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#18切符シーズンになると、信じられない様な行動力を見せる。
==全般==
#*逆にシーズンオフは家で大人しくしている。
#平成初期まで東北では珍しく準民間資本の私鉄が多かった。
#*普段はニートか誰も寄り付かないヲタクだしな。
#*弘南鉄道、十和田観光電鉄、下北交通、南部縦貫鉄道、津軽鉄道・・・。
#*2007年春季の青春18きっぷがJR発足20周年記念で、8000円で発売されるという事を知って思わず叫んでしまった18キッパーは少なくないはず。
#意外にも間合い運用の宝庫。
#**2007年春季は例年以上に18切符旅行者が増えそうな予感。「ながら」の予約はお早めに…。
#*白鳥を使った青森駅ー新青森駅間の普通列車、急行はまなすの客車を使った快速海峡、寝台特急北斗星やスーパーエクスプレスレインボー塗装の電気機関車が牽引する客車普通列車、スーパー白鳥用の789系による特急つがる、特急車両による津軽線普通列車・青い森鉄道線快速列車・・・。
#*ちなみに私はシーズン以外は首都圏近郊有効のホリデーパスで関東を回っている。18きっぷの一回分と同じ値段だが、自動改札対応だし、料金払えば特急も乗車可能。
#全体的に一般道の制限速度が緩い。
#毎年の様にどこからともなく流れてくる、「18切符廃止説」を聞く度にショックを受ける。
#*集落内を通る見通しが良いとはいえない道路で、歩道は片側だけ。これで50キロ制限。他地域なら40キロ制限。
#*18きっぷは元々大赤字だった国鉄の経営状態を少しでも良くするために発売開始されたきっぷだが、今はJRの経営状態がほぼ回復してきたため、廃止したいらしい・・・・
#**集落を抜けたら、もちろん法定速度になる。
#**特に[[東海旅客鉄道|この会社]]は今すぐにでも廃止したがっているらしい。
#幹線道路を除けば、雪対策に予算を全振りしている感のある路面状況。
#*もともと、列車が空く長期休み期間に少しでも収入を増やすために生まれたのが18きっぷだが、その18きっぷの影響で混雑が生じているのでは本末転倒なのだろう。
#*道路の白線が消えてきたら、センターラインだけ引き直して、路側帯の線は引かないのが基本。岩手から県境を越えるとよくわかる。
#**ただ「高速道路1000円化」した今これにすがりたいだろう。無料ともなればこちらは6000円ぐらいで手を打たないと...
#津軽の道路は柵(おそらく地吹雪対策)が標準装備。
#「[[ムーンライトながら]]」には既に10回以上乗っている。
#*大垣夜行の時代も含めればもう乗車回数など数え切れない。
#*「[[東京駅|東京]]からながらに乗る時は日付変更駅である[[横浜駅|横浜]]までの切符を買って乗車する」、こんなのは一般常識だと思っている。
#**2007年3月18日からは日付変更駅が[[小田原駅|小田原]]に変更される。
#**小田原までは若干高いため、[[新宿駅|新宿]]までのきっぷを買い[[中央快速線|中央線]]で新宿まで行き、[[小田急電鉄|小田急]]の駅で小田原までのきっぷを買い小田原へ行くと安上がりなのだが、やってる人はいるのだろうか?
#**さらに2007年3月18日からは上りの東京駅到着時刻が遅くなり、下りの東京駅発車時刻が早くなる為、東京での滞在時間が減る。
#**さらに2007年3月18日からは下りは[[豊橋駅|豊橋]]まで指定席になる。
#***そのせいで18きっぷ利用者は減った
#***2007年8月下旬のながらに乗るために指定券発売日の10時に窓口で買ったが、未だに(8月6日現在)その列車は「○」(空席あり)
#*漫画・アニメ関係に興味の無い18キッパーにとっては、コミケ期間中のながらの混雑がうっとおしい。
#**逆に漫画・アニメの好きな18キッパーは、何が何でも「ながら」でコミケに行く。「ながら」でコミケに行かないと、コミケに行った気がしないらしい。
#*[[大垣市#大垣駅|大垣駅]]での乗り換えの際、いわゆる「'''大垣バトル(大垣ダッシュ)'''」が常識だと思っている。
#**主要な駅での乗り換えのことを○○ダッシュといいたがる。
#***地元の利用者にとってはいい迷惑。のんびり旅をしたい18キッパーにとってもいい迷惑。
#**なので、大垣駅には道路にあるような速度制限標識(時速10km以下)がある。
#**しかし下りが大垣に着いて、途端に人が階段に殺到するので、走ることなんてほぼ無理。ちなみに接続の[[近畿の駅/兵庫#加古川駅の噂|加古川]]行きの名古屋方の車両は空いているのでご参考までに。
#***それでも前の人を突き飛ばしてまでダッシュする連中がいたりする。そこまでして座りたいのか…。
#***慣れている人はダッシュ組が行った後、のんびりと空いている名古屋方の車両を目指す。
#***最も、米原より西に急ぐ場合、米原で新快速に乗り換えることになるため、大垣でダッシュに成功しても米原での乗り換えが不利になる。
#目的地まで安く移動する為に18切符を使う者と、鉄道に乗りまくる為に18切符を使う者とに大別される。
#*前者は[[旅行ファン]]、後者は勿論[[鉄道ファン|テツ]]である。
#**前者と後者を兼任している人も少なくない。
#*前者は[[ベタな金券ショップの法則|金券ショップ]]を使ってまで金をケチろうとしたりする。
#**といっても金券ショップにはあんまり置いてなかったりする。
#**最近の18切符は1枚なので、金券ショップで売りさばくことすら不可能。
#***現在でも、金券ショップは使いかけを買い取り、第三者に流すことを続けています。
#**昨今では金券ショップに代わり、ネット上でのやり取りが急上昇中。因みに私は後者で使うことが多いですが、ネット販売は幾度か使っています(5枚だと端数が出ることが多いため)。
#各駅停車に3日位乗り続けていても平気。
#*3日間連続乗車のみならず、夜行列車3泊位は常識。基本的に、ロングだろうがボックスだろうがどんな列車でも寝れる。
#最大の天敵はロングシート。
#*新造された一般型車両の殆どでロングシートを採用している、[[東日本旅客鉄道|JR東○本]]が大嫌い。
#**[[鉄道ファン|テツ]]の間でも、いわゆる「'''走ルンです'''」と呼ばれるような新型車両を一般型車両として大量採用しているJR東○本が大嫌いという傾向が強い。でも、これらに過剰反応するのは18キッパーとテツだけ。
#***JR東○本は18キッパーが嫌い。それ以上に、[[東海旅客鉄道|JR○海]]の18キッパー嫌悪は尋常じゃない。
#****その割にはJR束○本は「北海道&東日本パス」などを出していて'''[[北海道旅客鉄道/路線別#函館本線|函館本線]]夜行「ミッドナイト」廃止&[[東北本線]]区間廃止後のフォローをしている…'''。
#*****18きっぷより配分率良いからね…こっちの方が。
#****但し、「ロングシートの方が普段乗ってるからいい」とか稀にこれらの嫌悪が効かない輩もいらっしゃる。
#*****足が伸ばせると言う利点もある。
#******混んでる車内では迷惑だろ。
#*****ちなみに俺の天敵は混んでる時のクロスシート。
#******同意 クロスシートで座れたならまだ良いけど座れなかったら確実に地獄。
#*駅員のいない自動改札口はさらに強敵
#*東北本線は辛い。全線ずーーーーーーっとロングシート。
#**東北本線はトイレがあるからまだいい。もっとひどいのはトイレが付いていないことがある[[東海道本線/JR東海区間|東海道線]][[熱海市#熱海駅|熱海]]~豊橋。
#旅をするなら鈍行だ!と思っている。
#*たまに特急なんかに乗っても旅情が感じられない。[[新幹線]]なんて論外。
#**そんなことはない 東京関西間の移動でながらの回送の普通列車に合わせたりしている人もいる
#*しかし、現在の青春18きっぷ対応夜行列車の大半が特急型である。
#*'''18きっぱーは鈍行型の車両が好きな訳ではない。むしろ普通列車に特急・急行型の車両が走ってたりすると大喜びする。'''
#**ただしかぶりつき教信者は例外。'''むしろ特急も普通車両であるべきだと思っている。'''
#*普段青春18しか使っていないため、特急や新幹線とかに乗ると所要時間がやたらに短くて驚くことがある(自己体験談)
#**東海道、四国九州方面、新潟方面はずっと「ムーンライト」で移動していたので…新幹線の速度は異常に感じる。
#「18切符利用者はマナーが悪い」とか言われると激怒。
#*'''そりゃそうだ。自分の行動を批判されているんだから'''。
#**批判されるようなことをやっている奴ならただの逆ギレだろ。そうじゃない人からすれば、一緒にされて迷惑だろうけど。
#[[新潟駅]]で夜行列車に乗り継ぎ損ねた連中が大挙して翌日の新幹線への便宜乗車を強要すると言う'''恐喝ヤクザ紛いの事'''もしている。
#*ただし'''JR東日本の遅延率はそれを批判できるようなレベルではない'''。
#**だからって恐喝していいのか?
#**というか列車が遅れても補償しない切符であることを忘れている。
#**まあ、どっちもどっちということで・・・
#**[[鉄ヲタに言いたい|ここ]]でもやってたが、個人の問題行動と会社の対応を混同してごまかすなよ。
#*全席指定区間のムーンライトながらに指定券も持たずに乗車し、「座って無いから指定券はいらない」とか主張するのもいる。
#**空いている指定席に勝手に座りだすのもいる。
#**でも車内での検札時に指定席券の代金を払うと席には座れないが乗車はできる模様。
#*↑こんな事をする利用者は真の18キッパーではない!と、ちゃんと利用している18キッパーは思っている。
#*そんなことがあるからなのか、小田原駅には「ムーンライトながらは全車指定席です。指定券がないとご乗車になれません」とポスターがある。
#そろそろ第三セクター線にも乗せて…、と切実に願っている。
#*18きっぷで[[北越急行|ほくほく線]]が乗車可能となったが、すぐに中止。しかも中止の発表もどこにもない。
#今だに「18切符は18歳の人しか使えない」等と勘違いしている人がいる事に驚かされる。
#*「快速には乗れない」と思ってる人も。
#特急ユーザーが乗り換えで使うことはめったにないが18キッパーにとっては主要な乗り換え駅となる駅……村上、[[関東の駅#黒磯駅の噂|黒磯]]、[[北陸の駅#敦賀駅の噂|敦賀]]、大垣、[[近畿の駅/兵庫#相生駅の噂|相生]]、伊予西条、熱海。
#*黒磯や[[水戸駅|水戸]]など、車両の運用が変わる駅に近付くと必ず誰か一人はクロスシートを求めて乗換口に一番近いドア前で待機している。
#つうか、JRは青春18きっぷのために存在していると本気で思い込んでいる。
#*そしてその事をさも正論のように喧伝している旅行会社があり、なぜか廃止予定の鉄道会社を買収しようとでしゃばっている。
#**それはTPOをわきまえない某社のことですか?
#18切符でも特急に乗れる区間がある事は知っていて当たり前。
#*でないと[[北海道]]の人は困るのでは?
#[[東北の駅/青森#青森駅の噂|青森]]・[[函館市#函館駅の噂|函館]]間を走っていた快速海峡と函館・[[札幌駅|札幌]]間を走っていた夜行快速ミッドナイトの復活を今だに望んでいる。
#*第三セクター化された東北本線と[[鹿児島本線]]の一部区間が再びJR管轄になる事も望んでいる。
#*やっぱり[[盛岡駅|盛岡]]~[[八戸駅|八戸]]も?
#旧[[東日本旅客鉄道/関東地区#信越本線(高崎~横川)の噂|信越本線]]・[[関東の駅#横川駅の噂|横川]]-[[甲信越の駅#軽井沢駅の噂|軽井沢]]間のJR代行バスにまで青春18きっぷで乗ろうとする奴までいる。このため「青春18きっぷでは乗れない」旨を放送するようになったとか。
#ボックスシートに座って車窓を眺めている時が一番幸せ。
#*転換クロスも良いが、やっぱりボックスシートの方が旅情を感じる。
#**'''しかし、そのボックスを一人で占拠しようとする。迷惑な事この上ない'''。
#**通勤通学時間帯でも、平気で2・3人で4人席を占領する輩は後を絶たない。地元民は18客を憎んでいるのではないだろうか。
#ピンク色のきっぷ、いわゆる「常備券」とか「赤券」と呼ばれているものに価値を見いだす。効力は水色のいわゆる「マルス券」と全く変わらないのに。
#*赤券を買いたいがために遠くの販売駅に出かける人がいる。
#*赤券を取り扱っている駅のほとんどが[[西日本旅客鉄道|JR西日本]]。ただし、2007年は岡山地区の多くの駅でマルス券に切り替えられてしまった。他の地区も油断はできない。……などと、マルス導入の動きにむやみに神経を張りつめるのが、赤券マニア。
#**一応[[西日本旅客鉄道/岡山支社#津山線|津山線]]の金川駅では赤券が買えます。
#*ヤフオクでは、赤券マニアの手により赤券がマルス券より若干高く落札される傾向にある。
#**それを知ってか、使いもしないのに転売目的で赤券を手にする奴もいる。2007年春はそういった奴による買い占めにあった悲惨な駅があったらしい。
#*[[JR西日本・アーバンネットワーク#奈良線の噂|JR奈良線]]の駅には赤券販売駅を示したポスターが貼ってあり、大々的にアピールされている。
#18きっぷのシーズンは、関東周辺なら、[[東日本旅客鉄道/関東地区#上越線の噂|上越線]]の水上~[[越後湯沢駅|越後湯沢]]間の普通列車や、東北本線の黒磯~[[東北の駅#新白河駅の噂|新白河]]間の普通列車の利用者のほとんど(列車によっては、ほぼ全員)が18キッパー。
#*このシーズンのこの区間は、必ず車掌の検札がある。そして、ほとんどの乗客が見せるのが、18きっぷ。だから車掌は、見るだけで検札完了。ただし、その支社にとっては、どんなに乗っていても、'''何の売り上げにもならない'''。
#*西の岡姫、東の垣米。近年になって垣米はほとんどの列車が4両編成30分おきで改善されたが、岡姫は未だに1時間おき3両編成。
#**この岡姫のお陰で、[[徳島]]県民を除く四国島民はなかなか岡山から東へ出られない。
#***徳島では18きっぷがあっても、[[ベタな高速バスの法則|高速バス]]で徳島から神戸の[[近畿の駅/神戸市/垂水区#舞子駅の噂|舞子]]に出るのが一般的。
#***[[西日本旅客鉄道/路線別#赤穂線|赤穂線]]という選択肢があるから・・・
#**垣米は4両になってから117系(転換クロス)が増えたしな。
#*東北本線・黒磯-[[東北の駅#郡山駅の噂|郡山]]間は都心のラッシュアワー並みの混雑にもなる。何しろロングシートの701系2輌でしかも、地元の高校生の利用も結構あるから。
#**途中の駅から乗ったんじゃまず座れない。
#*東海道線の[[静岡]]地区もひどい混雑となる。
#意外や老若男女、いろんな層が利用している。車内の中高年グループがみんな18きっぷを持っていたり、「ながら」がシンデレラエクスプレスと化していたりして驚いた。
#*もちろん、「いかにも」な人が多数を占めることは言うまでもないが。
#*子ども連れで「ながら」に乗るんじゃねえ・・・うるさくて寝られなかったわ・・・
#*たまに席を向かい合わせにして、宴会を始めるグループもいる…。
#*前熱海から大垣まで赤い活動家と一緒になったことがある
#18切符一枚で社員教育の質がすぐ解る。東日本は殆どがハンコも確認しないで即スルー。
#*[[九州旅客鉄道|JR九州]]の改札口は、押されているハンコが有効かどうかのチェックが厳しい。
#*[[四国旅客鉄道|JR四国]]の改札口では、「それ何の切符?」みたいな反応をされる事もある。
#**JR四国で一遍、まだ1回分使える18きっぷを車掌さんに回収されそうになった。(実話)
#*夜の時間帯はチェックが甘い。
#*東日本でも東北・新潟地区などではきちんと確認しているけどな。
#*渋谷とか品川でも愛想よくきっちりと確認されました(2009年春)
#*東京・横浜でも何回使用したかを確認し、丁寧に案内された。東神奈川では入挟印を押して終わり。対応した係員にもよるが、大きな駅ほどきっちり確認する気が。
#*既にスタンプを押しているにも関わらず、さらに入鋏印を押そうとするDQN駅員もいる。
#18きっぷシーズンは、始発の時点で席が埋まっている[[新快速]]がある。
#18きっぷの自動改札対応を切実に望んでいる。
#*しかし切符の構造上、ほぼ不可能。
#*昔みたいに5枚に分けたら、自動改札対応に出来るかも。
#*なんで機械発効のきっぷがあんなにでかいんだろうか。
#**あのサイズのマルス券はほかにも結構あるよ。寝台券(個室)とか、経路が13以上16以下の乗車券とか、周遊きっぷの「ごあんない」とか。
#どんなにコアなファンでも18きっぷ初心者向けの本を本屋で見かけると、とりあえずは見てみる。
#*しかし必ず見ながら「まだまだだな」と思う。
#18きっぷ利用者の多い地域ではアンチ18きっぷの地元民も結構いる。
#*特に[[大垣市|ココ]]とか…。
#**市議会でも問題になったとか、ならなかったとか。
#*18キッパーが座席を占拠してしまい、いつも利用している人が座れなくなる…というのが主な原因。
#18きっぱーは、[[近畿の駅/兵庫#網干駅の噂|網干]]という難読地名を普通に読める。
#普通(快速)の2階建てグリーン・指定席に乗れると聞いたらなんかほっとした
#*ただしグリーン車の指定席(マリンライナーなど)は乗れない。同様に寝台車も乗れなかったため、国鉄だった頃は勘違いする人が多かったとか。
#北海道を目指す18きっぱーの北海道&東日本パスへの移行が進んでいる。
#*青い森・IGR線とはまなすの自由席に乗れるから。
#目的地に深夜着いて早朝出発しても苦にならないため、ネットカフェや24時間営業のスーパー銭湯に詳しい。
#18切符シーズンだけ「ながら」を東京~[[大阪駅|大阪]]間・15両編成に延長してほしいとか、東京発0:00にしてほしいとか心の中で思っている。
#*それなら東海道線経由じゃなくて北陸周り(JR東海の路線を通らない)とかあってもいいじゃん。
#夜行快速の廃止や臨時格下げで大打撃!?
#*単に安さを求めるものは[[ベタなツアーバスの法則|ツアーバス]]とかに流れている(東京~大阪の夜行片道は既にこっちの方が安い)。
#航空便と18切符を併用する人もいる。例えば[[関西国際空港|関西空港]]まで18きっぷを利用し、関空-新千歳便の飛行機で北海道入りして、道内で関西の駅のスタンプが押された18きっぷを再び使うという人もいる。
#*列車の接続がよろしくない北海道在住の人にとっては少なくとも片道は飛行機orフェリー必須。
#**[[京都]]or[[三宮]]~[[関西空港]]まで、[[新千歳空港]]~[[札幌]]間のみ程度の利用でも1日分の元手が取れるのも大きい。
#かつてのワイド周遊券族が18きっぷに流れたように思う。ワイド周遊券なら目的地まで急行に乗れたし、周遊エリア内は特急自由席に乗れたわけだが、今の鉄ヲタはそれ以上に貧しい移動を強いられている…(選んでいる?)
#年々、利用者層が高齢化している。
#*「ムーンライト」の廃止、高速1000円政策、それにツアーバス・高速バス台頭で若者の利用が減る一方、高齢者のグループが日帰り旅行等で使うケースが増えている。
#18切符を中心としたダイヤを望んでいる。
#下車率は興津>清水だ。
#*飯時になると静岡>清水>興津になる。
#*興津派は熱海・三島・沼津で補給しているか、飲まず食わずで移動していることも…、


==関連項目==
==JR==
*[[もし青春18きっぷが廃止されていたら]]
*[[青森の駅]]
===東北新幹線===
*[[東北新幹線]]も参照。
#とりあえず20年かかって八戸まで延伸開業した。ただ、地図を見ると岩手からちょこんと線路が延びたに過ぎないのは禁句。
#*八戸開業からさらに8年後の2010年12月、新青森まで延伸開業する予定。
#**そして、予定通りに開業。
#***しかしわずか3ヶ月後に(以下自粛)
#八戸駅にはMax用の乗車位置が貼ってあるが、果たしてMaxはやては実現するのだろうか。
#*流石にあの自由席に乗って東京~八戸はやだな…
#**もしかするとあそこも指定席になるかもしれない…。
#**景色を捨てるのなら一階席へ。
#*E1やE4より先に、E5はやぶさが来る予定。はやては消える運命。そしてMaxも東北新幹線区間から消える運命。
#**MAXは撤退したが、はやては残った。最高240キロは時代に合わなくなった。


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===北海道新幹線===
{{鉄道ファン}}
*[[北海道新幹線]]も参照。
#2015年の新函館開業(予定)に向けて、県内でも絶賛工事中。
#*開業は2016年3月に。
#*青森が北の玄関口であったのも遠くなり。八戸から新青森まで延伸するのに8年かかったが、新青森から新函館北斗はその5年後に開通。
#これもできれば、新幹線で東京へ・仙台へ・函館へ・札幌へ。「青森に新幹線を通さない会」会長の運命や如何に。
#*「新幹線もママが出ない」と嘆くのであろうか
#奥津軽いまべつ駅もあくまで「北海道新幹線」。


[[Category:鉄道ファン|せいしゆんしゆうはちきつふ]]
===在来線===
*[[奥羽本線]] [[東日本旅客鉄道/東北地区]]も参照。
#[[東北本線]]八戸~青森間はワンマン運転できるように701系に運賃箱・運賃表示器・整理券発行機があるが、ワンマン運転をしないのでカバーがかけられている。まぁ、近いうちに青い森鉄道に移管するからいまさらワンマンを開始したところでそれほど効果はないという見解だと思われるが。
#*09年3/14のダイヤ改正により八戸~青森間の一部(上下21本)がワンマン化。
#**でもそれは青い森鉄道移行に伴うワンマンの試練かと。
#新幹線が新青森まで開業すると[[東日本旅客鉄道/東北地区#八戸線の噂|八戸線]]・[[東日本旅客鉄道/東北地区#大湊線の噂|大湊線]]はJRの離れ小島になってしまう。
#*新幹線があるので、八戸線は孤立していません。
#**しかしながら、在来線としては孤立している。
#「[[wikipedia:ja:しもきた (列車)|快速 しもきた]]」・「[[wikipedia:ja:きらきらみちのく|きらきらみちのく]]」という、特急並みに飛ばす快速が走っている。しかも、しもきたは大湊線内ワンマン運転(一部例外もある)。
#*大湊線の列車も速いが、青森県内の東北本線は昔からかっ飛び運転で有名。かつての在来線最速特急「はつかり」も、最速急行「くりこま」も、このあたりで速度を稼いでいた。
#*ちょっと前に特急つがる(E751系)の青森から3駅分の距離+所要時間(実測値)を使って速度を求めたら、130になった。計算ミスした可能性あり。
#八戸~青森間は複線+電化のときに、2回目の南方移転をして、120Km/h規格になった。
#*ちょっと前に特急つがる(E751系)の青森から3駅分の距離+所要時間(実測値)を使って速度を求めたら、130になった。 再計算したところ86,44になりました。 789系の場合
#新幹線の新青森延長により、大湊線がついに「自社線と一箇所もつながってないJR路線」に。いつかはこんな日が来るとは思っていたが、何かせつない。
#*西武多摩川線みたい。
#**あと[[京阪大津線]]も。もともと自社の他路線と繋がっていたが経営主体が変わったために孤立路線になった点も同じ。
#***大津線は、石山坂本線という仲間が居るからちょっと違う。[[東武東上線]]と似た立場だろう。
#****東上線にも越生線という仲間(というか子分)がいるぞ。
#*[[北陸新幹線]]の開業で[[西日本旅客鉄道/金沢支社|氷見線・城端線・七尾線]]という仲間が。
#**七尾線以外は新高岡を介して一応繋がって入るけどやはり違和感強し。
#**北海道の江差線はそうなる前に廃線となった。
#***「木古内~江差」間ね。「木古内~五稜郭」間、廃止してない。
#2016年4-6月期に放送されたテレビアニメ「ふらいんぐうぃっち」第1話で、主人公の木幡真琴が弘前まで乗車した奥羽本線701系電車車内は千鳥式ボックスシートだが、実際の奥羽本線701系電車は、全車オールロングシートである。
#*一部の編成に改造された車両があるのを知らないのですか?
#*JR奥羽本線はたまにしか乗らないので…。でも、五能線で弘前まで乗る時、弘前駅に留め置かれている電車では見たこと無いけど…。
 
==青い森鉄道==
*[[東北本線#東北本線だった区間(盛岡~青森)|東北本線]]も参照
[[画像:青い森703系.jpg|thumb|青い森のニューカマー]]
#第3セクター線で、JRではない。
#*ただし、線路は青森県が保有している。青い森鉄道はその線路で電車を走らせている。ついでにJR貨物も走っている。
#**線路などの鉄道インフラを保有している青森県は、第三種鉄道事業者。
#[[東北新幹線]]が盛岡~八戸間を通ったとき、もとの[[東日本旅客鉄道|JR]]の在来線が[http://www.igr.jp/ 「IGRいわて銀河鉄道」][http://aoimorirailway.com/ 「青い森鉄道」]に分けられて存続したもの。
#*名前どおり、[[岩手|岩手県]]と[[青森|青森県]]で分けられている。
#**運行上キリのいい三戸駅でも金田一温泉駅でもなく、わざわざ目時などという何もない駅を境界駅にしたあたり、いかにもお役所的と言える。
#***[[北陸本線]]の分離でも同じことを繰り返してしまい、運用上きりのいい石動・泊ではなく何もない倶利伽羅・市振を境界駅にしてしまった。
#*近い将来、青森まで延伸'''させられる'''(といっても過言ではない)。
#**'''させられた'''。
#*近い将来、青森県の財政を破綻させることとなりそう。
#この区間は私鉄と新幹線だけの区間なので、「青春18きっぷ」の適応区間外。困りもの。
#*「北海道・東日本パス」は使える。
#**ばらして使えないけど、3,000円近い運賃を別途払いたくなければこれを使ったほうがかなりお得。
#*なお、両社はシーズン中[[青春18きっぷファン|不正利用者]]に手を焼いている。
#*八戸~青森については八戸線・大湊線の孤立防止のため18きっぷでの通過利用が認められることに。ただし、八戸・野辺地・青森以外で途中下車した場合はその時点で特例不適用。
#*果たして並行在来線の第三セクターは「私鉄」なのか?
#**青い森鉄道は、第三セクター鉄道では唯一、『日本民営鉄道協会』(民鉄協)に加盟しているから、'''唯一の「私鉄」'''と言えるかも。
#運賃はJR時代の約1.49倍。お財布に痛い。
#*ちなみに盛岡から新青森へ行く場合、在来線のいわて銀河鉄道+青い森鉄道+奥羽本線(5,510円)よりも、はやて(乗車運賃2,940円+自由席券もしくは特定特急料金2,520円=5,460円)に乗車する方が安い。
#**そんな長距離だと全て在来線で行く人はほとんどいないという判断なのだろうか。
#青森延伸に合わせて、ぞくぞくと青い森701系がかわいくなっている
#*現在、青い森701系はJRからもらった編成を入れて9編成くらいになったと思われる
#**塗装変更はマダー。春まで待ってれば変わると思われる
#*現在、青い森701系はJRからもらった編成を入れて9編成くらいになったと思われる
#青い森鉄道は天下り役人が社長。IGRより消極的で県民は相手にしていない。
#*IGRと青い森のホームページ比べてみろ。あれじゃ企業努力も糞も無い。架空鉄道みたいだぞ。
#**ん?青い森のほうがキレイじゃないか。IGRはまるで90年代。
#***青い森ってネーミングセンスからしてダサイ。
#****''Blue Forest Railway''
#***今でこそちゃんとしたページが出来ているが、[http://web.archive.org/web/20070104095725/http://aoimorirailway.com/ 旧サイト]は明らかにやる気のない感じだった。
#***IGRもいつの間にかサイトリニューアルされていた。
#E721系ベースの車両が、青い森721系じゃないんだと思ったのは俺だけではないはず。
#*0番台と比べヘッドライトが増設され、座席や自動放送に若干の変更がある。
#**自動放送は英語放送が流れない。
#2016年3月の改正で快速を一部普通にするなど減便ダイヤになる。
#*2018年3月の改正で、'''線内完結'''の快速が全廃。でも、青森発八戸行始発普通列車は、平内町内の2無人駅を'''通過'''する。
#[[しなの鉄道]]みたいにJRを挟んでいないため単一路線扱いだが、八戸駅を跨ぐ直通は無い。
#初期の頃のウェブサイトにはBBSがあった。
#*パスワードは「aoimori」、よく管理者の代わりに広告の投稿を削除してやったもんだ。
#[[船舶#津軽海峡フェリー|青函航路]]と[[船舶#シルバーフェリー|八苫航路]]のバトルにこの路線が利用されている。両者とも青い森鉄道とのセット券を設定している。
 
;駅
([[岩手の鉄道#IGRいわて銀河鉄道|IGRいわて銀河鉄道]]盛岡方面)目時 - 三戸 - 諏訪ノ平 - 剣吉 - 苫米地 - 北高岩 - [[八戸駅|八戸]] - 陸奥市川 - 下田 - 向山 - [[青森の駅#三沢駅の噂|三沢]] - 小川原 - 上北町 - 乙供 - 千曳 - [[青森の駅#野辺地駅の噂|野辺地]] - 狩場沢 - 清水川 - [[青森の駅#小湊駅の噂|小湊]] - 西平内 - [[青森の駅#浅虫温泉駅の噂|浅虫温泉]] - 野内 - 矢田前 - [[青森の駅#小柳駅の噂|小柳]] - 東青森 - 筒井 - [[青森駅|青森]]
 
===東北本線時代の噂(八戸~青森)===
#新幹線が新青森まで開業すると、第三セクター(青い森鉄道)になる。
#*マジで最悪だ。
#**最低でも九州の肥前鹿島~諫早方式(新幹線開業後20年はJRで運営)にすれば・・・と思うが、地元民や自治体が消極的なんだろうね。
#*硬券・手書き補充券に退化することだけは歓迎。
#**確かにそれは大歓迎だ。
#**ついでに客車8両編成にしてくれれば良い。
#特急街道。
#*津軽線には特急利用の普通列車があるのに、こっちにはなし。
#**仮にも'''本線'''なのに。
#**一時期青森の701系が不足した時に、かもしか用485系が1往復使用されたことがある。
#*特急しか走らない時間帯がある。
#八戸~新青森間の途中駅は七戸駅。東北本線とは離れているため新幹線のみの独立駅に。
#*八戸~青森間で新幹線接続駅は1駅もなし。
#*なのに並行在来線扱いでJRから分離の運命に。
#*特急停車駅でどうにか経営していた三沢駅最寄の古牧温泉は大丈夫か?
#**だからまわりが反対する中、古牧温泉は「ミニ新幹線大歓迎」と三沢駅前に看板を出していた。
#**三沢駅と言えば、十和田観光電鉄が本格的にやばそう。
#*新幹線七戸駅開業の折には、南部縦貫鉄道が復活するとか。
#**確かにそんな話もあったんだけどね。南部縦貫が廃止を撤回し休止にしたのは、新幹線開通時にアクセス鉄道としての道を見込んでいたかららしい。でも今は正式に廃止・・・
#***なかなか新幹線が開通せず、その間にも線路が荒廃してしまい、現在の会社の財力では復旧できなくなってしまったらしい。
#****ついでに国道が七戸駅の野辺地寄りちょっといったところに伸びてきた。
#*結局安中榛名みたいになる可能性も…
#新幹線七戸駅が開通したら十和田観光電鉄が十和田市から七戸まで延伸されるかもしれない
#*叶いませんでした。
#**十和田観光電鉄自体が七戸十和田駅に事実上客を奪われて廃止されてしまった。
 
==弘南鉄道==
#弘南線と大鰐線がある。昔は国鉄からの黒石線もあった。
#*黒石線は非電化だったので、ディーゼルカーの更新時期が来た時に、弘南線や大鰐線からの使い回しができず、あらたにディーゼルカーの購入をするカネも無く、あえなく廃止。
#車両は東急旧7000系のお下がり。とうてつは7700系のお下がりを導入したので同じ様な電車が走っている。
#*かつて[[南海電気鉄道|南海]]の旧1521形が運行されていたこともある。
#*6000系も譲渡されたが、各地の地方私鉄に譲渡された7000系とは異なり6000系を譲り受けたのはここだけ。
#学校名を冠した駅名がやたらと多い。
#大鰐線が2017年をもって廃線する報道があった。
#*一応撤回されたみたい
#大鰐線は意外と新しく戦後開業。弘前電気鉄道という三菱電機がバックについた企業が開業したから。
#*三菱電機自体は鉄道車両を作っていなかったので三菱電機製の機械をつけたお古が走っていた。
#*三菱電機が経営から手を引くと弘南鉄道に吸収された。
#伝説の阪和間45分を打ち立てた阪和電鉄の車両がいたことがある。
#南海から20m4ドア車をもらうも、数年で使われなくなった。
#*黒石線は廃止まで国鉄・小坂鉄道の20m級の気動車が使われていた。
#石川駅は、国鉄があった頃は弘南石川駅だった。JRになった途端、「弘南」を外した。
#*「国鉄のうちは遠慮していたが、民営化された以上同格だ」と言わんばかりで、微笑ましい。
 
;弘南線
[[青森の駅#弘前駅の噂|弘前]] - 弘前東高前 - 運動公園前 - 新里 - 館田 - 平賀 - 柏農高校前 - 津軽尾上 - 尾上高校前 - [[青森の駅#田んぼアート駅の噂|田んぼアート]] - 田舎館 - 境松 - 黒石
;大鰐線
大鰐 - 宿川原 - 鯖石 - 石川プール前 - 石川 - 義塾高校前 - 津軽大沢 - 松木平 - 小栗山 - 千年 - 聖愛中高前 - [[青森の駅#弘前学院大前駅の噂|弘前学院大前]] - 弘高下 - [[青森の駅#中央弘前駅の噂|中央弘前]]
 
==弘南バス==
[[画像:弘南バス.jpg|thumb|180px|夜行高速バス「津軽号」]]
#稼ぎ頭だった「ヨーデル号」が特急「つがる」に客を奪われて、今ではガラガラな便も多い。
#*かつて<!--東北新幹線八戸開業まで-->は、盛岡駅前や弘前バスターミナル・弘前駅前に列ができる位だったが、今や1日6往復に減らされた。これで、大鰐町(東北大鰐)から利用する人は不便を強いられる。(弘前からだと、青森方面は奥羽本線の電車が増発されている。)
#五所川原で客が居ないからと言って近道をしたら乗用車とぶつかってバレたことがある。
#その割には[[東北自動車道]]での事故は未だに無い。
#金が無くて藤代営業所の土地を一部売り払って藤代車庫に格下げ。
#同じく金が無くて高崎営業所を廃止して土地を売り払う始末。おかげで「ヨーデル号」の回送距離が無駄に伸びた。
#*高崎営業所の近くには「さくら野百貨店」など集客施設が有るから、バスターミナルとして再編しても良かったかもしれないね。(事実、「ノクターン号」(弘前系統)は、「さくら野百貨店」が起終点になっている。)
#小泊案内所所属のドライバーが居る。
#青森市内で新城線を増発したのは良かったが、現在は便数を減らしている。
#*2009年7月末で廃止に。
#**『ワンバケーションパス』(1日乗車券)利用時、市役所前以東から、五所川原・黒石行にタッチの差で乗り遅れても、直後に発車するこの新城線に乗ると、古川以西のバス停で乗り換えられた。本当に使い勝手が良かった。
#以前は主要路線に貸切格下げ車が多く入っていたが、経費削減で中型車になり、青森線利用者には不評。
#五所川原駅前案内所は通称「五所川原ターミナル」。
#鰺ヶ沢駅前案内所は鰺ヶ沢駅の中にある。
#*その鰺ヶ沢駅前案内所も、2018年5月18日をもって廃止。高速バス乗車券などは鰺ヶ沢営業所まで行って下さい!
#幕式運賃表が未だに一部車両に残っている。
#音声テープ・整理券番号・運賃表が連動しておらず、運転手は走行中にそれぞれのボタンを操作しなければならない。
#*音声合成装置が導入されたので、今は連動されています。
#音声合成装置は金が無いのでしばらく入れられないらしい。
#*2008年6月あたりに導入されました。
#音声テープは自社製作。
#勘違いされがちだけど、今は弘南鉄道とは'''無関係。'''
#*でも源流は弘南鉄道。
#かつては東京-青森間夜行バスのラ・フォーレ号をJRバスと共同運行していたが現在は独立して津軽号となった。
#*正式名称は津'''輕'''号らしい。
#*かつては高速路線バスを運行する裏で自らツアーバスの催行も行っていた。
#**勿論後に乗合化されるが、2路線ある内片方はパンダ号への統合が決定。
#***もう片方もバスタ開業直後に臨時化してしまった。車両もツアー時代は3列だったのに今となってはスタンダード…
#かつてはICカードを導入する計画もあったらしいが、今ではほぼ白紙状態。
#*仮に導入していたとすれば、青森市内では少なくとも市営バスへの対抗馬にもなっていて、県自体「独自規格すら空白県」ではなかったかも。
#大晦日と元日は、<!--始発駅・バス停発の-->19時から翌朝7時55分まで、高速バス・青森空港線や極一部の一般路線を除き、全便運休となる。
#青森・弘前~上野間のスカイ号は昼行高速バスとしては日本最長らしい。
 
==津軽鉄道==
#ストーブ列車が有名。走れメロス号もそこそこ有名。
#*ストーブ列車は機関車が引っ張る客車列車という点でも貴重。
#**その客車は元西武の電車。
#***ここ数年は元西武の電車は走っていない。
#*2008年の冬は原油高に伴い値上げした。ストーブは石炭なので関係無い・・・と思ったら、機関車の燃料代らしい。
#*夏のくそ暑い中、ストーブ列車を運行することがある。
#*毎年12月1日から運行。
#*全18往復中、ストーブ列車は2往復。
#**今年は、新幹線開業のおかげで、2011年の1月~3月までと、2010年の12月は土日のみが3往復に増便。
#*沿線住民はあまりストーブ列車を利用しないらしい。理由としては、利用客がスルメをストーブで炙って'''烏賊臭い'''からと言う声も。
#*昔はストーブ列車は無料だったが300円ぐらい取る。
#**今は400円。
#*種車は旧客なのでSLを復元して引っ張らせてもらうもと更に集客力が上がる。
#全12駅中、有人駅はわずか3駅。
#起点は津軽五所川原。この「津軽」は広域地名ではなく、「西武新宿」の「西武」と同じく事業者名らしい。
#*JR五所川原駅と隣接して改札も共通なので、地名として「津軽」をつける必要は無い。「津軽鉄道の五所川原」という意味合いと思われる。
#最優等種別が準急。
#*かつて北陸鉄道石川線、高松琴平電鉄琴平線、東京メトロ有楽町線などにもそんな時期があった。いずれもなし崩しに準急が廃止されたが、ここは頑張って存続してほしい。
#普通車両の愛称は、沿線ゆかりの文豪・太宰治の代表作にちなんで「人間失格号」である、と「偽津軽鉄道の特徴」を書いたら、2016年に期間限定で実現。
#バス事業は弘南バスに売却。
 
;駅
[[青森の駅#五所川原駅の噂|津軽五所川原]] - 十川 - 五農校前 - 津軽飯詰 - 毘沙門 - 嘉瀬 - 金木 - 芦野公園 - 川倉 - 大沢内 - 深郷田駅 - 津軽中里
 
==十和田観光電鉄==
#略称'''とうてつ'''。
#*漢字を見る限り「と'''お'''てつ」のほうが正しいように見える。
#**「と」わだかんこ「う」「てつ」どう。…まさかね。
#**「と」わだかんこ「う」でん「てつ」 です。
#**「十」和田観光電「鉄」の「十鉄」で「とうてつ」ではないかと。
#***だから「十」の読みは「とお」なんだって。
#*フジテレビONE「みんなの鉄道」で、アナウンサーの堺正幸は、''''とてつ'''と言ってた。
#今かなり経営がヤバイ。2008年4月に新会社へ移行して現会社は清算するとか。
#運賃は全線通して570円。高いが調べてみれば他にも高いところがある。
#*初乗りは140円なので許せるところです。
#**それだけでみると大半の関西私鉄よりも安い。
#*日本一運賃が高い。
#2002年に導入された7700系は[[東京急行電鉄|東急]]のお下がりでかつ、[[東急多摩川線]]では現役車両。正面の方向幕ととうてつマークを気にしなければ東急と勘違いするほどである。
#*そういえば七百の車両区に止まっていた7200系電車の方向幕が「桜木町」になっていた。
#*現在、[[国際興業]]グループで唯一の鉄道路線なので、バスとは違って親会社やグループ企業から中古車両を譲渡出来ないので東急から車両を購入している。
#*東急からはじめてVVVF車のお下がりを譲ってもらったのって、ここだっけ??
#*廃止に伴い大井川鉄道に転職。流転の「車生」。
#一部の踏み切りの音が「チンチンチン…」となる。
#十和田市駅の旅行センターで新幹線の切符を買うと、新幹線乗車日の三沢までの運賃が半額になる。
#主に周辺高校への通学に使われる。収入の9割以上はそこから得ていると思われる。
#*三沢、三沢商、三本木農、十和田工、三本木の勢力争いが展開されるとかないとか…
#*バス転換した場合、通学生のために大量のバスと運転手が必要になるため、大量輸送可能な鉄道を残さざるを得ないとか。
#スピードは車より遅い。
#[[東北新幹線]]の延伸により起点の[[青森の駅#三沢駅の噂|三沢駅]]は[[#青い森鉄道|青い森鉄道]]の管轄になってしまったため、[[東日本旅客鉄道|JR]]と接続しない鉄道会社になってしまった。
#*生き残るにはその青い森鉄道と直通し、新幹線停車駅である[[八戸駅]]発着にするしかなさそう。
#**だが、交直車両かディーゼルカーの導入が必要になる。
#***あれ、収入の9割は通学生……八戸は学区外……需要……?
#*新幹線は七戸十和田駅ではなく、こことの交差部分に駅を作ればよかったのに…。
#とうとう廃線が現実味に 周辺2市1町に本年度から10年間で総額約5億2千万円の財政支援を要請する始末に。2市1町が財政支援の表明をしない限り、3月末に廃線決定。
#*周辺2市1町が財政支援を断ったため 3月末に廃線決定。
#**平成24年3月31日に廃線となりました。現在は代替バス路線で運行しています
#**廃線で鉄道は無くなったが、社名には「電鉄」が残っている。
 
;駅(廃止済)
[[青森の駅#三沢駅の噂|三沢]] - 大曲 - 柳沢 - 七百 - [[日本の廃駅#古里駅の噂|古里]] - 三農校前 - 高清水 - 北里大学前 - 工業高校前 - ひがし野団地 - [[日本の廃駅#十和田市駅の噂|十和田市]]
 
===十和田観光電鉄バス===
#本社は十和田市
#*2005年までは旧十和田市駅の駅舎跡にあったが、そこを売り払って旧中央バスターミナルに移転した。移転後そこにはケーズデンキ・ホーマックができた。
#国際興業グループ
#*あの緑が増殖中
#*あの緑をベースとした配色で、貸切・観光用をベースとしたデザインというあべこべな中型バスもある。
#やっぱり[[いすゞ自動車|いすゞ]]だらけ
#後ろ扉は車椅子専用。
#*他の前乗り・前降りの事業者にもよくあること。
#コミュニティバス運用車であるが、県内の民営路線バス事業者としては初のノンステップバスが導入された。
#*大型車では、西武バスや国際興業から中古のエルガノンステ(Bタイプ)が転属してきました。
 
==下北交通==
#廃線跡がすでに宅地になっている。
#現在、日本航空によって再建されている・・・・
#*というより、社員によって動態保存されている。
#*もともとはJASの団体が復活運転を始めた。
#廃止になるまで大畑駅は本州最北端の駅だった。
#運転士が発車時間になっても駅の休憩室で一服して、発車が遅れたことがあるらしい。
#田名部までは残してもよかったのではないかと思って仕方がない。
#*たぶん車輌の更新時期に、新たにディーゼルカーやレールバスを購入する資金が無かったために廃止されたと思われるので、区間存続も難しかったでしょう。
#鉄道線を開業する際に京急から支援を仰いだ。
 
===下北交通バス===
#本州最北端のバス会社
#ほぼ三菱ふそうのバスで占められている
#むつ市においては市役所と並ぶエリート職。
#中古車ではあるが、ノンステップバスがようやく導入された。
#大畑駅前は、列車が来なくなってもいまだに大畑駅前。大間方面への長距離バスは、ここでよく休憩(時間調整)をおこなう。
 
==南部縦貫鉄道==
#レールバスで有名。キンカンのコマーシャルにも登場している。
#実は[[京成電鉄]]の資本が入っていたことも。
#*だからレールバスのカラーが昔の京成と同じ色だった。
#会社はまだ存在していて、現在はタクシー会社。
#*現在は「南部縦貫」になっている。
#*その点では兵庫県の別府鉄道と似ている。
#元国鉄の大型ディーゼルもいたが、調子が出ないことが多く、ほとんど動かなかったという。
#*休止直前にはファンが殺到し、レールバスでは捌ききれなかったため、大活躍したとか。
#*ていうか、あそこのヘナヘナレールにキハはでかすぎて無理だよ……。
#*東北本線の旧線区間は本線用の良いレールだったらしいぞ。
#**国鉄清算事業団からこの区間の買い取りを要求された事がとどめを刺された。
#保存団体のお陰で一部区間が残されている。
#*七戸駅構内だね
#もし東北新幹線の新青森延伸まで生き長らえていたら新幹線アクセスとして活躍できたかもしれない。
#*さらに言えば、下北方面の短絡ルートとなっていたかもしれなかったね。
;駅(廃止済)
[[青森の駅#野辺地駅の噂|野辺地]] - 西千曳 - 後平 - 坪 - 坪川 - 道ノ上 - 天間林 - 中野 - 営農大学校前 - 盛田牧場前 - 七戸
 
==南部鉄道==
#尻内駅(現:八戸駅)から五戸駅をむすんでいた鉄道路線。1968年の十勝沖地震で被害を受け、復旧できなくなりそのまま廃止。
#現在は南部バスとして、三八地方で路線バスを運行。
#*今でも行き先に「五戸駅」があるがそれは南部バスの五戸営業所のことで五戸駅の跡地。
#**新潟の[[新潟の道路交通#蒲原鉄道(バス)の噂|蒲鉄バス]]と似たようなものか(旧村松駅が本社兼車庫で、バス停名も「村松駅」)。
#南部縦貫鉄道とは別会社。
#*南部縦貫鉄道が五戸まで延伸しようとしていた・・・乗り換え案内がカオスになりそうな・・・
===南部バス===
#都営の中古が多い
#*最近では、遠鉄からの中古車が台頭しつつあります。
#未だに20年前のバスが現役である
#*京急の移籍車両
#ノンステップが一台もいない
#*南部バスに限らず、青森のバス会社はほとんどノンステを導入していない(導入しているのは青森市営バスだけ)。
#**最近、八戸市営バスが、ノンステを1台導入したらしい。
#***挙げ句の果てにさらに市営バスにもう1台導入。
#**さらにコミュニティ車であるが、十和田観光電鉄にも1台導入。ついに県南地域の路線バス事業者でノンステップが無い事業者はここだけとなった。
#**中古車ではあるが、ついに下北交通にも導入。県東部の路線バス事業者でノンステップを持たない唯一の事業者となってしまった。
#***ついに南部バスにも新車のノンステが導入されました。これでノンステが1台もないのは弘南バスのみとなりました。
#****その弘南バスも、ノンステ車導入!五所川原駅⇔イオンモールつがる柏の無料シャトルバスに1台運用されている。
#経営破産してしまったもよう。
#*岩手県北バスに経営譲渡されたらしいが、車体色はどうなった?(by岩手在住)
#**破綻前からある車両は、旧来の「南部」カラーです。新造車・譲渡後の他社局からの譲渡車は分からない。
 
==八戸市営バス==
#キュービック天国。
#中古車も多いが、新車もある程度買っている。
#料金が初乗り150円、そこから50円刻みで最高300円とわかりやすい。
 
==青森市営バス==
#2001年まで、何と青森市域から遠く離れた竜飛岬まで走っていた。
#*1954年に民間の青森バスの路線を弘南バスなどを押し退けてまで譲受。これにより市営なのに市域を飛び越え平内から三厩に到る広ーいエリアを収めることに。
#現在は他の市営バス同様ここも縮小傾向。
#*市域外の路線を切り捨てた後も、市内の路線を市民バスとして青森観光バスや八洲交通に肩代わりさせたりしている。
#実は日本で2番目に設立された公営バスでもあったりする。
 
==シィライン==
#青森港から下北半島の「マサカリの刃」に位置する村々(脇野沢、牛滝、福浦、佐井)を結ぶ高速艇を運航。
#*でも、陸路(国道)を行くよりは早く到達できる。陸路だと、陸奥湾東岸を大きく迂回するような形になるので。
#英文名称はSea LineではなくSii Line。Shimokita Isolate Island Lineの略だという。つまり「下北離島航路」。陸続きなのに離島。
#*企業案内に「下北汽船から離島航路の営業譲渡を受けまして…」と書いてあったり、青森県離島航路活性化協議会があったりするので青森市から下北は離島扱いされているっぽい。
 
[[category:青森の交通|*]]
[[category:都道府県別の交通|あおもり]]
[[category:バス|あおもり]]

2020年3月17日 (火) 00:55時点における版

全般

  1. 平成初期まで東北では珍しく準民間資本の私鉄が多かった。
    • 弘南鉄道、十和田観光電鉄、下北交通、南部縦貫鉄道、津軽鉄道・・・。
  2. 意外にも間合い運用の宝庫。
    • 白鳥を使った青森駅ー新青森駅間の普通列車、急行はまなすの客車を使った快速海峡、寝台特急北斗星やスーパーエクスプレスレインボー塗装の電気機関車が牽引する客車普通列車、スーパー白鳥用の789系による特急つがる、特急車両による津軽線普通列車・青い森鉄道線快速列車・・・。
  3. 全体的に一般道の制限速度が緩い。
    • 集落内を通る見通しが良いとはいえない道路で、歩道は片側だけ。これで50キロ制限。他地域なら40キロ制限。
      • 集落を抜けたら、もちろん法定速度になる。
  4. 幹線道路を除けば、雪対策に予算を全振りしている感のある路面状況。
    • 道路の白線が消えてきたら、センターラインだけ引き直して、路側帯の線は引かないのが基本。岩手から県境を越えるとよくわかる。
  5. 津軽の道路は柵(おそらく地吹雪対策)が標準装備。

JR

東北新幹線

  1. とりあえず20年かかって八戸まで延伸開業した。ただ、地図を見ると岩手からちょこんと線路が延びたに過ぎないのは禁句。
    • 八戸開業からさらに8年後の2010年12月、新青森まで延伸開業する予定。
      • そして、予定通りに開業。
        • しかしわずか3ヶ月後に(以下自粛)
  2. 八戸駅にはMax用の乗車位置が貼ってあるが、果たしてMaxはやては実現するのだろうか。
    • 流石にあの自由席に乗って東京~八戸はやだな…
      • もしかするとあそこも指定席になるかもしれない…。
      • 景色を捨てるのなら一階席へ。
    • E1やE4より先に、E5はやぶさが来る予定。はやては消える運命。そしてMaxも東北新幹線区間から消える運命。
      • MAXは撤退したが、はやては残った。最高240キロは時代に合わなくなった。

北海道新幹線

  1. 2015年の新函館開業(予定)に向けて、県内でも絶賛工事中。
    • 開業は2016年3月に。
    • 青森が北の玄関口であったのも遠くなり。八戸から新青森まで延伸するのに8年かかったが、新青森から新函館北斗はその5年後に開通。
  2. これもできれば、新幹線で東京へ・仙台へ・函館へ・札幌へ。「青森に新幹線を通さない会」会長の運命や如何に。
    • 「新幹線もママが出ない」と嘆くのであろうか
  3. 奥津軽いまべつ駅もあくまで「北海道新幹線」。

在来線

  1. 東北本線八戸~青森間はワンマン運転できるように701系に運賃箱・運賃表示器・整理券発行機があるが、ワンマン運転をしないのでカバーがかけられている。まぁ、近いうちに青い森鉄道に移管するからいまさらワンマンを開始したところでそれほど効果はないという見解だと思われるが。
    • 09年3/14のダイヤ改正により八戸~青森間の一部(上下21本)がワンマン化。
      • でもそれは青い森鉄道移行に伴うワンマンの試練かと。
  2. 新幹線が新青森まで開業すると八戸線大湊線はJRの離れ小島になってしまう。
    • 新幹線があるので、八戸線は孤立していません。
      • しかしながら、在来線としては孤立している。
  3. 快速 しもきた」・「きらきらみちのく」という、特急並みに飛ばす快速が走っている。しかも、しもきたは大湊線内ワンマン運転(一部例外もある)。
    • 大湊線の列車も速いが、青森県内の東北本線は昔からかっ飛び運転で有名。かつての在来線最速特急「はつかり」も、最速急行「くりこま」も、このあたりで速度を稼いでいた。
    • ちょっと前に特急つがる(E751系)の青森から3駅分の距離+所要時間(実測値)を使って速度を求めたら、130になった。計算ミスした可能性あり。
  4. 八戸~青森間は複線+電化のときに、2回目の南方移転をして、120Km/h規格になった。
    • ちょっと前に特急つがる(E751系)の青森から3駅分の距離+所要時間(実測値)を使って速度を求めたら、130になった。 再計算したところ86,44になりました。 789系の場合
  5. 新幹線の新青森延長により、大湊線がついに「自社線と一箇所もつながってないJR路線」に。いつかはこんな日が来るとは思っていたが、何かせつない。
    • 西武多摩川線みたい。
      • あと京阪大津線も。もともと自社の他路線と繋がっていたが経営主体が変わったために孤立路線になった点も同じ。
        • 大津線は、石山坂本線という仲間が居るからちょっと違う。東武東上線と似た立場だろう。
          • 東上線にも越生線という仲間(というか子分)がいるぞ。
    • 北陸新幹線の開業で氷見線・城端線・七尾線という仲間が。
      • 七尾線以外は新高岡を介して一応繋がって入るけどやはり違和感強し。
      • 北海道の江差線はそうなる前に廃線となった。
        • 「木古内~江差」間ね。「木古内~五稜郭」間、廃止してない。
  6. 2016年4-6月期に放送されたテレビアニメ「ふらいんぐうぃっち」第1話で、主人公の木幡真琴が弘前まで乗車した奥羽本線701系電車車内は千鳥式ボックスシートだが、実際の奥羽本線701系電車は、全車オールロングシートである。
    • 一部の編成に改造された車両があるのを知らないのですか?
    • JR奥羽本線はたまにしか乗らないので…。でも、五能線で弘前まで乗る時、弘前駅に留め置かれている電車では見たこと無いけど…。

青い森鉄道

青い森のニューカマー
  1. 第3セクター線で、JRではない。
    • ただし、線路は青森県が保有している。青い森鉄道はその線路で電車を走らせている。ついでにJR貨物も走っている。
      • 線路などの鉄道インフラを保有している青森県は、第三種鉄道事業者。
  2. 東北新幹線が盛岡~八戸間を通ったとき、もとのJRの在来線が「IGRいわて銀河鉄道」「青い森鉄道」に分けられて存続したもの。
    • 名前どおり、岩手県青森県で分けられている。
      • 運行上キリのいい三戸駅でも金田一温泉駅でもなく、わざわざ目時などという何もない駅を境界駅にしたあたり、いかにもお役所的と言える。
        • 北陸本線の分離でも同じことを繰り返してしまい、運用上きりのいい石動・泊ではなく何もない倶利伽羅・市振を境界駅にしてしまった。
    • 近い将来、青森まで延伸させられる(といっても過言ではない)。
      • させられた
    • 近い将来、青森県の財政を破綻させることとなりそう。
  3. この区間は私鉄と新幹線だけの区間なので、「青春18きっぷ」の適応区間外。困りもの。
    • 「北海道・東日本パス」は使える。
      • ばらして使えないけど、3,000円近い運賃を別途払いたくなければこれを使ったほうがかなりお得。
    • なお、両社はシーズン中不正利用者に手を焼いている。
    • 八戸~青森については八戸線・大湊線の孤立防止のため18きっぷでの通過利用が認められることに。ただし、八戸・野辺地・青森以外で途中下車した場合はその時点で特例不適用。
    • 果たして並行在来線の第三セクターは「私鉄」なのか?
      • 青い森鉄道は、第三セクター鉄道では唯一、『日本民営鉄道協会』(民鉄協)に加盟しているから、唯一の「私鉄」と言えるかも。
  4. 運賃はJR時代の約1.49倍。お財布に痛い。
    • ちなみに盛岡から新青森へ行く場合、在来線のいわて銀河鉄道+青い森鉄道+奥羽本線(5,510円)よりも、はやて(乗車運賃2,940円+自由席券もしくは特定特急料金2,520円=5,460円)に乗車する方が安い。
      • そんな長距離だと全て在来線で行く人はほとんどいないという判断なのだろうか。
  5. 青森延伸に合わせて、ぞくぞくと青い森701系がかわいくなっている
    • 現在、青い森701系はJRからもらった編成を入れて9編成くらいになったと思われる
      • 塗装変更はマダー。春まで待ってれば変わると思われる
    • 現在、青い森701系はJRからもらった編成を入れて9編成くらいになったと思われる
  6. 青い森鉄道は天下り役人が社長。IGRより消極的で県民は相手にしていない。
    • IGRと青い森のホームページ比べてみろ。あれじゃ企業努力も糞も無い。架空鉄道みたいだぞ。
      • ん?青い森のほうがキレイじゃないか。IGRはまるで90年代。
        • 青い森ってネーミングセンスからしてダサイ。
          • Blue Forest Railway
        • 今でこそちゃんとしたページが出来ているが、旧サイトは明らかにやる気のない感じだった。
        • IGRもいつの間にかサイトリニューアルされていた。
  7. E721系ベースの車両が、青い森721系じゃないんだと思ったのは俺だけではないはず。
    • 0番台と比べヘッドライトが増設され、座席や自動放送に若干の変更がある。
      • 自動放送は英語放送が流れない。
  8. 2016年3月の改正で快速を一部普通にするなど減便ダイヤになる。
    • 2018年3月の改正で、線内完結の快速が全廃。でも、青森発八戸行始発普通列車は、平内町内の2無人駅を通過する。
  9. しなの鉄道みたいにJRを挟んでいないため単一路線扱いだが、八戸駅を跨ぐ直通は無い。
  10. 初期の頃のウェブサイトにはBBSがあった。
    • パスワードは「aoimori」、よく管理者の代わりに広告の投稿を削除してやったもんだ。
  11. 青函航路八苫航路のバトルにこの路線が利用されている。両者とも青い森鉄道とのセット券を設定している。

IGRいわて銀河鉄道盛岡方面)目時 - 三戸 - 諏訪ノ平 - 剣吉 - 苫米地 - 北高岩 - 八戸 - 陸奥市川 - 下田 - 向山 - 三沢 - 小川原 - 上北町 - 乙供 - 千曳 - 野辺地 - 狩場沢 - 清水川 - 小湊 - 西平内 - 浅虫温泉 - 野内 - 矢田前 - 小柳 - 東青森 - 筒井 - 青森

東北本線時代の噂(八戸~青森)

  1. 新幹線が新青森まで開業すると、第三セクター(青い森鉄道)になる。
    • マジで最悪だ。
      • 最低でも九州の肥前鹿島~諫早方式(新幹線開業後20年はJRで運営)にすれば・・・と思うが、地元民や自治体が消極的なんだろうね。
    • 硬券・手書き補充券に退化することだけは歓迎。
      • 確かにそれは大歓迎だ。
      • ついでに客車8両編成にしてくれれば良い。
  2. 特急街道。
    • 津軽線には特急利用の普通列車があるのに、こっちにはなし。
      • 仮にも本線なのに。
      • 一時期青森の701系が不足した時に、かもしか用485系が1往復使用されたことがある。
    • 特急しか走らない時間帯がある。
  3. 八戸~新青森間の途中駅は七戸駅。東北本線とは離れているため新幹線のみの独立駅に。
    • 八戸~青森間で新幹線接続駅は1駅もなし。
    • なのに並行在来線扱いでJRから分離の運命に。
    • 特急停車駅でどうにか経営していた三沢駅最寄の古牧温泉は大丈夫か?
      • だからまわりが反対する中、古牧温泉は「ミニ新幹線大歓迎」と三沢駅前に看板を出していた。
      • 三沢駅と言えば、十和田観光電鉄が本格的にやばそう。
    • 新幹線七戸駅開業の折には、南部縦貫鉄道が復活するとか。
      • 確かにそんな話もあったんだけどね。南部縦貫が廃止を撤回し休止にしたのは、新幹線開通時にアクセス鉄道としての道を見込んでいたかららしい。でも今は正式に廃止・・・
        • なかなか新幹線が開通せず、その間にも線路が荒廃してしまい、現在の会社の財力では復旧できなくなってしまったらしい。
          • ついでに国道が七戸駅の野辺地寄りちょっといったところに伸びてきた。
    • 結局安中榛名みたいになる可能性も…
  4. 新幹線七戸駅が開通したら十和田観光電鉄が十和田市から七戸まで延伸されるかもしれない
    • 叶いませんでした。
      • 十和田観光電鉄自体が七戸十和田駅に事実上客を奪われて廃止されてしまった。

弘南鉄道

  1. 弘南線と大鰐線がある。昔は国鉄からの黒石線もあった。
    • 黒石線は非電化だったので、ディーゼルカーの更新時期が来た時に、弘南線や大鰐線からの使い回しができず、あらたにディーゼルカーの購入をするカネも無く、あえなく廃止。
  2. 車両は東急旧7000系のお下がり。とうてつは7700系のお下がりを導入したので同じ様な電車が走っている。
    • かつて南海の旧1521形が運行されていたこともある。
    • 6000系も譲渡されたが、各地の地方私鉄に譲渡された7000系とは異なり6000系を譲り受けたのはここだけ。
  3. 学校名を冠した駅名がやたらと多い。
  4. 大鰐線が2017年をもって廃線する報道があった。
    • 一応撤回されたみたい
  5. 大鰐線は意外と新しく戦後開業。弘前電気鉄道という三菱電機がバックについた企業が開業したから。
    • 三菱電機自体は鉄道車両を作っていなかったので三菱電機製の機械をつけたお古が走っていた。
    • 三菱電機が経営から手を引くと弘南鉄道に吸収された。
  6. 伝説の阪和間45分を打ち立てた阪和電鉄の車両がいたことがある。
  7. 南海から20m4ドア車をもらうも、数年で使われなくなった。
    • 黒石線は廃止まで国鉄・小坂鉄道の20m級の気動車が使われていた。
  8. 石川駅は、国鉄があった頃は弘南石川駅だった。JRになった途端、「弘南」を外した。
    • 「国鉄のうちは遠慮していたが、民営化された以上同格だ」と言わんばかりで、微笑ましい。
弘南線

弘前 - 弘前東高前 - 運動公園前 - 新里 - 館田 - 平賀 - 柏農高校前 - 津軽尾上 - 尾上高校前 - 田んぼアート - 田舎館 - 境松 - 黒石

大鰐線

大鰐 - 宿川原 - 鯖石 - 石川プール前 - 石川 - 義塾高校前 - 津軽大沢 - 松木平 - 小栗山 - 千年 - 聖愛中高前 - 弘前学院大前 - 弘高下 - 中央弘前

弘南バス

夜行高速バス「津軽号」
  1. 稼ぎ頭だった「ヨーデル号」が特急「つがる」に客を奪われて、今ではガラガラな便も多い。
    • かつては、盛岡駅前や弘前バスターミナル・弘前駅前に列ができる位だったが、今や1日6往復に減らされた。これで、大鰐町(東北大鰐)から利用する人は不便を強いられる。(弘前からだと、青森方面は奥羽本線の電車が増発されている。)
  2. 五所川原で客が居ないからと言って近道をしたら乗用車とぶつかってバレたことがある。
  3. その割には東北自動車道での事故は未だに無い。
  4. 金が無くて藤代営業所の土地を一部売り払って藤代車庫に格下げ。
  5. 同じく金が無くて高崎営業所を廃止して土地を売り払う始末。おかげで「ヨーデル号」の回送距離が無駄に伸びた。
    • 高崎営業所の近くには「さくら野百貨店」など集客施設が有るから、バスターミナルとして再編しても良かったかもしれないね。(事実、「ノクターン号」(弘前系統)は、「さくら野百貨店」が起終点になっている。)
  6. 小泊案内所所属のドライバーが居る。
  7. 青森市内で新城線を増発したのは良かったが、現在は便数を減らしている。
    • 2009年7月末で廃止に。
      • 『ワンバケーションパス』(1日乗車券)利用時、市役所前以東から、五所川原・黒石行にタッチの差で乗り遅れても、直後に発車するこの新城線に乗ると、古川以西のバス停で乗り換えられた。本当に使い勝手が良かった。
  8. 以前は主要路線に貸切格下げ車が多く入っていたが、経費削減で中型車になり、青森線利用者には不評。
  9. 五所川原駅前案内所は通称「五所川原ターミナル」。
  10. 鰺ヶ沢駅前案内所は鰺ヶ沢駅の中にある。
    • その鰺ヶ沢駅前案内所も、2018年5月18日をもって廃止。高速バス乗車券などは鰺ヶ沢営業所まで行って下さい!
  11. 幕式運賃表が未だに一部車両に残っている。
  12. 音声テープ・整理券番号・運賃表が連動しておらず、運転手は走行中にそれぞれのボタンを操作しなければならない。
    • 音声合成装置が導入されたので、今は連動されています。
  13. 音声合成装置は金が無いのでしばらく入れられないらしい。
    • 2008年6月あたりに導入されました。
  14. 音声テープは自社製作。
  15. 勘違いされがちだけど、今は弘南鉄道とは無関係。
    • でも源流は弘南鉄道。
  16. かつては東京-青森間夜行バスのラ・フォーレ号をJRバスと共同運行していたが現在は独立して津軽号となった。
    • 正式名称は津号らしい。
    • かつては高速路線バスを運行する裏で自らツアーバスの催行も行っていた。
      • 勿論後に乗合化されるが、2路線ある内片方はパンダ号への統合が決定。
        • もう片方もバスタ開業直後に臨時化してしまった。車両もツアー時代は3列だったのに今となってはスタンダード…
  17. かつてはICカードを導入する計画もあったらしいが、今ではほぼ白紙状態。
    • 仮に導入していたとすれば、青森市内では少なくとも市営バスへの対抗馬にもなっていて、県自体「独自規格すら空白県」ではなかったかも。
  18. 大晦日と元日は、19時から翌朝7時55分まで、高速バス・青森空港線や極一部の一般路線を除き、全便運休となる。
  19. 青森・弘前~上野間のスカイ号は昼行高速バスとしては日本最長らしい。

津軽鉄道

  1. ストーブ列車が有名。走れメロス号もそこそこ有名。
    • ストーブ列車は機関車が引っ張る客車列車という点でも貴重。
      • その客車は元西武の電車。
        • ここ数年は元西武の電車は走っていない。
    • 2008年の冬は原油高に伴い値上げした。ストーブは石炭なので関係無い・・・と思ったら、機関車の燃料代らしい。
    • 夏のくそ暑い中、ストーブ列車を運行することがある。
    • 毎年12月1日から運行。
    • 全18往復中、ストーブ列車は2往復。
      • 今年は、新幹線開業のおかげで、2011年の1月~3月までと、2010年の12月は土日のみが3往復に増便。
    • 沿線住民はあまりストーブ列車を利用しないらしい。理由としては、利用客がスルメをストーブで炙って烏賊臭いからと言う声も。
    • 昔はストーブ列車は無料だったが300円ぐらい取る。
      • 今は400円。
    • 種車は旧客なのでSLを復元して引っ張らせてもらうもと更に集客力が上がる。
  2. 全12駅中、有人駅はわずか3駅。
  3. 起点は津軽五所川原。この「津軽」は広域地名ではなく、「西武新宿」の「西武」と同じく事業者名らしい。
    • JR五所川原駅と隣接して改札も共通なので、地名として「津軽」をつける必要は無い。「津軽鉄道の五所川原」という意味合いと思われる。
  4. 最優等種別が準急。
    • かつて北陸鉄道石川線、高松琴平電鉄琴平線、東京メトロ有楽町線などにもそんな時期があった。いずれもなし崩しに準急が廃止されたが、ここは頑張って存続してほしい。
  5. 普通車両の愛称は、沿線ゆかりの文豪・太宰治の代表作にちなんで「人間失格号」である、と「偽津軽鉄道の特徴」を書いたら、2016年に期間限定で実現。
  6. バス事業は弘南バスに売却。

津軽五所川原 - 十川 - 五農校前 - 津軽飯詰 - 毘沙門 - 嘉瀬 - 金木 - 芦野公園 - 川倉 - 大沢内 - 深郷田駅 - 津軽中里

十和田観光電鉄

  1. 略称とうてつ
    • 漢字を見る限り「とてつ」のほうが正しいように見える。
      • 「と」わだかんこ「う」「てつ」どう。…まさかね。
      • 「と」わだかんこ「う」でん「てつ」 です。
      • 「十」和田観光電「鉄」の「十鉄」で「とうてつ」ではないかと。
        • だから「十」の読みは「とお」なんだって。
    • フジテレビONE「みんなの鉄道」で、アナウンサーの堺正幸は、'とてつと言ってた。
  2. 今かなり経営がヤバイ。2008年4月に新会社へ移行して現会社は清算するとか。
  3. 運賃は全線通して570円。高いが調べてみれば他にも高いところがある。
    • 初乗りは140円なので許せるところです。
      • それだけでみると大半の関西私鉄よりも安い。
    • 日本一運賃が高い。
  4. 2002年に導入された7700系は東急のお下がりでかつ、東急多摩川線では現役車両。正面の方向幕ととうてつマークを気にしなければ東急と勘違いするほどである。
    • そういえば七百の車両区に止まっていた7200系電車の方向幕が「桜木町」になっていた。
    • 現在、国際興業グループで唯一の鉄道路線なので、バスとは違って親会社やグループ企業から中古車両を譲渡出来ないので東急から車両を購入している。
    • 東急からはじめてVVVF車のお下がりを譲ってもらったのって、ここだっけ??
    • 廃止に伴い大井川鉄道に転職。流転の「車生」。
  5. 一部の踏み切りの音が「チンチンチン…」となる。
  6. 十和田市駅の旅行センターで新幹線の切符を買うと、新幹線乗車日の三沢までの運賃が半額になる。
  7. 主に周辺高校への通学に使われる。収入の9割以上はそこから得ていると思われる。
    • 三沢、三沢商、三本木農、十和田工、三本木の勢力争いが展開されるとかないとか…
    • バス転換した場合、通学生のために大量のバスと運転手が必要になるため、大量輸送可能な鉄道を残さざるを得ないとか。
  8. スピードは車より遅い。
  9. 東北新幹線の延伸により起点の三沢駅青い森鉄道の管轄になってしまったため、JRと接続しない鉄道会社になってしまった。
    • 生き残るにはその青い森鉄道と直通し、新幹線停車駅である八戸駅発着にするしかなさそう。
      • だが、交直車両かディーゼルカーの導入が必要になる。
        • あれ、収入の9割は通学生……八戸は学区外……需要……?
    • 新幹線は七戸十和田駅ではなく、こことの交差部分に駅を作ればよかったのに…。
  10. とうとう廃線が現実味に 周辺2市1町に本年度から10年間で総額約5億2千万円の財政支援を要請する始末に。2市1町が財政支援の表明をしない限り、3月末に廃線決定。
    • 周辺2市1町が財政支援を断ったため 3月末に廃線決定。
      • 平成24年3月31日に廃線となりました。現在は代替バス路線で運行しています
      • 廃線で鉄道は無くなったが、社名には「電鉄」が残っている。
駅(廃止済)

三沢 - 大曲 - 柳沢 - 七百 - 古里 - 三農校前 - 高清水 - 北里大学前 - 工業高校前 - ひがし野団地 - 十和田市

十和田観光電鉄バス

  1. 本社は十和田市
    • 2005年までは旧十和田市駅の駅舎跡にあったが、そこを売り払って旧中央バスターミナルに移転した。移転後そこにはケーズデンキ・ホーマックができた。
  2. 国際興業グループ
    • あの緑が増殖中
    • あの緑をベースとした配色で、貸切・観光用をベースとしたデザインというあべこべな中型バスもある。
  3. やっぱりいすゞだらけ
  4. 後ろ扉は車椅子専用。
    • 他の前乗り・前降りの事業者にもよくあること。
  5. コミュニティバス運用車であるが、県内の民営路線バス事業者としては初のノンステップバスが導入された。
    • 大型車では、西武バスや国際興業から中古のエルガノンステ(Bタイプ)が転属してきました。

下北交通

  1. 廃線跡がすでに宅地になっている。
  2. 現在、日本航空によって再建されている・・・・
    • というより、社員によって動態保存されている。
    • もともとはJASの団体が復活運転を始めた。
  3. 廃止になるまで大畑駅は本州最北端の駅だった。
  4. 運転士が発車時間になっても駅の休憩室で一服して、発車が遅れたことがあるらしい。
  5. 田名部までは残してもよかったのではないかと思って仕方がない。
    • たぶん車輌の更新時期に、新たにディーゼルカーやレールバスを購入する資金が無かったために廃止されたと思われるので、区間存続も難しかったでしょう。
  6. 鉄道線を開業する際に京急から支援を仰いだ。

下北交通バス

  1. 本州最北端のバス会社
  2. ほぼ三菱ふそうのバスで占められている
  3. むつ市においては市役所と並ぶエリート職。
  4. 中古車ではあるが、ノンステップバスがようやく導入された。
  5. 大畑駅前は、列車が来なくなってもいまだに大畑駅前。大間方面への長距離バスは、ここでよく休憩(時間調整)をおこなう。

南部縦貫鉄道

  1. レールバスで有名。キンカンのコマーシャルにも登場している。
  2. 実は京成電鉄の資本が入っていたことも。
    • だからレールバスのカラーが昔の京成と同じ色だった。
  3. 会社はまだ存在していて、現在はタクシー会社。
    • 現在は「南部縦貫」になっている。
    • その点では兵庫県の別府鉄道と似ている。
  4. 元国鉄の大型ディーゼルもいたが、調子が出ないことが多く、ほとんど動かなかったという。
    • 休止直前にはファンが殺到し、レールバスでは捌ききれなかったため、大活躍したとか。
    • ていうか、あそこのヘナヘナレールにキハはでかすぎて無理だよ……。
    • 東北本線の旧線区間は本線用の良いレールだったらしいぞ。
      • 国鉄清算事業団からこの区間の買い取りを要求された事がとどめを刺された。
  5. 保存団体のお陰で一部区間が残されている。
    • 七戸駅構内だね
  6. もし東北新幹線の新青森延伸まで生き長らえていたら新幹線アクセスとして活躍できたかもしれない。
    • さらに言えば、下北方面の短絡ルートとなっていたかもしれなかったね。
駅(廃止済)

野辺地 - 西千曳 - 後平 - 坪 - 坪川 - 道ノ上 - 天間林 - 中野 - 営農大学校前 - 盛田牧場前 - 七戸

南部鉄道

  1. 尻内駅(現:八戸駅)から五戸駅をむすんでいた鉄道路線。1968年の十勝沖地震で被害を受け、復旧できなくなりそのまま廃止。
  2. 現在は南部バスとして、三八地方で路線バスを運行。
    • 今でも行き先に「五戸駅」があるがそれは南部バスの五戸営業所のことで五戸駅の跡地。
      • 新潟の蒲鉄バスと似たようなものか(旧村松駅が本社兼車庫で、バス停名も「村松駅」)。
  3. 南部縦貫鉄道とは別会社。
    • 南部縦貫鉄道が五戸まで延伸しようとしていた・・・乗り換え案内がカオスになりそうな・・・

南部バス

  1. 都営の中古が多い
    • 最近では、遠鉄からの中古車が台頭しつつあります。
  2. 未だに20年前のバスが現役である
    • 京急の移籍車両
  3. ノンステップが一台もいない
    • 南部バスに限らず、青森のバス会社はほとんどノンステを導入していない(導入しているのは青森市営バスだけ)。
      • 最近、八戸市営バスが、ノンステを1台導入したらしい。
        • 挙げ句の果てにさらに市営バスにもう1台導入。
      • さらにコミュニティ車であるが、十和田観光電鉄にも1台導入。ついに県南地域の路線バス事業者でノンステップが無い事業者はここだけとなった。
      • 中古車ではあるが、ついに下北交通にも導入。県東部の路線バス事業者でノンステップを持たない唯一の事業者となってしまった。
        • ついに南部バスにも新車のノンステが導入されました。これでノンステが1台もないのは弘南バスのみとなりました。
          • その弘南バスも、ノンステ車導入!五所川原駅⇔イオンモールつがる柏の無料シャトルバスに1台運用されている。
  4. 経営破産してしまったもよう。
    • 岩手県北バスに経営譲渡されたらしいが、車体色はどうなった?(by岩手在住)
      • 破綻前からある車両は、旧来の「南部」カラーです。新造車・譲渡後の他社局からの譲渡車は分からない。

八戸市営バス

  1. キュービック天国。
  2. 中古車も多いが、新車もある程度買っている。
  3. 料金が初乗り150円、そこから50円刻みで最高300円とわかりやすい。

青森市営バス

  1. 2001年まで、何と青森市域から遠く離れた竜飛岬まで走っていた。
    • 1954年に民間の青森バスの路線を弘南バスなどを押し退けてまで譲受。これにより市営なのに市域を飛び越え平内から三厩に到る広ーいエリアを収めることに。
  2. 現在は他の市営バス同様ここも縮小傾向。
    • 市域外の路線を切り捨てた後も、市内の路線を市民バスとして青森観光バスや八洲交通に肩代わりさせたりしている。
  3. 実は日本で2番目に設立された公営バスでもあったりする。

シィライン

  1. 青森港から下北半島の「マサカリの刃」に位置する村々(脇野沢、牛滝、福浦、佐井)を結ぶ高速艇を運航。
    • でも、陸路(国道)を行くよりは早く到達できる。陸路だと、陸奥湾東岸を大きく迂回するような形になるので。
  2. 英文名称はSea LineではなくSii Line。Shimokita Isolate Island Lineの略だという。つまり「下北離島航路」。陸続きなのに離島。
    • 企業案内に「下北汽船から離島航路の営業譲渡を受けまして…」と書いてあったり、青森県離島航路活性化協議会があったりするので青森市から下北は離島扱いされているっぽい。