵐。
      • 文武両道って鹿児島じゃどこの高校でも言ってないか。
    • 大口に「前へ、前へ」と書いた看板の小学校がある。
    • 学校ではないが、新生社印刷の社是第一章は、「一、根性」である。社是になってない。
  9. ただ全体に見られるのは、生徒も親も学校も、部活で鍛錬してプロになろう!的な風潮。
  10. 川内・加治木・鹿屋は互いにライバル視している。
    • 偏差値的にほぼ同等のため、らしい・・・。
  11. 少子化がすさまじい。
    • 郡部を中心に大規模な統合が繰り返され、中学校はおろか、小学校も1町1校になったところもちらほら。
    • 進学校の加治木高校ですら定員割れしてしまった(2011年)

主な学校

鹿児島大学

  1. 鹿大。
    • 鹿大の課題はなんだろな?
  2. 一般人が入学できる国公立大学は実質ここだけ。
  3. 県内の公立進学校はここを目標にカリキュラムを組む。
  4. ツイッターでここに都合の悪いつぶやきが見つかると、削除させる上に停学処分がなされる。
  5. 天国大。

鹿屋体育大学

  1. 設備は一流、コーチは二流、選手は三流といわれたのは今は昔。
    • 選手育成ではなく指導者養成を主とする故に、こう揶揄される。
    • アテネ五輪で金メダリストを輩出したことで汚名返上。
  2. 地元からの進学者はほぼ皆無。

鹿児島国際大学

  1. 鹿国大。
  2. 文系男子は鹿大を落ちると必然的にここ。
  3. 文化祭のアーティストは妙に豪華である。
    • 2004年は絶頂期の大塚愛。
  4. 鹿児島高校の学生をカネ(入学金半額(あるいは全額)免除)と推薦枠(50名以上)で釣っている。鹿児島高校をだめにしている鹿国大。
    • 鹿児島高校のホームページに鹿国大の宣伝があるぐらいだ。
  5. 地獄大。校舎は坂の上に上ったところにある。

鹿児島商業高等学校

  1. 鹿商ブランドは何かと役にたつ。
  2. バスマナーが悪い。運動部は始発に乗らないといけない風習がある。(特に1年生)
    • 鹿児島市営バス3番線の登校・下校時はものすごく迷惑。(※特に一部の運動部) 
    • そのために、鹿児島中央駅発7:09のバスを7:00にして始発乗車の生徒を持ってこようとしたが失敗。
  3. 鹿商OBの権力が高い。
  4. 鹿商卒の商業科目の教師と他校卒の教師じゃ、なんか一枚の壁がある。
    • 意外と他校卒の教師の方が授業がうまい。
    • 他校卒の先生がいなかったら北朝鮮状態。
  5. 未だに教室の後ろに学生帽掛けが残ってる。
  6. 夏はゴミ箱に虫がわく。
  7. 男子校+クーラー無し+風通りの悪い教室もある=夏「蒸風呂状態」
    • そもそも商業高校かつ男子校って全国的にも珍しい。
  8. 生徒指導部は何気にやさしい。
  9. 先生方の喫煙場を作って木でわざわざ囲ったが煙が普通に出るのであんまり意味がない。
    • そこまでしても煙草が吸いたければ学校を休んで欲しい。
  10. 鹿商OBの中には、男らしくて活発な鹿商健児というイメージを持つ人もいるが・・・
    • 意外と、オタク多い。

鹿児島実業高等学校

  1. 鹿児島実業のサッカー部は昼からずっと練習。
  2. 鹿児島実業の男子は「ジッギョマン」と呼ばれる。
    • っていうか、「カジツ」という略称は違和感がある。「ジッギョウ」か「ジッタ」って言ってたけど。
    • 頭が悪いとジッギョウビンタと言われる。
      • 兄弟校の「れいめい」はそれなりにレベルが上がったのにねぇ……
        • なお、「れいめい」の前身「川内実業」はその所在地(薩摩川内市隈之城)に因んで「隈之城ラサール」と揶揄されていた。
        • レベルが上がったのは特進クラスが設けられて以来のこと。「隈ラサ」の反語的貶称は主にそれ以前に使用されていたもの。
  3. 以前は甲突川沿いに校舎があった。

鹿児島情報高等学校

  1. 鹿児島情報は昔、名前を書いただけで入学できると言われていた。
    • 今でも、小学校三年生並みの学力で大丈夫といわれている。
      • 因みに県民の学力は小学一年並である。
        • プレップ科、e-プレップ科、普通科は小学校三年生並みの学力で大丈夫なわけないだろうが。
    • 昔は、隣にある橋の名から「清見ラサール」と呼ばれていた。
      • 前進となる専門学校(今の専門学校とは別制度)時代は、ラサール中、高に隣接した敷地に校舎があった。(今は同学園の幼稚園がある)
    • 多くの学科があって、専門的な知識が学べる。
    • 学校名が鹿児島電波→鹿児島電子→鹿児島情報と変わったが、電パー(電波から)とよくバカにされていた・・

川内高等学校

  1. 北薩の進学校。
  2. 薩摩国の国分寺はこの辺りにある。
  3. 隣のたこ焼き屋が色々注目されるらしい。

加治木高等学校

  1. 姶良地区の進学校。
  2. 旧国分市は2010年まで別学区。鹿児島市の公立校並みの難関校とされていた。
    • 学区統合で旧国分市からの入学者が倍以上になった。おそらく、学区統合の影響を最も受けた高校。
  3. 日豊本線沿線にあるため通学は至便なほうである。

鹿屋高等学校

  1. 肝属の進学校。
    • しかし、少子化の例に漏れず、受験者数≒定員である。
  2. 毎年のように「○期生は過去最低の学力」といわれる。
  3. 鹿屋高校の文化祭はよく言えば「自由」、悪く言えば「民度が低い」
    • 一番盛り上がるのは職員劇の前の「マッスルダンス」
    • 演劇部は2006年から2年続けて音響のミスという不幸。更に観劇の態度としてはありえない「奇声」
    • 2007年のEDはDVDの規格間違いで1時間遅れる、という前代未聞の出来事。
  4. 隣のだいわは庭同然。
  5. 進学校にありがちな選抜コースが無い(習熟度別授業はある)。県内では唯一らしい。
    • このため、大学入試はクラス対抗の団体戦の様相を見せる。
  6. 原付通学は半径6-10km内でできる。
    • この範囲にある地域は意外と多く、串良・高山・吾平・大根占がその対象となる。
    • 更に遠い根占・垂水はバス通学になる。
    • 例外がいくつかある。
      • 大崎。バスの時刻が課外に間に合わないため。
      • 輝北・高隈。バスすらないため。
      • ボート部。練習場が高隈にあり(以下略

鹿屋農業高等学校

  1. 前身は鹿児島県の農学校。なぜ鹿児島大学農学部にならなかったのだろう・・・。

鹿児島高等学校

  1. 鹿児島国際大学の付属高校でもない癖に鹿児島国際大学のポチに成り下がっている。癒着が断ち切れない限り鹿児島高校の発展は無いだろう。
  2. 元女学校。(鹿児島高等女学校)
  3. 女子が多い。
  4. 理系に弱い。(これも鹿児島国際大学のせい)
  5. 昔は学生が5000人いた時期があった。
  6. お荷物同然の情報ビジネス科がある。