「もし第二次大戦の独ソ戦線で○○だったら」の版間の差分
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2021年3月1日 (月) 12:36時点における最新版
ソ連がドイツに侵攻していたら[編集 | ソースを編集]
- 虚を突かれたドイツはポーランドを失うが、地力があるのでそこで食い止める。
- ソ連侵攻で兵力を失うことがなかったドイツは、もっと持ちこたえられたかも。
- 結果としてベルリン陥落が数年先送りされただけだったり。
- ソ連が先に手を出したのであれば英米もソ連支援はしにくいはず。連合国側の団結が史実ほど固くなければ戦局全般が変わった可能性も。
- ソ連侵攻軍はドイツの迎撃で壊滅しタンネンベルクの再現。ドイツから逆侵攻を受ける羽目に。ここでドイツ軍が調子に乗って深追いすれば結局史実どおりになる可能性もあるが、上記のように英米のソ連支援がなければドイツの勝利で終わるか。
- ただドイツにもソ連を負かす力は無いから精々、休戦して終わりという可能性もあると思う
- 進攻していた時にドイツ軍の戦術についての経験を積めるためソ連領内の防御はもう少し固かった。
- ソ連はついでにフィンランドやルーマニアにも攻め込んでいた。
- やはりフィンランドでは大苦戦を強いられていた。
ドイツがモスクワを陥落させていたら[編集 | ソースを編集]
- ソビエト政府はモスクワ陥落前にサマーラに疎開
- さらに攻め込まれるようならモロトフ(現ペルミ)やスヴェルドロフスク(現エカテリンブルク)などもっと奥に避難していた。
- どのみち冬将軍の到来で撤退を余儀なくされる。
- ソビエトとドイツ間の、不可侵条約はなかった。
- 条約締結は開戦の2年近く前なのでそれはない。
- 「モスクワが占領された際にはナチスの高官たちが劇場に来るだろうから団員たちにヒトラーを暗殺させよう」という計画が実際にあった。
- 戦後にコメディ映画などの題材にされたのは確実。
- ほどなくレニングラードも陥落していた。
- 焦土作戦の一環としてモスクワ市内の主要な建物がことごとく爆破されていた。
- スターリンが病などで命を落としていたら確実にこうなっていた。
- 史実でも10月頃にインフルエンザにかかっていたらしい。
- 白系ロシア人による傀儡政権は特に作られなかった。
- それでも日本が北進を選択することはなかった。
- 南進の背景にはアメリカなどの経済制裁による石油不足があった。
- この時点で樺太で油田が発見されていたら北進を選択していたかも。