バカ日本語辞典/言葉

ナビゲーションに移動 検索に移動

読めなかった人達

  1. 高1まで角川文庫を「つのかわ文庫」だと思っていた。
    • JR高山線の角川駅は「つのがわ」
    • 高2まで角川文庫を「かくがわ文庫」だと思っていた。
  2. 「詳細」を10歳まで「くわこま」だと思っていた。
  3. 「しょうさい」と「さいしょう」をいい間違える。
  4. 33歳まで「索引」を「けんいん」と読んでいた。
    • 「そいん」だと思ってた。
    • 「けんびき」って読む人もいる。
    • 『けん引』と書いてあれば、『けんびき』と読んでしまう…。
  5. 小4まで車のプレート「品川」をひんかわって読んでた。イントネーションが難しいと思った。
  6. 中学2年の時まで、「悪寒」を「あっかん」と読んでいた。
  7. 今でも葉書をたまに「ハショ」と読んでしまう。
  8. 立ち入り禁止を「とちいりきんし」だと思っていた。
    • 子供の頃、「立って入っちゃいけないんだ」と考えて、しゃがんで入ってました。
  9. 「若干」は、気をつけないとどうしても「わかぼし」と呼んでしまう。
    • 「若干名募集」の文字を見て、「若者千人募集か。景気いいな。」と思っていた小学校時代。
  10. 中3まで「添付」のことを「そえつけ」と読んでた。当時PC歴5年。
    • 送り仮名いれると「そえつけ」であっている。気にすんな。
  11. 中1まで三色最中を「さんしょくさいちゅう」だと思っていた。
  12. 二十歳まで「百円均一」を「ひゃくえんきんいち」と大きい声で叫んでいた。
  13. 近鉄を「ちかてつ」と呼んでいた。
    • 子供の頃から使ってるのでさすがに知ってたけど、わざとギャグで遣うことはあります(by愛知県人)
    • 滋賀県湖南地域では近鉄といえば近江鉄道
      • 遠鉄っていうのもあると聞きましたが…。
        • 遠州鉄道な。浜松にあったと思う
  14. つい数年前まで書籍などの「重版出来(じゅうはんしゅったい)!」を「じゅうはんでき!」と読んでいた。
    • この瞬間まで知りませんでした。32歳。
    • …わ・私も…;; …35歳><
    • ・・・べ、勉強になります・・・38歳;;
  15. かなり本気で「便宜」を「びんせん」と読んでいた。
  16.  小2ぐらいまで「山間部」は「参観部」という授業参観が大好きな親の集まりだと思っていた。
  17. 「机上」を「たくじょう」、「両刃の剣」を「りょうばのけん」と読んでいた。
    • 正しくは諸刃と書くのにこれも当て字らしい。
    • 「両刃の剣」は「りょうばのつるぎ」と読むのが普通。格好を付けてるのか、混同してるのか、知らないけど…。
    • ゲームなどでは特に「剣」は「けん」としか読ませない。あるソフトでは「剣」と「ツルギ」で分けてた。
    • 諸刃なのが剣なので両刃の剣なんて有り得ない。両刃はみね打ちが可能だけど諸刃では不可能である。
    • ↑両刃と諸刃は同義であり、峰(刀背)打ちが可能なのは片刃の剣。両刃にはそもそも峰が無い。
    • 両刃と諸刃を同じに思ってるなんてNHKの番組を観た事無いの?
    • 片面しか研がない包丁などが片刃であり、鑿のように尖ってるのが両刃である。
  18. 「生物ですので早めにお召し上がりください」の「生物」を「いきもの」と読み、中身が生きているのか、と怖がっていた。
    • 同音異語、同じ読みでも意味が違うように読み方でも意味が異なる。
    • 『パクワくん』で苦しんだと云う話も聞いた事がある。
    • FM NACK5「HITS! THE TOWN」でパーソナリティーのmayleeが、「生物クラブ」を「なまものクラブ」と読んでいた。
  19. 「引導を渡す」を「印籠を渡す」と聞き間違え、ベテランが若手から「お疲れ様です、これで隠居してください。」と渡される事だと思ってた。
  20. 中学に入るまで、「だいぶ」を「大分」と漢字で書いたときに「おおいた」とずっと読んでいた。
  21. 何故か「車でお金」を「くるまでおきん」と読んでいた。そして、ただ単に車を売ってお金を得るものだと思っていた。
    • 借金の質草が自動車と云うだけの事である。但し、違法行為である。
    • 「乗ったまま融資」と書いてあるのは、ドライブスルーでお金を貸してくれるところだと思っていました。まあ、「無*くん」がそういうイメージにぴったりなんですけど。
  22. 「出納帳」を「しゅつのうちょう」と読んでいた、若かりしころ。
    • えぇッΣ(==; しゅつのうちょうじゃなかったんですかッ by匿名希望の23歳
    • 「すいとうちょう」
    • あるクイズ番組では解答者全員が不正解だった。
    • 確か『トリビアの泉』でも取り上げられたような…。
      • それは『トリビアの泉』ではなく?パクリ番組?単なる誤字?
    • 外国にそんな番組があるらしいけど…ガセかも…。だから、勝手に直した
    • 小学校で習うんだけどな。「土産(みやげ)」とかの特殊読みの一つとして。
  23. 小学四年生まで「小児科」を「こじか」と読んでいた。未だに油断するとこじかと言ってしまいそうになる。
    • 私は「外科」を「がいか」と読んでました。
    • ↑私も「がいか」と読んでいた。「外科」は外来、「内科」は入院患者を診る所だと思ってた。
  24. 「濃霧注意報」を「ノーム注意報」だと思い、小人がたくさん出てくる注意報だと思っていた小学生時代。
    • 「濃紺」を「ノーコン」と勘違いしてるのと同レヴェル。
  25. 小学校の低学年時、夏服から冬服に変わる時の「衣替え」を、なぜか「子供替え」だと思い込み、自分は他の家族の子供と交換されてしまうのだと思って泣きそうになった。
    • そんな設定の映画があったような…。
  26. 「悪あがき」を「ワルァ!ガキ!!」という罵倒の言葉だと思っていた。
  27. 「猫に小判」を「ネコニコ絆」という絆創膏の一種だと一瞬思ってた若かりし頃
    • ニコニコと見える…。
    • バンドエイドは商品名なのに絆創膏の事と思ってた…意味が通じるから誰も忠告してくれない。
  28. 高校生にもなって「相殺」を「あいさつ」と読む友人がいた。せめて「そうさい」と読めなくても「そうさつ」と読んで欲しかった。
    • 今では「そうさつ」でもOK だってそう間違えてる人の方が多いから…。個人的には「そいさい」では「総裁」と変換されてしまう。
  29. 「お金が一銭も無い」と言われたときに「お金が一千(円)も無い」かと思って「じゃぁ999円はあるんだね」と聞いていた高校時代。
    • 通貨単位が異なる。「一銭も無い」が正しくても意味が通じないからなのか、間違えてるのか、「一円も無い」と使う人も居る。
  30. オジサンの耳の後ろから出るという「加齢臭」を「カレー臭」だと思ってました。
  31. 「加齢臭」を「カレー臭」だと思っていた。「カレー食ったらそんなに臭うか?」と一人悩んだ。
  32. 白粉(おしろい)を、どうしても『しらこ』と読んでしまう。
    • しらこと読めてしまう…けど漢字は白子。
  33. 中学校の頃まで「月極駐車場」(げっきょくちゅうしゃじょう)という会社があるものだと思っていた。あちこちに土地を持っているのでもの凄い資産家なのだと思っていた。
    • これ、既に一般社会にありますよ。イラストも付いてます。
  34. ~\月極飲んでる黒ラベルw
    • 項目をまとめてくれ! 余りにもバラケ過ぎて手に負えない…。
  35. 「和泉」を見ると、つい「わいずみ」と読んでしまう。
    • 知らない時にはそのように読んでしまったけど…今は慣れた。
    • 名字では「わいずみ」と読むものもありますが。
  36. 某○ェッカーズの高○氏が自分で書いた暴露本を、ワイドショーで、「ぼうろぼん」と連呼していたらしい。
  37. 20歳になるまで、蔵王を「くらおう」と呼んでいた。
  38. 24歳になるまで、高菜を「こうさい」と呼んでいた。
  39. 27歳になるまで、生乳を「なまちち」と呼んでいた。
    • それはある意味正しい!!
    • 地名は難読である事が多い。
  40. 「言語道断」を「げんごどうだん」と読んでいた。
  41. 「流石」を今まで「りゅうせき」と読んでいた。正しくは「さすが」。
    • 「さすがりゅうせきながれいし!」って掛け声があったような?
    • ヤッターマンのドロンジョ様がボヤッキーを褒めるとき、「さすがだねながれいしだね天才だねぇ~」と言うときがある。アドリブかな。
  42. 「果物」をいまだに「かぶつ」と読んでいる中2の友達がいる。
  43. 柿落としを「かきおとし」と読み、猿蟹合戦を想像してしまった。聞けば、よく聞く言葉なんですけどね・・・
    • 正しくは「こけらおとし」
    • こけらと云う漢字が今までずっとわからなかった…。
      • だってケータイで変換しないのです(私のが古いからかな)。
  44. Hermes・・・どう見てもヘルメスじゃん!!
    • エルメス発祥の地フランスには「はひふへほ」の発音の概念がありません。だから「エルメス」で正しいのです。
    • というより「H」は発音しないというラテン語圏によくある読み方。スペインのアルハンブラ宮殿もスペイン語ではアランブラだし。
    • フランス代表サッカー選手でアーセナル所属の「アンリ」はHENLYと書く
      • Henryだよ。
  45. でん粉を見て、友達に「でんこって何」と聞いた。
  46. ピザの注文の時に「パン生地で」と普通に言ったつもりなのに、「ナマジって何ですか?」と聞き返された。ナマジはナマジじゃん。
  47. 御御御付け(味噌汁)を「おみよつけ」と言っていた。トリック見て漢字と正しい読みを知った。そしてある日、読売新聞の日本語の乱れについての社説に「御味御付け」の文字が…!
    • 1つ正しいことを知ったからといって他が間違いだと思うな。「御御御付」「御味御付」「御御御汁」「御味御汁」、全部正しい。
  48. いまでも覚えているが ”兎に角”を ”うさぎにつの” と読んでしまっていた TV初代ウルトラマンの台詞。放映されたことがすばらしい。誰か覚えていませんか?
  49. 「用いる」を、社会人1年目まで、「よういる」と読んでいた。研修の時にみんなの前で読んでしまい、発覚。
  50. 「興ざめ」を「こうざめ」と読んでいた。
  51. 「ルパン一味」を「るぱんーあじ」と読んだアホがいた。
  52. 「錦糸町」が読めなかった22歳の時があった。
  53. ついこの間、薬の説明書に書いてあった「塗布」という言葉を「ぬるふ」と読んで友達に笑われました↓↓
  54. 45歳頃まで、「思惑」は「しわく」だと思っていた。
  55. 「匿名」を「ちょめい」と読んでしまう22歳。

勘違いしていた人達

勘違いしていた人達

混同していた人達

  1. 「たたり」と「あがめる」は同じ漢字だと思っていた。だって、そういう神様多いし・・・。
    • 崇り、崇める、ありっ?本当だ。
    • ↑漢字が微妙に違うので良く見てね。祟り(たたり)、崇める(あがめる)
  2. 「不動産」と聞くとなぜか「お地蔵さん」か「お父さん」が頭に浮かぶ
    • 土地やそれに接合するおいそれと動かせない物を不動産と呼び、それ以外はすべて動産である。
    • 「…うさん」だから?
    • 語尾が類似しているのに加えて「不動明王」を無意識のうちにイメージしているらしい
  3. 「スキモノ」と「モノズキ」の区別が長らくつかなかった
    • 「物好きねぇ」と言うべきところを「スキモノねぇ」と言い間違えると大変なことに。
    • 「傷物」と言ったら更にやばい事に…。
      • なんで?どんな意味です?難ありで安く買える品物のことじゃないの?
    • 「いい人」と「人がいい」の違いみたいなものかな…。
  4. 中一まで、ニュースなどで「誤って転落」と聞くたびに、「ごめんなさい、ごめんなさい…」と謝りながら落ちていったんだなと本気で思ってた。
    • イントネーションの違いなのに確かにそのように聞こえる…。
    • ↑え?両方とも「ま」にアクセントじゃねぇの?標準語しらんが。
    • 放送規程で決められてるけど時代と共に変更される事も…。
  5. 小学校2年生まで「災害見舞金」を「災害見舞機」と思っていた。災害時に見舞いに来てくれる機械である。
  6. 「弱酸性」を小5まで「弱賛成」だと思ってた。「一部賛成したんだなぁ~」と思っていた。もちろん「強賛成」もあると思っていた
    • 字は違うけど「強酸性」は確かにあります
    • 「強酸性」をある時「共産制」と脳内変換して、違う意味で危ないと思った。…これ共産党員が見たら怒るかな。
  7. 「禁固刑」をずっと「金庫刑」だと思い込んでいた。漢字の違いは理解したが、内容がイマイチわからないため、新聞などで「禁固○年」と目にすると、囚人服を着て金庫に閉じ込められる人の姿がいまだに浮かぶ。そんな31歳。
    • そう云う設定のアニメ番組があった。何かの小噺を基にしてたと思われるけど…。
  8. 最近まで妹が「不治の病」を「不死の病」と勘違いしていた。
    • 妹のコメント「そんな病気なら、かかってもいいじゃん!」
    • 意味が逆じゃん!
    • 『ブリーチ』バウント編を観てもそう言えるのかな?
    • かかって見たい病気だなw
  9. 25過ぎるまで食間の薬は食事と食事の間に飲むものではなく、ご飯の最中に飲むものだと思っていた。だからご飯を半分まで食べたら慌てて飲んでいた。
    • それでは「食中」に為ってしまうと良く指摘しても直らないのも…。
    • 薬の事ならここを参照。
  10. 不寝番って文字通り寝ずの番だけど、「不審な人」を見つける番かと思っていた。
  11. 「妄想」と「瞑想」を同義だと思っていて、しばしばあらぬ誤解を招いた
    • 目の前が見えて居ない想いとまぶたを閉じてる想い。
  12. 甘納豆とは、普通のパック入り納豆に砂糖をまぶした物だと思っていた。
    • 逆にまずくなるような....でも一度やってみたいなぁ(ナニ
    • 北海道出身の同僚がやっていた……。北海道ではやるらしい。「まぶす」どころか、コーヒー・紅茶用のスティック1本丸ごと入れてかき混ぜてた。
    • 子供の頃食べさせられた。糸の引き方がハンパない。子供の頃はうまいと思ったが今は食えんな。
  13. 極道を空手に似た格闘技の一種だと思っていた。
  14. 香辛料のウコンをウンコと認識し、カレーが食べられなくなった時期があった。
  15. 「被爆」と「被曝」を一緒くたにしていた。
    • 「被曝」を最近まで「被爆」と思っていて、「被ばく」と書いてある新聞記事を読んで「何で漢字で書かないんだろう」と思っていた。
    • 原爆・水爆による爆撃を受けることは「被爆」、原水爆に限らず放射線にさらされることが「被曝」か「被ばく」。ちなみに、新聞でもよく混同されている放射能・放射線・放射性物質の違いはこちら
  16. 「神のみぞ知る」を「神のみそ汁」と勘違いしていた私。
  17. 友人の話だが、「ご機嫌斜め」を「機嫌が良い↑」ことだと勘違いしていた。
  18. 「ウリナラ」と「ウリナリ」を混同していた。
  19. 詳細を毛細とつい最近まで言っていました。
  20. 「なおざり」と「おざなり」の区別が付かず、さらに「おなざり」と言っていた我が妻。
  21. 「双生児」と「ソーセージ」、本当にぜんぜん違う物なのに幼少時区別が分からなかった。

まだ良く解っていない人達

  1. 解熱剤って、「かいねつ」剤?
    • 「げねつざい」
  2. 「所謂」と「所詮」の違いが覚えられない。
    • ↑胃がゆるいって覚えれば『いわゆる』だなって納得できるんじゃないか?
  3. 「団塊の世代」をどうしても「男根の世代」と言い間違えてしまう。直らない。何故だ!?
    • ↑…第1次ベビーブーム世代の事だから「男根」が頑張った結果な訳で、あながち外れてもいない。
    • 「段階の世代」だと思ってたよ。少年とか、青年とかいうカテゴリの一種類かと。
    • 「○ざましテレビ」で○ヤパンが「だんこんのせだい」って読んで大塚さんが大いにあせっていたのを見ました。
    • 確か怒鳴られてたはず…。
    • 会社の先輩は「ダンカンの世代」と言っていました。ある意味マニアックな世代だなあ。
  4. 愛犬とは言えても愛猫(あいびょう)と言いにくい。「愛病」みたいで・・・
    • ちなみに「愛慈病」と書くと中国語でAIDSの事。
  5. 「もっぱらの噂」の「もっぱら」が何を指しているのか理解に苦しむ
    • 「専ら」
      • 漢字を知らないわけじゃなくて、意味。どういう人たちが「専ら」なんだろう…と
        • 『主に』という意味や、そのニュアンスで使われる。
        • 専門的にそれをメインにやってる、って感じ。専業主婦は「就業せず家事に専念してる」ってことだし、専業農家は「農業だけを生業にしている」ってこと。
        • 「もっぱらの噂」の場合、ほとんどの人がある噂を異口同音に言っているって感じ。EX)「次の首相はおそらく安倍氏で決まる、と巷でもっぱらの噂だ」
  6. 「辞典」と「事典」の区別がイマイチつかない。どうやって区別するの? ちなみにこのサイトはどっちなんだ?
    • たぶん「字編」か「字変」か「字転」でしょう。
    • 辞典は言葉、事典は事物…変換候補に載ってるでしょう。
  7. 濁点・半濁点の見間違い、見落としはしょっちゅうやってしまいます。最近も「sakura」を歌っている「いきものがかり」を『いきものかがり』と勘違いしたり、「ダ・ヴィンチ・コード」を『ダ・ヴィンチ・コート』だと思い込んでいました。
    • 「いきものがたり」と一瞬読み間違えそうに…。
    • 「僕らだけの未来」(GARNET CROW)を「僕だらけの未来」って未だに読んでしまう…。
  8. 「発破をかける」(激をとばす、尻に火をつける。の意)の「発破」を「葉っぱ」だと思い。勝手に日本語の由来は奥が深い、きっと大きな桶いっぱいくらいの葉っぱを頭からかぶった話でもあるんだろぉ。と思っていた。
    • 飛ばすのは「激」ではなく「檄」ですね。ちなみに「檄」は、自分の意見に賛同してもらった上で行動を促すとゆー意味。
    • 「檄を飛ばす」というと、いまだに唾を飛ばして怒られるイメージが先にたつ。やっぱ「激を飛ばす」って言うのが頭にあるから?審判に詰め寄る選手のイメージ。
    • 「唾を吐き掛ける」の事?
  9. 今でも「背景」と「拝啓」の発音の違いが分からない...
    • 確か「背景」がはイけい、「拝啓」がはいケいと思ったけど…NHKでも観て耳を澄ました方がいいのかも…。
  10. 「もののけ」をつい「のけもの」と読んでしまう。「のけもの姫」とか、「のけもの番外地」とか。
    • 「もものけ姫」と言ってたわな
  11. 「捏造」はそもそも「でつぞう」と読むらしい。
    • 突っ込めない。トリビアの披露なら本家でやってくれ
  12. 「店内でお召し上がりで、よろしかったですか」と唐突に言われ、なんで一度も訪ねられてないのにいきなり過去形なんだと、いきどおったが、最近なれてきた。どうも丁寧な表現と思っている節があるよね、いまどきの若いバイトさん。
    • マニュアル用語には間違いが多い。長ければ丁寧と思ってる人も…。
    • しかし実はとても日本人(日本語)らしい使われ方。もともとは、聞いてないのか、それとも聞いたけど忘れてるのかを区別する余裕がないので、「さっき言っただろ!」 といわれるのを防ぐ意味が強い。
    • それはそれで怒る人は怒鳴る。
    • この言い方は関西方面で老若男女問わず使われてた希ガス。最近になって東日本でもよく聞くようになった。
      • ちなみに「老若男女」は「ろうじゃくだんじょ」ではなく、「ろうにゃくなんにょ」なにょよ。フニャフニャ
  13. 豪華絢爛などの、『絢爛(けんらん)』を、どうしても『じゅんらん』と読んでしまう。
    • 故に、某ゲームででてくる称号『絢爛舞踏(けんらんぶとう)』も、当然『じゅんらんぶとう』と読んでしまい、弟にバカにされたorz。
    • 『絢爛舞踏祭』の事?
      • 『ガンパ○ード・マーチ』のほうですorz。
    • 旬? 絢子で眼にするようになった漢字である。
  14. 薬品に記載されている「日本薬局方」の正体が最近になってようやくわかった
    • これまで正体はおろか読み方もおぼつかなかった
  15. 「お返事」と「ご返事」、どちらが正しい言い方なのかわかりません。
    • 「お返事」は丁寧語(自分の返事にも相手の返事にも用いる)、ご返事は尊敬語(自分の返事の事には用いない)
      • とすると、「ご多忙」「ご拝聴」とは言うのに「お多忙」「お拝聴」等とは言わないのは何故なんでしょう。
    • 「ご苦労(さま)」と同じで目上から目下へ遣う言葉だからでは?
  16. インピーダンスって、どんなダンスですか?
    • 『impedance』交流回路の電気抵抗値の事です。単位はΩ(オーム)。
    • オームがオメガに見えて変換したら同じだった…。
    • インポッシブル・ピープル・ダンス。つまり重要人物の社交ダンスのこと。
      • 「Important people dance(インポータント・ピープル・ダンス)」じゃないんですか?
    • ↑なかなか凄い造語だ
      • ……結局どっちがホントなの?
        • 交流抵抗が正解ですが「元記事がネタっぽいのでボケた」…と投稿のコメントにあります
    • ついでにインダクタンスって、どんな箪笥ですか?
    • コンダクタンス、サセプタンス、レジスタンス、...電気屋さんに立ちはだかる壁。
  17. 「K-1」「プロレス」「ボクシング」の違いが分からない。
    • K-1は確かカンフー・カラテ・キックボクシングのそれぞれの頭文字からとったもの。
      • K-1はあくまで立ち技打撃格闘なんで、投げ技や間接技がない。パンチとキックで戦う。
    • ボクシングには蹴りや投げ技関節技がなく、和名で拳闘というように、文字通り拳だけで殴り合って戦う。背中や下半身への攻撃も反則。
      • 体重による階級制が厳しい。食事制限、減量や計量がらみのネタは、漫画やドラマで定番。
    • プロレスは投げ技関節技がメインで、パンチは基本的に禁止。でも反則攻撃(凶器とか)はある程度認められてるので、あくまで基本的に。
      • 悪役(ヒール)に反則攻撃をされても、それに耐えて正統派スタイルで勝つ、というのは一つのステイタスなんで。
      • プロレスは勝敗が最初から決まってる八百長試合だという人がいるが、プロレスで重要なのは勝敗ではなく興業なので、楽しんだもの勝ち。
      • ウルトラマンや仮面ライダーが怪獣怪人に勝つのは決まってる。それでも敵の攻撃に耐えて必殺技で勝つのを楽しむのが正しい見方。
      • プロレスラーが本気でお互いをつぶし合ったら、みんな体を壊して試合が成り立たなくなってしまう。プロ野球のペナントレースのように、その日その日の調子や、次の試合のことも考えて戦わなくてはならない。
  18. 「一姫二太郎」ということわざは、男女関係なしに、最初の子に「姫」二番目の子に「太郎」と命名するのかと思っていた。
    • 普通は娘が一人、息子が二人と勘違いする。
    • 正しくは子供が二人生まれて、先に娘で二番目に息子という意味。
    • 「一姫 煮た ろう」だとオモテたよ。まんが日本昔話に出てきそうなタイトルだし。で、ストーリーは結構恐い感じ?
    • 俺は今でも平凡社を平凡だと思っている。
  19. レジでお金払うときに必ずと言っていいほど言われる「1万円からお預かりします」の「から」ってなんだ??「から」を取っても全然通じるし失礼にもならないし。
    • 1万円の「ほうから」というのもある。方角じゃあるまいし。
    • ちょうどの金額を払っても、~円お預かりします。ということが最近多い。預かったものは返すのでは?おかしいと思ったが、もう慣れた。
  20. 「怖い」と「恐い」って意味違うのかな?
  21. 端・橋・箸の正しい発音を誰か教えてください。
    • う~む、難問かも。標準語だと…「端」が「↓↑」、「橋」は「→→」そして「箸」は「↑↓」…かな。
    • 正解はノート:福岡の言葉にある。なお、関西弁だと「●●(●)」、「●○」、「○●~○○(●)」(●が高い拍、○が低い拍。)